地震に現れている自然の意図4 8月26日 8月31日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。状況に応じて時系列に意図が表されているようです。

8月26日追記
 8月22日に鳥島近海でM5.7深さ410kmの地震が起きたばかりですが、本日はM6.1深さ490kmで再び地震が起きています。台風10号による影響も大きいと思いますが、日本の深い部分への調整がまだ十分でない事も表していると思います。
 目立った変化はまだ起きていませんが、台風10号の進路が不思議な事に関東から日本海に抜けてゆく予想がされています。この緯度では北東に動くのが普通ですが、北西に向かう予報にされています。状況としては日本のフォッサマグナという大きな構造線への調整になるかも知れません。少なくとも現時点でここに調整が必要であると演出している事になります。
 実際にどうなるのか30、31日くらいの予想の話ですので、この先の状況による変化を受けるでしょう。
 本日の台風10号の位置は、0.01度に熊本地震で土砂崩れを起こした南阿蘇に向いていました。359.95度にも土砂崩れがあります。地震による物か、台風による物か、その他の物か分かりませんが、大きく発達した台風ですので土砂災害、洪水などにも注意が必要になると警告している様子です。
 台風の位置は南に移動しているのですが、呪いのサークルは昨日と同じ11.53度に調整されています。位置が変わっても同じ角度と言うケースは地震でも見てきていますので、同様の意図を表しており重なった同じ位置が重要である事と、制御の技術の存在を伝えています。また、1153kmに玄海原発があり、こちらの強調にも使われていました。

 鳥島近海の地震は島根、柏崎刈羽原発に強調をしています。川内、玄海、伊方、大飯、美浜原発が丁度の角度にされており、これまで通りの警告を続けています。変わった所では11.53度に苫小牧のCO2貯留実験施設が位置しており、台風の情報での強調にされていました。
 この地震では富士山火口が4.16度にされており地殻変動の数値です。その関連で見るとピナツボ火山が2500km丁度、231.0度にされていました。白頭山は明石海峡大橋の端に重なる配置です。イースター島は105度、鳥島は90度で屋久島も270度が可能でした。11360岩を使って270.07度です。
 屋久島では29834岩が749.49kmで29979の光速度にされています。主要な部分を指し示して、激しい地殻変動を起こさない光速度側の意志を表していると思います。
 台風だけでなく地震と津波にも注意をお願いします。高潮と土砂崩れも周辺の状況を見直す必要があると思います。

 8時に起きた熊本の地震は、位置の指定という情報提供において、イタリア地震に対処する地震になっていました。この地震は同じ場所でかなり以前に起きていますが、イタリア地震との比較で意味を持つ部分を多分に含んでいました。時系列で意味を持った情報を提供している事は間違いないと思います。
 震源から宝永火口に橿原神宮から神武天皇陵までを重ねています。彼らの指し示す宝永火口を人々と存在達が守る意図を明らかにしています。
 メキシコにあるテオティワカンの呪いのサークルの中心が49.72度にされており6倍して29834が可能、ガラパゴス諸島のシエラ・ネグラ火山が59.66度にされており5倍して29834が可能です。
 イタリアのローマにあるコロッセオへは9612.27kmです。10m強短い距離で9612.258x31=297979.998です。29798にされていました。
 ティアワナコにも数値が埋め込まれており、17345.3488kmが可能です。172倍すると2983399.9936となり、ここでも29834が組み込まれています。
 地殻変動を防ぐ意図があるので、大噴火を起こす火山であるインドネシアのタンボラ山が198.89度で3/2倍して29834、破局噴火レベルのニュージーランドのタウポ湖が9200km丁度に146.1度でした。
 イタリア地震でもタンボラ山とタウポ湖は数字を丁度にしていました。11840kmに86度と18500kmに91度です。ここまで組み込んでいるとは思いませんでしたが、熊本の地震から比較が必要になり作業をして判明した状況です。
 日本への地震と原発の警告としては、若狭湾の原発が呪いのサークルに1.25度以下で重なります。柏崎刈羽原発は1.42度のずれでした。伊方も146kmにされており強調されています。これまで通りの警告でした。
 彼らには負けないという意志を表しています。ここ熊本で大きな地震を起こせば被害が広がるだけですし、ここまで調整を続けてきた中央構造線を再び大きく動かす事にもなりこれまでの作業が無駄になる所です。この地震で目立つ事は計画していないでしょう。
 ミャンマー地震の影響は台風10号により、ゆっくりとした広域の変化になる様にされていると思います。これまでに積み上げてきた調整に影響する事は間違いないと思いますが、どこからどの様に動くのかまだ見えてこないままです。

