空間理論を導く質量制御の証明は相対論だけでなく量子論も近似式である部分を明確にする 3月8日 3月9日追記修正

 まもなく善と悪との争いに勝負が着いて、悪魔達はあの世に退散となります。私達はこの世のことしか知らないのですが、実際にはこの世に重なるあの世があって、そこに存在している霊的存在こそが私達の本来の姿です。日本人なら日本人の民族の霊集団が存在していて、科学の現実であるらせんの力を介して、神を名乗りこの世に介入するのでした。悪魔の代表はヤハウエですが、どの民族の中にもヤハウエを利用して利益を得てきた悪魔使い達が存在するように見えています。
 ヤハウエはあの世に追放ですが、この世に残る悪魔使い達は、これからこの世の変化に合わせて、「力が正義」の価値観を利他の精神に、他者との共存を可能にするあり方に変えることになるのでした。
 日本ではこの未来が、岡山にある大規模な月のうさぎの地上絵に託されていました。この内容は次の記事に改めてまとめます。この記事では「力が正義」に毒されている科学の査読の問題に触れることになります。査読を握れば嘘もつき放題であり、現実を歪めることに利用されているのでした。
 私達は1366万年前にアンドロメダ銀河から移住してきた宇宙人の末裔です。彼らの遺伝子を当時の類人猿に組み合わせて、この星の環境に見合う肉体を作り出して、遺伝子の安定度をテストして今に到るのでした。この当時から善と悪との争いは続いており、やっと決着するのでした。
 約12660年前からですが、私達は自分達の本当の姿を忘れて争って来ました。元の姿だと、高度な科学技術があるので、地球を真っ二つに割って滅ぼしてしまう程なのです。すでに惑星ティアマトという自然豊で命豊だった星を一つ破壊しているので、科学を手放して争ってきたのでした。
 まもなく決着がつくので、先史文明の科学と歴史を取り戻すときになるのでした。ここでは2016年に地の声という仕組みで、あの世が情報を渡してくれる手段がある事を知りました。地震や台風で位置を決めると、そこからの距離と角度の数値に日本語やヘブライ語の意味を載せる事が出来るのでした。
 この種の導きは他にもあるのですが、自分が守護霊達に導かれているという現実を意識出来ている人は少ないでしょう。これがまもなく普通だという理解に変わる事で、あの世の導きで先史文明の科学と歴史を取り戻すのでした。
 ここでは読者の皆さんよりも一歩早く、2016年から導かれて今があるのでした。科学の進歩、その他の進歩も、導きを通じた彼らとの共同作業である事を明記しておきます。

 昨日桜島から登場した一反木綿の噴煙アートは、科学の記事として量子論も批判することを促していました。以下のデーターの2つ目に3x14917がそれらしく見えるので計算すると、14917x3=44751、447は科学、51は語呂で来い、だったのでした。
 昨日は気付けませんでしたが、本日は起きる前の布団の中で量子論も近似式だとやる必要がある部分に気づけたのでした。どうやらこちらの導き得意の、覚えていない夢で教えたのでしょう。44751を気にしていたのでここに関心が向かい、導きが間接的に答えを出させたのだと感じるのでした。覚えていない夢とは、意識と無意識の狭間を利用しての導きです。(夢で見て)忘れていた物を思い出す仕組みとほとんど同じです。
 こちらの導きとしては、今の科学の姿を強く批判したいのでした。自然科学も人文科学も、科学と名前がつくのに客観性を全く重視せず、根拠のない理論を宗教的な真実に倣い、根拠のないままに真実として広めて利用するのでした。人文科学の分野は特に意識して使うウソであり、医学も全く同様です。物理にも意図したウソはあるのですが、科学その物が未発達なので、まだ宗教感を脱せていないのでした。
 少し長いですが、船橋への組み込みの紹介です。

