トヨタ社長の13年前のBelieve meは誤動作のレクサスを改善せず生かして腐敗している司法に嘘をつかせるところまで行き着いていた 9月24日

 「トヨタのレクサスも動作上の問題を起こしプリウスと同様にその本質を裁判で隠していた」と言う記事を書いて、誤動作を腐敗した司法の力で隠すトヨタのあり方に批判を加えたところです。その後の調べで、2010年のレクサスの暴走事故においても、トヨタは問題を認識しながら、その根本解決をしていない姿勢が明確になりました。
 これは、当時のトヨタの社長がBelieve me・信じてください、と口にしながら、全くその姿勢を示していない部分を明確にするでしょう。世界の人々を騙してでも、レクサスの高い利益を追求したかった者こそトヨタの社長であり、人々を騙した豊田章雄社長(当時)の本当の姿だったのでした。
 彼には安全性など、求める収益の二の次であり、死者を出してもその収益追求の姿勢を変えなかった部分はもう、あからさまに結果として出てしまっているのでした。自然が917314の悔いなさいよを繰り返しトヨタと豊田に向ける現実を、信頼性を無視する部分であからさまに見せていることになるのでした。
 こちらの記憶の中では10年以上前の、日本の信頼が問われるBelieve meだったのでした。この言葉で信頼を求めながらやっていたことなど司法に介入して、自社の問題を隠すことでしかなかったのでした。非常に悪質な利益を求める姿こそ、豊田章雄とトヨタ自動車の経営姿勢であったのでした。
 この後の記事に紹介するのですが、暴走する電子回路は通常操作でのドライブモードからニュートラルへの変更を不可能にしているのでした。これは暴走時の電子回路の弊害なので、機械的にこれを可能にすれば良いだけなのです。この簡単な変更が出来ない部分こそトヨタが利益に溺れる、安全性を無視する、人間性を無視できる会社であった部分を明確にするのでした。
 この姿こそ豊田章男もトヨタ自動車も、世界の人々を騙し続けていた姿勢その物なのでした。前記事の通りにやはり、電子回路の暴走に対して非常停止ボタンが必要な車なのでしょう。これは現実的な対処ではないと明記しておきます。狂う可能性のある電子ボタンよりも、機械操作でエンジンを止められる方が安全なのでした。これを選ばない部分こそ、トヨタが利益に溺れる腐敗した会社であると言う現実なのでした。
 まずは順番に記事を紹介します。

