核戦争を求める法王暗殺とメギドの丘1/3 4月25日 5月3日追記

 4月27、28日にエジプトを訪問するローマ法王フランシスコ氏に暗殺のリスクがあります。ISIS関連のテロが既にコプト教会に対して行われていますが、目的は法王を暗殺して宗教対立から戦争に導く事であると思われます。バチカン内部には現法王の改革姿勢を良しとしない勢力が強く、この暗殺を裏から支えている様子です。
 法王が暗殺されると、8月23日前後にキリスト教徒、ユダヤ教徒とイスラム教徒の衝突が岩のドーム・エルサレムで起こされる可能性が高まるのです。この衝突を経てイスラエルとイスラム諸国が戦争に向かう流れが始まり、10月13日の前後にイスラエルのメギドの丘で核爆弾を使ったテロや戦いが起きる可能性があると考えています。新約聖書のハルマゲドンを現実化する事で、その後の破滅につながる核戦争への流れを避けられない物であると演出しようとしています。
 これらの可能性は、先史文明の遺跡に組み込まれている情報、地震や台風の位置を利用して自然が教える情報と、先史文明の遺物である旧約聖書の中に組み込まれた暗号から同じ物が確認出来ています。同種の情報で二つの世界大戦と911テロへの組み込みが明らかであり、経済では1929年の世界大恐慌、1987年のブラックマンデー、2008年のリーマンショックが明らかです。
 1万年以上前の先史文明の時代から現代に向ける未来の計画があることには驚くのですが、遺跡と遺物から統計的に調べて来た現実です。この世界の仕組みとして捉える必要のある現実なのです。

 この地には、あの世の存在と自然の存在が人以上の知性を持って存在しています。
 彼らは先史文明の時代から善と偽善の二つに分かれて争いを続けてきており、それぞれの遺跡と人外の存在が誰にでも分かる形で情報を伝えています。特定の位置から位置への距離と角度に日時や重要な数字を分数・約数にして組み込む手法でした。善と偽善の二つの未来の計画が存在しており、その重なる部分で闘争が起きて勝った方の未来が現実化するという状況だと思われます。
 偽善の側は彼らの望む経済変動と戦争を、確認の出来た20世紀以降自分達の望むタイミングで起こしてきています。これは偽善の姿を私たちに教える為に取られた善の側の戦略であり、彼らの姿に情報公開の光を当てる事を目的にしていたのでした。
 近代の歴史は権力者が自己の利益を望む物ばかりで、私たち一般の人々の利益を犠牲にしてきたのです。それらが上記の経済変動であり、戦う必要のなかった戦争です。2003年のイラク戦争には正義のなかった事が明らかになっており、戦争を望む人々が本当の姿を見せ始めている所です。

この世は九分九厘が悪神の働き。誠の一厘で世を救う。
今の世は善と悪との最後の戦い。
立替え建て直しを致して、みろくの世を創るぞよ。

 ここに紹介したのは、善の側の神を名乗る存在の言葉です。始めはどの様な意味か分からなかったのですが、遺跡に組み込まれている様々な計画情報を知ったことで、善の側が偽善の側の動きを必要以上に抑制していないことが明らかになりました。日時は守って被害を減らすなどの工夫はしていると思われますが、偽善の側の悪なる動きを明らかな形で歴史に残し、偽善という悪がどの様な物かを分かるようにしています。
 悪の働きを明らかにするこの戦略が、彼らの望む未来の計画を型どおりに実行する物として「この世は九分九厘が悪神の働き」という言葉にして表していると思います。
 そして誠の一厘は既に始まっています。彼らの未来の計画を崩して、彼らの行為に情報公開の光を当てる部分だと思います。そこから立替え建て直しが始まるのでしょう。

