核戦争を求める法王暗殺とメギドの丘3/3 4月27日追記

問題解決のために
 これから私たちは、この世界に存在する様々な嘘に向き合うことが必要で重要です。その前に善の存在達の姿についても触れておきたいと思います。この世界の未来を考えて行動する事は、時にその時点での損失と苦しみを伴う物もあるのです。偽善の側は自分達の利益を求めるだけで社会と世界を破壊してゆく存在ですが、善の側は未来を考えて今の損失を未来の利益に変えるのです。
 地震と台風などこれまで世界の各地に大きな被害をもたらしています。これらの被害も震源地や中心位置からの情報組み込みが評価出来て、善と偽善のどちらが起こした物であるかが明確に出来るのです。
 2011年3月11日に日本で起きた東日本大震災は、善の側の引き越した地震です。2万人以上の方々が亡くなっており犠牲になられた方の冥福を祈ります。これは未来の変化の為に善の側が起こしている地震です。
 この地震は東京電力福島第一原子力発電所の放射能漏れ事故を引きおこし、日本だけでなく世界にも放射能をまき散らしています。放射能の拡散は未だに制御出来ておらず、地下水を通じて海に放出され、汚染をまき散らしています。
 放射能の安全性について政府は嘘をついており、この問題にも向き合う必要があります。原子炉を破壊して放射能問題を起こした最大の理由は、近未来における地殻変動の発生時への対応を促す事です。

 遺跡の年表にある2049年以降2075年までは、これまでとは様相の異なる世界になり、地震が多発するようになります。地球に流れる地電流が非常に増えるせいです。防ぐ手段もあるのですが、今の科学のままでは対処が難しいでしょう。原発の事故はこの時点から世界に拡散し、放射能汚染を止められなくなるのです。
 善の側はこの事態を防ぐために、原子力発電所を安全で放射能汚染の防げる常温核融合型の反応システムに作り替えさせたいのです。こうしないと2075年以降に残る世界は放射能に汚染されて遺伝子の劣化を恐れる世界になってしまうのです。これでは永続する未来にならないのです。
 311地震の残した放射能汚染に向き合う過程で、常温核融合のメカニズムが明確になりました。地震のメカニズムについても前兆現象を3種類明確に出来ており、次に予想されている南海トラフの地震ではこの情報が必ず役立つでしょう。遺跡の組み込み上も2019年にその可能性を指摘しており、これからの問題です。
 この機会に学び、教えられた科学についての詳細は長くなるので別記事を参照下さい。311地震は常温核融合の仕組みと地震のメカニズムに加えて、放射能の危険性を証明する放射能の反動の存在も明確にしています。政府の嘘を明らかに出来るのですが、科学はその仕組みが嘘を可能にする査読というシステムで動いています。査読には客観性を保証する仕組みが全くなく、査読者の恣意が問題なく可能であり、都合の悪い証拠を無視するのです。現状では政府の反対する科学は広まらないので、善の側の情報の立ち上がりに際して同様の情報として広める準備が出来ています。

 日本ではこれまでとこれから原子炉から漏れ出す放射能が問題です。現在も健康被害を広めているのに、その問題に向き合えないのです。放射能の反動は物理学者には否定出来ない非常に簡単な作用反作用の物理法則です。英語の論文でアメリカ物理学会に投稿し、科学者の査読は通ったのですが、管理部門に公表を拒否されています。これが現実であり、科学も恣意的に運用されているのです。
 科学者である彼らの嘘にも光が当たることになり、査読の悪用で科学の進歩を遅らせてきた部分と、自己の利益にすり替えてきた部分に責任を求められることになるでしょう。正しい理論が公表出来ない環境で、科学に進歩など期待出来るわけがないのです。権力とその関連する利権構造が、客観的であるべき科学の進歩を遅らせている部分です。
 既存の利権の塊であり科学の客観性を無視する軍産議会複合体には、常温核融合や新しい科学であるらせんの力の応用技術など、古い技術に関連する部分では特に現実化が難しいと思えます。
 米国では劣化ウラン弾の引きおこす放射能被害に光が当たることになるでしょう。軍産議会複合体は自国の兵士達にまで健康被害という犠牲を要求し、その犠牲を自分達の利益に変えているのでした。
 この姿勢は誰にも許されざる物ですし、劣化ウラン弾を使用したエリアに環境の回復義務を生み出す物になるでしょう。これが責任のある政府の国際社会における態度です。彼らはその責任に向き合うことが必要になり、軍産議会複合体が他者を犠牲にして利益を追求してきた姿勢を世界に広める事になるでしょう。