焼岳から
船橋事務所
710409740650    7日一反木綿    123985、124、ロス、失う、x100-2、-2だけれども一応五桁の強調
710409740650    7日一反木綿    314917、3x14917に見える、六桁の強調、29834の強調
 14917x3=44751、447は科学、51は語呂で来い、だった
60811021060     M8日記事量子   120702、1208-1x10、一応五桁の強調、開戦の強調
811021060       8日記事量子    108604、1085、パン屋、+1x10、一応五桁の強調
811021060       8日記事量子    171401、1715、アニメ、-1x10、一応五桁の強調
11021060        記事量子      202993、202、人形、操り人形、穴、無学な、無学な者、絶滅させられる、壁龕、適所、地下墓地、マイナー、ライフル、99、現れる、五桁の強調、203、ブロック、ランプ、ダイレクトヒット、恥じる、恥、映画スター、デパート、x100-1、一応五桁の強調
11021060        記事量子      665998、665、エッセイ、質量、99、現れる、五桁の強調、666、馬、チェスのナイト、雌馬、x100-1、一応五桁の強調
11021060        記事量子      2219986、222、祝う、祝福する、プール、小池、ケバブ、既に、直ぐに、乗る、乗り物、挽き臼の上石、x100-1、一応五桁の強調
1501021060      近似量子      693994、693、博覧会、説明、表示器、99、現れる、五桁の強調
1501021060      近似量子      48900046、489、ブロー、クリーン、尖塔、旅団命令者、破壊する、破壊的ブロー、六桁の強調
1501021060      近似量子      1629997、163、ヨガ、x1000-1、一応六桁の強調
608110150310    M8日客観性    120702、1208-1x10、一応五桁の強調、開戦の強調
8110150310      8日客観性     108605、1085、パン屋、+1x10、一応五桁の強調
8110150310      8日客観性     171402、1715、アニメ、-1x10、一応五桁の強調
1102050310      客観性       203003、203、ブロック、ランプ、ダイレクトヒット、恥じる、恥、映画スター、デパート、x100、五桁の強調
1102050310      客観性       2220098、222、祝う、祝福する、プール、小池、ケバブ、既に、直ぐに、乗る、乗り物、挽き臼の上石、x100、五桁の強調
850441          8日No宗教    122489、1225x10-2、-2だけれども一応五桁の強調、クリスマスの強調
30856441        3月8日No宗教  450506、4505、みすぼらしい、まずく着た、x10、五桁の強調
30856441        3月8日No宗教  29149、3915、とかげ、x10-1、一応五桁の強調
844750441       8日科学N(ot)宗教 143001、14、ミストで神、30、後ろ、彼に、イコール、x1000+1、一応六桁の強調、447で科学、441で宗教
823150441       8日科学N(ot)宗教 107004、107、力、兵力、耳たぶ、丸い突出物、はと、イオン、x100、五桁の強調、23100で科学
30823150441     3月8日科学N(ot)宗教 450992、451、なに、どっち、タナ、x100-1、一応五桁の強調
44750441        科学N(ot)宗教 164021、164、烙印、汚名、x100+2、+2だけれども一応五桁の強調
5650441         法N(ot)宗教  4330033、433、フラグ、バナー、強調、ストレス、x100、五桁の強調
5650441         法N(ot)宗教  2460162、246、早く、直ぐに、x100+1、一応五桁の強調
1171050441      経済N(ot)宗教 118705、1187x10、五桁の強調、良い花咲いたの強調
3084959         3月8日無知の知  4506057、4505、みすぼらしい、まずく着た、+1x10、一応五桁の強調
84959           8日無知の知    2879812、28、弱い、棚、バー、80、農園、x10-2、-2だけれども一応五桁の強調
8602020960      8日ソクラテス   121099、12107-2、-2だけれども一応五桁の強調、月の41周の強調
8602020960      8日ソクラテス   102395、1024x10-1、一応五桁の強調、2^10の強調
608602020960    M8日ソクラテス  402013、402、熊、雌熊、世代、x100+1、一応五桁の強調

60862463        M8日MC動画   4019982、402、熊、雌熊、世代、x1000-2、-2だけれども一応六桁の強調
862463          8日MC動画    120782、1208x10-2、-2だけれども一応五桁の強調
308721140       3月8日泣く悪魔  337424、337422+2、+2だけれども一応六桁の強調、30368の強調
308721140       3月8日泣く悪魔  7925146、7925、タール、船乗り、x10+1、一応五桁の強調
8721140         8日泣く悪魔    256526、2565、聖職、僧職、オフィスの期間(term)、x10+2、+2だけれども一応五桁の強調
8721140         8日泣く悪魔    1009959、101、Oh、x100-1、一応五桁の強調
86051140        8日Sun悪魔   259985、26、彼と、満足するまで飲む、x1000-2、-2だけれども一応五桁の強調
86051140        8日Sun悪魔   121056、12107-2、-2だけれども一応五桁の強調、月の41周の強調
86051140        8日Sun悪魔   852981、853x100-2、-2だけれども一応五桁の強調、ファティマの第三の預言の強調
6086051140      M8日Sun悪魔  402011、402、熊、雌熊、世代、x100+1、一応五桁の強調

