地震に現れている自然の意図58 10月6日 10月11日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 10月10日よりはじまる日本の衆議院選挙に際して、10月13日の前後に変化の起きる可能性が高まっています。北朝鮮による本土へのミサイル着弾にも可能性を高めていると思います。これに前後する可能性のある日本の自然災害には注意が必要です。樽前山の動きと苫小牧と長岡と雄勝のCO2貯留実験施設には特に注意が必要です。人災としての明石海峡大橋、大鳴門橋も含めて柏崎刈羽を始めとする原発の関連も同様です。
 経済の変動に組み合わせたテロ、北朝鮮と中国の動き、シリアとイスラエルへの攻撃と日本でのテロにも注意が必要です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

10月6日
 本日の17時に福島県沖でM6.0の地震があり、船橋は揺れませんでしたが富士山付近まで広域に揺れました。三重会合点に400kmですが善とも偽善とも言えない感じの地震です。
 組み込みは以下となります。整数の強調はなく、二乗根が一つでした。

神鍋山 864km
白山  259.2度
那須岳 360.07km
女川原発 295.3度
東倉里    除数が119 選挙期間中は継続です。
亀城空軍基地 除数が122 選挙期間中は継続です。
経ヶ岬    除数が7792 選挙期間中は継続です。
島根原発 距離の3倍が3024
大飯原発 距離が777.77kmで除数も2592が可能
美浜原発 距離の4倍が29834
敦賀原発 257.2度
LIGOリビングストン 44.912・・・・度^2=201710~12

 日本の自然災害に関しては、大きな強調はないのでこれまで通りの注意でしょう。
 LIGOリビングストンは重力波観測所であり、2017年のノーベル物理学賞の研究を行った場所です。念のために調べてみたのですが、本日公表した記事への後押しだと思います。
 こちらは始め、重力波計測への問題点を3つ挙げるつもりでした。最後になって重力波の計測できない理由を考えたときに、場の量子論の無視であることが明確になりました。難しい話にしかならないのですが、彼らは重力波をどこにも透過する物と捉えています。
 現実の重力波はエネルギーを持っており、物質と相互作用して運動を起こす空間歪みの伝搬です。相互作用をするとエネルギーを失うので、波形が小さくなったり伸びたりするのでしょう。この部分を通常の重力の放射と考えており、彼らの間違いの原因でした。自分たちの重力波干渉計のミラーを動かすエネルギーを見落としているのです。
 通常重力の存在はポテンシャルと言われる位置エネルギーの存在と同様になります。この位置エネルギーが重力影響域の物質を動かすのですが、二重星の発生する重力波の場合、位置エネルギーは有意なレベルが遠方まで届いているわけではないのです。
 ポテンシャルが存在しないところで物体を動かせるのは重力波その物となり、ここにエネルギーが存在する事を証明するのです。重力波の発生時に二重星側で消費されたエネルギーが、ここで物質の動きに転換されて消費されるのです。この意味で一般宇宙空間である電子対の発生空間ではこの電子対が重力波のエネルギーを確率的に消費するので、重力波はエネルギーを奪われない光のように拡がる物にはならないのです。
 こちらもこれを考えたことで、らせんの力のエネルギーを受け取る部分への理解が進みました。単純に電磁場がエネルギーを受け取れる部分は理解していたのですが、質量への拡張に際して考えていなかった部分でした。こちらとしては自信のある話です。

 こう書いても一般の方には物理が難しいし説明も難解なので理解されませんし、記事に書いた物を広めるには何らかの工夫も必要でしょう。こちらとしては地の声としての後押しをありがたく思うので、時間を投入して良かったという所です。
 実際に今後の動きが何をするのかまだ不明瞭ですし、10月13日まであと1週間です。選挙は10日から始まり、いよいよ第3次世界大戦になるかどうかの争いでもあるのです。
 解析が必要な地震は1日以来です。こちらは間が空いて助かっていました。本日の地震は13日の1週間前としての何らかの情報提供を期待したのですが、自然災害関連にはあまり意図を感じる事の出来ない物でした。それでも仕事を進める上では助けられていることになるでしょう。重力波関連でこれ以上の追加検討など、しなくて済むだけでもありがたいです。
 残る記事の準備を進めており、まだイラストを描いています。この連休でけりがつけば良いのですが、何とも言えないところになってきています。地の声の状況にも左右されますし、何が起きるか次第です。
 10月10日以降の変化と自然災害への注意をお願い致します。

