自然の警告する北朝鮮のリスク・3月28日と4月30日 2/2

 記事の前半は一般的に認められているニュースを元に書いています。この先もう少し詳細に説明する部分と、歴史的に全体の流れを説明する事が必要です。
 その為にこの世界において、これまで隠されてきた現実に向き合う必要があります。

 私たちの受けてきた教育では、高度な科学力を持った先史文明は存在しませんし、あの世の霊も認められません。自然の存在なども高度な知性を持たないことになっています。本当にそうでしょうか。
 キリスト教とイスラム教という2つの一神教は、神は自分だけと語り、他の宗教を攻撃します。私たちの社会は宗教を政教分離としていますが、実際には神について考える事を抑制されている中で、神を通じた世界の支配と言う問題を抱えています。キリスト教とイスラム教の戦いが今の社会の大きな問題ですし、中国共産党も共産主義思想という宗教支配に似た体制です。批判を許さないのです。
 批判を許さない勢力が利権を求めて争えば、そこにはどちらかを滅ぼすまで戦う戦争しかないでしょう。軍事力の高まりと共に戦争で地球環境を破壊し、人々の生存が脅かされるという現実的な予想があるのです。
 イスラム教にはその始まりにおいて、アラーの声に導かれるマホメットの存在があります。彼は現在の霊能力者よろしく霊の声を聞くことが出来て、その声の情報を重視したのでしょう。今でも神の声を聞いたと言って新興宗教が立ち上がるのであり、この社会において起き得る一般的な状況です。霊的な存在、見えないあの世の存在を認める部分でしょう。
 キリスト教にも類似の話は出てきます。1917年にポルトガルのファティマに現れた聖母の話になります。霊的な見えないあの世の存在が奇跡を起こし、数万人の人々がその奇跡を目撃しています。メッセージはバチカンに伝えられましたが、その内容は今現在も公表されているとは言いがたい状況です。

 宗教の中には霊的存在、見えない存在が欠かせない物として、者として根付いているのです。しかしながら様々な証拠にもかかわらず、この存在を否定するのが現在の社会です。
 霊的存在の声を伝える人が、多くの場合正しく声を聞き取れなかったり、自己の利益を求める嘘に利用する事が多い事が原因でしょう。キリスト教とイスラム教で違うことを教えるのみならず、科学としての再現性がないに等しく認められにくかったのです。
 今でもあの世の存在達は現実に存在し、キリスト教とイスラム教に影響したように、私たちに影響しているのです。彼らはこの現実をこれからさらに明らかにするために、準備を進めてきているのです。

 彼等の存在を明らかにしたい一番の理由は、霊的存在、見えない存在がこの世の出来事を監視しているので、嘘をついてもそれがばれるように社会のあり方が変わってゆくと思える事です。彼らはその情報を様々な形で私たちに提供してくれていました。声を聞ける人でなくても、地震や台風などの自然の動きにその種の情報が組み込まれて存在している事を明らかにして来ているのです。
 記事の前半で、権力者達の嘘がこの社会において大きな問題である事が明らかだと思います。軍産議会複合体の911における嘘、李明博大統領の天安艦沈没における嘘、日本の原発から漏れ出している放射能と既存の原発施設が安全であると言う政府の嘘など、これから社会の向き合うべき問題がここに現れています。
 二番目の理由は、この世界を二分してきた争いの存在を明確にすることです。先史文明という古の時代から、この地において善と偽善に分かれて争う姿勢が明確に遺跡に残されているのです。この種の遺跡は世界に広がっておりこちらの確認している部分で70カ所以上です。きちんと調べるとこの数倍は存在するでしょう。サイエンス誌に論文にして投稿していますが、キリスト教が偽善の側に立つ宗教である事が明確になってしまうので公表できない様子です。統計的に明らかな状況ですが、彼らがこれまでに手にしてきた政治的利益を手放せないのです。

