ドーハにおける交渉進展とゼレンスキーの左手の挙手の敬礼 3月25日

 本日はハマスの交渉に進展が見られるという未来の計画が現実化しています。ガザでの停戦に向けて一歩進めた姿だと思います。これも未来の分岐条件の1つなので、あとで暗号解析した結果を紹介します。やっとラジオの完成に向けて進めそうです。
 太陽動画にも変化があり、ゼレンスキーを表しているドクロが少し変形して、左手で挙手の敬礼をしている姿にされていました。大きな変化はないのですが、昨日の画像だと左手が分かりにくいので、本日の変形で分かるように修正をしてくれた物でしょう。
 挙手敬礼における右手を使う意味をネットから拾ってきました。

利き手にかかわらず敬礼をするときに右手を使うのは、銃など武器の操縦につかう右手を相手に見えるように高くあげることで、「私は武器を持っておらず、あなたに危害をくわえることはありません」という意志をあらわしています。

 左手でする以上は、右手に武器を持っていて、モスクワでテロをやりましたという表現なのでしょう。
 ロシアからは新しい情報はまだですが、以下の論調は紹介したい物になります。

ドミトリー・トレーニン:モスクワのテロ攻撃は、ロシアをウクライナでの完全な勝利を求めるように駆り立てるのでしょうか?
ロシアの外交政策は、残虐行為に関する調査の結果次第で大きく変わる可能性がある
ドミトリー・トレーニン、高等経済学院の研究教授であり、世界経済国際関係研究所の主任研究員。また、ロシア国際問題評議会(RIAC)のメンバーでもあります。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ロシアの国家哀悼の日に、クロッカス市庁舎のコンサート会場でのテロ攻撃の犠牲者を追悼するためにろうそくに火を灯しました。
金曜日の夜、モスクワ郊外のクロッカス市庁舎のコンサート会場で起きた凶悪なテロ行為は、本稿執筆時点で130人以上が殺害されたことが確認されているが、2002年の首都の劇場に対する同様の攻撃以来、おそらく何よりもロシアを震撼させている。
今回の残虐行為は、ロシア国民の意識と国家の安全保障に大きな影響を与えることは間違いない。また、攻撃の出所と首謀者に関する調査の結果次第では、モスクワの外交政策に重大な変化をもたらす可能性もある。その調査結果と結論にかかわる非常に大きな利害関係を考えると、調査が非常に徹底的でなければならないことは間違いありません。
アメリカ政府が主張する「イスラム国」と攻撃の関連性は、ロシア当局者やコメンテーターから懐疑的な見方をされている。第一に、彼等は、ワシントンがいかに素早く、事実上数分以内に、この集団を指差したかに驚いた。また、ロシアのオブザーバーの注意を引いたのは、犯行声明を出したIS関連のニュースサイトにアメリカが言及したことだ。通常、そのようなソースはすべて徹底的なチェックの対象となります。しかし、今回は違います。ロシアの関係者は、アメリカの報道官が即座に、促すことなく、ウクライナはテロ行為とは全く関係がないと宣言したと指摘している。
アメリカ版に対する他の批判には、攻撃のスタイル(政治的な声明や要求は行われなかった)が含まれます。逮捕された襲撃者の一人が、金のために無実の人々を撃ったことを認めた。そして、これが自爆作戦として計画されていなかったという事実。多くの専門家は、ISは全盛期には程遠く、ロシア軍は数年前にシリアでISの中核分子を打ち負かしたと指摘している。これにより、偽旗攻撃に関する憶測が高まっています。
ウクライナは、形式に忠実で、世界の国々の中で唯一、クロッカス・シティの残虐行為は、政治体制のさらなる引き締めと新たな動員の波を促進するために開始された、ロシア自身の諜報機関によって実行された作戦であると示唆している。明らかに無意味なこの解釈は、多くのロシア人の心に「嘘つき、嘘つき、火のついたズボン」という古いことわざを呼び起こした。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、土曜日の国民に向けた5分間の演説で、クレムリン独自のバージョンを展開することを控えた。言葉遣いや物腰は落ち着いていたが、発言のスタイルは厳しかった。攻撃の背後にいる連中は「誰であろうと、どこにいようとも罰せられる」と大統領は宣言した。プーチンの思考の方向性は、彼が提起した二つの事実によって明らかになった:テロリストは、攻撃現場から逃走し、ウクライナ国境からそう遠くない(100kmかそこら)ところで逮捕され、国境を越えてウクライナに入るつもりであるという「情報」を入手し、そこで「接触した」。
