地震に現れている自然の意図813 11月23日 11月25日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は、11月24日の前後から月末までです。書くべき記事を書いてラジオが完成できるのは11月中でしょう。11月中にトランプ元大統領に関連する変化が起きて、米国の政治が変わる流れが明確になると思われます。11月以降に大統領に復帰できる可能性が出て来たでしょう。イスラエルとハマスの参戦と李氏の他界で変化の時が遅れてきましたが、悪魔達もそろそろ足掻く手が尽きると思えています。イスラエルの戦争と地震は11月23日までに大きな節目になると予想しています。少し前にこの予想でしたが、歴史を動かす節目は少し後になりそうです。
 ウクライナ戦争を支えてきた米国の軍備と資金はこれで大きく制約を受けて、終戦に向けて転換点を迎えています。民主党の選挙資金にFTXの不正があって今後の情報公開に期待です。順当にはこれ以降の大きな変化ですが、その準備でも悪魔達には打撃でしょうから、そこに災害が重なるリスクがあると思います。
 ウクライナ戦争は10月末までかかって停戦ではなく終戦になる可能性が強く出ています。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。10月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

進展した空間理論から見たこの世とあの世の関わりの科学1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2110
DB_ID@=2110~2112がこれらのアドレスです。

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

11月23日
 神事の続きは地震ではないのですが、言いたいことでしょうから載せておきます。

それと同時に、日本という国は自然災害が起きなくても、今の政治、経済の流れからすれば、どんどん衰退してゆき5年、10年後には、先進国から脱落し、発展途上国の地位まで落ちる可能性すらあることも伝えられています。中国には既に抜かれており、このままであれば、韓国、台湾、インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイ、ベトナムといった国々にも追い越される可能性があります。今、国としての政治や経済の見直しを本気でやらなければ、取り返しのつかない状況に陥る可能性があり、そこに自然災害が重なると本当にとんでもない事態になってしまうと警鐘を促されています。
それとこのまま変わらずにいたら、東アジアで中国の絡む戦争に日本は確実に巻き込まれてゆくか、もしくは自然災害による経済の破綻がおきる事で、巻き込まれるだけではすまず、自ら隣国へ攻めてゆくという可能性も実際にあります。よその国に攻め入り、そこの国の国益を取り、それによって自分の国を大きくまた復興させるというこれまでの古い流れを繰り返し、日本が自ら再び戦争へ向かう可能性もある事を伝えられてまいります。今のところは、中国、北朝鮮、ロシア、そういった所からの侵略が本当に心配であり、起こる可能性が高いです。また逆に自ら戦争へ向かう可能性も伝えられてきます。

 ウクライナ戦争はウクライナ側に大きなマイナスが働いており、今のままに年を越すだけでもゼレンスキーには精一杯でしょう。ハマスとイスラエルの戦争が終わりを迎えて、宗教の嘘が明らかになる時には、G7の西側のキリスト教もウクライナでナチズムを利用してきた部分が隠せなくなるので、大きな変化になると考えています。
 経済がどうなるかは未知数ですが、新しい科学の進歩で大きく成長できる可能性があることまでは書いておきます。
 本日は夕方5時でハマスとイスラエルの一時停戦が発効するよていです。実際にこの流れになるのか1日遅れるのか、ウラウンの神々が教えてくれた11月24日に少しずれたタイミングがどの様に実現するのか見ることが出来るでしょう。
 ここの仕事は資金繰りが改善しないと明日で更新が止まります。明日の何時なのかが不明なので、本日の頑張りが重要になりそうです。