 本日の太陽動画には悪魔の泣き顔が出されています。昨日も泣いているのですが、本日から両目で涙となったので、悪魔のべそかきと判断してここで確認した物です。これからしばらくの間、悪魔を辱める太陽動画が続く可能性があるのでした。節目は12日、15日、18日と24日まで続きますので、物語になるかも知れません。
 量子論が近似式になる部分は、正直に書いて普通の方には理解が非常に難しいでしょう。科学者向けに書くことなら難しくないのですが、コペンハーゲン学派を強力に批判する物になるので、一部専門的でもこれを外さずに解説します。この先においてはサイエンスライターさんがもっと簡単な説明をしてくれるでしょう。イラストをたくさん使うと、何となくですが分かった気持ちなれるはずです。概念として面倒くさい話であって、難しいだけの話ではないのでした。
 船橋への組み込みとしては、自然科学も人文科学も、客観性を重視せよとなるでしょう。ソクラテスの無知の知を重視して欲しいのでした。自分に都合の良い物ばかり見て、不都合な物は無視して、これで科学になどならないのでした。客観的に全てを見るべきであり、全体像の把握に努めない限り、進歩にならないのでした。
 くどくど書くのですが、このHPでは医学と法学は特にひどい分野であり、教科書に嘘を書いて人々を騙してきたと明確にしています。経済も同様であり、物理は一部が意図したウソで、多くは宗教的に産み出されているウソなのでした。客観性を重視して、この宗教部分をまずは取り払いましょう。
 本日はこの仕事に割り込まれたので、3月10日に質量制御がニュースになるのは難しいです。3月11日は外さないといけないので、3月12日でニュースになれるかを確認しています。どうやら3月11日は小沢氏にコンタクトをする予定らしく、3月12日でジェド柱霊界ラジオに氏の守護霊さんとして、田中角栄氏が登場されるようです。この詳細は記事を分けるか後で簡単に解説します。

 まずはこの記事の本題からです。以下の記事に書いた相対論が近似式である部分の証明を抜粋します。4ページ目からです。

ヒッグス場が教えた相対論等価原理の仕組みと空間理論の基礎について1~7
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1770
DB_ID@=1770、1771、1773、1888、1903、1947、2046がこれらのアドレスです。

1)特殊相対性理論が近似式である部分の証明
 ヒッグスメカニズムで物質が質量を獲得する部分が明らかになっています。このメカニズムで光速度に近づくと何が起きるのかを考えられるのです。素粒子論には元々相対論も組み込まれているのですが、これまでそこまでの研究がなされていなかった物だと思います。
 特殊相対性理論において、物質を光速度まで加速すると、重さが無限大になります。時間も遅くなって静止してしまうで良かったと記憶です。
 これまでは質量が生み出されるメカニズムが分からないので、何故質量が増えるのかが不明瞭でした。そういう物だ、が特殊相対性理論の答えであり、理論は何故には応えてくれなかったのでした。
 ヒッグスメカニズムにより質量が産み出される仕組みが明らかになった事で、実は数年前からここにある何故に答えることが出来る様になっていたのでした。
 まず電子を物質の例として加速して行く姿を説明します。結論は、もし無理やり光速度まで加速が出来たとしても、その質量は計算できる有限な上限に止まるとなります。
 専門家には以下の説明をヒッグス場の厳密な姿に推定できるでしょうから、ここでは簡単に分かりやすい姿で説明します。難しい議論が必要ないからです。
 この時、真空場が電子に質量を持たせることになる、何もないはずの真空の中にある電子・陽電子のペアの数を、雨における降水量でたとえて検討します。雨の降り方が一定であれば、ゆっくり進む時の車のフロントウインドウの濡れ具合は少しであり、速度を上げるとどんどん濡れが増えて、ワイパーを早く動かす必要が出るでしょう。高速道路に乗るならさらにどんどん早くしないと前が見えないのでした。この濡れこそ加速による質量の増大です。
 この現象で特殊相対性理論における質量の増大に大まかに対応出来るのです。電子と陽電子対における雨の強さとは、光の速度の数%とかにならないと分からないほどに高速な現象でしかないのです。光の速度の90%とかになると、そこそこに大きな影響を受けるのでした。