 マスコミと社会にある様々な嘘について説明したいと思います。これから私たちが向き合うべき大きな社会の問題です。都合の悪いことを嘘で隠すのは権力者だけでなく、偽善の側の人々にとっての共通事項です。
 この世界の権力者の嘘が、民主主義の社会にとって大きな問題です。彼らの嘘に対処する効果的な法律がないことが原因です。権力者として自分達が批判されにくいように、今の社会は作られているのです。現実の問題としては、権力の三権分立など全く成り立っておらず、日本で言えば、裁判官の国民審査などただの茶番です。
 民主主義の社会では、国民主権が大前提です。私たちの多数が望めば、それを法律に出来るのです。最近ではポピュリズムを批判する話が多くなっていますが、大衆を騙す権力者とそれに協力するマスコミの問題は、ほとんど目にすることが出来ないのです。ポピュリズムを批判する側である政府関係者とマスコミの流す嘘こそ、この社会を正しい方向に変えてゆく上での大きな問題です。

 日本の場合ですと、署名による司法権行使が有効な手段になると考えています。一定数の署名を集めたら、国費で裁判を行い必要な情報を一通り公表するという物です。署名を国民主権の行使と考える事は問題なく可能です。庶民には大きな裁判費用の負担は出来ず、原子炉を止める裁判など費用が天文学的になります。これでは問題が目に見えていても一般の人々には止められないのです。
 政府が隠す問題には光を当てれば良いのです。具体例を記事に書いていますので詳細はそちらを参照下さい。福島原発の放射能漏れ事故の原因を津波のせいにしているのが国の報告書ですが、地震による配管の損傷という客観的な事実に向き合わない嘘が作り込まれており、原発の安全性を偽装しているのです。こういった部分に情報公開の光を当てられる様にしないと権力の必要とする嘘の前に、一般の人々が犠牲にされて彼らが利益を得ることに使われてしまうのです。米国の劣化ウラン問題同様に、弱者が犠牲にされる民主主義が今の社会の姿なのです。

 ここで触れておきたいのは、911テロに関する米国政府の嘘と、大統領選挙におけるヒラリー氏にまつわるマスコミの嘘です。
 911テロにおいてペンタゴンに残る突入の傷跡は航空機の物よりもはるかに小さく、翼がどこかに消えてしまっているのです。エンジンも航空機よりも小さな物が残されていました。ミサイルを撃ち込んだ以外に答えはないのですが、この事実を指摘することが政府の前では出来ないのです。イラストにWTCビルの衝突痕との比較を載せていますので参照下さい。普通なら誰が見ても幅広い翼のある飛行機と、翼のほとんどないミサイルを間違わないでしょう。
 WTCビルの崩壊も、爆破解体と同じ速度であり、飛行機の突入による自然崩落ではあり得ない早さです。これを物理学者が口にすると、職を追われてしまうのが米国社会の当時の姿でした。