 あと誤解のないように書いておきます。
 100年以上前にマイケルソン・モーリーの実験と言う物があり、当時の科学は光が伝わる媒質としてエーテルという物の存在を探していました。努力しても見つけることは出来なかったのですが、この結果がアインシュタインの特殊相対性理論につながり後の一般相対性理論へと拡張されています。エーテルを否定する結果だったマイケルソン・モーリーの実験ですが、1907年のノーベル賞だそうです。
 今回のタマちゃんとLIGOさんの結果はこちらとしては微弱な重力波の検出が出来ない事を証明する事になり、アインシュタインが忘れものにした回転運動のもたらす重力的効果の存在を明確にする物になるでしょう。ダークマターの問題も恐らく解決し一般相対性理論の理解が進んだ事になるのです。関連する場の量子論も重力現象レベルで無視できないと明確になります。
 日本でもカグラ様という新しい類似の装置が立ち上がってきます。新たに用途を検討する必要もありそうで、こちらとしては天体間の影響関係がどこまで明確に出来るか、興味のある所です。Xフレアの到達や木星と伴星の磁場など電磁現象も含めてその働く力のシグナルを拾い出せるか、重力波も近傍のイベントに発生の可能性を賭ける事にして、そこに存在する信号から様々な物を拾い上げて欲しいと思います。約900天文単位にある太陽質量の10%の伴星ですが、磁場も重力場も地球に影響しています。これさえもまだ直接的には観測できていないのです。
 科学における査読の問題が明確になり、科学者が客観性を取り戻す時に、科学はこれまで以上に大きく進むようになるでしょう。年に一度の分野別ノーベル賞一つで競い合うのは時代遅れになると思います。
 科学の評価は短時間では適切に出来ないのであり、長い時間を経てその評価が固まる必要があるはずです。ノーベル賞は政治的にも利益を求める手段にされている部分が目につくので、客観性のなかった査読の時代の物として、過去の遺産になるべきではないかと思います。

10月7日の追記
 昨日23時56分に二度目の福島県沖の地震がM5.9で起こされました。位置が近くなったこともあり船橋も揺れました。
 この地震は区分としては善の側であり、整数の強調も含んでいますが、位置と日時を明確にする物ではないと思われます。示唆を含む数値でしょう。

柏崎刈羽原発 距離の除数が864
那須岳    110km 一度目の地震の119に対応している。
女川原発   146.1km
平壌計測中心 1366.56kmが可能
伊勢神宮   距離が500km付近にあり除数の29983に加えて全ての日にちが整数になる。
大鳴門橋   距離の除数が29979
白頭山    300度は20171010と20171013が整数の強調
島根原発   距離が756km角度が259.2度
東海第二原発 217kmx92954=20171018
福島第二原発 28.4km
福島第一原発 角度の除数が29952
東通原発   角度が2度で全ての日にちが整数になる。
苫小牧サイト 角度が3.4度
LIGOリビングストン 距離の除数が1872となり29952

 こちらは重力波の記事には元々自信があるので2度の強調までは必要ないのですが、この準備は後からこの記事を読む一般の方向けに強い強調を見せることで、内容が理解できなくても何かあると言う意味になるのでしょう。
 今回は整数の強調が多用されていますので、それぞれに注意が必要ですが、これまで同様であり必ず起きると言うよりも注意の喚起がメインでしょう。
 伊勢神宮と東通原発など選挙期間中は注意して欲しいという内容にも取れますし、白頭山は10月10日から13日までを特に注意して欲しいと読める内容です。
 119と110が出されているので、ミサイル発射と核実験、自然災害の一通りに注意が必要でしょう。日時は明確にならないのですが、北朝鮮の動きに対応する部分は大きいと思われますので、ニュースに注意して備えるようにと促している状況でしょう。

10月9日の追記
 本日は昨夜の23時にトンガでM6.1、今朝の5時にM6.3がニュージーランドの南側の海、そして7時34分にアリューシャン列島でM6.6の地震が続いています。6日のM6の地震に誘発されている部分もあると思いますが、位置的に南北アメリカとフィリピン海プレート周辺に地震が連鎖しそうな感じです。フィリピン海プレートの分はこの場所を経て日本の必要な場所へのエネルギーの引き渡しになるのかも知れません。
 時間の都合で最大震度の分のみの解析です。この地震は875と832を少し外して三重会合点と中央海嶺発生場所を指し示しており、区分としては善の側でしょう。

玄海原発 角度の除数が7777
白山   角度の7/6が29856
柏崎刈羽原発 角度の7/6が29847
那須岳  253.9度 0.1度のずれ
車力   距離の除数の始まりが666
伊勢神宮と経ヶ岬 3741.11kmで同距離の警告
伊勢神宮 253.7度
橿原神宮 3800km丁度
志賀原発 257.2度
東海第二原発 3333.33km
ニュージランドの北の裂け目の候補地 除数が208
ノーベル財団 距離の4倍が29856

