
軍事の話に進む前に、米国経済に政府発行紙幣を導入したらどうなるかを簡単に書いておきます。これが重要なのでこの記事を書かせているのかと思えています。
米国の財政破綻は、普通には驚天動地の大変化でしょう。先行きに不安心理が増幅されるので、戦争で利益を上げるぞと、軍産議会複合体の残党が口にして生き残りを図るでしょう。こう言った物はドルの破綻を無視する現実離れした言動になるでしょうから、長くは続かないのでした。
この先で政府の未来に不安を感じるでしょうから、こちらに見える政府反抗紙幣の大まかな姿を書いておきます。もちろん現実の変化に合わせて修正しながら、米国の責任ある人達が、自分達の未来を考える必要があるのであり、そこまでの犯罪者を閉め出さないと、また政府財政にたかりに来るでしょう。
話は簡単に出来るのです。実体経済は存在するのだから、これに合わせた新GDPを想定して、この範囲での政府発行紙幣で新ドルです。古いドルでは貿易が成り立たないでしょうから、他国との貿易に際して、自国の貿易品目がどの様に評価されて役立つかでしょう。
0)政府発行紙幣の新ドル導入の前提条件
a)「ペンタゴンコマ抜きウソバレ」と「ペンタゴンステルス嘘バレ」が明らかになって、米国政府内部の軍産議会複合体の犯罪者達が情報公開されて追放される。
b)米国財政破綻が明確になって、USTBとドルの暴落が起きる。
c)フォートノックスを始めとしたFRBの金庫に保管してあったはずの、世界の各国の金塊が、国際金融資本によって盗み出されている部分が明確になる。
d)911同時多発テロにおける米国政府の犯罪行為を明確してに世界に公表する。
e)米国との貿易を希望する国が、新GDPの算出根拠などの財政の透明化を求めるでしょう。これに誠実に対応しないと、貿易で不利になるでしょう。
1)こちらの概算見積もり
GDPが膨らんだのはレーガン政権の赤字容認からです。ここまで戻すと5兆ドル、2000年で10兆ドルです。多く見積もり過ぎると10兆ドルで、5兆ドルよりは大きいでしょう。今の30兆ドルは、印刷されたUSTBで中身が出来ているのであり、見せかけの数値だけを膨らませてきた物なのでした。
2)日本の例を引く
日本は成長していないGDPであり、500兆円くらいでしょう。ここに国債発行残高で1200兆円規模です。株式時価総額も1168兆円くらいですが、これは今バブルなので適正水準の評価が難しいでしょう。東証だと暴落して8千円レベルなので、6分の1の200兆円レベルは底値で残るでしょう。世界経済の暴落を考えた数値です。
金利目的で購入されている国債が1200兆円もあるのですが、金利がなければこのお金は株式市場に向かうしかないのですが、保健・年金などのリスクの取れない所には、運用の縮小以外に道はないでしょう。本業で利益が出るようにすべきであり、ここは変わらざるを得ないでしょう。社会が安定して株式市場が安定成長するようになるまでは、是非もなしだと思います。
続きもあって、200兆円になった株式総額が、この余剰と言える資金でどこまで増えるかです。ここは難しいのでした。
日本の政府としてはGDPが500兆円あるので、これに見合った政府発行紙幣が使えるのです。1年で500兆円が回転出来るとして、どれほどの政府発行紙幣が必要かが続きです。国債の1200兆円はどんどん回収してゼロにするのでした。
日本政府にも色々あって、政府会計以外に特別会計があって闇の中です。こう言った資金を一通り政府発行紙幣で賄うのです。単純に見ると資金需要が1200兆円もある事になるのですが、金利分が膨らんでおり、これをそぎ落としてどうなるかでしょう。半分まで減るのか、ここは専門家の意見も聞くところですが、GDPの大きさに収斂してくるのかと思うのでした。
考えてみると、国債には借り換えもあるので10年だけでなく実質30年とかでしょう。これだと家のローンと同じになって、2倍分でも総額は膨らめるのでした。従い政府発行紙幣で考えるなら1/2レベルの600兆円で十分でしょう。
元々経済の活性化に国債金利による操作があるので、過剰な資金であっても普通でしょう。金利を無くすことでここが不要になる部分であり、銀行の信用創造も含めてそぎ落とす部分です。