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/4e6d33c94e9d1500541698b835aacd07cf400ab3
アメリカで起きたレクサス暴走死亡事故 緊迫の通話記録と「制御不能」の恐怖
柳原三佳ノンフィクション作家・ジャーナリスト
2020/10/21(水) 12:43
アメリカのハイウェイで起こった交通事故の現場(記事とは関係ありません)(写真:ロイター/アフロ)
「10月16日付けの『アクセルの踏み間違い、それとも車の異常? 池袋暴走事故裁判から、筆者が思い返す24年前のある死傷事故』を読ませていただきました。実はアメリカでも、20年ほど前から車に何らかの原因があったとされるさまざまな事故が発生し、大きな問題となっていました。日本ではあまり報じられていなかったようですので、この機会に改めてお伝えしておきたいと思い連絡させていただきました」
 というメールをくださったのは、Jun Jim Tsuzukiさん(63)です。そこには実際に起こった事故についての報道や数々のデータが記されていました。
 Tsuzukiさんのメールは、こう続きます。
「私はロサンゼルスに34年間滞在し、長年、ハリウッドのセレブや大臣らの身辺警護兼ドライバーとして勤務する傍ら、モーターサイクル・エスコート(警察から認可された民間の警護資格者)としても活動を続けてきました。アメリカでは2輪から18輪の大型トレーラーまで、ありとあらゆる車種の運転経験を積んできました。2年前、日本に戻り、交通事故の報道を目にするようになったのですが、アメリカで交通にかかわる仕事をしてきた者として、日本で車の問題がほとんど言及されないことに大きな疑問を感じています」
 Tsuzukiさんのお話をもっと詳しく聞きたいと思った私は、早速、電話をかけてみることにしました。
ロサンゼルス市警察で、民間ポリス研修を終えたTsuzuki氏/中央(Tsuzuki氏提供)
■米国のハイウェイで発生したレクサス暴走、家族4人死亡の原因
 Tsuzukiさんは振り返ります。
「実は、米国では約20年前に、SUA(Sudden Unintended Acceleration=突然の予想外の加速)という単語が作られたほど、速度制御不能による事故が続いていました。特に1999年から2010年までの10年間でみると、トヨタ車だけで815事例、341重軽症、19死亡が報告されています。ドライバーの年齢層は30~40代がもっとも多く、『アイドル状態からの急加速』『ブレーキを踏んでいるのに加速が始まった』『高速道路を通常の運転中に加速した』など、さまざまな事故が発生していたのです」
 中でも、Tsuzukiさんに衝撃を与えたのは、11年前、ハイウェイで起こったある死亡事故だったと言います。
「私は仕事柄、車のトラブルやリコール、事故に関する情報には常に関心をもっていたのですが、45歳の現役ハイウェイ・パトロール警官、マーク・セイラー氏の乗るレクサスが、サンディエゴの高速道路で大事故を起こしたときはとてもショックでしたね。彼のことですから、ぎりぎりまで出来る限りの対策を取ったはずだと思うのですが……」
 亡くなった警官は、Tsuzukiさんが親しくしていたカリフォルニア・ハイウエイ・パトロール方面本部副部長の知人でした。
「2009年8月、セイラー氏は、妻(45)、娘(13)、義弟(38)が同乗するトヨタ・レクサスES350で高速道路を走行していました。その途中、突然、速度制御不能となったのです。クルマは加速し続け、速度は最終的に時速190キロにまで達します。そして、一般道路と合流した地点で交差点を飛び越えて河原に転落して炎上。全員亡くなったのです。勤続20年の彼は、まさしく高速走行に関してはプロ中のプロでした。しかし、彼の技術をもってしても、結果的に車の速度を落とすことができなかったのです」
ロサンゼルス市警察のパトカー(筆者撮影)
■死の直前に残された52秒間の緊迫の音声記録
 実は、後部座席に同乗していた義弟は、レクサスが速度制御不能になって間もなく、携帯電話で911(日本の110番)に連絡を入れ、警察の高速隊本部に異常事態を知らせていました。
 激突・炎上の直前、警察との間で交わされた52秒間のやりとりは公式通話記録に残っており、その音声は今でも聴くことができます。
 Tsuzukiさんは神妙な口調で語ります。