 夕方以降に起きた千葉県北西部と千葉県東方沖の地震は、二つを比べる事で北京と平壌の呪いのサークルが指し示されていました。5千年前に日本で起きた戦いに彼らが敵として侵入してきていますが、その関係を明確にするための物でしょう。イタリア地震の関連で呪いのサークルを明確にする作業が続いているのでその一環だと思われます。
 日本の遺跡は平壌だけでなく北京も指し示していますが、この様な形で双方のつながりを明確にされると当時の関係を理解しやすくなると考えたのでしょう。北京と平壌のいわゆる合従軍として日本に侵略してきた事を明確にすることにつながりました。
 まず千葉県北西部の地震ですが、イタリアにあるバチカンの指し示す海辺のサークルが9935.01kmで324.01度にされていました。距離を3倍すると29805で角度はイナンナ定数の約数である324000に誤差を10ほどつけた物です。大きめの誤差の存在はこの場所を強調するのではなく、他のサークルも比較する必要があると促す物にされていました。
 熊本の地震では平壌と北京の呪いのサークルは指し示されていませんでした。この部分に可能性があるので検討しました。
 平壌の呪いのサークルは池にされており中心部で1323.97kmで291.04度でした。この池の端では291.0582度が可能であり103倍すると29978.9946が可能です。29979を表す角度に調整をしていました。
 この時の北京の呪いのサークルは2122.73kmで290.01度でした。距離を900mほど伸ばすと2123.6363x143=303680となりますが、参考値でしょう。

 千葉県北西部の地震では北京のサークルに情報の組み込みを見つける事が出来なかったのですが、その後に続いた千葉県東方沖の地震がその補足をしていました。この位置からは平壌の呪いの池が290.01度になるのです。千葉県北西部の地震と同じ角度でした。
 昨日と本日の地震では11.53度という岡山の呪いのサークルへの角度が、異なる地震で使われていました。その前例を見せる事でこの例もそれに準じる事を伝えています。
 この時北京の呪いのサークルは289.58度にされていました。関連する数値を探してみると289.65度で103倍して29834となりその位置には北京の天安門が存在していました。
 自然の存在達はここに関係を導く為に、千葉県東方沖と千葉県北西部の地震を連続して引き起こしていたのでした。103倍という同じ倍率を使っているだけでなく天安門を使う事で北京の中枢に問題がある事を明確にしています。呪いのサークルは290.01度という数値のつながりで、29834を組み込まれた天安門につながる様にされていました。
 比較に使われたバチカンのサークルは意味を持たないレベルに数値が動いています。彼らは平壌と北京の強い関係を伝えたかったのでしょう。岡山と関西の遺跡に組み込まれている彼らの情報に一致する情報を提供してくれました。当時の戦いを記録した遺跡の意味を、より理解しやすくなる様に配慮してくれています。
 尚、二つの地震を通じて強調されているのは玄海原発でした。呪いのサークルに重なる物はなく、最も近いのが約2度も離れている玄海原発です。これらの地震は北京と平壌の情報を伝えるための地震にされているようでした。呪いのサークルの残している情報が非常に重要である事を明確にするために、これらの地震が起こされていると思われます。千葉県東方沖の地震は2度起こされており、強調したい内容である事も併せて伝えています。