 この争いはあの世の存在達も、自然の存在達も、そしてこの世の私たちも2つに別れて争っている物なのです。私たちの文明はこの争いがこの地の戦争などの根底にある事を知らされずに来ているのです。争う必要のない戦争が偽善の側の求める利益により引き起こされて来ている現実と向き合う必要があるのです。
 戦争は人間の悲しいさがではなく、私たちが善と偽善の二つに分かれて争う姿の表れなのです。偽善という自己の利益を求めるだけの存在達のあり方を、民主主義社会において多くの一般の人々が認める物かどうかが問われているのです。
 この世界では古より彼らの利用してきた軍事力の恐怖による支配が続いてきました。ここに来て本当にやっとですが、社会の進歩に伴い様々な情報が一般市民の間で共有出来るようになっています。嘘で人々を騙す事に限界が来ているのです。
 加えて利己的な生き方では結果としてこの世界を滅ぼすことにつながるのです。地球温暖化にも環境破壊にも私たちの社会はまだ向き合えていません。環境が破壊されてしまう前に善の側のあの世の存在達も自然の存在達も、この世界の永続する仕組みを求めて努力してきているのです。
 あの世に存在する偽善の存在を打ち負かすことは出来ないのかも知れませんが、この世界においては彼らに従い動かされている偽善の側の人々に情報公開という光を当てる事は可能です。民主主義の世界において、自己の利益を求めて隠れて犯罪を行って来た者達に、犯罪行為の責任を問えるようになれるのです。
 その結果として社会の永続に責任を持つ社会が生まれますし、戦争を起こさない外交を重視する社会にも変わって行けるでしょう。この先も科学は進歩しますので、大きな国力がなくても敵を滅ぼす技術を持てるようになるのです。その結果軍産議会複合体の人々の好きなツキジデスの社会、軍事力での支配は続かなくなる時代を迎えるのです。

 世界に存在する遺跡が2つに分かれて争ってきた現実については以下の記事を参照下さい。つたない英語と日本語の記事です。グーグルの翻訳などを利用すれば大意は取れると思います。

要約版 遺跡の伝える地球の過去と未来 11月24日(11/29追記あり)
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=325

 遺跡は光速度を伝える約8割と、2の12乗根を伝える残りの2割に分かれて争いをして来ています。光速度は正義を意味しエジプト神話のオシリスで、2の12乗根はハドソン湾極という旧極の時代を表しギリシャ神話のゼウスです。
 2つの争いを善と偽善に分類したのは、オシリスとゼウスの比較からです。悪とは悪ばかりをするのではなく、善も行いながら自己の利益を追求して隠れて悪を行う者達の総称です。悪ばかりの支配では一般の人々に追放されてしまうことを、彼らは良く理解しています。力があってこその支配であり、その力の上に一般人に隠れて悪を利用し利益を追求しているのです。
 彼らには悪と言うよりも偽善と呼ぶ方が相応しい行動なので、この言葉を使っています。ゼウスには力もあり慈悲も描かれますが、女性を強姦して回る悪であり人を殺すことにもためらいがない神なのです。今の社会では法に則って処罰されるべき悪の存在です。彼を神に仕立て上げる事で、自分達の支配にも悪が混入できるように神話を残しているのでした。
 数が少ないので、偽善の側は主な遺跡の場所を書いておきます。善の側はこの記事に必要な部分です。

2の12乗根の遺跡のグループ
ローマ・バチカン、カーバ神殿、北京の紫禁城、平壌、エルサレムの岩のドーム
ギリシャのパルテノン神殿、フランスのカルナック列石、イギリスのストーンヘンジ
メキシコのテオティワカン、チェチェン・イツァ、インドのクトゥブ・ミナール
光速度のグループ
ギザ、バビロン、ドイツのハイデルベルク城、ロシアのクレムリン、
米国のサーペントマウンド、グアテマラのティカル、アフリカのアクスム
南京、瀋陽、韓国の景福宮、せん星台、日本の主要な古墳、神社、屋久島の巨石など

