選挙の結果と今後について 7月30日追記

 選挙前の大きな地震に期待をしていましたが、地震は起きることなく選挙が終了し、2/3以上の議席が改憲勢力となりました。残念ではありますが、これが現実でした。
 もともとこちらの準備している情報を伝えるには、時間が足りないことは明らかでありここにもこの状況を書いてきました。それでも平和に向けた変化が必要な選挙でもあり、変化に対する期待を最後まで持っていました。
 準備出来ていないことは上手くゆかないという、一般的な行動の原則がここには存在しただけであり、大きめの地震が起きても選挙結果を変えられたかは分からないのでしょう。確実に出来る事はまだ残されており、自然が人々に再度明確な形で警告をする事です。
 6月24日以降起きる地震に意図が含まれている物が増えて、その意図を明らかにしてきました。最後は7月8日ですが、台湾の情勢を牽制する形で終わっています。こちらとしては九州から伊予灘や関西、関東の原発付近での地震を心配していましたが、現在までこの心配する場所のリスクに変化はありません。こちらとしてはまだ終わっていないのです。
 10日には三宅島の近海でM3クラスの地震があり、11日には八丈島近海のM5.2の地震以降M4クラスの地震が群発発生しています。
 この影響なのか、奄美大島東方沖にも三宅島の起こしたM4.8の地震があり、本日福島県沖にも新島、神津島の起こしたM4.5地震がありました。
 富士山に関しては直接的な部分に地震はありませんが、屋久島の東側に群発地震が起きており、富士山が奄美大島を押している影響が出ている可能性を感じているところです。

 この結果で九州や伊予灘は動きやすくなりますが、これまでの状況を思えば地震が起きるかは分からないところです。五分五分くらいに感じますが、意図して起こさないと起きるとは言いにくいでしょう。少なくとも311地震の時のような前兆はありませんので、可能性が存在するレベルです。
 神事をする人も、変化を選ぶのは今であると伝えていましたが、選挙に変化を起こすことは出来ていません。変わるにはきっかけが必要でしょう。彼らがどの様なきっかけを準備しているのかこちらでは分かりませんが、誰もが分かる物でなければ変化を選ぶという先には進めないでしょう。
 自然の明確な意図が現れて、こちらがこれまでに準備して来た噴火と地震に関する予知情報が広まらないと、こちらの情報公開はこれ以上進まないでしょう。オカルトにされるだけであり無理しても広がらないと思っています。
 先史文明の情報、2つに分かれて争う私たちの姿だけでなく、政府与党が隠してきた放射能の被害や、原発事故報告書の嘘など光を当てて彼らの行為を変えてゆくことには、あと一歩の明確な意図の表出が必要です。

 12日までに現れた変化としては、株価が思ったよりも上昇しており1万6千円を超えてきています。大きな地震が起きると下がることになると思いますが、本日の南シナ海の仲裁裁判の結果の公表により、緊張が高まったりすれば値動きは激しくなるでしょう。彼らの儲け時でもあります。
 政府は11日、モンゴルで15~16日に開かれるアジア欧州会議首脳会議への安倍首相の出席に合わせ、中国の李克強首相との会談をモンゴルで行う方向で調整に入った。というニュースも流れており、高まる緊張に対する外交的な動きも演出されています。実際に衝突が起きるかを心配していますが、ここに自然の平和に対する動きが現れるかについても可能性を残しています。
 今は結果が出なければ先に進めない所です。ここ数日で結果が出ると思いますので、本日の半月が地震につながるのかがこちらとしては期待です。12、13日の中国の動きにも対処があるかもしれません。こちらとしてはぎりぎりまで努力して、ここまでの情報を提供して来る事が出来ましたが、最後の一歩は彼ら次第です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン
追記
 尖閣での紛争よりも原発問題に向き合うことを促す場合、東北地方など他の地方の原発にも地震事故の可能性があると思います。現時点では福島県沖の普段とは異なる地震が気になるのでこの点を指摘しておきます。

 南シナ海の仲裁裁判の状況について調べていたのですが、疑問に感じるところもありました。台湾の立場が結果を受け入れられない中国の立場と同じになるのです。
 台湾には南シナ海に実効支配する太平島という島があります。広さが約0.51平方kmもあり、1150mの空軍用の滑走路まで備えています。標高も13mもあって、淡水の井戸も存在します。ここが人の住める島として領土として認められる土地にならないのです。これに台湾は抗議しています。
 台湾は国連に国として認められないので国連海洋法条約の対象外であり、これを理由に便宜上の岩として扱われるのでしょう。加えて台湾が中国になるときに、ここが島になり領土として認められることになると、付随する近海の岩に基地の建設が可能になるので、これを止めたいらしいです。ダブルスタンダード以外の何物でもないでしょう。
 比較のために日本の沖ノ鳥島を見てみると、海抜は3mに満たず、法に述べられる島として人の生活出来る部分を持たないのです。一般には岩という分類でしょう。海洋法条約による解釈が曖昧な部分を残しているので、ここは島になり領土になっています。これでは法の下の平等など成り立つとは思えない現実があるのでした。
 国連の仕組みとは安全保障理事会の常任理事国である国々の、わがままが通る仕組みです。これに対して様々な抑制が働く工夫が国際的な法律にはなされていますが、その場合今回の国際海洋法条約のように、米国は批准しないのです。小国の利益が優先出来る法律には従わないなどのわがままが通るのです。

 ニュースでは一方的に中国を叩いており、実際に中国の行為には行きすぎた物が多々あるとは思います。それでも国際法には普遍的な正義などないと言う事と、西欧などの社会の掲げる正義には自分達の利益が反映されているのであって、国連とその関連条約、法律までもが利益の確保のために利用されている部分を大きく持つことに、もっと知識を持つべきだと思わされました。
 日本は米国の核に守られながら非核三原則などのきれい事を口にしています。日本が米国の属国だからこそこの様な状況にあるとは思いますが、間接的に核に頼りながらその利用を否定するのは、正義にもとる行為でしょう。
 沖ノ鳥島も日本の利益になっていますが、軍事的な物と経済的な物であり、手放せない物ではないでしょう。普遍的なルールにならない法律の問題点を明らかにして、自分の利益を米国などの力を背景に求める外交を止めてゆかないと、法に従う自立した国とは言えないでしょう。非常に考えさせられたニュースでした。
 常任理事国にとっては、外交上の問題を紛争に発展させる材料を提供するための現状であると思います。南シナ海の緊張は続くと思わされました。中国が戦争を求めざるを得ない経済と内政的な混乱を抱えているので、今は戦争に発展しないように外交的に各国と協調することが重要な情勢です。中国だけでなく米国の戦争を望む人々にも注意が必要でしょう。戦争を避けるためには日本も、米国に盲従してきた所に潜む数々の問題に向き合う事が必要でしょう。外交で戦争を止めてゆく上での重要な課題だと思います。

