軍産議会複合体とウォール街の望む2017年の戦争1 11月4日

 このHPには「近未来のドイツ銀行危機とブラックマンデー、リーマンショックとの比較」という記事を書いています。ここしばらくは、この記事に関連してドイツ銀行危機の解析をする為に様々な情報を集めている所でした。
 近未来のドイツ銀行危機に関連して、2017年2月にウクライナ東部とシリアで、その後は10月にフィリピンのスカボロー礁、尖閣列島での戦争が求められていることが明らかになりました。先史文明の遺跡にもその遺物の旧約聖書の暗号にもその情報を確認出来ています。

 1年以上前から先史文明の存在を論文に書いて情報公開する活動を続けています。科学の論文には査読のシステムがあり、客観性を全く保証しないという大きな問題を抱えています。査読は主観が物を言うだけであり優秀な人の判断という見かけ倒しです。科学の権力として人々を騙す事に使われてもいます。ここでは現在の権力者に都合の良い情報しか広まらないのです。
 先史文明の存在は一神教の教義を根底から破壊するので、西欧文明を支えるカトリックの前に、これを広めることが難しいのは当たり前でした。全能の神が先史文明の証拠を見て見ぬふりをする理由はありません。75カ所以上の遺跡が同じ手法で同じ情報を伝えているのに、彼らはこの現実を無視するのです。私たちは彼らの査読が科学の進歩さえも止めてきたことを、この先の科学の進歩を通じてこれから知る事になるのです。彼らの隠したい常温核融合は、ITERという熱核融合炉の失敗を見る事もなく広がるでしょう。この種の科学の詳細は文末にまとめて説明します。
 科学の関連では、世間に対して目立つ部分で新しい理論の正しさを証明できれば、査読が足を引いても情報を広めることが出来ると考えていました。この期待で地震と噴火の予知を2016年の4月から始めていました。
 2011年に日本の霧島山の新燃岳が噴火しています。この噴火と2000年の三宅島の噴火は規模の大きな物でした。この二つとも噴火の科学としてのGPS変動とマグマ溜まりの群発地震を起こしており、今のレベルの科学が当時あれば双方とも変化を予想できたと思います。
 地震についても2011年の311地震がGPS変動とマグマ溜まりの群発地震に加えて、発震直前の微弱地震の前兆も加わり、大きな地震への予想を確かな物にしています。M6~7の大きさでも被害になる地震が起きるのですが、このレベルの予想は後述する理由でまだ難しいです。
 日本で心配している南海トラフの大型地震の場合、この種の前兆を複数伴うと思われます。大きな被害が予想される場合に事前にその警告をする事に可能性が高まっています。
 この状況を情報公開するために4月から予想を始めたのですが、出てきた結果はこちらの予想を超えていました。

 この記事にも事例を書くのですが、地震は科学的にランダムに起きるのではなく、意図した日時にある程度意図した大きさで引き起こされています。1-2)戦争を教えた最近の自然の流れ、に書いた通りです。
 こうなるとこの種の意図の前に、プレート運動と火山活動を前提に行う確率統計的な予想が意味を失うのです。その結果M6~7の大きさで被害を伴う地震の予想が難しくなります。この意味する所は、自然界の善と偽善の存在達が競合して地震を起こしたり止めたりするので、その結果を予想することが出来ないと言う意味です。
 査読の隠す先史文明は善と偽善に分かれており、あの世の神を名乗る存在も自然も、私たち人間も、この2つに別れて先史文明の時代から争いを続けてきているのです。
 この意味で10月21日の鳥取県中部の地震はその競合の結果生まれた物であり、この予想は難しい物でした。こちらの予想で中国地方のGPS変動にこれまでにない変化が生まれたことを公表し、大きなリスクの存在を明確にする所までがこちらにできた対処です。
 地震を当てて情報公開につなげることは難しくされていますが、科学として自然界に意図が存在するとしか言えないことを明確に出来ています。またしても広めることの難しい物ですが、今回も続きがあります。
 地震の震源地が遺跡の真下になった事がきっかけで、震源地と遺跡などの相関関係に意味のあることが明らかになりました。加えてタイミングもテロに合わせるなどの調整が見られています。この導きの延長上に距離を時期で組み込む手法が見つかり現在に至ります。
 彼らは遺跡が特定の時期を示す事と、その情報が旧約聖書の暗号にも同様に含まれていることを教えています。今回の戦争の解析では地震の教えたクレムリンへの41度x492=20172が最も重要でしたし、その後に地震を通じてスカボロー礁と尖閣列島の時期を2017930で教えられたことが暗号解析を大きく助けています。

