熊本地震と311地震の伝える情報を解析して、その結果を善の側の行いであると判断しています。この状況が他の被害地震にもどこまで当てはまるのかを調べています。被害地震は数が多いのですぐには出来ないのですが、死者数が10人以上になると数が減ります。目立つ物と人災である物を選んで評価を進めています。
これまでの地震では、偽善の側の起こす地震には富士山への攻撃情報が含まれています。日本でこの様な状況を持つ被害地震があるのかを知りたいと思いました。
結果は1948年の福井地震がM7.1で死者3769人、富士山を指し示す偽善の側の地震でした。あと一つあって1993年の奥尻島地震がM7.8、津波被害も重なって死者行方不明者を合わせて230人でした。この二つには明確に偽善の側の情報の組み込みが現れていました。
これまでに調べられた物は、熊本地震の前震と本震、311地震、岩手・宮城内陸地震、中越沖地震、中越地震、兵庫県南部地震です。9回の地震の中で2回が敵の手の内にあり、被害の大きさでは311地震と兵庫県南部地震が人災を伴う自損の地震と思われます。
善と偽善のせめぎ合いの結果で地震が起きて来ると感じていますが、どうして一方の情報を多量に含む地震しか起きないのかまだ理解が追いつきません。力が単純にぶつかるならば、想定外の動きも生まれて結果に予測出来ない部分が加わると思います。現実はその傾向がほとんど見られず、こちらの科学の理解を超えている部分です。彼らとやり取りが出来る様になればその原因を理解出来ると思いますが、現状は未来がどの様に作られているのか分からないのと同じで理解出来ずにいます。こちらの解析道具は現在の物理だけなので、まだまだ進歩が必要なのでしょう。
善の側は、富士山を守り大規模な地殻変動を起こさずに穏やかな地殻変動で未来に命をつないでゆく事を考えていると思われます。それが理由で日本のプレートの周辺まで含めてある程度守らないといけない状況にあると思っています。その結果で日本に現れる地震に敵の情報が少ないのだと考えていました。実際にどの程度守られているのかを知りたいと思い確認した結果が上記の7/9という結果でした。
福井地震について調べてみると、戦後のバラック住まいなどが問題であったことも明らかでした。地震後に建築基準法が見直されて、地区ごとに耐震基準が置かれることになったそうです。被害を伴う地震を起こす事で、経済の復興が進む前に安全基準を見直させる必要があったのかも知れません。
この地震では富士山の山頂部分の端にぎりぎり届かない距離が、呪いのサークルの0.85倍で重ねられています。熊本地震における川内原発の距離による指定と同様です。届いていないのですが、敵がこの状況に満足しています。
その理由は富士山の山頂の向こう側に三重会合点というプレートの接続点があるからでした。太平洋プレート、フィリピン海プレート、ユーラシアプレートの3つが同じ点で接触しており、このバランスが富士山の噴火の抑止でもある状況なのです。この位置付近ですが、2の12乗根の5倍である529.73kmを重ねていました。大規模地殻変動を起こすにはこのバランスを崩せば良いという事になります。
他には御嶽山の現在の火口に角度で105.94度が重なります。意図した物ですが、頂上部からは少し外れています。その場所が噴火することを予想したのかも知れませんが、ここにずらされた物なのか、こちらでは判断が難しくされています。
NYの国連本部の敷地には22.68度が重なります。敵の好むイナンナ定数です。残りはローマで富士山の大噴火を望む大きな穴とコロッセオが321.70度で重ねられていました。これだけ敵の情報が多いと、偽善の側の起こした地震であるという判断になります。
奥尻島の地震は呪いのサークルの角度の0.875倍が富士山の宝永火口にされていました。その他はコロッセオ、ヴェヌスとローマの神殿、ロムルス像が3つとも323.0度でした。屋久島の伴星岩も211.89度で2の12乗根の2倍です。偽善の側の起こした地震で間違いないと思います。
この地震がどうして必要だったのかはまだよく分かりません。プレートの動きが必要になった部分で偶然の様に大きな津波が産まれたとなるのですが、どこまでを意図して出来る物なのか、現状では科学として判断する材料さえ揃いません。津波を恐れる様にと起こされたのかも知れませんが、311地震までつながりませんでした。この意味で残念です。
残りは日本の人災を主とした地震です。熊本地震は台湾地震を起こすために起こされており意図が異なりますが、それ以外の大きな被害地震は日本人が作り出した人災です。自己の利益を求めるだけで、社会的責任に無関心な科学と行政に責任があるのです。
1995年の阪神淡路大震災を起こした兵庫県南部地震は、海底の断層に大きな橋脚の設置したために海水の注入が起きて地震を起こした人災です。残りはCO2貯留実験の地殻変動への影響を無視することで引き起こされた人災です。2004年の中越地震、2007年の中越沖沖地震、2008年の岩手・宮城内陸部地震です。311地震はその結果で引き起こされた二次災害でもあります。
詳細は本での紹介になります。ここでは簡単に状況を説明致します。
兵庫県南部地震はM7.3で死者6434人の大きな被害でした。震源から明石海峡大橋の南端に呪いのサークルが角度で重なります。北の端には4.16kmの地殻変動の数値が重ねられていました。
南の橋脚は角度で直接303.68度、呪いのサークルとの差分で30.368度が可能です。距離では22.68kmが可能です。
同様に北の橋脚は角度で345.60度、差分では365.24度の0.2倍です。34560は4320x8で表される伴星周期です。距離では29.03と29.798kmが可能でした。