8月27日追記
 台風10号がどの様に動くのか検討していました。気象庁は関東から北西に抜ける予想をしていますが、海外ではそのまま東に抜けてゆく予想をしている所もありました。
 朝鮮半島付近にある寒気の渦が台風を引き寄せる事になるらしいのですが、偏西風に勝って引き寄せるほどのエネルギーを持てる物なのか疑問に感じています。コンピューターシミュレーションも連続して台風を生み出した異例の事態の前には、予想が難しいのでしょう。
 こちらとしては寒冷前線による台風の通り道がそれなりに有効と見えており、関東付近に近づくかも知れませんが、そのまま北上して北海道からその東側に抜けてゆくのではないかと思います。
 明日の夜には状況がもう少し変化すると思います。現時点での予想を台風と地震から検討してみました。伊豆大島、鳥島、硫黄島がそれなりに強調されて出されているのが現状です。
 鳥島は1040kmにされたり、1498.95kmx2で29979にされたり、624kmx48=29952にされています。
 硫黄島も1260kmx24=30240にされており、台風10号では80度丁度にされて、その先にハワイのホットスポットの現在値を指し示していました。この位置は深い位置にあるマグマの先頭であり、約500万年前に太平洋プレートが時計回りに回転した事を示すデーターになる場所です。こちらにとっては意味の大きな場所ですが、理解されるまでに時間がかかる物になります。
 硫黄島もそこそこに強い強調ですが、鳥島に強調が集まっている事は明らかです。現在の進路を保てば鳥島付近を通る事にもなるので、本日の予想としてはこの場所を指していると考えられそうです。地震8個と台風の位置を利用して状況を見た結果です。
 熊本地震以降続いている熊本の余震の震源位置ですが、調べてみるとメキシコ、バチカン、平壌、北京の呪いのサークルを意識して情報の組み込まれている物が散見されます。台風10号も同様でした。ガラパゴス諸島のシエラ・ネグラとアルセド火山も指し示されており、この情報が繰り返されて気づかれる様に配慮されていたのでしょう。位置指定の確率評価なども検討しており意図した指定である事を本に書く事になる予定です。
 台風9号が日本に上陸した時には、その進路に丁度になる角度の位置が示されていました。今回はどの様になるのか統計的に見られる様になるかも知れません。

8月28日追記
 台風10号は関東を北西に抜ける予想から東北地方を北西に抜ける予想に変化していますが、まだ北西に動く予想は大きな変化を受けていません。既に発生している九州付近の低気圧を見ても、発生する雲が北西方向に大きく巻き込まれる様子は見えてきません。温度の違いという混ざりにくい空気を混ぜるとこの様になるのであり、予想を今も不思議に思っています。
 それでも解析上は自分の考えに疑問が出る状況を見つけています。台風の進路に当たる鳥島の強調は薄れてベヨネーズ列石という少し北側の岩に強調が見られており、その続きは中央海嶺の誕生部分です。関東の東側を抜けてゆくという予想に見えます。
 その続きは東北と北海道の火山が指し示されるので、どちらに振れてゆくのか分かりにくい部分です。
 その中にあって、蔵王山が強調を受けている事に気づきました。8月19日にも同じ震源の地震が起きていましたが、その地震と本日の地震で呪いのサークルを蔵王山火口の御釜というクレータ池に重ねています。他の地震では14.2度にされて8倍して11360など他の火山とは異なる強調にされています。
 原発で見ても東北の原発を丁度の角度にする例と女川原発と福島第2原発を重ねる物がありました。こちらへの警告を促しているのかも知れません。女川原発は蔵王山火口を呪いのサークルで指し示した53.31度にされている物があり、直接ではなく別地震による時系列の間接的情報です。普段とは異なる現時点でのリスクと見るべき物でしょう。
 蔵王山は22日の台風9号の通過により火山性微動を起こしています。この警告が19日に行われたと考えられます。約3日で影響が出たと言うべきか、台風が近づいたから影響が出たと言うべきか今後の様子を見るしかない部分です。
 現状の進路の予想では30日に東北地方を通過するので、その際に蔵王山は影響を受けやすい状況です。進路が北寄りに変わってもある程度は影響があると思われます。
 台風の中では気圧に関連する力がかかっているので、すぐに噴火するとは思いにくいです。通過中に火山性微動が強まり変化が始まって、通過後に噴火するなどの変化に注意が必要でしょう。
 単純に進路を表す物であれば、19日の地震で指し示す事はしないと思います。現状の時系列に意味を持たせるやり方と考えると、進路と噴火の双方に注意を向けるべきでしょう。台風の通過するエリアには大雨による土砂災害も注意が必要なので、これらに加えて噴火に至る変化に注意をする必要があると思えます。
 これまでの所、呪いのサークルを自分達で使って結果を出しているのは唯一この蔵王山の火山性微動です。続きが心配になる部分なので注意をお願いします。

