鳥取県中部の地震の状況と今後の流れ 10月21日 11月5日追記

 10月21日の14時7分頃に鳥取県中部でM6.6深さ10km震度6弱の地震がありました。その後21時現在の今も余震が続いており、この地震の影響の大きさを表しています。
 この地震は自然の区分で言うと、善の側が起こした物になります。偽善の側を前日の千葉県北東部の地震で挑発し、鳥取県中部のどこに地震を起こすかを競いあった結果、本日の位置での地震となった様に見えます。震度5弱ですが人的な被害の広がりを負傷12人以上はまだ聞かない状況です。
 震源は北緯35.4度東経133.9度です。この震源が0.1度南にずれた位置が偽善の側の望む震源位置であり、ここからは呪いのサークルへの距離の10倍が三重会合点になる位置でした。この時ローマのロムルス像は320.45度、ヴェヌスとローマの神殿、コロッセオは320.44度、重なりは富士山の噴火を呪う穴の中心が320.44度、端が320.45度でした。
 これだけでなく、シエラネグラ火山が14000km丁度に60.66度となって6が3つ出てきます。彼らには望ましいでしょう。
 この0.1度ずれた位置は余震が起きている位置であり、こちらの概念ではここで地震が起きても良かったはずの位置です。余震は0.1度西にずれても起きており、4カ所に可能性があったことになります。その中で偽善の望ましい位置が南に0.1度ずれた位置でした。残る位置でもワシントンメソニックメモリアルという場所が24度丁度になるなど彼らの候補は3カ所になります。
 本震の位置からは橿原神宮が200km丁度で120度丁度です。神鍋山も72km丁度に80度丁度でした。呪いのサークルは富士山や三重会合点などへの比例位置を外しており、善の側と判断出来る状況でした。
 今後のためにこの場所で彼らにエネルギーを使わせる必要があったのだと思います。彼らのエネルギーを利用しているせいなのか内陸部ではすこし大きな地震でした。それでも被害が少ないだけでなく、今後の展開には様々な可能性を持たせています。

 GPS変動の異常を10月19日の時点で指摘していますが、自然は大統領選挙のTV討論をにらみながら、この地震への準備を進めていたようです。
 次の地震をここしばらくの地震の状況から推定する予定で作業を始めたのですが、この地震が起きてしまったので、地震位置の解析に切り替えて今後の流れを説明する記事をお送りする事となりました。詳細は明日以降HP上に載せる事になります。お送りする必要を感じた時はメルマガを流しますので、細かい状況を知りたい方はアクセスをお願いします。こちらの時間の都合でどこまで地震の関連を解析出来るか分からないので、リスクのある部分を追いかける事になると思います。

 まずこれまでの流れの説明です。10月15日に熊本で地震が群発し、10月8日の噴火時に起きた歪みを解放しています。16日が満月であり東西の動きが生まれにくい状況を利用して阿蘇山が調整をした物と考えます。ひどい地震にならない様な配慮が伺える物でした。
 その後も10月16日に満月を利用した宮城県沖の地震が、3回くらいに分散されて起こされています。この地震も分散しないと大きな地震になっていた物でしょう。東西への連鎖を防ぐためにこの日を選んで動かしていると思います。栗駒山のマグマ溜まりの影響域の地震ですので、マグマ溜まりの軸上の連鎖に注意していると思われます。
 その次が20日の千葉県北東部の地震でした。この地震は関東域の調整をかねており、富士山と三宅島を動かしてきた影響を逃がす動きをしています。関東では定期的にこのレベルで揺れる必要があるでしょう。8月23日に三重会合点でM6.5の地震が起きており、これと同レベルの調整と考えて下さい。
 時間の都合でまだ詳しく調べ切れていないのですが、20日の地震がローマを刺激している部分はこれまでにない物でした。

ロムルス像       9906km丁度
ヴェヌスとローマの神殿 9907km丁度
バチカン大聖堂     9908km丁度
海辺の呪いのサークル  9929km丁度でサークルの端
トライアーノ湖     9928km丁度が可能
河口の人工池      9932.66kmで3倍して29798