 今問題にしている東アジアにおいては、偽善の側は紫禁城と平壌のみです。その周辺の遺跡は善の側であり、彼らの軍事力を恐れていたことが遺跡に残されています。彼らは約5千年ほど前には日本の岡山まで攻め込み、古墳群を破壊していることが遺跡に残されています。この当時から争いは続いていたのでした。
 文字になって残されている歴史はここ2~3千年程度ですが、実際にはその何倍もの歴史がこの地に刻まれており、何らかの形で情報が遺されていると思います。日本ではホツマツタエなどの神話を残す写本が残っており、5千年前の当時をしのばせる記述が見られます。
 他の文明でもバビロンの粘土板などは非常に古い物ですし、私たちは遺跡や遺品の古さを認められない様にされていると感じています。
 遺跡の分布は今の偽善がどこに主体をおいているかを物語っています。バチカンのカトリックの支配、カーバのイスラム教の支配などは、偽善の側の霊的な存在の関与した物なのです。同様に北京の紫禁城と北朝鮮の平壌の支配も、彼らの導き手が偽善の側に立つ存在である事を明らかにしています。

 米国については解説が必要です。彼らはキリスト教徒としてイギリスから渡ってきており、主な部分で偽善の側の影響を受けています。ローマ・バチカンの本拠地であるイタリアには五角形の要塞が数多く遺されており、サルディーニャ島の数キロサイズの自然の五角形を始めとして様々なタイプの五角形が彼ら偽善のシンボルでした。同様の物がニューヨークにも遺されているので、彼らの強い影響力の元に存在したことは間違いない所です。
 これらは過去の現実ですが、同時にローマにも北京にも、平壌にも光速度側のレジスタンスが存在したことも明確です。偽善の遺跡に光速度側の情報を組み込む動きを遺しており、権力者に好まれても民衆には嫌われていた部分のあることが明らかでした。
 実際に二つの争いは過去から続いており、現代ではヒラリー氏とサンダース氏、トランプ氏の争いになって現れています。この中ではヒラリー氏が偽善の側、軍産議会複合体の望む大統領候補として、数々の不正を重ねることでサンダース氏を追い落とし、大統領候補になったのでした。
 彼女が大統領選挙に負けた理由は、直前のFBIによるメール問題の蒸し返しによる物だとされています。実際に彼女は個人のメールを使うことで、国務長官時代に起きたリビアのカダフィ大佐の殺害に関与していたのです。現地の動きをコントロールする必要があっても、現地とのやり取りを公的に残す事が出来ないのでこの方法をとったのですが、その状況を公開されてしまい選挙に負ける結果を引き寄せたのです。
 米国では軍産議会複合体の押しがあると、違法行為のメール問題も無罪になりますし、クリントン財団として中国やサウジアラビアを始めとする数多くの他国の寄付が存在しても、大統領の資質を問われる事がないのです。彼らにとっては操り人形が選挙に勝てれば良いのであり、女性初の大統領候補として持ち上げられるほどなのです。
 ここにマスコミとセレブが協力し、彼女の正体も知らないままに女性を扇動して選挙とその後の混乱を演出していたのでした。もし彼女が大統領になっていれば、今頃ロシアとの間に紛争が演出されて、ウクライナやシリアでは戦闘行為が激化し、戦争への道を進んでいたでしょう。軍産議会複合体が自身の生き残りをかけて戦争を望んでいるからです。

 遺跡の状況を見た所で、続きは地震や台風などの自然の動きが伝える情報についての説明です。遺跡には太陽に存在する見えない伴星の存在が情報として組みこまれており、29952や29834などの数字を分数や倍数にして組みこんでいます。約3万年で一巡する周期と軌道長半径などのパラメーターを伝えています。
 伴星は私たちの科学ではまだ直接的には計測が出来ていません。間接的な証拠はいくつか提供できていますので関連記事を参照下さい。

