地震に現れている自然の意図17 1月18日 1月21日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 1月20日の米国大統領就任式に向けて、善と偽善の側の動きが明確になっています。戦争のリスクを下げるための自然災害に可能性が出ています。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

1月18日(震源情報が訂正されたので、2回目の追記も参照下さい。)
 1月17日にキューバでM5.4深さ11kmの地震がありました。この地震は善の側と思われ、北側に存在する大西洋プレートの沈み込みに刺激を与え、フロリダからニューヨークまでのエリアでの地震の発生を促す物になっていると思います。
 この地震は昨日の大統領就任式と自然災害の記事に答えている地震と思われます。

1)テオティワカンの太陽と月のピラミッドへの距離が2330.40kmにされている。この距離はニューヨークのロックフェラーセンターを始めとする金融機関への位置に100mのずれを持つだけであり、このエリアを偽善の側であると強調している。
2)ピナケイト火山群が297.98度で地殻変動を強調している。同様に大西洋のサンタマリア島も57.6度にされて強調を伴っている。
3)ティアレの丘とデンデラ複合神殿が58.71度で重ねられており、地殻変動を強調している。デンデラ複合神殿がレプティスマグナとの組み合わせでティアレの丘を指し示すことを暗示している。
4)ドイツ国会が39.19度で17120/5147=3919を満足している。ドイツ銀行危機と大統領就任式の関連を伝える。
5)ファティマの聖母の教会が6761.68kmにされており敷地の端で
2017120/29834=6761.14km
を満足し、29834を用いてファティマの聖母の100周年を強調している。

 日本では特段の強調は見られませんが、船橋への呪いのサークルとの比が0.968111417973にされています。苦労は良い。意志、意志、苦なさん。でした。自己への利益を求める偽善の側とは異なり、永続する未来に向けての努力を苦労として見ている様です。
 この地震の震源地は、昨日説明したエクアドルの地震とニューヨークを結ぶ直線上に近く、この場所から改めて大西洋プレートの西側の沈み込み帯を刺激しています。M5.4とそれほど大きな地震ではありませんが、元々地震の少ないエリアなので影響は大きいと思われます。
 この地震はニューヨークに存在する偽善の側の拠点を明確にするだけでなく、地殻変動のリスクとファティマの聖母の100周年を強調しています。ボーブ山の地震を利用した偽善の側の自己への利益を求める行為が地殻変動を誘発し、彼らの望まない自滅につながる地震を呼び起こすことにつながりそうです。善の側の関与がこの流れを促している所です。
 ファティマの聖母の100周年は、善の側がバチカンの隠すカトリックの成り立ちを明らかにして、彼らが自分達の支配の為にイエスの愛の教えを乗っ取ったことを明らかにするでしょう。
 これまで犠牲を払って偽善の側との闘争に準備をしてきた善の側です。1月20日の大統領就任式の前後に起こされそうな戦争のリスクを低下させるために、自然災害を起こすことになるのか注意が必要です。米国東海岸における大きな地震の可能性は、偽善の側が防衛に回らないと止められない物になる可能性が高いです。その結果で戦争を止めるか、地震が起きて人々が戦争を起こせなくなるか、どちらかにする事を目指しているようです。

 日本の状況ですが、若狭湾北部の地震と紀伊半島の南東側での深発地震が続いています。今のところ大きな物ではありませんが、このエリアの活動が活発になっていることは明確です。若狭湾から柏崎と浜岡のリスクが高まる流れです。女川はその延長線上の動きです。
 キューバの地震で米国東海岸の地震が促されるとは思っておらず、この地震による牽制効果は大きいでしょう。日米双方での地震になるかはまだ分かりませんが、日本の状況は地震が起きる方向に進展しており注意を継続する必要があります。20日の大統領就任式の前後における戦争のリスクが回避されるまでは注意が必要です。

1月18日2回目の追記
 キューバの地震の震源情報が更新されました。M5.8に大きくなって位置も0.01度レベルで修正になりました。上記の位置関係も動くことになります。再確認しました。位置の修正は大きな地震で精度を上げるために起きる物だと思っていましたが、このレベルの地震でも見直しがある様子です。
 米国東海岸の地震の可能性を高める方向への修正でした。