 特殊相対性理論では加速すればするほど、質量は増大します。これを車のフロントウインドウの濡れ方で表現すると、車には上限速度である光速度が存在します。ここに上限速度があるので、濡れる量が限界を持つことになるのでした。車のウインドウが通り過ぎる体積を、光速度が最大値に指定するのでした。従ってこの場合、ヒッグス場という現実の世界においては、光速度まで仮に物質を加速しても、最大値に達するだけになるのでした。
 ここには物理としては大きな意味があり、理論が無限大を出すならそこには無限のエネルギーであるという矛盾が産み出されるのです。ここに到ってヒッグス場が、特殊相対性理論の間違いというか、近似でしかない部分に答えを出したと言えるのでした。現実には質量が無限大にならないという一般的な答えになるのでした。上限が存在するのでした。
抜粋ここまで

 文中に簡単な解説が入れ込まれており、「特殊相対性理論では加速すればするほど、質量は増大します。これを車のフロントウインドウの濡れ方で表現すると、車には上限速度である光速度が存在します。ここに上限速度があるので、濡れる量が限界を持つことになるのでした。」これで説明として十分なのですが、フロントウインドウの濡れ方とヒッグスメカニズムの質量獲得に類似性がある部分は、サイエンスライターさんの出番になる、イラストでの説明が分かりやすいでしょう。

 つづきはこの記事の本論です。量子論が近似式である部分です。ここまでに述べた相対論の議論を利用します。
 気がつくと話は簡単なのでした。全く同じ手法で不確定性原理のウソを明確に出来るのでした。ありもしない空間のエネルギーを勝手に使えるようにしている部分が崩れるのであり、有限な上限がここにも存在しているのでした。電子と陽電子のペアが真空には充満しているのであり、エネルギー密度の上限となるのでした。これを大きく超える貸し出しに対処する物理現象が、存在しないと言えるのでした。方程式があるとそこから物理現象が産み出されるという、「方程式しか見ない、物理現象としての理解を無視する宗教」を手放すときなのでした。物理現象として説明しろという話です。銀行なら倒産するレベルの借り入れのメカニズムを知りたかったのでした。
 相対論では説明出来ない速度増大による質量の増大メカニズムを、空間理論は説明出来るのです。同様に不確定性原理のメカニズムを空間理論で考えると、空間のエネルギー密度が上限になる(なり得る)のでした。加えて不確定性原理は計測時の条件であって、物理現象その物を制約しているとは未証明でしょう。計測以外の関与の方法が明確でないからです。この意味で計測するときに一方が他方に関与すると見えるのでした。
 不確定性原理とは、エンタングル(相互に絡みついた)した2つの物理量は、一方の計測だけでは他方を不明確にすると言う物です。一方を正確にすればするほど、他方の計測がぼやけるのでした。
 普通は位置と運動量を使うのですが、ここでは続きに目的があるので、エネルギーと時間です。

ΔExΔT>=h/2 hはプランク定数

 エネルギーEの変化量と時間Tの変化量の標準偏差の間にも不確定性原理が存在すると説明される物です。この式を使って真空からエネルギーを無限に引き出すのが今の素粒子論と量子論であり、ここが崩れるのでした。非常に大きなエネルギーでさえも非常に短い時間ならこの式により利用できるという屁理屈です。
 矛盾はβ崩壊という放射性崩壊に出てくるので解説します。これにはごめんなさいもあって、物理の記事で2ページ分もあるのでした。必要部分を抜粋します。

トリチウムの放射能の反動と空間理論からの説明 9月6日 9月8日追記
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2295
トリチウムの放射能の反動と空間理論からの説明 補足 9月12日
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2301