この時点では、確固たるものは何も確立されていません。ロシアの調査の結果は極めて重要だ。もしモスクワが、攻撃はウクライナ人、例えば軍事諜報機関GURによって考案され、計画され、組織されたと結論づければ、プーチンの公の警告は、論理的には、諜報機関の指導者が、単に\\\\\\\\\\\\\\\"正当な\\\\\\\\\\\\\\\"標的であるだけでなく、ロシアにとって優先的な標的になることを意味する。これほどの重大攻撃には、ほぼ確実にウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領の承認が必要だったため、プーチンが外国の指導者(当時のイスラエル首相ナフタリ・ベネットを含む)に非公式に与えた、ロシアがゼレンスキー個人を標的にしないという「保証」は、おそらく解除されるだろう。もしそうなら、モスクワは、キエフの上級指導部に手を出さないという、最も重要な自主的制約の一つを取り除こうとしていることになる。
クロッカス・シティのテロ攻撃は、どうやらパターンに当てはまるようだ。これは、ウクライナが国境を接するロシア地域の民間人に対する砲撃や無人機攻撃を強化していることや、ロシアの村を襲撃しようとする試み(これまでのところすべて阻止されている)を背景にしている。その結果、多数のロシア民間人が死傷し、何千人もの子どもたちが安全な場所に避難しています。多くのアナリストが出した結論は、ウクライナは「ソフトな」民間人標的に焦点を当てることで、3月中旬の大統領選挙に向けてロシア国民の士気を損ない、その後の国内の安定を損なおうとしていたというものだ。
アメリカ版ISの共謀と、タジキスタン市民を攻撃に利用したことは、ロシア国内の多数派スラブ系住民と、地元住民と移民系イスラム教徒の少数派との間の民族間の緊張を煽ることを意図しているのかもしれない。
これら全てを総合すると、現在の超国家主義的指導部の下で、ウクライナはテロリスト国家であり、ロシアは国境でのそのような政権を容認することはできないと長い間主張してきたロシア内部の人々の主張を強めている。彼らは、停戦や交渉の話はやめるべきだと信じている。ロシアは完全な勝利を収めねばならず、さもなければ、西側諸国の敵対国に支援され、保護されている隣国の権力者テロリストの手によって、絶えず血を流すことになるだろう。調査の結果、クロッカスシティの虐殺の背後にウクライナがいたことが確認されれば、ロシアの戦争目的は大幅に拡大する必要があり、紛争は大幅に激しさを増すでしょう。
注目すべき重要なことの1つ」 ウクライナでの戦争は、ロシア人がウクライナに対する戦争とは考えていません。
むしろ、ウクライナを破城槌として利用し、ロシアに「戦略的敗北」を負わせようとしているアメリカ主導の西側諸国との戦いと見なされている。クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官が、つい先週、\\\\\\\\\\\\\\\"特別軍事作戦\\\\\\\\\\\\\\\"が、実際は今や戦争だと初めて公に認めたのは興味深い。そうなったのは、西側諸国が紛争に関与した結果だ、と彼は言った。
従って、もし金曜日のテロ攻撃におけるウクライナの共謀が実際に立証されれば、少なくとも、アメリカがそれを知り、事実上承認していることを示唆していることになる。この点に関して、GUR長官のキリル・ブダノフと、退任するアメリカのビクトリア・ヌーランド国務次官が、近い将来、ロシアを待ち受ける「不愉快な驚き」について、最近警告したことを、既に様々な人々が強調している。
かくして、NATO諸国の飛行場がウクライナ空軍に使用された場合、飛行場を攻撃することや、フランス(あるいは他のNATO諸国)の部隊がウクライナに派遣された場合、一掃するというロシア自身の警告は、より信憑性を増しつつある。紛争のエスカレーションは、これまでほとんどが西側諸国の行動によって引き起こされてきたが、その度に利害関係が一段と高まり、ロシアが「自制」していることで有名だが、正面衝突に発展する可能性がある。
もちろん、ワシントンが、どこかの時点で、もう十分で、起きていることは危険過ぎる、ロシアと違って、ウクライナでの戦闘は、アメリカ自身にとって、あるいは、ヨーロッパにおける支配的地位にとってさえ、実存的ではないと判断しない限りは。

 ウクライナと軍産がロシアを刺激したいという所は理解するのですが、彼らが願う核など使う理由がないし、ウクライナの引き起こすテロを減らす為の防衛策が強化されて、ウクライナの政権の崩壊を求めることになるかも知れません。この記事の通りに、「ロシアの外交政策は、残虐行為に関する調査の結果次第で大きく変わる可能性がある」でしょう。
 あと、ウクライナと軍産議会複合体がどんな、続き、を考えているのかも重要でしょう。テロリストが犯人として捕まるという失態を犯しているので、これまで通りに嘘を重ねるだけのダメージコントロールでは済まないのでした。
 ウクライナ国民がゼレンスキーに愛想を尽かす事態に向けて、流れて欲しいと思います。彼の押し付ける戦争負債を西側に送り返すためにも、ポーランド国境まで武器を置いてロシアに協力しましょうとなるのでした。