「この事故は、アメリカ国内では大きく報じられました。ご紹介するABCニュースの0:35~1:30には、同じ高速道路で取材車が撮影した再現映像と事故後の実際の映像が映っています。そして、1:05あたりから公式通話記録の音声が流れます。後部座席の義弟は必死でこう告げています。『あぁ大変だ、190キロも出てる! もうすぐ交差点だ! あぁぁぁぁぁぁ、掴まれ! 祈ろう!!』その直後、セイラー氏の妻と娘の悲鳴で通話はかき消され、途絶えてしまうのです。何度聞いても、気持ちが重くなります……」
●事故を伝えるABCニュースの映像
●事故を伝えるCNNニュースの映像
「その後、レクサスのメーカーであるトヨタは、原因究明を求められます。ご存じの方も多いと思いますが、事故の翌年には、豊田章男社長が米下院公聴会にも出席しました。しかし、懸命に調査をしても急加速を引き起こすような電子制御のトラブルは見つからず、結果的に「フロアマットがアクセルペダルに挟まっていた」として、2010年、10ミリオンドル(約10.5億円)で遺族と和解したのです。あくまでも和解なので、我々には詳しい内容はわかりませんが……」
●参考記事『サンディエゴ・ユニオン・トリビューン』
■その後も多発した「速度制御」不能による事故
 Tsuzukiさんが送ってくださった数々の情報を見ると、同様のケースが他でも多々発生していることがわかります。
 突然、速度制御不能となった車のハンドルを握るドライバーや同乗者たちが警察に緊急電話をし、ハイウェイ・パトロールから、「ギアをNに入れろ!」「足元を確認しろ」「満身の力を込めてブレーキを踏むように!」などと指示を受けている生々しい音声や動画も公開されています。
「複数のケースを見ていくと、異常の通報を受けた警察が、まず『ギアをN(ニュートラル)に入れられるか!』と尋ねていることがわかります。しかし、多くのドライバーが『出来ない』と答えているのです。レクサスを停止させられず死亡した警官のセイラー氏も、もしNに入れられるなら入れていたはずです。最近の車は昔の車と違って、ワイヤーや連結棒で直接トランスミッションのレバーを動かしているのではなく、電気信号をトランスミッションに送っているシステムなので、おそらくNに入れられないのでしょう」
 Tsuzukiさんによれば、アメリカでは2009年、フロアマット関連のリコールが7車種350万台。2010年にはアクセルペダルセンサーのリコールが9車種に対して行われたそうです。
「もちろん、暴走事故の中には、ドライバーによるアクセルペダルの踏み間違いもあると思います。また、フロアマットや異物がはさまったケースもあるでしょう。しかし、当時はリコール対象ではない車や、フロアマットを敷いていなかった多くの車も、同様の事故を起こしていました。制御装置の不具合による事故は実際に発生しているのです。それだけに、無人の自動運転車が誇らしげにテスト走行している報道を見ると、私は背筋が冷えてくるのを感じます」(Tsuzukiさん)
ロサンゼルスで発生した事故現場(筆者撮影)
■クルマの制御装置に、もし「バグ」が起こったらどうなるのか?
 10月16日に公開したタクシーによる死亡事故の記事には、大きな反響があり、私のもとにはこの他にもメール等で多くの情報が寄せられました。
 その大半は、自動車メーカー、ディーラーに勤務経験のある方、プロドライバー、ソフトウェアの開発に携わる方々で、どれも大変具体的な内容でした。
 記事の中で取り上げた事故車のタクシー(トヨタ・コンフォート・LPG仕様)は、実際にエンストのトラブル(=ブレーキが利きにくくなる)が多数発生しており、発売当初から問題視されていたという情報も複数寄せられました。
24年前、熊本で起こったタクシーによる死亡事故現場(当事者提供)
 さらに「自分が運転中、制御不能となった」という体験談も相次いでいます。
 また、多くの方が、車に搭載された電子制御システムについて「バグ/ Bug」(英語で「虫」の意味=コンピュータプログラムの誤りや欠陥、瑕疵)という言葉を使い、この事故に限らず「バグで制御不能になった場合、事故後に事故車を調査しても正確な結果が残らないことがある」ということを指摘されていたのが印象的でした。
 ときとして発生する、不可解な自動車事故。
 アメリカで起こった数々の事実、そしてその記録に目を向けるとき、事故直後から即、「ドライバーの不法行為が原因だ」と決めつけて捜査したり、報道したりすることが、いかに危ういことかを痛感します。
 事故の真実を明らかにするためには、車の側にも何か不具合は発生していなかったか? 第三者を交え、さらなる慎重な捜査、調査が必要でしょう。

