
		 ノーベル賞の間違いと意図した嘘には説明記事があります。以下がその参考です。
核戦略を核廃絶へ転換する、質量制御とジェド柱の完成が教える科学の進歩1~4
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2971
DB_ID@=2971~2974がこれらのアドレスです。
 こちらのUFOの具体論に入る前に、米国物理学会が主体と思われる、ノーベル物理学賞の間違いを説明しておきます。軍事の技術者に、軍産の幹部が嘘の説明でこちらの科学を否定させたくても、多次元の多様体からつまずくでしょう。ここは物理が分かっていることになっている米国物理学会の出番で普通でしょう。
 彼らこそ査読の嘘に溺れる、嘘ばれすると恥ずかしき米国物理学会であり、間違いではなく意図的にばれないつもりの嘘でノーベル賞でもあるので、これを明確にして、先手で嘘つきを糾弾しておきます。こんな連中にくだらない新しい嘘をつかせるなです。
 繰り返し説明してきたことですが、ここでも重要なので繰り返しです。
2011年 遠方の超新星の観測を通した宇宙の加速膨張の発見
 自覚しているウソ始まりは2011年の「遠方の超新星の観測を通した宇宙の加速膨張の発見」というノーベル物理学賞です。これが許しがたい理由こそ、アインシュタインの一般相対性理論の方程式が、銀河系の星の動きを全くと言って良いほどに再現できないのに、「非常に大きな問題がある」のに、これを無視して宇宙の姿をインチキで解いた部分です。全体像を見るべき理論物理を無視できるあからさまなインチキが、米国物理学会では何故か通るのでした。自覚しているウソがここにはあるのでした。恥を知るべきなのです。
 今だとらせんの力の重力部分が評価されていない、でおしまいの議論です。これを抜いたのでダークマターとダークエネルギーが宇宙の95%を占めるほどに、ありえない馬鹿げたウソを産み出したのでした。この二つの研究も多いのですが、中身がないので実にくだらないのでした。
 この後にもダークマターに絡むノーベル賞が出て来ますがお笑いなのでした。
2017年 LIGO検出器および重力波の観測への決定的な貢献
 続きが2017年の重力波のノーベル賞でブラックホールの実在を証明した部分です。「LIGO検出器および重力波の観測への決定的な貢献」です。これはお笑いをさらに強化した実験物理の恥ずかし~い結果でもあり、ノイズと信号の区別が出来ない愚かな実験だったのでした。
 当時のデーターの6/7の記憶ですが、地球の重心が動くタイミングに重なるのでした。これだけでもう実験物理失格でしょう。太陽系から地球に地震が起こせるメカニズムも理解せずに、加えてもちろん地球で地震が起きるメカニズムも理解せずにですが、地震がこの実験におけるノイズになる部分を、始まりから意識していて「無視」したのでした。これは悪質と呼べるでしょう、統計的インチキを期待しているからという態度なのでした。
 最近また「観測史上最大のブラックホール合体を確認、太陽質量の225倍に」というニュースが流れたのですが、データーが取れた2023年11月23日は、これまでの批判の通りで、月が地球の重心を揺さぶる日なのでした。赤道面を横切るとこういったデーターが取れるのでした。宇宙現象的に地球の地震が起こされる物もあるのですが、全く地震のメカニズムを知らずに、机の上の震動の計算だけで自己満足するので、批判精神が全く働かないのでした。
 質量とは電気抵抗で出来ているのであり、電気抵抗とは、光速度を超えると成り立たない電磁気の世界です。ここで作り上げた質量制御の機械の実験結果を見ると、電気抵抗を働かなくされた姿その物であり、光速度を超えると重力が消し飛ぶ姿を理解出来るようになるでしょう。方程式の宗教に育っているブラックホールと重力波の嘘を手放して、科学を進歩させる時になるのでした。物理も査読の嘘に毒されており変わるべき時なのでした。