 ノーベル財団は白山と29856が重なるので載せました。上記の続きと思われます。
 北朝鮮関連には強調は見られないのですが、車力と経ヶ岬には注意が向いています。伊勢神宮を使うほどなので、今回は注意が必要でしょう。何度も外してきている地の声ですが、明日以降に注意をお願いしたいです。
 これまで通りの組み込みではありますが、今回は樽前山関連が外れて柏崎に注意を向けています。敵を騙す為なのかも知れませんので双方への注意は必要ですが、まずは明日の北朝鮮の動きに注意をお願いしたい所です。
 記事の準備を進めていますが、昨日の重力波のイラストの資料を探す過程でケルト神話の本が出てきました。せっかくなので解析したところグリーンランド海極時代から現代までの混合数値が確認できました。
 この結果はケルト民族が偽善の側の影響を受けていたことと示すのみならず、イギリスのストーンヘンジもアイルランド神話を通してつながるという事を教えてくれました。
 ハドソン湾極時代のサルミジェゲトゥサ・リージアの遺跡の暦を計測したのも、ストーンヘンジの現代の暦を計算したのも、偽善の側でした。
 これが明確になると、今度は対抗する善の側の遺跡の状況です。黒又山は先史文明の遺跡の一部ですが、大湯環状列石はハドソン湾極時代の666を意識して作られているだけでなく、近くにある伊勢堂岱遺跡の環状列石がグリーンランド海極時代の遺跡とみられる事も確認できました。ここには665が偶然あるので、6万年前のティアマトの破壊を経て、666の遺跡として大湯環状列石を作り上げて保存していた様子です。
 これらの遺跡には岩屋岩陰遺跡の巨石とは異なるのですが、サークルを用いて夏至と冬至、その1/2の中間点を指し示す方式で、彼らとは異なる太陽の暦を残していました。
 ここまで明確になったので、暦の遺跡の記事に追加をする予定で作業を進めています。これまで日本にはハドソン湾極時代に日本人がアジア中部から移動してきた可能性があると考えていました。他の民族が8万年前から存在しているので、日本人も実際にはその可能性が有るのです。今回の遺跡の見直しは、グリーンランド海極時代に先史文明の遺跡として伊勢堂岱遺跡の環状列石が確認できたことになります。日本人も遙か昔からこの地日本に住んでいた可能性が高くなりました。昔からこの地で起きる地殻変動の始まりを助けて見守る役割を持っていたのでしょう。

 ここまで来て新たに記事を追加となるので、まとめの記事はさらに遅れます。それでも日本人が、この地にはるか古の時代から存在していたという現実は大きいでしょう。必要な作業としてここにタイミングが調整されていたようです。
 明日以降どの様に流れるかは判りません。動き次第ですが、変化が起きて記事を書かざるを得なくなればその作業を優先します。記事は遅れますが、10月13日まで延ばすために様々に動きが生まれて来る可能性も否定出来ないところです。
 作業をどの様に進めるかに迷いが生じたところで、日本の遺跡もグリーンランド海極時代に遡れることが明確になりました。あとは流れに乗るしかないかも知れません。
 記事を本日お送り出来るか分かりませんが、これからイラストを描いて記事にする予定です。

10月10日の追記
 もうすぐ21時になる所で記事を書いています。
 15時32分にチリ北部でM6.3の地震があり、善の側の区分の地震です。この地震には様々な組み込みがあります。

神鍋山と経ヶ岬の角度が重なる
柏崎刈羽原発と皇居の距離が重なる
橿原神宮 距離の除数が119
明石海峡大橋 17000kmで17x1186530=20171010
白頭山とイエローストーンに角度が重なる
ペンタゴン 6400kmで一通りの日にちに整数が可能

 今のところ何もありませんし、明石海峡大橋が気になるところですが、様子を見るよりないでしょう。選挙が始まったというだけかも知れませんが注意をお願いします。
 この地震により太平洋プレートの調整が進み、フィリピン海プレートなど日本の近海での地震発生の可能性を高めています。一度フィリピン海プレートで起きてから、日本の特定の場所にエネルギーを運ぶようにも見えています。
 見かけと今回の組み込みも含めて敵を騙す為の仕掛けと考える必要もあります。13日まで少なくとも何が起きても良いように、備えをお願いします。

10月11日の追記 0時過ぎです
 10日のニュースで霧島山新燃岳の火山性微動の発生と、噴気が400m以上に上がっているとの変化が流れてきました。噴気についてはイラストに紹介します。
 地震の関連によるマグマ溜まりの潰れと群発地震を探しましたが、2011年のような群発地震は見られません。現状で可能性の有るのは当時の南東側ではなく、北西側での群発地震の多少の活性化です。
 昨年も同様に噴気を高く上げる事はありましたが、その後何事もなく過ぎています。現状の群発地震の傾向とGPS変動には急激な変化は現れておらず、今後に注意を促すレベルです。
 チリの地震が警告しているかも確認しましたが、特に注意を促す事はしていません。311地震の前に霧島山が噴火したように、今回も警告をしたいのではないかと思われます。今後に注意が必要ですが、要注意の群発地震もGPS変動もまだ確認できません。今後活動が活発になればこのデーターに変化が現れるはずであり、それがない現状では今のままに推移すると思われますし、大きな活動にはなりにくいです。
 いずれにしても今後の群発地震の変動とGPS変動、傾斜計と火山性微動の変化に注意が必要です。これからの活性化もそのままの終息もどちらも可能です。変化があったところで紹介したいと思います。

以上