11月23日の2回目の追記
 24日に遅れるニュースと、マスク氏のニュースを続けます。

ガザ休戦の開始は24日以降か イスラエル、人質解放遅れると発表
毎日新聞 によるストーリー • 3 時間
 イスラエルとパレスチナ自治区ガザ地区のイスラム組織ハマスの休戦合意を巡り、イスラエル国家安全保障会議のハネグビ議長は22日夜、ハマスによる人質解放が行われるのは24日以降になると発表した。イスラエルメディアなどが報じた。ハマスの幹部は23日午前10時から休戦が始まると述べていたが、休戦開始も遅れる見通しとなった。
 報道によると、ハネグビ氏は声明で「交渉は着実に前進している。人質の解放は双方の合意に基づいて実施される」としつつ、24日までは始まらないと述べた。人質の解放が遅れる理由は明らかではないが、イスラエルの対外諜報(ちょうほう)機関モサドのバルネア長官が22日から、交渉を仲介したカタールを訪れており、詳細を詰めているとの報道もある。
 ハマスは10月7日の越境攻撃で民間人ら約240人を拉致し、人質として拘束している。イスラエルとハマスは22日、戦闘を4日間休止し、期間中にハマスが人質50人を解放する一方、イスラエルも拘束中のパレスチナ人150人を釈放することで合意していた。さらに、ハマスが追加で人質10人を解放するごとにイスラエルが30人を釈放し、休戦期間を1日延長するという構想もある。
 ネタニヤフ首相は22日の記者会見で、休戦について「正しい選択だった」と語る一方、「ハマスを破壊するまで戦争は続ける。その後は、ガザはテロに従事する組織に支配されることはなくなる」と強調。休戦後は戦闘を続ける考えを示した。ガラント国防相も「戦争はハマスの解体とともに終わる」と改めて強調した。
 ガザ地区では休戦合意が発表された22日も激しい戦闘が続いた。中東の衛星テレビ「アルジャジーラ」などによると、北部ジャバリアや南部ハンユニスなどでイスラエル軍の攻撃があり、多数の死傷者が発生。イスラエル軍は22日、ハマスの拠点で軍事作戦を展開し、数十人の戦闘員を殺害したと発表した。これまでに約400カ所のトンネルの出入り口を破壊したとしている。
 また、ガザ市のシファ病院の敷地内で見つけた地下トンネルの映像も公開。内部にはトイレやキッチンなどがあり、敷地外の通りや建物にもつながっていたと説明し、「ハマスの潜伏場所だった」と主張した。
 一方、イスラエル軍は22日、南部エイラートに向かって飛んでいた巡航ミサイルを紅海で迎撃した。イエメンのイスラム教シーア派武装組織フーシ派は同日、イスラエルを標的にミサイル攻撃を実施したと表明した。
 また、フーシ派は22日、海軍司令官がイエメン西部ホデイダを訪れ、紅海で乗っ取った貨物船「ギャラクシー・リーダー」を視察したと発表した。乗組員とも面会し、「あなたたちはゲストだ。必要なものはすべて届ける」などと語ったという。【カイロ金子淳】

「反ユダヤ投稿の前後に広告」報告が波紋 Xは「情報操作」と提訴
毎日新聞 によるストーリー • 1 時間
 短文投稿サイトX(ツイッター)を巡って、米国のリベラル系の非営利団体が「反ユダヤ主義の投稿が(X上で)企業広告の前後に表示されている」と批判したことが波紋を広げている。大企業が相次いで広告の引き揚げを決めたのに対して、Xは「詐欺的な情報操作だ」として提訴。南部テキサス州の保守派のパクストン司法長官は「言論の自由を制限するための策動の疑いがある」として団体の調査に乗り出した。
 「Xは(反ユダヤ主義の)ナチス支持の投稿の隣に企業の広告を掲載している」。非営利団体「メディア・マターズ・フォー・アメリカ」は今月16日、ナチスを賛美する投稿がIT大手アップルやIBMの広告の前後に表示されている画像を付け、Xの対応を批判する報告書を公表した。ウェブサイトによると、同団体は2004年5月に設立され、「保守派の誤情報の監視」を主な活動目的としている。
 報告書では、22年にXを買収した企業家のイーロン・マスク氏が、公表前日の15日に反ユダヤ主義の陰謀論に理解を示す投稿をしていたことも問題視。マスク氏の買収後、「(ナチス指導者だった)ヒトラーを支持したり、ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を否定したりする極右の過激主義者らが、広告収益分配の対象になっている」と批判した。
 波紋は急速に広がり、米メディアによると、IBMやアップル、娯楽大手ウォルト・ディズニー、メディア大手パラマウント・グローバルなどがXでの広告を停止。インフルエンサーとして知られるタレントのパリス・ヒルトンさんの企業も広告を止めた。
 これに対して、Xはメディア・マターズの報告書の内容が「情報操作だ」と反論。損害賠償や報告書の削除を求めて、20日にテキサス州の連邦地裁に提訴した。X側の説明によると、メディア・マターズは、大企業のアカウントと過激な投稿をするユーザーのアカウントに絞ってフォローすることで「過激な投稿の前後に大企業の広告が表示される」状況を作為的に生んだ。
 さらに画面のスクロールや更新を多用することで、一般的なユーザーの13~15倍の広告を表示させ、その中から問題になりそうな表示画面を選んで報告書に引用したとしている。問題となったナチス賛美の投稿の前後にIBMの広告が表示された事例は、「メディア・マターズ」が指摘したものしかなく、他のユーザーが見た例はなかったという。
 今回の騒動を受けて、テキサス州のパクストン司法長官も20日、「詐欺の疑いがある」としてメディア・マターズへの調査に乗り出すと発表した。パクストン氏はトランプ前大統領にも近い保守派の政治家として知られ、「言論の自由を制限したい極左組織の策動によって、一般国民がだまされることのないように綿密に調査する」と述べた。
 一連の動きには「ポリティカル・コレクトネス(政治的な正しさ)」を重視するリベラル派や大企業と、「言論の自由」に重きを置く保守派やマスク氏の対立構図も透けて見える。リベラル派には差別的な言動を一切許さないことが重要だとの思いが強い。一方、保守派も「反ユダヤ主義」には拒否感が強いが、「行き過ぎた言論統制」を警戒している面がある。【ワシントン秋山信一】