 この後にもブラックホールのノーベル賞が出て来ますがお笑いなのでした。
2022年 いわゆる量子テレポート
 ここにあるのは数式の宗教の姿です。「方程式しか見ない、物理現象としての理解を無視する宗教」であって、方程式を支える物理現象の説明を無視して、方程式だけに依存するのでした。(現実の物理現象が理解出来ないので)「黙って計算しろ」と言うのが乱暴な量子力学のコペンハーゲン学派の世界なのでした。その方程式は物理学としていつからいつまでの期間で有効に使えるのでしょうかという話です。科学が進歩して空間理論を必要とするのです。
 コペンハーゲン学派には、方程式至上主義の行き過ぎた世界があるのでした。この批判は以下の記事にあるので参考です。光の量子テレポートなど、その実験まで含めて、幼稚なミスを抱えているのでした。
査読の問題を教える量子もつれとニュートリノの電荷とバイオ技術1~7
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=926
ID@=926から930と、935と936がこれらのアドレスです。
 物理現象としては、計測をしなくても、確定している物もあるのです。光の実験だと光を半分に分ける時点で、変化は決まっているのでした。これを読み出すまで不確定だと決めつけるのがコペンハーゲンの人達であり、物理的な現実と、方程式を介して目にする統計的な現象との間の区別が満足に出来ないのでした。
 記事にはテレポート実験のインチキを指摘してあります。光の大きさを考慮しないで、自分に自分をぶつける事で、不思議な現象が起きているという詐欺に等しい物なのでした。
 ノーベル賞とは関係ないのですが、ここ船橋で放射能の反動を物理として証明したのに、これを論文として公表させないのが米国物理学会です。劣化ウラン弾が健康被害を引き起こす理由なので、劣化ウラン弾が使えなくなることを防ぐ為に公表させないのでした。これはクズの所行なのですが、まもなくクズをクズだと証明できるでしょう。
 この意味で、これから始まる質量制御と常温核融合の技術を、米国物理学会が理解して主導することなど全くもって起こりえないでしょう。嘘にまみれて劣化するだけの科学であり、査読に関わる劣悪な人材の刷新こそが急務でしょう。どんどん未来における物理の競争力を失うだけなのでした。
 ひどいことを書くと思われるでしょうが、これが政治力でノーベル財団を動かせる米国の力だという話です。軍産の力であるからこそ、平気でばれないつもり嘘をついて、恥をかく結果になるのでした。科学に銃のカルトの暴力装置を使うのは、自国の発展を失う自殺行為であり、軍産こそ追い出さなければ国家としての科学技術の競争力を失うのでした。米国民の皆さんがここに気づいて欲しいと願っています。
 ノーベル財団は本当にひどく、生理学賞でも利益誘導の嘘を連発しているので参考までに載せておきます。別記事からの一部転載です。ここでは2016年以降で地震や台風の地の声の存在に気づけたので、この導きに従い仕方なしで医学を学ぶこととなって、その専門書に家賃を食われて、家族と別れる事になった苦しみの先にこの結果があるのでした。家族と別れないと敵の悪魔達が現実化している霊障が、家族を苦しめるので是非もなしでした。自分はこれを科学として体験し、以後の医学に利用出来る様に霊障の科学を学んだのでした。人間の寿命が長かった時代であれば、多くの人が科学も理解して政治を行えたでしょう。
 今は文系の政治家がメインであり寿命が縮んだ弊害であって、科学の嘘など文系政治家や文系裁判官には全く理解出来なくて、馬鹿げたと言える嘘の花が政治の世界に咲き誇っているのでした。トヨタ自動車の誤動作隠しなど文系の幼稚な嘘の世界その物です。車の誤動作を運転者の操作ミスに言い換えて恥じないのであり、最高裁という司法が賄賂に歪んでいる姿を、誤動作嘘ばれで明確にするのでした。