 以下一つ目の記事からの抜粋です。2つ目の記事は科学者向け詳細説明です。

β−崩壊
中性子nが電子e(ベータ粒子)と反電子ニュートリノνを放出して陽子pになる現象。単にベータ崩壊といった場合これを指す。一般的に、中性子過剰核、すなわち安定同位体よりも中性子の多い核種でβ−崩壊が発生する。

n → p + e + ν

クォークのレベル(右図参照)では、中性子のダウンクォークdがアップクォークuに変化する。次のように表される。イラストにここに出てくる右図を転載します。

d(1/3)- → u(2/3)+ + e + ν

 これで正しいならそのままなのですが、イラストには負電荷を持つWボソンが出て来て、このWボソンがeとνになるとされているのでした。
 この説明でも放射能の反動を入れ込めるのですが、この素粒子反応はこれから進展する空間理論の立場からだと、認めにくい量子論の行き過ぎた部分を持っているのです。ここでこれを修正するのでした。
 Wボゾンは陽子の約80倍もの重さがあるのであり、非常に大きなエネルギーを真空から借りられると考えているのが現代素粒子論と量子論です。不確定性原理の範囲で借りられるという無理な説明ですが、不確定性原理がどこまでの範囲で通用するかを私達の物理はまだ理解していないので、数式を元にした無理がはびこるのでした。
 そこにないエネルギーをどうやって借りてくるのだという議論です。極論は天文学者の世界であり、ビッグバンほどのエネルギーが、この原理の不確定性で起きるのだと信じる人までいるのでした。
 空間理論の進展で、ここに取り上げたβ崩壊には答えを準備できており、こちらが真空銀行と批判する、無限にエネルギーを貸す銀行などは不要です。目先の使えるエネルギーとその有効的、実効的な揺らぎの範囲でこそ、不確定性原理は成り立っていると思うのでした。
抜粋ここまで

 原子核の現象として全体像を見ながら説明する必要があるのであり、Wボソンがいきなり出て来る素粒子論の解説には同意できないのでした。陽子の80倍というエネルギーを借りられる具体的な物理のメカニズムが存在しない、出来ないのでした。
 原子核理論も見直してありますので以下参考です。

空間理論とらせんの力で進歩した核物理が医療と放射能制御を発展させる1~5
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1874
DB_ID@=1874、1908、1910~1912がこれらのアドレスです。

 真空に揺らぎがあっても結構ですが、そこにあるのは電子と陽電子のペアが絡み合って、エネルギーとして充満している姿です。ここから、電子一つの約144000倍のエネルギーを一時的に借りて、電子が生まれてくるのでした。こんな無駄を自然はしないのでした。時間でエネルギーを積分できる仕組みなど聞いたことがないし、空間には電子程度のエネルギー密度なのでした。
 くどいですがここにあるのは数式の宗教の姿です。「方程式しか見ない、物理現象としての理解を無視する宗教」であって、方程式を支える物理現象の説明を無視して、方程式だけに依存するのでした。(現実の物理現象が理解出来ないので)「黙って計算しろ」と言うのが乱暴な量子力学のコペンハーゲン学派の世界なのでした。その方程式は物理学としていつからいつまでの期間で有効に使えるのでしょうかという話です。科学が進歩して空間理論を必要とするので、無限貸し出しが可能な真空銀行など倒産するのでした。
 コペンハーゲン学派には、方程式至上主義の行き過ぎた世界があるのでした。この批判は以下の記事にあるので参考です。光の量子テレポートなど、その実験まで含めて、幼稚なミスを抱えているのでした。

査読の問題を教える量子もつれとニュートリノの電荷とバイオ技術1~7
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=926
ID@=926から930と、935と936がこれらのアドレスです。

 物理現象としては、計測をしなくても、確定している物もあるのです。光の実験だと光を半分に分ける時点で、変化は決まっているのでした。これを読み出すまで不確定だと決めつけるのがコペンハーゲンの人達であり、物理的な現実と、方程式を介して目にする統計的な現象との間の区別が満足に出来ないのでした。
 有名な話を載せておきます。シュレーディンガーの猫です。これにはアインシュタインもはまったのでした。神はサイコロを振らないと信じるだったと思います。今になって名誉回復でしょう。