最後は専門家の意見を聞いて政治家の決断です。GDPに合わせて増減も出来るのであり、GDPx1.1にするのかGDPx0.8にするのかなどの、非常にざっくりした議論であり、多くても政府が抱えるだけであって、無駄遣いしなければ良いだけなのでした。金利負担がないのだから当然です。政府の投資が増えるでしょうから、この部分を管理すれば、円の価値を保てるのでした。
この意味で昔はGDPx10とかで戦争をすると、負けた場合に破産するのでした。現代でGDPx10は政治家も国民も起こさないという、健全財政への監視関係が必要かつ重要になるところでしょう。
3)米国の例に戻る
日本ではインフレがなかったので計算が容易ですが、米国ではGDPが5~10兆ドルですし、個別の品目でインフレ率も変わるでしょうから、これを同様処理するのは大変でしょう。それでも適切な価格がインフレを取り除くと出てくるはずでしょう。マクロ経済学だけでなく、ミクロ経済学も出番なのでした。
政府にとっては予算規模からGDP同様に削減です。加えて、国債金利と軍事費で26%が2024年ですので、金利負担はゼロにして、軍事費は大なたでしょう。この部分はこの記事の続きの説明であり、核兵器が不要になって改善する部分です。
米国のドルと国債がどれほど野放図に扱われているか、実態を調べるだけでも大変でしょう。今の総額を見ても意味がないでしょう。
日本の例ではGDPの1倍もあれば政府発行紙幣は十分な金額であり、無駄を除くと1倍以下でも良いのかと感じるのでした。これで通貨の総量が決まると、貿易における他国との通貨のレートも出て来るでしょう。ただ、今までとは異なり貿易総額をバランスしないと、関係が続かないのです。新ドルは刷れば良いのではなくて、相手から買うものがないと、その関係を維持出来ないのでした。ここが大きく変わるでしょう。
この意味で米国はメキシコとカナダで通貨同盟にして助け合わないと、経済を上手く回せないのではないかと思っています。基軸通貨だったドルの強い立場は放棄以外に選択肢なしでしょう。
目先の話として、政府発行紙幣で最大10兆新ドルを上手く使って、破綻した経済を立て直す事になるでしょう。過去の負債の価値を紙くずレベル(USTBをドルをたっくさん印刷し、インフレにより価値なき紙にして償還するの意味)にして、これで財政から切り離せて、元々存在するGDPの範囲で経済を適切に回せば良いのでした。国際金融資本のための不労所得の金利からは解放されて、軍事費負担はもう、財政破綻に相応しく大きく減らすしかないのでした。
基軸通貨を利用していた、安い物を世界から買えばよいというこれまでの世界はお終いです。メキシコとカナダや周辺国と助け合えても、通貨価値の交換を前提にした貿易は難しくなるので、普通にはバーター貿易が出来るレベルの維持でしょう。これを受け入れないと先に進めないと考えています。始まりは少なくともバーターからでしょう。
これを理由に世界的に貿易規模は減るでしょうが、新しい仕組みを生み出して、必要な物が流通出来るように、世界で皆が工夫を始めるでしょう。次で説明する産業革命の利益をどんどん現実化して、社会を豊に出来るのでした。
あと、中国元もイギリスポンドもよく似た話でしょう。加えてFRBや日銀は、経済動向を調べて政府に報告する役割です。政府こそが、通貨の価値に責任を持ち管理するのでした。日本だと財務省ベースですが、今のような官僚の独走は許さないのであり、政治が彼らを管理しないと、他国につけ込まれるとか愚かその物であって、軍産の奴隷である今の姿はとことん無責任なのでした。
続きは経済成長を目指す核兵器の放棄と、産業革命の話です。
まず以下の記事より、核兵器の放棄にかかる部分を転載します。
10年後のUFO完成に合わせて核大国の核戦略を転換する準備 7月23日
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2968
まず技術面です。大型のUFOを作ると、らせんの力の技術を用いて、1kmサイズの隕石や彗星を動かせるようになるのでした。先史文明時代にはこれで津波を起こされて海辺は文明崩壊でしたし、約12660年前には、今回の善と悪との争いの始まりを刻むために、彗星を砕きながら地球に落とし、北半球側に存在した氷河期由来の氷床を大規模に破壊しているのでした。
この結果は、約1000年ほど温暖化のペースを速めているのでした。この表現だけでも御理解頂けると思うのですが、核爆弾とは比較できない程に威力がありますし、破壊のレベルも強さ広さが選べるのでした。
