米国のヒラリークリントン氏は軍産議会複合体の望む戦争で未来を破壊する可能性を一番高く持つ大統領候補です。未来の計画を伝える世界の遺跡への組込上は、大統領就任に向けて2001911でも使われなかったバチカン大聖堂まで使われています。911時の同時多発テロを上回る災厄に見えるのです。イラストの遺跡を見てみて下さい。
2016年10月8日の日本の阿蘇山の噴火は遺跡に組み込まれた20161008の計画に従う敵へのろしです。ヒラリー氏の大統領選挙からの撤退を促す地震と、米国の他の地震の意味も遺跡と同じ手法で解析出来ています。ハリケーンマシューは敵の返事のメッセージを返していました。
この未来を決める重要な時期に、地震と噴火と台風の制御を通じてその存在を明らかにした自然と神を名乗る存在と協力協調する事が重要です。私たちは現状を知れば、未来の永続に向けて自分達だけの立場を越えて、彼らと協力協調して民主的に社会を運営して行ける様になるでしょう。軍産議会複合体の銃のカルトは本来の民主主義の前段階にのみ存在出来る権力者の横暴です。情報公開により権力者の暴力を制御出来てこそ、本来の国民主権の民主主義でしょう。
要旨
1)遺跡とその科学の伝えること
・先史文明の残した遺跡は2つに分かれて争い続けてきた過去を教える。未来についてもそれぞれの希望が組み込まれている。世界の70以上の遺跡が伝える情報であり統計的にも一致する。
・地震と台風には、2つの闘争が見えない存在によって今も続けられていることを表す情報が位置関連に組み込まれており、客観的科学的に評価出来る。ここでは人間同様に自然と神を名乗る存在達が、善と偽善に分かれて争っている。そこには未来の計画を実行する為の動きが含まれている。
・未来は善と偽善のそれぞれが望む未来の一方が、闘争の結果で起きている。未来はその時の出来事の流れの関連する偶然で決まるのではなく、どちらかの意図が現れている。
・私たちはこの世界の仕組みを知らないが、この仕組みと地球の過去と未来の計画を教えているのが遺跡とその遺物になる。この世界で知性を持つのは人間だけでなく、自然も神を名乗る見えない存在も実在し、それぞれに高い知性を持っている。未来は人の思いだけで決まる物ではなく、2つの闘争と見えない存在達の関与があって決まるのである。
2)未来の選択について
・偽善の側は米国の軍産議会複合体を使って、不正な手段でヒラリー氏を大統領にしようとしている。善の側はこれを阻止し、911テロの実情と劣化ウラン弾の持つ放射能被害の原因である放射能の反動の存在を明確にしようとしている。善の側の人には、出来る範囲でヒラリー氏の大統領就任を阻止することに協力をお願いしたい。
結果として米国を軍産議会複合体というマフィアの支配と銃のカルトから救い出すことになり、財政的破綻と彼らが聖書に書くまでして望むハルマゲドンなどの不要な戦争も回避出来ることになる。
・善の求める情報公開の結果、先史文明の存在が明らかになる結果を得るのが20161016以降と思われる。その結果2017年にバチカンのカトリックが2種類の終焉を迎える未来が、善の側に計画されている。
・フランシスコ法王が暗殺されなければ、カトリックを宗教ではない慈善団体などに変えられる可能性がある。暗殺されればバチカンは次の法王で終焉を迎え解体される事になると思われる。愛を説き人の師でもあった人間イエスを神に仕立てたのはペトロとパウロであり、彼らの言う処女懐胎も磔刑も復活もなかったのである。
カトリックが支配に溺れてきた自分の権力の問題と向き合い自らの終焉を通じて、イエス本来の愛の教えを取り戻す流れをこの世界に生み出す必要がある。バチカンではない神を名乗る善の側の存在は、ここに協力してくれるはずである。
まとめ文
世界には70カ所以上の先史文明の残した遺跡が存在しています。これらの遺跡には距離、角度と位置から共通する情報が数値として組み込まれています。誰の目にも明らかで統計的にも否定出来ないレベルですが、先史文明の存在はキリスト教を始めとする一神教の教義を崩壊させるので、西欧の科学誌の公表論文にならずにいます。
2015年の時点では遺跡に過去の歴史が残されており、それぞれの遺跡が善と偽善に分かれて争ってきた状況まで解析出来ていました。そしてこれまでの常識では理解しにくいことですが、遺跡の中には一部未来の計画まで組み込まれているのです。イエスの誕生年を西暦元年にする事と、イスラム教の始まりでした。
遺跡には西暦で予想して未来を組み込んで残している部分があり、その部分はイエスの元年が計画された未来としての成功例です。イスラム教の始まりも同様でしょう。
2016年になって2点ほど進展がありました。1つめは日本の遺跡と神社が重要な火山の火口を強調して示しており、この関連を調べる事で地震と噴火の仕組みをある程度理解し、予知の出来るレベルまで進む事になりました。私一人の力ではなく、遺跡が導いてくれたのです。遺跡を残した人々の工夫でした。
