韓国の地震の情報と今後の流れについて 4月21日

 韓国の遺跡であるせん星台への組み込みを通じて、4月19日前後の韓国の動きに注目することが促されていました。大きな地震は起きていませんが、大統領選挙関連と今後の流れを教える地震が20日に起こされています。関連して19日に起こされたペルーとエクアドルの国境付近の地震もこの情報を伝えていました。2つの組み合わせで状況が分かるように配慮されていました。
 20日の韓国の地震はM3.2と小さいのですが、緯度が33.77度にされておりこちらの関心を引くように工夫されていました。こちらは韓国気象台のHPを参考にして情報を見ており、この地震に気づいた次第です。
 この地震の解析では選挙戦の先頭を走る二人の状況が明確にはなりませんでした。他にも情報がある可能性があると思えたので、韓国気象庁が19日に公表していた国外の地震に注目して解析しました。この地震は始めM6.0とされ、その後M5.8に数値が下げられて位置も修正されていました。発生位置に加えて、大きさがM5.8だと通常は気にしないクラスの地震になりますが、韓国の気象庁が19日に取り上げたことで解析の対象になりました。
 双方の地震は2017509と言う大統領選挙日と関連する位置を強調していました。どうして期待する星州の地震でないのか、ここまで来ると正直腹立たしい部分でもあるのですが、偽善の側を刺激したくないという状況だと思っています。やっと次が2017425であり、ここで動きが生まれて2017431を迎える流れが強まって来ています。

 今回の記事の目的はこの状況を簡単に説明して、韓国向けの情報を公表することと、関連して明確にされている法王暗殺テロの情報を公表することです。こちらの暗号グラフの解析は一段落出来ました。遺跡への組み込み同様に、ローマを清める部分が確認出来ており偽善の側を牽制する為の作業です。
 法王の記事は改めて書き直します。牽制としての時間の都合で重要な部分のみをこの記事に載せる形です。
 韓国語の記事も流れを書けるようになりましたが、2017431の出来事に左右される部分がある様子です。加えて暗号グラフの解析時間が取れるので、誰が暗号グラフ上は望ましいのかを解析して公表したいと思います。この予告をする所までを日本語の追加記事にして急いで翻訳依頼し、結果で得られるグラフは簡単な説明レベルですむように配慮したいと思っています。

 韓国の大統領選挙は、共に民主党の文在寅氏と、国民の党の安哲秀氏、自由韓国党の洪準杓氏、あと二人ほどが小政党の候補として出馬しています。現状では先頭の二人で80%の支持率ですので、この二人の争いがメインになりそうです。
 韓国南部の地震の組み込みから見ると、3人の政党本部、事務所への組み込みには差があります。洪準杓氏には強調が少なく文氏と安氏に強調がありどちらかは明確ではありませんでした。
 この状況があるので19日のペルーの地震を調べています。その結果ここでもそれほど大きな差はなかったのですが、これまでは2017509という組み込みでの比較でした。どの様なことが起きるのか分からないのですが、2017431に対して明確に差が出されていました。

文氏
2017431/6070382740=332.3400000度 10倍の難しさ
安氏
2017431/60702000  =332.35000度 1000倍の難しさ

 この先4月25日前後に北朝鮮のミサイル発射、4月30日前後にもミサイル発射と核実験の予想です。今回の地震からは25日は東倉里が強く示されICBMに可能性があり、30日は亀城でスカッドERでしょう。
 結局の所どうなるかは不明瞭ですが、来週の動きになる部分です。25日には核にも可能性がありますが、こちらは白頭山次第でもあるでしょう。
 これらの動きを経て、それぞれの候補は自分の求めるべき未来を示す事になるのでしょう。文氏は北朝鮮の影響を色濃く受けており、彼らの利益に配慮をしすぎるのかも知れません。安氏が中道の立場でどこまで戦争へのリスクを対処出来るか、問われる部分でもあるでしょう。この意味でどちらの候補になるのか決まっていない未来です。
 現状安氏が有利に見えていますが、ここでの各候補の対処を見ることで、30日以降に国民の支持に差が出るのかも知れません。この時点まで結果を予想することは難しい状況にされています。
 韓国向けの追加の記事には2017431におけるミサイル発射の目標が、経ヶ岬だけでなく車力へも可能性が追加になった部分を説明する必要があります。加えて上記に教えられている2017431での各候補の対処へ注目することが必要になったと書く事になりました。暗号グラフの解析結果も参考までに公表する事になり、2017431より少しだけでも早く出来る様にしたいと思います。