 米国の場合、逆らう者には銃弾をお見舞いするという荒っぽい手口で、抵抗する人々を黙らせて来たのが軍産議会複合体の銃のカルト、マフィアとしての本当の姿です。
 彼らは一般国民が正しい情報、たくさんの情報に接することが出来ない間はやりたい放題でしたが、今はインターネットを通じて様々な情報が公表される時代に変わりました。その結果でお粗末な情報操作では嘘がばれる時代に変わってきているのです。軍産議会複合体の推したヒラリー氏の落選で明らかになっている現実です。国民がマスコミと政府の嘘に呆れ始めている部分です。
 強権と脅しを使わないと、911において米国政府の内部にテロリストへの協力者のいたことが、公表される時代になるのです。ペンタゴンにミサイルを撃ち込めるのは米軍だけであり、航空機が突入したというあからさまな嘘はいつかばれるのです。そして、本来その航空機に乗っていた人々はどこに行っているのでしょうか。あからさまな虐殺と呼べる殺人が堂々と見逃がされています。

 ヒラリー氏の大統領への支持は、米国のほぼ全ての新聞に共通した事実でした。ヒラリー氏が当選すると直前まで世論調査の情報を流しながら、結果はトランプ氏の勝利でした。選挙人獲得数では大きな差が開きました。これが現実であり世論調査は現実を反映していませんでした。大手新聞は軍産議会複合体とウォール街の金融の言う事を聞くだけであり、彼らの望む情報を提供している事になるのです。
 日本でも同様です。日本は少し状況が異なり、軍産議会複合体の影響を受けている読売新聞を始めとする米国寄りの新聞と、今はその問題が明らかになった中国共産党の権力を利用した朝日新聞の一派に分かれていました。
 彼らの作り上げた慰安婦の嘘が大きな外交問題に成長し、中国共産党の利益につながる道具になっているのです。朝日新聞は誤報を認める所まで情報公開が進みましたが、その姿勢にはこの背景があるのであり、東西冷戦が日本のマスコミで続いていると考えるべき所でしょう。

 この状況にも改善の余地はあるのです。NHKという国営放送は権力者の宣伝の道具に成り下がっており、軍産議会複合体に都合の良い情報を現在は流しています。マスコミとして政治的に偏向報道をしていることは明らかなので、これを署名による司法権で修正すれば良いのです。国民の監視により客観的な報道を行わせるようにすれば良いのであり、政府の権力にすり寄るようにされている法制度を改革すれば良いのです。
 署名の司法権による情報公開により、これまでの政治の過剰な介入を情報公開し、国民の側に立つメディアに改革すれば良いでしょう。政治による監視は彼らの利益を求める道具になるだけであり、これまでがそうでした。今後は国民が監視し、社会全体の利益のバランスを求める客観的な報道を彼らに求めるのです。
 読売新聞にしても朝日新聞にしても、私的存在として自己の立場で利益を求め私的意見を伝える存在です。彼らに公正な報道を期待する事は後回しにして、まずはNHKを改革すれば彼らの嘘はあからさまになるでしょう。彼らは再販制度などで法的に守られる必要のないことが明らかになります。今の姿勢は長くは続かないでしょう。

 ヒラリー氏の嘘に戻ります。彼女が落選した理由は直前のFBI捜査の蒸し返しでした。メール問題で訴追されないことになっていますが、現実は法を銃のカルトで無視した買収の世界です。関係者への寄付と脅しによりかろうじて訴追を免れている状況でしょう。
 この関連にはトランプ氏がツイッターで述べている言葉を添えておきます。

「クリントンが加担した中東の戦争によって、破壊とテロ、そしてISISが世界各地に蔓延した。クリントンの判断は他の誰よりも最悪だ」
「ISISはオバマ大統領を称賛している。ISISを創設したのはオバマ大統領だ。そして、その共同創設者がいかさまヒラリーだ」