 遺跡と暗号によれば、2017年に戦争の起きる未来は確定している避けられない未来ではありません。暗号の提供する情報は遺跡よりも多岐にわたり、未来の選択肢を教えてくれていました。
 今回の解析には自然が地震を通じて重要な情報を提供してくれています。ここまでの情報を皆さんに提供出来るのは自然の望みがあるからであり、私は彼らの望む情報の提供をしている事になります。なるべく私情を挟まず、情報を伝える立場に徹しているつもりです。先史文明の人々だけでなく自然も、先史文明の遺跡とその遺物である暗号に託した情報を多くの人に知って欲しい様です。善の側の彼らは平和への道を求めています。

 1929年のウォール街大暴落は、その後の関税競争もあってドイツの破綻とその後の第2次世界大戦につながって行きました。歴史は経済の混乱や自然災害が戦争につながる事例にあふれています。
 近い所では2008年にリーマンショックが起きて、各国の中央銀行が財政出動し、それぞれが自国の通貨の価値を下げてきています。この状況にありながらも景気は思う様には回復しておらず、財政破綻から逃れるための経済政策として、過去の様に戦争を模索する道が現実味を帯びてきています。
 遺跡の示す情報が経済危機を教える事を、前回の記事に書きました。その後先史文明の遺物である旧約聖書の暗号解析の技術が進歩し、リーマンショックに加えて1929年のウォール街大暴落と1987年のブラックマンデーの解析が遺跡同様に出来ています。
 ドイツ銀行危機の記事と同じ事を再び書きます。
 「この記事は市場で利益を求める人々と、一般の読者の方向けに書いています。市場関係者には必要のない簡単な解説も入ります。一般の方にも知って欲しい情報だからです。
 市場関係者にとっては未来の予想が的確に出来る事が重要です。何よりもまず、当たる事が重要でしょう。ここに書く内容はまだ科学として認められる所まで進んでいませんが、統計的にも証明しているこの世界の現実です。」
 暗号解析に関しては、これまでにグラフを14個提供しており、過去を表せています。今回は未来の選択肢を30個ほど紹介します。未来の選択肢なので当たる物は10個くらいになると思いますが、恐らく紹介させて頂くグラフの中に未来が当てはまる事になるでしょう。
 遺跡の指し示す未来は当たる物と当たらない物があります。これと同様にグラフも当たる物と当たらない物に分かれると思います。偽善の側の望む未来と、善の側の望む未来のどちらかが現実化するのがこの世界の実情です。

 この記事を書いている11月1日の時点で、偽善の側は米国の大統領にヒラリー氏を求めています。善の側は彼女でなければ良いとしている様です。善と偽善の闘争はここに来て激しくなっているのか、FBIがヒラリー氏のメール問題を再燃させており、誰が大統領になるのか、分からなくされています。
 大統領への選挙戦から民主党のサンダース氏が撤退しているのですが、現状だとサンダース氏への交代にも可能性が生まれています。あからさまな犯罪者を候補者には出来ないでしょうから、土壇場で何が起きるのか分からなくなっています。
 2017年の戦争に関連して、トランプ氏か、ヒラリー氏か、それともサンダース氏かを場合分けしてグラフに未来を書いてみました。2月と10月の戦争は誰が大統領になるかにより大きな変化があるのです。
 ヒラリー氏が大統領になると戦争が求められ、サンダース氏が大統領になると、戦争への道は遠のきます。トランプ氏でも戦争は難しくなるでしょう。関連する未来を順を追って説明したいと思います。

1)善と偽善の地震を通じた情報による闘争
1-1)過去の事例の再紹介
 遺跡に組みこまれていた重要な情報の紹介です。信じにくいかも知れませんが現実に、未来を表していると言える重要な情報が遺跡には組みこまれて、私たちに提供されているのです。善と偽善の双方で求める結果が反対の意味になるので、組込の全てではありませんが実際に当たるのです。

