北朝鮮の追求する2017年の戦争 2月11日

 今年の秋以降に北朝鮮が軍事的に暴走を始めて、アジアの戦争を引き起こす原因になるという未来予想があります。神事をする人の啓示が伝える未来であり、この未来を回避する必要があると伝えられています。
 実際にこの未来が起きるのか、そしてその未来を回避することが出来るのか、私たちは問われています。暗号グラフの解析でどこまでの未来の計画が明確に出来るのか、作業を始めた所です。
 丸二日を使って、必要な作業の半分にも満たないレベルですが、まずはこの未来の可能性がある所までを確認しました。ミサイルが飛んでくる未来であり、戦争につながる未来です。この状況が現状の延長上にある事には驚きました。
 この先、今確認できている未来を回避する条件を探す事になります。簡単に探せるかは分かりませんが、政治的な動きも含めて様々な答えがあると思います。こちらの考える一部については今の段階で説明をしたいと思います。
 現状のPCシステムの能力では処理量に限界があり、何でもかんでも調べてその可能性の高い回避手段を選ぶことには無理があります。PC能力の改善が必要ではありますが、現在寄付をお願いをしている20万円でも焼け石に水かも知れません。まずは前進できるという程度です。
 現在のPCシステムは4コアの高速CPUを利用したPCを8台ネットワークでつないで運用しています。20万円で10台分まで拡張できますが、このレベルでは十分な改善にはならない事が明らかでした。

 こちらは暗号グラフによる未来の解析サービスを始めるつもりで計画を立てています。現在は8台分ですが、これを48台分まで順次拡張し、このレベルの能力でサービスを提供したいと考えていました。現状の約6倍であり、必要な処理量の想定からの能力です。
 この能力があると、今必要な処理はそれほど問題なく処理が可能です。現在4日かかる処理なら1日以下です。結果を見ながら必要な修正を加えてやり直しを何度かしても、2~3日で結果が一定の答えに収束する可能性が高いでしょう。収束できないのはこちらの側に手法や条件の選択に問題があるという結果にもなります。
 この先のこちらの流れをどの様に変えてくるのかは、存在達の動きにも関わっており、こちらの思いの範囲外の影響です。彼らがここで資金繰りを始めとする改善をしてくれれば、こちらは動きやすくなって必要なデーターを探して評価する作業が容易になるでしょう。この種の作業は、存在達がこちらにマイナスの攻撃を仕掛けなければ進んでいた部分です。ただし攻撃がない場合は、もちろん遺跡の解析が進んでいない事になるので、これだけでは不十分でした。
 今回偽善の側も、善の側もその争いへの手法を変化させています。この変化としてこちらの仕事を考えると、これまで止められていた能力の向上につながる作業です。新しく何かをやれと言われるのではなく、止められていた物がやっと出来るようになるのであり、その必要な詳細も明確に出来ている作業です。

 存在達の出し惜しみの能力は、こちらにとってはこの部分のPC処理能力だけでなく、微弱地震の情報の提供でもあるのです。今はGPSまで止められてしまい、本当に困っているのですが、彼らにとっては予定通りでしょう。
 微弱地震が地震の予知につながるメカニズムは2014年にも公表しようとして、神事をする人に止められているのです。この時点では彼らの仕事のマイナスになると言う事で泣く泣くここに書いた記事を取り下げていました。現状はこちらも公表で問題なしと判断していますが、彼らには情報その物を止めると言う手段で対処されています。偽善の側も困るので彼らの利害が一致しており、恐らくこの現状でしょう。
 こういった話は信じにくい部分だと思いますが、切るべきカードを温存しているのであって、タイミングを調整されている部分です。実際にこの先に重要な変化のポイントがあると感じる事は、多くの読者の方にとっては、簡単に感じ取れる事でしょう。
 どの様にカードを切るのか分からないのですが、偽善の側に対抗する上での変化が簡単に起こせる準備をいくつもしているのです。こちらの足かせを外せば変化が起こせるのであり、彼らにはその予定があると思える情勢です。