 偽善の側の計画では、2017年にドイツ銀行危機が計画されていました。1月13日以降にその可能性があり、遺跡としての伊勢神宮の情報は3月28日くらいまでの遅延を求めていました。この時期にドイツ銀行は増資を実施し4月7日に財務体質の改善が達成出来たと公表されています。彼らの経済への計画が崩れた部分です。
 これから説明する戦争への流れですが、一つ目の計画は既に失敗しています。この続きも失敗させる必要があり、10月13日に計画されている今後の核戦争への引き金を引かせないようにする事が重要になっています。
 一つ目の計画ではヒラリー大統領が誕生していた場合、3月1日に核実験が起こされて3月中にローマ法王が暗殺される所でした。
 この続きが二つ目の計画としての4月末のエジプトでのテロです。この後何度もローマ法王を狙ったテロに可能性があり、候補が教えられています。8月23日前後のエルサレムでの宗教紛争を望んだ動きとなります。
 5月以降毎月のようにテロや暗殺の可能性がありますが、これらはそのイベントの内容が直前まで分からない物が多いので注意が必要になります。この先の動きに応じた事件が起こされる可能性を伝えている物なのです。
 具体的な部分は地震などの自然の声として伝えられてきます。これはあの世と自然の存在が現在の動きを監視しているからこそ可能な部分です。テロを直前に教えられるのは、その準備状況を見えない存在が監視しているからこそでしょう。この部分は統計的にも明らかであり、北朝鮮のミサイル発射など事前に教えられています。
 この記事では直近の4月末のエジプトのテロについての状況を説明して、多くの人にこの世界の姿を知る事の大切さをお伝えしたいと思っています。

 人以上の知性を持ったあの世の存在と自然の存在は、私たちの社会ではオカルト扱いされています。過去には数万人もの目撃者のあるファティマの聖母の奇跡を始めとして、様々な証拠を残しています。それでも科学としての再現性のない部分と仕組みが科学として理解出来ていない部分が問題となって現実を認めにくいのです。
 地震と台風の位置の統計では、自然がその位置を通して特定の情報を送ってくれていることは明らかです。先史文明の遺跡も同様に遺跡内部の位置を通して情報を残しています。統計的には明確ですが、ここでも遺跡はともかく地震や台風は動かす仕組みがまだ科学にならないので、無視される物になりやすい所です。
 それでもエジプトのテロや、自然の教えた位置と遺跡に組み込まれている2017431の情報は、あの世と自然の存在が関連する大きな地震や津波などの自然の動きを伝えている可能性があります。
 彼らは4月25日から5月13日までの間に日本の原発に被害地震を起こす予告をしていますし、必要に応じて白頭山やティベレ川など他の場所でも自然が動く事に可能性が出ています。

 科学としての仕組みが理解出来ないのは私たちの科学が遅れているからであって、その存在が否定出来るわけではありません。この意味であの世と自然の存在は、予告した通りに自然を動かしてみせることで、その存在を証明しようとしています。
 彼らの存在が明らかになる時、彼らの伝える先史文明の遺跡の存在も明確になりますし、二つに分かれて争ってきた文明の状況も明確になります。そして、先史文明の存在を認めず神は自分だけとする一神教の教義は崩れるでしょう。彼らに敵対する善の側の神を名乗る存在が否定出来なくなるのです。
 偽善の側に動かされている部分の多いキリスト教、イスラム教、ユダヤ教などはその信頼を大きく失う事になり、彼らの望む戦争と経済への計画を阻止する結果となるでしょう。

 偽善の側の存在達は、旧約と新約聖書を利用してハルマゲドンを演出しようとしています。恐怖で人々を支配する物になるのです。戦争を避けられない物であるとしたいのです。
 これに対して善の側の存在達は、聖マラキの預言とファティマの聖母の第三の予言を使って、バチカンの転換か終焉の未来を描いていると思われます。バチカンが倒れると新約聖書が意味を無くす物になるのであり、ハルマゲドンには人々の恐れる意味がなくなるでしょう。聖マラキの預言については簡単に説明します。
 歴代の法王の名前を示唆してきた聖マラキの預言では、112番目の法王は以下の様に書かれています。

・ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう(最後の区切りが曖昧です)
・ローマびとペトロ、彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。