 旧ツイッターを偏向報道から救い出したのがマスク氏ですが、軍産議会複合体にとってはニュースの操作が難しくされたので、何らかの恨みがあるでしょう。それを今回の戦争に合わせて、マスク氏を叩けるチャンスにしたかった様子です。
 ニュースの内容からはヤラセのニュースを流されたマスク氏に正義があり、軍産というか、米国を動かすユダヤ資本も含めて、今の時点でマスク氏を叩きたい理由がありそうです。無理している理由が知りたいところとなります。
 あとは、トヨタの姿勢が見えるので載せるニュースです。

トヨタ側「車に欠陥なし」 暴走事故の元特捜部長訴訟
共同通信社 によるストーリー • 18 時間
 東京都港区で2018年、車を暴走させ男性を死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)の罪などで有罪が確定した石川達紘・元東京地検特捜部長(84)が、車に不具合があったと訴え、トヨタ自動車などに損害賠償を求めた訴訟で、トヨタ側が有罪判決を踏まえ「(車に)欠陥があったとは認められない」と主張していたことが22日、分かった。
 トヨタ側は今月提出した準備書面で、元部長は著名な元検察官で、公判での弁護団には元高検検事長も参加したとし「刑事事件のプロ中のプロが(元部長の)名誉をかけ全能力を傾けて弁護を行った」と指摘。「主張を完全に排斥した判決自体が欠陥が認められないと裏付けている」とした。

 裁判官が欠陥がないと認めると、本質的な欠陥さえもないことになるのが、今のトヨタの倫理でしょう。裁判を自分達の都合で動かせると考えている部分が透けて見えるのでした。日本では誤動作が認められず、米国では山ほどあるのでした。国民が騙せる間だけの愚かな態度だと思います。
 9月25日の太陽動画で批判されたトヨタの会長こそ、この嘘の責任を取るべきであり、司法を使って誤動作の存在を隠し続けた全社的な信頼の問題でもあるのでした。
 目先手持ちが700円を切るところとなり苦しい状況ですが、26日くらいまでは食材の心配なしで進める所です。24日のどこかでHPの更新が出来なくなるのですが、こちらの導き手達がこの状況を使ってなにがしたいのか今ひとつ理解出来ないところです。
 本日は364の地震も起こされて、やはり何かの駆け引きでしょう。ウラウンの神々が教えてくれた24日の一時停戦を実現する部分はもう動かないと思えるのですが、これに合わせてここの仕事を遅らせることで、くだらないガス抜きに利用される所です。
 何かに1日遅らされて25日に完成できるとしても、2万円以上ないとHPに載せられないし、質量制御の部分だけでも放送局に持参して動作を見せるなどが交通費もないので出来ないのでした。ここまで味方が邪魔して喜ぶのですから、重要な、しかしくだらない駆け引きが続いているのだとは思います。
 資金繰りへのご理解とご協力をお願い致します。携帯代金の2万円も含めて身動きが出来るようになれるとありがたいです。