 この続きはBelieve meの記事とその機械翻訳です。

https://www.npr.org/2010/02/05/123398847/toyotas-president-apologizes-for-safety-woes
Toyota’s President Apologizes For Safety Woes
February 5, 20105:26 AM ET
Toyota President Akio Toyoda (left) said, ”I sincerely apologize for causing concern to many of our customers over recalls for multiple models in multiple regions.”
Kyodo/AP
The president of Toyota Motor Corp. apologized Friday for safety problems that have led to massive worldwide recalls of its vehicles, as the company considers its options for addressing brake pedal problems in the 2010 edition of the top-selling Prius hybrid.
Akio Toyoda, grandson of the company’s founder, promised to strengthen quality control, review consumer complaints and listen to outside experts in an effort to head off the deepening crisis.
”I’d like to apologize to the customers for the troubles and worry they’ve suffered in various areas and because of various recalls,” Toyoda said at a news conference at the company headquarters in Nagoya, Japan. ”Lots of customers may be wondering whether their car is OK, and, so, I organized this press conference to talk directly to them.”
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Beginning the news conference with a customary Japanese bow, Toyoda said his company’s cars are safe, and he announced that he will lead a global quality control task force with independent experts acting as extra quality advisers.
He promised Toyota will quickly make repairs on the sticking accelerator pedals that let to a global recall of 4.6 million vehicles. ”Believe me, Toyota cars are safe,” he said.
 ここにビリーブ・ミーという信頼性を無視している大嘘を吐いている。
Heard On ’Morning Edition’
BUSINESS
Recall Shakes Japan’s Confidence In Toyota
BUSINESS
Toyota Repairs Costly For Dealers, Drivers
Industry experts said Toyoda, who has not previously commented on his company’s mounting problems, had to take a stand to prevent the world’s largest automaker’s image from further damage.
Masaaki Sato, who has written books about rival Japanese automakers Toyota and Honda, criticized Toyoda for waiting so long to come forward — and for not acting in the U.S. without prodding by Transportation Secretary Ray LaHood.
”He should have come out a week ago,” Sato said. ”After all the foot-dragging, he was pushed into a corner.”
Toyota has recalled 2.3 million vehicles in the U.S. because of a problem that causes accelerators to stick when the pedal is depressed.
U.S. dealerships started receiving the parts to fix the gas pedals this week, but they may soon be dealing with another problem.
Toyoda acknowledged that the company is reviewing more than 200 complaints by Japanese and U.S. drivers who say they’ve experienced a short delay before their brakes engage in the Prius hybrids — a problem that can be addressed by a change in the software programming. He said the company is cooperating fully with investigations by safety officials in the U.S. and Japan.
Sponsor Message
The company has fixed the programming glitch in Prius models that went on sale since last month but has done nothing yet for 270,000 Prius cars sold last year in Japan and the U.S. The remodeled third-generation Prius went on sale in May last year.
Toyota is also investigating possible brake problems with its luxury Lexus hybrid and the Sai compact sedan, both of which use the same brake system as the Prius. Toyota has not received any complaints about the Lexus HS250h and the probe is to ensure safety, it has said. The Sai is not sold outside Japan.
Japanese Transport Minister Seiji Maehara has urged Toyota to consider a recall for the Prius brake problem. The Transport Ministry oversees recalls and other auto regulation.
Foreign Minister Katsuya Okada said Toyota’s problems may cause a crisis of confidence in consumers all over the world.
”Diplomatically, it’s not an issue of a single company,” Okada said, Kyodo News agency reported. ”The issue is about trust in Japan’s entire auto industry and Japanese products overall.”
Indeed, Toyota shares have fallen as much as 23 percent since the automaker reported problems with gas pedals and earlier problem that involved gas pedals getting caught in floor mats.
In addition, the House Oversight and Government Reform Committee has scheduled a hearing for Wednesday to investigate the safety issues plaguing Toyota. It’s the first of two congressional hearings schedued for this month.
Written by NPR’s Deborah Tedford; reported by Louisa Lim, Giles Snyder and Frank Langfitt with additional reporting from The Associated Press
Related NPR Stories