 990xに距離を揃えただけで大したことはない様に感じるのですが、彼らにとっての問題は河口の人工池の存在を重要な物として明らかにされた事です。こちらはこれまでこの池の存在に気づいていませんでした。その池を太陽の伴星の長半径の数値を利用して指し示しています。この池の位置を今後の解析に加える事に加えて、重要な部分では再検討も必要になる状況であると思います。この人工池の隣には広場があり、遺跡と思われる塔も残されており重要な部分である事が期待出来る状況です。
 この関連は調べて改めて情報を公表する事になります。

 地震としては、この千葉県北東部の地震の後に、硫黄島でM6.0深さ10kmの地震が起きています。気象庁は深さ10kmですが、IRISの情報では深さ100kmです。影響が大きい地震の可能性がありました。
 この状況まで進んでいましたので、フィリピン海プレートの北上が促されて起きる関東から東北、北海道までの地震と、関連して進む事になるフィリピン海プレートの北西端になる伊予灘近辺の地震に注意が必要になるという記事を書こうとしていました。記事を書く前に鳥取県中部での地震が起きた事になります。今回はGPS変動データーが公表されてからの動きだったので、予想する事が出来ています。
 事前に調整されている関東と東北にはまだ地震のリスクがあると思います。特に東北はフィリピン海プレートに押される部分だけでなく、GPSに現れている岩手県東部の変動の影響が気になります。今回の地震は雲仙岳と岩手山の火口が180度位置関係にあるので、東北の秋田駒ヶ岳のマグマ溜まりの地震と津波にも注意を促したいと思います。三陸沖になるのかもう少し陸よりに近いのか分かりませんが、注意が必要でしょう。
 北海道の太平洋側にも念のために注意を促しておきます。311地震よりも北寄りの地震になる可能性が高いと考えて下さい。ユーラシアプレートの動きが大きい可能性があるので、その場合には影響を受けやすいでしょう。日本海側も可能性があると思いますが、日本海側は新潟などもっと南側の可能性が高いです。この関連で連鎖するかが心配というレベルです。

 今回の地震は呪いのサークルを通して、島根、高浜、大飯原発に高いリスクを警告しています。明石海峡大橋と大鳴門橋にも中央構造線としてのリスクがあります。
 大きな地震でしたので、影響が周辺に出やすくなっています。伊予灘と関西に至る中央構造線、若狭湾とその先の新潟近辺には注意が必要です。
 若狭湾の原発と伊方、島根原発には局地的な地震による被害が起きる可能性も書いておきます。熊本地震の時に似ており、2日かかって連鎖する場所に地震が起きた様に、近い部分では歪みが局所的に大きくなり、部分的に揺れが大きくなりやすい状況が生まれるのです。注意をお願いします。
 どの様に変化が起きてくるのかまだ分かりませんが、プレートの動きが大きい可能性があり周辺の動きだけでなく離れた場所でも地震や津波が起きる可能性があります。熊本地震後にも続いた地震がありましたが、あの時は台湾地震につなげるという目的がありました。台湾地震はM6クラスだったのですが、熊本地震の連鎖と考える人はいないでしょう。今回はその様な目的を感じるのは原発周辺ですが、これ以外にも地震や津波が起きて不思議のない大きさの動きだと思います。しばらくの間変化に注意をお願いします。
 次は23日が半月で地震のトリガーです。前後3日間程度は揺れやすいですし、半月トリガーは水平の動きを促すので、今回はこれまで以上に注意が必要です。大統領選挙も続いており駆け引きとしてここ数日では何も起きない可能性もあるのですが、人としては注意する事が重要です。津波のデモンストレーションが残っている事を忘れないで下さい。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

10月24日追記
 大きな変化は起きていませんが、動きは見られますので改めて注意点を書いておきたいと思います。
 今回は気になる震源からの位置関係と、呪いのサークルとの関係を改めて触れておきます。

