地震に現れている自然の意図2 8月15日 8月20日追記

 M7.6マリアナ諸島の地震と自然の意図の記事が長くなったので、こちらに続きを書いてゆきます。

8月15日追記
 本日の地震も特徴を持たされています。お昼の時点で1件終了で残りまだ2件あります。
 宮城県沖の地震は、遠く離れた2点を重ねてみせる演出でした。津久井やまゆり園と福島第一原発を重ねており、人災による事故に対する強い警告。女川の距離を10倍すると伊方の距離にまでされています。ここにも強い強になっています。
 伊方原発は女川原発に重ねられており、女川は伊豫豆比古命神社を含んでいます調です。
 他には玄海原発と柏崎原発が重なります。
 明石海峡大橋は南側の橋脚が五色塚古墳の円墳端に重なり、北の橋脚が元霧島神宮の位置に重なります。この角度には同時に皆神山も重なり、その端で新燃岳にも重なります。こちらは3つを重ねる強い強調です。
 その他重なりとしては月のうさぎと阿蘇山旧火口、0.01度で隣り合わせがキトラ古墳と翁岳の巨石、高松塚古墳と12660年の巨石です。気象庁が215.99度にされており、基準値216からの0.01度のずれを伝えていました。ずれまでが意図された物だと思います。
 伊方原発、伊豫豆比古命神社、明石海峡大橋の強調は続いていました。

 少し気になる部分もありました。中央海嶺の誕生場所へ185度370kmでした。丁度二倍の関係です。この関連の情報はまだ十分とは言えない気がしています。こちらの解析不足もあると思いますが、気にしている部分を書いておきます。
 宮城県沖の震源から約45度で米国のイエローストーン火山で約8200kmです。反対方向の約225度にはフィリピンのピナツボ火山で約3400kmです。この角度の選択は富士山のマグマ溜まりの軸方向に合わせています。昨日最後の震源では角度にずれがあるのですが、大まかには本日の位置で考えても遠距離ほど狂いは少ないです。
 台湾地震は約2000km離れた場所への大きな影響でした。三宅島のマグマ溜まりの力も借りるとM7クラスの影響を起こせるのです。三宅島は208度にされており地殻変動を意識した設定です。
 遠方にまで影響が及ぶ事を私たちの科学はまだ信じられないのですが、距離で考える時ミャンマー地震も熊本地震へ約4000kmの影響です。マグマ溜まりのメカニズムで考える時、ピナツボ火山への連鎖連動が富士山の大噴火に際して起こりうる事が推定出来るのです。約8000kmのイエローストーンにもエネルギーは計算上1/4ほど届けられるのであり、大きな刺激になるでしょう。

 先に伊予灘の地震の解析をしました。まだ途中ですが、重要と思われる部分の説明です。この地震では311地震の震源地が59.48度、福島第一原発の北端が59.49度でした。この二つを意識させる状況です。
 伊方原発は37.3~38.71km、91~93度が可能な近さです。91度は火山の八丈富士、271度は玄海原発にされており強調です。伊豫豆比古命神社は66.66度でした。
 明石海峡大橋は南側の橋脚と五色塚古墳の中心が重ねられています。橋の北側の反対が大分の伽藍岳山頂部にされています。このマグマ溜まりへの注意を促しているのでしょう。
 311地震は津波による破壊も伴いました。この意味で地震だけでなく土砂崩れ、崖崩れタイプの津波にも注意が必要です。記録に残るアラスカのリツヤ湾、北海道駒ヶ岳、雲仙岳がこの種の被害を起こしています。
 リツヤ湾は北海道駒ヶ岳の麓で、その反対側の麓が葦嶽山という配置です。それぞれへの距離が工夫されていました。
リツヤ湾   6925/180=38.472
北海道駒ヶ岳 1224.51/32=38.2659
雲仙岳    1710/45=38.0 (距離は10倍しています)
 それぞれが伊方原発の敷地内で対応可能です。あと雲仙岳の反対側には諏訪大社です。切りの良い大きな数値は伊予灘の地震位置が数kmずれると成り立たない物であり、伊方への近さを利用して配慮された物でしょう。
 地震はM4.3で深さ70kmでした。どの様に崖崩れが誘発されるのかは分かりませんが、地盤の弱い場所で揺れが続けば変化につながりやすいでしょう。浅い震源の地震に弱いはずです。発送電を開始したとの情報が流れています。続きの警告など注意が必要な場所でしょう。