水蒸気爆弾には種類があります。太陽の伴星という周期約29834年の見えない星が太陽に近づく26年間は、この星に向かって太陽からプラズマ電流が流れるので、この電流を使って水蒸気を操ると、地球ならまっ二つに出来るのでした。
太陽からのプラズマ電流を、彗星を操って操作するのでした。その結果で悪魔が使うと星を破壊するのですが、本来の使い方としては惑星上で適切に水蒸気爆発を起こし、地球の自転周期と月の軌道と周期を変えられるのでした。爆発力を利用して加速減速、月の軌道は難しい変化ですが、ここでも加減速が可能なのでした。
これは太陽のエネルギーを使う大規模爆発での利用例ですが、地上においてはエネルギーで水蒸気を生み出せば良いだけです。これは技術の続きを書かないのですが、例えるなら、ポトマック川の水を水蒸気に替えると、大爆発だという使い方になるのでした。本気でやるとペンタゴンの悪魔達が滅ぶのです。
隕石爆弾は見えるので、回避はできなくても逃げるくらいは出来るでしょう。水蒸気爆弾はエネルギーの使い方次第なのでした。
このHP記事にはウラン電極型の大型貨物機の話を書いており、まずはこれで輸送技術の革命です。この続きで効率の良い常温核融合炉を作り上げるので、核エネルギーだけでUFOを飛ばせるようになるのでした。基礎技術の慣性エンジンの仕組みまで公表しています。
ここまで進んで大量のエネルギーを扱えるようになる時に、隕石爆弾と水蒸気爆弾が、核兵器を大きく超える威力となるのでした。ここまで進むと核兵器を手放せるのですが、今の時点の核兵器運用のバランスが、米中ロシアで取れている物を、変えて行かないと核兵器を手放せないのでした。
単純には、月または月軌道に核兵器を保管できる場所を準備するので、ここへの移動が必要になります。例えば米国が100個月に運ぶなら、ロシアも100個を月に運ぶのです。そして単に運ぶのではなくて、お互いが隕石爆弾と水蒸気爆弾の運用が可能になる、大型のUFOを使える様になる必要があるのでした。
月の材料を利用して大型のUFOというか人工衛星を量産する話を書いています。直径1km長さ10kmです。人が住めるように整備するのですが、このクラスの物だと1kmの隕石を動かしやすいでしょう。扱えるエネルギー次第です。進んで行くと分かるのでした。
この大型UFOですが、米ロ中国にとっては核兵器の代替え物ですが、彼らも含めて他の国にとっても同様です。そして本質ですが、惑星ティアマトの再生に使うのでした。地球の月の100倍の労力で惑星ティアマトを再生して移住できるのです。ここに重力と気温の環境操作で、人間の寿命が平均で300才位になるように調整するのでした。
寿命の操作は先史文明時代の技術であり、取り戻すだけの物です。加えて大型UFOを量産するのは、3万年後の惑星ティアマトの完成を待たずに、300才の寿命を人工衛星上で達成したいのでした。皆さん長生きしたいでしょう。
惑星ティアマトの再生に協力した国ほど、大きな陸地面積が取れても良いでしょう。これは最後に相談する部分でしょうか、UFOの数や核兵器の数で決める物ではなくて、抱える人口と未来への貢献度も重要になるかと思います。まずは先の話であり推定です。
実際に核兵器のバランスを取る必要があるのですが、ここは軍事の話になって少し分かりにくいでしょう。ロシアが戸惑う聖母マリア様と綾瀬氏の話を、この続きで説明することになると思います。少なくともその準備だと言えるでしょう。
軍事力なので強くなければ相手を圧倒できないのです。核兵器を圧倒できる実力を、実際にUFOで見せる事になるのでした。
まずは10~20年の目標ですが、チェルノブイリと福島の原発事故炉を、月に運んで最終処分です。重くて大きいのですが、1kmサイズの隕石を操れるようになる時には、このサイズは簡単に月に運べるのでした。これは自然にも約束している人類としての迷惑行為のけじめです。
続きは慣性エンジンの性能を見せる部分です。ここも詳しくは書かないのですが、ICBMとして地球軌道を飛ぶ核弾頭を簡単に追跡して無力化する技術を実演するのでした。これには続きが重要であり、全部同時に発射されても、対処可能な数のUFOを準備する必要があるのでした。これはやってみないと分からないのですが、UFO1台で複数のICBMを止められるでしょう。
ここで言う所のUFOですが、作り上げる大型UFOである直径1km長さ10kmの本体は、宇宙空間では運用できても、地上に降ろすと壊れやすいでしょう。自分の重さで、重力で曲がるという意味です。