2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震の予知が可能である事を明確に出来ています。仕組みが明確になった事で、大きな地震と噴火に伴う前兆が複数の指標で評価出来るのです。
もう一つは地震予知のために始めた震源の評価が教えてくれたこの世界の現実です。ここでは自然から教えられました。地震はプレートの動きに応じてランダムに発生すると考えていたのですが、現実は意図的に起こされている物がほとんどでした。9時など指定した時間の台風の位置も同様です。3ヶ月以上の評価で例外のない事に加えて、善と偽善に分かれて争う姿が明確に現れるのです。霊能力者が彼らと話す再現性のない情報ではなく、客観的、科学的に誰でもこの情報を知ることが出来る様にされているのです。地震と気象の情報とグーグルアースがあれば誰にも出来る解析です。
組み込みの詳細は本文に譲りますが、2016年10月08日を数値の20161008にして遺跡に組み込みが見られます。これは直近の未来ですが、過去の例を見ると1917513のファティマの聖母の奇跡、2001911の同時多発テロ事件、2011311の東北地方太平洋沖地震がこれまでに引き起こされている大きな事件であり、発生場所への組込の確認が出来た物になります。
現在善と偽善は米国大統領候補のヒラリークリントン氏をめぐって大きな争いをしています。善の側は大統領選挙からの撤退を求め、偽善の側は彼女が大統領になることを望んでいるのです。この組込がヒラリー氏の自宅に向けられた、世界中の遺跡から確認出来ています。2016年10月08日でした。翌日9日は2回目の大統領選挙のTV討論です。
善の側は10月19日の3回目TV討論までに、彼女が大統領選挙から撤退しサンダース氏に交代することを求めている様です。彼女が残るにしても、その場合はトランプ氏に大統領を務めて欲しいと願うでしょう。
偽善の側は米国の軍産議会複合体を使って、不正な手段でヒラリー氏を大統領にしようとしている所です。メール問題でも3万通の証拠隠滅が問題視されませんし、彼女の資金源には多くの海外資金が含まれており、その委託が存在すると思われます。加えて1回目のTV討論でもトランプ候補のマイクを操作するなど不正が続いているのです。討論ではレシーバーとイヤホンを使ってカンニングをしていたのではないかという疑惑まで出されています。
善の側は、軍産議会複合体が関与した911テロの実情と、劣化ウラン弾の持つ放射能被害の原因である放射能の反動の存在を明確にしようとしています。911テロではWTCビルが自由落下に等しい速度で崩壊していますが、これを爆破と言えない部分が米国の病理になっています。権力者に逆らうと銃で暗殺される不安がつきまとうので、職の追放と合わせて科学者や多くの人が正しい事を口に出来ないのです。
ペンタゴンにも飛行機が突入したことになっていますが、残された穴の大きさはミサイルのサイズであり、翼は痕跡を残さずあの世へ消えているのです。社会の暗部でマフィアが銃で人々を脅す姿を「銃のカルト」と表現します。軍産議会複合体とは銃のカルトの集団です。社会から追放すべき「カルト集団」です。
科学者が正しいことを口に出来ない部分は、放射能の反動の論文の提出でも明らかになりました。アメリカ物理学会も理由なくこの論文の公表を差し止めています。論文は添付します。大学生の原子物理で検証出来るレベルの初歩的な内容です。権威ある物理学者の嘘は役に立たず、その人の名声を回復不能に傷つけるでしょう。
放射能の反動とは放射能を見つけたキューリー夫人の忘れ物であり、反動なく銃を発射できないように、放射能も放射性物質側に反動なく生み出されることはないのです。作用反作用という法則です。この法則に従い放射能であるアルファー(原子量4)、ベーター(電子)、ガンマー線(光の一種)が人体を損傷する以外に、劣化ウランなどの放射性の重原子を音速の数倍で反対側に動かすのです。
放射能の軽さとは全く異なり、原子量240クラスの重さと大きさで生体分子を破壊しているのです。この破壊こそこれまで評価されず、人体内部でゆっくりと進展する内部被爆なのです。エネルギー的にも放出量の約半分を占めており、この半分がこれまで評価されずに来ているのです。多くの米国の兵士を苦しめてきた、劣化ウラン弾の取り扱いにより発生する放射能被害の大きな原因だったのです。
劣化ウランの取り扱いなど止めようと思えば止められる物です。軍産議会複合体による、自国の兵士を犠牲にしても自分達の利益を追求する姿勢は、民主主義の世界において認められる物ではないでしょう。カルトならではの物です。