11月24日の追記
 本日の停戦履行で決まった様子です。1時過ぎの更新です。

ガザ休戦は24日から、ハマスは初日に人質13人解放 カタール発表
毎日新聞 によるストーリー • 1 時間
 イスラエル軍とパレスチナ自治区ガザ地区のイスラム組織ハマスが24日午前7時(日本時間午後2時)から4日間、戦闘を一時的に休止し、人質の解放を始めることが決まった。交渉を仲介していたカタール政府が23日発表した。休戦が守られ、人質解放が順調に進むのかが焦点となる。
 休戦は23日朝に始まるとの報道もあったが、イスラエル国家安全保障会議のハネグビ議長は22日夜、24日以降になるとの見通しを発表していた。
 カタール外務省によると、ハマスは休戦初日の24日午後4時に人質13人を解放し、翌日以降も解放を続ける。また、休戦が始まり次第、人道支援物資の搬入も拡大させる。外務省報道官は「休戦が恒久的な停戦につながることを願う」と語った。
 ハマスは10月7日の越境攻撃で民間人ら約240人を拉致し、人質として拘束している。イスラエルとハマスは22日、戦闘を4日間休止し、期間中にハマスが人質50人を解放する一方、イスラエルも拘束中のパレスチナ人150人を釈放することで合意していた。さらに、ハマスが追加で人質10人を解放するごとにイスラエルが30人を釈放し、休戦期間を1日延長するという構想もある。【カイロ金子淳】

 27日まで続けば、意味のある一時停戦になると思います。この間双方の情報戦が加速するでしょうから、それが平和に向けて作用する部分を願う所です。
 ジェド柱霊界ラジオがニュースになれるとさらに変化するでしょうが、南海トラフの地震が起きるまでは大きな物にはなりにくいでしょう。
 目先は一歩平和に近づいたでしょうが、今後の続きこそ重要になる所でしょう。

11月25日の追記
 まだネットが動くので本日の分のニュースを載せておきます。ガザの一時停戦は履行されており、このまま27日までは続いて欲しいところです。

イスラエルの諜報機関はハマスの攻撃について警告された - FT
差し迫った攻撃の可能性に関する詳細なレポートは、「架空のシナリオ」として却下されました
イスラエルの諜報機関は、7月<>日のパレスチナ武装集団の実際の攻撃の直前に、ハマスによる差し迫った攻撃に関する詳細な報告を受け取ったと、フィナンシャル・タイムズは金曜日に、この問題に詳しい人物を引用して報じた。
国境警備隊がまとめたこの警告は、「その多くが女性兵士だった」とFT紙は伝えているが、攻撃の数週間前に、安全な通信回線を通じて、南方軍の最高位の諜報員に届いたが、治安当局の高官は特定されていない。
報告書には、迫り来る攻撃、すなわち、複数の地点で国境を突破し、イスラエルの領土に入り、地元の入植地を占領するというハマスの計画に関する「具体的な警告」が含まれていたと、その内容を直接知る人物がFTに語った。
この評価は、訓練中のハマス戦闘員のビデオを含む諜報活動に基づいて行われた。しかし、報告を受けた情報部の高官は、この評価を「架空のシナリオ」として一蹴し、何の行動も起こさなかった。
FTにコメントを求めたところ、イスラエル国防軍(IDF)は、7月<>日の攻撃におけるイスラエルの失敗の責任を問うのではなく、「司令官と兵士はハマスとの戦いに専ら集中していた」と述べ、諜報報告の存在とその運命を肯定も否定もしなかった。
「戦争後、すべての詳細を明らかにするために徹底的な調査が行われるだろう」とイスラエル国防軍はFTに語った。
この新たな疑惑は、イスラエルの新聞ハアレツが最近報じたことに続くもので、イスラエル国防軍の女性兵士が、国境警備隊からの報告に注意を払わなかったのは、イスラエル国防軍の階級に制度化された性差別があると非難した匿名のイスラエル人女性兵士の発言を引用したものである。
報告書によると、女性監視部隊は侵攻の数カ月前から、ハマスの異常な活動に対する懸念を伝えていた。伝えられるところによると、過激派が国境フェンスの近くでブリーフィングを行い、監視カメラを無効にし、イスラエルの戦車を標的にする訓練を行い、ドローンの活動が増加しているのを目撃したという。
「若い女の子と若い女性指揮官だけで構成された部隊です」と、情報筋は上官への警告をまとめた兵士についてハアレツに語った。「あのスクリーンの前に男性が座っていたら、状況は違って見えるに違いない」