これは予想していることなので、一回り小さな輸送機に乗って物資と人間を運ぶのでした。この輸送機は数も必要になるし、輸送機なので、多少の改造でICBMを無力化する兵器になるでしょう。核兵器を手放すまでの仮の姿に近いでしょう。
これだけで核兵器を手放せるとありがたいのですが、核兵器とは攻撃を受けた後に報復するための物もあり、この破壊能力も見せる必要が出てくるのでした。地上で運用する車両搭載型のICBMは見つけたら破壊ですが、海に潜っている原子力潜水艦が問題なのでした。これが壊せないと、これに頼る核戦略が有効となって手放せないのでした。
現実的にはICBMが発射されてからでも対処ができるので、ここまでしなくても良いかも知れませんが、原子力潜水艦が生き残るのは核戦略を破綻させられない結果なので、核大国が核を手放さないと口に出来る理由になるのでした。
これを超える部分を考えました。元々中国と米国の空母に対応する手段を考えたことがあり、かなり前ですがこちらとしては無人機で魚雷を多数運んで飽和攻撃です。魚雷の飽和攻撃など予想していないでしょうから、奇襲なら空母を壊しておしまいになるのでした。
実際にはUFOで制空権を握りますし、F-35もB-2もB-21も、UFOからは壊すだけなのでした。母港で動けないだけの空母の破壊など必要としないのであり、実際には原子力潜水艦が敵でしょう。
この続きは、政治家として、防衛副大臣になって兵器の開発でしょう。UFOを作り上げるために経産大臣になりたいのですが、関連して作り上げる兵器の部分は防衛副大臣として責任を持って推進でしょう。
やりたいことは魚雷による飽和攻撃ですが、原潜は隠れているので、普通はおおよその位置しか分からないでしょう。ここは自然の女神様のお力をお借りしてある程度の位置を絞り込んで対処です。
魚雷には回転磁場を使った通信装置を組み込みます。この開発がメインでしょうし、センサーとの連携で、原潜の位置を明確にする部分が重要になるでしょう。回転磁場を使った通信装置ですが、ジェド柱の仕組みをそのまま利用するのであり、ここで言うならモールス信号のやり取りが実現できているレベルです。そして回転磁場なので、電波のように遮蔽されないのでした。海中でも地中でも簡単に通信できるはずなのでした。
続きは運用例が分かりやすいでしょう。魚雷を10本敵の周辺にばらまいて、敵索の開始です。10年後の運用として、魚雷のエネルギーはウラン電池にすると航続距離が実質制限なしでしょう。上空のUFOからデーターも含めて一元管理するのでした。
魚雷は普通に言うホーミングですが、音波を出す部分を先頭に、音波を聞く部分をワイヤーで後ろに曳航するのでした。これで探索しながら、目標物に向かって渦を描いて接近して破壊するのでした。同時に当たる必要もなく10台なら3台ずつを3波で使うなど何でもありでしょう。通信が出来るなら敵索しながら渦の中を可視化して、原潜を沈められるのでした。あと、普通は反撃能力を超えた飽和攻撃を認識した時点で、浮上して降伏でしょう。こちらは無駄な破壊になる攻撃を止められるのでした。
原潜側にも妨害回転磁場とかありでしょうが、こういった位置を教えてくれる物は、順番に破壊するのみです。最後まで飽和攻撃になるように、台数を増やせば良いのでした。あとウラン電池の部分は爆発で破壊すると地球の汚染になるので、この部分は回収する運用まで出来るでしょう。
今年の秋の選挙で国会議員になれたところから、この仕事も進められればありがたいところです。
最初に紹介したように、「現在地上にある核兵器は、自然の女神様が嫌うので近未来に月や地球外の軌道に、こちらの責任を持って持ち出す」のですが、チェルノブイリと福島の原発事故炉を、月に運んで最終処分する事とは異なり、勝手に近い形でやれる物ではなく、国家間の大きな交渉になるでしょう。ここに責任を持つとは口に出来ないと今頃気づくのですが、とにかくやるしかなさそうなのでした。個人的に責任を持つまでが明記できる部分でしょう。政治の仲間の皆さんと、国民の皆さんの支えがあってこその核兵器の地球からの廃絶でしょう。
転載ここまで
安保理常任理事国には、以下の核兵器が保有されています。米国の分だけで人類を150回も殺せると言わしめる分量なのでした。
核兵器の保有数 2025年1月
米国 5177個