7月13日追記
 こちらの望んでいる最後の一歩にはなっていませんが、南シナ海の仲裁裁判への平和への意図の表れを説明したいと思います。昨夜遅くに上記の追加をしていますが、その内容を伝えたかった様子です。イラストを見て頂ければ一目瞭然です。沖ノ鳥島は岩であり、太平島は人の居住出来る島でしょう。法解釈上はこれが逆転するのですから、国際問題をここからも引き起こすのです。沖ノ鳥島は裁判にかかると岩という判定で結果が出そうです。
 意図の現れは、まずは地震からです。以下の二つの地震が起こされていました。世界時の表現ですので日本時間へは9時間プラスです。

11-JUL-2016 05:10:46 26.89 130.28 5.0 35 SOUTHEAST OF RYUKYU ISLANDS
12-JUL-2016 16:43:54 43.14 142.64 4.3 183 HOKKAIDO, JAPAN REGION

 三宅島が奄美大島東方沖に起こしている地震が11日の物です。発生時間で仲裁裁判への注目と警告を表しており、位置は30km程ずれていますが、台湾の太平島の方向です。三宅島が地震を起こしている領域には入っていますので、大きさもM5もあって意図があるのではないかと思います。
 12日の物は日本時間の13日1時43分になります。イラストに位置を紹介しましたが、沖ノ鳥島とこの震源を結ぶと、三宅島のマグマ溜まりの中心部を通ります。マグマ溜まりの中心部は明確な位置が不明瞭でこちらとしては御蔵島付近と考えています。位置は御蔵島中心から5km程度のずれでした。時刻と位置が意図して起こされている地震だと思います。
 沖ノ鳥島との関係性は分かりにくいかも知れませんが、偶然なのか2000km丁度と1000km丁度が三宅島、台北、太平島と沖ノ鳥島で表現されていました。長い時間をかけて準備して来たことを表していると思います。沖ノ鳥島も三宅島もフィリピン海プレート上を動いている島であり、この動きに調整があったとしか思えない状況です。この数字は偶然にカウントされる物になると思いますが、沖ノ鳥島の国際法の扱いと太平島の扱いに権力者達の思惑が入って来るようでは法の下の正義は成り立たないでしょう。
 メディアにも、沖ノ鳥島の日本の主張に変化が必要になる可能性を指摘する意見が出されていました。アジアの平和のために台湾と協力することは国際法が台湾を国家として認めないために法的にも難しくなっていますが、中国に対処するためには重要な事だと思います。南シナ海の裁判には問題があること、紛争は公正でない恣意的な法解釈からも生まれてくることを教えてくれています。平和のためには理解すべき重要な現実でしょう。
 今回現れた自然の意図は、今後の日本の国際関係を考えてゆく上で情報として重要な物でした。多くの人の理解に届くには続きの変化が起きてこないと難しいと思います。何が起きるのかまだ分からない状況ですが、被害の出る地震の可能性があるので注意をお願いします。

7月15日追記
 13日にモンゴルとロシアの国境付近で起きた以下のM4.8の地震にも大きな意味がありました。気づくのが遅くなりすみません。
 15,16日の日程でASEM=アジア・ヨーロッパ首脳会議がモンゴルの首都ウランバートルで開催されています。地震はこの時期の会議に合わせた物であるだけでなく、位置の指定に富士山の火口が使われていました。イラスト参照下さい。

13-JUL-2016 06:45:48 49.91 89.66 4.8 10 RUSSIA-MONGOLIA BORDER REGION

 地震の震源地にはそこそこの誤差を伴っていると思いますが、日本まで4200km、ウランバートルまで1200kmあるので、位置の指定は1km前後で出来ていると思います。モンゴルの政府宮殿と富士山の火口が指し示されていることは間違いないと思います。
 この開催に合わせて、フランスのニースでは暴走車によるテロで77人もの方が亡くなっています。ダッカのテロに続いてEUに圧力をかける物になっており、日本にも影響がある事を地震は伝えているようです。ニースを指し示す情報は今のところ見つけられていません。
 国際情勢に関連して、自然は三宅島のマグマ溜まりを使って太平島と沖ノ鳥島を指し示していました。国際法の運用における現実的問題の存在を教えています。
 今回は富士山の火口が指し示され、富士山のマグマ溜まりが同様に使われたと考えられます。ここに来て三宅島と富士山という二つの大きな火山とそのマグマ溜まりを明確に表してみせることで、台湾への地震などこの二つの火山が引き起こして来たことを伝えたいのだと感じます。
 テロ対策や中国との関係で戦争への動きを牽制する為に、富士山と三宅島の動きに注目することを促している様です。戦争を引き起こすのではなく、国内問題に向き合うことを促す地震や噴火が起きて来ることを警告しているのかも知れません。
 ここに来て富士山への注目が促されてきたことは、彼らが意志を明確に伝えようとする準備だと思います。何が起きるのか未だに分からない状況ですが、被害の出る地震の可能性があるので注意をお願いします。

 ニースのテロは死者が80人まで拡大しています。亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りします。モンゴルの地震からニースの位置を特定する情報を見つけられましたので、その内容を説明したいと思います。
 地震の情報から事前にニースの位置を知ることは出来ませんが、起きた後から関連する数値を見つけることは出来ています。自然は未来に干渉せず、事前にテロ情報を知っていたことを伝えるようにしています。ダッカのテロでも地震は同様に扱われていました。見えない存在として善と偽善の間の争いを監視出来ていることを明らかにしたいようです。
 ニース、モンゴル地震の震源地、富士山火口の位置を以下とします。ニースはダッカ同様に0.1度の精度で比較します。