 残りの震源についても解析しました。リツヤ湾が筑波山神社、船橋大神宮、明石海峡大橋、島根原発に180度か0度で重なるようにされていました。本日分の伊予灘の前の地震でも指定はされていました。
 地震と台風、雷についてのデモンストレーションは終わっていますが、津波についてはまだ起きていません。この意味でリツヤ湾を強調し、その例を見せているのではないかと思います。
 これ以上は解析処理時間が必要で現状でぎりぎりの評価です。変化に際してどこまで追随出来るか起きてみないと不明確です。明日は台風の影響が出てくると思われ、東日本の地震は減ると思われます。西日本の状況が心配になる所です。

8月16日追記
 お昼を過ぎて本日の分はまだ1件目ですが、昨日の遠くからの角度の一致に対して、遠くからの距離の一致で情報を提供しています。異なる手法を用いて同様の情報を提供する事で、情報提供が偶然でない事を明確にしています。
 宗谷東方沖の震源より伊方原発の距離の1/2で女川原発です。浜岡原発と高浜原発は同距離、気象庁と島根原発も同距離でした。
 樽前山と泊原発は365.24kmで同距離にされています。マグマ溜まりの影響で臨界事故になり得る事を教えているようです。この原発から13km西南西に高い崖のような場所があるので、ここが崖崩れを起こすと大きな津波を起こすでしょう。これまで地震の直接被害をメインに考えてきましたが、この種の間接的な津波にも備える必要のある事は明白でした。原発によっては崖崩れその物がリスクを持つ、高浜原発のような立地も存在しています。
 津波記録のリツヤ湾は0.04度ずれがありますが、太平島を180度の方向に指し示めされていました。
 明石海峡大橋は南の橋脚を2倍すると尖閣列島です。

 福島県浜通りの震源からも同様ですが、こちらには倍数が必要でした。
 気象庁への距離を2倍すると浜岡原発です。明石海峡大橋の中央への距離を1/2にして秋田駒ヶ岳でした。
 福島第2原発はリツヤ湾に向けられて重なります。5倍して女川原発、6倍して明治神宮、16倍して高浜原発と大飯原発です。
 福島第1原発は12倍して高浜原発と大飯原発です。
 伊方原発ですが、方向には阿蘇山の新旧火口が重なります。距離は1/3して田沢湖でした。1/28で福島第2原発です。
 リツヤ湾に関連する津波も重要な情報ですが、距離としては黒又山と三宅島も重ねられており、地殻変動の情報を伝えている関係である事を表してもいました。

8月17日追記
 16日に起きた秋田県内陸南部の地震は岡山にある呪いのサークル(今はバラの花のサークルです。呪いには花を返しましょう。)を利用して多くの事を伝えています。距離と角度の双方を利用する事を事前に教えてから、このサークルを用いて情報を伝えています。これまで以上に重要な情報として伝えている様です。
 呪いのサークルは、今から約5000年ほど前に北京と平壌の軍が日本の岡山にある造山古墳、作山古墳、旭川古墳(仮称)を破壊した時に作られた物です。記録として残すために当時の形状を現在に分かる程度に残していると思われます。当時はこの場所と旭川古墳(仮称)が破壊されましたが、月のうさぎのモニュメントの東側には敵の侵入を許す事はありませんでした。大阪から奈良にかけての当時の日本の中枢は偽善の側の攻撃から守られたのでした。

 まずリツヤ湾の状況です。距離が5946kmで角度は40度です。日本での対応は0.02度のずれで御在所岳が対応し、距離は594.27kmで3桁まで一致する10分の1です。10分の1は屋久島の伴星岩とイースター島の関係と同様です。1350km226度丁度にされており、イースター島は13,517kmで3桁の一致です。御在所岳も屋久島も情報として伝えるために意識された物でしょう。津波を表すリツヤ湾は5倍して200度で福島第一原発を表しています。
 次は明石海峡大橋の状況です。北の陸側の位置が構造物として225.97度まで存在しています。これに対して屋久島の太鼓岩が同角度にされています。225.98度でトーフ岩も存在しています。強調になるのでしょう。
 似た角度には226.04度で白山山頂です。少しずれて太平島が226.13度です。屋久島では12660年の巨石が226.11度、29834年の巨石が226.15度でした。太平島の環礁は226.11~226.14度ですので、この状況を反映している様です。平和への意志も明らかです。