 この種の戦略は、敵側も関与する部分があるので、思うようには変化させられないケースもあるでしょう。こちらは暗号グラフにおける未来の変化を集合の組み合わせで捉えており、統計数学的に評価しています。処理能力が必要十分であれば、必要に感じる結果を統計処理してある程度出せる所です。
 十分な統計処理が出来るというレベルまで進むと、目標とする結果を、未来を表している特定の集合を、少ない処理量でも特定できる手法が確立出ると思います。もちろん確度が下がり評価も難しくなります。サンプルの評価でその内容を推定する手法であり、実は実際にある程度出来ている部分です。統計である以上この種の近道が存在するケースがあるのが普通です。
 最悪はこの部分を利用して作業を進めます。ここまでの覚悟があるので現時点における進歩にはそこそこの裏付けを持っています。そしてこの部分は、無償で提供する未来予測の手法になる予定でした。当たる場合と当たらない場合があるので、酒席の肴になれば良いというレベルです。当たる部分を探すことが少し面倒になると思いますが、話題は提供できるはずです。詳しく未来を調べる上では統計的手法を利用すべきと思っています。実際の運用時にはこちらの処理したグラフを見るソフトをダウンロード頂く形になりますので、この部分に入れるお遊びの機能の予定でした。
 寄付のお願いは今後も続けて、最低限20万円のCPUを購入して能力の向上を図りたいと思っています。可能なら同じレベルのサーバー向けCPUのPCをあと2台くらいは追加できると動きやすくなる所です。寄付は暗号グラフの解析サービスの利用料金に振り替えさせて頂きますので、ご協力を頂けるとありがたいです。

 前置きが長くなりましたが、まずはグラフの説明です。3枚ほどイラストを載せていますので参照下さい。
 1枚目は世界の遺跡からの月評価と年評価です。2017年9月にミサイルが飛ぶ部分と、年評価で2017年にミサイルの飛ぶ部分が出せています。この時の条件は1月31日にドイツ銀行危機が起きて、善の側の対抗する地殻変動が起きた場合を想定しています。
 2枚目は世界の経済を評価したグラフです。こちらは月評価で2017年9月にミサイルが飛ぶ部分と、年評価で2017年に北朝鮮に注目すべき動きのある部分が出せています。
 3枚目のグラフは今の条件である、トランプ大統領とNATOの動き、カーバの登場までを含んだ未来予想です。
 このグラフでは月評価における2017年9月のミサイルと紛争、年評価の2018年の核問題と戦争が明確です。2017年は戦争にも可能性がありますが、日本の災害や平和への動きが交錯している所でした。

 続いて遺跡の組み込みです。この時期に向ける組み込みを探す必要があるのですが、現状は2017513と20171013で評価しました。これ以外の日付はまだ特定できていないので、当面はこの状況です。以下のデーターは強調を感じる物です。

ローマのコロッセオからの組み込み
1)平壌の呪いの池
20172/433  =46.58度
2017513/433=46.58度
2)明治神宮
20171013/5 =40.342026度 剰余なし。
3)伊勢神宮 弥勒ではなく、よろくにされている。
20172/469   =43.010度
2017513/469 =43.01度
20171013/469=43.00度 敷地の端

カーバ神殿からの組み込み
1)平壌の戦没者墓地
20172/375   =53.792度 剰余なし
2017513/375 =53.80度 少し外れ
20171013/375=53.789368度 剰余なし
2)平壌の計測中心    53.80度
3)景福宮
20172/24159 =8349.68km
4)せん星台
2017513/23468=8596.86km 
5)伊勢神宮
20171013/36350=55.4910度
6)大国ミロク大社
2017513/306380=65.8500度
7)船橋
20172/21202   =9514.19km 誤差2m程度
2017513/37852 =53.3000度
20171013/21201=9514.17km