 司法の皆で嘘をつくので、赤信号、皆で渡れば怖くないの世界を、現実の司法が「嘘だろの世界で」現実化するのでした。国民を馬鹿にするにも程があるのレベルなのでした。科学が理解出来ないので、どこまで嘘をついて良いのか分からなくて、無責任故にこのザマなのでした。それほどまでにばれないつもりの嘘に自信が持てる、法体系が実現されているが彼らの心の支えなのでした。こんな法律という言葉遊びにすがるだけの物は、制度を利用して崩すだけではあるのでした。
 これは寿命が近未来で平均300才までに延びるでしょうから、国民こそが科学を理解出来ない文系政治家と文系裁判官に愛想を尽かすのでした。理解出来ないことを、トヨタ自動車と最高裁のように、ばれないつもりの嘘で政治的にでっち上げることが出来るのは、今が最後でしょう。政治に関わるなら、社会の未来を見つめるためにも、基礎科学くらい学べなのでした。
 今の政治家は、軍産が準備している暗殺という暴力装置の扱い方を学んで独裁者となり、この能力に溺れるのでした。独裁者なのに表向きで民主主義を飾るので、どうしても無知というボロが出てきて、無知から崩れる未来を引き寄せるのでしょう。嘘ばれに対処が出来なくて消えて行く、科学を学ぼうとしない幼稚な文系政治家の愚かな姿でしょう。このレベルの文系の愚かさが隠せない「ペンタゴンコマ抜き嘘ばれ」の現実なのでした。
2008年 子宮頸癌を引き起こすヒトパピローマウイルスの発見
子宮頸がんワクチンのひどい実情
 始まりから詐欺で出来た薬でありがんを防ぐ機能がないのに、生殖機能も破壊する。
この項目の重要部分
・医学のウラの世界としては遺伝子のC14がN14に変わって化学結合を破壊する部分は理解されているはずで、放射能の反動の存在を知らないだけになる。がん発生の主因であるこれを教科書に書かずに利用してきている。WHOレベルの犯罪行為となる。
・ウラの世界は遺伝子のC14がN14に変わる部分は避けられないので、がん化した遺伝子を成長させないことが重要だと理解している。がんの成長は過剰な栄養が引き起こしやすく、肥満を利用してがんを増やせるという共通理解・認識がある。
・従い、動物実験において肥満を利用して結果を意図的に操作できることを知っており、これを利用して発がん性のインチキを論文に出来る。ここでは子宮頸がんワクチンの効果を偽装できるのでした。
・ノーベル生理学賞批判も重要であり、子宮頸がんワクチンでは国際医療資本の嘘を助けて利益に変えているだけになる。後述するmRNAワクチンの場合も同様である。
2023年 新型コロナウイルス感染症に対する効果的なmRNAワクチンの開発を可能にしたヌクレオシド塩基修飾に関する発見
mRNAワクチンのひどい実情
 始まりから緊急事態を利用した安全性無視であり、脳に溜まる、がんを育てて、生殖機能も破壊する。
この項目の重要部分
・新型コロナウイルスの拡散はNIHアレルギー・感染症研究所のファウチ氏が立案したバイオテロであり、自然が事前にバイオテロの警告を残している。緊急事態を装い、安全性の無視できるワクチンを大量に売りさばいた。世界各国の死亡率は保健当局が高めに誘導した物であり、ここにあるWHO主導の恐怖を煽ったインチキも糾弾される必要がある。
・ワクチンの副作用は日本においては全く容認できる物ではなく、新型コロナワクチンひとつで、過去45年間の国内すべてのワクチン被害認定件数を既に超えているのであり、これを安全とする保健当局は、ここでもキチガイに刃物の領域だったのでした。
・mRNAワクチンは例えるなら生物兵器級であり、脳に入り込んでスパイクタンパクを産み出して副作用、がんも育てれば生殖機能までも破壊するのでした。ひたすら安全性無視で、スパイクタンパクの生産を目指した結果である。ここまで進んで安全性への配慮がなかったことを証明しており、効果の偽装されたワクチン接種は人々の安全を守ってもおらず、カネに溺れたキチガイに刃物の領域だったのでした。
・保健当局が隠してきた、スペイン風邪を治療していたホメオパシーの治療法が使えていれば、新型コロナの死者は1/10レベルだったでしょう。
