ティカルと岩のドームの教える歴史の概要 8月18日 8月19日追記

 8月以降の地震の震源地に重要な事を教えられています。ミャンマーのシュエダゴン・パゴダで666の組込を利用する事と、岩のドームとメギドの丘を解析するに当たりハドソン湾極とグリーンランド海極時代の極点からの角度を緯度として利用する事です。
 この2種類の情報の追加により、これまで分からなかった各時代の情報を知ることが出来る様になりました。ハドソン湾極時代の情報がハドソン湾極の緯度に、グリーンランド海極時代の情報がその緯度に組みこまれており、時代区分を推定できるようにされています。
 これまで使ってきた北極の緯度にも、距離と角度を666で割り算した数値を利用する事で、同じ数値から二重に意味を読み取れるように工夫されていました。もちろんハドソン湾極にも適用が可能でした。
 これらの情報の拡がりに加えて、新しい先史文明の遺跡としてエジプトのタニス、パキスタンのコド・デイジ、ネパールのルンビニとインドのブッダガヤ、ナーランダ大学跡が重要であることを間接的に教えられています。
 現時点でまとめた概要をお送りします。こちらとしては先史文明の遺跡が伝える情報としては一段落すると思える状況があります。詳細を伝える記事では旧約聖書の内容とアステカの神話の内容が歴史に一致する部分を説明し、未来への流れを説明したいと思います。
 これまでに過去の地球の歴史を約8万年前から説明してきています。この状況がより詳しく理解できてきたことに加えて、一部修正も必要です。情報量が多いのですが、重要な部分では統計的にも確認する作業を残しています。資金繰りの都合で焦ってここに時間を使わないと結論の一部を間違うことになりかねないので、こちらへのご協力のお願いをかねての概略の公表作業です。

 メギドの丘は約59668年前にティアマトの破壊を引き起こした直接的な責任を持つ場所の可能性が高そうです。世界の遺跡に加えて、ティアマトの崩壊を伝える彗星を模した遺跡も同様にメギドの丘を指し示します。指し示しにはティアマトと冥王星とケレスが使われることが多く、この可能性を明確にしています。
 ハドソン湾極時代の先史文明の遺跡は、グアテマラのティカルにティアマトの数値を向けており、666を組み込んでもいます。恐らくティカルはメキシコのテオティワカン文明の継承者であり、テオティワカンエリアに1024kmとグリーンランド海極時代の真西を向けています。ティカルの遺跡内部では第二と第四のピラミッドの角度がこれに合わせられており、距離も666mでした。世界の遺跡に666を組み込ませているのは、ここに表現された666であると思います。ピラミッドには37段や18段が使われており37x18=666も同時に表現されていました。
 ティカルの第一と第二ピラミッドはハドソン湾極時代の東西の関係、第五ピラミッドは計測中心から南にされています。第三ピラミッドは現在の西を表す組み込みでした。
 ハドソン湾極時代の夏至が第一ピラミッドとロストワールドの5C-54で表記されるピラミッドに組み込まれています。当時の暦の遺跡である事を明確にしていました。
 ティカルの遺跡において、各ピラミッドは階段の段数の意味しか解けていませんでしたが、ここに来て遺跡の意味している所が大きく理解できてきたようでした。

 続いて重要なのが岩のドームです。岩のドームはハドソン湾極とのオフセット角の1/3をメギドの丘への距離にしています。広さがある丘ですのである程度の範囲で成立しますが、どこが中心かを定めないことで、情報を隠していると見る事も出来る状況です。
 この岩のドームはティカルに距離で12020.86kmです。3倍するとティアマトの変更予定の一年である360.6日が組み込まれています。
 666で割り算すると1805になるのですがこれだと数値を持たない状況です。角度との比較で3桁にすると181になり33倍に5973で5倍して29865、72倍に1303となり冥王星の質量です。
 角度はハドソン湾極の時代に25.44度です。
2544x92=234048 2340/3=780 グリーンランド海極時代の火星の会合周期
2544x96=244224 ハドソン湾極時代の冥王星の会合周期
 666の組み込みです。
382x666=254412
382x13=4966 6倍して29796
382x76=2903 伴星の離心率の倍数
382x97=3705 ティアマトの1年に-1