 こちらの目に映るオバマ大統領には善の側の意志を感じており、国防省と国務省を始めとする軍産議会複合体の人々がISISを作り上げたのです。911時にCIAが育て上げたアルカイダと同様でした。オバマ大統領は彼らの動きを完全に止めることは出来ず、彼らの問題点をリークすることで弱体化する所までが限界だったようです。
 このツイッターに出てくるヒラリー氏が、ISISの創設に協力し指示を出していたのが問題の私用メールです。公務では出来ない事をするからこそ、この種のメールが必要になったのです。
 ウィキリークスなどに提供されている情報によれば、真っ黒な犯罪的行動でした。リビアの武器をシリアに送ったりしていたと思われます。
 改めてここにこの情報を書くのは、シリアのISISがメギドの丘における核爆弾の犠牲の羊として彼女に作り出されているからです。種を蒔いて刈り取るのであり、大統領としての彼女がメギドの丘での核戦争を望む姿その物だったからです。

 4月7日に米国軍はシリアの基地を巡行ミサイルで攻撃しています。化学兵器を利用した事が理由ですが、その証拠は明確にはなっておりません。軍事的に優位に立つシリアには化学兵器を利用するメリットはゼロです。この状況で利用したいのはISIS側であり、罪をなすりつけて自分の状況の改善を望んでいたのでしょう。これにマスコミが協力して、シリアの化学兵器攻撃と嘘の情報を流している可能性が高いのです。軍事に関連するマスコミの嘘もイラン戦争や湾岸戦争における情報操作など枚挙に暇がありません。
 ISISはロシアの支援と協力により、シリアでは大きく負け始めていました。アレッポからは追い出され、イランでも負けが続いている所です。

 このISISを助けたいのは、敵として温存したい国防省の人々であり軍産議会複合体の面々です。公表されている情報によれば、恐らくISISはゴラン高原というイスラエルとの国境を通じて彼らから支援を受けていました。サウジアラビアや米国などの隠れた支援があるからこそ、国を作り上げるほどの活動が出来ていたのでした。
 軍産議会複合体がメギドの丘で核爆発を望んでいるとすると、ISISに存続してもらわないと困るでしょう。その為に米国軍にシリアの拠点を攻撃させたのでした。
 この時トランプ氏はロシアに協力を求めて、軍産議会複合体をメンツと金銭的利益を守っただけで軍事的利益は取らせていない様子です。巡行ミサイルは通常85%の命中率と言われますが、ここでは39%であり、滑走路の破壊もしていませんでした。その結果、翌日から再びISISへの攻撃が再開されています。巡行ミサイル59発は100億円以上の価値があるので、この分の補給が軍産議会複合体の利益になるのでしょう。彼らの求めたISISの保護策はほとんど機能しませんでした。ミサイル攻撃の関連公開情報から得られる現実的な評価です。マスコミにはほとんど報道されることのない現実の姿です。

 この記事はローマ法王暗殺に関連する物ですが、同時期の世界の戦争を考える時に必要なのものが、アジアの状況の評価です。
 アジアにおける戦争の主役は中国共産党であり、4月6,7日と米国で行われた米中首脳会談がこの現実を表しています。会談前に北朝鮮がミサイルを撃てば、7日にトランプ氏が見せかけの巡行ミサイル攻撃を行っています。これを聞いた習氏を10秒間沈黙させたとのことでした。
 ここで具体的に何が話されたのかは分かりませんが、中国共産党も自国の経済問題を解決出来ず破産しそうになっているという問題を抱えています。この問題の解決に戦争を利用するのは古今東西権力者の普遍的な行動です。
 北朝鮮は中国に利用されていると意識しながら、彼らの動きと同調して米国との戦争からの利益を求めているのでしょう。中国に動かされて戦争をするという流れです。
 軍産議会複合体も米国の破産という問題を抱えています。中国も同様でありお互いが戦争を望んでいるのがアジアの状況です。
 法王とメギドの丘の情勢は、法王が暗殺されずにバチカンが転換することで、大きく平和に向かって動けるようになると思います。カトリックが支持を失う時にイスラム教も同様の影響を受けるでしょう。その結果でISISが消えてゆけば良いと思っています。キリスト教とユダヤ教、イスラム教という宗教を理由に戦う必要がなくなるのです。