 この部分を一人の法王に当てはめるか、二人に分けるかには選択肢がある様です。ここには善と偽善の求める二つの未来が現れていると思います。
 偽善の側の未来では一行目がフランシスコ法王になり、暗殺により次の行が次の法王を表すことになるのです。バチカンを崩壊させる未来を描いています。
 善の側はここに、フランシスコ法王がバチカンを転換させる未来を描いています。少し分かりにくい所ですが、7つの丘の町はローマを指す言葉であり崩壊は地震などの被害かも知れません。恐るべき審判とはバチカンが転換して宗教でなくなる部分を指すと考える事が可能です。信じてきた神が人の作り上げた虚像であったことが明確になれば、信者達に生まれる虚無感を恐るべき審判と書けるでしょう。
 ファティマの聖母の第三の預言は内容が公表されていますが、残る二つの預言と比較して不自然な出来事です。何十年もバチカンが隠し続けた理由に欠ける物です。バチカンが嘘をついている可能性があり、真実を求める人々のこれからの問題になるでしょう。

 偽善の側は、ハルマゲドンを用いて自分達の望む戦争、恐怖による支配を求めています。新約聖書には明らかですが、今回遺跡への組み込みにも同様なことが明らかになりました。
 これに対して善の側は、聖マラキの預言を用いてバチカンの転換を求めている所です。どちらもそれぞれのあの世の存在が関与して、未来の計画の情報を利用したこの世界に関与する為の動きです。私たちは宗教や預言などあの世の彼らの影響を受けてきているのですが、その自覚に欠けるのです。

 エジプトのテロが法王暗殺を狙っていることは、コプト教会へのテロが昨年12月から起きている事で、政治に興味のある人には簡単に予想の出来る物であると思います。こちらも4月9日のコプト教会へのテロのニュースにより、法王のエジプト訪問を狙った物だと予想が出来て今回の解析につながりました。
 予想される暗殺テロの影響により、バチカンの転換を予想するために今回の作業を行っています。暗号グラフの解析を行い、関連情報として載せる遺跡の組み込みを確認した所、これまで気づいていなかった重要な遺跡の存在に気づきました。500m近い大きさの六芒星、いわゆるダビデの星がテオティワカンの貯水池の中に描かれていることを見つけました。イスラエルを連想させる目的と思われます。
 こうなると関連する情報を確認することが必要になり、その結果でメギドの丘への核攻撃の計画を知る事が出来ました。長い前置きになりましたが、重要な遺跡の組み込みからご紹介したいと思います。

1)遺跡への戦争の組み込み
 まず過去の戦争から簡単に説明します。過去の分はメキシコのテオティワカン遺跡の呪いのサークルからの距離と角度に情報が遺されています。イラスト参照下さい。
 第一次世界大戦は1914年の6月28日のサラエボ事件に端を発しており、緒戦はリエージュ要塞の攻防となっています。1914年の8月5~16日です。

現在のリエージュ要塞の中心地 9330.50km 38.13度
 リエージュ要塞は当時半径6.5~8kmもの大きさがあり、その内部に堡塁と呼ばれる陣地が構築されていました。この内部に以下の数値が可能です。

1916805/2052=9331.40km
93314x32=2986048 端数を除いて29860の強調

 第二次大戦はドイツのフランスへの電撃戦であるフランスのアルデンテの森とハワイの真珠湾、日本の皇居を紹介します。

アルデンテの森 広い範囲だが、リエージュと同じく29860の強調が見られる
1940510/497666=38.99度
497666x6=29860
真珠湾 アリゾナ記念館 沈没した戦艦上の記念館です。
19411208/31735=6116.65km
19411208/6862 =282.87度
皇居
1945815/618   =314.85度 3桁と100倍の難しさの強調

 真珠湾は10倍程度の難しさの組み込みですが、敗戦時の皇居は3桁の強調が見られます。この後にも3桁の強調が出てきますので、その場所が強調であると考えて下さい。
 続いて911テロです。

WTCビル向け
2001911/600=3336.5183・・km 誤差は72mです
ペンタゴン向け
2001911/666=3005.8723・・km ペンタゴンの駐車場
双方の角度
2001911/503=39.7994度 誤差なし