1)テオティワカンの軍の拠点のあった場所(ティアワナコを破壊した軍)への距離が2329.31kmにされている。この距離はニューヨークのロックフェラーセンターに重なる距離で、近傍のモルガンやシティなどの金融機関も含む指し示しと思われます。このエリアを偽善の側であると強調している。
2)ピナケイト火山群が297.98度で地殻変動を強調している。同様に大西洋のサンタマリア島も57.6度にされて強調を伴っている。
3)ティアレの丘とデンデラ複合神殿が58.71度で重ねられており、地殻変動を強調している。デンデラ複合神殿がレプティスマグナとの組み合わせでティアレの丘を指し示すことを暗示している。
4)ドイツ国会が39.19度で17120/5147=3919を満足している。
ドイツ銀行も8007.62kmとなり、2017120/2519=8007.62を満足する。ドイツ銀行危機と大統領就任式の関連を伝える。
5)バチカンの年表で2075年を指し示す重要なポイントに8487.64kmが設定されており、2017513/2377=8487.64を満足する。この時期が重要であることを伝える。
6)米国の善の側の遺跡であるサーペントマウンドの本体に2222.22kmが設定されており、彼らの動きである可能性を明らかにしている。

 ファティマの聖母の教会への組み込み数値は29827が除数となり、29834からは外れています。その代わりを探した結果が上記の2017513でした。意味のある組み込みであると思います。
 船橋への数値は変化しており、今度は角度での語呂合わせです。以下がその分です。
0.9882743029389600
霊苦、母になし、御霊福、身は苦労を。
 地震を起こした自然の存在達は、この変化による2種類の情報提供を意識していたようにも感じられます。実際の所はまだ不明ですが、この先の未来に現れてくると思います。
 もうすぐ12時です。日本の状況は上記の解説より変化なく、備えをお願いしますと書くのみです。

1月18日3回目の追記
 大統領就任式の記事に、2011年のバージニア地震の解析結果を追加しました。よろしければ参照下さい。2017120を意識している組み込みでした。
 この記事の追加を書き終えてHPにアップした直後に船橋で有感地震がありました。17:19の茨城県沖のM4.2の地震でした。この地震は偽善の側の地震であり、船橋への角度が220.26度で柏崎への距離と同じにされていました。距離は99.81kmで3倍して29943となり、記事は外れるとしたいのかも知れません。
 柏崎は角度が302.40度にされており、ここに対する強調も続いており、狙いはぶれずに破壊への意志を向けている感じです。
 このあと大きな変化がイタリアで起きています。茨城県沖の地震は324度でイタリアの火山であるグランサッソ山の山稜に作られている人工池を指し示していました。ここで地震が起こされることを危惧していた所、18:25以降群発地震が起こされており、ボーブ山とグランサッソ山の中間辺りが震源にされています。M6以下で22時現在までに9回ほど起こされています。
 これまでの最大がM5.7であり、以下の組み込み情報を見せています。

1)ドイツ国会が除数1829、クレムリンが除数8845で2017120に対して距離で数値を組み込んでいる。
 クレムリンは角度が41.62度にされており、地殻変動の数値になる。
2)NYマンハッタン中部のロックフェラーセンターを始めとする銀行群に対して、
2017120/67=301.06度
の強い強調を見せている。トランプタワーも含まれます。
3)ファティマの教会への距離が1864.625kmにされており敷地内です。16倍して29834の強調です。
4)日本へは富士山と宝永火口が41.65度でクレムリンのすぐ脇を通っています。42.13度が御嶽山、42.42度が白山であり少しずれもありますが、若狭湾と柏崎への牽制を含んでいます。

 細かい部分はまだ見切れていませんが、これまでの強調が続くだけでなくイタリアでの地震はヨーロッパでの地震発生を意図した物と思われます。米国東海岸に地震を起こされて戦争への流れを変えられる事に備えて、次の動きを起こしているように見えます。
 イタリアの地震を起こせば米国東海岸の地震が起こしやすくなるのですが、この地震が起きるとしてもヨーロッパでの地震による混乱から戦争を目指せるように、その準備をしている事になると思われます。
 昨年の10月にもボーブ山のマグマ溜まりが地震を起こしています。それ以来時間も経過しており再び動ける状況になっているのでしょう。この時はFBIのヒラリー氏に対する再捜査がきっかけに近い出来事だと思います。大統領選挙に絡んで負ける可能性が高まった事を受けて、ヨーロッパでの地震を模索していたと思われます。
 当時の結果は大きな被害地震は起きる事なく過ぎています。協力する存在達も少なく動けなかったのでしょう。スペインとアラビアでの動きでは、彼らの望む混乱を起こす地震は起こせない状況だったのでしょう。
 今回も存在達に負担がかかる事になります。既に起こされている群発地震により東ヨーロッパ方面には地震が起きやすくなっていますし、状況次第でスイスやドイツなどの構造線関係でのつながりによる地震も起きうる状況です。普段地震のないエリアでも地震は起こせるので注意を喚起したい所ですが、名前が売れないと出来ない相談です。