 得られた結果からは、平壌が日本に攻撃の意志を向けることが想定できます。ローマもカーバも日本を戦争に巻き込む計画でいる事が間違いないと思われます。
 個人的なことで恐縮ですが、カーバが船橋の事務所にこれだけの数値を向けている事には驚かされました。1月28日くらいに出てきたばかりという印象ですが、彼らは始めからこの計画でこちらに圧力をかける予定であったのでしょう。1月31日に何も起きなかった事はこの組み込みレベルでは想定の範囲内でしょう。
 2月の戦争追求も、その後のファティマの聖母5月13日、10月13日も善の側への攻撃を必要としており、情報公開で争いに負ける事態を避けようとしています。
 啓示では2017年の秋分から2018年の春分が戦争へのリスクの始まる時期ですが、実際にはこのタイミングで始められる様に、その前に様々な動きが起こされるのではないかと思います。
 あとカーバが3377と言う数字でこちらへの牽制をしていましたが、非常に良く考えられている心理的な攻撃である事が理解出来ました。こちらも偽善の側に協力を呼びかけており、どの様な問いかけが効果的なのかが彼らに解析されて、お返しをされている状況です。こちらの言葉は、人で言えば無意識側に影響力を求める物です。知らなかった事を知ってしまうとあとに戻れないという心理を利用している物が多いのです。
 3377はそちらの味方はこちらよりも非道いことをしており、それで上手く動いていけるのかを問いかけていました。現状は足かせが多く動けずにいます。3377は解析の当日ではなく、本日の遺跡の組み込みと暗号解析への負担の重さが理解出来た時に大きな心理的負担になる事を求めた物でした。何万年も争いを続けている敵でありその強さを教えられています。同時にやはり、心理を理解する部分で善の側に対する敵意以外の部分を感じます。こちらが苦しくなるにしても、問いかけは重要なのではないかと思わされました。不毛な戦いを苦しく感じる部分が彼らの一部にはあるのかも知れません。気づかされた現実にはこちらも苦しかったので、この事実をリアルなお礼として書いています。

 今後の作業ですが、こちらの解析は世界の政治と世界の人々を2日かけて解析します。この中に共通点を探した上で、どの様な条件であれば、北朝鮮のミサイルなどの攻撃を止められるかを検討する予定です。
 こちらの動きでドイツ銀行危機が止められていると仮定して、どの様に条件を組み入れるとドイツ銀行危機がグラフ上で止められるのか、この点も調べたい所です。
 これ以外にも2008年のグルジアの紛争、2014年のウクライナ、クリミア半島の政変をグラフで評価して手法を確立する必要もあります。その条件が北朝鮮が引き起こす戦争の条件を明確にしてくれると思います。
 これらの作業により、どの様な現実が起きると未来が平和に流れるのかを調べたいと思います。