 シューレディンガーの猫は、毒の入ったビンを壊す放射性物質が入った実験室の猫です。実験室の蓋を開けるまで猫の生死が分からないとするのがコペンハーゲン解釈であり、その時猫は生きた猫と死んだ猫の重ね合わせになると言う話です。ある意味半分生きていて半分死んでいる猫など考えられないのですが、量子力学上はこの様になるのでした。疑問を持つ方が普通です。

 これも結局、光の量子テレポートと同じです。結果は出ているのに、その結果を計測して読み出さないと分からない、と言う屁理屈に征服されているのでした。読み出しが、計測が物理現象を左右することもあるのですが、左右しない物は左右しないという常識があるのでした。これを方程式で崩して喜んだのがコペンハーゲンの宗教なのでした。
 量子論の一部でしょうが、不確定性原理も近似式でしょう。大きなエネルギーになればなるほど使えないのでした。ここにも上限があるのでした。
 方程式としてはそれなりに正しいのですが、使用可能な条件を明記するか、空間理論側から出てくる答えを待つ所でしょう。この意味でも相対論同様に近似式でしかないのでした。この不確定性原理の暴走はβ崩壊で見た様に素粒子論も歪めていますし、天文学者達など宗教その物なのです。
 天文学者達への批判として常に繰り返す批判を書いておきます。かの有名なビッグ・バン理論です。空間理論的にはこの世はあの世が有り余るエネルギーで生み出した箱庭であり私達あの世の魂が、肉体に取り憑いて遊園地で遊ぶが如し世界です。
 ビッグバンは何もない一点から無限に近いエネルギーの爆発で宇宙が広がったとするのです。物理学者は空間がどの様に広がるのか全く説明しないのに、ここから空間も広がったと宗教を展開するのでした。物理で計算できているのはエネルギーが拡散している姿だけなのでした。空間のことを何も知らずに空間が何故か生まれて広がるのです。
 この仕組みを無視して理論的根拠のない宗教を、今でも続けるのでした。物理現象を説明しないのですからこれは宗教だとしか言いようがないのでした。量子ゆらぎを介して、マルチバースという多元宇宙論にまで広がって行くのでした。
 私達は空間理論の必要性を理解したところで、科学の客観性を取り戻して、宗教を手放すべき時を迎えるのでした。科学の査読という仕組みが如何に狂って使われてきたのかを振り返ることで、未来の変化の役に立てたいと思います。

 日本では地震科学が宗教を体現している現状です。現代の科学では地震の予知は出来ないと彼らは皆で口を揃えるのですが、ここに科学的な根拠など聞くことはないのでした。出来ない証明の難しさを無知の知よろしく知らないのでした。哲学的に幼稚だと明記です。
 311地震の前兆を3つほどこのHPでは公表しています。これは沈み込み帯に発生する大地震です。日本ではこれ以外に濃尾地震に代表される内陸型の大地震もあるのでした。この発生理由は構造線が大規模に動くことであり、約1年前の能登半島地震がこれに該当するのでした。能登半島地震を起こした構造線は能登半島から佐渡島に続く構造線の動きであり、10年くらいかけて能登半島での大きめの地震が、この大地震の準備だったのでした。
 この状況を理解したことと、ここに到る過程の地震発生データーが揃ったので、後はどんな動きで大規模な構造線の動きを引き起こしたのかを理解することです。これははっきり言って難しくないのでした。濃尾地震の類似の実例を起こしてくれたので、現代の技術による解析を行えば、どの様にして構造線を動かしたのかが理解出来るでしょう。
 メインで関わる物は、白山のマグマ溜まりの活動、御嶽山のマグマ溜まりの活動と、新潟焼け山の活動です。311地震は富士山と栗駒山のマグマ溜まりでしたので、火山こそが大地震を引き起こす大きな原因である部分が、これから明らかになるのでした。
 地震の発生原因を突き止めて、予知に生かすことは、普通の研究者達には非常に難しいのでした。結果を出せない研究をすると科学者でいられなくなるからです。これが理由で真剣に地震予知に取り組んでいる人などほぼいないでしょう。地「震動」の研究ばかりであり、自分達の見たい震動だけに特化して、解析の進展を査読を通じて喜び合うの世界なのでした。査読の弊害その物であり、出来る簡単な事に関心が集まる仕組みなのでした。他の分野でも同様なので、彼らを責めても詮無きことです。
 これから能登半島地震の原因究明と、予知のための情報が集まって公表されるでしょう。311地震で出来る事が能登半島地震で同様に出来る様になるだけの話ですが、国民にとってはこの進歩が地震予知の進展として非常にありがたいでしょう。しばらくお待ち下さい。大きな競争がこれから始まるのであり、東京大学地震研でないと解析が出来ないなどの、予算で優位に立つから仕事が進むという訳ではない部分を明らかにするでしょう。
 こちらの理解は簡単です。3つの火山で今でも余震が続く構造線の動きを助けるべく、10年以上の長い時間をかけて地震の動きのための抵抗を減らし続けてきたのでした。準備が出来たところで3つのマグマ溜まりが連携して、太陽と月の重力とプレート運動も利用して、構造線を大規模に滑らせたのでした。
 東京大学地震研は、「現代の科学では地震の予知は出来ない」とい うその姿勢を正す時ですし、何でもかんでも東大がトップという、科学論文の英語力だけの世界を変えるときでしょう。ちなみに法学部と医学部は廃止であり、国民を騙してきた教科書のウソと被害を教科書に明記して、未来永劫の悪魔復活阻止への戒めにするのでした。そして権力の集中しすぎた東大は分割が必要でしょう。地震研を辱める表現もあって恐縮ですが、哲学を無視する姿勢へ釣り合う批判としてあえて書いています。リスクを取って自分ではなく他者のために、社会を豊にするためにお互い頑張りましょう。