偽善と善の望む地殻変動の計画について3/5
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=452

 地震や台風はこの種の数字を距離や角度に倍数で組みこんで利用します。善の側の遺跡に数値を向ける地震は善の側のメッセージを伝えており、反対に偽善の側の遺跡にメッセージを向けるのが偽善の側となります。
 具体例ですが、前記事に書いた2017年4月30日に予定されているミサイル発射において、Xバンドレーダー基地の経ヶ岬、大飯原発、饗庭野分屯基地へ地震の震源地から2017431と言う数字の分数が組み込まれて伝えられています。北朝鮮がTHAADに反撥しているので経ヶ岬と車力についての検討をしていた所に地震が起きて、この情報を伝えてくれました。
 2017431という数字も自然が教えてくれた数値です。こちらは2月の9~10日にニュージーランドのフェアウエル岬で起きたくじら達の座礁場所が伝える情報でした。場所をニュージーランドの遺跡と日本の三重会合点をキーにして特定し、その場所を震源地同様に調べた結果、2017431と言う数字を伝えていました。
 同時に北朝鮮の亀城と、東倉里を同距離にして強調し、2017212で現される数字を明確にしていました。彼らはこの日に北朝鮮のミサイルであるムスダンの発射実験が行われることを事前に知っていたのです。霊的な見えない存在が監視していれば可能な状況です。

 一般には信じにくい部分だと思います。こちらでは2011年の3月11日の福島第一原発の事故の影響から多くのことを学ぶ必要があると感じていました。この学びより地震の予知技術と放射能被害の原因である放射能の反動の存在、核分裂に変わる新しいエネルギーである常温核融合の基礎科学が生まれています。この関連も記事にしているのでそちらを参照下さい。

偽善と善の望む地殻変動の計画について2/5 地震予知関連の記事です
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=451
先史文明と伴星関連の科学   11月14日 放射能の反動と常温核融合関係です
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=314

 霊的存在は霊能力者を通してらせんの力という物も教えています。この応用は重力の制御にもつながりそうです。先史文明の遺跡には1万トン以上の巨石を動かしている物があるのですが、恐らくこの種の技術が当時から存在したのでしょう。私たちの科学はまだまだ発展できるのです。
 地震の震源地の解析は、始めは大きな地震を当てて先史文明の遺跡の状況を広める事が目的でした。地震を調べていると、テロや紛争に関連する状況が見えてきたのです。台風の位置も同様でした。2016年の4月以降の地震を調べており、その多くの地震で善と偽善の区別、伝える情報を明確に出来るようになりました。
 あの世の見えない存在達が協力し合って、この世界の出来事を監視しており、その結果で伝える必要のある物を地震の位置で伝えて来るのです。こう考えないと辻褄が合わないのです。
 この記事では2017328で表される3月28日もリスクの対象日になっています。北朝鮮が核実験をする可能性、ミサイル発射をする可能性、そしてこれに答えて阿蘇山が噴火したり地震を起こしたりする可能性が地震と遺跡に組みこまれているのです。中国共産党の求める東と南のシナ海での紛争にも可能性がある情勢です。
 未来は決まっている物ではなく、善と偽善の求める未来が交錯し、闘争の結果で未来が決まるのです。決まっている未来に向かって進んでいるわけではない様子でした。

 この先の未来の流れですが、3月28日に核実験やミサイル発射が起きない場合には次の候補が出されています。4月4日、11日、19日などです。恐らく状況の変化を見ながら対処するために、この種の日時も伝えている物だと思います。
 2017431で表される4月30日はトランプ政権の誕生100日です。この日に向けてTHAADの配備も進められているので、配備の完了が公表される時にミサイル発射や核実験の起こされる可能性が高まるでしょう。
 時期は前後したり、少し遅れるなど現実的に引きおこされるその時々の問題によりずれる可能性もあると思います。このタイミングで動かないと中国共産党の望む戦争への道は遠のいてゆく事になるになる感じです。
 明らかになっている予定には残りがあり、2017513で表される5月13日のタイミングです。この時に日本の原発での被害地震が起きる可能性が高まります。
 第一の候補は柏崎刈羽原発です。この場所をこのタイミングで指し示す地震の存在と遺跡の存在を確認しています。続いて女川原発や玄海原発、若狭湾の原発になるでしょう。
 地震はプレートの動きと火山のマグマ溜まりの動きにより誘発されます。マグマ溜まり単独での動きが阿蘇山の動きによる玄海原発であり、複合する場合の韓国の星州THAAD基地近辺の地震と韓半島南部から九州にかけての津波です。
 同様に柏崎は御嶽山と那須山のマグマ溜まりの動きで誘発可能でありそれぞれの火山に向けて2017513が組みこまれています。
 善の側が予定通りに地震を起こすと、この種の情報が広まりやすくなります。この世界の真の姿に多くの人々が気づく時に、ばれない嘘による支配や情報操作が出来なくなってゆく流れが始まるのでしょう。偽善の側の動きに情報公開の光が当たるようになり、この世界における彼らの動きを大きく制限する結果になってゆく事になるはずです。
 当面は中国共産党の求める戦争への道が遠のく事になり、習近平氏の失脚を経て共産党の崩壊へとつながって行くのでしょう。この時期は遺跡の組み込みと関連する地震から2018425と判断しています。同時に米国の財政破綻にも可能性があり米国財務省に向けて2018425が組み込まれています。