・このバイオテロと生物兵器級ワクチンを推進した者がWHOであり各国の保健機構です。日本はWHO脱退になるでしょうし、東京大学医学部と日本医師会は廃止、厚労省は大改革でしょう。生物兵器級ワクチンに協力したノーベル財団は世界中の被害者への賠償が必要であり、嘘で出来た賞を廃止すべき時でしょう。ワクチンの利用を管理する薬事審議会の委員はテロリストとして投獄で相当でしょう。彼らの犯罪行為と医学の教科書の嘘一通りを明らかにして、教科書に書いて未来永劫残し将来への戒めとするのでした。未来における悪魔の復活を阻止するためです。
・ワクチンの問題は、人々に恐怖をあおる物として悪魔達の最後を飾るに相応しくメッチャクチャな中身だったのでした。核戦争が起こされてやっと問題の隠蔽が続くレベルだったのでした。あとからなら分かる、ここが悪魔達が権力で押すだけの、幼稚とさえ言える嘘を隠す限界だったのでした。
クスコから米国東海岸へ202292xを教える遺跡と今後の未来の計画1~7
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1987
DB_ID@=1987~1992、2028がこれらのアドレスです。2~4がノーベル賞への批判です。
 ノーベル財団の問題は、生理学賞と物理学賞の嘘の問題です。経済学賞や平和賞などは、根拠のない政治力の表現であり、ここでは触れません。この二つは恣意的に運用されているシンボル以外の何ものでも無いでしょう。悪魔達の押したい物の姿です。
 まず、ノーベル生理学賞の問題です。こちらが間違いを指摘する3つは以下の物であり、4つ目は資本の利益であって効果に相応しくない賞です。
1)1976年 感染症の起源および伝播の新たな機構に関する発見 プリオン病の嘘
2)1997年 プリオン - 感染症の新たな生物学的原理 - の発見 同上
3)2008年 子宮頸癌を引き起こすヒトパピローマウイルスの発見 まるっきりの嘘
4)2018年 免疫チェックポイント阻害因子の発見とがん治療への応用 効果は乏しい
 一つ目と二つ目はプリオン病なので同時に解説です。1976年の時点ではスローウイルス病だとされており、遅れて、非常に長い時間をかけて発病する物があるとされていました。この時点でその医学的な根拠は乏しいです。決めつけてこれを原因とするのレベルであり、どこにスローウイルスがいるのかという話でありそれはプリオンでした。
 1997年にこれに答えを出したのが、スタンリー・B・プルシナー氏という世紀の大嘘つきであり、基礎物理も基礎医学も理解しないトンデモ野郎でした。これを生理学賞にする部分が、悪魔に相応しいノーベル財団の凄さなのでした。
 彼によれば、プリオンは「訳の分からない仕組みで勝手に増える」のです。ここではエネルギー保存もその他の科学の基本原理も無視です。どこかからプリオンがわき出して増えるのですが、彼はそれをプリオンが増殖すると勝手に決めつけたのでした。これをトンデモ科学にする前に、財団は科学として、その原理が明らかになったら賞を与えよなのでした。生理学しか理解しないでこの分野を医学すると、この原因不明の不思議な現象を目にするのですが、物理学を理解しているこちらの目には、物理のエネルギー保存や、細胞の増える原理を無視する生物学を無視できる、キチガイとしか目に映らないのです。彼の生理学賞の始まりの時点から大きな批判を産み出したのですが、プリオン増殖の原因は生理学では分からないので、彼は嘘を通せたのでした。
 ここにある彼らに理解出来ない現象とは、脳内の電気信号を司るKイオンチャネルがK40の放射性元素の崩壊で、巻き添えを食らってバラバラになる姿です。K40が放射性崩壊をすることは知られていますが、その際にK40側が音速で動いて周りを破壊する部分は、キューリ夫人の忘れ物として、現在の物理学に載らない部分なのでした。