ロシア 5459個
英国 225個
フランス 290個
中国 600個
米ロの核開発競争の結果ではあるのですが、戦争における様々な要求から、ここまでの数になっているのでしょう。無駄であるとしても、敵に合わせて負けない分量を持つしかなかったのかと思えるのでした。
ロシアは国家破綻まで起こしており、レーガン大統領の米国と宇宙技術の開発競争で負けたという記憶です。他にも様々に理由はあるでしょうが、軍事費の負担が大きくて財政破綻となった事は間違いないでしょう。その後の軍備と軍事費の削減を招き、国民は経済体制の転換に苦しんだのでした。
米国と中国、英国はこれからその隠して来た姿をさらされると言えるでしょう。英国はフォークランド紛争の戦費をタックスヘイブンに飛ばしで隠していますし、中国はリーマンショック以降の負債の増大を中央政府の強権で隠しているでしょう。米国は911同時多発テロ以降でUSTB残高の改ざんに手を染めているはずなのでした。
結局の所で、どこの国にとっても軍事費は大きな負担でしかないのでした。フランスには情報がないのですが、過度に原発に頼る姿は、原子力関連ビジネスの損益計算の不当な姿を、政府レベルでそのまま利用しているのかと思うのでした。恐らくですが一般的な意味で損失を計上しないのでした。核燃料サイクルは満足に機能していませんし、核廃棄物の処理もかかる費用が考慮されているのか分からない程に、日本の原発の発電コストで見ても、根拠が明確でないのでした。
米国の原子力空母の製造費は、アメリカ海軍の最新空母ジェラルドR・フォードの場合で、1兆4000億円、空母の維持費は船体のメンテナンスや原子炉の整備などで、年間約900億円もの費用がかかるそうです。
レベルは異なるでしょうが米国には11隻も空母があるのであり、非常に大きな負担である部分は明らかでしょう。
原発で見てみると、日本政府は120万kwの原発を6169億円だとしていますが、海外での例を見ると2兆円から6兆円までかかるのでした。
33万トンの超大型石油タンカーは120億円くらいです。
ここまでを考えると、原子力空母とは原子力発電所に加えて、様々な大型船としての機能を加えたものであり価格でしょう。
ここまでを材料として、UFOの価格を考えてみましょう。
大きな違いがこの続きであり、質量制御の部分と、ウラン電極型の発電装置です。今の段階では衝突型の高効率核融合発電装置については、特許に関連するので書けないのでした。
ウラン電極型の発電装置でも、参考にはなるでしょう。1980年くらいの原子炉は3000億円前後でしょうから、今のさらに半額でした。
原子炉には圧力容器から制御棒、水蒸気の発生器からタービンまでを含んで大規模な工業製品の固まりになるのでした。臨界事故を防ぐ安全性確保のために費用がかさんで当たり前です。
ウラン電極型の発電装置ですが、現状ではタービンを回す予定はなくて、水素と酸素の発生です。これを燃料電池で電力の出力に変えたいのでした。
直ぐにご理解を頂ける部分が以下です。
1)大規模な圧力容器は必要なく、臨界事故を起こさないし、放射能発生もヘリウムガスの発生がメインであってほとんどない予定。
原子炉と異なり、放射性物質を大量発生させるメカニズムがないので、放射能の保護部分が非常に簡単になる。
2)大型のタービンを回すよりも、小型の発電機をたくさん並べて出力を得るようにしたい。これは衝突型の発電装置の完成後に、バラバラにして都市部でマンション用に使うことを考えておきたいからである。原発は常に一定量の発電を続けるので、需要に合わせた発電量の上下が出来ません。ウラン電極型ではこれが可能になるので、水素と酸素をためる部分を発電量の上下にも応用したい。あとは、普通に軽く作りたいのでした。
3)燃料は重水であって、ウランではないので、海水から取り出せて安く出来る予定。ウランとは比較出来ないはず。
4)重水につけたナノ構造を持つウラン電極に電流を流し、必要に応じてらせんの力も加えることで発電が維持出来る予定になる。加圧して重水の温度を上げて水素と酸素に効率よく分離する部分が必要だが、制御が流し込む電流から行えるのであり容易なので、簡単な装置で発電出来る。
1980年代の3000億円などウラン電極式に取っては高すぎであり、10分の1でも作れるのではないかと思う程です。現在の火力発電所で2000億円とかが出ているので、タービンを回す100万キロワットにはこのレベルでしょう。4000億円の値差で原子炉回りでしょうから、ここは減らせる部分だと思うのでした。
