軍産に取り込まれたトランプ氏と財政破綻から米国債が売られる未来を教えるマスク氏のスターベース2 6月8日

5月31日の悪魔達の釧路沖地震から
トランプタワー
10026.8km
100、喜んでする、
268、力、パワー、風、霊、ゴースト、
28.11度
28、弱い、棚、バー、
11、適切な
3947560kインチ
394、語呂で咲くよ
756、30240の強調

マール・ア・ラーゴ
11110km
11、適切な
39.49度
39、離婚、スパーク(閃光、ひらめき)
49、チェックメイト
5999海里
59、アンチタンク、~する傾向がある
99、現れる

 上の分も含めてトランプ頑張れでしょう。

ペンタゴン
31.1度、311の強調
397100kインチ
39、離婚、スパーク(閃光、ひらめき)
71、それ故、
6267マイル
626の奇跡、6月2日と26日
5446海里
544、歩き回る、ぶらつく、静かになる、~に似る
60、悪魔

 6月2日に311地震を組み込んで地殻変動でしたが、起きているのは6月1日のロシア空軍へのドローン攻撃であり、戦果は宣伝されていますが、捏造衛星写真であり記事にも書いたところです。大きな被害はなかったでしょう。

スターベース
52.32度
523、ナンセンス、空虚、芽胞、?種、しぼむ、枯れる、消える、悪漢、極悪、ならずもの、悪党、竪琴、汚い行為、
20、彼と、満足するまで飲む
399900kインチ
39、離婚、スパーク(閃光、ひらめき)
99、現れる
6311.42マイル
63、サーガ
1142、語呂で良い世に
5484.4海里
548、洗う、すすぐ、洗い落とす、退去、退散、解放、退会、免職、解雇、棄却、追い出す、取り上げる、罷免、煽動、誘因
44、宗教

 マスク氏にくたばれの組み込みでしょう。トランプ氏の罵詈雑言と同じ物です。

エプスタイン島
30.50度
30、後ろ、彼に、イコール
50、プレゼント
41515650フィート
415、滑空する、凧、鳥、100、1世紀、マッハ、拒否、だれか
1565、悪魔ヤハウエ神
7863マイル
78、支払い義務、ふるい、口の軽い人、エリア、
63、サーガ

 ここは良いところだから、一度はおいででしょう。

6月1日の善の側の十勝沖地震から
トランプタワー
27.58度
275、バナナ、such、like this、悪の行為、逆境、不運、病気、放牧
80、農園
6286.2マイル
62、祖父、セクションコマンダー(部署の命令者)、災害、ブロー、
862、負債、穴、アイシャドウ、始まり、アドバンテージ、多い
5462.6海里
54、エコー(神)、ノイズを起こす、いくつかの、壁、マウンド、
626、悪魔のヤハウエx4

 悪魔の地震とは真逆の組み込みで分かりやすいでしょう。

マール・ア・ラーゴ
11203.xxkm
112、敵意、悪意、憎しみ、胃
359~369可能で悪魔と神
38.93度
語呂で裁くさ
441100kインチ
441、宗教
10、or、母、もし、Ace;エース、

 人は善にも悪にもなると言いたいのかと思います。弱い存在なのでした。それでも善を求めて欲しくて善の側でしょう。因果応報を通じて教える世界がこの世です。

ペンタゴン
30.56度
30、後ろ、彼に、イコール
56、プレゼント
33390kフィート
3339、古い暦の強調
33、流刑地に入る、カバーを外す、シャフト、波、積み重ね、屋根
39、離婚、スパーク(閃光、ひらめき)
11130kヤード
11、適切な、
13、神、not、女神、ピスタチオの木、炎、女性、簡単、軽い
111、ヤク、吐く、吐き出す、
30、後ろ、彼に、イコール
6324マイル
632、閉じる、ふさぐ、留める、ブロックする、シャッター
40、x2

 まもなくシャッターが閉じるという所でしょう。流刑地に入るのでした。

スターベース
51.8度
518、急げ、囲む、革命、転換、遅鈍、不貞を犯す
403555555インチ
403、逆悪魔
555555、Gox6
33630kフィート
336、うずら、静かな、平和な
30、後ろ、彼に、イコール
11210kヤード
112、敵意、悪意、憎しみ、胃
10、or、母、もし、Ace;エース、
5535海里
553、運転する、振る舞う、ドライバー
50、プレゼント

