マキイフカの虐殺でウクライナ軍のナチズムを証明する世界の宗教の組み込み1 12月2日

 西側のニュースとウクライナは、自分達がナチズムの軍隊である事を隠しているのですが、自国の兵士達でさえもうついて行けなくなるところに来ているので、前線の兵士達が反乱を起こしている様子が明らかになってきています。以下2つニュースを紹介です。

ウクライナで発生した露投降兵の虐殺事件、国連が調査を要求
2022年11月23日, 11:19 (更新: 2022年11月23日, 11:42)
ウクライナ軍が投降したロシア兵、10人以上を虐殺した様子を写したとされるビデオ映像について、国連は詳細な調査を要求している。国連事務総長のファルハン・ハク副報道官がブリーフィングで表明した。
先に米紙ニューヨーク・タイムズは投降したロシア兵の虐殺映像について、正真正銘のものであると報じていた。ただし、どういった状況で投稿兵の虐殺が行われたかについては謎が残ると指摘している。報道によると、投稿兵はいずれも至近距離から射殺された模様。
このビデオ映像について記者がコメントを求めたところ、ハク副報道官は次のように回答した。
「我々は誰がそれを行ったかに関わらず、あらゆる人権侵害に懸念を抱いている。皆さんは先週、ウクライナ国連人権監視団のマチルダ・ボグナー団長が行った報告書をご存知だ。その中ではウクライナ側によって殺害されたと報じられている捕虜の問題が指摘されているが、それは記者と世界の関心を集めている。これは注意を向けるべき問題であり、詳細に検討されるべきである」
先にロシア国防省はウクライナ軍が投降したロシア兵10人を虐殺したと発表していた。ウクライナ軍が捕虜を虐殺したとされる映像は11月18日にSNSで拡散された。
ロシア人権評議会のワレリー・ファジェエフ議長によると、虐殺はルガンスク人民共和国のマケエフカ(マキイフカ)村で発生したという。ロシア側は国際的調査の実施を要求している。これに対し、ウクライナの人権委員会はロシア兵が発砲したため応戦したとし、ロシア側に責任があるとの考えを示している。

ウクライナは処刑されたロシア人捕虜を「背信」で非難
キエフの検察官は、ウクライナ軍によって処刑されたロシア人捕虜は降伏を模倣しただけだったと主張している
ウクライナの検事総長は、先週からソーシャルメディアで広まっている、ウクライナ軍人による非武装のロシア人捕虜の明らかな処刑を示すグラフィックビデオの説明を作成しました。キエフによれば、ロシアの兵士は犯した「背信」そして降伏を模倣しただけだったので、彼らの殺害は正当化された。
ウクライナ当局は、偽信の疑いの調査を開始した、それは欺瞞的であることを意味する、と検察官は火曜日に述べ、恐ろしい事件を死亡したロシア兵だけに非難した。
「マスメディアの監視結果によると、ルガンスク地方のマケエフカ村で、ウクライナ軍の軍人への降伏を模倣したロシア軍がウクライナの擁護者に発砲したことが判明した。そのような行動は国際人道法によって禁じられている」と検察官の声明は述べた。
捕虜殺害の生々しいビデオは先週表面化し、ロシア国防省はウクライナ軍が新たな戦争犯罪を犯したと非難し、非武装で降伏した兵士の殺害はキエフ軍にとって「広範な慣行」であると主張した。モスクワはまた、虐殺の背後にいるウクライナの加害者を裁判にかけるためにあらゆることをすることを誓った。
「ロシアは、この犯罪に注意を喚起し、法律の下で、それに関与した人々に責任を負わせるために、国際的なメカニズムの下で可能な限りのことをします。」クレムリンのスポークスマン、ドミトリー・ペスコフは月曜日に言った。
事件の1つのビデオは、非武装のロシア軍人がウクライナ軍に降伏し、地面に一列に横たわっていることを示しているように見えました。ドローンによって捕らえられた別のものは、軍隊が同じ位置に横たわっていて、明らかに頭に銃創で死んでいるという同じシーンを示しました。
音声を含まず、キエフの検察官が虐殺された捕虜を「背信」で非難することを許可したと思われる事件の別のクリップは、おそらくロシア兵が建物から出てきてウクライナ人を撃ったことを示していました降伏した人員はすでに地面に横たわっていました。

