ファティマの聖母と自然の願う日本の選挙 10月12日

 10月11日の「新燃岳の噴火とブーベ島の地震」の記事で20171010における組み込みを見ています。桜島も含めて偽善と善の情報が確認できており、日本の衆議院選挙における、軍産議会複合体に協力する与党である自民党と公明党の政権が倒れる事を争う状況を伝えています。
 自民党と公明党への組み込みがどうなっているのかを確認してまとめた物がこの記事になります。選挙の結果は明日以降の自然の動き次第でもあるところですが、それぞれの陣営の組み込みからその願いを知る事が出来ています。
 自民党本部も公明党の本部も東京にあり自民党本部は国会の隣です。位置関係を利用して組み込みが調整されています。
 この記事を書いている10月12日の17時現在で、偽善の側の情報不足を補う地震が福島県沖に起こされています。15時12分にM5.1でした。この分を含んでの評価をお送りします。

ファティマの聖母の教会からの組み込み
自民党本部へは国会に重なる角度
2017928/79      =25.54度 100倍の不自然
公明党本部
20171022/1823722=11060.3600km 100倍
LIGOリビングストン 290.30度
新燃岳からの組み込み
自民党本部 60.48度 皇居と同じ角度で30240を使う強調

ブーベ島の地震からの組み込み
自民党本部 157531.15kmで国会と同距離
アレッポの城 22.71度x8882=20171022の整数の強調
福島県沖の地震(10月12日)からの組み込み
自民党本部 232.59kmで国会と距離が重なる。角度は241.4度で皇居に重なる。
LIGOハンフォード 46.67度でティアマトの公転周期
LIGOリビングストン 1875x16=30000が除数で可能
 この地震は偽善の側の地震として樽前山に666.66kmや長岡のCO2貯留実験施設に297.98度298.34度を向けています。核サイトにも298.60度ですし、那須岳と平壌の呪いの池が重なる角度です。

 状況を説明する前にファティマの聖母の記事の数値をもう一度載せます。

ファティマの聖母の教会からバチカン大聖堂
2017928/1123  =1796.90km 100倍
20171013/11225=1796.97km 10倍
19171013/1067 =1796.72km 100倍
19171013/75.07度=2553.75 日本の国会の角度を表す。
1917928 /75.08度=2554.45 日本の国会の角度を表す。

ファティマの聖母の教会から日本の国会
20171013/1823525=11061.5500km 100倍
20171013/79     =25.53度 100倍
2017928/79      =25.54度 100倍
皇居も25.53度であり大きな警告です。

ファティマの聖母の教会から伊勢神宮
20171013/712  =28.3300度     1000倍
2017928/182343=11066.6600km 1000倍
船橋の事務所と同距離です。伝えるべき重要な情報という意味だと解釈します。

聖マラキの出身地アーマーの教会から日本の国会
2017928/9523.74km=2118839
21188/2=10594 2の12乗根になる強調

ナグハマディ写本の地から日本の国会
20171013/2062=9782.25km
AD2062年は太陽の伴星の最接近年

死海文書のクムランの地から日本の国会
2017928/38349=52.6200度 10倍

バチカン大聖堂から日本の国会
2017928/20419=9882.599km 100倍
20171013/2041=9882.90km 少し外れ
2017928/501 =40.27度 10倍
19171013/476=40.27度 10倍

 日本の衆議院選挙は10月10日公示の10月22日投票です。この日程に関連する数値を確認してみたのがここまでの組み込み数値です。
 ファティマの聖母は100年前から日本の衆議院の選挙を予言していたのみならず、自民党本部と公明党にも数値を向けています。公明党向けは10月22日に調整されており、選挙結果を意識している事は間違いないでしょう。
 重力波のLIGOリビングストンにも290.30度が向いていましたので、この時点で何らかの変化が出るのか判りませんが、情報の公開に利用する事は間違いないと思われます。
 10月10日に噴気が400mまで上がり始め、11日の朝に噴火した新燃岳ですが、こちらも角度で自民党本部と皇居を重ねています。単純に重ねるのではなく60.48度に調整されており、30240と使って大きな強調としたいのでしょう。桜島の分には与党への組み込みは確認できませんでした。