 こうしてみると、イサク燓蔡の地岩のドームの位置は、ティカルの遺跡とメギドの丘の位置から決められている事は明確です。歴史の流れも含めて旧約聖書の本質に迫ることが必要です。
 当時の状況を知る上では、お釈迦様の関連したルンビニ、ブッダガヤ、ナーランダ大学跡の遺跡に加えて、モヘンジョダロとこれを補足するコト・デイジの遺跡が重要でした。
 ブッダガヤはお釈迦様が悟りを開いた地として有名であり、ここには寺院が残されています。ルンビニは師の生まれ故郷とされていますが、現状はkmの広さで作り上げられた先史文明の遺跡その物です。ここに多くの情報が組みこまれており、モヘンジョダロと岩のドーム、メギドの丘について語ってくれました。

 ナーランダ大学跡のみならずその他の有名な場所も先史文明の遺跡として意味を持つ場所にされています。仏教が重要であることを伝えるだけでなく、岩のドームとの関係でハドソン湾極時代を見る様に促す物でした。
 全体の流れに影響したのは、ナーランダ大学跡に残されていた太陽系の惑星図でした。ここには地球と月に加えて火星、金星、ティアマトが別扱いされており、地球の文明圏である様に描かれています。この状況があるので既に明確にした火星の遺跡に加えて金星も調べる事になりました。ブッダガヤからナーランダ大学跡の計測中心まで66666.66mです。ここでも約66.6kmでした。
 金星には南緯27度の位置に辺の長さが1km近いピラミッドがあると雑誌に出ています。英語の元ネタを探したのですが、こちらは見つけられませんでした。
 南緯27度にいつ何が見えるかですが、まずアンドロメダ大星雲でした。ティカルの遺跡の配置が表す星座がアンドロメダ座であり、中心部分がアンドロメダ大星雲である事も影響しているかも知れません。天文ソフトのBC66080年からBC65906年で27~26度の範囲の動きです。この時期に78050年前が65970年前で重なります。
 争いのあった78360年前になると30度以上になり、明らかにずれています。位置の情報が0.1度単位まで正確ではないのですが、南緯27度におけるこの時期の動きが大きく、ここまでに限定された数値を確認することになりました。
 火星だけでなく金星にも植民地が存在した可能性を否定出来なくなりました。金星の情報は火星の様には公表されておらず、簡単にアクセスできる地図がありませんでした。残念ですが現状ではここまでの解析でした。いずれもう少し明確になるでしょう。

 当時のモヘンジョダロと岩のドームの関係を宗教で見ることにします。モヘンジョダロには印章が残されており、その図柄より当時の状況を知る事が出来ます。
まず比較したいギザのスフィンクスですが、ライオンは仏教を説く場所の意味であり、半神半獣は自然との協力協調を表していると思います。モヘンジョダロでは半獣がトラにされており、お釈迦様が前世で飢えたトラを助けた話(捨身飼虎)が前提にある様です。
 モヘンジョダロでは権力者がヨガのポーズ(ムーラバンダアサナ)を取っており、彼らが欲を制御できる存在として社会を導いていたことを明確にしているようです。
 未来に向かって何が変化したのかを考える時に、仏教の概念とトラがライオンに変えられた所が重要です。捨身飼虎が月のうさぎの説話に変えられているのです。
 ティカルでは海流の関係もあって、比較的温暖な気候でトウモロコシの栽培が可能であったと思います。ハドソン湾極時代のテオティワカンでは寒くて無理な条件です。トウモロコシの宗教としてのアステカ神話の始まりがここにあるのではないかと思います。自然が人間を制御する部分を残すための生け贄がここにあると思えます。自己犠牲の精神でもあるのですが、トラに自分の身を与える話が、月のうさぎでは人間が助けられる話に逆転しています。

