新燃岳の噴火とブーベ島の地震 10月11日 追記有り

 昨年は阿蘇山の大規模噴火とハリケーンマシューが20161008での競演を見せていました。この時は米国大統領選挙が争点であり、トランプ大統領の勝利で現在に至ります。今回は20171010で始まる日本の選挙において、軍産議会複合体に協力する与党である自民党と公明党の政権が倒れる事を争う状況です。
 昨日新燃岳は400mまで噴気を上げており、本日の5時34分に小規模の噴火になったとの事です。噴気の水蒸気に灰色の火山灰が混ざるようになっており、9時頃の画像でも時々灰色の噴煙を上げていました。
 群発地震もGPS変動も、大きな物はないので今後の活動が大きく活性化する兆候は見られません。このまま推移すると思われますが、変化に注意は必要です。
 この活動を20171010と捉える事も可能であり、世界標準時では20171010でした。この後組み込みも紹介します。
 同じく世界時の20171010の18時53分にアフリカの南側にあるブーベ島付近でM6.7の地震がありました。日本時間の11日の3時53分です。
 この地震は中央海嶺誕生場所に日本の呪いのサークルとの比で104を向けており、区分としては偽善の側の地震になります。ハリケーンマシューは10月8日までに死者1000人前後の被害を出しており、大きな自然災害でした。対抗する阿蘇山は大規模噴火で関西まで火山灰を飛ばしましたが、死者はなかったという記憶です。M6.7で海上の地震でもあり、ニュースにもならない扱いですが、地の声としての情報は含まれており、新燃岳の噴火と競演する状況でした。
 善の側の地震は10日にチリ北部でも起こされており、関連するので情報を載せます。15時32分にM6.3の地震でした。

新燃岳の火口からの組み込み情報
川内原発 66.6kmで666の組込
玄海原発 平壌の無名戦士の墓地に角度が重なる
皆神山  角度が50.61度で30368
柏崎刈羽原発 距離が933~936kmで29860と29952
栗駒山  角度が46度x4385=201710の整数
皇居   角度が60.48度で30240
大飯原発 距離が597.2kmで29860
敦賀原発 角度の除数が4326で25920
浜岡原発 角度が64度で一通りの日を整数にする
福島第一原発 距離が1111.11km
泊原発  距離の2倍が29952
バチカン大聖堂 距離の除数が208
ニュージーランドの北の裂け目の候補地 9100km
トバ湖  4670km
ファティマの聖母の教会 角度の除数が612

チリ北部の地震の組み込み情報
神鍋山と経ヶ岬の角度が重なる
柏崎刈羽原発と皇居の距離が重なる
橿原神宮 距離の除数が119
明石海峡大橋 17000kmで17x1186530=20171010
白頭山とイエローストーンに角度が重なる
ペンタゴン 6400kmで一通りの日にちに整数が可能
平壌中心 角度の除数が611
核サイト 角度の除数が613

ブーベ島の地震の組み込み情報
柏崎刈羽原発と栗駒山の角度が重なる。明石海峡大橋は0.01度差の隣。
日本の国会と皇居の角度が重なる
女川原発 角度の除数が208
ファティマの聖母の教会 角度の除数が5818になり、怖いわ。

 偽善の側の地震は国会と皇居を重ねており、選挙が争点である事は強調されています。他にも柏崎に強調を向ける部分は、善の側とも共通しリスクの高さを表すのでしょう。
 北朝鮮関連では亀城の空軍基地に82度丁度が向けられているのですが、除数による強調にはなっておらず、動きがどうなるのか、むしろ今後に追加の地震があるのかと思わされます。核実験の震源地により改めて情報を伝えると思いますので、ここ数日は注意が必要です。
 善の側はファティマの聖母の教会に612が除数で組み込まれ、チリ北部の地震が611と613で関連を強調しています。ミサイルも経ヶ岬から若狭湾の原発に注意を促す状況でした。
 ここまで調べて記事にまとめるのに時間がかかり11日の13時です。今後の流れは判りませんが、13日の前後に注意が必要な状況に変わりはありません。本日何もなく過ぎて12日に動くのか、それとも13日に双方が応酬するのか不明瞭ですが、20171013における動きがなければ先に進みにくい状況は明確です。バチカンへの圧力にする意味でも動きの準備を進めていると思われます。日時を明確にしたい所ですが、地の声は反対に広い範囲を伝えている状況でした。