 少し前の記事で「実体験で学んだ霊障の医学はイオンチャネルの操作であり、悪魔達が宗教を支える道具でもあった。1~4」を書いており、キューリ夫人がこちらの守護霊さんとしてこの部分の科学を導いている「可能性」があることは明確です。放射能の反動の気づいたのは自転車をこいでいる時だと記憶しているのですが、反動だとひらめいたのはどうして放射能の被害が特定の臓器に集中するのかを考えていた時でした。
 続きはKイオンチャネルの姿です。放射性物質のK40イオンが直ぐそばに集中している以上、統計的に定期的に壊れるので、繰り返して再生して生み出される仕組みまでを持つのでした。この意味こそ定期的に壊されて、Kイオンチャネルの残骸を定期的に産み出して、プリオンとしての増殖を実現すると言うことなのでした。これでプリオンが勝手に増えるなどはあり得ないと証明できたことになるのでした。
 科学の中にあるまじき、原則を無視する馬鹿げた宗教を、これであるべき姿の科学に戻せたのでした。ノーベル財団の間違いと言うよりも、「自分が生きている間の数十年はバレないつもりの嘘」の典型例でしょう。
 プリオンの科学については重要な部分に触れておきます。プルシナーの大嘘の中で最も迷惑に感じる物こそ、プリオンが伝染して勝手に増えるの部分です。伝染することにされているのですが、ここにはK40の仕組みを前にすると本質的な根拠はないのでした。
 集団で発生する狂牛病などは、農薬の汚染や重金属類の汚染まで含めて検討をする必要があったのであり、牛から牛への伝染はあり得ませんし、人から人も同様です。彼とノーベル財団は恐怖を煽って自己の利益に変えたのでした。彼らこそ無駄な対策を畜産業界にもたらしたのでした。人間にも伝染するなど嘘八百の迷惑な話だったのでした。
 人間の老化であるプリオンの脳への蓄積は、脳にある脳血液関門を活性化すると改善します。このHPで繰り返し触れるクラリネットの吹き口の音響振動レベルで良いのでした。かのアインシュタインも偶然でしょうが、彼の愛したバイオリンの振動も脳血液関門を活性化出来るので、プリオンゴミの分解と脳からの排出を、大きく助けるのでした。
 外で畑仕事など、このレベルに体を十分には動かせなくなると、脳に対する振動が伝わらないので、脳血液関門の生体物質を通すフィルターの役割が損なわれるのです。例えるならフルイ(篩)に似ており、粉類の乗せて手で揺すって振動させないと、粉がフルイを通過できないのです。
 脳への出入りに大きな物を通さないフルイの役割なので、音響振動レベルで十分に活性化出来るのでした。こちらの体感としては、スポーツ選手や集中力を必要とする仕事をしていると、その効能を感じやすいでしょう。普通には感じにくいでしょうが、極端に書くなら頭がすっきりするです。継続する努力ですっきりしてくると言えるのでした。
 医学として書くと、音響振動によりプリオン由来他のゴミが排出されるので、脳内のグリア細胞に吸収させて処理する必要がなくなり、不要な蓄積を大きく減らせます。これが限界になったらゴミが溢れて寿命になると推定できるでしょう。
 加えて、脳は神経の塊で電気信号がたくさん流れているのですが、ゴミ類は分極なども含めて脳内の電流に対して抵抗成分を形成するので、ここでも脳の働きを阻害するのでした。加齢により体が思う様に動かなくなる原因の非常に大きな一つです。
2022年ノーベル生理学賞にも批判を加えることにしましたので、ここに追加です。絶滅した人類のゲノムと人類の進化に関する発見です。
 遺伝子科学の査読も全く当てにならない部分を持つ事は間違いありません。日本人も、アーリア人も、南米の人々も6万年以上前からその場所に暮らしており、社会を築いて活動をしていました。1366万年の人類の歴史など全く反映できないのでした。
 これに対する遺伝子科学、工学の評価は全く現実を反映していないでしょう。私たちはアフリカの黒人の遺伝子が白人や黄色人種、赤色人種に変わる様子を目にしていませんし、どの様にその変容が起きるのかも全く知らないのです。