 地震の心配もしており台風10号の現在の動きで、フィリピン海プレートの北側の調整が進んでいると思います。中央構造線にも影響しているはずであり、台風の通過後に注意が必要になると思います。これまでに指摘してきたエリアが注意です。大きな被害を出すだけであれば偽善の敵と変わらない対処に見えてしまうので、敵との違いを何らかの形で示すと思います。
 現状は台風10号を上手く利用してエネルギーの分散と調整が図られており、鳥島で連続した深度地震の影響も大きな地震を関東に起こしておらず、うまく進んでいると思います。地震についてはありがたい状況ですが、今後のためにどの様に人々に自覚を促すのか、心配になる部分を残しています。台風10号は簡単に大きな被害を出しうるので、注意が必要です。
 九州に発生している低気圧も大量の雨を降らせて、土砂災害を起こしうるレベルに発達するはずです。影響は中央構造線周辺と日本海側に出やすいので、台風の進路だけでなくこの低気圧の雨にも注意をお願いします。それぞれ洪水と土砂崩れからの海と湖の津波、岩津波にも注意をお願いします。

 位置の伝える情報ですが、硫黄島がこちらの想定以上に強調されています。ある程度の大きさのある島なので、柏崎刈羽原発の様に数値の組み込みが統計的には容易いのです。単なる統計ではないと思わせるためには意味のある数字を組み込む必要があり、呪いのサークルを重ねるなど柏崎でもその様にされています。
 ここしばらく台風に関連して硫黄島の状況を見てきたのですが、明らかに強調が見られています。何を伝えたいのか調べてみました。
 本日の台風10号の位置では、硫黄島が494~500kmにされており29798~29979が可能です。この強調の中でピナツボ山と太平島が重ねられていました。地殻変動と平和の意志を重ねた物になります。
 呪いのサークルと蔵王山の御釜を重ねた地震では、1350kmに130度が可能です。数値を検討すると、135x13x17=29835が組み込まれて強調にされていました。偶然だと困るので類似の例を探してみると、皇居が850kmに67度でした。計算すると85x67x531=3024045となり、上位5桁の一致です。この種の組み込みが使われていると見て間違いないでしょう。平和への意図の中で天皇陛下にも配慮を促しています。

 平和を願う意図であれば他にも数値があるはずです。探してみるとバチカンの呪いのサークルが9639.83kmで311倍して299798713です。光速度の組み込みでした。北京の呪いのサークルは1500.63km、ポタラ宮は3800.71kmでした。平壌の呪いのサークルも距離を37倍して30240が可能で、角度を93倍して30368が可能にされていました。
 地殻変動に配慮のある数値が見られる震源ですが、硫黄島と言えば大東亜戦争、太平洋戦争の激戦地です。それまでさしたる抵抗を示さず玉砕してきた日本の拠点の中で始めて本格的に防衛戦を戦い、米軍の足止めと大きな損害をもたらした場所です。尊敬されるべき司令官栗林中将の日本人らしい戦いが、その後の米軍の戦略を変えさせる事になりました。現在へとつながる流れを生み出しているのです。
 この地を強調したい理由は、日本人に日本を守る心をこの地からも感じてほしいのでしょう。月のうさぎにこだわって様々に書いてきていますが、現代の月のうさぎが硫黄島の戦いです。その後の奴隷的支配につながる流れを変えて、米軍に日本人は弱いと馬鹿にされる事がなくなった程の戦いです。相手の尊敬を勝ち取る部分にどれほどの利益があったのか、敗戦後の統治に大きく影響した事を知ってほしいと思います。
 これからの現実的な戦いは戦争ではなく、情報公開による民主的な対処です。戦いと書くと実際に争いを呼び寄せて戦争につながりやすい部分があると感じるので、民主主義の平和的、非暴力的な活動です。民主主義における権力闘争と言える物であり、戦争を避ける交渉を進める必要も出てくるでしょう。硫黄島の戦いと月のうさぎのもたらした日本を守る覚悟を忘れずにいて欲しいのだと思います。

8月29日追記
 本日も台風10号の関連の情報が組み込まれています。進路については東北から北海道の火山が丁度の角度にされて、その可能性を指摘しています。昨日に比べると本日は八甲田山と栗駒山の火口に強調が見られます。台風は東北地方を横切って中国に向かう予想ですが、北海道の西寄りに進路を変えて北米プレートの西側の調整をしてゆく事になるのではないかと思います。
 呪いのサークルは大鳴門橋の北側の橋脚に重ねられている物がありました。この地震において距離で蔵王山の麓の温泉街を指しています。火口付近で被害の出る場合西側の温泉街にリスクがあります。火口とのずれが3kmkほどあるので解釈に迷う所ですが、こちらとしてはリスクサイドの解釈です。
 もう一つ呪いのサークルの1/3の距離に安達太良山の火口縁が重ねられている物がありました。昨日の蔵王山の御釜は中央の指定でしたが、こちらは火口縁です。この意味の解釈にも苦労し、気象庁の火山活動の解説資料を読んで状況を考えました。安達太良山には山体にGPS変動が見られており、火山性微動が起きてもおかしくない状況です。1996年くらいから目立つ活動はなくなっていますが、今回のGPS変動からは活性化に至る可能性があると思います。
 蔵王山だけでなく、安達太良山も呪いのサークルを使って位置を指定されています。土砂災害を含めて何らかの変化が起きる物か、それとも進路を示しているだけなのか、結果を待つ事になります。明日にはこれらの火山の付近を通過する予想です。