 別の意味での科学の宗教が日本には存在しており、日本学術会議です。この組織の本当の目的は、政府に都合の良い提言をすることです。311地震で原発が破壊されても誰も悪くなくて、東京電力の利益追求が引き起こした津波の被害など無視する様に働くのでした。トリチウムも大量の放射能被害を起こすのですが、これも無視です。政府のウソを通すための役に立つ組織なのでした。
 ホメオパシーのレメディという低価格で役に立つ薬があるのですが、これを根拠なしで役に立たない薬だと糾弾して使えなくしているのも、日本学術会議です。医学の理解出来る学者など医学者以外に存在しないのであり、自分の専門を超えると無能その物の集団なのでした。この実例が示すように「本質的には烏合の衆」であり科学技術政策への提言をする能力に、非常に乏しいのが現実の姿なのでした。自分の研究している世界しか知らないのであり、井の中の蛙大海を知らずの世界なのです。
 今組織のあり方でもめているのですが、これは全く役に立たない、国民を騙して政府のウソを通すための組織であるが本質です。来年度12億円も国から資金が出るのですが、このお金があるなら科学者の研究資金に回す方が国民と国のためになるのでした。くどくど書いてきているのですが、廃止が相当の組織であり、科学者の嘘のレベルを体現してきた組織なのでした。これを査読のウソと言い換えても同様なのでした。彼らはバレないつもりの嘘つきです。批判されないと、一般人には科学は理解出来ないとして、頭が良い科学者として、人心を理解せずにつけあがるだけなのでした。いわゆるまともな人が少数派なのでこうなるのでした。