 3月25日にドーハで何かが起きそうであると、地の声と、トランプ氏の保証金の勝利における暗号解析情報から期待をしていました。実際に本日結果が流れるのか、明日になるのか分からなかったのですが、ドーハにおける交渉の進展が流れて来ています。

イスラエル、人質解放で米国案に同意 ハマスの回答待ち
CNN.co.jp によるストーリー • 1 時間 • 読み終わるまで 1 分
(CNN) イスラエルとイスラム組織ハマスの間接交渉が続くカタールの首都ドーハからの情報によると、人質解放に向けて米国が提示した案にイスラエルが同意し、ハマス側の回答待ちとなっている。
交渉の動向を追うCNNのアナリスト、バラク・ラビッド氏によると、米国案はパレスチナ自治区ガザ地区でハマスに拘束されているイスラエル人の人質40人の解放と引き換えに、イスラエルが収監中のパレスチナ人囚人約700人を釈放するという内容。
ドーハを訪問している米中央情報局(CIA)のバーンズ長官が提案した。対象となる囚人の中には、イスラエル人を殺害して終身刑を言い渡された100人も含まれている。
イスラエルのCNN提携局も24日、同国が米国案に同意したと報じた。報道によれば、イスラエル側の高官は人質帰還のために「かなりの譲歩」もいとわないと言明した。
ラビッド氏はこれに先立ち、匿名のイスラエル当局者の話として、パレスチナ人囚人と人質の人数比で米国が妥協案を示し、イスラエルが同意したとツイートしていた。
同氏は24日、ハマスからの回答には1~3日かかるとの見方を示した。ドーハへの派遣団に決定権はなく、ガザ地区の地下トンネルに潜伏する同地区の最高指導者ヤヒヤ・シンワル氏に詳細を伝える必要があるためだという。
ハマスは今月、囚人700~1000人の釈放を求めたが、イスラエルは当時、「ばかげた」要求としてはねつけていた。
合意が成立した場合は、数段階に分けて履行される見通し。ハマスに拘束されたイスラエル人のうち生存者は100人前後とみられ、ハマス側は第1段階でまず女性や高齢者、病人、負傷者を解放する構えを示している。

 同様の情報がロシアから流れてきて、これは期待出来そうだと思っていた所で、CNNも同様の情報を流してきました。これで確度は高くなったので、ここ数日で停戦への進展に可能性が出ているのでしょう。ハマスも自分の所にボールが来た以上は、停戦に向けてもう一歩妥協を求められるのだと思います。
 3月25日の現状から見える物と、202432xとして20~29日の範囲で見える物を調べてみました。現状ではハマスガザ停戦とは言えないのですが、この条件と、ドーハの交渉進展の二種類で解析をしています。以下その結果です。イラストを参照下さい。

2024325 228個
TMTG上場  113個  0.7
ガザハマス停戦  66個  0.11

2024325 228個
TMTG上場  113個  0.7
ドーハ交渉進展  59個  0.7

202432x 236個
TMTG上場  101個  0.7
ガザハマス停戦  62個  0.11
霊界ラジオ完成  42個  0.5

202432x 236個
ドーハ交渉進展  99個  0.7
霊界ラジオ完成  56個  0.5

 3月25日の解析においては、ガザハマス停戦でも、ドーハ交渉進展でもファティマの第三の予言が上昇するのですが、202432xで解析すると差が出てくるのでした。
 32xにおいては、ガザハマス停戦でネタニヤフ首相の辞任が上昇するのですが、ドーハ交渉進展ではこの部分が進まず、続きの霊界ラジオの完成でネタニヤフ首相の辞任が上昇するのでした。これは実際に停戦となればネタニヤフ首相の行動がそれで良かったのか評価されるようになるので、辞任につながるのでしょう。ドーハ交渉進展ではそこまで到らないのであり、こちら向けに2回目のファティマの第三の預言が上昇して、ラジオの完成を促すのでした。
 この評価では21~29日という幅が生かせるのでした。どうして仮称旭川古墳のドーハの王宮への組み込みが202432xなのか分かりにくかったのですが、結果として2024322はつり餌でしたし、船橋における202432xの暗号解析を促したかったのだと思います。状況が明確になりありがたい所です。
 
 これで本当にラジオに進めるならありがたいところですが、続きに何が出て来るのか次第でもあるでしょう。
 こちら向けの導きとしては、記事の更新は本日までであり、結局記事書きに追われたのでした。早くても27日の完成でしょうから、そのあとでニュースになるのでした。
 資金繰りのご協力を頂きありがとうございました。HP維持費は残り1万1千円です。ネットが使えなくなる以上は明日以降でラジオの作業ですが、結果を公表出来ずに立憲民主党の本部に持ち込めるとは思いにくいのでした。先に進めるように、資金繰りへのご理解とご協力を重ねてお願い致します。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

稲生雅之
イオン・アルゲイン