 真っ赤な嘘の類いでキエフの言い訳ですが、こんな事がよく言えると思います。これしか言えないのでこの姿でもあるのですが、自分達が撮った映像であるなら、始めからロシア側が似せ降伏をしているという批判で動画情報を公開出来たでしょう。西側の嘘に守られてきているキエフなので、このレベルの全く信頼されない物でも、平気で口に出来るのでした。
 この記事は地の声の導きもあるので書けている物になります。

11月22日のカリフォルニア沖の地震から船橋事務所
ヘブライ数値          意味        強調値
4011620         マキイフカ     141998494、142、メープル、ader;ヘブライの2~3月、魚の骨、アメーバ、倫理学、x100-1とx1000-2で、一応五桁の強調、一応六桁の強調
4011020         マキイフカ     12341175、1234x10+1で一応五桁の強調
60011620        マキイフカ     511934、5120-1
60011620        マキイフカ     949222、949と222
5700250         反乱        633175、633
5700250         反乱        9993316、9993で29979の強調
75350           前線        478999336、479000-1、47は死にかかっている、道に迷う、90で命令、一応六桁の強調
75350           前線        75599734、75600-1で一応五桁の強調
521310169       捕虜虐殺      949544、949
521310169       捕虜虐殺      576953、576
521069310       捕虜殺害      949983、95000-2、95に意味がなく、-2だけれども、一応五桁の強調
 ヘブライ数値x強調値=距離や角度の数値

 6月15日くらいに、ウクライナ軍が、ロシア側に投降する兵士達を十字砲火で虐殺する軍隊だと批判する記事を載せていました。当時のイラストを他の物と組み合わせて改めて載せます。
 これはロシア側の情報なので西側では報道されないのですが、自国の兵士達を殺せる軍隊なら、ロシアの捕虜を殺すくらいは何のためらいもないのでしょう。これが現実に繰りかえされていると思われ、この状況を公表することで、戦争を止めさせたいという動きが、ウクライナ側の前線の兵士達にはある様子です。
 兵士達は自分達がキエフが西側に送り出す利益の為の、人間の盾にされて殺されている状況がよく分かっているので、この種の反乱が起きるのでした。キエフは偽の降伏だから殺したという言い訳を流していますが、西側の報道がいつまでキエフの嘘を支えるのかが全てでしょう。
 ゼレンスキーとザルジニのキエフは自国の兵士を9月以降で1万人以上は、反転攻勢と称して犠牲にして、一部における勝利に結びつけているのでした。分かりにくいかも知れませんが、戦術として、味方を殺し続けないと維持出来ない勝利です。一時的な見せかけを望んだ物であり、本質的な目標は達成できておらず、これから誰の目にも明らかになるボロボロな負け方をする手前でしょう。兵士達にそっほを向かれて勝てる軍隊など、世界のどこにもないのでした。

 7月29日にはエレニフカ裁判前留置所にハイマースでミサイル攻撃までして、彼らの英雄であるはずのアゾフスタリ製鉄所からロシア側に投降した兵士達を爆殺しています。28日に捕虜達の証言が動画になったので、即座に口封じをしているのでした。しかも364人工池により予告されている通りに進んでいるのでした。自軍の兵士を殺すことに何のためらいもないのでした。これでナチズムの軍隊です。西側のカバーで国連が査察に入らないので、まだ事実関係が明らかにならないだけであり、国連安保理の米英仏こそこれを隠す同罪の悪魔なのでした。
 これは11月17日の転換点以後の変化の一つですが、マケエフカ(マキイフカ)村に向けて様々な先史文明の遺跡の組み込みがあることが確認出来てきています。
 先史文明の遺跡の組み込みには工夫があります。今の時期の未来の選択肢を組み込んで教える事で、ウクライナ側の兵士達が武器を置いてロシア側に降ることで、西側の押し付けている戦争負債を彼らに送り返すことを求めていると言えそうです。
 まずはナチズムの問題を明確にしたかった様子であり、以下に載せる宗教関連の組み込みは、マキイフカ村にある正教会の建物と、世界各地の宗教拠点の建物が重なるほどの組み込みです。マキイフカの教会は小さな物ですし、世界の他場所を見ても、敷地は広くても建物はそれほど大きく作れる訳ではないのでした。
 他の遺跡は、ここまで正確に正教会の位置を指し示すことはしていません。この意味でもキエフのナチズムと、それを利用している米英欧州のナチズムが、キリスト教由来の悪魔の思想として、大問題であると伝えていることになるのでした。