 今の時代のギザと法隆寺ではライオンであり狛犬です。他の仏教遺跡でも狛犬でした。民主主義の進展と共に人間は人身御供を良しとしなくなりこれに対応する変化が起きているのでしょう。慈悲が重要であることと、社会を守る為の犠牲が必要であることもそのまま続いています。
 トラで始まった慈悲は自然に向けられていたと思いますが、グリーンランド海極時代は人間が巨獣・恐竜に喰われていた時代です。これがなくなった事による変化として、加えてティアマトを失わせた罪の意識から、自然への慈悲としての自己犠牲を描いていたと思えます。仏教社会が進展すると民主的な考えも出てきますし、農耕社会の進展は人を生け贄にする理由が失われていったのでしょう。
 このトラからライオンへの転換が起きた時期が知りたいのですが、ここは明確には出来ていません。ハドソン湾極時代が終わってからなのか、それともその途中なのか明確でない状況です。状況的にはその途中に変化して今に至ると思えています。

 農耕社会をこの地にもたらしたのは、恐らくテオティワカンのエリアが始まりです。
 当時巨獣・恐竜がいたとすると、安全な農耕生活のためには塀で囲まれたエリアが必要でしょう。これを考えたときに、テオティワカンエリアにある無数の水路が、安全を確保するための堀として機能することが分かりました。広い部分では30m、普通の部分でも10mはあります。この幅があれば、自分が溺れずに対岸に渡れるかどうか、難しい所でしょう。泳げる巨獣・恐竜がいたとしても種は少ないでしょうから、近傍エリアからは排除しきれると思います。
 先史文明の遺跡には様々な数値が組み込まれているのを見てきています。この意味でテオティワカンの水路を調べると、グリーンランド海極時代の極を緯度に選ぶと、その数値の組み込みが確認できるのでした。恐らく広大なスンパンゴ湖とナバール・カリーリョ湖の間に水路を巡らせることで、中のエリアへの巨獣・恐竜の侵入を阻止することが出来ていたのでしょう。その結果で可能になった農耕生活を、他のエリアの人々が羨ましいと考えたのでしょう。

 ここから8万年前の争いが始まったのだと思います。テオティワカンでは広い平野と豊富な水が農耕社会を可能にしていました。他のエリアでは気象と地理の条件で真似の出来ない部分があるので、仕方なく巨獣・恐竜の排除に動いたのでしょう。
 一度目の排除が78360年前の争いの前後です。人類は金星と火星に入植地を持ち、地球ではトバ湖の破局噴火を起こすことで、激変する気象条件から巨獣・恐竜の一時的な排除を目指したのでしょう。その後59668年前に自転周期を操作して重力を強めることで巨獣・恐竜の完全な排除までを視野に入れた動きだったと思います。
 隕石爆弾により引きおこされたトバ湖の破局噴火は、一時的に地球を黒く見えるほどに噴煙を巻き上げたと思います。その結果で太陽熱が吸収されて水蒸気の発生をもたらし、大洪水になると言うメカニズムです。人工的に引きおこされたノアの大洪水でしょう。
 この時には反対する文明だったテオティワカンには核攻撃があったと思われますし、エジプト側にも反撃があったことでしょう。これらの放射能ごと大洪水で洗い流し、その後世界中で農耕社会を始めているのでしょう。ノアの箱舟はこの意味で金星と火星の入植地です。