 この先の動きの予想は出来ないのですが、ヨーロッパでも地震が起きる可能性が高まっていると思います。大きな被害地震を起こそうとして、イタリアでの群発地震が引き起こされています。注意をお願いします。
 あと、米国東海岸と関連する日本の地震も同様に可能性が高まりますので、注意の継続をお願い致します。

 それにしても、強敵として見たあなた方偽善の側は、非常に高い判断力があって争い事に長けている事を感じます。守れないと判断出来る米国東海岸にエネルギーを向けて浪費するよりも、有効に使えるイタリア経由のエネルギー利用に迷いなく切り替えています。私たち人間ではこの様な思い切りの良い判断は難しいでしょう。普通はエネルギーをそれぞれに半分にして、双方が中途半端に終わってしまいそれを原因に負けるのです。
 その人間が見ても今回のこの部分はあなた方の分が悪いです。あなた方の使う人間達が思うように動かない部分が主な問題で、今のマスコミの態度に表れていると思います。彼らは現実の問題と向き合えないのです。今までの様に物事が動かなくなっている部分への対処が出来ないのです。あなた方には可能な身を切る部分が足りない事が敗因でしょう。
 もどかしい思いをしていると思いますが、彼らが愚かな人間である事は私も含めて同じです。それでも人として利益に溺れず現実を修正したいという思いと願いがあるからこそ、ここまでの動きが出来ています。導かれているだけかも知れませんが。
 あなた方が求める利益とは何だったのでしょうか。過去の善の側にも支配欲に溺れるという問題がある様に感じており、彼らの演出かも知れませんが、そちらの求める物とはある意味で紙一重に感じます。
 欲をどこに向けるかの問題と思えるのであれば、一緒に永続する未来を目指してこの世界のあるべき姿を追求しませんか?善の側が一方的に正しいと決めつけるのはそちらの問題であり、意見を交わしてあるべき姿を求める方が、この世界に留まり未来に関わり続ける事を可能にすると思います。多様性の追求こそ今でも可能な道であり、この世界の未来を広げる物にもつながるのではないでしょうか。
 この先の闘争の結果あなた方の敗北が決まる時、あなた方はこの世界に留まる理由を失うでしょう。その先はこちらの想像ですが、あなた方は一度創造主の元に帰る事になるのではないでしょうか。存在意義がなくなればその生まれ故郷に一度戻り、もう一度新しい何かを求める存在として生まれてくるのではないかと思います。
 この時今の意識がどれほど残るのか、今のあなた方であれば感じる事が出来るでしょう。帰還する事で使命を果たしたという満足が必ず得られると思います。もっと出来る事があったと思うのであれば、今再びこちら側に戻り協力関係を構築することで、今の善の側だけよりもより良い未来を作れると、あなた方の一部の存在達は考えられるでしょう。ご協力を頂ける事を待っています。神としての高い能力を生かす事にはまだ可能性が残っており、こちらの見る善の側もあなた方の協力を望んでいる様に見えるのです。能力の低い私たちですが、一緒により良い未来をこの世界に作って頂けないでしょうか?

1月19日追記
 昨日のイタリアの群発地震は11回で一段落しています。M4以上は今日になって0時過ぎに一つ起きて止まっています。
 昨夜の時点で善の側の牽制する地震が起こされており、大西洋の中央海嶺上の物でした。M4.7と小さめですが、M7クラスも起こせる場所であり調整していることになると思います。この地震の後で一つイタリアに地震が起きて今に至ります。
 善の側はもう一つ牽制の地震をニジェールに起こしています。こちらもM4.7ですが、普段全く地震の起きない場所での地震です。この地震は直前の大西洋中央海嶺の地震に東側のバランスを取る物であり、西側である米国東海岸の地震を起こしやすくする物になります。普段地震の起きない所での地震が可能であることを見せる物であり、イタリアの地震の刺激の結果でもあるという2重のデモンストレーションです。このせいもあって、イタリアでは地震が止まっているように見えます。地震が起こせないのではなく、タイミングを待つ状況に変わっているのだと思われます。
 地震の科学としては米国東海岸に地震を起こせる状況にされており、それぞれが相手を見ながら次の動きを待っている所でしょう。