 続いて呪いのサークルを同じ角度に重ねられている伊方原発の状況です。伊方原発は976km付近で231.97度から232.01度付近に広がる原発です。川内原発が少しずれて232.08度、尖閣列島が232度近辺で重なります。呪いのサークルは231.98度で伊方原発に重なりを持っています。
 呪いのサークルの中心は786.07kmでした。同距離が島根原発、1/2が苫小牧のCO2貯留実験施設と樽前山、1/3が柏崎原発でした。ここでもCO2貯留実験により樽前山が影響を受ける事が明確にされています。
 呪いのサークルの中心からの角度では、偽善の使う2の12乗根の角度の1/2が52.973度になります。柏崎原発は52.91度で0.1度より小さくこちらの規準にしている同角度の範囲です。1/3には十勝岳の火口が重なり、この種の分数も意味のある情報だと思われます。
 続いて明石海峡大橋です。南側の陸の端が713.25km、伊方原発を976kmとしてこの比率を231.98度の角度に適応します。計算結果は169.52度となり福島第1原発の169.44度からは0.08度となります。重なる領域になるでしょう。
 明石海峡大橋は福島第1原発と関係づけられており、この震源情報において阪神淡路大震災は人災としての福島第1原発の臨界事故に関係づけられるのです。

 呪いのサークルは約5000年前に破壊の象徴として使われた物です。これを再び自然が警告の為のとは言え私たちに使って見せるとは思いもよらない事でした。
 造山古墳、作山古墳が破壊されている事は歴史上明確ですが、旭川古墳(仮称)は仁徳天皇陵よりも大きいことが原因で歴史から無視されています。現政権を擁護する日本書紀や古事記などの記録により、滅ぼされた岡山政権が日本の中枢よりも大きな古墳を持っていた事を認められないのです。彼らは岡山が優れていた事を認めたくないのですが、現実は日本一の古墳を破壊させて、敵が満足感を得て兵を引くための釣りの仕掛けであったと思われます。敵への対処において、身を切る事の重要さも同時に教えています。
 この呪いのサークルで強調される伊方原発、川内原発、島根原発、柏崎原発はリスクの高い原発です。川内と伊方は中央構造線上ですし、島根は隠岐の島から大山にかけてのマグマ溜まりの影響域内です。柏崎刈羽はさらに酷く、長岡のCO2貯留実験による影響を今も受け続けています。CO2を地下から回収しない限り、近くの地殻の劣化は今も続くのです。何年たっても余震が収まらないのはこの影響であり、再び大きな地震が起きるのを待ってるだけなのです。簡単に臨界事故レベルになるでしょう。

 呪いのサークルが伊方原発だけを指し示していたならば、警告ではなく破壊を望む敵と同じでありこれ以上ここに情報を書きたくなくなるほどの影響でした。一つだけだと多くの人はその情報を疑うので、島根、柏崎、苫小牧、樽前山を重ねているのですが、この中で順番に事故が起きると考えるのは気が重い状況です。
 これまでの所、時間を使って情報を多面的に提供し、多くの人の理解につながるように工夫されています。角度で重ねてみたり距離で重ねています。
 何度も書いてきた事ですが、多くの人の目が向く事象が起きない限り、この種の情報だけでは注目を集める事はないでしょう。彼らが立ち上がるための準備ですが、彼らの自己満足に等しいだけの状況でここまでを続けてきています。
 呪いのサークルの利用は、敵のする事と同じであり大きな怒りを表現するには十二分でしょう。未来を考えず自己の現在の利益だけを考える偽善の側には相応しい物ですが、自然との共存を考える私たちにとっては嬉しくない物です。未来をただただ破壊する物だからです。
 伊方原発を始めとする日本の原発を破壊したいという自然の意志は明確になりました。津波と噴火のデモンストレーションがまだ残っていますので、具体的にどうなるかは分かりませんが地震も含めて実力行使をする事で、人々への変化を促す事になると思います。
 12660年前に始まった善と偽善の争いですが、善の側は当時の人々の計画に合わせて進んでいる状況と思われます。これまでに隠されてきた多くの情報、先史文明と地球科学、原子科学などが多くの人々の意識に認められるような変化を起こすのでしょう。
 当時の人々は民主主義を前提にした上で偽善の側を先行させる事で、その悪事に光を当てて状況を逆転する事を願っていた様です。その結果がどの様に出るのか、これからになるでしょう。