トヨタ社長、安全問題を謝罪
2010 年 2 月 5 日午前 5 時 26 分(東部標準時)
トヨタ自動車の豊田章男社長(左)は「複数地域での複数車種のリコールで多くのお客様にご心配をおかけし、誠に申し訳ない」と述べた。
共同通信/AP通信
トヨタ自動車の社長は金曜日、2010年型ベストセラーハイブリッド車のブレーキペダルの問題に対処する選択肢を検討している中、同社車両の大規模な世界的リコールにつながった安全上の問題について謝罪した。
創業者の孫である豊田章男氏は、深刻化する危機を回避するために、品質管理を強化し、消費者の苦情を精査し、外部専門家の意見に耳を傾けると約束した。
豊田社長は名古屋市の本社で記者会見し、「さまざまなリコールなどにより、お客様に多大なるご迷惑とご心配をおかけし、誠に申し訳ございません。」と述べた。「自分の車は大丈夫なのかと不安に思っているお客様も多いと思いますので、お客様に直接お話を伺いたくてこの記者会見を企画しました。」
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豊田氏は記者会見の冒頭、日本の恒例のお辞儀で始まり、自社の車は安全であると述べ、追加の品質アドバイザーとして独立した専門家を擁する世界的な品質管理タスクフォースを率いることを発表した。
同氏は、全世界で460万台のリコールを引き起こしたアクセルペダルの固着について、トヨタが速やかに修理すると約束した。「信じてください、トヨタ車は安全です」と彼は言った。

 トヨタの社長にして、ただただ嘘つきである「信じてください、トヨタ車は安全です」をここで口にするのでした。これは筆者のコメントです。

「朝刊」で聞いた
仕事
トヨタに対する日本の信頼を揺るがすリコール
仕事
トヨタの修理はディーラーとドライバーにとって高額
業界の専門家らは、豊田氏は自社の増大する問題についてこれまでコメントしてこなかったが、世界最大の自動車メーカーのイメージがこれ以上傷つけられるのを防ぐためには態度をとらなければならなかったと述べた。
ライバルの日本の自動車メーカーであるトヨタとホンダに関する本を書いている佐藤正明氏は、豊田氏が名乗り出るまで長い間待っていたこと、そしてレイ・ラフード運輸長官の促しなしに米国で行動しなかったことを批判した。
「彼は1週間前に出てくるべきだった」と佐藤氏は語った。「足を引きずり続けた結果、彼は追い詰められた。」
トヨタはペダルを踏むとアクセルが固着する不具合のため、米国で230万台をリコールした。
米国のディーラーは今週、アクセルペダルを修理するための部品の受け取りを開始したが、間もなく別の問題に対処することになるかもしれない。
豊田氏は、プリウスのハイブリッド車でブレーキがかかるまでに短い遅れを経験したという日本と米国のドライバーからの200件以上の苦情を同社が検討中であることを認めた。この問題はソフトウェアプログラミングの変更によって対処できる。同氏は、同社は米国と日本の安全当局による調査に全面的に協力していると述べた。
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同社は先月から発売したプリウスモデルのプログラミング不具合を修正したが、日本と米国で昨年販売された27万台のプリウスにはまだ何もしていない 改良された3代目プリウスは昨年5月に発売された。
トヨタはまた、プリウスと同じブレーキシステムを採用している高級レクサスハイブリッドと小型セダン「SAI」について、ブレーキ問題の可能性を調査している。トヨタはレクサス「HS250h」に関する苦情は受けておらず、調査は安全性を確保するためだとしている。Sai は日本国外では販売されていません。
前原誠司運輸相はトヨタに対し、プリウスのブレーキ問題でリコールを検討するよう求めた。運輸省はリコールやその他の自動車規制を監督している。
岡田克也外務大臣は、トヨタの問題は世界中の消費者の信頼の危機を引き起こす可能性があると述べた。
共同通信社の報道によると、岡田氏は「外交的には一企業の問題ではない」と述べた。「問題は日本の自動車産業全体と日本製品全体に対する信頼に関わる問題だ。」
実際、トヨタ自動車メーカーがアクセルペダルの問題と、アクセルペダルがフロアマットに巻き込まれる以前の問題を報告して以来、トヨタ株は最大23%下落した。
さらに、下院監視・政府改革委員会はトヨタを悩ませている安全問題を調査する公聴会を水曜日に予定している。これは今月予定されている2つの議会公聴会のうちの最初のものである。
NPRのデボラ・テッドフォードが執筆。ルイーザ・リム、ジャイルズ・スナイダー、フランク・ラングフィットによって報告され、AP通信からの追加報告もある
関連する NPR ストーリー