震源地から近いことが第一の理由でここまでの詰め込みが出来るのでしょう。徹底して橋脚を強調しており、橋に問題があって地震が起きたことを訴えているのです。地震後に地表に現れた野島断層がこの地震の原因とされていますが、その場所を保存している北淡路災害公園を地殻変動の数値10.4kmで指定しています。明石海峡大橋の設置により、海水が注入される様になった事が原因の地殻変動であると訴えています。
中越地震はM6.8で死者68人です。中越沖地震はM6.8で死者15人、岩手・宮城内陸部地震はM7.2で死者17人でした。
中越地震は呪いのサークルへの距離の0.6倍を角度にして長岡のCO2貯留実験施設を指し示していました。距離の0.4倍で富士山の宝永火口も重なります。敵ではなく善の側としてこの組み込みを行っています。震源地から呪いのサークルへの直線の途中には両宮山古墳が重ねられており、保護する意志も見せていました。地殻変動を惹起することを明確にするための表現であると思います。
この地震では岩手・宮城内陸部地震の原因になった電力中央研究所の雄勝実験場が呪いのサークルへの距離の0.4444・・倍で指し示されています。ここでもCO2貯留実験を行っていたのでした。苫小牧の同様の施設は640km21度が可能です。64x21x225=302400という強調が見られていました。
中越沖地震の震源地への距離が37.25kmです。8倍して298.00ですので意図した組み込みと思われます。この時点で既に次の地震が想定出来ていたのでしょう。
中越沖地震では、柏崎刈羽原発が呪いのサークルへの角度の0.8倍でした。距離では0.025倍です。岩手・宮城内陸部地震の震源地は指し示していませんが、震源地近くの栗駒山の火口の昭和湖を49.723度にしており29834による強調です。
ここでの驚きは福島第一原発をこの時点で呪いのサークルの対象にしています。距離の0.4倍にされていました。311地震の震源地は小さな誤差で距離も角度も29952の倍数に選ばれていますが、これは起きてからでないと分からない数値です。未来への計画の存在を臭わせているレベルです。
岩手・宮城内陸部地震はCO2貯留実験が原因で起きた物であり、この事を示すために雄勝実験場が呪いのサークルの角度の0.9倍にされています。苫小牧の施設は9度にされており、比を10倍すると雄勝実験場の角度に重なります。同じ事が起きるとこの時点でも警告しています。311地震の震源地への組み込みは明確には分かりません。臭わせる程度の情報はありますので本に載せたいと思います。
福島第一原発ですが、距離の0.225倍で、角度の0.75倍でそれぞれ組み込まれているほどの強調です。この当時では意味が分からないと思いますが、現在の技術で311地震の前兆を見れば、大きなリスクを警告出来たでしょう。
この地震でも呪いのサークルへの直線上に月山の頂上部分が重なります。少しでも良い方向へと変化するように願っていたのでしょう。
記事の最後に熊本地震への補足です。熊本地震は地震科学から見ると台湾に大きな地震を起こすための準備であると何度も書いてきています。正直な所科学としてこれを理解出来ている方は非常に少ないと思います。科学者が認めるまでに時間がかかりそうな部分でした。
ありがたいことに、熊本地震の前震の側に、この部分を助ける情報の組み込みをしてくれていました。正直恐ろしいと感じたほどの組み込み状況です。
存在達は神事をする人に台湾でのテロの可能性を伝えていました。このテロを情報として組み込むにはどうすれば良いのか検討しました。911テロを利用する事と台湾の総督府を上手く利用すればこれに可能性があると簡単に思いつける所です。
調べてみると、地震でこのテロを阻止する部分が非常にリスクを持っているのです。信じにくいかも知れませんが、311地震の震源地への距離と、台湾総督府への距離が一致するのです。311地震ほどの物を台湾の台北エリアで起こしたら何が起きるのか、正直想像できないところですが、壊滅的な被害でしょう。311地震は海上だったからこそ、直接的な地震による被害が少なくてすんだのです。
911テロにおいてジェット機ではなくミサイルが撃ち込まれたのがペンタゴンです。このペンタゴンは富士山の角度の1/3にされていました。後から分かることですがこちらからすれば、富士山のマグマ溜まりを用いて台湾に地震を起こしてテロを阻止するという表現です。地震は実際に弱められて警告として起こされ、テロも9月8日の現在まで引き延ばしに成功しています。
飛行機が突入しその後の爆破により崩壊したWTCビルですが、19.07度の角度を12倍すると228.84度になります。台湾総督府の隣に中正記念堂という国を代表する建物がありこの端が228.86度で近距離です。19.07度の3桁目を計算すれば同距離に重なる所でしょう。
この地震ではバチカンの海辺の呪いのサークルが319.02度です。91倍して29030.82となり離心率の組み込みでこの地も強調されていました。ペンタゴンも含めて偽善の側の動きだと訴える物でもあるのでしょう。
地震と台風の位置に様々な情報を載せて私たちに必要なことを教えてくれています。これまで日本では敵側の地震が起きないレベルかと考えていましたが、その甘さを現実の統計から理解しました。これからの人々の努力で、権力者を監視出来る民主主義を実現すれば自然の側の協力者が減って地震を防げるのか、何とも言えない部分ですが期待出来るでしょう。
この先生まれてくる変化には、これまで隠されてきた情報を広めることの重要さが表されることになると思います。隠されてきた私たちの過去を知り民主主義を適切に行える様にして、偽善の存在とその協力者に光を当てることで、私たちと自然と地球の未来を守る事が出来るのでしょう。
稲生雅之
イオン・アルゲイン