 革命が必要であるとのことで、トランプ氏との争い以外に、彼にはまだ出番が回るのかと思います。頑張って欲しいところです。

エプスタイン島
29.87度
298、確かに、依存出来る、暗殺、殺人
70、これ、旗、奇跡、
41815kフィート
418、ケーキ、パイ、ベークした物
15、wow、oh、神
13938kヤード
139 レセプションセンター、受け取る
38、神、たん、無気力
7919.4海里
79、ブロー、
194、いばら、野バラ、封印する、封をする、

 二度と悪魔の島として使って欲しくないのでしょう。
 ここから6月8日の続きです。ニュースに動きがあって、軍産議会複合体の悪としてのトランプ陣営の動きが明らかになっています。銃のカルト丸出しなのでした。この後にはジェド柱霊界ラジオに登場されて物申す方々を紹介する予定でしたが、この記事とは分けることにしました。まずそのニュースです。ロシアのニュースであって、非常に重要なのに西側では流れないのでした。

2025年06月7日 15:42 ワールドニュース
マスク氏、トランプ・エプスタイン氏の投稿を削除
この億万長者は、悪質な公の騒動の後、エプスタインのファイルに名前が挙がっているとして、アメリカ大統領を公に非難していた
イーロンマスクは、封印されたジェフリー・エプスタインのファイルにドナルド・トランプ米大統領の名前があったと主張するXの投稿を削除しました。これは、これが彼らが機密扱いのままである本当の理由であることを示唆しています。
木曜日、マスクは「本当に大きな爆弾を落とす時が来た。@realDonaldTrumpはエプスタインのファイルにある。それが彼らが公表されていない本当の理由です。彼は付け加えました:「良い一日を、DJT!この投稿を将来のためにマークしてください。真実が明らかになるだろう」
起業家のXアカウントに表示されなくなった別の扇動的な投稿で、マスクは「トランプは弾劾されるべきだ」、副大統領のJDバンスは「彼を交代させるべきだ」というメッセージに「はい」と返信しました。
ビジネスマンはまだこの問題についてコメントしていません。
どちらの投稿も、トランプ氏とマスク氏の間の公の確執の一部となった。昨年の選挙では、テスラとスペースXのCEOがトランプ支持の政治団体を設立して資金を提供し、2億6000万ドル以上を寄付し、1月には、連邦官僚主義と無駄な支出を削減する任務を負った新設の政府効率局(DOGE)の共同リーダーに任命された。マスク氏は先週辞任しました。
マスク氏の父親は彼に敗北を認めるよう促す
続きを読む マスク氏の父親は彼に敗北を認めるよう促す
この亀裂は、億万長者がトランプの大規模な減税法案を非難し、10年間で36.2兆ドルの米国債務に2.4兆ドルを追加すると推定され、それを「嫌な忌まわしいもの」と呼んだ後に始まった。その後、米国大統領はマスク氏の会社との連邦契約を解除すると脅した。
その後、衝突はソーシャルメディア上で一連のジャブにエスカレートしました。マスク氏は大統領を「恩知らず」と非難し、ドラゴン宇宙船を退役させることで米国の宇宙計画を麻痺させると脅した。
トランプ氏は、ハイテク億万長者が「狂った」と述べ、マスク氏が「EVの義務化を奪った」ために実際に動揺したと主張した。
この確執の後、テスラの株価は木曜日の市場取引終了時に約14.2%下落し、同社の価値から約1520億ドルが一掃されました。トランプ・メディアの株価も8%下落しました。
トランプは以前、エプスタインのファイルの機密解除を約束しており、2月にはパム・ボンディ司法長官が文書の「第1段階」の公開を発表した。しかし、フライトログ、クライアントの名前、連絡先リストなどの主要な資料は封印されたままであり、誰が関与している可能性があるかについての憶測を煽っています。
エプスタインは、政財界のエリートと深いつながりを持つ投資銀行家で、2019年7月に連邦政府の性的人身売買の容疑で逮捕された。彼は翌月、公式には自殺とされたニューヨークの刑務所で亡くなりましたが、彼の死はすぐに広範な論争と陰謀論を引き起こしました。

 このニュースを西側が伝えない時点で自分達にとっての都合の悪い物でしょう。誰が見ても、軍産議会複合体のカルトが、マスク氏の家族を殺すと脅したと考えて普通でしょう。家族のコメントをニュースとしてみて見下さい。