ニース
北緯43.7度 東経7.3度
モンゴル地震の震源地
北緯49.91度 東経89.66度
富士山の火口
北緯35.36度 東経138.73度

(モンゴル地震の震源地49.91-富士山の火口35.36)/2=7.275
7.275x6=43.65
 この様な簡単な計算でニースの緯度と経度が組み込まれていました。ついでですが、
7.3x200=1460
7.3x50=365
 と言う数値も存在しており、ダッカの位置指定と同様でソティス周期の暦の数値を引用出来ています。
 ニースも富士山の火口も広さがあるので、誤差の範囲で一致するという状況です。ダッカでも10kmの誤差の範囲でしたので、こちらも同様と言う事になります。
 モンゴルの地震は13日に起きており、ニースのテロは現地で14日でした。日本時間では15日の朝になりますが、ASEMの開催前のタイミングである事に変わりありません。地震はテロの発生を知っていたことを表していると思います。
 富士山の火口が使われた理由の一つがこのテロの位置情報でした。4月から富士山のマグマ溜まりの状況についてずっと書き続けてきましたが、このテロ情報だけの為の位置指定ではないと思います。富士山のマグマ溜まりの活動に目を向ける必要のある状況が、これから生まれてくると思っています。

7月16日追記
 トルコでクーデターが発生しており、政権の行方はまだ分かりません。首都アンカラの大統領府を以下の位置としてモンゴル地震関連での組み込みを確認しました。
 この位置で上記ニース同様に似た手法での組み込みが確認出来ました。自然はトルコのクーデターについても監視出来ており、その状況を数値に組み込んで伝えていました。不思議に感じるのはニースの経度である7.274度まで入れられていることです。何らかの関係がある事を示唆しているのかも知れません。

アンカラの大統領府
北緯39.89度 東経32.87度
モンゴル地震の震源地
北緯49.91度 東経89.66度
富士山の火口
北緯35.36度 東経138.73度

モンゴル地震の震源地東経89.66-北緯49.91=39.75
(富士山の火口138.73-39.75)/3=32.99
 計算はニース同様であり、0.1度10km程度の誤差で収まります。
 暦の数値はニース同様でした。
39.75+32.99=72.74 四捨五入して73になる。
73x5=365、73x20=1460 ソティス周期の数値になる。
 トルコはイスラム国からの石油を引き取り、彼らの活動を支援していました。同時に難民をEUに流出させていたのも彼らのEU向けの圧力でした。
 イギリスのEU離脱により、大きな動きが生み出されているところです。今回のクーデターは背景から考えるとトルコとEUを守ろうとする力であり、トルコのエルドアン大統領の独裁的な動きに抑止をかける物になりそうです。
 どの様な結果をもたらすことになるのか、現段階では分かりません。ASEMの首脳会合の最中に起こされているクーデターであり、これまでのトルコの政治手法を批判させる為の物である事は明らかでしょう。
 平和につながる事になるのかまだよく分かりませんが、自然はニースのテロとトルコのクーデターの背景にある物を知るように促していると思います。

 7月16日の16時を過ぎて、トルコの内務省が軍関係者1563人拘束したと流れてきました。クーデターは失敗の様子です。事態の収拾策をこれから検討すると同時に報道されており、クーデターがどこまで進んでいたかなど詳しい状況は後からになると思います。民主主義を脅かすクーデターでしたが、エルドアン氏の政治手法の問題点を明らかにする流れをこれから作り出すことになるでしょう。
 ASEMも中国を大きく刺激することなく閉会しました。「国連海洋法条約など国際法に基づく紛争解決が重要」という議長声明を出していますが、中国を名指しすることはありませんでした。紛争を悪化させるような圧力は今回はかからなかったようです。
 ニースで起きたテロには「凶悪で卑劣なテロ攻撃を強く非難する」という共同声明が出されています。「多発するテロ攻撃に力を合わせて立ち向かう決意を再確認し、テロの関与者を処罰する必要性を強調する」と訴えていました。
 テロを頻発しているイスラム国など誰が資金の出し手であり、どの様な意図で動かされているのか私たちには確たる情報が存在しません。国際社会の抱えるこの種の問題点に、自然は監視出来ている部分から光を当てようとしていると感じられます。
 一気に全ての情報公開を進めると言う事など、夢のまた夢でしょう。出来る所から少しづつ進んでゆく事になると思います。まずは身近な政府の嘘を崩すところからになると思います。これまでに準備して来た情報を、一般の人々に広める為の出来事が起きて来るのを待っています。

7月17日追記
 目立つ地震は起きていませんが、これまでとは異なり先史文明の遺跡と地殻変動の情報を明確にする位置への地震が昨日起こされています。16日の22時過ぎにM4.5地震が黒又山の7km東側で起きています。その後も同じ位置で2度ほど揺れています。
 この位置は大湯環状列石からも9kmであり、黒又山と大湯環状列石で表現している地殻変動情報と、他の遺跡との関連に光を当てる物になっています。