 旧約聖書にも666は出てきています。666は暗号が組み込まれる前の旧約聖書がオリジナルで5000年前までに遺跡に組み込まれ、ペテロとパウロの新約聖書にも666の獣として書き記され、偽善の好む不吉な数字である事を強調しているのでしょう。ハルマゲドンだけでなく666も聖書からの利用なのでした。
 3桁である意味が666に桁数を合わせることにあると思われる状況でした。

 ここまでの計画は、偽善の側の計画通りに起こされていると思われます。特にペンタゴン向けの除数666は、665の時期にテロが起こされても意味がないほど重要な部分です。聖書を利用して人々に恐怖を植え付ける上で2001911は外せないタイミングなのです。この意味で間違いなく、善の側はこのタイミングを妨害しなかったのでしょう。
 これに対してこの先の戦争への組込は失敗しており、彼らの妨害は明らかだと思います。

法王の暗殺とメギドの丘への核攻撃の組み込み
 この組み込みには、テオティワカンの呪いのサークルに加えて、オリエンテ湖、オリエンテ湖の隣の小サークル、貯水池の中の六芒星が使われています。数が多くなるので主要な部分をここに説明します。こちらもイラストを参照下さい。距離と角度はイラストに載せます。
 法王への暗殺計画は2017427,428として組み込まれています。場所はバチカンのサンマルタ館です。フランシスコ法王が寝起きする場所であり、大聖堂の南隣です。距離と角度が大聖堂に一致することも多いのですが、その差を利用してサンマルタにのみ組み込みを見せる物も多くあります。
 確認は善の側の重要な遺跡としてエジプトの河岸神殿の計測中心、日本の呪いのサークルを利用しています。日本の呪いのサークルは約5千年ほど前に紫禁城と平壌の合従軍が日本の岡山の遺跡である古墳を破壊した時に儀式用に残された物です。この時日本側はこの古墳が破壊されることを予想しており、彼らの破壊パターンから呪いのサークルを作られる場所を予想していました。彼らの呪いが自分達に戻るように仕向けている遺跡です。
 あと、少し複雑になるのですが、テオティワカンの遺跡から、ローマの遺跡を経由して、サンタマルタ館を指し示す事も行われています。トライアーノ湖、オスティアの河口湖、富士山を呪う穴です。これらの遺跡には100m単位の大きさがあるので、1ヶ月などの期間を利用するために使われます。呪いを中継していることになるのですが、彼らにとっては意味がある様子です。ローマの遺跡からサンマルタ館への距離にも2017427を始めとするタイミングが組み込まれて利用されています。

 紹介したい具体的な部分の説明です。
 オリエンテ湖からサンマルタ館への組み込み数値を確認していた時に除数197の3桁で2017428を組み込める距離がある事に気づきました。その距離を示す部分を探したのですが、今は水のない貯水池になっていました。詳しく調べている時に少し離れて六芒星の形が作り残されている事に気づきました。イラスト参照下さい。メギドの丘に至る一つ目の重要な発見でした。

六芒星からサンマルタ館 10240.00kmが可能
2017301/197=10240.10km
2の累乗である1024の強調と3桁の強調

 この2017301の時期ですが、オリエンテ湖から北朝鮮の核実験のサイトに向けられた距離です。2016909の核実験の爆発地震の震源地になります。オリエンテ湖を良く見ると渦の形が爆発時のきのこ雲に見える様にされています。この核爆発がメギドの丘にも向けられていると考えて下さい。

2017301/173=11660.69km

 この時期は既に過ぎており、3月6日にミサイル発射が起きた程度でした。オリエンテ湖は2017328の前後まで核実験サイトに重なる状況でしたので、ここまでが一回目のリスク時期でした。法王の暗殺も六芒星に500mもの大きさがあるので、この時期が要注意だったと思います。
 続いて現在への注意です。遺跡は複雑に作り込まれており、複数種類の可能性を見せています。法王の暗殺は2018427と428で核実験は2017431の前後です。4月31日は存在しないので、この前後と考える必要があります。整数の乗数を組み合わせる上で2017431を利用しています。