 旧約聖書はこの部分をそれなりに表現している事になるのです。ノアの箱舟は人間が作った物ですし、巨人達も滅ぼされています。ここに出てくる巨人は巨獣・恐竜と考える方が相応しいでしょう。人間を苦しめた自然の生き物たちです。
 旧約聖書にはその後にソドムとゴモラを神の炎で滅ぼす話が出てきます。この部分が約59668年前のティアマトの失われた時期になると思えるのです。ソドムとゴモラは金星と火星かも知れませんし、再び滅ぼし合ったエジプトとテオティワカンかも知れません。
 この時に予定に反してティアマトを破壊し、金星と火星の入植地を破壊したのはメギドの丘の権力者達でしょう。恐らくですが岩のドームの人々は彼らを焚きつけて利用し、事が成った所で犯人にして切り捨てたのではないかと思います。自分の望む結果が得られたからですし、911同時多発テロ事件における軍産議会複合体の動きと重なるのです。自分を攻撃することで疑いを逸らしましたし、力を誇示する戦争でその後も疑われることのないようにしているのです。岩のドームの人々も同じやり方でメギドの丘の者達を切り捨てたのでしょう。
 その後の文明は極移動を経て、テオティワカンの末裔であるティカルへのティアマトの再生を支持する動きをして見せていたのでしょう。先史文明の遺跡に組み込まれた666とティカルへの指し示しがこれを表しています。
 旧約聖書の文明は、この時までにモーゼ五書を残しており、旧約聖書の神による支配に利用していったのでしょう。その後の動きを旧約聖書に書き足しながら時は流れたのだと思います。

 ハドソン湾極時代の人々は、それぞれの権力者が核兵器を持ち、お互いを滅ぼせる状況だったのでしょう。普段は簡単には争いにならないのですが、3万年に一度訪れる伴星接近の時期には、これを利用する未来計画でもめ事を起こす事が出来たのでしょう。当時も地殻変動、イエローストーンの噴火など考えていたと思われます。遺跡もこの情報を組みこんでおり、地殻変動を巡っての争いにその可能性を見せています。
 現実的にはモヘンジョダロを始めとして仏教社会が拡がり、民主化が進展すると支配の宗教は続けにくくなります。この部分を岩のドームの権力者達は懸念していたでしょう。小数でもよいので絶対的な支配を望むのです。敵を排除しないと遅れた社会である宗教支配が排除されることを恐れていたと思います。
 こちらにとって明確なのは、この時期に隕石爆弾で津波を起こされて、太平洋側の日本やティカルは壊滅したことです。恐らくその後にモヘンジョダロと岩のドームで争い、核戦争でお互いが滅んだのでしょう。その後にタウポ湖の破局噴火で、規模はトバ湖の1/3ですが、放射能の掃除にはなったと思われます。
 今の神事の人々は、小惑星の地球への衝突まで警告します。これであれば当時も警告が可能で津波は避けられたと思うのですが、結果は太平洋エリアの崩壊です。自然の動きを考えてみると、この時に岩のドームの支配の宗教を排除したかったという事になります。ここで排除すれば、再び戻るにしても勢力を小さく出来るなど期待があったのでしょう。人間を争いに導けば、その結果お互いに滅ぼし合って文明が滅びることまでを予想していたのでしょう。

 自然にとっては、モヘンジョダロに代表される自然との協力協調を是とするエリアを滅ぼすことには躊躇があったと思いますが、岩のドームの支配の宗教を排除しないとこの地の安全が確保出来ないと考えたのでしょう。過去自然は何度も破局噴火で自然を破壊しているので、この一度もそれと同様と考えたのかも知れません。
 当時の生き残った人間は、自然と交渉して、今の未来の流れを決めたのでしょう。偽善の者達は一時的に排除できても戻ってくるのであり、その排除を計画しないと未来が失われかねないので、その方向をそれまでの流れの延長線上に決めたのでしょう。
 今回の流れで重要な事は、争わないことです。ギザに見るスフィンクスも、法隆寺と月のうさぎの慈悲も、争わないことを目標に据えた物だと思います。
 宗教支配を手放すことも視野に入っており、仏教とヒンズー教を比較するとよく分かります。仏教には自我がなく、ヒンズー教には自我があり、自己の欲にもつながります。結果を考慮せずに行為に没頭するのもヒンズー教であり、争いを排除できないのです。この点では当時の日本の神道もホツマツタエを見る限りでは同様でした。法隆寺を必要としたのです。
 仏教には輪廻転生からの解脱があるので、この世を重視しない部分を感じるのですが、当時のお釈迦様の教えに遡ると、師は魂を説いていません。分からない事を語らない部分でした。この意味では煩悩から脱することが主の目的であり、この世においての欲に囚われず利他の心で社会を運営することを願っていたのです。政治的にもその様に行動されていました。
 輪廻転生の部分はこれからの社会の問題です。宗教の重要部分ですが、科学としてこの部分が進められるようになると宗教も社会も大きく変わるでしょう。あの世の存在と会話する機器の事を書いてきていますが、この種の進歩次第です。お釈迦様が生きておられれば、仏教を進歩させる所でしょう。