 ミトコンドリアの証拠を検討してこれらの突然変異が起きたと決めつけるのは、全くもって無理だったのでしょう。どうしてここまで飛躍できるのか、査読にそのレベルを確認する能力など全くない事を表しています。分からない事を分かった事にしているのが遺伝子科学と工学の査読でした。これで人の遺伝子を操作すれば、その結果に責任なと持てるわけがないのです。
 私たちは古い事を評価する科学をまだ持たないに等しいのです。遺跡の古さは5万年以上前に遡る事が難しい様子ですし、遺伝子の証拠は現状では全く役に立たないです。この証拠は見直されて他に拾い上げられる物があるかを評価する事になると思います。
 特にいい加減な物こそ、遺伝子に突然変異を起こす分子時計です。ミトコンドリアの遺伝子分子時計がいい加減だからこそ、ミトコンドリアイブから人類が広がったように錯覚をさせられるのでした。くどくど書くように、黒人からは黒人が生まれるのであって、日本人からは日本人なのです。ここからどうやって白人を産み出すのか、突然変異万能みたいな議論は生物の進化論にも反するのでした。
 私達は遺伝子工学の進歩で、かなり先になると思っていますが、再び類人猿と宇宙人の遺伝子から、人間を産み出せるほどの科学を手にするでしょう。今の私達は遺伝子の仕組みなどほとんど理解出来てないのです。平気で嘘が垂れ流せて、その理由も分からないのでした。
 今回の生理学賞にあるのは、自分のみたい物だけを見て、客観的に状況を評価しようとしない姿勢です。反論になる情報を簡単に集められるのに、そういった物には興味がなくて、自分に都合の良い物だけを探すのでした。無知の知を知り、客観性を重視しないと先には進めないところです。
 続きは、常温核融合の補足についてです。
 常温核融合は1989年くらいに、パラジウム電極に重水素を電気分解的に流し込んで、過剰な熱の発生と、パラジウム電極の変形までが起きたというニュースから始まりでした。当時の実験が上手く再現できなくて物議を醸したのですが、現在ではごく少量の過剰熱を認めるところまで常温核融合理論と技術は進展していますし、日本のベンチャー企業がボイラーを作れるというレベルまで、エネルギーの取り出し効率は改善してきています。
 この分野の理論研究に進展はないと考えており、ここで提唱している以下の2つの基本原理を、この古い実験に当てはめて、何が問題であったかを説明します。常温核融合への理解が進むでしょう。
 現代の私達が原子転換としての常温核融合反応を説明する為には、電子軌道のつぶれと過剰中性子核の利用という、2つの基本原理が重要になります。
 パラジウム電極で、電気分解として重水素が取り込まれた部分を考えます。重水素はほんの少し過剰中性子核と言えるでしょうが、パラジウムは手持ちの資料(原子核物理入門)で見ると100%が安定核です。ウランなどの放射性崩壊で生まれる107Pdのみが長寿命の放射性核であり、6.5x10^6年の寿命です。自然には放射性核を含まないのでした。
 普通の核の場合ですが、安定核なので中性子スキンやハローの反応断面積がゼロだとなり、核融合反応を起こすなら、まずはD+Dになるのでした。
 Dはパルス電流などの要因で電子軌道の潰れを伴うとして、これが偶然二つですが、過剰中性子核として、パラジウムの原子核の電子軌道の内部で、衝突して反応する確率になるのでした。これが極端に小さな数字になる部分は明らかであり、過剰中性子核としての反応断面積が少しあるのに、潰れだけでなく常に動いているのでぶつかりにくいのでした。
 加えてもう一つ問題がありD+D=Heなので産み出されたヘリウムは速やかにPd核内部から排除されるでしょうから、核反応後の過剰なエネルギーを外部へ持ちだしている可能性が高そうです。これが機器の構造として適切に計測できているかどうかでしょう。