 アジアの情勢が戦争に向かって流れると、この流れを利用してメギドの丘への核攻撃の目を生み出す可能性が出てくるでしょう。同様に習氏が失脚してゆく場合にイスラエルがイスラム諸国と戦争をする流れを起こすのであれば、中国共産党にも戦争を望む指導者が生まれて連携する戦争を目指しやすくなるでしょう。この意味では、どちらの地区も平和に向かう流れが必要になる所です。
 6月以降の流れはまだ見えていませんが、アジアでは4月30日前後に自然災害他で善の側の情報公開が立ち上がり5月13日の追加の自然災害を経て情報が拡散することに可能性があります。
 ヨーロッパでは、4月27,28日のローマ法王への暗殺テロが回避出来れば、当面のイスラエルとイスラム諸国の衝突は先送りになるのでしょう。6月に再び暗殺や衝突が引き起こされる流れになると思われますが、ここは今後の流れを見ながら回避してゆく事が必要になるでしょう。
 どの様に善の側の情報が拡がるか次第でもありますが、バチカンへの圧力が高まる分、イスラム教徒にも変化の兆しが生まれてくることになるでしょう。
 善の側の望むバチカンの転換、宗教支配の終焉と、偽善の側の望むメギドの丘で始まる核戦争は、まだどちらが望む未来を手にするか、決まっていない状況です。今後の闘争で決まる未来でしょう。恐らく2018425までは、善と偽善の闘争が続くのではないかと思います。
 人としての私たちが彼らの望んだ情報公開を広げることで、彼らの望む平和で永続する未来を手にすることが出来るでしょう。関連する情報の拡散にご協力をお願い致します。

4月26日の追加記事
4月18日以降の西之島の噴火が教えたメギドの丘の関連情報
 4月18日に小笠原諸島にある西之島が1年半ほどの休止期間を終えたのか、再び噴火を始めています。25日に気象庁による火山活動の状況が資料として公表されました。
 始めのニュースの時点では一時的な活性化と思ったのですが、25日の資料によれば、島を広げる勢いでのマグマの流出が起きています。しばらくの間活動が続くことになるかも知れません。
 自然の教える情報で4月18日の前後にも注目が促されていました。ペンス副大統領が来日するので、これに合わせたミサイル発射に可能性があるのかと思っていました。この時は何も起きなく過ぎたと考えていました。
 気象庁の資料から考えると自然にとっては大きなイベントを起こしたことになります。20161008における阿蘇山の噴火のように目立つ物ではありませんでしたが、これから注目を集める噴火活動になるかも知れません。何らかの情報を提供してくれている可能性が強いので解析を行いました。時間の都合でこの記事に関連する部分を優先し、追加記事として書いています。

 西之島の火口の位置ですが、現在の第7火口と呼ばれる噴火している位置と、グーグルアースに載せられている画像の位置にはずれがあります。グーグルの使っている画像が古く、西之島が拡大を始めた2013年以降15年までのどこかの途中の時点の画像でした。島が現在の公表画像よりも明らかに小さいのです。
 ここに書きたいことは、火口の位置が100m程動いているという事実です。解析はこの火口の中心位置を選んでいます。直径100m程の火口ですので、これくらいを広さを有効に使った組み込みも可能です。自然は火口を今の位置へ意識して動かして来ているのです。その結果で以下の組み込みが可能となっています。

北朝鮮の核実験場
1903.24kmx106=20174344
328.31度x61449=2017432119
これらの数値は2017431という数字に合わせた物であり、この時期への強い警告にされている。
岩のドーム
2018318/2062=9788.15km 2062年の強調と100倍
メギドの丘
2017431/207  =9746.04km 1000倍
20171013/6598=305.71度
2018318/6602 =305.71度