イスラエル国防軍は、何マイルも離れたハマス本部を発見したにもかかわらず、アル・シファ病院を襲撃-メディア
イスラエルは長い間、パレスチナの過激派集団は病院やその他の保護されたインフラで活動していると主張してきた
イスラエル国防軍(IDF)は、ガザのアル・シファ病院複合施設を急襲し、ハマスが医療施設を「テロ本部」として利用していると主張したが、その数日前に過激派グループの実際の本部を暴露したばかりだったと、コンソーシアム・ニュースが木曜日に報じた。
同紙の報道は、物議を醸す襲撃に先立って掲載されたエルサレム・ポストの記事を引用し、イスラエル国防軍が病院から8マイル(5.<>km)離れたハマスの地下最高司令部を発見した経緯を詳述している。それにもかかわらず、イスラエル国防軍はアル・シファへの攻撃を続行し、この複合施設がハマスの作戦中枢基地を隠したと主張し続けたが、数日前に発見したことには触れなかった。
実際のハマスの「ピット」本部は、酸素、空調、高度な通信技術を備えた地下洞窟に通じる異常に深い(30メートル、または98フィート)エレベーターシャフトからアクセス可能だったと伝えられており、このシャフトには、グループのガザ首長ヤヒヤ・シンワルと軍司令官モハメド・デイフが最近使用した痕跡があったと、イスラエル国防軍はポスト紙に語った。
イスラエル国防軍は、地下の寮風の部屋と、アル・シファ襲撃で発見されたとされる数丁の銃と手榴弾を、施設内にハマスの「掩蔽壕」があった証拠として指摘したが、調査結果を視察した記者たちは、これらの武器は誰でも持ち込んだ可能性があると指摘した。BBCはまた、イスラエル国防軍が発見したとされる未編集の映像に、少なくとも1回は編集が加えられていたことを突き止めた。
イスラエル国防軍はその後、27月3日にダニエル・ハガリ報道官が行った、アル・シファ複合施設内のハマスの指揮統制センターとされるものの<>Dレンダリングをレイアウトした長文のプレゼンテーションのビデオをウェブサイトから公開した。広大なオペレーションセンターは、<>つの建物とトンネルで構成されており、それらすべてを他のさまざまな資産と接続していると言われています。
AP通信やガーディアン紙などの報道機関は、このような構造を暴くことができなかったため、国際人道法で保護されている病院への強制捜査の根拠となった主張に疑問を呈している。イスラエルは、アル・シファや他の病院内の貯水池やエレベーターシャフトを「ハマスのトンネル」と偽って伝えていると非難されているが、これは、そうでなければ違法な空爆となるものを正当化するための努力だと批判されている。パレスチナ人看護師がハマスがアル・シファを「乗っ取っている」と訴える様子を映したとされるビデオも偽物であることが暴露され、「看護師」はイスラエルの女優と特定された。
ワシントンは当初、ハマスがアル・シファを司令部として使っているというIDFの主張を支持していたが、アメリカ当局は襲撃前から病院を「司令部」と呼び始めており、過激派グループの中枢が別の場所にあるという認識を示唆している。ハマスとアル・シファに雇われている医師たちは、病院が軍事目的で使われたことを否定してきた。

 イスラエルがハマスのテロ情報を持っていた部分は否定できないレベルでしょうし、指導部がそれを無視してきた結果があるだけでしょう。繰り返し書くように、911同時多発テロを実行している米国政府が、自分がやったとは認めない世界と同じです。
 このニュースは前にも見た気がするのですが、ここに載せた記憶がないので記録目的で載せておきます。
 2番目のハマスの基地のニュースはイスラエルでは流れるのでしょうが、西側のニュースにはなりにくいのでしょう。ロシアのニュースからの情報です。シファの地下が釣り餌であると言う情報は、組み込みからは確認できていないところです。
 ハマスの本部は位置が分かると解析できるのですが、調べるのに手間取るし、公開されているのかも分からないので先送りです。今はもうラジオ優先なので無理しないところです。
 イスラエルは相当無理をしている様子であり、嘘の証言をさせるなどは驚きですが、湾岸戦争の時に少女が嘘の証言をさせられた部分と同じ物です。戦争なので一時的にでしかなくても、騙した者勝ちの世界を実現しているのでしょう。あまり派手にやると隠しきれなくなるので、ここにもネタニヤフ氏のリスクがある様子です。彼は後から検証するというセリフで、この種の問題から逃げている状況です。
 本日は必要な食材を買わないといけないので、手持ちは100円前後まで減るでしょう。ネットが使えるのはありがたいのですが、資金繰りを何とかして欲しいところです。続きは本を売るなどで少し続くでしょうが、放送局に機械を持ち込む交通費が2回分で3千円なので、この分だけでも何とかしたい所です。資金繰りへのご理解とご協力をお願い致します。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上