秋田県内陸部北部の地震 7月16日22時12分 M4.5深さ10km震度3 北緯40.3度東経140.9度

 黒又山の情報は

黒又山と重要な火山を教える遺跡  1月5日追記
日本のピラミッド状の遺跡が伝える物 1月7日

 の2本の記事を参照下さい。阿蘇山の火口とマグマ溜まりの中心、元の霧島神宮の位置と桜島が岡山の古墳を利用して指し示され、周辺の遺跡との組み合わせで北海道の火山も指し示していました。
 この遺跡がこれまでここに書いてきた地震と噴火を起こすマグマ溜まりの仕組みを導いています。火山活動がどの様な物かを教えただけでなく、地殻変動に関連する遺跡を指し示していました。
 今回の地震が起きたことで、7月13日のモンゴルの地震も地殻変動の情報を伝えていたことをここに載せられるようになりました。この情報だけを載せてもリアリティがないと思っていましたので、一歩前進です。
 この関連情報についてはイラストにしましたので、そちらも参照下さい。
モンゴル地震の伝える情報
イースター島 1.7万km
ハワイ島 1万km
マントル溜まり 11,360km、12,660km
トンガ、ケルマディック海溝 93.6度
ニュージランド北側 1.3万km 113.6度
中央海嶺誕生場所 4500km 90度 ずれあり
浅間山 山中 4160km、92.16度
伊豆大島 火口 93.6度
東京湾北部 4320km 92度 その延長上に三重会合点 92度
熊本 104度
 地殻変動に関連する重要な位置として、上記が選ばれて位置を明確にしています。情報を伝えるイースター島だけでなく、マントル溜まりを教えるハワイ島と中心位置、避けるべき地殻変動の位置であるニュージーランドの北側、日本に生まれてくる中央海嶺の位置が明確にされています。
 地殻変動の時期の情報として4160とその1/4の104も組み込まれています。浅間山は富士山の噴火と相関が強いので選ばれていると思いますし、熊本は今回の地震で地殻変動への進展を促したことを伝えたいのだと思います。
 暦に関連する数値も浅間山に組み込まれていました。4160kmと92.16度です。
9216=72x128 72は歳差運動で1度の移動にかかる年です。
72x360=25920 一般に言われるところの歳差運動周期
416x72=29952 太陽の伴星による歳差運動周期の象徴値
 これまでの地震と同様に情報を伝えるために暦の数値も利用していました。
 テロとクーデターは複数の地震から情報が得られており、提供された情報が偶然でない事を表してきています。今回地殻変動と遺跡の情報が確認出来ていますので、あと一度は遺跡や地殻変動にかかる火口などの位置で地震が起きるのではないかと思います。神鍋山や皆神山、元の霧島神宮など候補はたくさんありますので、今後に期待したいと思います。
 こちらが伝えたかった遺跡と地殻変動の情報に対して、この様な形での後押しが生まれてきたことをありがたく思っています。

 17日の13時24分に茨城県南部でM5.0深さ40km震度4の地震がありました。この地震が上記で触れている遺跡と地殻変動関連の地震になっていました。
 まず地殻変動関連です。モンゴル地震のイラストに情報を追加しましたので、2枚目のイラストを参照下さい。
 震源地と中央海嶺の生まれる場所を結ぶと、距離を216km、角度を104度に選べます。216は14倍して30240になる歳差運動周期の値です。104は4倍して4160になる地殻変動の時期を表していました。
 この地震は地殻変動だけでなく、黒又山以外の遺跡を指し示してくれていました。見直しの結果3分ほど位置が北にずれましたので、以下位置の重なり情報を修正しました。

神功皇后陵 268.616度x12=29834
法隆寺 南大門の松並木が、大阪の聖神社と角度が同じ。
聖神社 法隆寺の南大門の松並木と直線上に並ぶ。
月のうさぎ 計測中心付近が255.42x7/6=29798
造山古墳 敷地内に255.72x7/6=29834
鷲ノ木遺跡の環状列石 北海道駒ヶ岳を表し670km丁度。
葦嶽山 630km丁度
阿蘇山火口 248.62度x12=29834

 この中でも法隆寺と神功皇后陵、聖神社は先史文明の遺跡としては重要な部分を通過するように選ばれており、自然と存在達が強調したい情報になっています。日本人の心に訴える事を願っているようです。
 仏教説話の月のうさぎは遺跡として認められる物ではなく、公園にされていたと思います。重要な遺跡として改めて評価されることを願っています。約5千年前の偽善との戦いを残す記念碑でもあります。
 今回の地震は富士山のマグマ溜まりが起こした物です。位置と深さが一致するので間違いないと思っています。これまで中央海嶺を生み出す事になる太平洋プレートの裂け目の生まれる位置は明確になっておらず困っていました。ここに来てこの場所がその可能性を持つと教えられている気がしています。
 阿蘇山が指し示されているのは、モンゴル地震同様に熊本地震が地殻変動に影響していたことを表していると思います。阿蘇山のマグマ溜まりの活動で熊本地震の被害が非常に大きな物にならないように配慮されていたと思っています。雲仙岳と合わせて歪みのエネルギーを吸収してくれていたでしょう。
 富士山のマグマ溜まりが茨城県南部のこの位置に強めの地震を起こし続けていることは、多くの方にもご理解頂けると思います。熊本地震の影響が進展したところで、5月16日にM5.6深さ40km震度5弱の地震を起こしています。頻発する地震はこの場所の地殻の破壊を進めるので、この場所付近から中央海嶺の誕生を促すプレートの裂け目が生まれる可能性は高いでしょう。今後の科学の進歩で確認する必要のある部分です。

 18時44分に遠州灘で地震がありました。M4.8深さ350km震度1です。
震源位置 北緯34.5度 東経137.0度
 この地震も位置を指し示す情報をたくさん持っていました。
中央海嶺の生まれる場所 490kmで74.585度、4倍して29834が選べる。
三重会合点 90度 真東になる。
橿原神宮と神武天皇陵の中間 270度 真西になる。
神鍋山 298.47度
皆神山 253.06kmと25.306度が選べる。30368/12=253.06、30368は360日換算の伴星周期29952に相当する。
十和田湖 黒又山が富士山を指し示す位置付近で745.85km、4倍して29834が選べる。
富士山 火口縁で58.06度が選べる。5806x5=29030
北海道駒ヶ岳 山頂付近で900km丁度
霧島山 火口縁で640km
桜島  火口縁で243度
エンデ森 650km
熱田神宮 70km
伊勢神宮外宮 267度
 偶然で組み込まれた部分もあるかも知れませんが、上の中央海嶺の生まれる場所から富士山までは意図した組み込みの可能性が高いと思います。橿原神宮エリアは富士山頂への角度が69.33度に選べ6倍して4160になる重要な場所であり、遺跡と比較して神鍋山と皆神山は自然の強調したい場所です。意図の存在は間違いないでしょう。1枚目のイラストをこの関連情報に差し替えます。