 2018318に可能性のあることは他の場所の組み込みから推定出来ていました。今回はこの可能性が高い物である事が自然によって示されており、この期日への注意が必要になった所です。岩のドームへの強調もISISの関与を想像させる物にされています。
 これまではメギドの丘への核攻撃を20171013の前後に考えていましたが、今後は2018318についても検討が必要になりました。
 現状20171013についてはその前の時期に9月28日、9月16日、8月23日などの要注意のポイントが明らかです。これに対して3月18日の分は2018425という中国共産党と軍産議会複合体の終焉の時しか明確ではありません。この先の流れによって変化する物と思われ、ある程度明確な流れが決まったところで自然が教えてくれると思います。1月2月に準備があっての3月18日だと思われます。
 現状では、西之島が3月18日のシリアのアレッポに警告をしています。20171013同様にシリアのISISを利用して、ゴラン高原を経由してイスラエルに侵入させる計画なのだと思われます。バチカンがどの様な変化を遂げるのかで変わる部分でしょう。まだ決まっていない部分の多い未来だと思われます。

 関連してもう一点重要な事に気づきました。原爆のきのこ雲を表しているオリエンテ湖ですが、爆心地を湖の南側の小サークルしてもきのこ雲として描かれている状況に変わりがないと分かりました。オリエンテ湖の東側にももう一つ小さなサークルがありこちらも同様に爆心地に選べると明確になった所です。
 偽善の存在達は、爆心地をオリエンテ湖の両端に一つずつと、サークル2種類の合計4カ所までを候補に選んでいました。まだあるかも知れませんが、これらの計画を明確にして攻撃を避ける必要があります。
 東側のサークルですが、このサークルは40kmサイズの年表の起点にされている重要なサークルです。この位置を規準に2008年が選べてそこからNY証券取引所を指し示しています。彼らの実績を誇示する重要な部分なのです。これを使って2018318が組み込まれており、この計画も重要な部分である事が明らかでした。
 ついでに明らかになったこともまだあります。この年表サークルからオスティアの河口池へ10240kmが可能であり、2017431に合わせられていました。
 オスティアの河口池とトライアーノ湖の双方が、この二つの小サークルから2017431に合わせて使われています。テオティワカン地区の呪いを送るというか、エネルギーを送る物にされています。

 ここまでする必要があるのは、ローマ法王の暗殺が重要であることを表す為だけではないと思います。グラフに見てきたように、この時期に善の側がローマに清めの地震と津波を起こすことを止める為の物でもあると思います。
 メキシコから直接サンマルタ館に送るのではなく、離れたこの地点に二重の組み込みです。この河口のエリアはマグマ溜まりとして、善の側に地震と津波を起こす為に使われる部分です。これを防ぎ守ろうとしていると考える方が自然でしょう。善の側の動きを恐れており、この様な対処が必要になっているのだと思います。
 西之島の火口は、2017年の6月20日、7月26日、8月23日の前後にも注意を向けるように数値を組み込んでいます。この先これらの時期が近付くと自然の存在が地震や台風を通して情報を伝えてくれることになると思います。
 彼らの伝えてくれる情報と関連する事実を知ることで、予見出来る未来を考えて平和につながる未来、永続する未来を選んで頂ければと思います。
 自然の存在の導きに感謝致します。情報を伝えて頂きありがとうございます。人々が平和な未来を選べるようにその情報を伝えたいと思います。

4月27日の追記
 神事をする人が、ロシアと世界の国々が東西冷戦の延長上に核戦争を起こす未来のビジョンを本日公表しています。善の側の提供している情報の一部でしょう。
 こうなると、こちらとしては2018318における確認をするしかありません。以下確認出来たメギドの丘から主要な部分への組み込みです。偽善の側の強調する除数3桁を選んで探しました。時間の都合で全てを調べているわけではなく、こちらの重要に感じる部分の確認です。