 善の側の地震はファティマの聖母の教会、ティアレの南の丘、ローマ・バチカン地区、NYマンハッタン中部、ワシントン、ドイツ銀行とドイツ国会、クレムリンに2017120、2017513、20171013の数値を組み込んで強調して見せています。
 ニジェールの地震はイタリアのガルダ湖を2880kmと0度にしており、イタリア地震への牽制である事が明らかでした。これまでの科学では構造線を見ようとしないので分かりにくい所ですが、イタリア地震の影響を受けたボーブ山とグランサッソ山のマグマ溜まりが地中海の構造線を刺激しています。この構造線の影響を受けるのが地中海からニジェールに伸びる南北の構造線です。このレベルのプレートの動きが今でも残されており、これを解放しているように見えます。その結果として大西洋中央海嶺の地震に対してプレートの動きを調整した事になると思います。
 これまでとは異なる情報の組み込みも見られます。クレムリンには22.68度が向けられていますし、大国ミロク大社も12.96度です。7倍すると22.68の4倍になるのです。
 イナンナ数は元からこの種の数字の集大成なので、こういった数値の関連が出やすいのです。今回はリスクを教える目的もあるのか、この数字が目につきました。ギザのピラミッドも72度で36倍(元々歳差運動の数値であり360度倍する物です)して2592であり、1296の2倍です。
 現実として今ロシアに戦争につながる混乱と紛争が向けられる所ですし、その関連で世界の各地で地震が起きようとしている所です。命のリスクを伝えざるを得ないのであり、注意を促す物にされているのでしょう。船橋も41.00度であり死に慰霊をとも読める状況にされています。
 明日20日は下弦の半月で地震も起きやすくなります。日本時間の深夜に大統領就任式です。この前後は要注意であり備えをお願い致します。

1月20日追記
 本日8時過ぎにソロモン諸島でM6.5の地震がありました。普段このエリアでは偽善の側の地震ばかりなのですが、今回は善の側の地震であり、カリフォルニアを介して米国東海岸に影響を及ぼす地震にされています。この位置だともう少し大きめの地震にも出来るはずですが、このレベルで調整している様子です。加えて、日本の状況にも影響する事が同時に意図されています。どちらが先かは分かりません。
 この位置で地震を起こす事を予定していた感じで、非常に凝った情報の組み込みを見せています。
 まず、米国東海岸にエネルギーを届ける部分です。

1)ハワイのマウナロア山の火口が除数35で強調されている。
2017120/35 =5763.20km
2017120/367=54.96度
2)次の中継はシャスタ山、ピナケイト火山群、マザツザル山になる。
2017120/43  =46.90度     シャスタ山
2017120/198 =10187.47km ピナケイト火山群
2017120/35  =57.63度     ピナケイト火山群(ハワイと同じ)
2017120/3602=56.00度 マザツザル山(10400km)
3)サーペントマウンド
2017120/3919=51.47度 本体
4)ホワイトハウス 13459.38km 50.61度(6倍して30368)
2017120と20171013と2017513は4桁で50.61度を満足する。
2017513/149895=13459.50km 前庭
149895x2=299790
5)ロックフェラーセンター他 13662km 47.81度
2017120/4219 =47.81度
20171013/4219=47.80度 トランプタワー
2017513/422  =47.80度 トランプタワー

 ソロモン諸島のエネルギーを太平洋プレートの反対側に届ける為に、プレート中心のハワイのマウナロア山が協力します。これに呼応して米国東海岸の火山と山脈が協力します。
 シャスタ山は火山でありマグマ溜まりを持っています。この働きはピナケイト火山群もも似ています。こちらのマグマ溜まりは地球のコアまでつながりますが、周辺に影響力を及ぼせる事は同様です。
 マザツザル山はアリゾナのフェニックスやセドナの回りで探してみた場所です。ここはロサンゼルスの東に延びる大規模構造線の真上に当たる山であり山脈です。この構造線を動かす上での働きが出来るのでしょう。
 これらに加えて遺跡としてのサーペントマウンドが強調されて、ワシントンDCとNYにエネルギーを届けられる事を明確にしています。ホワイトハウスは光速度の1/2が除数に選ばれる強調です。トランプ新大統領の民主的な動きを助けたいのでしょう。
 相対するファティマの聖母の教会、ティアレの南の丘、ローマ・バチカン地区、ドイツ銀行とドイツ国会、クレムリンにも数値は組み込まれています。
 続いて日本です。