7月18日追記
 16日の黒又山付近の地震発生以降の地震についても調べてみました。本日の11時までに9個の地震が起きており、宮古島近海の1個を除いて先史文明の遺跡との関連が確認出来ています。
 神鍋山と皆神山、黒又山と葦嶽山を明確にして、富士山や中央海嶺の誕生場所などの地殻変動の情報を明らかにして来ています。解析が不十分かも知れませんが自然の作り上げた神鍋山と皆神山、人々の作り上げた黒又山と葦嶽山が強調されることで、協力協調して地殻変動に対処する必要があると伝えているようです。
 詳細は改めてイラストにすることにします。量が多いので新しくページを更新しますが、明確な意図が現れたところでその情報と合わせて公表したいと思います。
 昨日のニュースですが、伊方原発で一時冷却水ポンプから内部洗浄用の水が漏れたとの情報がありました。26日の再稼働は故障修理のために延期になるそうです。このニュースと何か関係があるのかは分かりませんが、20日の満月に向けて本日から地震のトリガー期間です。

 12時38分に薩摩半島西方沖でM2.8の地震がありました。この地震により戦で破壊された旭川古墳(仮称)とキトラ古墳が追加で指し示されました。キトラ古墳は100mほどずれがありますが、敷地内を通ります。小さな古墳ですので良しとします。
 遺跡の関連では天文図と日本最大の古墳は注意が必要な物でした。指し示されたことをありがたく思います。天文図が先史文明の物である事、日本最大の古墳が破壊されて敵が誰なのかが分かるようにされている部分が今後明確になると思います。
 地震の科学としては中央構造線関連、特に九州から愛媛まで注意が必要です。

 17日の宮古島近海の地震は地殻変動に向けた特別な情報を伝えていました。震源地から48.6度で三宅島の火口を通り中央海嶺の誕生場所でした。
 イースター島までの距離が14,600kmに選べます。島の西側では14,580kmに200m程足りませんが、486x30=14580を意図しているようです。
 486の倍数は鷲ノ木古墳、大塚山古墳にも組みこまれていました。17日の茨城県南部のM5.0地震の震源地も0.02度のずれで組み込まれていました。
 地殻変動の内容として、中央海嶺は銚子の東方沖で生まれた後、イースター島まで成長して行くと考えています。この事を具体的に説明するデーターを上手く見つけることは出来ていませんでした。今回M5.0地震の震源地で太平洋プレートに裂け目が生まれ、銚子の東方沖で中央海嶺として海底に現れて、イースター島までつながってゆく可能性のあることを486のつながりで教えてくれているようです。
 中央海嶺の誕生場所からイースター島までは約13,300km103.8度です。4160年を表す104はこの角度からも来ていると思われ、104度で中央海嶺が成長してゆく事になると思っています。大げさな話に感じると思いますが、ハワイの南側に蓄積されている大量のマントルの処理を思えば、必要な作業である事が理解される様になると思います。自然と存在達との協力協調なくして進まない作業でしょう。

7月19日追記
 九州と千葉県東方沖、青森県東方沖に地震が続きました。九州の地震は破壊されている造山古墳に29979を使うなど新しい部分も含まれています。千葉と青森の地震は霧島山、桜島、北海道駒ヶ岳、恵山、樽前山など九州と北海道の火山を強調していました。元霧島神宮の位置であり御鉢も含まれています。青森県東方沖の地震は北海道駒ヶ岳のマグマ溜まりの地震でもあり、内浦湾の地震を起こし続けていました。恵山と自分自身を指し示しています。

 16時28分の茨城県沖の地震では、ギザやティアワナコなど世界の遺跡に角度が調整され、直線上に遺跡が並ぶところまで明らかにしています。これまでの分にも含まれていたかも知れませんが、世界の先史文明の遺跡を指し示しています。
 普段地震の起きている位置での地震です。黒又山付近の地震が起きなければ気づけなかったでしょう。今後明確な意図が現れてくると思っています。そこまでは彼らの強調したい場所を明確にする作業を続けることになります。

7月20日追記
 16時36分に熊本でM1.5の地震がありました。この地震は屋久島の天柱岩を298.01km、トーフ岩を299.76km、伴星を伝える岩(栗生歩道の巨石)を299.79kmにしていました。屋久島の巨石遺跡の中で最も重要な部分を明確に指し示し、これらの巨石に大きな意味のあることを明確にしてくれました。小さな誤差はありますが、一カ所から指し示す以上これ以上は難しいのでしょう。
 気象庁の公表している有感地震は一通り解析しており、それぞれに意図を明確に出来ています。本日の屋久島の情報は私たちの科学技術では動かせないレベルの巨石についてです。重さも問題ですが足場のない山中に存在していることも大きな問題でした。この遺跡に対して明確な意味を主張してくれており、先史文明の遺跡とはどの様な物であるかを説明してゆく上で大きな手助けになりました。

7月21日追記
 ルーマニアのサルミジェゲトゥサリージア遺跡が指し示されて、ハドソン湾極時代の暦の計測が行われていた場所を明確にしています。伴星関連でも北極点を6千kmにするなどの極移動関連の情報も出てきています。
 ヤマトタケ(日本武尊)の白鳥陵古墳も指されており、能褒野陵と合わせて強調が感じられます。白村江の敗戦により準備されたと思われる古事記、日本書紀という中国向けの漢文ではなく、自国向けに日本古来の文字で書かれたホツマツタエを見直すように促していると思えてならないです。
 昨日は八丈島と阿蘇の南側で100kmクラスの深い地震がありました。関東と九州の東側の地震につながりやすいと思います。伊予灘、大分の津波も含めて注意をお願いします。

7月22日追記
 8時21分の宮城県沖地震はキトラ古墳と屋久島の伴星の時を告げる岩を同じ角度に重ねていました。同時に高松塚古墳も屋久島の翁岳の巨石と0.01度のずれで重なります。キトラ古墳も伴星の時を告げる岩も別の地震から指し示されており、この指定が偶然でない事を明確にしています。キトラの天体図に残された歳差運動と太陽の伴星が大きく関係していることを明確にしています。デンデラ神殿複合体もモンゴルを経由して指し示されており、有名なデンデラの天文図も同様である事を表しています。
 13時59分の天草灘の地震は、阿蘇山の旧火口を通り、橿原神宮と神武天皇陵の間を通して富士山の火口に重なります。橿原神宮から神武天皇陵までは69.33度で富士山の山頂部に重なり60倍して地殻変動の数値である4160になります。遺跡の中でも人と存在達が協力して地殻変動に対処する必要のあることを伝える重要な部分です。個人的には日本で最重要な表現と感じる場所です。この線に重なる地震を阿蘇山を通して起こしており、自然の意図の表れとしても重要な物ではないかと思います。富士山と阿蘇山は自然であり、人と霊的存在だけでなく自然とも協力協調が必要であることを表している様です。