1917年5月13日のファティマの聖母の奇跡は、見えない存在のメッセージであり、神を名乗る存在の実在を表しています。2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震は善の側の自然という存在の力を表しています。どちらも見えない存在ですが、自然と神を名乗る存在も善と偽善に分かれて争っており、その実在を時々ですが明確にしているのです。311地震は日本にとって悲しい出来事でしたが、放射能の反動という科学論文と、常温核融合の基礎理論を生み出しています。世界に広がる放射能の汚染と健康被害の原因を明らかにするだけでなく、既存の原子力発電を放射能の拡散リスクの格段に低い常温核融合型発電炉に転換してゆく事を促しているのです。
神を名乗る偽善の存在ですが、彼らはイスラム教を遺跡の予定通りに立ち上げました。善の側は2017年にバチカンを崩壊に導くべく1917年から準備をしている様です。ファティマの聖母の第3のメッセージに現れていると思われます。
自然の偽善の側の存在ですが、2016年8月24日にイタリアのM6.2で死者が300人前後の地震と、ミャンマーの地震を起こしています。ミャンマー地震の影響で日本に地震を引き起こすことと、日本にある富士山の宝永火口からの大噴火を望んでいる状況でした。この状況は2016922の組込として遺跡にも確認出来ており、この頃台風と地震も宝永火口を目指して動かされていました。組込メッセージは誰にも確認出来る明らかな物になります。
客観的、科学的な評価が、自然と神を名乗る存在の実在を証明するとは思いませんでしたが、彼らは高い知能と先史文明の知識を持ち、過去からずっと私達の未来に明らかに関与して来ているのです。
善の側は偽善の側が計画した2001911の同時多発テロを止める事は出来ませんでした。今回の20161008の組込で守られて予定されているヒラリークリントン氏の大統領就任を阻止するのは、彼らの動きだけではなく人間である私達の動きも非常に重要でしょう。こちら個人には最低限ヒラリー氏よりもトランプ氏、可能ならサンダース氏が米国の大統領には相応しく見えています。
過去の遺跡の状況から考えると、未来は決まっておらず善と偽善の2つの闘争の結果で決まるようです。20161008においてヒラリー氏の大統領への就任は決まっている未来ではありません。自然と神を名乗る存在と人間の関与で決まる物であり、彼女が大統領選挙で負けるだけでなく大統領選挙から撤退する様にさえ求めることが出来るのです。
ヒラリー氏の大統領選挙における数々の不正に情報公開の光を当てて、大統領選挙からの撤退を促せる様に出来るレベルの活動をお願いします。彼女を支える軍産議会複合体の銃のカルトこそ世界と米国の社会悪であり病理です。ここにメスを入れられる人に未来を託せる様に、ご協力をお願い出来ればありがたいです。
10月9日追記 イラストも一部英語ですが載せました。
20161008の当日に、阿蘇山が大きく噴火しました。偽善に向けて戦いののろしを上げている様です。偽善の側はヒラリー氏への守りを固めていると思いますが、19日の3回目のTV討論まで、こちらの望む情報公開を遅らせる必要が出ています。こちらが情報公開のためにお願いしている大きな地震が、阿蘇山に関連して起きるかも知れないのです。噴火はのろしの意味だけでなく、その準備が出来ていることを明確にした物でしょう。
そうしないとヒラリー氏が不正な手段で大統領に就任しようとしている部分に情報公開の光が当たり、サンダース氏への交代が起きてしまうからです。
遺跡への20161008情報の組込は明らかでした。ここに来てこの様な形での偽善に対する牽制が、善の自然の側から起こされています。ヒラリー氏が大統領選挙から撤退しサンダース氏に交代するか、トランプ氏が大統領になるか、どちらかの未来に進むことを願っています。
10月17日追記
20161016に経済の未来についての情報を公開しました。現在進行中のドイツ銀行の危機です。2017113が20161008同様に整数で強調されて組み込まれていました。この時期に向かって危機が進展することが、遺跡に組み込まれた情報からの警告でした。
この未来は決まっていない未来と思います。情報が公開されることで善の側の望む未来に向かって変化するのではないかと期待しています。
作業は10月15日中に終われる様に進めていたのですが、内容を見直した所でリーマンショックに対してゴールドマン・サックスの解析が必要になり1日遅れました。私ではなく彼らがこの日をえらんだと考えて頂ければありがたいです。
先史文明の情報を提供していますが、身近に感じられる内容が少ないだけでなく、多くの人が興味を持つ自然災害も、限定的に起きる物であり人騒がせな噂にはなりにくい情報公開です。経済は多くの人が興味を持つので広がりやすいと考えて、現在進行中のドイツ銀行の危機について解析してみた結果が昨日の記事となりました。