 311地震以降の地殻変動は大きな物でしたが、東北地方で噴火した火山はなく現在に至ります。蔵王山も少し前までGPS変動を伴って活動的でしたし、この付近では吾妻山も同様です。今回の台風による刺激で何か変化するのかも知れません。
 ニュースによれば、台風が東北に上陸するのは記録にないそうです。この状況を噴火と地震の側から考えると、プレートを通してマグマ溜まりにかかる力の変化がこれまでにないパターンになると言う事です。普段と異なる力がどの様に作用するのか、今回がその例になり結果を出す事になるのかも知れません。
 それ以外には津波を表すリツヤ湾を明石海峡大橋と大鳴門橋に重ねている物がありました。大鳴門橋に呪いのサークルを重ねた物も本日の他の地震でありました。台風通過前後の変化に警告をしている可能性があると思います。
 明日東北地方を通過し明後日にはサハリンかロシアの沿海地方に至ると思います。ここまで進むと地震に関連するプレートの調整も一段落です。大きな変化は今のところ起きていませんが、リスクの警告のあった場所には注意が必要になります。

8月30日追記
 まだ台風10号の位置の解析だけですがお伝えしたいと思います。岩手山、蔵王山、安達太良山には強調が見られますが、台風の位置からは269.95度に津久井やまゆり園、0.1度の位置に十勝岳とされています。北と西を強調しています。自然に目を向けて欲しいという内容です。
 呪いのサークルには月のうさぎが重ねられています。この関連情報からの警告は弱いようです。
 9時の位置は中央海嶺の誕生場所に40kmほどでした。お昼前の現在は東北地方の大雨が気になる所です。台風は東北地方に上陸して北上していくルートになると思います。西寄りにそれてゆく部分がどこまで変化するのか、北海道の西寄りの調整がどの様になるのか注意しています。
 昨日までの注意の状況には変化ありません。台風の通過するエリアでは大きな注意が必要です。

 地震も熊本で相次ぎました。3つ同じ場所で起きた事になりますが、その地震は呪いのサークルの距離を3倍して栗駒山のクレーターでした。噴気の出ている場所には重ならないので噴火の関連ではなさそうです。朝の時点の地震ですので、進路を教えていたのかも知れません。火山としても噴火の兆候はありませんが、栗駒山のマグマ溜まりは活発なので台風の気圧の影響を受ける分、今後の地震が心配になる所です。秋田駒ヶ岳の分も影響を受ける進路です。調整の結果の地震が宮城、岩手沖から三陸沖で発生する事になるかも知れません。しばらく前にM6~5の群発地震を起こしていましたので、その続きです。
 その他火山の強調は変わりませんが、岩木山の火口に41.62度が重ねられた物があり地殻変動を用いた強調です。17時現在の予想進路になっておりこの付近を通るのかも知れません。
 現状土砂災害のニュースもなく雨台風のわりには被害が少なくて済んだのかと思っていますが、日本海に抜けるまで注意は必要でしょう。蔵王山と安達太良山の変化にもしばらく注意が必要かも知れません。安達太良山の分は進路を示しただけかも知れませんが、蔵王山の分はしばらく様子を見る必要があるでしょう。

