3月11日の地震について     3月12日

 日本の東北地方太平洋沖にてM8.8の地震が起き、津波による被害と原子力発電所の炉心溶融とも見られる事故が起きています。この地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。被災した方々への救助が適切に行われるようにと祈っています。

3月11日地震88の解析結果
 日本の東北の太平洋、中国、ロシア、東海地方で地震が起きる可能性があった。地震は分散されている。プレートの動きからの蓄積されたひずみによる物である。避けられない道であった。精霊が調整し、気象兵器が邪魔をした。
 津波による被害がある。北海道の石狩川に行っていたかも知れない。
 アメリカの支配者により、アラスカのオーロラ施設からの電磁波で、エネルギーを移送している。太陽風の増大に合わせて、宇宙からの大地への電流を局地的に増やしていた。月の接近による潮汐力の増大も利用している。スマトラのように。
 市場の下落から利益を得ようとしている。株と国債などである。戦争も求めている。
 この地震には原子力発電所のリスクを警告する意味がある。

 中国で地震が起きて津波が発生し、北海道に大きな被害が出るかも知れないとかみんちゅさんから聞いていました。3月の8日か9日になるとのことで、その後10日に東北地方の太平洋沖で地震が起き、起きる場所が調整されたので、大きな被害にならないですむと思っていました。 
 地震はM8.8の規模で起こり、津波による被害が大きく出ています。自然界の調整はどうしても必要になるので、ある意味避け得ない部分があると思います。でも発生後の情報を調べてみると、この被害を大きくして戦争への流れを作り出そうとする意図を感じました。

 HAARPのことは以前から言われていて、スマトラ沖での地震の時にも動作していて、何らかの影響があると思っていました。ただ、地震に直接つながる理由が理解できていなかったので、解析としてはこの関連があるというレベルでとまったままでした。
 今回の地震で精霊さん達が回避しているのにどうしてここまで大きくなっているのか、知りたいと思いました。地震のエネルギーが場所も時間も分散していることは、皆さんの見ているとおりです。

 しばらく前から太陽活動が活発化していて、太陽風の増大と、地震の前兆と言われる電波の増大と、地震の発振が近づいている前兆電波の減少を見ていたところでした。通常ここに満月とか、新月が重なって大きな地震になることが多いのです。でも今回は満月を待つことなく地震になったのでした。
 
 太陽風から供給される膨大なエネルギーを、電離層に影響したり直接取り込むような形で地球に流し込むことが出来る様です。このエネルギーは断層を破壊するエネルギーにつながるようです。統計的に太陽風が強くなると大きな地震が起きますので、その相関は明らかです。地震学者さんにはまだこのメカニズムは受け入れられていませんが、統計は嘘をつかない状況です。

 HAARPにより台風にエネルギーを送り込むことが可能なのは、電子レンジのイメージで理解していたつもりでした。水蒸気にエネルギーを送れるので、台風の威力を増したり持続させたりが可能になっていると思っています。
 地震についてはその岩盤を直接破壊することはできないはずなので、どうやっているのか分からずにいました。

 色々考えて太陽風と地震の相関を思い出したのですが、井口和基さんのブログにそのメカニズムの説明がありました。すでに気づいている人たちがいましたので、その内容を暗号で確認した形です。電離層に穴を空けて、必要な地域を太陽風で被爆させていると書かれていました。これに似た現実が起きていると思います。
 大地に太陽からの膨大な電流を流し込む形で、その電流が断層を破壊するエネルギーになってゆくイメージです。単純に破壊につながるエネルギーを供給しているということです。エネルギーがなければ断層破壊は進まないとお考え下さい。

 常にこのメカニズムが使えるわけではありません。色々と地震の起きる条件があり、太陽風など空間のエネルギーが強いこと、プレートのひずみのエネルギーが大きく溜まっていることなどが条件です。その場所としての中国、日本の東北の太平洋沖、東海地方などに加え、時期をビジョンなどで悪い人たちも見ていると思います。それでなければ、この時期の調整は難しいと思います。起きる地震をより大きくすることが出来ると言う所です。北海道の津波のビジョンを見ていた人は10人近くもいるのです。当然ながら彼らも知っているはずなのです。

 スマトラ沖地震ではもう一つのメカニズムとして、月の潮汐力の強く働く時が選ばれています。これは数年に数ヶ月間のタイミングですが、この時期だけ月が地球により近づくのです。遠い位置はあまり変わらないのですが、近い位置がより近づくのです。今で言えば2月にも近づいて3月19日が19年に一度の最接近になっています。離れて近づくことでいつもより大きな潮汐力が生まれ、プレートに大きな力が加わるのです。これは満月と新月で最大になりますが、数ヶ月にわたっていつもより大きな力がプレートに加わっていると理解する必要があります。スマトラでは最接近の2週間前に地震となっています。

 地球を守りたい人、存在達はエネルギーの分散や被害を小さくする位置の調整などを行っています。それに対して戦争を望む存在、人たちは被害を大きくする操作を行っています。その結果が今回のM8.8の地震なのです。ここまでしか分散できなかったのですが、エネルギーが分散できていなければ、もっと大きな津波と大きな地震で被害も大きかったのかも知れないと思います。

 月曜日には東京市場のさらなる下落としばらくしてからの戻りが起きると思います。この下げと戻りで資本の側は利益を得ると共に、日本の不安を煽る行いを今後も続けることになるのです。
 現状このまま戦争につながることはないと思います。冷静に対応出来ていると思いますし、今後もパニックにはならないと思います。

 原子力発電所の状態には今後も正面から向き合う必要が出てきます。このリスクがどれだけ大きい物であるかを私達は知る必要があるのです。建物が吹き飛んだとニュースで流れていますので、被害が広がらないことを願っています。私達の政策は想定以上の地震で何度も修正されてきています。今回の事故は非常に大きな自然界からの警告でもあるので、これを重く受け止めて、原子力政策が修正されて行く事になるでしょう。 

 地球を守りたい人の一人一人として、思いを重ねて力に変えて行く事を願っています。個人では力を感じられませんが、精霊達やかみんちゅさんのような人達にはその力が分かっています。誰にでもできることとして、その思う力を使って頂ければと思います。今回の被害が小さくすむように、他の場所に大きな地震を起こさないように願っています。

稲生雅之