善の側のキリスト教会
ファティマの聖母の教会 三位一体の聖堂、3799km、神、現れる
 三位一体の聖堂、2360.67マイル、236、訳がある、練習、消費税、削除する、067はゼレンスキー
アーマーの聖パトリックの教会、121200kインチ、父、祖父x2
 10100kフィート、101、Oh、ON、2022121x
 3366666ヤード、流刑地に入る、悪魔の繰り返し
イスタンブールのアヤソフィア寺院の建物 717.07マイル、717、投射、突出、カム、歯、07はゼレンスキー
 623.07海里、623、十分、耐性、07はゼレンスキー
スビャトヒルシク大修道院の大聖堂 37.37km、神x2
 122600フィート、12月26日
 40900ヤード、409、ポール、ロッド、傾斜、傾く、チャフ、
 23.23マイル、天の禁止x2
 20.2海里、2022121x

悪魔の側のキリスト教会
バチカン大聖堂の建物 84240kインチ、842、貫通する、浸透する、切る、止める、40、2倍
 7020kフィート、702、保証される、皮、皮膚
 2340kヤード、29952の強調、234、着物、外観、裏切り、信がない
 1329.67マイル、神、願い、ゼレンスキー
メギドの丘(3万年前の軍事拠点) 1862.375km、29798の強調
 73320kインチ、733、牧畜業者、ドリップ、フロー、小牛、幼獣、若雌牛、荷車、カート、乳母車、20は彼と
 6110kフィート、苦痛のあ~、エース
岩のドームのドーム(悪魔達の本拠地) 1951km、195、海藻、海草、藻、スプリンター、端、終わり、10はエース
 6401kフィート、64はさらし台、01で苦痛のあ~
 1212.12マイル外し(敷地の外側)、12は父、祖父、x3
カーブルの寺院(6万年前の軍事拠点) 9944666フィート、29834今は善の側なのでドームを少し外してある。
 3314888ヤード、29834、同上
グラナダ大聖堂の建物 1933.33海里、19、ゆっくり、急ぎ、嫌い、終わり、33は流刑地に入るx2回
ノートルダム大聖堂の建物 2823kヤード、弱い、天の禁止
 1604マイル、エース、さらし台

以下善の側の宗教施設
カーバ神殿の小さな建物 121620kインチ、121、ダディ、父、ダスト、粉、花粉、ライオン、62、祖父、セクションコマンダー(部署の命令者)、災害、ブロー、
 10135kフィート、101、Oh、NO、35、庭、幼稚園、遺伝子、彼女へ、歯、アイボリー、年
 1919.50マイル、19、ゆっくり、急ぎ、嫌い、終わり、50はプレゼント、終わりのプレゼントだと思われる。
 1668海里、エース、会社命令者
ルンビニ 4966333ヤード 29798
アレッポ城 900マイル、命令、悪魔
シュリ・ジャガンナータ寺院 5340.7km、534、サーガ、配置、反対に行く、申告する、保健屋、対抗する、07はゼレンスキー
 5840700ヤード、584、下記の、署名者、気楽、慰め、着地、降下、満足、喜び、07はゼレンスキー
 3318.67マイル外し、3318x9=29862、67はゼレンスキーでゼレンスキーは外すの意味
カーンチプラム寺院 18206700フィート、182、あとで、以後、もうひとつの、異なる、遅れろ、067でゼレンスキー
 6069kヤード、悪魔、拒否権
スウェ・ダゴン・パゴダ 仏塔で20707kフィート、207、軽蔑する、泡、建設者、ニッチ、07はゼレンスキー
 仏塔の敷地で3921.67マイル、離婚、到着、ゼレンスキー
ファザラング 仏塔前の広場で6680km、668、嵐、疾風、大風、
 仏塔で263mインチ、263、ブロック、塊、恥じる、恥、デパート、
 仏塔で3607海里、見ろゼレンスキー、あとでゼレンスキー
 受精の人工池 3609海里、あとで拒否権
アンコールワット
 バイヨン寺院 7808ヤード、支払い義務、会社命令者
 敷地としては99.446~53度、29834~29860
ボロブドール寺院
 ストゥーパ 369230kインチ、ミロク、天の禁止
 ムンドゥット寺院 9380km、渡る、成功する
法隆寺
 参道入り口付近 7696km、769はつまらない物、60は悪魔
 参道入り口の南側 303mインチ、303、ゴール、追放、流罪、民族離散、大理石、これらを外す意味かは不明瞭。
 大講堂前 8416ヤード、84は証拠を吟味するポーズ、16はエース