マスク氏の父親は彼に敗北を認めるよう促す
彼の息子は、トランプとの亀裂がすぐに終わることを確認しなければならない、とエロール・マスクは言う
エロール・マスクは、彼の息子であるテスラとスペースXのCEOであるイーロンマスクは、アメリカ国民の圧倒的な支持を得ているドナルド・トランプ米大統領との対立で負けることになるだろうと述べました。
トランプの「ビッグ・アンド・ビューティフル」税制と歳出法案をめぐる2人の元同盟者間の衝突は、木曜日にソーシャルメディア上での一連のジャブにエスカレートした。
先週、政府効率局(DOGE)の長官を辞任したマスク氏は、大統領を「恩知らず」と非難し、大統領を弾劾する考えを支持し、ドラゴン宇宙船を廃止することで米国の宇宙計画を麻痺させると脅した。
トランプ氏は、ハイテク億万長者が「狂った」と述べ、マスク氏が「EVの義務化を奪った」ために実際に動揺したと主張した。
エロール・マスクは金曜日、アル・アラビーヤに、息子との対立では、「もちろん、トランプが勝つだろう。なぜなら、彼はアメリカの人々の大多数に投票されているからだ。私はアメリカに来てちょうど3週間ですが、人々は80%ですが、実際には100%トランプを支持しています。
長老のマスク氏は、亀裂が生じた後、イーロンに「今すぐこの状況が解消されるように伝える」というメッセージを送ったと述べました。
「何が起こったかというと、アルファたちはある種...反対を押し切り、ほとんどの動物と同様に、象も...ライオンなど、そして人間は、今、お互いに対抗しようとしています。私には少しばかげているように思えます」とエロール・マスクは言いました。
トランプ氏とイーロンマスク氏は「大きなストレスを経験してきた...このようなことは、昼夜を問わず注目の的になると予想できます。最終的に、人々は激しく非難するポイントに到達します...ここには少し疲れがあると思う」と彼は言い、スパッツについて説明した。
彼の息子が紛争を迅速に終わらせることができれば、それは大統領との関係における「道のりの隆起」に過ぎないだろうと、79歳の彼は言った。トランプ氏とマスク氏が再び友人になる可能性はあるかと尋ねられたとき、彼は「はい、もちろんです。はい、もちろんです。」

 分かりやすいメッセージであり、おまえは引っ込めなのでした。父親にこれを言わせて、脅しがないと感じ取るのは難しいでしょう。如何にも銃のカルトらしいやり方です。
 ここまでの変化を思い返して見ると、5月4日のスターウォーズの日に闇落ちしたトランプ氏の画像が公表されたところから、明確な変化が始まっていたのでしょう。イラストに載せておきます。赤いライトセイバーは、悪魔の印だそうです。
 5月の末に前後して、マスク氏の薬物疑惑がニュースに流れています。メディアはもうこの頃からトランプ陣営を軍産として扱い、敵をたたいていたのでした。これが準備であり、マスク氏が狂ったという論調を捏造したかったのでした。続きが現在のニュースです。

マスク氏の行動は薬物使用疑惑に関連か、トランプ氏が側近に質問 情報筋
2025.06.08 Sun posted at 14:11 JST
(CNN) 米国のトランプ大統領と実業家のイーロン・マスク氏の蜜月関係が急速に破綻(はたん)したことをめぐり、トランプ氏が側近らに対して、マスク氏の過去48時間の行動が薬物使用疑惑と関連している可能性があるかどうか質問していたことがわかった。会話に詳しい情報筋がCNNに明らかにした。
情報筋によれば、トランプ氏は内々にマスク氏からの非難を理解しようとしつつ、公の場では気にかけていない姿勢を示そうとしている。
トランプ氏自身も、マスク氏のことを考えて時間を無駄にすることはないと発言している。トランプ氏は6日にCNNの短時間の取材に応じ、マスク氏のことは考えておらず、マスク氏と話すことも当面ないとの認識を示した。
それでもなお、この大々的な公の場での決裂をめぐっては疑問の声も上がる。
トランプ氏は6日夜、大統領専用機エアフォースワンで、記者団に対し、マスク氏との政府契約の一部を解除することを「検討」すると述べた。両者の対立が最高潮に達した際にもトランプ氏はSNSで契約解除の可能性を示唆し、マスク氏がいなくても国の運営に問題はないと強調していた。
情報筋によれば、トランプ氏はマスク氏の薬物使用疑惑をめぐり内々に問い合わせを行ったが、この問題について公の場で言及することは避けたという。
トランプ氏はエアフォースワンで、「マスク氏の薬物使用についてはコメントしたくない。マスク氏の状況がどうなっているのか、私には分からない」と述べ、マスク氏の薬物使用疑惑をめぐる米紙ニューヨーク・タイムズの報道は「非常に不公平に聞こえた」と言い添えた。
タイムズ紙は、マスク氏が2024年にトランプ氏の側近として目立つようになるにつれて、麻酔薬ケタミンなどをこれまで知られていたよりもはるかに頻繁に使用していたと報じた。
マスク氏は24年のインタビューで、処方箋(せん)に基づき、気分の落ち込みに対処するため「少量」のケタミンを使用したことを認めていた。