呪いのサークル  83.72km   184.03度
島根原発     83.72km   281度 83.2kmも可能で地殻変動の倍数
伊方 256.96km  215度 29979の7/6
高浜       146.1km    84.14度 ソティスサイクル
大飯       160km      83.72度 角度で呪いのサークルへの数値を表している。
美浜       190km      79.2度
柏崎       477km      60.48度 30240の1/5
女川       753.48km   61.48度 呪いのサークルx9
川内       525km     222度
大鳴門橋     146.0km   152度
明石海峡大橋   134.21km  130度
東通原発     916km      43.2度

 数値には様々な工夫が見られ、島根、大飯、女川原発には呪いのサークルの倍数が組みこまれており注意を促しています。影響の及びやすい場所になるので、改めて注意を促したいと思います。若狭湾の原発は同様に考える方が、地震のメカニズム的には重要になります。あと、伊方は29979が守る意志に感じられるので、動く可能性があると思えます。
 それ以外でもここに選び出した原発には位置指定に強調が見られます。注意する必要があるでしょう。大鳴門橋も明石海峡大橋にも注意は向けて下さい。しばらくの間です。
 現実の地震の動きですが、北海道東方沖のM5.8の地震、佐渡島の地震、日向灘のM4.4の地震は気になる物になります。それぞれプレートの動きに対応しており、北海道の物は三陸沖から岩手県東部の地震が誘発されやすくなっています。上記女川原発への強調はこちらにはリアリティを感じる物になります。
 佐渡島の地震はM3.1と小さいのですが、あまり地震のなかったエリアで続く地震です。プレートの動きが顕在化してきている様に感じられるので、柏崎への注意を促す物になります。
 日向灘の地震ですが、この位置の動きは鳥取県中部への直接的影響があり、その直線上である伊方には大きな歪みを現時点で生み出しているはずです。くどい様ですが、ここには注意が必要です。ついでにですみませんが、別府湾の地震と津波にも影響が出やすいはずです。
 この関連で動きがあると島根原発の側に動きが出るかも知れません。これはプレートが西に動く動きの延長にある物になり、東に動くずれが地震につながりやすい状況です。
 今回の呪いのサークルの指定は実際の地殻の動きを伴っていますので、これまで以上に注意が必要です。結局日本の広い場所でこれまでの歪みが解放されやすくなっていますので、地震に備えて身の回りの準備など見直しをお願いしたい所です。

10月25日追記
 本日公表のGPS変動データーからも、若狭湾周辺と島根原発、玄海原発にリスクが感じられます。注意を促す意味も含めてデーターを添付しました。
 日本全体に動きが見られている感じです。東北から北海道に影響が出ていることもうなずけるほど、日本海側の動きは大きな物になっています。ユーラシアプレートの動きが顕著に表れている状況です。
 昨日の記事に漏れがあり、東通原発が43.2度で注意を要する状況でした。女川原発と似たリスクです。三陸沖の地震が北寄りになるとここにもリスクが及びます。三陸沖にはM4前後の地震が続いて調整が進んでいますが、この周辺も含めて油断出来ない状況です。
 ユーラシアプレートの動きですが、詳しく見ると中国地方の日本海側だけでなく九州の北側にも大きな方向の動きが見られます。この意味で玄海原発と島根原発に注意を促したいです。
 現状では地震後の動きをGPS変動で確認したいのですが、そのデーターはあと10日くらい後になります。現状のデーターにも注意すべき異常が見られるのでその説明をしたいと思います。
 京都の北部から若狭湾にかけて、動きが大きく近傍との動きの間に差があります。京都北部には北に向かう動きが感じられ、水平運動にも上下運動にも周辺との差が現れています。楕円で示した部分の左側半分です。
 このエリアが連鎖としてブロック的に動く可能性があります。地震による動きで既にこの部分の歪みが抜けていれば良いのですが、その傾向が感じにくい状況です。動きの連鎖しやすい場所として注意を促しておきたい場所になりました。
 火山にも念のために注意が必要です。蔵王山のカルデラには柏崎の60.48度が重なるので、火山性微動の続く状況に変化が生まれるかも知れません。秋田駒ヶ岳も火山性地震をおこしており、こちらは三陸沖に地震を起こしていると思われます。東北の火山は特に注意が必要で、北海道と中部の火山と中央構造線に関連する長野、新潟、群馬の火山にも多少の影響があるかも知れません。この関連も2014年の御嶽山の様に微弱地震で影響が確認出来ることがあるので、このデーターの公表がないことを非常に残念に思います。
 昨日の注意エリアに加えて、本日の追加の注意点です。