 D+Dの反応ではパラジウム電極単体の発熱が難しいとなると、他の可能性を調べることになります。色々調べた結果ですが、以下なら行けそうな気がするのでした。
 106Pd+D=108Ag、この場合の108Agは寿命が127年なので可能性があるのでした。
 これを選ぶ理由を説明します。空間理論の原子核論を使うので以下に出てくる4列目の性質はこの記事を読んでご理解下さい。
空間理論とらせんの力で進歩した核物理が医療と放射能制御を発展させる1~5
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1874
DB_ID@=1874、1908、1910~1912がこれらのアドレスです。
 Pdには4列目の核配置が必要になり、4個x8列=32個までが収容可能です。隣の列とは45度ほど離れているので、1つの原子核はPでもNでもですが、自由に隣の列に移れる訳ではないのでした。少なくともNにおいては不安定核としての中性子スキンやハローの存在無くして他の列には移れないでしょう。
 この意味ですが、DがPdに取り込まれるとして、PとNの2つです。4列目は核としてNを過剰にする必要があるので、普通にはNとPを同時に特定の1つの列には取り込めないのでした。4列目としてPが12個とNが20個の存在比率です。条件次第でしょうが、普通にはN1~2個やPなら1つが限度でしょう。PとNを同じ列には取り込めなくて、Nが過剰でなければいけない4列目の制約でしょう。
 この条件を誤魔化す方法が、反応後に放射性核になることです。ここでは過渡的にNが先に取り込まれるとして、107Pdになれるのでした。極一時的な状況です。この状況を解説します。
 107Pdの原子核の構造を見ると、空間理論の原子核理論としては、4列目が質量数の100からです。ここに32個入るので、不安定原子核がNやPを吸収するのは余裕です。過剰中性子核としての中性子スキンやハローの反応断面積の高さで、核反応が進むのでした。電子軌道の潰れの発生は表面の状況に依存して、偶然だよりです。
 106Pdに戻ると、Nを加えると107Pdになるのですが6.5x10^6年の寿命なので、大きなエネルギー障壁ではないと言えるのでした。それでもですが、不安定核としての中性子スキンやハローを持てるのでした。ここで重要な事とは、4列目は8個あるのですが、Nは不安定核としての中性子スキンやハローを通して、他の列に移れるのでした。位置をそれなりに容易に変えられるのです。
 その結果で同じ列に続きで取り込まれるPは、始まりのNが中性子スキンやハローを通じて他の列に移ることで、安定してその列に留まれるのでした。移動したNももちろんですが別の列になった事こそ、その位置での安定を保証出来るのでした。
 結果としては、106Pd+N=107Pd、即座に続きで107Pd+P=108Agとなり、DをNとPの順番分けで考えると、この反応の場合Nが列を移ることでPの取り込みを可能にして、106Pd+D=108Agを可能にするのでした。
 先にDの中のPを取り込むことにも可能性はあります。この場合107Agとなるのですが、融合が出来た直後に放射性を持っており、44.3sほどの寿命があるのでした。この間は過剰中性子核の特徴で中性子スキンやハローを持てて、利用可能でしょうから後続のNを他の列に移して取り込めるのでした。結果は108Agとなって、Pから反応が進んでも何とかなりそうなのでした。
 結局の所で106Pdが安定核であり過剰中性子核を持たないので、この部分のエネルギー障壁は残るのでした。それでも表面のナノ構造により電子軌道の潰れを誘発して、DをPdの電子軌道の内側に送り込むと、一定の確率で106Pd+D=108Agが起こりうるのでしょう。この後説明する4列目のNとの親和性の高さが反応を導けるのでした。