 6月24日の解析の始まりから2ヶ月後にイタリア地震とミャンマー地震が起きて、偽善の側が力を誇示して立ち上がりを見せています。台風10号を用いてここまでミャンマー地震の影響を分散してきましたが、台風10号の影響がなくなるとこれまでの調整に結果が出ると思います。どの様な形になるのか分かりませんが、台風の通過したエリアとこれまでにリスクの強調されているエリアには注意の継続をお願いします。
 先週の月曜日の資金繰りで何とかここまでを進めてきましたが、これ以上は続かないという所です。あと少しで変化して結果を出してくると思いますが、最後までこちらを助けない状況には変わりありません。お金儲けでこちらのしている事が歪まない様にする苦労でもあります。
 リスクがどの様に顕在化するかが残っていますが、これまでの情報に含まれた対応になると思います。現状時系列ので情報提供は間違いないと思います。今日の9時など自然という弱者を意識した津久井やまゆり園を真西にしており、意志を見せている事は明らかなのですが情報を広める時は先延ばしでしかありません。こちらはあと数万円で数日延ばせる状況です。ご協力を頂ければ幸いです。彼らではなく皆さんにお願いです。ソフト関連の注文でも寄付でも何でも結構です。あと少しで先につながると思います。お金儲けに歪まない、利益に歪まない情報の提供をしっかりと続けたいと願っています。
寄付口座
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8月31日追記
 台風10号の影響は大雨による災害に現れています。復旧が速やかに進む事を願っています。
 明日は9月1日で防災の日です。こちらが4月1日の紀伊半島沖のM6地震で本格的に始めている地震の関連の情報提供も6ヶ月目に入ります。自然に意図がなく偶然で地震が起きていれば、ここまで苦労させられる事もなく統計的にも結果を出せていたと思える時間が流れています。
 本日の地震で明日以降への情報が含まれていないかを検討していました。注意点はこれまで通りではありますが、栗駒山と蔵王山への強調は感じられます。安達太良山も多少ありです。
 自然の実力行使については津波と噴火が残っています。この事もあるので蔵王山には注意していました。現状変化なしですが1週間くらい様子を見る必要があるかも知れません。
 栗駒山の分は噴火と言うよりも群発地震になると思います。元々エネルギーが強く残っている場所なので、調整として起きる地震に注意が必要かも知れません。津波も含めた三陸沖にも注意です。
 本日は熊本でM4.9震度5弱の地震が起きています。明日が新月であり本来はこの時期の地震は減るはずなのに、台風10号の調整の影響を受けてエネルギーを解放している物と思われます。新月は上下の動きを誘発するので、阿蘇や大分への連鎖になりにくい事を利用して少し大きめに調整をしている事になります。

 同様に調整が東日本でも起きて良いはずです。昨日の福島沖は安達太良山とも言える吾妻山のマグマ溜まりの分であり、着実に調整は進んでいます。
 これまでに日本に影響した地震には、ミャンマーだけでなくタジキスタン、中国西部の物があります。この地震の震源地付近も今回の流れに利用出来るはずであり、偽善の側はそのタイミングも計っていると思います。
 今回のミャンマー地震の影響は広く分散されており、多くの場所に分散して揺れを負担する状況です。明日何かが起きると決めつける物ではありませんが、台風の調整が一段落し変化が現れやすくなっている状況です。新月を利用した調整の動きは既に熊本に出ておりしばらくの間注意が必要です。

 台風10号の不自然な部分にも自然の意図が現れていました。必要なコメントをしておきます。
 昨日の夜遅くに台風10号は温帯低気圧に変わり、勢力を落として寒冷渦と呼ばれる西日本側の低気圧に吸収される様に進んでゆきました。
 寒冷渦は偏西風の蛇行が生み出した独立した渦です。蛇行が激しくなって偏西風から切り離されて渦になってしまった冷気の塊です。これがどの様な物か、特に強さの情報が少なくて分かりにくかったのですが、ひまわり衛星の画像から見る雲の流れには明確に情報が現れていました。この渦は台風10号よりも強いエネルギーを持っていたと考えられる物でした。
 当初関東を横切り北西に進む進路予想でしたが、これは大きく北上させられて岩手の上陸になりました。ここまで変化したのは寒冷渦の台風を北へ押し上げる力が強かったからであり、混ざりにくい温度差のある空気の存在のせいでもあるでしょう。
 台風10号は24日の時点で日本の南海上にあり停滞していました。27日までその状況を続けて北上し30日夜に消滅しています。
 この動きは寒冷渦の存在なくして決まらない物です。自然は寒冷渦を異例に切り出して韓半島の東側に持ってきた事になります。しかもほとんど動かないのです。この部分も偏西風の動きの影響を強く受けていると思われる意図された部分です。
 8月に入ってからの台風は途切れる事なく日本の南側に存在し、地震の調整をその都度続けてきました。9号台風の北上に合わせて三陸沖でのM6~5の地震が群発したのも調整その物でした。