 あと情報の公表により未来が変化する事にも可能性があります。ドイツ銀行危機が2017113としてローマから組み込まれており、ドイツ銀行危機が2016年の9月から追求されていました。この時期に米国司法省が140億ドルもの追従金の請求を始めたのです。ドイツ銀行を危機に追い込むとその分割や他行との合併も含めてドイツの利益が米国に移るだけでなく、ドイツ銀行が暗に行って来たロシア経済への支援が途切れてロシアとの戦争が追求しやすくなる所でした。記事に警告を書いてドイツ語に翻訳しています。
 遺跡の組み込みも地震による警告も続いていましたが、最後は2017131のタイミングで動くと善と偽善が地震で示しながらも、何も起きずに終了しました。善の側は2017328前後まで伸ばす様に遺跡に組みこんでいましたので、この時を待っていました。
 現状では2017328は北朝鮮のミサイル発射や核実験の予定日にされていますが、同時にドイツ銀行の行っている増資の払込期間です。3月21日から4月6日まで行われている物であり、この完了を持ってドイツ銀行危機はさらに遠のくでしょう。
 危機を煽る側としては事前に状況が公表されると動きにくくなりますし、こちらの活動に光が当たると情報公開が進んでその先では動きにくくなる事も考えていたと思います。結果としてドイツ銀行危機は起きることなく今を迎えています。
 この意味でも2017328での動きが起きる物かは明確ではありません。2017513での善の側の立ち上がりが見えている以上、時間を稼ぐ手法には大きな意味がなくなります。トランプ政権の誕生100日である4月30日までには事態を動かし、戦争を追求する姿勢を明確にしないと動きが取れなくなるでしょう。恐らくこの間にある自分達に有利と感じるタイミングで動くことになるのではないかと思います。

 一般の人にとってはこの種の情報における実績が重要だと思います。以下イラストも含めてこの記事に載せておきます。この記事にとって重要と思われる部分です。

1989604 天安門事件
2001911 同時多発テロ事件
2008915 リーマンショック・サブプライム危機
2018425 中国共産党の崩壊と米国財政の破綻

