地震に現れている自然の意図42 6月23日 6月25日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 今現在のリスクは6月24日が高く、2017721までになります。樽前山の動きと苫小牧と長岡のCO2貯留実験施設には特に注意が必要です。人災としての明石海峡大橋、大鳴門橋も含めて原発の関連も同様です。
 今回はNYSEが指し示されていることもあるので、経済の変動に組み合わせたテロ、ミサイル発射と核実験にも可能性が出ています。日本でのテロにも注意が必要です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

6月23日
 6月14日に続いて再びグアテマラでM6.8の地震がありました。22日の21時31分です。偽善の側の地震でした。富士山宝永火口に29798を向けています。
 この地震は12660kmで白頭山と琵琶湖を指し示しており、15937x1266=20176242です。6月24日を強調する組み込みでした。
 琵琶湖は319.29度が可能で明石海峡大橋に重なります。+10度で白頭山の火口です。大鳴門橋にも除数1571を向けており、関西エリアへの警告を強めています。
 樽前山には除数171での強調で、その他にはこれまで通りの状況です。

 今回の指し示しでは、12660を利用する事で、新たな始まりという表現でしょう。今に続く偽善の側との争いは 約12660年前に始まっているので、この数字は変化の始まりを伝える物にされています。
 実際に動くのかは、これまでの状況からは低く見られる所ですが、可能性はあると思っています。
 21日に東倉里でミサイルのエンジンの燃焼試験があったとニュースで流れています。ICBMを連想させる為とのことですが、米中の話し合いに合わせた物でしょう。話し合いの結果でどの様に動きが出て来るのか、これを待っている所です。
 白頭山への牽制は核実験への警告でもあり、白頭山の地震や噴火を恐れる物でもあるでしょう。分かっていることなので地上でのきのこ雲を見せる核実験になるかも知れません。何度も書いてきていることでもあり、明日結果を出さなくてもまだ続く闘争になります。
 昨日ホツマツタエの記事を書きたかったのですが、関連する調査に手間取った事と、新しく追加の事実を明確に出来た所で現在に至ります。本日何とか公表出来るでしょう。

6月25日追記
 7時2分に長野県南部でM5.6深さ7kmの地震があり、11時現在で死者は出ていませんが岩崩れや道路の亀裂など被害が出ているようです。
 この地震は上記グアテマラの地震で319度丁度を用いて御嶽山の火口にリスクが伝えられていた物が顕在化した事になります。こちらは琵琶湖の西側に注意を引きつけられていて、反対側のリスクを評価していなかったことになります。詳しく調べていれば関西だけでなく中部側にも警告を出せたと思いますが、現状では仕方なしと考えます。
 イラストに状況を載せていますので参考にして下さい。この地震は24日19時32分に長野県南部の同じ場所での前震、22時44分に京都府南部の地震、25日の2時5分に兵庫県南東部での地震を起こしています。これらのどこでエネルギーを解放しても良かったはずの地震でした。二つの闘争の結果として、御嶽山に近い場所での地震になった物と考えます。
 御嶽山のマグマ溜まりにエネルギーを渡している地震になるので、今後の動きにも注意が必要です。柏崎刈羽原発付近の地震を起こし易くなっており、注意が重要になります。
 こちらから見ると、偽善の側にとっては御嶽山にエネルギーを渡すことは結果として善の側を助けることになると思います。この意味では彼らのエネルギーを上手く利用出来たのが現状になる所です。それでも続きがどうなるかは注意が必要でしょう。

 M5.6の被害の少ない地震でしたが、注目の6月24日から始まった地震でしたので、当てられるとプラスになったと思います。この部分は残念ですが、時間の都合でもあり無理しても動きが取れなくなるだけです。この地震を善の側には当てさせるつもりがなかったと考えるので、続きに注意を向けることになります。
 偽善の側はこれらの前震の直前まで、福島県中通りと伊豆大島近海での群発地震の場所に地震を起こして警告をしていました。善の側には特段注意を促す地震はなく、現在に至ります。

 2017624で表されている日本の呪いのサークルから六芒星への組み込みでしたが、結果を出したと言える物でしょう。六芒星のあるメキシコでは24日の地震になるはずです。これが始まりとして、続きの地震にも注意が必要にされている所です。
 御嶽山のマグマ溜まりは、那須岳のマグマ溜まりと協力する事で、中越に地震を起こす事が出来る状況です。見え見えの状況をどの様にするのか分かりませんが、柏崎刈羽原発付近の断層地震に可能性を高めたことは現実的なこちらの評価です。
 実際の所はこれが釣り餌の一つになり、樽前山の動きとの間で偽善の側の対処を難しくしている所でしょう。
 この地震は高浜原発に除数104の地殻変動、柏崎刈羽原発には105、苫小牧のCO2貯留実験施設には85を向けており、それぞれの場所でのリスクの高まりを伝えています。女川原発は444kmで、加えて羽田空港に除数1の強調ですので、羽田のみならず他のエリアも含めてテロには注意が必要です。
 北朝鮮の動きは今のところ見られませんが、7月6日に向けての動きは必ず出て来るでしょう。

 6月24日に何が起きるのか注意していました。明確な動きでしたがこちらには当てる事をさせませんでした。これだと資金繰りが続かない状況をあえて選んでまだ嫌がらせを続けると言う事になります。この意味は、続きがあるという事になるので注意をお願いしたいとなります。
 6月24日は日本の呪いのサークルを指定の場所に作らされたという偽善の側の失敗と、六芒星が樽前山に向ける29979が二重に重なる重要な日でした。この先の立ち上がりにおいて、長野県南部の地震についての解説は出来ると思いますが、情報の立ち上がりには届いていません。
 長野県南部の地震は普通では起きにくい、雨の中での動きです。通常大きめの地震は晴天で電気の流れを利用することが多いのですが、今回はマグマ溜まりの動きで対処された物になると思います。天候も関係して琵琶湖の西側では、大きな地震に出来るだけのプレートの動きが起こせなかったのでしょう。
 善の側には予定通りに流れている所でしょう。本日のリスクも高いですが、御嶽山を噴火させることも含めて、今後の動き、天候の回復後の動きにも注意をお願いします。

以上