続きはエネルギー効率の良さで火力発電を圧倒出来るかどうかでしょう。ここは必ず差が出来るのでエネルギー発生効率で言うなら1/10などあっと言う間になるのでした。
残りは質量制御の部分です。これも比較が難しいのですが、新幹線の1編成で見ると50億円だそうです。残念な事にJRリニアの費用は公表されておらず、1編成で数百億円と言われている様子でした。モーター部分は質量制御に似ておりざっくりとなら検討出来るでしょう。磁場を発生するコイルの固まりで質量制御の基礎なのでした。
最も比較すべきがエアバスA380であり旅客機の最大で約500億円です。これをターゲットに検討します。
1)ウラン電極型発電装置、古い原発の1/10として300億円
2)質量制御部分、新幹線4つ分、根拠に乏しいざっくりです。200億円
3)機体 33万トンタンカーの1/3として40億円
自分としてはウラン電極型発電装置は1/100の30億円でも十分ではないかと思うところであり、この高い価格は衝突型の発電装置と推進用の慣性エンジン向けに残しておきたいと思います。このレベルだとロケットを組み合わせないと宇宙には出られないのですが、プロペラは回せてどこにでも行けるでしょう。実際にここまでの機能でいくらになるかは、輸送機と旅客機で試すこととなるはずです。
最後に隕石爆弾を実現する部分です。これは岩の固まりを地球の重力で落とすだけなので、輸送機の1台が自分を運び、もう1台が外部の岩の固まりを維持すると考えて、組み合わせです。単純に2台分の費用で輸送機が隕石爆弾の投射機になるのでした。1080億円です。米国の次期ステルス爆撃機B21の7億ドルと150円ドル換算でたいして変わらないのでした。
米国はこれを100機持つ予定ですが、これを世界中の国が必要なだけ持てば、皆が隕石爆弾を使えて、核兵器を超えられる威力で、敵を脅せるようになるのでした。非常にありがたいのは岩の固まりが核兵器級の破壊力を持つ爆弾になるのであり、そのコストは核兵器と比較すると、ほぼゼロでしょう。維持費もかからないのでした。
核兵器の開発・作製と維持の費用から解放されて、普段は輸送機として使えるUFOに、隕石爆弾の投射装置を載せられるように作れるでしょう。自衛隊も普通の民生応用可能な輸送機を持つことになって、民間の輸送に協力して社会を豊にする事まで出来るように変われるのでした。宇宙ステーションの護衛というか防衛も新任務で、非常に重要になるでしょう。
科学の進歩で世界観が大きく変わるのであり、核兵器がなくても敵国を破壊出来て、その威力は水爆さえも超えられるのでした。
核兵器はこれから姿を現す自然の女神様が、地球からの排除を求めるでしょう。使えない兵器になるのですが、それを現実化するまでにはすこし時間も必要でしょう。日本では段階的に宇宙ステーションを作り、10年後だと月軌道まで宇宙ステーションを作って維持しているでしょう。
人間は重力がないと生きて行けないので、遠心力の重力で宇宙ステーションを人が住める物とし、月の資源開発を可能にするのでした。宇宙旅行ももちろんどうぞであり、月の軌道だと核兵器を預かれるでしょう。廃棄にも協力しますが何よりもまずはここに持ち出して、地上での使用を制限したいのでした。
隕石爆弾投射機と輸送機が完成すると、普通に言うなら護衛機も必要でしょう。F-35相当です。1億ドルであり150億円として輸送機の約1/3です。
1)ウラン電極型発電装置、古い原発の1/20として150億円
2)質量制御部分、新幹線2つ分、根拠に乏しいざっくりです。100億円
3)機体 33万トンタンカーの1/6として20億円
これだと合計で270億円なので、調達コストは相対的に上がるでしょうが、作れる可能性は高いでしょう。輸送機で長さの100mの航空機クラス、護衛機で50mを想定してあるのでした。
兵器の最後の続きで運用面です。空母は不要で、必要なら宇宙空間に浮いていれば良いのでした。潜水艦は前述の魚雷システムで排除出来る体制を作るので、核兵器廃絶時には実質ゼロでしょう。
国家としてはこれまで通りの地上戦力をどの様に実現するかでしょうし、海軍は不要で海賊対策くらいでしょう。空軍は隕石爆弾投射機と輸送機、護衛機があれば十分でしょう。レーダー装置とか続きはあるでしょうが、空軍力の充実化こそが国を守るでしょう。