10月26日追記
 19時16分に千葉県北西部でM4.1の地震があり、船橋が揺れたので状況を調べました。前回の地震にはサインがあったので、今回もそれに従いました。
 この地震はイタリア地震の震源地を324度丁度にして挑発しています。これ以外にもテオティワカンの呪いのサークルが55.55度、ヒラリー氏の自宅が25度丁度でした。
 これ以外では、柏崎刈羽原発が324度丁度で重なります。東通原発も10.24度に607.3kmで少し気になる所です。
 本日の11時2分頃にミャンマーでM5.0深さ110kmの地震があり、この影響がこれから出てくる可能性がありますが、過去のM6クラスよりはエネルギーが小さく大きな影響にはなりにくいでしょう。それでも現在非常に微妙な所なので、嫌がらせにはなっているのでしょう。
 千葉の地震がこれに答えているだけなら良いのですが、324度の強調は強い物ですし、ヒラリー氏の自宅を指し示す意味もあるはずです。とにかく注意が必要になりました。
 次に起きて来る地震は局地的な物になるかと思っていましたが、柏崎ではその様にはなりにくいでしょう。ここの場合は大きな動きになるかも知れません。津波も含めて注意を促したいです。
 その他はこれまでの説明通りです。偽善の側との闘争が続いているので、注意が必要です。ここ数日は特に注意をお願いします。

10月27日追記
 イタリアでは地震が続いて起きています。M5.4に始まりM6.1となって、その後はM4クラスが続いています。8月24日の地震の余震とも言われていますが、何かの闘争をしている感じです。
 詳しく調べる時間がまだ取れないのですが、M5.4とM6.1については気になる部分を調べており、偽善の側の地震であることが明確でした。
 M5.4の地震はローマの富士山の大噴火を呪う穴を、105946の9倍の距離にして指し示していました。もう一つコロッセオから2012年の角度の遺跡に208度の地殻変動の数値を重ねています。
 日本の三重会合点が10000kmで40度にされています。ついでにここ船橋が除数498で40.48度を指定していました。数値は20161108の前後です。
 M6.1の地震はバチカン大聖堂、ヴェヌスとローマの神殿、コロッセオを124km丁度に揃えています。208度の位置には庭の様な物があり、解析を促されました。この部分はドイツ銀行危機の関連でした。詳細はグラフで未来を紹介する時に公表します。
 日本への目的は浜岡原発が105946の4倍角でした。このエリアにも注意が必要になりました。
 彼らの強調の主目的はヒラリー氏の自宅です。大統領への就任日で組みこまれています。
2017120/6699=301.10度
 千葉県の地震がヒラリー氏の自宅を指し示したので、これを守る意志を表した物でしょう。その為にイタリア中部に地震を群発発生し、怒りを表しているという所でしょう。6699という数値も6の関連で揃えた物になると思います。
 20日の千葉県北東部の地震では直接オスティアの河口池を教えられ、その後の仕事が進んでいます。今回は偽善の側を刺激することで、彼らに解析すべき場所を指し示させていました。海辺の呪いのサークルの付属部分の庭ですが、これを教えることだけが目標ではないと思います。
 浜岡を指し示すのは、中央構造線の動きの延長かも知れません。富士山の動きにもつながる物になります。ここを狙うことで注意を分散し柏崎や他のエリアへの攻撃を行いたいのかも知れません。イタリアではこれだけの群発地震になっていますので、日本でこの動きが起きると被害などに影響が出やすくなるでしょう。油断出来ない状況であり今後に注意をお願い致します。