7月23日追記
 沖縄近海とオホーツク海南部で地震が起きています。それぞれを使って一般には重要と認められていない場所を並べ、遺跡や特別な場所である事を強調しています。
 オホーツク海の南部から十勝岳、神鍋山、旭川古墳(仮称)、月のうさぎのモニュメント、屋久島の巨石群を直線に並べており、沖縄分は黒又山と皆神山をここに加える形です。
 岡山の遺跡など日本の歴史から取り除かれている部分と、現在の科学として認めにくい屋久島の巨石群を0.01度の精度で明確に指し示し、高度な地震発生位置の制御と合わせてこの世界の現実に向き合う事を促しています。
 22時頃にトカラ列島近海で地震がありました。この地震にも工夫があり、沖ノ鳥島、尖閣列島、離於島、太平島、北京、台北、ダッカ、ニース、イスタンブール、ワシントン、クレムリンが指し示されていました。テロとクーデター、領土問題で指し示されてきたリスクの高い場所がこの地震でも明確にされており、遺跡や地殻変動だけでなく政治へも自然の意図の表れがある事を明らかにしています。16日以降の意図の現れに含むことで、政治へも情報を提供し意図を表すことを明確にしています。

7月24日追記
 伊豆東部火山群が伊豆大島近海のマグマ溜まり中心で群発地震を起こしており、千葉県北西部にM3.7の地震を送り出しています。しばらく前に続いていた八丈島近海の群発地震の影響と思われます。関東のM5クラスの地震が増えていました。富士山と三宅島が各地にエネルギーを送り出す活動になったと見ています。
 目立つ地震が起きても良いタイミングなので、九州だけでなく関東にも津波も含めて注意を喚起しておきます。大きな被害にはしないと思いますが、東京湾内でも津波が起きることは知っておくべき事でしょう。M6までの地震が起きてもおかしくない状況です。

 伊豆東部火山群の数多い地震はバチカン、カーバ、北京とクレムリンを強調して指し示す事に使われている。震源地は3カ所に分類されその中の一つでバチカンとクレムリンは0.01度の精度で重なります。他の一つではカーバと北京は0.06度のずれであり、その時バチカンとクレムリンも0.05度のずれを持っています。
 クレムリンは遺跡としては善の側であり、今回も善の側として指標に使われたと思われる。プーチン大統領の法の下の正義は、欧米で戦争を望む人々の嘘の証拠による戦争追求よりも良いと思っています。まだ民主主義が十分には機能していませんが、権力者の横暴は西側でも同様なのです。
 自然の意図は残りの地区の抱える宗教的、政治的な問題に対処が必要であることを明確にしています。キリスト教とイスラム教の対立を利用して戦争を追求する行為と、中国共産党の権力の腐敗の問題に対処すべきと考えている様です。

 18時に熊本で地震があり、能褒野陵と白鳥陵古墳を0.01度で隣り合わせています。天照皇大神社も他の地震でトーフ岩に重ねられ強調されていることもあり、ヤマトタケと天照大神を見直すことを願っているようです。ホツマツタエでは天照大神は男神です。
 白村江の敗戦により韓半島の権益を失い、偽史を中国に漢文で奏上せざるをえなかったのです。古来の文字で書かれたホツマツタエに残された、日本古来の心を思い出して欲しいのでしょう。日本人が漢文に染まらずカタカナとひらがなを創出したのは、ホツマツタエと同じ古来からの話言葉を重視したからだと考えています。
 日本古来の心を思い出し、この地からもバチカン、カーバ、北京に対処してゆく事を願っているようです。
 23時半の有明海地震では、奈良の耳成山(当時の人々の作り上げた富士山)と自然の富士山が0.01度で隣り合わせとなり、人がヤマトタケなら、自然は富士山であることを明らかにしています。

7月26日追記
 昨日の地震の中に新しい震源地が2つありました。次の地震の震源地の予想に使えるかと思いましたが、本日の地震と合わせて痛ましい事件の起きた知的障害者福祉施設津久井やまゆり園を指し示していました。19人もの人が犠牲となり亡くなっています。
25日熊本分 狐井城山古墳と同じ角度に重なる。
25日千島分 距離が1,459.72kmでソティス周期に300m足りない。
26日沖縄分 屋久島の12,660年岩が20.91度で2倍して41.82度現地への角度は41.80度。地震発生の10分前に桜島が3年ぶりに5kmまで噴煙を上げる爆発的噴火をしている。
 自然という弱者も虐げられているとしたいのかは明確でありませんが、弱者に不利益を押しつける強者総取りの自由主義には疑問を感じる所です。弱者から強者まで存在する社会全体を考えないと、社会が成り立たないと伝えたいのかも知れません。

7月27日追記
 本日も北海道と九州で地震があり、それぞれで中央海嶺の誕生場所が強調されています。九州の物はニサンザイ古墳を通して津久井やまゆり園を指し示していました。
 ニサンザイ古墳はこれからの未来を伝える古墳であり、自然は地殻変動を起こすと弱者は生き残れない厳しい世界になると伝えているようです。悪いケースでは日本列島が3km隆起する世界ですので、生態系の変化もついていけないでしょう。農業も産業も成り立ちにくく世界中で安全な場所を求める争いが起きる事になるかも知れないのです。
 この様に書いてもリアリティがないと思いますが、さすがに驚かされたメッセージですので書いておきます。

7月28日追記
 上記以降の地震も津久井やまゆり園との関連を、中央海嶺誕生位置、トーフ岩、432、耳成山(富士山)、富士山宝永火口に重ねたり180度や45度シフトを使って表してきています。強調したいことは間違いないでしょう。宝永火口はM5.3の震度5弱時の指定です。
 一通りの地震は戦争を避けるために太平島、尖閣列島、沖ノ鳥島、竹島も強調されていますが、本日の地震ではスサノオ神社と能褒野陵、熱田神宮とスサノオ神社が重ねられています。ホツマツタエに出てくる輪廻転生、スサノオの生まれ変わりヤマトタケの姿を伝えようともしています。魂の輪廻転生を伝えることで、自然を破壊すると生まれ変わっても戻る場所がなくなると伝えたいのかも知れません。
 昨日までの最大震度が5弱です。このレベルは自由に起こせるとしたい様子です。マグマ溜まりなどエネルギーのある所と、中央構造線などの断層の動きが準備出来ている部分はいつでも大きく動ける状況です。