人類を月に送り込んだアポロ計画の総費用ですが、現在価値で12兆円と言われています。当時の人々はロケットを高度化して月に挑んだのです。現在の私達だと、12兆円の開発費があるとしたなら、隕石爆弾投射機と輸送機、護衛機を量産体制にまで持ち込めて、価格も下げられるでしょう。
科学技術としては、衝突型の高効率核融合発電装置についてもこれだけの費用があれば全く問題ないでしょう。試行錯誤出来れば良いのであり、ウラン電池も含めて完成です。月の資源で直径1km長さ10kmの宇宙ステーションを完成するところまで、まずは頑張るべき所でしょう。
戦争のリスクが軍備の拡大を産み出し、国家財政の制約を無視してでも兵力の充実を求めてきたのが過去の私達人類の姿でしょう。その結果で財政破綻が明確になって、その姿勢を転換せざるを得なくされるのでした。現代の核兵器維持費は、アメリカの場合 年間数兆円規模 とされ、兵器単体の価格ではなく「核戦力全体の維持費」として扱われています。こんな国家財政を圧迫する物に頼る必要がなくなるのでした。
いわゆる悪魔達があの世に封印される所に進むので、戦争のリスクを大幅に下げる選択が可能になるのでした。科学の進歩で敵国の領土を、広かろうが狭かろうが、簡単に破壊出来るように変わるのです。破壊すれば報復されて、双方が苦しむ結果になるだけと見越せる世界になるのでした。
敵国を信頼するに到るまでには色々あるでしょうが、少なくとも簡単に戦争を起こせなくなるのであり、核兵器の使用はもってのほかで、その国は村八分でしょうし酷く報復されるでしょう。こんな未来を望む者はいないと思うので、気を付けるのはテロリストの類いとなりそうです。
リスクは一部の残るのですが、軍事力を馬鹿げた大きさで維持する理由はゼロになるのであり、核兵器も手放しで、負担の小さな隕石爆弾の兵器で十二分に敵を威嚇出来て、軍事力として困らないでしょう。頼る事も激減する予想なのでした。
あと隕石爆弾は、運用次第で通常爆弾の代用も出来ると考えておいて下さい。いわゆる普通に使える兵器としても機能するのであり、核兵器と違って使い易いのでした。従い報復に報復を重ねる愚かさも理解されて、戦争も地域紛争も、抑制されやすくなるのでした。
ここまで進めるからこそ、経済の利益を皆が安心して、求められる様に変われるのでした。私達の政府は、国債の金利と、過大な軍事費の支払いから解放されて、その分を経済の活性化と福祉の充実に向けられるのでした。
記事の最後は簡単に産業革命の話です。
質量制御と常温核融合の技術が、らせんの力の利用と共に進展して、社会をこれまでとは比較出来ないレベルに豊にするのです。以下根拠のまとめです。軍事費と国債の金利がなくなるだけでも国家財政を有利にするのですが、ここで起きてくる産業革命こそさらに社会を豊にするでしょう。
1)常温核融合は電気代を1/10以下にするでしょうし、エネルギー源が重水なので、海水から取り出せる分、誰でも使えて石油よりも安く出来る。
2)安い電気代は、大気中の二酸化炭素の利用を可能にするので、ここからもアルコールとエチレンが生み出せて、これまでの石油の代用を果たし、石油生産は不要になる。石油化学産業は、大気中のCO2利用が主流と変化する。
3)質量制御技術の完成で、輸送船が空を飛ぶ世界に変わり、コストも下がって経済を活性化出来る。
4)月を始めとした宇宙の資源が利用可能になるので、資源の偏在による制約のある世界からどんどん解放される。月の資源は皆で利用出来て、私達を豊にするのでした。
5)霊の存在が明らかになり、らせんの力を通して霊の能力を利用したり出来るようになります。ジェド柱霊界ラジオの利用だけでなく、STAP細胞の利用、クローン技術の進展が見込まれるので、医療と畜産の分野で変化になるかも知れません。
6)質量制御技術は応用範囲が広くあり、材料の加工を容易にしますし、建設業などは工法レベルに変化をもたらして、その改善からも利益が生み出されるでしょう。
一般にはガンダムが作り出せて、宇宙を始めとした工作の基礎機械になる部分が受けるでしょう。宇宙ステーションを組み立てて維持するのはガンダムの仕事であり、広く使われるようになるなるのでした。
新しい技術が引き起こす産業革命の主要な部分は、エネルギー価格を下げることと、物の重さを変えることで、その変化を利用出来る部分が利益なのでした。