 昨日の福島県沖地震の解析ですが、本日分の解析予定も含めて数が多く時間が取れないので主要部分のみの解析です。時間のある時に残りの解析を行います。
 この地震では角度で明石海峡大橋と伊方原発を0.03度のずれで重ね、全体を阿蘇山のカルデラに含ませています。タイのバンコクの遺跡も重なります。
 呪いのサークルは明石海峡大橋に100kmプラスの距離です。角度は+4度でした。合計104で地殻変動を連想させる数値であり無意味な関係ではないようです。
 津久井やまゆり園が富士山宝永火口に重ねられ、長岡のCO2貯留実験施設が0.64km短く角度で48度プラスです。長岡の距離は5倍すると屋久島の太鼓岩に重なるので、意識された組み込みであると思います。
 CO2貯留実験施設に関しては、苫小牧の施設は明石海峡大橋と同じ距離です。長岡と両方を載せる事で、問題施設である事を明確にしています。
 気象庁と太平島の角度差は0.07度で平和についても配慮がされている配置でした。
 明石海峡大橋と伊方原発を重ねる事で何を伝えているのか、これからの変化になります。CO2貯留実験施設も含めて人災への警告と思われます。

8月18日追記
 昨日分の解析では、リツヤ湾を通じて津波についての解説が続きました。
 対応して示される場所は、琵琶湖、東京湾、噴火湾、駿河湾、洞爺湖、芦ノ湖、サロマ湖、能取湖となりました。この中でも伊方原発と明石海峡大橋への強調は続いています。
 カルデラ湖は火山が噴火する時に山体の変化を伴うので、水面の変動が起きやすい事は現実的リスクです。噴火湾は北海道駒ヶ岳を始めとする周辺の火山が起こす過去例のある津波ですし、駿河湾は富士山の活動による東海地震の津波です。
 サロマ湖と能取湖は隣り合わせの汽水湖です。この種の湖はリツヤ湖と同じであり近傍で地殻変動が起きると大きな津波を引き起こします。
 琵琶湖は過去の事例から考えると、地震に際して近傍の陸地を飲み込んだり、泥を噴出するなど水面変動を引き起こす可能性を持っています。大きな湖にはこの種の変化が起きる事に注意が必要でしょう。浜名湖などは富士山のマグマ溜まりの影響を直接受けるので、大きな被害を引き起こす可能性を持っています。
 東京湾には津波の記録も残っており、現実的なリスクです。この場所は伊豆東部火山群のマグマ溜まりの影響域であり、リツヤ湾から直接網代と駿河湾が指し示されるなどで明確なリスクを教えています。

 昨日は10件ほどの解析を主要部分のみで行いました。その中で一つだけ呪いのサークルが0.16度のずれで伊方原発に近づけられていました。この時太平島の距離の1/12であり、エンデ森は角度が重なります。
 昨日書いた1件だけの重なりで呪いのサークルが使われると、こちらとしては自然を信頼出来なくなると書いた部分への返答のようでした。ずれは彼らの配慮を表しており、現時点では破壊だけに意図を表す物ではない事を告げているようでした。主観的な意見かも知れませんが、現時点での警告を求める状況を反映していると思われます。
 結果次第ではありますが、呪いのサークルの示している伊方、島根、柏崎、苫小牧には注意が必要でしょう。神事をする人々は新潟での津波をビジョンとして見せられ対処に追われています。興味のある方は彼らのHPを参照下さい。この種の情報を事前に公表する事は異例です。明日の15時に祈り合わせをされるそうですので、ご協力をお願いします。
 自然がどの様な動きを見せるのか分かりませんが、大きな被害にならない事を願っています。未来は決まっているわけではないので、津波が起きるにしても柏崎刈羽原子力発電所の被害だけですむ局地的な物になれば、自然も満足し人々も原発の抱える大きなリスクに気づくでしょう。未来に向けて適切な対処が進む様になる事を願っています。

8月18日午前分の追記
 本日は満月であり、様々な面での影響が強まります。
 茨城県北部の地震は、琵琶湖を通して伊方原発と明石海峡大橋の北端を重ねています。リツヤ湾は駿河湾に対応しています。
 信じられないかも知れませんが、熊本の地震は呪いのサークルを柏崎刈羽原発に重ねてきています。距離の2倍で伊方に重なる乗鞍火口の麓です。角度の0.633倍で島根原発でした。苫小牧は太平島と180.1度の差にされています。
 16日は伊方に重ねていました。本日18日は柏崎に重ねています。ここに大きなリスクがある事を教えているのかも知れません。

 もう一つ熊本で地震があり、呪いのサークルは0.1度のずれで長岡のCO2貯留実験施設を指し示していました。ずれは少し大きめですが、この角度ではこの施設が最も近いです。同じ日の柏崎刈羽原発指定と合わせて同種のリスクである事を伝えているようです。
 この震源でのもう一つの特徴は、1461kmで同距離に苫小牧のCO2貯留実験施設と沖ノ鳥島を重ねていることです。米国系の台湾と中国の政治団体が太平島が島でないなら沖ノ鳥島も島ではあり得ないと米国の新聞に広告を載せたそうです。国際法の適用がいい加減な物である事を指摘しています。
 太平島が島でないなら、沖ノ鳥島は公平に見て島ではないでしょう。現状の島とする政策が問題を引き起こすことを警告していると思われます。同時に太平島は2986.0kmにされており、平和への意志を表しています。