 組み込みが偶然でないことを主張するために、29834や29798が強調に使われていますし、組み込みも1カ所から複数を組み込むことで、そこにある強調の意図を明確に伝えているのでした。
 続きで記事に書く部分ですが、以下の場所からも組み込みの確認が出来ています。

ペンタゴン
米国議会
英国首相官邸
EU本部
NATO本部
クレムリン
フォートノックス USTB暴落と財政破綻
エプスタイン島 ペドファイルリング
ワシントンフリーメーソンメモリアル 秘密結社
NY国連
WHO バイオテロ
フォートデトリックの陸軍バイオラボ バイオテロ
IAEA
マレーシア航空MH17墜落地
ドイツステーション
ロシアステーション
クリミア大橋損傷ポイント
セバストポリミサイル巡洋艦モスクワ係留地
エレニフカ裁判前留置所
キエフ原研
キエフ大統領府
ザポリージャ原発
カホフカ水力発電所ダム

クスコ
仮称旭川古墳 造山と作山古墳はこれからチェックする
ティアワナコ
タニス
バビロンのティアマト人工池 
364人工池
キエフの人工池
剣を置く人工池
ヒトラー最後の場所 ナチズム
アンネ・フランク隠れ家 ナチズム
スペインモノリス 不正選挙
トルコモノリス 不正選挙

 非常に気合いの入った組み込みだと言えるでしょう。集大成にされている感じであり、ここでキリスト教というか、支配の宗教の問題を明確にして、これを手放す変化を起こそうとしているのでしょう。
 まずはここまでを公表です。続きは30日までかかるかも知れません。11月29日に節目があるので、急ぎここまでを公表です。

 11月29日は予想外のニュースが流れてきました。

教皇フランシスコはロシア人に対して人種差別的なコメントをします
モスクワは、チェチェン人とブリヤート人の教皇の説明を「倒錯」として非難した
チェチェン人、ブリヤート人、および「ロシアのものであるがロシアの伝統ではない」は「残酷」で行動しているウクライナでは、ローマカトリック教会の長は月曜日に公開されたインタビューでイエズス会の雑誌アメリカに語った。ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、そのような言葉は単なる反露を超えていると述べた。
ウクライナの人々は「殉教」している」と教皇フランシスコは先週バチカンで行われたインタビューで述べた。「一般的に、最も残酷なのは、おそらくロシア出身であるが、チェチェン人、ブリヤーチ人など、ロシアの伝統ではない人々です。確かに、侵略するのはロシア国家です。これは非常に明確です。」
月曜日のロシア上院での円卓会議で、外務省のスポークスウーマン、マリア・ザハロワは、教皇フランシスコのコメントを青ざめていると呼びました。
「これはもはや反露ではありません。私が名前を付けることさえできないレベルでの倒錯です」と彼女は言いました。
その後、テレグラムで、ザハロワは、最近まで西側のメディアがスラブ人がロシアとチェチェン分離主義者の間の紛争に言及して「コーカサスの人々を苦しめている」と主張していたと指摘した。
「私たちは、ブリヤート人、チェチェン人、その他の多国籍および多宗教国の代表者と1つの家族です。」ザハロワは付け加えた。「そして一緒に、私たちは間違いなく聖座のために祈ります。それぞれが独自の方法で、誘惑からの解放を願っています。」
イスラム教徒のチェチェン人はコーカサス山脈に住んでいますが、仏教徒のブリヤート人はシベリア南東部に自生しています。キエフ政府からのプロパガンダは、ウクライナ人を「アジアのロシアの大群」に脅かされている「真のスラブ人」として描いた。
ドンバスの民間人を保護するチェチェン人とブリヤート人が「残酷」の非難を聞くのは「控えめに言っても奇妙です」とブリヤート共和国のアレクセイ・トシデノフの長は月曜日のインタビューについて語った。
「歴史は、都市、国、そして人々全体を破壊する文明国の代表であると考えた人々の多くの例を知っています」とトシデノフは付け加え、一例としてローマ教皇によって宣言された十字軍を指摘しました。
「そのような人々が私たちの戦闘機に注目しているなら、それは彼らが彼らの仕事をうまくやっていることを意味します。私たちはあなたを誇りに思っています、男の子。神は正義を守る人々と共におられます!」彼は言った。