10月29日追記
 昨日の23時頃に千葉県北東部で地震があり、再びイタリアの別の遺跡を324度丁度で指し示し、重要な意味のある遺跡である事を教えられました。今回も直接的な指定ですが、同時にその南側にある火山の火口付近の遺跡にも注意を促していました。こちらの分は遺跡がローマにおいてプレアデス星団の配置になる為に作られた物と考えていた分でした。新たに数値の組込を調べる事を促されていました。
 この関連は戦争に関連する記事を準備しており、そちらでの紹介になります。
 肝心の地震に関連しての動きは、まだ明確にはなっていません。動き自身はリスクの高い場所に現れておりその進展を心配していますが、これまでレベルの注意をお伝えする状況です。
 31日に新月が来るので、その前後のリスクが上昇します。前後2~3日はリスクが高まりますが、何を調整しているのか分からないまま時間が過ぎている感じです。伊予灘には小さな地震が増えていますし、若狭湾関連も同様でした。三陸沖にも調整の地震が続いているので、結果を待つという状況です。
 26日の千葉県の地震に関連するのか、ここに来てヒラリー氏のメールの問題が再燃しています。軍産議会複合体に対抗する人々の努力でもあり、まだサンダース氏にも芽が残っているのかと思わされています。大統領選挙まであと11日とニュースには書かれておりこのタイミングでの情報で無傷に終われる物なのか、FBIが無責任に情報を流さないと多くの人は考えるのでしょう。結局は権力闘争でしかないのですが、結果がどうなるのか、本当に重要です。
 WTC跡地とペンタゴンに加えて、自然の教える位置のおかげで、解析の仕事が進んでいます。あと数日かかるかも知れませんが戦争についても、2017年の2月にヨーロッパ、10月にアジアのリスクが高まる所を説明する予定です。急いでいますが、タイミングは彼らの手のひらで調整されている感じです。
 彼らがどこまで何を調整しているのか分かると良いのですが、人としては備えるしかありません。注意をお願いします。

10月30日追記
 イタリアでM6.6の地震が起きて死者は出ていませんが、被害は広がっている様子です。8月24日の地震はM6.2でしたので、これよりも強いエネルギーを放出しています。何故今なのか今ひとつ良く分からずにいます。
 この地震は海辺の呪いのサークルの端を105946の2倍角で指し示しており、偽善の側の起こした物になります。ヒラリー氏の自宅は外していますが、2017120の大統領就任はペンタゴンに合わせています。
 この地震はこちらが準備している戦争に関連する場所を指し示しています。これまでに善の側が教えてくれた場所を追認する感じでした。尖閣列島に除数21の強調、スカボロー礁に除数2012の強調です。ここには角度も69度とされており、6に関連させたいようでした。
 その他にはクレムリンが2268km丁度で強い強調の指定です。ドイツ銀行危機以降のウクライナとシリアの危機を戦争に替える為の物でしょう。
 表現に工夫があり富士山宝永火口に207の除数で3桁の強調です。この207度をローマ地区で探すことが出来て、そこにサークルが存在しています。オスティア地区の海辺のサークルですが、こちらは新しい様に見えるので、古い物か分からずにいました。数値も中途半端な組込でしたので、すっかり忘れていました。
 今回の指定で調べ直したことで、内容が明確になりました。ここからドイツのハイデルベルク城に900km丁度の組込で、強調の確認出来た場所はヒラリー氏の自宅の除数294でした。日本の呪いのサークルに2017113と2017930が指定されており、呪いを再び戻すという組込です。この部分は理解に苦しみました。
 次の記事にWTC跡地とペンタゴンが、遺跡同様に位置を指定することに使われていることを説明します。この2つ同様にオスティアの浜辺のサークルも作られていると考えると納得出来る状況でした。時の流れに合わせて変化を見ながら、強調すべき物を選んで表現している様なのです。後からでないと日本の呪いのサークルに呪いを返すことは出来ないでしょう。負けている部分を隠すためにこのサークルが準備されていると思われます。
 前置きが長くてすみませんが、彼らの仕事がうまく進んでいるならM6.6の大きさでこの地震を起こす必要はないと思いますし、ヒラリー氏を押す部分も回りくどい表現にする必要はなかったのではないかと思います。こちらは今戦争の関連の解析であまり時間を回せないので、207度の指定に気づけたかどうかは偶然の賜物です。ヒラリー氏を押しているにしては表現があまりにも間接的すぎて、負けても仕方がないという手法に見えるのです。こちらには分からない部分でうまく進んでいない様に見えるのです。
 最後ですみませんが地震ではなく津波の心配です。海辺の呪いのサークルは2075年に水没する位置に作られていますが、今回の指し示した場所はさらにその先の海の中です。その位置からオスティアのサークルへ12.66kmですので、海の中の位置をM6.6の地震で指し示したことは間違いありません。
 地震で海に沈めと言われるなら、心配すべきは津波になるでしょう。津波のデモンストレーションが残っていると再三書いてきています。今回はそのリスクがあるので、この被害を大きくすると言う脅しをしている様に見えるのです。
 ヒラリー氏の件はFBIのがんばりに期待したいと思います。挑発して地震が起こされ、情報が得られる所まではありがたいですが、今回はうまく行かない腹いせと仕返しが地震と津波の被害を大きくすると言う脅しになっています。今のところ具体的な場所は分かりません。これまで通りの予想です。この点に特に注意をお願いします。