 2度目の茨城県北部の地震では、伊方と明石海峡大橋に0.1度の差をつけています。その代わりなのか、南と北の橋脚がそれぞれ阿蘇山の新旧火口に重ねられています。ここに問題があるという強調と思われます。明石海峡大橋を通して呪いのサークルに重ねる震源で地震が来るかと思いましたが、この表現に留まるのかも知れません。サークルは4度で高浜原発も示しています。若狭湾にも高いリスクがあるのでしょう。

8月19日追記
 新潟県中越地方の地震は距離36.52kmで柏崎刈羽原発と長岡のCO2貯留実験施設を重ねます。角度は柏崎は0度でした。呪いのサークルは238.99度です。この10分の1が0.04度のずれで長岡です。無理すれば1/200の1.17度が柏崎です。この震源で双方を意識していることを明確にしています。
 呪いのサークルへのずれが2.2度以下で若狭湾の原発と伊方が位置しています。高浜のずれは0.27度であり警告の度合いが強いです。
 その後の熊本の地震では、呪いのサークルは柏崎原発から16km離れた海側を指し示しており、原発へは1度前後のずれです。伊方が3度のずれで、これ以下に若狭湾の原発が入る状況です。
 9時過ぎにも熊本で地震があり、この分は長岡を0.1度のずれで示す分でした。本日も柏崎と長岡への警告が続いている状況です。若狭湾、伊予灘にも注意が必要なのでしょう。
 11時の阿蘇の分ではサークルへ312kmが可能でした。柏崎への角度が52度伊方への角度が64度丁度が可能でした。52x2=104の地殻変動数値に3倍で312です。64は2,4,8で使われる倍数でした。柏崎への警告は同様だと思います。
 数が増えたので詳細な解析は追いつきませんが、日向灘の分は呪いのサークルに吉備津神社を重ねており、警告だけではないとしています。偽善の敵の動きを抑えるとしたいのでしょう。同様に神津島近海の分では富士山を模した耳成山を重ねていました。この時柏崎刈羽原発は365.24kmにされており、今朝の36.52kmの10倍です。この場所への警告は続いています。

 トカラ列島の分では、呪いのサークルに吉備津神社だけでなく恵山を重ねています。内浦湾の群発地震の例にある様に、この火山も北海道駒ヶ岳と共通のマグマ溜まりとして抑えに回ってくれるという事のようです。諏訪之瀬島の火口も1/2角で重なり同様でしょう。この震源では柏崎刈羽原発と大鳴門橋が重ねられており、大鳴門橋にも大きなリスクのあることが明確にされていました。
 明石海峡大橋と重ねられた時点で中央構造線から分岐してくる断層に注意する必要があると書いていましたが、本日の表現からはここにもより具体的な地震のリスクがあると考える必要がある様です。地質図からは真下に断層を持っていてもおかしくなく、海水の流入が続いており心配な所です。
 2013年4月13日にM6.3の地震が淡路島で起きており、阪神淡路大震災の余震域の南西端です。中央構造線の分岐部分は既にここに歪みが大きくなるエネルギーをつないでいた可能性があるのです。この続きで明石よりも複雑と思われる中央構造線の分岐部分が影響を受けて動くことになります。大鳴門橋付近ではこれ以上の地震になりやすく、鳴門から南あわじにかけて注意が必要なことは間違いありません。
 プレート運動と中央構造線の関係を教えられたようで、こちらの地震科学を情けなく思います。この部分の分岐構造が科学としてほとんど研究されていないことが背景にあるのですが、ここで今出来ている事も含めて私たちの科学はまだまだだと感じさせられます。
 新潟の地震を心配していますが、この中央構造線の分岐の延長にある動きです。恵山で表されている日本海深部の調整も同様です。長岡のCO2貯留実験施設が中越沖地震を起こした時の様に、日本海の深部まで地質を劣化させた影響を再び受けるかも知れないのです。中央構造線は伊予灘、淡路島近辺、若狭湾も含めてこの動きになるのです。マリアナが動き硫黄島が動いて現在に至りますが、プレートの動きは深い所から浅い所まで既に日本列島に届いているはずです。どこに影響が出るのかまだ分かりませんが、大きな被害にならない事を願っています。