 簡単に触れておきます。天安門事件は中国共産党が存亡の危機を迎えた一度目です。この時は恐らく当時のブッシュ大統領が中共を温存する動きをしたことで、彼らはその後の存続が適ったと思われます。敵として利用する道を残したかったのでしょう。
 鄧小平に安堵を伝える使者を派遣しており、これがその後の強気の対処につながった物と思います。米国政府は太平洋戦争の終了に際して、韓国には竹島、中国には尖閣列島という領土紛争につながる種を意図して蒔いています。今問題になっているこれらの地区は彼らが仕組んだ紛争なのです。この点は本当に踊らされており日本人として情けないと感じています。同様にブッシュ大統領は中共を民主化せずに、戦争の道具として利用する道を選んだ事になるのです。どちらも時の流れを戦争に利用するために考える偽善の側としての有効な政策でした。
 同時多発テロ事件は、遺跡の組み込みに666が使われており、他でも見られる4242や4213など不吉な数字である事を明確にしています。偽善の側の好む数値として聖書の中から選ばれた物でしょう。彼らにとって聖なる書物故に利用価値があるのです。
 リーマンショックは経済の動きさえも計画されていることを表しています。この続きが2018425になる可能性のある部分を知って欲しいと思います。
 あの世の存在達が直近の未来を教えてくれる部分は、霊的存在の監視があるからこそだと思います。それでも遺跡にその数値が組み込まれている事は、多くの人が疑問に思う所でしょう。この疑問はもっともな物です。
 こちらとしては闘争の始まりであり先史文明の時代に双方が計画を立ててその未来を追求することにしたと考えています。どうして他方の計画を知る事が出来るのか疑問に感じるのですが、どうやらこの世界の仕組みとして計画の存在が必要な様子です。あの世の彼らと交流できる様になるまでこの部分の本質的な仕組みは分からないでしょう。
 2001911について考えてみると、この数値は遺跡として1種類しか持てない物ではないのです。幾通りもの倍数が可能なので半年後や1年後でも可能なのです。もちろん倍数が666から665に変わったりするので、そこが相応しい時期を選ぶことは1種類の答えになります。偽善の側としてはどうしてもこの時期に起こしたかった物でしょう。この意味では2018425も可能性の一つです。

 最後に5月9日の韓国大統領選挙に関連して米国大統領選挙の時のことを書いておきたいと思います。イラストにも配慮します。善の側は地震の情報で、20161008において何かが起きる事を伝えていました。この時に起きた物が阿蘇山の大きめの噴火です。観測史上最大でありこちらにとっては阿蘇山という自然が意図して起こした物になります。
 阿蘇山から11420kmでヒラリー氏の自宅です。彼らは彼女が大統領になることを阻止しようとしていました。
 偽善の側はその時、ハリケーンマシューを使って日本の三重会合点に11420kmを向けてきました。同時にヒラリー氏の自宅と米国の議会への距離を強調関係に選び、語呂合わせで1142・良い世にするのはヒラリー大統領であるとしていました。
 大統領選挙の結果はマスコミの偏向報道を明確にする物であり、ヒラリー氏の負けでした。同時に選挙の不正も米国大統領選挙につき物のように起こされていると思われますが、トランプ氏の有利を覆すほどの不正は出来なかった様子でした。不正の出来る投票機が機種により限定的でありどこでも何でも出来るわけではないのです。
 次期韓国大統領には、北朝鮮との関係の深い文在寅氏か、国務総理である黄教安氏の名前が上がっています。20161008の状況を考えると、2017328以降の韓半島南部の地震でどちらの大統領が相応しいのか自然が意志を伝える可能性があると思います。単純に考えると北の利益を共産主義的に考える文氏よりも、朴大統領の流れを汲む黄氏が相応しく見えています。
 朴大統領は韓国が身内の利権で動くことを何とかすべく実際に法律まで作って行動していました。兄弟の利益を図ることもなかったのですが、反対に恨みを買って今の状況があるようにも書かれています。周囲には自己の利益を図る人ばかりで彼女を助ける人に恵まれなかったことが不運であり、弾劾に至っています。彼女が韓国の政治を民主化して近代化しようとしたことは事実であり惜しい人でした。間違いもあると思いますが、安倍政権の後ろに軍産議会複合体の影が強く見えたことも確かでしょう。国を守ろうとして右往左往していたように感じます。
 日本は中国を長期間にわたって外務省のお金で支援してきましたが、その結果は日本に核ミサイルを向ける中国共産党です。同様に韓国の太陽政策も北朝鮮の核とミサイルの開発を助けてきました。これが現実なのです。お互いにその責任と向き合う時でしょう。