 アステカの神話ですが、年表を載せるために再録します。
 最初の世界はテスカトリポカが太陽として支配していたが、52年周期が13回経過した(676年)後、ケツァルコアトルによってテスカトリポカは大きな棒で殴られ水の中に放り込まれ、太陽の座を交代した。そこで彼はジャガーに変身して水から飛び出し、世界に住んでいた巨人を皆殺しにしてしまった。
 2番目の世界はケツァルコアトルが太陽として支配したが、52年周期が13回経過した(676年)後、ジャガーに変身したテスカトリポカが現れケツァルコアトルを蹴り、太陽の座から追い落とした。この世界に住んでいた者たちを強い風が運び去り、一部の残った者も猿に変身させられた。
 3番目の世界はトラロックが太陽として支配したが、52年周期が7回経過した(364年)後、ケツァルコアトルが天から火の雨を降らせ、トラロックを太陽の座から引き摺り下ろした。
 4番目の世界はチャルチウィトリクエが太陽として支配したが、大洪水によりこの世界に住む者は流され魚に姿を変えられた。今の世界は第5の世界に当たる。

 今の年表に見直します。
 最初の世界の終わりは78360年前の争い、2番目の世界の終わりは59668年前、3回目の世界の終わりは29834年前、4回目が12660年前になります。これまでは3回目の火の雨を12660年前に当てはめていましたが、これを29834年前の隕石爆弾による津波とし、始まりの78360年前の巨人の皆殺しを巨獣・恐竜の排除にしました。
 この流れにすると旧約聖書とも一致しますし、前の解析では3番目と4番目が接近していましたが、これもなくなります。

 先史文明の遺跡には、これまでの歴史が組み込まれて残されていました。大きな流れはここに書いた物になると思います。残りの作業として重要な部分である岩のドームとメギドの丘、仏教の関係など統計的にも確認します。その後で8月23日までに詳細を記事に改めます。
 この文明では、支配の宗教である旧約聖書に連なる存在達に情報公開の光を当てて、争いを避けて平和を求める事を計画されています。これまでの流れで人々がどの様に社会を進歩させてきたのか明らかになりつつあります。
 ハドソン湾極時代にも民主主義の萌芽はありましたが、まだ民主的に社会を動かせる所までは進歩できていませんでした。一部の権力者が隠し持つ高度な科学技術で、相手を滅ぼすことを繰り返してきたのです。彼らは宗教を用いて神を名乗り、自己の欲のために人々を支配してきたのでした。旧約聖書に書かれている通りの、隠れた人による支配です
 民主主義の進歩は、社会の中で隠れて権力を行使し犯罪を繰り返す存在に光を当てようとしている所です。2001911では軍産議会複合体がその姿を明確にして同時テロ事件を起こしています。
 今回は2017823の前後に岩のドームでの宗教紛争が起きるかも知れません。その時ここで旧約聖書に連なる宗教の関与が明確になるでしょう。この時点を待ってから情報公開になるのか、それとも宗教紛争が起きずに進んで行けるのかは分かりませんが、2001911から始まった争いの流れに情報公開の光を当てるように、未来は動くと思われます。