 続いてローマ法王の暗殺の可能性ですが、世界の遺跡や政治の解析に加えて、イタリアの地区での解析まで作業を進めることが出来ました。この分を2つイラストに紹介します。
 イタリアには20州が存在し、人口の多さで見ると100万人を越えるレベルの州と、もう少し大きな州に分かれていました。時間の都合で上位を14カ所ほど選んで解析しています。
 条件はこれまで同様にトランプ大統領と、カーバの登場を利用し、最近の出来事として4月9日のコプト教へのテロを条件にしています。これに加えて法王の暗殺と、その後の遺跡と自然の情報公開を解析しています。
 今現在を表すコプト教のテロまでを解析した物がイラストの上側のグラフです。バチカンがピークで、ボトムに津波とティベレが出ています。ティベレはトライアーノ湖に水を注ぎ、ローマに水を供給する川になります。
 この意味をどう考えるかですが、4月27,28日のエジプト行きが確実に暗殺を招くのであれば、先にティベレ川に津波を起こすことで、法王がローマに留まることを求める物かも知れません。ティベレ川の隣にはローマの空港もあるので、この空港を利用する状況であれば、ここを一時的に使えなくすることは問題なく可能でしょう。被害も周辺に広がるはずなので、被災者を考えてローマに留まる判断が出来れば良いのでしょう。

 もう一つのグラフは、暗殺が起きてしまった場合のケースです。この場合にアジアでは2017425と431の前後で善の側が遺跡と自然の情報公開に立ち上がっている可能性があります。ここまでを解析すると、4月にティベレ川の津波の清めが起きるのみならず、5月にも災害と清めが出されています。トライアーノ湖に向けて遺跡の情報がファティマの聖母の100周年に合わせて組み込まれています。これらの組み込みはこの状況を示す物でもあるのでしょう。
 残りのグラフも含めて記事に書きます。トライアーノ湖が強調される部分や20171013に向けてピークが出される部分など、バチカンが変化に向かう流れを聖マラキの預言も合わせて紹介したいと思います。
 自然がフランシスコ法王を守るために先に動く可能性もありましたし、今回のエジプトの関連を過ぎても、法王への暗殺のリスクは高いままではないかと思います。バチカンの行く末は決まっていない未来であり、現法王がバチカンの転換に向けて働き続ける事が出来るように願っています。
 偽善の側に使われる人々が法王を暗殺すると、ローマに清めが起きる未来がイタリアの地区の評価に組み込まれていました。世界の遺跡で見ても、4月にバチカンの清めが見られるなど共通している部分もあります。可能性を明確にしている物でしょう。善の側としてはこの情報を提供することで、彼らの暗殺への動きを止めようとしていると思われます。

 暗号についてはどうしてこの情報が遺されているのか、長い事考えて来ました。納得が出来ない部分を残していたのですが、やっとこの部分にもこちらの満足が出来る答えを考える事が出来ました。
 暗号に含まれている情報は未来の計画ですが、善の側の存在、あの世と自然と人々の合意事項であると分かった気がします。参加者の全てがこの合意を守れなくてはいけないのであり、暗号はあの世と自然の存在を牽制する部分を持つでしょう。
 神を疑う事を不敬に思う人も多いと思いますが、神々とは様々な存在がいるのであって、一神教の述べる一つの存在ではなく、たくさんの意志ある存在の集まりだと思います。
 昔は各宗教に分かれて争ってきた所ですが、今回はこの世界の永続をかけて2つに分かれて争う形になっています。善の側の内部にも元仏教、元ヒンズー教などに分かれた神々がいてもおかしくないのであり、決して一枚岩ではないでしょう。
 その一部なり全体を代表する部分が、過去の合意を破るとこちらには何も出来ないことになるでしょう。せっかくこの世で偽善の側に対処が出来たと思ったら、どこかの神が宗教を始めて自分のための支配の追求を始めるというようなケースです。
 人々が人外の存在に操られることを防ぐ上でも、この暗号の存在が役立つでしょう。神とはある意味強い力で独裁者になる事が出来るのであり、過去においてその力の前に独裁を止めさせることは難しかったのでしょう。
 神話から想像すると、暗号は元々神が人として生まれる時に、その求める未来の計画をこの世界に持って来る道具だったのではないかと思います。各地の神話には神が治める世界の話が残されており、結局失敗してゆくのです。神とは複数の知性の集合体であり、その優秀な一人が人に生まれても、神としての集合知性には及ばないのでしょう。人として権力闘争他、偽善との闘争もあって、普通の人と変わらぬ結果、争いで滅ぶ結果しか残せなかったのではないかと思います。