マスク氏は「深刻な代償払う」と警告 トランプ氏、民主党支援を牽制
朝日新聞社 によるストーリー
 トランプ米大統領は7日、起業家イーロン・マスク氏が民主党候補に資金援助をした場合「非常に深刻な代償を支払うことになるだろう」と語った。側近だったマスク氏とは急速に不仲になっており、関係を修復する考えについても「ない」と否定した。
 米NBCの電話インタビューに答えた。マスク氏は昨年の大統領選でトランプ氏を支持し、2・5億ドル(約360億円)以上の資金を提供したとみられている。第2次トランプ政権の発足後は「政府効率化省」を率いてきたが、トランプ氏肝いりの減税法案への不満をきっかけに、退任直後から対立を強める態度に転じている。

 これで普通の米国の政治でしょうが、民主主義など微塵もなくて、単なる恐喝が横行していると言えるでしょう。どうして「非常に深刻な代償を支払うことになるだろう」という恐喝が民主主義下で可能なのでしょうか。意見が根本的に変われば敵にもなるでしょう。歴史に見る普通の事ですが、これを理由に相手を恐喝するのが米国流なのであって、軍産流と言うべきでしょう。「力が正義」なのでした。どんな力なのかを考えてみて下さい。銃の暴力なのでした。
 今後のトランプ弾劾に向けて重要な部分を明確にしておきます。

1)誰が直接マスク氏を脅したのかは不明瞭ですが、軍産が脅したのであればそれなりの証拠が残るでしょう。今は子供や家族が危ないので動けないでしょうが、動けるまでの我慢であり、この告発は直接軍産の解体につながるでしょう。
2)現職の大統領の発言として、「非常に深刻な代償を支払うことになるだろう」と言う発言は、民主主義を冒涜するただの脅しではないか。政治的信条の違いで恐喝が許されるのは軍産の中だけにしてくれです。表に恐喝を出すなです。
3)ペンタゴンコマ抜きウソバレは海外のバチカン・カトリックとロシア正教からホワイトハウスに届くでしょう。トランプ氏には聞ける内容でなくても、国民が怒り出すと追い込まれるでしょう。ここにある古い軍産の姿から公表でしょう。
4)西側のニュースではトランプ氏の1つの大きな美しい請求書を、マスク氏が豚肉入りと表現しています。文脈からは豚肉入りは利権や賄賂の腐敗まみれの意味であり、豚肉に(利権)と添えてあったのは日経だけでした。西側の主要メディアもとっくの昔に軍産側でしょう。ペンタゴンコマ抜きウソバレに際して、どんな対処になるのかこれからです。報道したくないでしょうが、米国民が怒り出すと、自分達も一緒に倒される部分を意識するでしょう。
5)豚肉入りの汚い請求書は、7月始めにトランプ氏に届く予定らしく、遅れるとUSTBのデフォルトを招きます。これを意地でも阻止するでしょうが、内部から崩れる場合には何も出来ないでしょう。これがどの様に起きるか次第です。
ドルの不安はペンタゴンコマ抜きウソバレと同時進行でしょう。ここからUSTB不安が現実化すると、北京はUSTBを売るしかないでしょう。これが起きた時に他も右にならえですし、日本も売らないと損が重なるのでした。こちら的にはドルの下落に応じてどんどん売れであり半分までは遠慮なくやれでしょう。

 日本からもUSTBを売る部分は非常に重要なので解説します。ニクソンショックの馬鹿げた対応が繰り返されることを防ぐ必要があるのでした。以下ネットの拾いものです。

 とにかく政府は円の切り上げを避けようとしていた。その端的な表れが、1971年5月に策定された「円対策8項目(第1次円対策とも言われる)」である。これは、輸入自由化の推進、関税引き下げの促進、財政金融政策の機動的運営などを決めたものだ。「財政金融政策の機動的運営」とは、要するに、財政支出や金融緩和によって景気を刺激するというということである。つまり、円レートを維持しつつ当時増加しつつあった経常収支の黒字を減らすために、輸入を増やし、内需を拡大しようとしたのである。