オリエンテ湖の南側の小サークルから核実験地
2017431/173=11661.45km 角度はオリエンテ湖と一致する。
実際には核実験の場所を動かす事で、除数173の上記距離がオリエンテ湖に重ねるように画策していると思われます。
六芒星からサンタンジェロ城(バチカンの東隣の五角形の城)
2017427/197=10240.74km
サンタンジェロ城はバチカンを守る重要な軍事拠点でした。この守りがバチカンを動かす事に利用される形であり、別記事に紹介している年表まで作り込まれています。

 この時期を過ぎるとどうなるかを他の数字から検討しました。これまでに明らかになっている数値は

2017620
2017726
2017916

でした。これら以外にファティマの聖母の数値が5月13日と10月13日で善の側の攻勢を期待出来る部分です。
 六芒星が何を示しているかを重視した所、

六芒星からローマ・ヴェヌスの神殿
2017916/197=10243.22km
六芒星からコロッセオ
2017928/197=10243.29km

が判明しました。この時に意味が分かった気がしました。神殿から闘技場に入るのですから、平和な時期から戦いの時期への転換を表すはずです。その結果、以下を見つけています。

六芒星から岩のドーム(エルサレム)
2017823/161=12533.06km
2017823/489=41.26度
オリエンテ湖の南の小サークルからイスラエル首相官邸
2017823/489=41.26度

 ここまで進むと、六芒星がイスラエルを示している可能性の高いことが明らかでした。善の側の遺跡で確認するると、河岸神殿と日本の呪いのサークルが岩のドームとイスラエル首相官邸を別々に強調しており2017823におけるリスクを明確にしていました。
 また、同時にオリエンテ湖の南の小サークルはこちらの使途がメインであり、2017431における核実験はおとりであると思わされました。
 イスラエルがイスラム諸国と戦うとなれば、どうしてもハルマゲドンが気になります。メギドの地を調べて組み込み状況を確認しました。

六芒星からメギドの丘(遺跡)
20171013/496=40.66度
テオティワカンの呪いのサークルからメギドの丘
40.63度x4966333=20178212
オリエンテ湖からメギドの丘
40.63度x4966333=20178212
20171013/161680=12475.88km 100倍の難しさ
4966333x6=29798 伴星長半径数値の強調

となります。オリエンテ湖からの距離には、オリエンテ湖の渦の中心ではなく、反対側の端に選ぶとこの数値でした。この意味こそこの形状がきのこ雲である事を示す物であり、爆心地が端になると言う事だと思います。河岸神殿も渦の中心よりもこの場所を重視していました。
 オリエンテ湖は2017301と2017431でも北朝鮮の核実験の場所を除数173で指し示す事に使われています。同様に核爆弾の利用がメギドの丘で20171013に起きる事を表していると思われます。

 ここまで遺跡の情報で説明しましたが、地震の情報や自然の情報としての416匹の悲しいくじら達の情報もこの期日を後押しする情報をくれています。
 ニュージーランドで2月9~10日に大規模なくじら達の座礁事故が起きています。始めのニュースに416匹と流れた関係で、416が地殻変動を表す数値としてこちらの解析対象になりました。前後してもう少し多くのくじらが座礁していますが、あとからの部分は大半が海に戻れたと聞いています。このエリアで近傍の遺跡へ強調する数値を探して中心地を決めて、現時点で河岸神殿と日本の呪いのサークルレベルの確認作業に利用しています。
 この情報は2017431を教えてくれた重要な物になります。以下メギドの丘です。

20171013/1247261542000=16172.24000000km
1000倍の難しさ

 メギドの丘への注意が重要であり、関係国への注意にも神経を使う必要のあることが明らかになりました。
 流れとしてはこの様になりました。六芒星から関係国への警告は以下となります。

伊勢神宮
2017823/17350=11630.10km 
1000倍の難しさに加えて、年表として2049年の位置を示している強調。
ホワイトハウス それぞれ3桁の強調
2017928/5090=39.64度
2017823/5090=39.64度
ペンタゴン
2017928/66980=3012.73km ホワイトハウスへの対抗と思われる
カーバ神殿
20171013/4321=46.68度 
岩のドームへの距離が除数に現れている強調
船橋事務所
641x314.75度=20175475 
除数3桁による2017年6月一杯への注意