7月29日追記
 本日も津久井やまゆり園との関連を続けています。45度シフトが偶然でない事を、失われた権益の地である咸平長鼓山古墳を使って表しています。
 皆神山と距離の重なる地震、方向がボロブドール寺院遺跡群と0.03度のずれで重なる地震がありました。ボロブドールは仏教寺院です。同時に指されている月のうさぎのモニュメントは仏教説話で利用されています。慈悲の心から自己犠牲と輪廻転生などを伝えたいのでしょう。自然を表す皆神山も直接的に使われており、大切にして欲しいと訴えている様でした。
 津久井の事件は人々が蓋をしておきたい問題に向き合わないでいると、大きな問題になってその解決を強制されかねないことを表している様です。私たちが破壊してきた自然環境は今まさにその状況にあると訴えている様です。

7月30日追記
 マリアナ諸島でM7.6深さ260km日本での震度が2になる大きな地震がありました。フィリピン海プレート全体を動かすだけでなく東側には強い影響が出やすいです。
 富士山のマグマ溜まりは影響を受けて、奄美大島にM3.3を、恐らく由布岳のマグマ溜まりも影響を受けてM3.1を日向灘に起こしています。フィリピン海プレートの東西の先端に影響が出ています。
 北海道まで揺れは起きており、日本中のどこでも揺らせる状況になります。主に関東と中央構造線関連になり、津波も含めて要注意です。富士山や三宅島、大分は由布岳、伽藍岳の影響です。伊予灘のリスクも高めている現状です。
 M7.6の地震は津久井と鹿島神宮の距離を重ねています。日向灘は新燃岳、奄美の物は北極点を使い津久井を指し示しています。太平島や尖閣列島も示されていました。戦争と地殻変動に対する警告に見える状況です。極点は過去の極移動を示すと思いますが、未来は地殻変動次第です。
 M7.6地震のエネルギーは大きく、大きな地震の連鎖にも可能性があります。マグマ溜まりが深い部分で影響を受けておりリスクが高まっています。フィリピン海プレートの北側が特に注意です。

 遺跡の伝える情報を多くの人々に知って欲しいと願ってここまでの作業を進めてきました。地殻変動についても同様であり、彼らの導いた地震と噴火のマグマ溜まりの仕組みが6月24日以降の自然の意図を明らかにしてきています。
 続きの地震や津波や噴火がどの様な物になるかは分かりません。多くの人々の注目を集めるために、被害につながる可能性のある部分には注意をお願いしたいと思います。これまでに書いてきた中央構造線の関連と各地の原発付近は特に注意でしょう。