1917年5月13日と10月13日 ファティマの聖母の奇跡 善の側
1929年10月24日 ウォール街大暴落と世界大恐慌 偽善の側
1987年10月19日 ブラックマンデー 偽善の側
2001年9月11日 同時多発テロ事件 偽善の側
2008年9月15日 リーマンショック 偽善の側
2011年3月11日 日本の311地震 信じにくいかも知れませんが善の側です
2016年9月15日 ドイツ銀行危機の始まり 偽善の側
以下11月1日の時点での未来です
2017年1月13日 ドイツ銀行危機の高まり 偽善の側
2017年2月 ウクライナ東部か、シリアの戦争 偽善の側
2017年5月13日と10月13日 ファティマの聖母の奇跡の100周年 善の側
2017年9月30日 スカボロー礁と尖閣列島での戦争 偽善の側

1-2)戦争を教えた最近の自然の流れ
 地震と台風などの自然の起こす現象は、その位置から特定の場所や方向を指し示すことで、伝えたい情報を誰にでも分かる形で提供しています。特定の数値を利用してその意図を明確にしているのです。

10月20日千葉県北東部のM5.3の地震
 ローマのオスティアの河口の池を指し示し、地殻変動とドイツ銀行危機に関連する情報を伝える。ドイツ銀行危機の関連は旧約聖書の暗号解析に合わせて別記事に載せます。
 それ以外にもこの地震はロムルス像を9906km丁度、ヴェヌスとローマの神殿を9907km丁度、バチカン大聖堂を9908km丁度にしていました。ローマ・バチカンを刺激して、日本に地震を起こさせています。
 10月21日に鳥取県中部でM6.6震度6弱で引き起こすことになりました。この地震は善の側の地震であり、偽善の側のエネルギーが使われているようです。あと少し南か西にずれると、位置の組み込みが偽善の望む地震になり三重会合点を攻撃出来る地震になる所でした。

10月26日千葉県北西部のM4.1の地震
 この地震は8月24日の300人近い死者を出したイタリア地震M6.2の震源地を324度丁度にして挑発しています。これ以外にもテオティワカンの呪いのサークルが55.55度、ヒラリー氏の自宅が25度丁度でした。

10月27日イタリアの地震M5.4、M6.1
 M5.4の地震はローマの富士山の大噴火を呪う穴を、105946の9倍の距離にして指し示していました。もう一つコロッセオから2012年の角度の遺跡に208度の地殻変動の数値を重ねています。
 M6.1の地震はバチカン大聖堂、ヴェヌスとローマの神殿、コロッセオを124km丁度に揃えています。208度の位置にはイラストに紹介するすだれ状の畑があり、解析を促されました。この部分はドイツ銀行危機の関連でした。詳細は別記事にグラフでドイツ銀行の未来を紹介する時に公表します。この位置にはクレムリンへ41度丁度が組み込まれており、41x492=20172の整数による強調が存在していました。
 この20172が戦争につながると考えて、この時点から戦争に関連するこの記事への解析作業を始めています。
 彼らの強調の主目的はヒラリー氏の自宅です。大統領への就任日で組みこまれています。
2017120/6699=301.10度
 6に関係する数値を多用して、前日善の側に指されたヒラリー氏を守ろうとした物と思われます。

10月28日ヒラリー氏のメール問題の再燃
 FBIは28日、「関連すると思われる」新たなメールが見つかったことを受け、調査を再開したことを明らかにした。ヒラリー氏はトランプ氏に追撃を受けており、選挙に勝てるか不透明になっています。

10月28日千葉県北東部のM3.5の地震
 ローマの南西にある自然保護区の人工池と遺跡を324度で指し示し、この位置の戦争に関連する情報の解析を促した。同時にその南側にあるカルダラの火口と塔の遺跡の解析も促していた。
 この二つの指し示しにより、スカボロー礁と尖閣列島に2017930と言う組み込みのあることが明確になった。この時暗号解析で10月に戦争の関連ピークを見つけており、その具体的な意味を教えられている。