 気象条件をここまで整える事は非常に難しく感じられ、偏西風から季節外れに寒冷渦を切り出す事も実際に難しいのではないかと思います。見た事のない物を見せられていると気象学者が口にするほどの状況だったのです。
 偽善の側が台風10号の進路を見誤ったとしても、可能性として台風10号による調整に日本への被害地震が邪魔される事は覚悟していたはずです。そうでなければ24日のタイミングでイタリア地震とミャンマー地震を起こす事には無理があるからです。
 こちらの立場から見れば、台風10号によりミャンマー地震の影響が分散されてありがたい状況です。彼らの立場から見れば、現状からの更なる追い込みに防御がついて来れるかを第二波の攻撃で試すだけの物ではないかと思えるのです。攻撃が一つだけなのはゲームでも初歩の世界です。どう考えてもここまでを敵も予想出来るはずなのです。
 こちらとしては腑に落ちないので上記のタジキスタン、中国西部からの地震を心配している所です。これ以上の調整がむずかしいという状況を作り上げた所で、改めて情け容赦なく連続して攻撃すると言う手段は彼らにとって普通の事でしょう。

 こちらで想像出来る位なので守る側の備えもきちんとなされていると思います。それでも影響をゼロには出来ないでしょうし、敵も結果を求めて行動する物です。現状で一段落するとはとても思えず、それなりの備えが必要ではないかと思います。
 実際に31日の6時の寒冷渦は968hPaまで発達しており台風並みです。この気圧を用いてタジキスタン、中国西部からの地震への調整をしている様に見えるのです。位置と移動方向は理にかなう物でした。彼らの攻撃のタイミングを外すにはそれなりに意味のある物でしょう。
 守られる事はとてもありがたい事ですし、地殻変動につながる変化を抑える事が重要である事も結果次第で伝わると思います。明日の防災の日を利用するなら、ただ守られるだけではなくこの世界の現実の姿に自覚を促す物でもあるでしょう。二つの争いがあるからこそ、弱者が不利益を被るこの混乱があるのです。
 地震だけでなく気象も自然の意図の影響下にある物です。どこまでが善の側でどこまでが偽善の側にあるのか、私たちはこの状況を知り未来に向けて改善すべき所を改善する事になるのだと思います。人々が永続する未来を求める様になり、自己の利益を求めるだけでなく自然の保護を積極的にする様になれば、敵に与する自然の存在も減ってゆく事になるでしょう。人々の中にいる協力者達を民主主義の力で排除し、自然の中にいる存在にはその結果で理解を求めるという事になるのかも知れません。

 これまでの意図をこのページの下部にまとめます。6月24日以降で以下の流れで自然は意図を明確にしてきています。ここには8月以降を載せています。それ以前の物は以前の記事を参照下さい。

1日 落雷が原因でM9地震の誤報が気象庁より流れた。以後気象庁の位置を規準にして、日本の原発の位置が指し示されている。CO2貯留実験サイトも長岡と苫小牧が示されている。
4日 九州の3つの地震が、台湾の太平島を強調して指し示している。尖閣列島、竹島、沖ノ鳥島も同時に指し示されており、国境紛争に関連する戦争への動きを平和に変える事を促している。その後の3つも同様であり、そのうちの一つは津久井やまゆり園と気象庁を同じ角度に重ねている。地震速報の誤報が意図的であった事を明確にしている。
5日 硫黄島近海でM6.3の地震が起き、マリアナ地震と組み合わせて奈良の平城京と若狭湾を指し示している。日本の政治への意図を明らかにしている。津久井との組み合わせに高松塚古墳が示され、無責任な行政により大切な壁画が失われた事を、原発事故が無責任な人災で起きる事に重ねている様に見える。
7日 長野県中部の地震で政治への意図を明確にする中で、東京電力福島第一原子力発電所の臨界事故と、苫小牧のCO2貯留実験の招く地震へのリスクは同等であると警告している。後続の淡路島の地震で浜岡原発のリスクも同程度と伝える。
8日 台風5号の位置を用いて明治神宮を強調し、元々は神官であった日本の天皇制への関心を促す。同時に尖閣の問題にも注意を促す。台風でも自然の意図が表せる事を明確にした。
9日 台風の位置を用いて明石海峡大橋を指し示し、人災であった事を伝えるだけでなく、リスクの高まりを伝える。
10日 福島第一原発と明石海峡大橋を重ねて、それぞれが人災である事を伝える。