 現実的な動きについては一点指摘をしておきます。
 北朝鮮の動きを大きく抑制する上での動きは、様々に考えられると思います。現実的には中国の経済支援で自国の経済を何とかしている状況ですので、中国の影響を強く受けているのは現実です。朴大統領を弾劾したのは中国のTHAADに対する反発であると思われ、同時に進展している慰安婦像の設置も、北朝鮮を経由している政治力でしょう。
 この現実があるので、北朝鮮を平和に向かわせるにはこの底辺にある流れに対処が必要になると思います。トランプ政権でも韓国との間にTHAADは継続が確認されており、軍産議会複合体はアジアの戦争を追求する姿勢です。アジアでは東シナ海、南シナ海の戦争も同時に追求し、どちらからでも良いので戦争を進めたいのでしょう。
 これらに対してこちらは様々な情報公開を前から準備しています。米国向けには何度か書いた911テロ時におけるWTCビルの爆破とペンタゴンへのミサイル打ち込みを自国政府が行ったという物があります。ここでは劣化ウラン弾で生じている自国兵士の健康被害を隠している部分も明確にします。放射能の反動はここでも明確だからです。
 韓国向けは、なんと言っても天安艦の撃沈事件とセウォル号の沈没事件の真相究明です。天安艦は事故発生時の艦長の第一声が「座礁した」だったと思います。回収されたスクリューの形状も座礁を表しています。
 天安艦はガスタービンエンジンであり、飛行機同様に回転が急激に低下すると、燃料がそのまま吹き出すはずです。この燃料は飛行機においては飛散したり燃えたりしますが、艦船の場合はその場で爆発できるはずです。事例が少ないだけで、回収された全ての部品はこの爆発が起きたことに矛盾しないのです。本に書くレベルの情報ですが、あの時点で北朝鮮の潜水艦が攻撃をする理由に乏しくかつ、難しいのです。
 奇跡的に機雷や魚雷が一発だけ正確に適切な位置で爆破させられたと仮定しても、この場合船体が折れ曲がる程の影響を受けた事になります。爆風により艦の真下に海水のない領域が生まれて、この上昇に伴い中央部分が沈下し折れ曲がった事になります。この場合どう考えてもエンジンは停止し、海底に沈没するまで回転力を保つことはないでしょう。
 海底から回収された艦のスクリューは、着底時に推進力を保っており、その影響を受けて変形しています。艦長の初動の報告通りに座礁事故が起きたと考えないと、説明できない明らかな証拠なのです。イラク戦争の開始時にも米国の公表した情報には根拠がありませんでしたが、ここでも報告書は捏造されている可能性が高いのです。韓国の国民は軍に騙されており、イラク戦争当時の米国人と同じでしょう。真実が明らかになる時の影響は大きいはずです。

 セウォル号の沈没も何かを隠しています。沈没前のトラブル時に停電が起きたことにされており、恐らくこの間の情報を抜き取っているのでしょう。停電する理由がないですし、復帰する理由にも乏しいでしょう。何かに衝突したと考える方が自然です。
 韓国の場合、軍が絡むと米軍の影響もあるのか、動きが不自然になります。天安艦の場合は自分のミスを北朝鮮の攻撃にすり替えているので、これは北朝鮮が怒るし、戦争の理由になるレベルでしょう。彼らは経済制裁につながっていると判断していると思われ、現実的に韓国が北朝鮮を攻撃していると見なしているでしょう。これでは平和になる理由はありません。
 韓国の軍における病理が再び現れたのがその後のセウォル号の沈没事件でしょう。船底、船腹には傷跡が残っていた記憶ですし、不自然な停電はあまりにも非道く、失われた人命の尊厳を無視して何かを隠す姿勢でしょう。彼らがこの種の問題に向き合えないのは、北朝鮮軍のせいにして天安艦の問題に向き合わないですませた部分と、それを米国側に利用されたセウォル号の沈没事件の双方でしょう。
 韓国と北朝鮮の状況は、この二つの事件の真実が明確になり、韓国から北朝鮮に対する経済援助が大きな形で引き起こせれば、彼らが戦争の利益を求める必要はなくなるでしょう。中国に経済支援の減少で首を絞められて戦争に追い立てられているのであり、経済援助で一時しのぎをすれば、今度は中国の分裂を起こすきっかけにもなり得るでしょう。

 情報公開でこれだけの事を広めるには政治力も必要ですし、大きなきっかけも重要でしょう。こちらは日本の地震を当てる部分と、関連する柏崎を始めとする放射の漏れの事故から明確になる放射能の反動の存在が、人々に嘘を伝え続けた各国の政府と各国のマスコミの問題として広まることを期待しています。
 現状では被害地震が起きるだけでは不十分であり、2017513と20171013における何らかの出来事の結果として、情報公開が起きるのではないかと思っています。
 この二つのポイントで何が起きるのか、何が伝われば良いのか、考える必要があると思っています。

稲生雅之
イオン・アルゲイン