らせんの力の応用で、霊とも話が出来るように変わり、肉体の維持にも利用できる未来が開くのでした。STAPでどこまで再生医療を実現出来るかまだ未知数ですが、クローン技術は可能になるだろうと考えています。あの世の存在を理解すると倫理観までが進歩するのでした。
科学の進歩が教える戦争の利益は不毛です。私達は現実的な利益を追いかけられるのであり、核兵器で破壊とその後の汚染を引き起こす未来よりも、誰もが豊かに生きる人生を味わいたいでしょう。限りある資源を奪い合ってきた今までの世界から、有り余るエネルギーを利用出来る世界に変わるのです。奪い合いでは生み出せない豊かな社会こそが、これから生み出されるのでした。
最後に重要な事が二つ程あります。UFOを10年で完成するためには特許制度改革が必要であり、特許は誰にでも適切な価格で使える様に変える必要があるのでした。こうしないと基本特許が他の人に使えなくされる関係で、複数の基本特許が切れるまで、完成品となるUFOが飛ばない結果を招くのでした。これは国民レベルでは損失であり、発明者も利益を得る機会を実際には失うのでした。欲に溺れて利益を失ってきた愚かな結果こそ過去の物なのです。現行法制度のこれを変えましょう。
もう一つは、軍産議会複合体の悪事の政治力で、特許を奪いに来る部分を阻止する必要です。STAPの特許では日本の物が取り下げですが、関わりのあった笹井芳樹氏は暗殺され、小保方氏は研究を出来なくされています。その結果で米国がSTAP特許を取得している部分を知って欲しいのでした。
日本ではこれから、質量制御と常温核融合の技術と特許が立ち上がるところです。米国の軍産議会複合体が、自分達の軍事力の優位性を失う他国の進歩を、黙って見ていられる訳がないのでした。これに対抗するための「ペンタゴンコマ抜きウソバレ」と「ペンタゴンステルス嘘バレ」の公表と批判でもあるのでした。
銃のカルトのマフィアでしかない、欧米主体の軍産議会複合体の暴力を守っているのは日本の司法であり警察がCIAの悪事を隠すのでした。敗戦国としての奴隷根性が、日米合同委員会の元に産み出されていますが、法務省のエリートが管理しているこの属国システムを止める時になるのでした。
これまで通りの米国様の奴隷でいたいか、日本人としての独立を選ぶか、世界の平和の為に日本人の皆さんが声を上げる時です。司法の暴力などごく少数の者がヤクザを使うだけのものであり、真実の批判に法務省はすぐに降参でしょう。彼らは明文法を守らないのでありその過去をさらされるだけだからです。民主党の国会議員石井鉱基氏の暗殺、STAPの笹井芳樹氏の暗殺だけでなく、政府に都合の悪い人材を殺し続けてきた法務省と警察の悪魔な行為を止めさせる時なのでした。これに協力してきたメディアこそ真実を報道しないのであり、国民を騙し続けてきた過去を精算する時でもあるのでした。ジェド柱霊界ラジオの登場者達に私達は過去の真実を教えられるのであり、政府とメディアを批判する時になるのでした。
私達は良い方向に変われるのであり、善と悪との争いで善の側が勝利しているからこその変化です。この変化を現実化する部分がこれからであり、勇気を持って進んで行きましょう。
最後に米国の皆さんにもメッセージです。AIバブルの崩壊と政府の財政破綻で、先行きは真っ暗に見えるでしょう。軍産議会複合体の悪魔達を糾弾して追放する必要があるからであり、その先には政府発行紙幣の10兆新ドルの発行で、再び経済を活性化する道に進めるのでした。
政治家達が額面10兆新ドルの紙幣を1枚作り、国庫に入金するとこの紙に書いただけのお金で、10兆新ドルが使える様になって、悪魔達の残した古い負債の問題を財政から切り離せるのです。貨幣経済の真理として国家財政を回して行ける方法があるのであり、国際金融資本の犯罪を止めさせるだけなのでした。破産後では信用がほとんどない財務省債券は、もう不要と出来るのでした。不労所得でしかない金利など、もういらないのです。
財政破綻の不安心理から戦争を煽るのが、軍産議会複合体の者達の最後のあがきでしょう。丸わかりの嘘を聞く必要はないのであり、彼らの責任追及こそ重要であって、政府の再生につながるのでした。
日本も変わるべきを変わる時であり、米国でも同様です。お互い頑張りましょう。産業革命の利益を他国の皆さんと分かち合える時には、今よりも豊かな社会を実現出来ているのではないかと思っています。
稲生雅之
イオン・アルゲイン