 これまでの意図をこのページの下部にまとめます。6月24日以降で以下の流れで自然は意図を明確にしてきています。

24日 台湾東方沖M6.1地震で蔡総統の外遊出発日にクーデターの警告。この日イギリスがEUより離脱する事が国民投票で決まった。偽善との争いが激化する始まり。
25日 樽前山の起こした3つの地震で、苫小牧東部の断層地震の被害への警告、苫小牧でのCO2貯留実験の停止を求める。
26日 タジキスタンと中国の国境付近のM6.4地震で、こちらの情報の立ち上がりへの邪魔をする地震。(4月14日のミャンマー地震M6.9と同じ意図です。マグマ溜まりの噴火と地震のメカニズムを科学として情報公開しようとしていた所に、プレート型地震を起こされました。)
27日 福島沖M5.8と新潟沖M4.4地震で上記地震のプレート運動の影響を受け流し、同時に長岡のCO2貯留実験を批判し回収を求める。原子力発電所のリスクも同様に警告している。(4月16日以降の熊本地震の発生に相当し、当時はこの地震を利用して台湾地震への準備を始めています。)
28日 台湾東方沖M4.7地震でクーデターの実行日への警告。
29日 意図は特になしで、こちらが意図の解析と地震の連鎖メカニズムに間違いを見つけた日。桜島でごく小規模な噴火あり。
30日 三陸沖のM5.2地震で、予想以下の地震でこちらの解析の問題点への対処を促す。
7月1日 1)伊予灘のM4.3の地震により、中央構造線上にある伊方原発の立地の問題を提起する。
 2)この日の午前に台湾で起きたミサイル誤射の後に、台湾付近でM4.7地震の地震が起こされている。台湾軍部の抱えるクーデターの問題を世界に明確にして、外交に緊張が走ることを警告している。ミサイル発射を止めなかったことで、警告と情報の伝え方に配慮がある事が明確になった。
 3)ダッカでテロが起きる6時間半前にこの台湾地震は起きており、震源地の北緯とテロの現場の北緯は誤差範囲の10km程度のずれであった。(経度は32度に対して約10kmの誤差。)テロが起きることを警告出来る事を表していた。テロもクーデターも準備状況を監視出来ている事が明確になりました。震源地の数値が情報を持つのは、CO2貯留実験と原発への警告時に明確になっています。
 4)ダッカのテロに関連して台湾を指し示した日本だけでなく、イタリア北部も6月23日の同地の地震で指し示されていた。死者の多い国を指しており、国際資本の搾取ビジネスを警告している。国連の警告と国際資本の伝えるニュースとは異なり、イスラム国のテロとは考えていない事を示す。
2日 桜島の爆発的噴火。意図はまだ不明。(4日のトカラ列島への地震を誘発出来る)
3日 地震は特になし。ダッカのテロの状況が明確になり、台湾地震とイタリア北部の地震を通じて事前に警告されていたことが意図として明確になった。
4日 1)三陸沖のM4.8の地震により、2つの意図の影響を受けている現状の地震予知の状況を教える。例えば被害の出る地震を発生確率2割で予想出来ても、必ず被害の出る地震が起きるわけではなく備えが重要である。
 2)トカラ列島で群発地震が発生しており、九州から伊予灘を経由し、関連する中央構造線上の地震への警告が発せられている。
5日 韓半島南部でM4.9の地震があり、トカラ列島の群発地震と合わせて構造線の位置を教えている。4日に警告した地震への具体的な情報となる。
6日 宮古島東方沖でM4.3の地震。翌日の台湾テロへの警告。
7日 台湾での爆弾テロの起きる3時間前に宮古島東方沖でM4.8の地震で再びの警告。宮古島東方沖の地震を利用して、台湾北部の地震を富士山が起こさない理由があると思われる。12日向けてテロやクーデターに可能性が残る。
8日 中心気圧945hPaの大型台風1号が台湾に上陸し、様々な動きを抑制、牽制している。気圧が低く地殻が動かされており、地震前の調整にもなる状況です。
10日 参議院選挙の投票日
11日 奄美大島東方沖でM5.0の地震が起き、台湾の太平島への注目と南シナ海の仲裁裁判への注目、警告を表す。参議院選挙の結果が確定し与党の勝利と2/3の改憲勢力が確定した。
12日 南シナ海の仲裁裁判結果の公表。中国の九段線は認められず順当な結果だが、同時に台湾の太平島を岩としており、公平性のない結果となった。
13日 1)北海道でのM4.3の地震が三宅島のマグマ溜まりを経由し沖ノ鳥島を間接的に指し示し、太平島との比較を促す事で、恣意的な仲裁裁判への注意を促す。平和を求める上で、正義なき裁判は紛争を助長する事への注意を促す。
 2)モンゴルでM4.8の地震が起こり、ウランバートルの政府宮殿と富士山の火口が指し示される。15,16日にウランバートルで開催されるアジア・ヨーロッパ首脳会議への注目と、富士山のマグマ溜まりの動きへの注意を促す。
 3)モンゴルの地震はフランス時間で14日のニースの暴走車によるテロの位置を事前に教えていた。富士山の火口の位置情報と組み合わせて、0.1度10km程度の誤差の範囲で緯度と経度が組み込まれていた。ダッカ同様に事前に警告出来ることを表しており、見えない存在がテロなどを監視出来ていることを再び表している。
 4)モンゴルの地震は現地時間15日夜に起きたトルコのクーデターの位置も、ニース同様に組み込んでおり事前に教えていた。クーデターの監視も出来ていることを再び表している。
 ダッカと台湾とニースのテロ、台湾とトルコのクーデターを教えたことで、複数の事件を監視し事前に示している事が偶然でない事を明らかにしている。
 5)モンゴルの地震は、イースター島から日本の中央海嶺の誕生位置までの一通りの地殻変動の情報も提供していた。
16日 先史文明の遺跡である黒又山と大湯環状列石を指し示す地震が10km圏内で発生した。秋田県内陸部北部地震M4.5により先史文明の遺跡と地殻変動の関連情報に意図の存在を表している。
17日 1)中央海嶺の生まれる場所と、先史文明の遺跡と神社を指し示す地震が茨城県南部でM5.0で発生した。富士山のマグマ溜まりの活動であり、13日のモンゴル地震で示した富士山への注目がこの結果になって現れた。法隆寺や仁徳天皇陵など誰もが知る場所が先史文明の遺跡であることを明らかにしている。
 2)遠州灘でM4.8の地震が発生し、橿原神宮、神武天皇陵、神鍋山、皆神山などを指し示している。地殻変動の情報も含まれており、先史文明の遺跡と自然の強調したい火口を合わせて表している。
18日 16日の黒又山付近の地震以降、本日までの多くの地震が先史文明の遺跡と火山を指し示している。神鍋山と皆神山、黒又山と葦嶽山が地殻変動に関連する場所として強調されている。仁徳天皇陵、法隆寺は日本の先史文明の歴史を教えており、キトラ古墳の天文図と戦で破壊された旭川古墳(仮称)も明確にされ、2つに分かれて争ってきた当時の情報に向き合うことを促している。
19日 ギザのピラミッドを始めとする世界の先史文明の遺跡も指し示されている。世界の遺跡が直線上に並ぶところも教えている。
20日 屋久島にある先史文明の遺跡である巨石が指し示される。天柱岩、トーフ岩、伴星の時を告げる岩。
21日 ハドソン湾極時代の暦を計測していたルーマニアのサルミジェゲトゥサリージア遺跡が指し示され、極移動と暦の変化が起きていた事を明確にしている。
22日 キトラ古墳と伴星の時を告げる岩が同じ角度に重ねられて、キトラの天文図の歳差運動は太陽の伴星が原因である事を明確にしている。
23日 領土問題のある沖ノ鳥島、尖閣列島、離於島、太平島が指し示されるだけでなく台北、ダッカ、ニース、イスタンブールも指し示され、政治問題へも意図を表すことを明確にしている。
24日 1)伊豆東部火山群が群発地震を引き起こし、数多い地震を用いてバチカン、カーバ、北京とクレムリンが指されている。クレムリンは善の側として指標に使われたと思われる。残りの地区の抱える宗教的、政治的な問題に対処が必要であることを明確にしている。
 2)ヤマトタケと天照大神の縁の地を強調して指し示すことで歴史の見直しを求めており、ホツマツタエに書かれた日本の古来の心で偽善に対処する事を願っている。
25日 2つの地震で26日に19人が犠牲になった知的障害者福祉施設津久井やまゆり園の位置を伝える。
26日 直前にも知的障害者福祉施設津久井やまゆり園の位置を伝える。弱者が犠牲にされる部分を伝えようとしている。
27日 津久井やまゆり園の位置に未来を伝えるニサンザイ古墳を重ね、地殻変動を強調している。地殻変動が起きると弱者は生き残れない厳しい世界になると伝える。
28日 富士山の宝永火口に重ねるなど津久井やまゆり園の位置の強調は続き、スサノオ神社と能褒野陵を重ねてホツマツタエに書かれた輪廻転生の存在を明確にしている。地殻変動だけでなく戦争などにより自然を破壊すると、輪廻転生しても戻る場所がなくなると警告している。

Rev1 7月17日の茨城県南部地震の位置を3分間違えており修正しています。