 4列目のNとの親和性の高さが、核反応を起こしやすくしているはずでありNを取り込みやすいのです。加えて4列目は4個取り込み可能な列が合計8個です。これに対してP12個とN20個ですので均等には割り振れないのでした。この片よりもあるので、Pを受け入れいやすい列もあればNを受け入れやすい列も生まれるとなって、この歪みが利用されるとDがP+Nとして、隣り合う2列にばらけて入りやすいのでしょう。
 比較としての例は、105Pd+D=107Ag、このAgは51.83%の安定比率です。ここでは放射性核を伴わないのでDとしてNとPを同じ列に取り込むのですが、このエネルギー障壁は106Pd+D=108Agよりも高いでしょう。Pを先に取り込む場合は106Pdと同様です。Nの追加では中性子スキンやハローを持てないので、少なくともこの差があって106Pdよりも劣るでしょうが、107Agが安定核なので反応その物には可能性がありそうです。
 Heが出て来る結果には言及があるので続きです。
107Ag+D=109Cd、寿命は1.24年
108Ag+D=110Cd、12.5%の存在比率で安定核
 2個目のDですので、ここではD+D=HeとなりCdに進まずにHeが解放されるのでした。
 この場合ですが、110Cdは安定核なのでHeの放出はないでしょう。109Cdは不安定核なので、Heを放出して105Pdに戻る方が安定ですので、この反応まで進めるならHeの放出が可能でしょう。
 107AgはNを取り込んで108Agになり、不安定核なので中性子スキンやハローを持てて、Pを続きに取り込み109Cdと105Pdの行き先の比較です。Nの取り込みに障壁が高いでしょうが、議論は106Pdと同様なのでした。
 ここまでが明確なので、追試実験としては、パラジウムの表面にナノ加工を施して電子軌道の潰れを促し、核反応を促した上でAgとCdの存在とHeの発生を確認すれば良いでしょう。手元にある常温核融合2008と言う本には、「Pd円筒容器の中にナノ粒子径のPdを詰めると、異常発熱とHe発生が起こりやすい」と書かれています。再現性があるなら、ここに説明した反応のどちらかになるのではないかと思います。
 Heに加えて、AgやCdが産み出されているかなどは、今後の追試の結果で明らかになるでしょう。AgやCdが産み出されていなくても、Pdの4列目に過渡的にDがNを介して取り付けるなら、ここに2つ目のDを待ってからHeになれるでしょう。ここは核のエネルギー準位を解析的に解く部分の進歩を待つ必要があり、理解が難しそうです。上手く出来なければらせんの力も使うでしょうが、効率を上げる手法はこれから明確になるでしょうから、ウラン電極型の発電装置が完成するところで、改めて見直しが必要かも知れません。
 いずれにせよ高効率な、ナノ構造を持つウラン電極に重水素を反応させる場合とは比較できないでしょう。パラジウムの中性子スキンとハローは核融合反応に適切には使えていませんが、ウランの過剰中性子核の持つ中性子スキンとハローは大きな物でしょう。これを使うためのナノ構造による強電場の電子軌道の潰れで反応を導くのですから、発熱量は桁違いが始まりからの想定なのでした。あとはらせんの力をどこまで適切に扱えるかどうかで、私達の求めるウラン電極型の発電装置になるでしょう。
 ここでは米国物理学会に放射能の反動の論文を握りつぶされたことで、査読に対する信頼を失っています。今ではノーベル賞の嘘まで告発出来るのであり、査読が認めた物こそ科学の真実だというあり方を、私達は見直すべき時なのでした。科学の真実を査読の多数決の暴力で決めつけるのは、犯罪者を呼び寄せる大問題でしょう。論文を書かずに論より証拠のデモンストレーションで新しい科学を公表する理由こそ、ここにあるのでした。
 ノーベル物理学賞の嘘は、研究費を不当に引き寄せる詐欺ですが、生理学賞の場合の嘘は、私達の健康が不当に奪われるだけでなく、国家レベルの多額の健康保険料までを不当に引き寄せる詐欺です。ワクチンの嘘は不当に国家財政にたかる物であって、11月23日以降は続かないでしょうから、なるべく早く止めさせるべきでしょう。
以上