10月30日イタリアでM6.6の地震
 この地震は海辺の呪いのサークルの端を105946の2倍角で指し示しており、偽善の側の起こした物になります。2017120の大統領就任はペンタゴンに合わせています。尖閣列島に除数21の強調、スカボロー礁に除数2012の強調です。ここには角度も69度とされており、6に関連させたいようでした。
 その他にはクレムリンが2268km丁度で強い強調の指定です。ドイツ銀行危機以降のウクライナとシリアの危機を戦争に替える為の物でしょう。
 表現に工夫があり富士山宝永火口に207の除数で3桁の強調です。この207度をローマ地区で探すことが出来て、そこにサークルが存在しています。オスティア地区の海辺のサークルです。ここからドイツのハイデルベルク城に900km丁度の組込で、強調の確認出来た場所はヒラリー氏の自宅の除数294でした。
 劣勢に立たされつつあるヒラリー氏を間接的に支える物ですが、直接支援出来ないほど、状況は悪化しているのかも知れません。8月24日の大きな被害を出したイタリア地震はM6.2でした。なぜM6.6もの大きなエネルギーが必要だったのか、あとで分かる事になると思われます。
 この状況が生まれたので、トランプ氏とヒラリー氏の比較に加えてサンダース氏のグラフもこの記事に追加することになりました。

11月1日千葉県東方沖のM4.4の地震
 この地震は尖閣列島を2000km、スカボロー礁を3240km、ペンタゴンを29.03度で少しずらし、戦争の関連を伝えていました。
 イタリアの324度の位置はネットゥーノの海岸にある森林のサークルを指し示しており、ハイデルベルク城へ940km、NYの自由の女神の島へ2017113/29、ホワイトハウスへ2017113/67を使って強調を伝えています。自由の女神の島へはオスティアの河口池が2001911/29を使っていますので、これに対抗する組み込みでもあります。
 この場所はこれまでに紹介してきたイタリアの遺跡とは異なりイタリアに存在していた偽善の政府へのレジスタンスの人々の残した遺跡です。北京に反対する人々の活動が北海公園を残している様に、ローマにもこの種の抵抗運動が残されています。
 現在ヒラリー氏の犯罪を調べているFBIの活動もこの様な人々の行動であることを示すと共に、ほとんどのエリアに善と偽善のせめぎ合いが存在していることを示しています。この現状を教える為に起こされた地震の様です。あと、ドイツ銀行危機への対処が重要であることをイタリアから明確にしてくれています。

11月2日秋田県内陸北部の地震、M2.7、M4.1、M2.6の3回
 この地震はバチカン大聖堂を323.99度に指し示し、324.00度をぎりぎりで外してオスティア中心部を324.00度にしています。オスティア中心部からはコロッセオが22.68kmで元々伴星のAD912年の位置を示す組込でした。
 オスティア中心からはワシントンのトーマス・ジェファーソン・メモリアルが2017120/279の強調を組み込んでいます。彼がフリーメーソンである事の主張でしょう。教えられたこととしては、バチカンの海辺のサークルからオスティアのエリアまで、スカボロー礁の計算である2017930/19906を満足する事でした。スカボロー礁の大きさのせいでもありますが、強い意志を見せるための配置でしょう。
 この地震は3回も繰り返すほどの強調を見せる組込が以下入れられています。
20161108/211=9555.02km
 バチカンの海辺の呪いのサークルの中心、トライアーノ湖の敷地内、オスティアの市街地
20161108に対して他の組込
 4桁の角度では、ヒラリー氏の自宅、オスティア河口の池、WTC跡地、ペンタゴンが組み込まれています。
2017120/71=28.41
 ペンタゴンの角度に対して2桁の強調を使って表現しており、2017113と20172も含んでいます。
バチカン大聖堂向けの組込
 323.99度にしている理由は以下の数値の強調のためでした。
2017120/6226 =323.98度 沿道の始まり部分
20172/6226   =323.99度
2017513/6227 =323.99度
20171013/6226=323.98度 沿道の始まり部分
 日本の善の側の自然は、11月8日の大統領選挙と2017年の戦争とファティマの聖母の100周年に注目することを求めています。
 この地震は偽善の側をこれまで以上に挑発しています。この続きは記事が長くなるので、11月3日以降の変化は詳細資料のページに載せます。

2)遺跡への組込状況の説明
 2017年2月のウクライナ東部とシリア、10月のスカボロー礁と尖閣列島の戦争について、以下の遺跡の組込を確認しています。詳細は次のページになる文末を参照下さい。