英語訳までは自分で何とか対処出来るのですが、ドイツ語は無理です。翻訳して広める必要があると感じており、寄付のお願いをしています。ご協力頂ければ幸いです。
ここにはまとめを書いています。詳細は本文記事と関連記事を読んで頂ければ幸いです。
ペンネーム イオン・アルゲイン
稲生雅之
改変をしない限り転載は自由です。情報の拡散にご協力をお願い致します。
本文の項目
先史文明が私たちに託した未来の計画
(遺跡に残された過去と未来)
1)先史文明の遺跡の概要説明
2)既に過去になった計画の例
遺跡の導いた地震と噴火の予知の理論と現状
1917年のファティマの聖母の奇跡
2001年の911テロ
2011年の311地震
3)今も計画を実行する存在達
(地震と台風に表されている善と偽善の存在達の意図)
地震と台風の一般的な説明
2016922時の双方の動きについて
4)未来への計画
20161008と2016年11月8日の米国大統領選挙に向けて
2017年のファティマの聖母100年行事
5)善と偽善のこれまでの争いの流れについて
偽善の側に与する存在達へのメッセージ
メッセージの続き 未来の計画について
関連記事
要約版 遺跡の伝える地球の過去と未来 11月24日(11/29追記あり)2015年
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=325
アメリカの地震とハリケーンマシューと阿蘇の噴火と英語圏へのお願い 10月12日 10月13日修正
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=427
近未来のドイツ銀行危機とブラックマンデー、リーマンショックとの比較1 10月16日
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=430
放射能の反動の英語のpdf論文へのリンク ファイル名 CZJ1036.pdf
http://www.biblecode.jp/images/pdf/CZJ1036.pdf
日本語の元論文は以下の内容です。
放射性物質にかかる反動について
抄録
放射性物質は、放射能の発生時に反動を受けて物理的に動く。科学が放射能の利用を重視し放射能側にのみ目を向けてきたので、放射核側に対する放射時の作用反作用、運動量の保存という基本則が忘れられていた。
放射核側は大きな放射エネルギーに応じて大きく反動を受けて運動しており、Cs137の場合生体中では生体組織をその近傍において大きく損傷する速度になる。
説明
キューリー婦人の時代から放射能の研究はなされているが、放射能側に研究の興味があったので、放射性物質側の研究がおろそかにされてきた物と思われる。
作用反作用と運動量の保存則は物理の基本則であり、放射性物質がアルファー線、ベーター線、ガンマー線のそれぞれを出す場合にも適用される必要がある。
核物理的にもこの反動の存在は否定できない(1,2)。中性子が電子と陽子に崩壊する反応では中性子から電子が飛び出す形であり、運動量の保存則が破られる場の介入は知られていない。
Cs137の放射性セシウムが上記過程で661KeVのガンマー線を放射する場合、Cs137側に引き起こされる反動による速度は秒速1.5kmとなる。512KeVのベーター線を放射する場合は秒速1.2kmだった。
それぞれ音速を3~4倍超えており、放射性物質近傍の生体組織内部で大きな損傷を引き起こす速度である。エネルギー的にも周辺の分子間力の接合エネルギーを大きく超えており、分子結合の切断をたくさん引き起こすことになる。
考察
福島の放射能被害においてCs137が蓄積する部位は、この放射性物質側の反動により大きく損傷することが明らかになった。福島の放射能はこれまで主にガンマー線とベーター線で評価されてきたが、それぞれ生体内部では特定の臓器に対して集中するというメカニズムが明らかではなかった。
Cs137の場合ラットにおいてはセシウムの甲状腺への集中が明らかであり(3)、人においてもその可能性は高く、早急に医療分野での確認が必要になる。これまで明らかになっていなかったこの反動の影響は、エネルギー的には放射能の影響の約半分を占めているので、その影響は大きく早急に解明されるべきである。
日本においては福島の事故の影響で確認する必要があるが、世界においては劣化ウランの健康被害への影響で再確認が必要になる。劣化ウランもアルファー線の放射時に大きな反動を受けて動くので、大きく生体組織を損傷しているはずである。
レファレンス
(1)原子核構造論 朝倉物理学大系
(2)原子核反応論 朝倉物理学大系
(3)塩化セシウムのラットを用いる90日間反復経口投与毒性試験 (株)三菱化学安全科学研究所 鹿島研究所 HP上の公表論文
以上