 この記事にセウォル号の事を書いていますが、この事件で心を打たれるのは、韓国の高校生達の社会的利益を大切にする心です。我先にと逃げ出すのが自己中心的な人々ですが、子供達は混乱を避けるために非難の指示を待ったのです。これらは韓国の教育の賜物でしょう。民族として誇れる立派な子供達であり誇れる態度だと思います。
 この記事を書くために韓国、中国、米国と日本の時事本を14冊ほど目を通しました。韓国の国情についてもここに書くためです。これまでの知識と今回調べた範囲では、韓国の国情は北朝鮮の影響と米国、中国、そして日本の影響も同時に受けているという物でした。大きな影響は儒教的な物ですが、両端の強者に従わざるを得ないという地理的な影響が最も大きいと思います。中国と米国です。この中において北朝鮮が中国寄りの政策を追求する工作を社会全体に対して行っていると言うイメージでした。国民は何を選べば良いのか分からなくされている様に見えています。
 韓国のことを悪くいう情報は日本にあふれています。実際に問題のある行動もあるのですが、これらは自己の利益を求めるだけの無責任な政治家と実業家が起こしている物が大半でしょう。一般の市民は北朝鮮の工作に扇動されて慰安婦問題を騒いでみたり、口だけ立派なことを言って自分の利益を求める事しかしていないのです。社会全体のことを考える事がほとんどなくなっていると思えるのです。この意味では朴大統領の失脚は残念な物になります。北朝鮮のTHAADに対する影響力に見えていました。
 この状況は嘘で混乱させられている社会として、日本にも米国にも中国にも共通の物だと思います。時の流れの中で韓国経済は厳しい状況を迎えるかも知れませんが、その後の中国と米国も自国の破産と向き合うのです。これを避ける為に両国から利用されている部分があるのです。
 この先の未来に向かって進んでゆく上で、韓国と平和のために行動する大統領が選ばれることを願っています。経済も混乱が生じてくると思いますが、平和に向かって努力をする事の出来る大統領を選べば、未来を良い方向に、明るい方向に変えて行けると思います。平和のために日本と協力し合うことは可能であり、景福宮やせん星台の遺跡にも残されています。はるか古の過去の歴史の中でも出来ていた事なのです。
 日本では5月13日以降に現在の政府の嘘が明らかになる流れに期待が出来ます。こちらも軍産議会複合体の影響力からの脱却を願っているのです。求める事の可能な未来であり、助けてくれているあの世と自然の存在と共に、戦争のない永続する未来に進んで行ける様に努力することが大切でしょう。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

先史文明と未来の科学についての補足
 先史文明の残してくれた旧約聖書の中に暗号化されて残されている情報と、放射能被害の原因を明確にする放射能の反動、あの世の存在が霊能力者を通して教えてくれたらせんの力についてはここに簡単に説明をしておきたいと思います。
 先史文明が高度な科学技術を持っていた証拠が、遺跡に組み込まれている位置情報であり、現代のGPSを用いて作ったとしか思えないほどの測量技術です。この前提がないとギザから日本の遺跡を指し示すことなど出来ません。UFOでもあったのかと思うほど、衛星を使った測量技術のように感じられています。イラストに見る遺跡間の数値により明らかでしょう。
 遺跡は未来の情報をこの様に数値にして組みこんでいます。この数値を統計的に分かるようにして組み込んでいるのが旧約聖書です。特定の言葉を鍵にして西暦やマヤ暦を利用すると年表のようにグラフが描けます。その結果でドイツ銀行危機が2017年の1月に起きるなどの予想を見る事が出来ます。こちらにとっては旧約聖書は神の言葉ではなく、非常に高度な科学技術の産物に見える物となっています。善の側が偽善の側の岩のドームの聖典を改竄して暗号を組み込み、情報に加えて宗教の本質を私たちに伝える道具としても利用したのでした。宗教はあの世の存在と人が協力して作り上げている物なのです。
 暗号は集合と統計の概念に従い組み込まれているので、適切に統計処理をする事で条件に応じた未来を見る事が出来ています。ヒラリー氏になっていた場合に戦争がヨーロッパで起こされやすかったなど、グラフ解析の結果です。
 この処理は現在Corei7の4コアクラスを15台分も使って処理をしていますが、まだ十分な能力が得られず、この記事にも解析が間に合いませんでした。2018425までの流れを調べたいのですが、まだ2017328で精一杯です。この記事に書いている未来をグラフで確認する所まででした。北朝鮮の核実験の準備状況など、その兆候がぎりぎりになって判明する物があるので、その状況を解析に反映するのに時間がかかってしまう物もあるのです。
 この関連では2017年の夏過ぎに習近平氏が失脚する流れを見ています。加えて2018年の3月から5月の間に同じく失脚と共産党の崩壊につながる未来に可能性が見られています。まだ処理が中途半端ですが、こういった情報までは確認できています。
 旧約聖書の中には、当時作成された未来への計画が、統計的バランスを自然発生的な物から操作することで、見事に組み込まれています。恐らく科学の情報についても、中から取り出すことが可能でしょう。今後の努力の目標です。