 地の声は騙す為に使われる事が多く、20161008においてはお互いの主張を述べただけでした。今回の20171010でもお互いの主張が出されていますが、どこまでが現実化するかは決められた未来ではなく、双方の駆け引きの結果になるのでしょう。
 日本の選挙は平和な未来のために非常に重要であり、自然もその状況を明確にしたところです。今後の動きに注意をお願いします。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

15時半の追記
 14時半に気象庁の発表で火山活動の活性化が指摘されています。イラストに傾斜計の変動を載せました。
 活動がまだ続いており、モニター画像でも灰色の噴煙が時々上がる様子が見られます。水蒸気に混ざる状況が続いています。
 群発地震に変動はなく、GPSはデーターがないので判りません。少し遅れて情報になるので後から明確になるかも知れません。
 今回不思議なのは、桜島も噴火を起こしており活動的である事です。どちらかが活発なときは他方がそれほどでもないと感じてきましたので、何とも不思議です。桜島の南側、指宿の北側では微震動が出ており群発地震化しているのですが、これは桜島も含めて周辺の広域に影響が出ている事を示しています。この部分に関連して南東側にも震源が見られるのですが、霧島の物はそれほど活性には見えないのです。
 こうなると桜島が活性化して南北両側に大きくエネルギーを渡している事になるのですが、これは理解されにくく証拠も噴火その物となり判りにくいです。
 この問題は、川内原発に666が組み込まれている部分に心配が必要になるレベルです。脅すばかりなので空振りになると思いますが、桜島の活動のエネルギーを南北ではなく西に向けると、川内原発に簡単にM7クラスの地震を起こせるでしょう。玄海原発も含めてリスクを見せる事で、再稼働への見直しを求めている様です。

 桜島が大元にある動きと考えるのであれば、その10日の噴火の評価も必要と考えて以下その結果です。

川内原発 302.4度の強調
島根原発 角度が25.53度になりファティマの聖母の教会から日本の国会と同じ
皆神山  距離の除数が2268
柏崎刈羽原発 46度x4385=201710の整数
栗駒山  距離が1230kmx163992=201710160の整数
平壌の呪いの池 距離の32倍が29860、除数が216
福島第一原発  距離が1150kmx1754=2017100の整数
LIGOリビングストン 距離が11865.3kmx17=201710.10の整数

 結局の所201710までは繰り返されますが、その続きは明確になりません。桜島の懸念である川内原発は強調が明確でした。
 LIGOリビングストンへはノーベル物理学賞への反証を明確にしており、広まるときに査読の問題を明確にするでしょう。ここで目にするとは思いませんでした。
 繰り返される物は柏崎刈羽原発ですが、樽前山や女川原発と、経ヶ岬と若狭湾には注意をお願いします。

 21時過ぎに気づいたのですが、ブーベ島の地震はフィリピン海プレートでも、ジャワ海溝でも良かったでしょう。アフリカの南端まで遠ざけるほどに、善の側の動きに利用される事を避けたかったのでしょう。規模もこれまでに比較するとM6.7と小さめでしたが、この位置に対する調整の無理がたたっているのではないかと思います。
 フィリピン海プレートのエリアの地震を実際に起こすかは判りませんが、双方とも自分たちの考えているスケジュールで動くのでしょう。加えてどの様に善の側の足を引こうとするのか、既にこの調整が始まっておりこの地震にも影響をしている様子です。

以上