 ここまでの内容で、2017823までにローマ法王の暗殺が求められて宗教対立が起こされると想像出来ると思います。2017823においてユダヤ教とイスラム教の聖地である岩のドームと、イスラエルの首相官邸が指し示されるのみならず、イスラエルを表すとも言えるダビデの星、六芒星まで描かれています。
 恐らくのこ時点の前後に、エルサレムでの宗教対立がテロや紛争の形で起きる可能性が高いのでしょう。キリスト教とユダヤ教の国々が、イスラエルの情勢に引きずられてイスラム諸国と戦争になる流れを起こすのでしょう。この結果が20171013におけるメギドの丘に現れるのだと思います。

 遺跡と自然の情報の組み込みは、この流れを示しています。善の側は法王の暗殺を阻止して偽善の側の動きに情報公開の光を当てようとしています。
 この続きの情報は、経済の年表関連と遺物の解析としての暗号グラフの解説になります。

2/3へ続く
関連記事へのインデックスを追加予定です。

5月3日追記 ファティマの聖母の100周年について
 2017513で様々な遺跡にファティマの聖母の登場100周年が組み込まれています。この日に何が起きるのか予想出来ずいましたが、2017431での北朝鮮のミサイル発射が起きなかったことで、ここに書いてきた情報公開の立ち上がりが2017513になる可能性が高まりました。
 ファティマの聖母の第三の預言は、ファティマの聖母の登場から丁度100年間を、バチカンの転換に猶予した物だと思われます。自分で変わることが出来なければ、2017513より始まる先史文明の遺跡とあの世と自然の情報公開により、バチカンがこれまでの宗教とは異なる物に変えられてゆく事を預言されていた可能性があると思います。
 5月13日にこの情報公開が始まると、この日付がファティマの聖母の登場100周年である事から、キリスト教徒にはその動きの背後に聖母の存在を感じざるを得ないでしょう。情報公開はバチカンのカトリックが偽善の側の宗教の影響を非常に強く受けており、イエス本来の愛の教えを神の宗教に変えて、支配の為にキリスト教を捏造した事を明確にします。現法王であるフランシスコ氏はこの預言情報を知らされておらず、この後第三の預言の内容を調べて公表する事になり、バチカンの転換を促す物になると思われます。

 アジアでは北朝鮮と中国共産党が、欧米の軍産議会複合体と裏で手を組んで戦争への流れを作り出そうとしています。2017431は韓国の大統領選挙に関連して日本への北朝鮮のミサイル発射が起きる可能性の高い日でした。
 5月1日夜にアラスカで地震があり、M6.2とM6.0の地震を利用して5月11~13日に日本に向けてミサイルを撃ち込むという情報を自然は伝えています。韓国の大統領が文氏に決まっても、安氏に決まっても、この動きをすることになるかも知れません。中国共産党と軍産議会複合体の望む戦争へのリスクが明確にされて、日本が軍産議会複合体の武器の購入に加えて、戦争を出来る国へと変わる法改正のためになります。
 安氏が大統領に選ばれる方が平和に近づけると思っていますが、大統領選挙で何が起きるかは分かりません。文氏が大統領になってミサイルが発射されて戦争への流れが起こされることになると思えますが、同時にバチカンの嘘が明らかになる流れが始まることになります。2017823の宗教紛争を経て20171013のメギドの丘での核爆発が次の目標であり、善と偽善の側がこの計画をめぐって争いを続ける事になるのでしょう。2018425までに決着出来るか分かりませんが、戦争へのリスクが高まる時期の始まりです。
 法王の次の暗殺のリスクは6月20日前後とされています。この時期も今後早まったり遅くなったり、5月13日までの動きの影響を受けて変化すると思います。
 この世界の永続する平和な未来のために、戦争を選ばない事が大切な時期になります。嘘で人を騙す政治は続かなくなる流れです。一部の人々が政治を私して戦争を起こし利益を求める姿勢に情報公開の光を当てる時です。人々の求める情報公開の出来る民主主義が、これから私たちには必要になるでしょう。権力者の嘘を情報公開を通して監視する事は、主権を持つ私たちの本来の権利です。

以上