 暗号はこの流れで昔から存在し、利用されてきたのでしょう。今回は人の暴走だけでなく神々や自然の存在の暴走を防ぐことにも使えるでしょう。この様な道具がないと人は弱い物であり、神のしもべにならざるを得ない所でしょう。自立を失い、結局神々の争いが復活するのです。
 こちらはここに至るまで、ここ数年苦労を続けています。解析ソフトの格子は2013年には出来上がっていましたが、その正しさを理解出来たのは、遺跡の組み込み情報との比較である昨年末まで待つことになりました。
 遺跡の関連の情報も2015年には公表出来ていますが、これでは十分ではなかったらしく、昨年2016年4月以降の地震の解析が、地の声としての自然界の情報提供が存在していることを教えてくれています。暗号と遺跡と自然の情報が重要であり、どれか一つでは上手く機能しないのでしょう。
 この準備は非常に大変で、これまでに家族に苦痛を強いてきています。こちら一人が苦しむ分には仕方がないと思いますが、2013年に神事をする人の関わる詐欺で、生活苦からこの状況を続けています。経済的困窮を通じてこちらを動かしてきたのですが、こうしないと人を動かせないのです。
 神事をする人は神事をする人で、命欲しくば神事をやりなさいと言う事で、病で死すべき定めを神事で生きることにして助けられています。この時から命が神の握る物であり、彼はその言う事を聞かざるを得ない部分を持つのです。ここまでしないと神事を正しく進める事は難しいのです。大半の人が言う事を聞かなくなるのでしょう。
 その結果で今存在する犯罪行為に文句を言っても、これは神に向ける物にしかならないのでどうにもならない部分です。こちらの経済的状況が転換すると、こちらを導く手段を失う部分でもあります。こちらは人霊に導かれていると思っていますが、少なくとも神事は神が導く物でしょう。

 4月19日にミサイル発射や阿蘇山の返事が起きると、こちらは経済的にも動けるようになる可能性がありました。これをうまく利用してこちらを出し抜き、車力へのミサイル攻撃が出来れば、韓国語の記事を無駄にして状況を偽善の有利に出来た可能性があります。
 この状況も釣り餌であり、ここに食いつかせることでこの結果を起こさせず、4月25日を迎える状況となっています。やっとここまで来たと言える部分でしょう。
 こちらは資金的にも追い詰められており、追加記事の翻訳費も足りない状況です。こちらの困窮を餌にする必要があってここまでの状況でしたが、もうその必要はなくなっているでしょう。19日は韓国の状況に影響出来るからこそ、彼らを動かせたのですが、続きではその必要はなくなっています。
 こちらは来週中に少なくとも250万円以上の資金繰りをつける必要があるので、これ以上は待てない状況であり偽善の側も承知はしている所です。残る作業は法王暗殺の記事と、韓国の追加記事という所でしょう。これを抑制する状況を続ける理由が理解出来ないのです。
 人を恐れる部分があって、こちらに艱難辛苦を与えて心を磨くというのは確かに現実ですが、度を超えれば毒にしかならない物です。神を疑うことを許されない人には可能かも知れませんが、過去の文明の状況は信頼出来ると言うには問題を感じる物になっています。
 こちらが教えられている前文明の滅んだ理由ですが、「些細なきっかけにより全てを飲み込んだのである」です。文明一つが滅んだ理由を些細なきっかけと言われても、どこに責任意識があるのだろうと考えるようにされています。今は一厘の仕組みが神の嘘で成り立つ部分を間違いないと感じているので、この部分にもそれが現れていると感じています。ただただ何が起きてこうなったのかを考えさせるように配慮されていました。

 彼らのこれから行いたい事を理解出来ないわけではないのですが、自己満足と牽制以外に最後の重要な部分でこの状況を続ける理由に乏しいのです。それでもこの状況からやっと暗号の存在理由が何とか理解出来た所です。ここに合意事項を残す事で、約束を守らない存在に物を言えるようになるのでしょう。神に従うだけでは問題があり、自立を守ることの重要性がここに残されています。
 こちらの困窮をどの様にするのか分かりませんが、人を牽制することに溺れるようではその部分に解決が必要になるでしょう。何度星を滅ぼしても結局支配を手放せない、偽善の側と変わらぬ力が正義の部分が問題なのでしょう。弱肉強食に溺れている部分ですが、最後までこの様な演出をして、民主主義の重要性を説いていると思いたいです。
 この世界の神の問題に向き合わずして、この世界の過去の問題に向き合うことは出来ないでしょう。神も自然の存在も他者を尊重しないと民主主義など成り立たず、力の支配は社会の永続の役に立たない部分です。
 まずは、永続する未来を達成するために、偽善の側との闘争に負けないことが必要です。善の側として情報公開が立ち上がるか、来週方向性と結果が見えてくると思います。

稲生雅之
イオン・アルゲイン