11日 明石海峡大橋の橋脚への強調が続く。
12日 太平島に強調が加わり、平和への意志を伝える。再稼働に合わせて伊方原発も強調される。
13日 火山の火口を角度で原発位置に重ねる強調がなされる。2つの位置の異なる地震において0.01度のずれで気象庁を指し示す。一方には女川原発が重ねられており、原発を指定する基準地に気象庁が使われている事を明確にしている。
14日 13日の地震と合わせて、明石海峡大橋を東西から挟む形で強調している。同時に伊方原発も強調され火山の火口を重ねられている。富士山のマグマ溜まりにも強調が見られ、この活動への注意を促している。
15日 遠方からの角度の一致で強調をしている。伊方原発と明石海峡大橋になる。伊予灘の地震では311地震の震源地と福島第一原発の位置がほぼ重なり地震だけでなく津波への注意も促し始める。アラスカのリツヤ湾に対応する位置が指定され、島根原発や明石海峡大橋、東京湾などが津波のリスクとして表される。
16日 15日は遠方からの角度の一致で強調をしていたが、この日は距離の一致で強調をしている。加えて、先史文明の遺跡の破壊に利用された岡山にある呪いのサークルを伊方原発に重ねて、この排除を願う意図を見せている。別の地震では伊方原発と明石海峡大橋を重ねて、人災の起きる場所を警告している。呪いのサークルは伊方以外にも島根と柏崎刈羽原発、苫小牧のCO2貯留実験施設を間接的に示している。
17日 リツヤ湾を通して、琵琶湖、東京湾、噴火湾、駿河湾、洞爺湖、芦ノ湖、サロマ湖、能取湖が指定されている。地震に際して津波が起きるのは広い海洋側だけではないことを明確にしている。伊方原発と明石海峡大橋への強調は続く。15日から台風7号で東北と関東の調整を行い地震と同様の情報も伝えた。
18日 再び伊方原発と明石海峡大橋が重ねられる。16日に続いて柏崎刈羽原発に呪いのサールが重ねられ、こちらにも排除を願う意図を見せている。続きの地震では長岡のCO2貯留実験施設を0.1度のずれで重ね、こちらとの関連を明確にしている。その地震では沖ノ鳥島と苫小牧のCO2貯留実験施設が1461kmの同距離に重なり、政治的紛争と自然破壊の問題があることを明確にしている。
19日 呪いのサークルには吉備津神社や恵山、耳成山を重ねる事で、警告だけではなく守る意図の存在を伝える。大鳴門橋にも明石海峡大橋と同じレベルの断層地震の誘発という問題がある事を伝える。
 茨城県沖のM5.4地震で震度4を東海村へ実力行使し、その地の東海第二原発に呪いのサークルを重ねる。
20日 M6.0の三陸沖地震を起こし、M5.3も起こした。プレートの調整。

21日 三陸沖のM5クラスの群発地震を続け、台風9号で若狭湾の原発への警告を行う。呪いのサークルが敦賀原発に重なり、残りは0.25度以内に調整されていた。
22日 台風9号が東京湾から筑波を経て蔵王山に火山性微動を起こして北上した。台風による実力行使。気象庁が呪いのサークルの距離の1/3にされて、8月1日の東京湾地震の誤報に実際の地震のリスクがある事を伝えプレートの調整をした。蔵王山の火山性微動の発生はプレートの調整が実際に起きている事を明確にした。
23日 台風9号は島を重ねて前日の地殻変動を伝えたが、本日は島を重ねて平和に向けた意図を伝えた。10号は津波を警告している様子。
24日 ミャンマー地震とイタリア地震が起きて、偽善の側の力が誇示されている。ミャンマー地震は熊本地震に似た日本への影響を求めている。
26日 イタリア地震は地殻変動を求める情報を伝えていたが、この日の熊本地震で地殻変動から守る意志を伝える。その後の地震も含めて呪いのサークル関連の場所に29834や29979などの数値を重ねて光速度側の守る意志を明確にする。
28日 呪いのサークルの角度に蔵王山の火口湖である御釜を重ねており、台風通過の前後に影響を受ける可能性を指摘している。
29日 呪いのサークルの1/3の距離に安達太良山の火口縁を重ねている。台風通過の前後に影響を受ける可能性を指摘している。本日の別の地震では大鳴門橋の北側の橋脚を角度で重ねており、リスクを指摘している。
30日 台風10号が東北地方に上陸し日本海側に抜けていった。9時の時点で津久井やまゆり園の真西に位置し、その場所から月のうさぎに呪いのサークルを重ねている。今回は大きな災害にはしないと言う事かも知れない。