1)阿蘇山新火口が5763.70kmで、ハワイのマウナロア山と同じ距離の火口にされている。旧火口は5766.07kmが可能で呪いのサークルを同距離で牽制している。
2)呪いのサークルは硫黄島が角度で重ねられている。
3)富士山はハワイのカウアイ島と距離が合わせられている。
4)神鍋山と柏崎刈羽原発が5800kmにされている。

 日本へのエネルギーは、阿蘇山と富士山で協力して利用出来る様子です。阿蘇山が中央構造線を刺激し、富士山が御嶽山と白山にエネルギーを渡すことで、柏崎と若狭湾の地震を起こしやすく出来るでしょう。
 阿蘇山がハワイのマウナロア山と距離が合わせられており、この部分がソロモンのエネルギーを二分することになるのか、それとも一方が地震発生地の影響を経て他方に影響するか、明確ではありません。どちらも可能です。
 日本では敦賀原発が5757.57kmが可能であり、若狭湾への牽制にされています。その他にもこれまで通りの牽制が含まれていました。

 この地震が起こされたあとで、10時半頃にカナダの北部でM4.4の地震が起こされています。小さいのであまり意味はないと思いましたが、調べてみると良く考えられている偽善の側の地震でした。
 この位置で地震を起こすと米国東海岸の地震に影響があり、抑止にも促しにもなると思われます。タイミングを変えたいと言う事と、彼らの意志を表す地震にされていました。
 大国ミロク大社が311度、シャスタ山が4160km、月のピラミッドが6500.26km、硫黄島が297.98度です。
 メインはイタリアのボーブ山と思われます。5967.80km、53.32度でした。近くにある他の遺跡も5971.77kmです。

5967.80x5=29839
5971.77x5=29858
2017120/3783=53.32度
2017120/338 =5967.81km マグマ溜まり中心を表す遺跡と数メーターのずれです。

 ボーブ山のマグマ溜まり中心を29834~860の伴星接近数値にして、加えて2017120を強調して来るのは、このエリアでの地震発生を意図している可能性が高いのでしょう。イタリアで地震を起こすのか、それとも東欧で地震を起こすのか区別は出来ませんが、この両方に可能性が出ていると思われます。
 米国東海岸と日本の地震も同様です。双方の準備が進展し次のステップを待つ状況です。このまま深夜の大統領就任式を迎えそうで、何が起きてもおかしくない状況です。

 もう一つ追加しておきます。浅間山の火山ガスの噴出量が増えており、小規模な噴火の可能性を伺わせています。気象庁の情報です。
 長野県北部、群馬県、埼玉県の地震と噴火その物の影響が心配になる所です。フィリピン海プレートの北上の影響で富士山が活性化しており、この影響で浅間山にもエネルギーが渡っていると思われます。富士山に向かうエネルギーの分散です。
 柏崎と若狭湾へどの様に影響するのか、ここでエネルギーが大きく抜けるようであれば柏崎は動きがあっても局地的な物になりやすいでしょう。若狭湾は何とも言えません。
 噴火については九州で起きると思っていた分がこちらになる可能性があるのでしょう。この場合噴煙が思うより大量に吹き出す事と、微粒子による機器への影響が起きる状況が懸念されます。周辺では取り敢えずマスクが重要になるかも知れません。この点には備えをお願いします。もうすぐ花粉のシーズンでもあり備えをしても無駄にはならないでしょう。