11月1日追記
 本日のGPS変動データーは、中国地方の方向が少し北に戻り、影響が少なくなっていると思います。この中でも京都北部の動きの異常は変わらないので、このエリアへの警戒が重要です。若狭湾の原発には注意が必要でしょう。
 千葉県東方沖で地震があり、イタリア他遺跡の重要部分を教えられていますが、同時に女川原発を324km丁度にしています。調べた中ではここに注意が必要であり、過去の流れでリスクを指摘している場所になります。
 日本では大きな変化なく進んできていますが、10月30日のイタリアのM6.6地震はもっと大きくなる可能性があったと神事をする人が情報を伝えています。今ヨーロッパにいてその調整の祈りをしていた所からの話ですので、偽善の側が大きな地震を望んでいたことは間違いないでしょう。
 この影響が日本にどの様に及ぶかを見る必要があります。日本にも大きな被害を求める地震を望む可能性がある状況までは想像できるところです。善の側も守っていると思いますが、人々の備えが重要な状況が続くことになります。

11月2日追記
 軍産議会複合体とウォール街の望む2017年の戦争の記事に、本日の秋田県内陸北部の地震の解析を載せていますので興味のある方はそちらへアクセスをお願いします。
 この地震は3回同じ区分で起きています。関連する注意の必要な場所としては、東通、福島第一、浜岡、大飯原発です。3回はこちらへの強調が目的ではないと思いますが、念のために載せておきます。
 これまで以上に偽善の側を挑発していますので、これまでリスクを警告してきた部分への注意をお願い致します。

11月5日追記
 軍産議会複合体とウォール街の望む2017年の戦争の記事に、本日の秋田県沖の地震の解析を載せていますので興味のある方はそちらへアクセスをお願いします。
 この地震は偽善の側が2日の挑発に答えた物になります。単に答える以外にリスクのある場所を指し示していますので、念のためにここに載せておきます。
呪いのサークル 225.59度 777.12km
東通原発 208km
女川   200km
東海第2地区 365.24km
敦賀   555.55km
大飯   604.8km
乗鞍岳  208度
川内   228度
桜島   225.59度
 警戒が必要なのはこれまで通りの場所になりますが、偽善の側もこの位置にエネルギーを送る可能性があるので注意が必要になりました。
 桜島は川内原発と合わせて注意が必要でしょう。8日が半月のトリガーになります。大統領選挙の当日であり、警戒は必要でしょう。変化を先延ばししてきていますが、20161108が区切りの時期になるので注意を喚起です。

以上