 現在の科学が恣意的に運用されていることを明確にする物が、放射能の反動です。こちらの論文は米国物理学会に投稿しました。科学者の査読は通ったのですが一方的に公表できないと言われておしまいです。ペンタゴンに撃ち込まれたミサイルを航空機とする人々と、米国物理学会は同じだったのでした。
 科学の詳細はイラストに載せますが、放射能とは大きな核の中から飛び出してくる小型の核や光です。それぞれが運動量と呼ぶ物を持つので、高速な放射能が発生する時には放射能を出した物質の側も高速で動くのです。反動と呼ばれる物であり、作用反作用という物理の基本です。これを否定し続ける事は米国物理学会にも不可能でしょう。
 そしてこの結果として、軍産議会複合体が自国の兵士達と、イラクを始めとする海外の人々に劣化ウラン弾による健康被害を引き起こして来た事に責任を取る事になるのです。彼らは自己の利益のために、大切な自国の兵士達にまで不要な犠牲を払わせて来たのでした。もちろん日本でも政府の放射能関係の嘘が明らかになる流れを生み出す事になります。
 科学の論文には査読という制度がありますが、ここには科学としての客観性を確保する仕組みは全く存在しないのです。客観性のない科学であるからこそ、現実を無視し恣意的に運用できると言う事が明確なのです。この問題に向き合う時に、客観的な科学という物が理解されて大きな進歩を社会にもたらすのです。今彼らはその進歩を止めているのです。この例を常温核融合の進展としてこれから私たちは目にする事になるはずです。

 補足の最後はらせんの力についてです。この科学は先史文明時代の物であり彼らの状況を知るあの世の存在が霊能力者を通して教えてくれた物になります。左右の手でこぶしを作りぐるぐる回して、こういう力があるんだよと語ってくれました。
 方程式に出来たのは2年後くらいです。始めはエネルギーを伝える所まですぐに理解出来たのですが、その本質を理解するのに長い時間が過ぎてしまいました。
 この部分もイラストに載せます。物理を本当に理解する人にとってはこの意味が分かるでしょう。エネルギーを伝える物が波に限定されず、渦でもエネルギーを伝えることが出来るのです。その本質は光速度が有限である事から来ており、プラスとマイナスの電荷などその主体の回転によりエネルギーを空間に放射することが出来るのです。
 この力は、重力の制御に使える可能性があるのでここにあえて書いています。1万トンの巨石を持ち上げる技術につながっており、概念は他の記事に書いていますので参照下さい。
 ここに書く目的は、隕石爆弾についての説明をする為です。重力が制御出来る様になると、宇宙に出て行くことが簡単になります。輸送機が空気のある空を飛ぶ段階から、宇宙に上がってより遠方へと高速に移動できるようになります。
 この時には、輸送機に積んだ岩や鉄の塊が、核爆弾を越える兵器になってしまうのです。宇宙から地球に向かって隕石を落とすことと同じになるのです。その破壊力は簡単に原爆を越える物になり、放射能も伴わず扱いも非常に簡単になるのです。
 こうなると、核保有国の核攻撃に対抗できるようになるのです。それも非常に安価でしょう。輸送機があれば敵国の核攻撃に報復できる攻撃が可能になるのです。相手を滅ぼすことは、科学の進歩と共にどんどん簡単になってゆくのです。
 ギリシャのツキジデスの書いた力による支配の世界はここで終わりを迎えて、外交によるバランスの社会が求められるようになるのです。遠くない未来に達成出来ると思っています。

以上