 茨城県沖の地震はM5.4で最大震度が4でした。東海村東海がこの震度です。この震源はその場所にある東海第二原発を通して呪いのサークルを指し示しています。
 ほとんど誰にも意識される事のない地震ですが、彼ら自然としては実力行使の第一弾でしょう。M7クラスで対応していれば震度も6に前後する揺れだったでしょう。津波も起こせますし地震での損傷も可能でしょう。元々富士山のマグマ溜まりの真上にあるので、津波だけでなく地震のリスクの非常に高い場所なのです。
 今回は伊豆東部火山群のマグマ溜まりの影響を受けたと思われますが、ここに富士山のマグマ溜まりの影響を加えればもっと大きなエネルギーになり、簡単により大きな破壊力を持てるでしょう。フィリピン海プレート北縁の動きがプレート型の地震として出てくる部分でもあるからです。
 現状では誰にも見向きもされない地震情報ですが、呪いのサークルを重ねる柏崎か伊方、強調の強い若狭湾や伊予灘、淡路島など中央構造線関連の災害があれば、この地震の意味も見直される事になるでしょう。
 単純に東海第二原発を震度の小さな地震で指し示していれば、これまでの情報提供の流れに大きなマイナスの影響になる物でした。原発付近で地震を起こせばどこでも呪いのサークルに重ねられるからです。
 今回は少なくともこの状況を回避しており、ここしばらく続いた関東から東北、北海道への台風の影響で大きすぎる地震にはならないように配慮されていました。地震の大きさはGPS変動から見て大きく動いたプレートに対応せず、警告に絞る意図が明確です。
 この地震に彼らの求める本来の意味を持たせられるかは、今後の地震次第でしょう。

8月20日追記
 本日は地震の数が増えており、主要部のみの解析を進めています。オリンピックの終了に合わせてどの様に演出をするのか、人々の関心をどの様に引きつけるのか注意しています。お昼現在で大きな地震はなく、気になるのは台風が発達する事です。位置情報の解析もする予定です。
 本日の熊本の地震は呪いのサークルと柏崎刈羽原発を重ねる物が起こされています。神奈川県西部では津久井やまゆり園と福島第一原発が0.06度で重なり福島にはリツヤ湾が重なります。この地震では呪いのサークルに90度で柏崎刈羽原発、93.6度で長岡のCO2貯留実験施設でした。
 天草芦北の地震では、伊方、大飯、美浜、敦賀原発を重ねており、ここに蔵王山と白山の火口が重なります。柏崎は呪いのサークルから1度前後、伊方グループは2.5度前後でした。
 能登半島沖の地震では222度丁度なのに、呪いのサークルに直接指定されている物はありません。(222-180)x2=84度が柏崎刈羽原発でした。反対方向の2倍角です。これまでの所大きな変化なく柏崎への強調が続いているという状況です。

 本日は各地で地震が続いているだけでなく3つの台風も加わって、様々に調整をしている様子です。天候が悪いのに三陸沖では秋田駒ヶ岳の群発地震が続いています。M6.0まで起きており心配な所ですが、位置が富士山のマグマ溜まりの交点ではなく、エネルギーを抜き取る意図での動きと思われます。
 数はあるのですが台風の影響がどれほどの物か、気圧が低くならない分不足に感じます。それでも連続して台風を作り上げて東日本に調整をするのは、高い必要性があるからでしょう。こちらの観点では時期をずらすレベルであり他で大きな地震が起きなければ、東日本での地震が被害を伴うレベルに大きくなるでしょう。
 彼らのデモンストレーションとしては、台風とM6クラスの三陸沖の地震に意図が出ていると言う所になります。
 台風は9時の位置で9,10号についての評価が出来ました。11号はまだ熱帯低気圧でした。一方では泊原発が北からわずかに0.16度、0.52度には北海道駒ヶ岳の火口と東海第二原発が重なります。福島第一と第二原発も同じ角度に重なりました。
 呪いのサークルに最も近いのは島根原発であり、0.92度のずれでした。この地震は太平島を2979.8kmにしており、意図を感じさせる数値でした。
 10号は、柏崎刈羽原発を北から0.01度にしています。桜島の火口縁も270.01度にされており、真西になります。
 呪いのサークルに最も近いのは大鳴門橋で0.49度でした。
 島根原発と福島第一原発が同じ距離にされており、福島第一原発と同じ角度で女川原発です。東海第二と福島第二原発も同じ角度にされていました。
 9時の時点で発生していた2つの台風は、上記数値を組み込みながら、島根原発と大鳴門橋のリスクを伝えていました。