1月20日2回目の追記
 上記の浅間山の記事を追加した所、18:54に中国の新疆南部でM5.2の地震が起こされました。この地震は深さが51kmあります。強さが今ひとつですが、日本海側の地震を促す動きになります。善の側のタイミングを変えようとする動きに見えます。
 浅間山の活動は18日からですので、この地震を起こすタイミングを2日も待っていたことになります。震源地は浅間山の火口を72度丁度にしており、イタリアのオスティアの河口の池と同じ距離にされています。5380.76kmでした。
 この池は地殻変動を願う組み込みをしている所であり、地殻変動につながる動きだとしたいのでしょう。関連してメキシコのサンタマリアの丘にある年表で2075年を表す火口が0度丁度に選ばれています。地殻変動を強調したい様子です。
 今回は重ね合わせの表現が多く、三重会合点と御嶽山、白山と平壌の呪いの池、大飯原発と熱田神宮と紫禁城がそれぞれ角度で重ねられています。
 ニューヨークのロックフェラーセンタなどの銀行の集団は338.03度にされています。前の記事に書いているボーブ山の除数が338であり、この数字を意識した物でしょう。覚悟して動いていると言いたいのかも知れません。
 実際の所ですが、浅間の噴火に関連する動きを2日前から行えたのに、ここまで時間を遅らせています。彼らは今動きたくないのでしょう。日本が動き、米国東海岸が動いてからイタリアで動くと、東欧での地震は起こしやすくなるのです。この流れが希望なのかも知れません。
 この状況は善の側にはよく分かっているはずです。こちらが浅間山の情報を見たのは本日ですが、彼らは予定して動かしている所です。偽善の側が時間を稼いでいる部分は彼らには明らかでありこの状況を見ながらソロモン諸島の地震を起こしたのでしょう。
 浅間山に噴火のリスクがあるのは現実ですが、柏崎の地震を調整しながら噴火による災害への警告も同時に行うという準備に見えており、人々が地殻変動の状況を知りその動きを恐れる様に導くのではないかと思います。彼らが恐怖を煽っても、今回は他のエリアの方が勝る可能性の方が高いでしょう。
 流れとしてのカナダ北部とこの地震では、日本の周辺の動きを促せても必ず動かすというレベルには届きません。タイミングに合わせて善の側の動きが出るのか、それとも彼らが動かざるを得なくなるのか、攻防は続いている所です。
 あと、偽善の側には分が悪くなっているので、スペインやアラビアなど動かせる部分を無理して動かす可能性もあると思います。この場合スペインもアラビアもイタリア北部にエネルギーを向けることが可能です。スペインからは可能で、アラビアからは一度エネルギーを受け取り地震に替えてから、他の場所に歪みを向けることになるかも知れません。
 それぞれあまり動きのない場所なので、無理して動かすと2049年まで動きが取りにくくなると思いますが、今はもう思い切りよく動いてくると考えて準備する必要があると思えます。少しずれはありますが、イタリアの塩田の向こうがグラナダですし、皇居の180度反対側がカーバ神殿です。念のために書いておきます。

1月21日追記
 トランプ氏の大統領就任式は無事終了し、TPPからの離脱を公表して政権のスタートを切っています。中国の官制デモのような逮捕者が出ていますが、広がりを見せる抗議にはつながらないでしょう。彼らには資金があるので今後も嫌がらせを続ける事になると思いますが、トランプ氏の政権掌握につれて動きは変化するでしょう。国防総省、CIA、FBIの変化がこれを明確にすると思われます。
 今後の動きですが、にらみ合いはしばらく続くと思います。残るはドイツ銀行危機の動きであり、株価を下げる具体的な動きがどの様に演出されるかです。対処する側としての善の側の準備は終了しており、いつでも動けるでしょう。
 彼らはこれまでに、ニューヨークのマンハッタン中部の金融機関を指し示し続けてきています。この部分にこれから何らかの結果が出る所でしょう。この先は人の側の動きになり、彼らは何が準備されているかを知らずに動く事になる可能性が高いからです。

 関連するドイツの状況ですが、トランプ氏はイギリスがEUから離脱したことを良しとしており、ドイツのあり方に問題を提起しています。移民をEUに大量に送り込んでテロを始めとする犯罪の温床を作っているだけでなく、他国の自由を奪う政策運営をしているという理由でした。難民救済の慈善事業をビジネスに変えて、利用している人々がいるのです。
 実際にEUのお金で難民を船に乗せて運ぶことまでしています。テロは彼らに紛れるISISが起こしていることも現実ですが、NATOの一部の人々がこれを支えているという見方もあるのです。
 戦争に反対するトランプ氏の立場として、今のEUのあり方には問題が大きいでしょう。ロシアとのつながりも表裏がある感じであり、敵として温存しながら経済は強く交流したいという矛盾した動きを現実にしているのでしょう。NATOから手を引きたいトランプ氏と利害が対立しているのです。
 この意味でメルケル首相にはマイナスが大きく、ドイツ銀行危機はトランプ氏から見れば良い材料でしょう。その後の混乱がどの程度大きくなって戦争につながるか次第です。どこまでの状況が認識されているのか、こちらから見て明確に分かる物ではありません。
 ここには混乱の存在する未来が現れているようで、これから始まる2月の戦争リスクが実際に生み出されてくる部分です。人々の解決するべき部分の多い問題ですが、極端な動きになる場合に自然が動くのかも知れません。
 これまでの震源地に組み込まれている情報は2017513を重視しています。ここに向けて物事を動かしていると考えると、情報の公開につながる動きがなければ人々が動ける状況にならないでしょう。この部分をどの様に対処するか、長い事待たされている状況です。

以上