 そしてニクソン・ショック(日本では8月16日)の直後、主要国が外国為替市場を閉鎖した中で、日本は8月まで市場を開き続け、360円を維持するためにドルを買い続けた。これも円を防衛するという意識の表れであったのだろう。

 この時の通貨調整で、日本は1971年12月から1ドル=308円というレートで再び固定レートに復帰する。しかし依然として円高圧力は止まらず、第2次、第3次の円対策が打ち出されるということが繰り返された挙句、73年には日本を含めた主要国が変動相場制に移行し、円切り上げがタブーだった時代は終わりを告げることになる。
転載ここまで

 「主要国が外国為替市場を閉鎖した中で、日本は8月まで市場を開き続け、360円を維持するためにドルを買い続けた。」という話であり、表向きは国内の輸出産業を守る為だとされているのですが、こんな物などウソ丸出しであって、米国様に言われてドルを大量に買わされただけでしょう。米国を助けているのでした。
 今回これからよく似た場面が起きてきます。USTBを日本の国益に反して守ろうとするでしょう。日本は損して米国の財政を助けるという奴隷根性丸出しの話です。これまではこれが、現実的にもCIAを通した脅しで、財務省を動かせたでしょう。今回も同様にトランプ政権がゴリ押しする部分は目に見えているのでした。
 ドルは実質破産しているので、守っても意味などないのでした。これを現実化する部分で問題に向き合えるかどうかです。米国が基軸通貨国でなくなるし、軍事力も維持出来なくて普通の破産国家になるのでした。
 日本に必要なのは今後の貿易の為に、米国に預けてある金を回収することです。もちろん金は国際金融資本に溶かされているので、直ぐには回収できないでしょう。しかしながらこの国際金融資本の犯罪行為を表に出す部分は非常に重要です。USTBの半分をまだ売らないように書いているのですが、金を即座に返済するなら待つという話です。金の返済義務は何をしても残り、USTBは何をしても溶けるでしょう。
 このHPで繰り返し書くように、国債の金利は本質的に不要で運用できるのでした。政府が紙幣を発行するだけだからです。これを実行したリンカーン大統領とJFK大統領を国際金融資本が暗殺するほどに重要なのでした。不労所得を死守したいのは普通でしょう。
 これを止めさせる時であり、国際金融資本の犯罪行為を表に出すと議論がさらに進むでしょう。何がどこまで金融の世界に嘘があるのかを、私達は知る必要があるのでした。米国政府は破産後に政府発行紙幣で財政の再建を図るのであり、国際金融資本を不当に儲けさせる理由などもうどこにもないのでした。

 イラストに米国債の保有状況を載せました。日本は世界の14%であり米国に遠慮するのは英国くらいでしょう。中国は売りまくるでしょうし、他も下落に乗じて売るはずです。日本が頑張っても14%に比例する力であり、ニクソンショック当時と同様に市場の力に敵う訳がないのでした。これは分かり切っていることです。
 日本では7月20日前後の連休が参議院の選挙でしょう。ここで自公はボロ負けするでしょうから選挙管理内閣になるのでした。小沢氏に首班をお願いできると今も考えており、少なくとも自公政権ではなくなるので、この時期以降はUSTBを普通に売れるのでした。ペンタゴンコマ抜きウソバレがどの様なタイミングで米国政府を動かすのか次第ですが、財政破綻がウソバレするので、ドルの暴落とUSTBの紙くず化は避けられないのでした。
 自公政権に動かされる財務省ですが、アメリカの不当な命令を受けるだけの自公政権に従いUSTBを売らない行為は、国益を著しく毀損する犯罪行為だとして、あとから次の政権が告発します。もちろん政治家も同罪であり、枕を並べて監獄行きでしょう。これは自公政権が維持出来るかどうかにかかるでしょうから、よく考えて下さい。政権と同意する、共同正犯になる犯罪行為には責任を取る事になるでしょう。
 ニクソンショックの愚を繰り返す行為を現実化して、歴史から何も学ばない姿を財務省が国民に曝して、責任を取らないで済むなどは幼稚園児の発想だと明記しておきます。国益を毀損するのは許されない行為であると、肝に銘じて欲しいのでした。国債の時代はもう終わるのであり、政府発行紙幣の時代に移るのであって、暴落という最後のあだ花が咲くだけです。自分の未来と国の未来を守って下さい。

3に続く

稲生雅之
イオン・アルゲイン