 トヨタは発言力のある遺族に10億円を支払うことで、その批判を止められているのですが、それ以外の無視されている遺族達には保証などないのであり、前記事の石川氏のように、被害者なのに犯罪者にまで疑われてこそのトヨタの今の態度です。事故の補償よりも自分の都合があるだけなのでした。利益に溺れるクズの態度その物です。
 トヨタはその権力の強さの上に、今では日本の司法までも自由に動かせるのでしょう。愚かな文系司法の人材達には、自分達が技術的にどの様な愚かな状況に追い込まれているのかを知るすべも、考えるすべも持てないのでしょう。ただただ自分達の司法という絶対的権力に溺れて依存するのでした。
 現実の姿を理解出来ない愚かな文系人材の姿こそ、現在の法務省の姿なのでした。これを批判したくてこの記事を書かせている者こそ、善の側の人霊達であり、司法の悪魔達をあの世に追放する準備なのでした。反省して罪を償わないと、あの世の無間地獄にご招待の状況下なのでした。
 石川氏の事件での司法関係者の愚かさは馬鹿げていると書けるほどに群を抜くのでした。当該記事に書いたように、右足がドアの外にあって車が不自然に発進する中で、パニックに陥っている運転者がなぜか、ギリギリの位置にあるアクセルを左足で踏み続けることが出来るという、馬鹿げた嘘、人間の心理状況を無視した嘘を、最高裁まででっち上げて自分達の嘘はバレないと髙をくくるのでした。
 これを見ると、科学を全く理解出来ない文系裁判官を弾劾する法改正こそ重要なのだと分かるのでした。しかも三審制なのに、三回ともあり得ない状況を裁判結果にするのです。三審制さえも機能していない部分を、文系裁判官が現実化するのでした。文系裁判官の理系からは信じがたいほどの無知無能ぶりを私達は理解すべき時であり、無実の罪がどれほど産み出されてきているかを考える時なのでした。プリウスもレクサスも、無実の人を犯罪者に変えていると思われます。文系として科学を無視できる部分を利用してきただろうとさえ書けるのでした。白バイ事故に関連する裁判には、この関連がたくさんあるでしょう。司法の嘘の出番がここに強く見られているのでした。
 司法の嘘のひどさは記事があるので紹介しておきます。自公政権に犯罪行為をもみ消す者こそ司法その物なのでした。トヨタも司法関係者のOBを雇用するなどで、よく似た利権を確保しているのだと思えるのでした。

パンとサーカスの自公政権による陰謀政治の嘘バレは新政権の憲法改正を産む1~4、補足
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2280
DB_ID@=2280~2283、2287がこれらのアドレスです。

 この後プリウスの東池袋の事故についても批判する記事を書くことになりました。始めにトヨタの批判を記事にした時にはまだ、日本の司法腐敗のひどさが理解出来ておらず、裁判結果には大きな嘘は含まれていないと考えていたのでした。見直し作業はまだ途中ですが、本件にも関わる組み込みが確認できているので紹介しておきます。

地の声が917314の悔いなさいよを繰り返す理由
80171020x11441963214=9173138616688583
 80171020、Panic、パニック
 11441963214、1144は地殻変動、1963214でこちらの誕生日
 この2つの積で917314をほぼ満足できる。

 石川氏も飯塚氏も、レクサスとプリウスの誤動作でパニックを起こしておりパニックの発生を誤動作の発生だと認める必要があるのでした。この議論をこの記事のあとでプリウス向けに展開予定です。