偽善の側
ペンタゴン
WTC跡地
テオティワカンの呪いのサークル
ローマの遺跡群
北京の呪いのサークル
善の側
ハイデルベルク城
クレムリン
日本の月のうさぎ
マニラのクエゾン記念サークル
北京の北海公園

 これだけの数の遺跡が同じ位置と同じ時期を示すので、2017年2月のウクライナ東部とシリア、10月のスカボロー礁と尖閣列島の戦争は現実化する可能性のある未来と思われます。偽善の側の求める戦争が、情報として組みこまれていました。
 この中でペンタゴンとWTC跡地は遺跡ではないのですが、それぞれがヒラリー氏の自宅を強調して組みこんでいます。未来の予定を遺跡だけでなく未来の建物をモニュメントにして利用する例だと思われます。それぞれを911テロで攻撃しており、自分を攻撃することで、真犯人と情報の組込を隠そうとしていた様にも思えます。
 善の側の遺跡は、ハイデルベルク城とクレムリンがヒラリー氏の自宅に警戒を向けていました。ペンタゴンとWTC跡地は遺跡よりも後から作ることで、重要な未来を隠す意味での組込も存在すると教えていました。
 前節の地震でも見た様に、オスティアの呪いのサークルも同じ分類で、ヒラリー氏の自宅を強調していました。なるべく隠して善の側に攻撃されない様にしたかったのかも知れません。
 その他では北京の尖閣を攻める意志、マニラのスカボロー礁を守る意志が明確でした。

 2017年の戦争に大きく関わる善の側のハイデルベルク城とクレムリンについて、少し詳しく調べました。その結果クレムリンの指し示すローマ地区の240度丁度の遺跡群からは、彼らの求めるスカボロー礁と、尖閣列島の戦争に加えて、206701で表される地殻変動への追求姿勢が明らかになりました。
 ローマにおいて240度は伴星の太陽への最接近位置を表しています。コロッセオの中心において、2062年のオリオン座リゲルの角度の6倍です。
 クレムリンから240度丁度の角度には、オスティアの自然保護林の中に2カ所の池が存在し、240.01度の位置にも池がありました。合計3カ所の状況を説明します。イラストにも添付しますので参照下さい。強調のある物の紹介です。

1)240度の森の中のひょうたん型の池
 バチカンの北側の庭のサークルから22.68kmに存在する。
ドイツ銀行
20172/586=344.23度
クレムリン
20172/495=40.75度
アレッポ
20172/2062=97.82度 2062は伴星最接近年としての強調
スカボロー礁
2017930/19906=10137.29km 除数の3倍は29860
尖閣列島
2017930/2075=9724.96km 誤差600m 2075は伴星影響の終了年としての強調

2)240.01度の池
クレムリン 2400km丁度
20172/24=840.5 除数なしの強調
アレッポ
20172/2062=97.82度 2062は伴星最接近年としての強調
スカボロー礁
2017930/19906=10137.29km 除数の3倍は29860
尖閣列島
2017930/2075=9724.96km 2075は伴星影響の終了年としての強調

3)もう1つの240度の丸池
テオティワカンの呪いのサークル
20172/197=10239.59km 中心への誤差150m
日本の呪いのサークル
2017930/209=9655.16km サークルの内部
富士山宝永火口
2017930/2044=9872.44km
2017930/4908=41.11度
日本の三重会合点
2017930/508=39.72度
2017930/19906=10137.29km 除数の3倍は29860
ニュージーランドの北の裂け目の候補地 18800km 55度可能
地殻変動の時期への計算が可能に選ばれている。
188x2x5497367・・・=206701

 この3カ所の組込から明らかな事は、ローマとバチカンの意志としてドイツ銀行危機から2017年の戦争を求める事と、日本の戦争に関連して富士山の噴火を求めている事と、地殻変動の発生を願っている事です。
 今年は2016922に向けて富士山の噴火が求められており、別記事に状況を説明しています。この時は富士山に影響はありませんでしたが、9月23日にM6.5の地震を三重会合点に起こしています。台風を利用してエネルギーを運びこの場所を動かす事が出来ていました。
 その後の大きな変化は起きませんでしたが、来年も9月30日に向けて同じ攻撃に出るという事になりそうです。日本では地震と台風に備えが必要でしょう。