 その他の地震もこれまで同様に伊方から柏崎刈羽原発までのリスクを伝えています。中でも三陸沖で発生したM5.3とM6.0の地震は、地震の制御が出来ている事を伝えたいのでしょう。
 昨日の茨城県沖の地震では震度4の実力行使がありましたが、本日の地震では数値を伝えるだけでした。台風も地震も同時に制御出来ているというデモではありますが、理解出来ない多くの人には訴える物になっていないでしょう。結果が出て始めて見直されるレベルと思います。
 M5.3の地震では角度で呪いのサークルに約2度の範囲に高浜、柏崎、美浜、敦賀、大飯、伊方、川内原発を重ねています。長岡のCO2貯留実験施設も含まれます。呪いのサークルに最も近いのは高浜で0.38度のずれです。
 M6.0の地震では角度で呪いのサークルに約1度の範囲に高浜、伊方、柏崎、川内が重なります。呪いのサークルに最も近いのは0.55度の伊方でした。中でも川内と高浜は重なる角度です。
 上記M6.0は昨日の茨城県沖のM5.4よりも大きな地震なので、より大きなエネルギーを扱って見せた事になります。彼らの実績ではこれまでの最大はM7.6のマリアナ地震ですが、数字が大きくても人々に訴える物にはならずにいます。デモする側としては影響の出る続きを見せないと、先に続かないでしょう。
 本日は22時現在昨日の10件と比較して17件と地震の数が増えています。日本中で地震が起きている様です。その分データーが積み上がるので、呪いのサークルや関連する伊方から柏崎までの強調も、時系列の意味を失う分徐々に薄れてゆく事になります。
 呪いのサークルは240、250や260度丁度に調整されて起こされる事があり、既に確率的にもあり得なくなっています。それでもこのレベルでは多くの人がそこに意図の存在を認める物にはならないです。統計的に異常な数値であるだけであり、現在の科学の論文で言えば原因不明にされる程度です。現在の査読システムがもたらす客観性の保証されない科学では、この種の議論では先に進めない事は彼らにも明確に分かっている事でしょう。

 昨日の地震が最大M5.4で本日はM6.0に上がっています。M7.6まで起こせている実績を思えば大きなリスクが日本の中に存在する事になりますし、特に現状では中央構造線の回りでの動きは止められないと思います。マリアナから硫黄島に現れてきたプレートの動きに対応した調整が必要なのです。
 地震科学の観点から見て東日本側では少し大きめの地震が続いて調整が進んでいますが、中央構造線関連ではそれが見られず不十分であると感じています。被害を避けるには分散分割にする動きが必要でしょう。
 目的が問題施設への警告であるとして、必要以上の大きな被害にならない事を願っています。311地震ほどの大きな被害を出さなくとも警告の意図は伝わるのです。先史文明の人々が準備してくれた私たちが知るべき情報が存在しているのであり、その情報が適切に広まる為の協力が得られる事を願っています。
 過去に2度この世界の崩壊を起こした理由と私たちは向き合う必要があるのです。少なくとも善なる神を名乗る存在は偽善と比べて絶対優位ではありません。
 先史文明の人々が命をかけて準備した、この先の未来を変える為の情報を尊重出来なければ、偽善の敵と変わらぬ自己の利益に溺れる存在と変わらないのです。彼らが共存に向けた対処が出来なければ、自己の利益を望んだ結果として偽善の側の望む崩壊が起きる事になるのです。ここまでの流れを見ると、少なくともこの地日本の自然を制御出来ている彼らは、善の側に立って人々との共存を望んでいると思います。

 これまでの私たちは、何が問題でこの世界を崩壊させてきたのかを何も知らされていないのです。自然にもあの世の存在にも偽善の側の者達がいるのですが、少なくとも偽善の側の人々を民主主義の力を用いて良い方向へと変える事が出来るはずです。民主主義には人を騙して利益を追求する姿勢はそぐわないのであり、民意により暴力でなく法的に排除出来るでしょう。
 人々に善に目覚めよ的な話はこの世界に非常に多いのですが、この世界の現実は人々以外も善と偽善に分かれて争う姿にあるのであり、人々だけの問題ではなく彼らの関与する宗教や思想による支配を利用している物が多いのです。あの世と自然の偽善の存在に対処を求めて向き合うのは、私たちが真の民主主義を獲得してからでしょう。
 私たちは、人々はこの世界の過去だけでなく、これまで存在を知らなかった自然やあの世の存在と向き合って、他者を尊重し彼らと共存する未来に向かって変わって行けるのです。この世界にどうしてこれほどの偽善がまかり通っているのか、その現実を知る事が重要なのです。科学が進歩し自然の意図を科学が読み取れるようになった今こそ、あの世と自然の彼らと向き合いこの世界の過去と今に続く現実を知るべき時でしょう。