 自動車の問題は幅広く様々にあるので、実際にはEVが産み出す電磁波の問題は各社ともに抱えているでしょう。普通のEV車はラジオが聴けないほどにひどい電磁波問題を抱えているのが米国車です。日本はどうかを知らないのですが、こういった部分に問題の本質が現れているのでした。
 モーター駆動時の電磁波とらせんの力の問題について、その回避方法を記事に書いてあり、関連特許の放棄までを明確にしてあります。現実の問題はこのレベルで問題なく電磁波問題を回避できるかであり、こちら的には可能だと判断しているのですが、エネルギーの損失を伴うので、適切に進めないとメタノールの直接駆動エンジンに敵わないでしょう。ここは競争するしかないと思います。以下の記事を参照下さい。

科学の進歩と署名による司法権行使と国際協力による温暖化対策1~9 
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=613
ID@=613から621までがこの記事のアドレスです。

 直接駆動と両立するのかモーター駆動に絞られるのか、現時点では分からないのですが、ここに向かって進むしかないでしょう。常温核融合の発電は必ず立ち上げてみせるので、その後にCO2回収プラントを駆動することで、メタノールサイクルでCO2を過剰に排気しないシステムを実現できるでしょう。これまでに排出されている過剰なCO2もここで回収して地球を冷やすのでした。

 この問題は日本の司法が、政治家にも資本にも、利用されるだけでしかない状況を明らかにしています。利益を誘導したければ恣意的に運用できる制度こそ今の司法の世界であり、如何に腐敗しているのかを明確にしているのでした。自民党は野党の政治家を殺し、トヨタは事故の原因隠しに司法を駆使するのでした。これが可能な制度こそ、与党が作り上げてきた、人治の司法制度の政治です。
 私たちはこの問題点を理解して、司法の改革を進める時なのです。トヨタの賄賂と自民党の権力が司法を歪めることで、罪なき人々が苦しめられて来た世界を変えられるのです。自民党や権力に不当にすがる資本の行為を断罪しましょう。資本の犯罪行為などトヨタだけであるはずなどないのであり、医療関係の不正行為など、何兆円単位の不正が見逃されているのであって、見るに堪えないのでした。効果のないワクチンも、効果のない高額な治療も蔓延しており、こういった利益誘導の行為を止めさせる時になるのでした。
 私達は変われるのであり、ジェド柱霊界ラジオの登場により、あの世の存在達の情報を得られるように変わる部分が、非常に大きく影響するでしょう。いわゆる普通の嘘が通らなくなるのであり、バレないつもりの嘘に支えられてきた悪魔達のあり方が、ここから大きく崩れるのでした。もちろんトヨタの嘘など聞くに堪えないのであり、トヨタを倒産の危機に追い込むでしょう。くどくど書くように、ゴーン氏の出番になると思います。日本の司法がその嘘を精算するとゴーン氏は無罪なので、その後に協力を依頼してトヨタの再生を請け負って欲しいのでした。彼なら苦もなく出来るでしょう。

 トヨタの経営はあからさまに信頼性の嘘で出来ており、広告宣伝費を通じた工作員達の情報操作も含めて、その追放こそ重要な時を迎えるでしょう。レクサスとプリウスのブランド価値も地に落ちて、広告宣伝費は激減するしかないのでした。倒産の危機に瀕するでしょうが、大きな会社でもあるので救済という流れでしょう。続きはゴーン氏の登場で解決すると思われ、彼を嘘で断罪した司法の罪を償い、彼の能力でトヨタを再生できれば良いのでした。 
 これでトヨタの未来でしょう。水素のミライなど国際石油資本のウソバレと共に消えるだけでしょうし、経営者が交代してまともな未来を見ることで、CO2回収とメタノール化までのサイクルを考える、常温核融合のエネルギーを利用する会社に変われると思います。今の経営陣には無理な話であり、バレないつもりの嘘に依存する経営を手放して大きく変わる時を、これからの大きな変化に際して迎えるのでした。

稲生雅之
イオン・アルゲイン