 続きの例を米国で見てみましょう。こちらは組織力があるので、ノーベル賞にまでバレないつもりのウソを通せるのでした。続きも繰り返し書くことです。

ノーベル物理学賞の嘘
2011 nasaの嘘、宇宙の加速膨張の嘘
 ここにある物は、これもノーベル賞だったと思いますが、二重星からの重力波の放射の類推です。宇宙論の中の銀河の形成理論は読めた物ではないほどに未完成であり、自分たちでそれを認めています。この意味は銀河という宇宙の中の質量の主要な物の動きが、現在の理論では説明出来ていないことを表しているのです。
 にもかかわらずアインシュタインの方程式で宇宙論を無理やりに実現するので、計算出来ていない不確定な部分からダークマターとダークエネルギーが生み出されてくるのでした。
 私たちがまだよく知らない力に、らせんの力という物があります。プラスとマイナスの電荷を離して置いて回転させるとそこから回転電場が放射されるのですが、ここにはエネルギーの放射まで付いてきているのです。磁石のNSでも同様です。物理の方程式まで公表しています。
 これを星の質量に拡張すると二重星の重力波の放射と、その分のエネルギー消費で二重星の連星としての回転速度の低下です。二重星を銀河規模に拡大しても、重力波が重なって重力になり、長い時間が経過するとエネルギーが消費されるので回転速度が低下するとすぐに分かるでしょう。
 ダークマターは回転が生み出す重力効果を、質量でそれを補おうとする時に生まれてきます。続きのダークエネルギーですが、138億年前とは言わなくても100億年前は、全ての銀河が今よりも早く回転していて、重力も今よりも強くて当たり前でしょう。長い時間を経て、重力波の放射でエネルギーを失い回転速度が低下していて当たり前と分かるでしょう。これで銀河の関係を考えると答えが出て、昔は重力が強かったのでお互いを引き合って膨張速度が制限されていたが、今は回転運動から来る重力が弱まったので、銀河の膨張速度が見かけ上加速したかのように見えるです。
 ソクラテスの無知の知が出来ないので、分からない物を分からないとしておくことが出来ないで、分かったふりをして加速膨張の宇宙論を作り上げているのが現在の姿なのでした。これは回転運動が重力効果を持つ部分を認めると大きく変われる部分であり、ダーク何とかがほぼ消滅するのか、それとも何かが残って検討対象になるのか、重要でもあるところです。
 この件も次の物も、ウソの存在を承知の上での確信犯としてのノーベル賞なのでした。

2017 ligoの嘘、重力波の検出はノイズであるし、ブラックホールは存在しない
 重力波の検出は、実験物理学としては批判を受けるべき検証のまずさがあるので指摘をしておきます。地震のことも知らなければ、地球の動きも満足に検証しないで、ノイズがよく似た形になる部分を重力波であると判断しているのでした。
 ブラックホールの実在を明確にしたことにされているのが、ノーベル物理学賞の重力波の検出です。しかしながら天文学者達が専門外の地球に起きている地震の本質を知るはずもなく、ノーベル賞の時点の5つのデーターのうち3つが月が地球の公転面を横切るタイミング、1つが地球が近日点から遠日点に切り替わるタイミングで、残りの一つが、10年前からこちらの提唱する太陽の伴星の磁場が引き起こす、フレミングの法則による力での揺さぶりの結果です。宇宙からの力で地球全体が揺さぶられるタイミングで当時の一通りのデーターが得られているのでした。
 これは物理実験で言えば、幼稚な種類のミスだと明記です。地震の発生メカニズムを知らなくても、このレベルをチェックしておかしいと感じることは出来たでしょう。大金を注ぎ込んだ研究なので、結果が出せて当たり前という態度が丸出しの査読であることが、あまりにもあからさまなのでした。
 そもそも光速度を超えると電磁気学が成り立たず、電気抵抗から重力を生み出せないので、ブラックホールなど生まれないのでした。その生まれないはずの物で重力波が産み出されて計測されたというのですから、これはほら吹きのレベルでしょう。

 物理では最も権威のある米国物理学会も権力で歪んでおり、2014年くらいの放射能の反動の論文を公表させないのでした。科学的な真実でも、米軍に都合が悪くて劣化ウラン弾が使えなくなる事態を避けているのでした。
 これで低レベルの放射線のリスクが隠される結果になり、福島原発から漏れ出したトリチウムの放射能が、日本人のガンを全国統計的に増やす程なのに無視されるのでした。こういった隠し事は1つではないでしょうから、真実は隠されて科学の進歩も停滞するのでした。日本ではがん研がデーター隠しに非人道的態度で協力しているのでした。

 私たちの科学の現実のレベルを知るべき時でもあるのでした。バレないつもりの嘘がこんな所でも、一般人なら簡単に騙せるとして幅をきかせているのが、科学の査読の世界であり、教科書に嘘を書いて人々を騙し、自分達の利益に変えてきていたのでした。
 馬鹿げたこの姿を、ウソのない世界に変える変化が、これから起きてきます。社会の仕組みが変わる部分では苦しみも一時的に出るでしょうが、良い結果を出して進んで行けるのです。恐れることなく変化に対応して下さい。権力者のウソのない、より良い社会を私達の手で実現しましょう。

稲生雅之
イオン・アルゲイン