クレムリン
2018318/782 =2580.96km
2018318/581 =3.47度 数学的には当然。任意の3桁で3桁を選ぶという意味です。意図した物ですが偶然の範囲です。
20171013/581=3.47度 数学的には当然
ドイツ国会
2018318/71455=2824.60km
2018318/615  =328.18度
テオティワカンの呪いのサークルの隣
2018318/162=12458.75km
ストーンヘンジのサークルの隣
2018318/551=3643.17km

 テオティワカンとストーンヘンジのサークルは、原爆のきのこ雲を模した物と思われ、今回の組み込み地点は原爆の爆心地を想定した物でしょう。テオティワカンの遺跡の小サークルが2つほど爆心地として同様に使われていますが、2018318においては遺跡のメインのサークルがきのこ雲にされていました。
 2018318を20171013がうまく行かない場合の続きの計画と考える事も重要ですが、20171013にメギドの丘で核攻撃が起きた場合の続きを考える事が必要だった様子です。
 一度核が使われると、続きの戦闘では核が抵抗なく利用される可能性が高まるのです。EUがロシアを追い込む流れを想定出来て、どちらか分かりませんが先制核攻撃になって核爆弾の応酬が世界に拡がる可能性があるのでしょう。
 メギドの丘への情報の組み込みは、この部分を明確にしています。これを避ける為に私たちが努力する必要があるのでしょう。

 テオティワカンからの指し示しも確認しました。六芒星とナボール・カリーリョ湖が使われて、3桁と2075の強調による組み込みを行っていました。
 ナボール・カリーリョ湖は4.2x2.3kmもの大きさがある貯水用の人工湖です。この大きさの目的はバチカンの大聖堂からサンタンジェロ城、ローマエリアのヴェヌス・ローマ神殿、コロッセオの一通りの重要遺跡を10240kmの圏内に入れることと思われます。2017年のこの時期から2018年の3月18日前後の期間を指し示す目的と思われます。同時に北朝鮮の核実験が2017431以降になる部分をカバーしています。

六芒星とナボール・カリーリョ湖からクレムリンへの角度
2018318/881=22.90度
クレムリンから六芒星への角度
2018318/632=319.35度
ナボール・カリーリョ湖とドイツ国会の間の距離
2018318/2075=9726.83km

 ナボール・カリーリョ湖は大きいのでこの調整が可能だったと思います。六芒星はメギドの丘に戦争を起こし、その結果をクレムリンから受け取る所までを意識して配置されて使われている様子です。
 他にも隠されている意味があるかも知れませんが、2018318の第3次世界大戦へのリスクは明確になったと思います。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

追記 人の未来を組み込む遺跡と遺物について
 遺跡が社会の未来を組み込んで見せている部分を書いてきました。こういう計画がどの様に実現されているのか、イメージすることが難しいのではないかと思います。
 現状を知る上では、個人の運命も同様の仕組みで動かされて使われていると知る事が必要だと思います。先史文明の遺跡にも、彼らの残した遺物である旧約聖書の中の暗号にも、必要な情報が遺されています。
 遺跡への組み込みは、全くありがたくない例を示します。こちらへの呪いを組み込んだオスティアの河口池の隣の塔と、クトゥブ・ミナールの塔です。
 愛知県半田市飯森町に私の生まれた実家があります。イラストに載せましたので以下も組み込みも含めて参照下さい。

オスティアの河口池の塔から実家
42.42度 語呂合わせは死に死にですが、意味は死ね死ねでしょう。
オスティアの河口池の塔から実家の前にある実家のお墓のある菩提寺
1963214/1999=9820.98km
クトゥブ・ミナールの塔から実家
66.66度