 こちらとしてはここまでの情報を詳細の説明を加える形で記事にします。重要な部分を統計的に明確にするのに時間が必要です。
 20日に6万円、22日に4万円ほど必要なので、今回の概略記事を書いて仏教のお布施としてのご協力をお願いする状況です。これまでやらされてきた資金繰りの苦労は仏教のお布施の理解にあったのかと思わされる状況でした。
 2017823があるので、ここまでには記事にまとめたいと思っています。ご協力をお願い致します。
 20日の分は郵便局の振り込みでないと間に合いません。今回は口座名も載せますのでよろしくお願いします。
 神事の人々にM11の地震を自然は予想させています。北朝鮮の動きがまだ心配なのかは分かりませんが、こちらも自然の過去の動きへの批判は客観的に書く所です。M11の地震を日本に起こす理由がないので、この種の動きには影響されないと書いておきます。
 人間がこの後世界での大規模核戦争を起こせば、イエローストーンが噴火して破局噴火により、放射能を回収するしかないでしょう。この時に人間はその数を大きく減らします。今の時点でM11の地震を日本で起こすと地殻変動が起きやすくなるのですが、これは今必要なことではないでしょう。協力協調が難しくなるだけです。
 人間も自然も慈悲の心が足りなかったと思います。もちろん自然の基本は弱肉強食であり、人間にこそ慈悲が重要であり、彼らを批判するよりも前にこれが欠けていたと思っています。
 こちらの現実は資金繰りが出来ず、何度か前に最後と書いてもまだ続けている状況です。今回は最後の結論にも相当する重要な所なので、皆さんのお力をお借りできれば幸いです。

お布施は以下にお願い致します。
ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ

稲生雅之
イオン・アルゲイン

金星についての追加情報 8月19日
 ナーランダ大学跡の惑星図により金星が入植地であった可能性を指摘されていました。この場所がどうなったのかを遺跡で調べました。作業はまだ途中ですが、各地の彗星の構図には金星の数値も含まれており、同時期に破壊された可能性が高いようです。
 イラストを載せます。バビロンではその様子を構図にしていました。3つの目立つ人工丘は地球、ティアマト、金星でした。火星が見つからなくて時間を潰しましたが、ひょうたん型の池の下の部分に77.99度が向けられており池全体がティアマトの破壊で歪められた火星を表現していました。人工丘の直径はそれぞれの惑星の直径を表す部分を持たされています。
 近傍を通り過ぎた時に、ティアマトは二つに割られ、そこからティアマトの月が冥王星として飛び出しています。最後に金星の近傍を通ったか、衝突したかだと思われます。左のイラストの角度に見る様に金星には12660が添えられており、地球における彗星の墜落を連想するようにされていました。太陽からの電流は伴星に向けて流れるので、地球の上にある水路の端の池は伴星を表しているのでしょう。ここにはティアマトと冥王星の数値が組み込まれて、破壊に影響したことを明確にしています。
 彗星への金星の組み込み例は、日本の橿原神宮を挙げておきます。2の12乗根に金星の半径の16倍が添えられています。

 あと、ティカルに金星を表すアンドロメダ大星雲が組み込まれているので、火星に相当する遺跡を探しました。これはグリーンランド海極時代の緯度をギザで計算すると40.84度となり、扁平率を計算できれば火星の40.868度にほぼ一致するでしょう。
当時はエジプトが火星、テオティワカンが金星の入植地を管理していたのでしょう。
 ギザにここまでの数値が組み込まれているとは思いませんでした。第二ピラミッドで78360年前を指し示すのみならず、第三ピラミッドでは直接火星を表現し、位置にまで火星のピラミッドと同じ緯度である情報を組みこんでいました。火星の解析結果にも驚かされましたが、同じ物が地球のギザで表現されています。NASAの火星の人工物に対する否定が如何にひどい物か、教えられているようです。
 お布施へのご協力を頂きありがとうございます。まだ不足があり苦労しています。引き続きご協力を検討頂ければ幸いです。

以上