モスクワはバチカンに苦情を申し立てる
ロシアの少数民族に関する教皇のコメントは「ほのめかし」であった、と使節は主張する
ロシアのバチカン大使は、教皇フランシスコのインタビューで、ウクライナでのモスクワの軍事攻撃中にチェチェンとブリヤート出身の軍隊を特に「残酷」であると非難したことに苦情を申し立てました。
アレクサンドル・アヴデエフは、月曜日遅くにバチカンの外交官を訪問し、メモを届けたと述べた。
「私はそのようなほのめかしに憤慨を表明した」と大使は教皇のコメントに言及して言った。「多国籍ロシア人の連帯と団結を揺るがすものは何もない」と彼は火曜日にRIAノーボスチ通信社に語った。
月曜日のイエズス会雑誌アメリカとのインタビューで、教皇フランシスコは、「[ウクライナで戦っている人々の中で]最も残酷なのは、おそらくロシア出身であるが、チェチェン人、ブリヤーチ人など、ロシアの伝統ではない人々である」と主張した。
ロシア外務省のスポークスウーマン、マリア・ザハロワは、教皇の言葉は「もはや反露ではない。それは私が名前を付けることさえできないレベルでの倒錯です。」
シベリア南東部のロシア仏教共和国であるブリヤート共和国の指導者であるアレクセイ・ツィデノフは、教皇フランシスコのコメントは「控えめに言っても奇妙」であると述べた。チェチェン議会の議長であるマゴメド・ダウドフは、チェチェン人、ブリヤート人、およびロシアの他の国の代表者が「救世主」になったドンバスの人々に耳を傾けるように教皇に助言した。
バチカンの情報筋は火曜日にロシアのタス通信社に、教皇は「いかなる方法でもロシアの国々を怒らせたくなかった」と語った。法王聖座は「ロシアとの良好な関係を大いに評価し、その発展に向けた道を継続することを望んでいる」と彼は強調した。
情報筋によると、バチカンは教皇の言葉の翻訳がどれほど正確であったかをチェックします。アルゼンチン出身の教皇フランシスコがスペイン語でインタビューを行い、後に英語に翻訳されました。

 バチカンのナチズムがむき出しになるような感じです。これを期待しての11月29日への組み込みであれば、相応の組み込みが確認出来るはずなので、ここでの確認をしてからが実際に意味のある批判になるでしょう。
 どうやらフランシスコ法王様は、戦争の実体を隠されていて、誰が悪事をどの様に働いているのかを隠されているのではないかと思えています。宗教家が自分の信じる神様が一番だと口にするのは、一般に普通の事であり、他の宗教と仲良くすることが難しい物です。ここに今のウクライナの惨状を重ねることで、その悪意がキリスト教徒以外に向くように、差し向けられているところでしょう。
 他の例でも、神を信じるとこうなるのであり、これは法王様がイエスを神として信じている証しであって、戦争という悪事を前にして、これを内部の悪魔達に利用されているところでしょう。
 前例としても、第二次世界大戦時の法王様が、ナチズムをかばう発言をしているなど、当時にも問題があったのですが、これを今再び違う形で見せられており、やはり当時も法王は裸の王様だったのかと思えるのでした。
 バチカン銀行側に潜む悪魔達が如何に暗躍するかで、状況が動くのでしょう。そして第二次世界大戦当時では、自分の力で情報を読み取ろうとしても、当時の新聞も今よりもさらにガセネタまみれであるので、悪魔の側にとっては都合良く、法王を騙せたのだと思います。
 この解決の先ですが、今の状況はファティマの第三の預言に詳しく書かれているでしょうから、それを自分で読んで、公表することこそ重要でしょう。如何にバチカン・カトリックが悪魔達に歪められてきたのかを知る事が出来て、その公表こそが、イエス本来の教えに戻る大きなチャンスを手にすることにつながるのでした。
 ここまでの流れがどの様に産み出されるのか、マキイフカのロシア兵の虐殺は、ナチズムの悪魔の姿が元々どこにあってどの様に広がりを見せたのかを、法王様に教えるきっかけになりそうです。これでバチカンから悪魔達が追放されて、イエス本来の隣人愛の教えに戻れると思うのですが、これから悪魔達も最後に「死に物狂いで」あがくでしょう。

2に続く。

稲生雅之
イオン・アルゲイン