 1963214はこちらの誕生日です。1999はひっくり返すと6661であり、彼らの好む666が組み込まれています。
 オスティアの塔の意味は、死んで菩提寺の墓に帰れという所でしょう。自分の誕生日がこの様に使われることは残念ですが、運命とはここまで決められている物になります。
 偽善の側にとって、遺跡とあの世と自然の存在の情報公開をされることは、どうしても避ける必要のある事態であり、その為には生まれて欲しくなかったし、死んで欲しいのでしょう。もちろん、彼らの望む未来も適うと決まっているわけではありません。
 すると遺物としての暗号の中にも誕生日がある事が想像出来ると思います。自分の名前と両親の名前、誕生日や住所を利用する事で、今の自分の未来の流れをグラフに書くことが可能です。未来を選ぶ上での参考資料に出来るのです。今のところ例外なく名前と誕生日を暗号の中に特定する事が出来ています。
 ほぼ全員の未来が組み込まれていないと、それぞれに相関のある未来を見る事が出来ないはずです。この意味でも例外なく情報が組み込まれていると考えています。それほど膨大な量の情報であり、解析にも時間とPC処理能力を必要としています。

 善と偽善が未来をめぐって争いをしています。それぞれの求める未来があって、闘争の結果でこの世界の未来が決まります。
 個人の未来も同様ではないかと思います。個人の場合善と偽善の闘争の影響も受けますが、個人として誰かと利益を争う場合など、起きる事は善と偽善の闘争と同じです。決まっていない未来を私たちが自分で争ったり選んだりしているのです。
 運命は決まっているように見える部分があると思いますが、善と偽善の求める未来同様に、私たちの未来も決まっていないのです。自分の関係者との関係で未来が決まっている部分を否定出来ない状況です。努力には意味があるのであり、避けられない決まった運命などほとんどないのではないかと思います。
 生まれる前に考えられないほど多くの選択肢を持って、この世界に生まれてきているのです。自分のしたいことが起きやすいように調整されていると思いますし、こちらとしてはいわゆる守護霊さん達が、必要な関係者との調整をしていると思います。導かれていても分からないのです。この可能性が高いと思っています。
 この種の導きは、ここに紹介した船橋の事務所に自分がいることがその証明です。自分で選んでこの場所にいるのですが、遺跡にはこの場所が指し示されているのです。こちらはここに向かって動かされてきたのであり、全く何かに影響を受けた自覚はなくここにいるのです。そしてこの延長線上に同様の仕組みで、911テロを受けたペンタゴンとWTCビルの建設が起こされたことになります。

 まもなくあの世と自然の存在がこの世界の未来を作るためにその姿を現し、その行動に応じて彼らの実在を信じる人が増えるのではないかと思います。
 運命がどの様に作られているのか、私たちには全く知識がなかったのです。自分は自由に生きているつもりでも、自分の周辺の見えない存在と、生まれる前に選んできた選択肢により大きな影響を受けているのです。
 ごく最近のことですが、こちらは仕事の都合で、時々頭が痛くなったり首筋が痛んで、その時起きている地震や自分の仕事に注意を向けるように守護霊さん達と、偽善の側の悪霊にいじられていると感じています。
 彼らと話が出来るわけではなく、この程度です。大きな苦痛は今のところありませんし、偽善の側を必要以上に恐れる必要もないと思います。
 話が出来ると仕事が彼らに依存する部分を持つことになり、人としての自立を説く部分に大きなマイナスです。将来は仕事の都合で話が出来るようになるかもしれませんが、今の時点ではこのレベルの導きです。
 どなたにも何となく変な感じがするとか、頭が痛くなるとか、虫の知らせという物があると思います。多くの人はそれを存在達の関与ではなく、気のせいであると見過ごしているだけだと思います。私もそうでした。
 こういった部分を考える様にこの先変化が起きてくると思います。基本はこれまでと変わらないのですが、自分が一人で生きているわけではないという実感が持てるように変わるでしょう。この世界の未来のためにであれば、彼らも人に協力がしやすいのです。自己の利益よりも社会の利益を考える時、多くの存在達の共感を呼ぶでしょう。
 未来の永続に向けて協力協調して生きて行けるように、ゆっくりと価値観が変わってゆくと思います。

以上