 これまでの意図をこのページの下部にまとめます。6月24日以降で以下の流れで自然は意図を明確にしてきています。ここには8月以降を載せています。それ以前の物は以前の記事を参照下さい。

1日 落雷が原因でM9地震の誤報が気象庁より流れた。以後気象庁の位置を規準にして、日本の原発の位置が指し示されている。CO2貯留実験サイトも長岡と苫小牧が示されている。
4日 九州の3つの地震が、台湾の太平島を強調して指し示している。尖閣列島、竹島、沖ノ鳥島も同時に指し示されており、国境紛争に関連する戦争への動きを平和に変える事を促している。その後の3つも同様であり、そのうちの一つは津久井やまゆり園と気象庁を同じ角度に重ねている。地震速報の誤報が意図的であった事を明確にしている。
5日 硫黄島近海でM6.3の地震が起き、マリアナ地震と組み合わせて奈良の平城京と若狭湾を指し示している。日本の政治への意図を明らかにしている。津久井との組み合わせに高松塚古墳が示され、無責任な行政により大切な壁画が失われた事を、原発事故が無責任な人災で起きる事に重ねている様に見える。
7日 長野県中部の地震で政治への意図を明確にする中で、東京電力福島第一原子力発電所の臨界事故と、苫小牧のCO2貯留実験の招く地震へのリスクは同等であると警告している。後続の淡路島の地震で浜岡原発のリスクも同程度と伝える。
8日 台風5号の位置を用いて明治神宮を強調し、元々は神官であった日本の天皇制への関心を促す。同時に尖閣の問題にも注意を促す。台風でも自然の意図が表せる事を明確にした。
9日 台風の位置を用いて明石海峡大橋を指し示し、人災であった事を伝えるだけでなく、リスクの高まりを伝える。
10日 福島第一原発と明石海峡大橋を重ねて、それぞれが人災である事を伝える。

11日 明石海峡大橋の橋脚への強調が続く。
12日 太平島に強調が加わり、平和への意志を伝える。再稼働に合わせて伊方原発も強調される。
13日 火山の火口を角度で原発位置に重ねる強調がなされる。2つの位置の異なる地震において0.01度のずれで気象庁を指し示す。一方には女川原発が重ねられており、原発を指定する基準地に気象庁が使われている事を明確にしている。
14日 13日の地震と合わせて、明石海峡大橋を東西から挟む形で強調している。同時に伊方原発も強調され火山の火口を重ねられている。富士山のマグマ溜まりにも強調が見られ、この活動への注意を促している。
15日 遠方からの角度の一致で強調をしている。伊方原発と明石海峡大橋になる。伊予灘の地震では311地震の震源地と福島第一原発の位置がほぼ重なり地震だけでなく津波への注意も促し始める。アラスカのリツヤ湾に対応する位置が指定され、島根原発や明石海峡大橋、東京湾などが津波のリスクとして表される。
16日 15日は遠方からの角度の一致で強調をしていたが、この日は距離の一致で強調をしている。加えて、先史文明の遺跡の破壊に利用された岡山にある呪いのサークルを伊方原発に重ねて、この排除を願う意図を見せている。別の地震では伊方原発と明石海峡大橋を重ねて、人災の起きる場所を警告している。呪いのサークルは伊方以外にも島根と柏崎刈羽原発、苫小牧のCO2貯留実験施設を間接的に示している。
17日 リツヤ湾を通して、琵琶湖、東京湾、噴火湾、駿河湾、洞爺湖、芦ノ湖、サロマ湖、能取湖が指定されている。地震に際して津波が起きるのは広い海洋側だけではないことを明確にしている。伊方原発と明石海峡大橋への強調は続く。15日から台風7号で東北と関東の調整を行い地震と同様の情報も伝えた。
18日 再び伊方原発と明石海峡大橋が重ねられる。16日に続いて柏崎刈羽原発に呪いのサールが重ねられ、こちらにも排除を願う意図を見せている。続きの地震では長岡のCO2貯留実験施設を0.1度のずれで重ね、こちらとの関連を明確にしている。その地震では沖ノ鳥島と苫小牧のCO2貯留実験施設が1461kmの同距離に重なり、政治的紛争と自然破壊の問題があることを明確にしている。
19日 呪いのサークルには吉備津神社や恵山、耳成山を重ねる事で、警告だけではなく守る意図の存在を伝える。大鳴門橋にも明石海峡大橋と同じレベルの断層地震の誘発という問題がある事を伝える。