 ハイデルベルク城はヒラリー氏への警戒を強調して組み込んでいます。文末にデーターを載せます。クレムリンは以下の強調を表しています。

ローマの森のひょうたん型の池 2401.80km 240度
2017512/84=2401.8km  剰余なしの強調
2017513/84=2401.80km
240.18度にはローマの遺跡が重なります。
ローマの富士山噴火を呪う穴 240.14度
20171013/84=240.13度 少し離れるが穴の脇を指している。
NY証券取引所
2017113/65=310.32度
ワシントン・メソニック・メモリアル
2017113/648=311.28度
米国議会
20172/648=311.29度
ペンタゴン 戦争の記事なのでクレムリンとペンタゴンの間の数値を記載します。ペンタゴンは1941911の着工ですので第2次大戦以降の主要な戦争を検討しました。
ポーランド侵攻
1939901/59   =32.87度 ペンタゴンからクレムリンの角度 少しずれあり
真珠湾攻撃
19411208/2474=7846.08km
太平洋戦争終了
1945815/248  =7846.02km
1945902/248  =7846.37km ビル内
朝鮮戦争開始
1950625/2486 =7846.44km ビル内
朝鮮戦争終了
1953727/249  =7846.29km ビル前
ベトナム戦争 強調なし
イラクのクウェート侵攻
1990802/2537 =7847.07km 駐車場
湾岸戦争
1991117 強調なし
アフガン戦争
20011007/6428=311.31000度
イラク戦争
2003320/6435 =311.31度
2016年11月の時点で未来の戦争
2017930/6482 =311.31度

 大戦の始まりと終わり、朝鮮戦争、アフガン戦争に強調が見られます。湾岸戦争の時期はロシア崩壊の影響で動けなかったことを表し、ベトナム戦争は中国の戦争である事を表している様です。
 ペンタゴンからクレムリンは32.88度で4桁の強調は偶然の範囲になります。2桁が唯一ポーランド侵攻でした。
 20172の戦争はクレムリンの求める物ではなく、ペンタゴンも思う様には動けないことが予想される組込です。軍産ではなく議会の求める戦争でしょう。2017930のアジアの戦争の行方は日本と中国次第かも知れません。

3)旧約聖書の暗号のグラフ解析による確認
 以下の場合に分けて説明したいと思います。2月はヨーロッパと米国に影響の強いウクライナ東部とシリアの戦争です。10月はアジアに影響の強い南沙諸島と尖閣列島の戦争です。

3-1)評価した条件の説明
2017年2月の時期向け
米国大統領
 サンダース氏、トランプ氏、ヒラリー氏に可能性がある。
ドイツ銀行危機
 ドイツ銀行の危機は危機とドイツの救済になって現れると思われる。
バチカンの転換
 2017年5月13日と10月13日のファティマの聖母100周年に向けて動きが予想される。

2017年10月向け
 この時期の戦争は遺跡の組込からスカボロー礁と尖閣列島の物と思われ、アジアの戦争になります。軍産議会複合体が後ろから糸を引く構造ですが、日本と中国、フィリピンの関係の強い戦争になります。
安倍政権
 この時期まで続くかどうかを場合分けしました。続く場合をアベノミクス、終わる場合は自民党の分裂を条件としています。彼らの隠してきた情報が公開される時、自民党は国民の支持を失うでしょう。その時米国の軍産議会複合体の指示で動いてきた人々は事実を隠そうとしますが、他の人々は潮時を悟り自民党を割ることになるでしょう。沈み行く船に残る人にはその理由があるのです。将来を担う人材として彼らに期待されてきた小泉氏や小渕氏、自民党の中枢部の人々にはこれまで国民を騙してきた部分に対する説明責任があるのです。
中国分裂
 中国が分裂する未来は決まっている未来ではありません。国情が不安定になっている現状で中国共産党は外部に敵を求めて戦争の機会を探しています。国内の不安を解消する手段に戦争が利用されるのです。
 既に共産党は不安定化しており、この可能性を秘めています。その結果戦争のリスクが上昇します。
 この適用には疑問もあると思いますが、実際に適用すると多くの場合で戦争のリスクが上昇します。この現実があるので、未来の戦争を避けるために評価して対処する事を考えた物になります。
バチカンの転換
 情勢は欧米に同じです。この転換が起きるとその影響は世界に及びます。

記事2へ続く