 偽善の側も数値こそ特徴が有りませんが、皇居と国会に重ねる事で、自民党を政権与党に残したいという組み込みです。
 不思議に感じるのはアレッポの城に20171022が整数の強調で組み込まれている事です。この時期に整数の強調が中東エリアになされていると考えるべきなのか、それとも単なる日時の特定なのか明確ではありません。善の側は意図を明確にしていると感じられますが、偽善の側は思うようには動けていないような組み込みでした。
 LIGOの二つの天文台にも数値が向けられており、ここにも意識が向いている事は間違いないと思います。重力波のノーベル賞は大きな問題を抱えており、科学が客観的になる時にその問題を明確にするでしょう。今取れているデーターは地球全体の振動が見えているだけのノイズで間違いないでしょう。
 組み込みよりも結果の出る事の方が重要なので、今後の変化に注意が必要です。

 20161008の米国大統領選挙を争った時の組み込みでは、ヒラリー氏の自宅とアメリカの議会に指し示しがありました。結果はトランプ氏の勝利でしたが、今回も善の側が上手く進める事が出来るかは決まっていない未来です。
 両陣営共に自民党を指し示しており、この争いの中心が自民党にある事は明確です。公明党はファティマの聖母に指し示されており、10月22日の選挙結果と向きあう必要があるのでしょう。
 与党自由民主党と公明党は、アメリカの軍産議会複合体と隠れて協力関係を保っており、彼らがアジアで望む中国共産党と北朝鮮との戦争に日本を巻き込んで行く計画です。軍需産業の得られる利益を自分たちの利益にするのみならず、今回の選挙では戦争を出来る国へと舵取りをするところです。
 戦争を敵から望まれているときに、その遂行を速やかに出来る様にするのは、自分も戦争を望んでいる事の証左です。彼らは憲法の改正など自国の自立を達成出来たとしたいのでしょうが、その為に戦争を利用して国土を荒廃させれば、得る物はないのです。
 日本の数多くの原発が戦争で破壊されるときに、日本人には安心して暮らせる場所はなくなるのです。彼らは自分が放射能の被害には関係ないと考えているのかも知れませんが、軍産議会複合体の真の狙いは人口を激減させて民主主義を拡げない事であり、日本人の事など関係ないのです。北朝鮮ではなく中国共産党が核兵器を使い始めるときに、世界の平和が失われる事になる可能性が高まるでしょう。
 核兵器による放射能汚染が世界に拡がるとき、時を経てイエローストーンとピナケイトなどの大規模火山が破局噴火を起こし、その火山灰で放射能を土壌に回収するのが過去の歴史の流れです。この噴火が起きるときにアメリカの人々には住む場所がなくなりますし、世界的にも人口が激減する変化となるでしょう。

 ファティマの聖母の予告する未来は戦争を回避しないと未来の失われる世界です。ここに利用されてきた宗教はキリスト教もイスラム教も人々にこの世の真実を教える物ではなく、戦争を導いてきています。公明党の仏教がその道をそれてこの流れを後押しさえするのです。
 この地において宗教は、長い間支配を目的に利用されてきた事は現実です。人々が民主化して遺伝子実験が中断する事を恐れていたので、仕方がないのです。
 この状況は8万年前に変化し、それまでの狩猟生活から農耕社会を経て、現在の工業化した社会に進んで来ているのです。ここで宗教を手放し支配を終わらせる事で、社会に責任を持つ民主主義を作り上げる事が求められています。
 私たちの民主主義は、特に司法権が使えなくされており、権力者の嘘を暴く手段に乏しいのです。被害は弱者に押しつけられて、福島県で拡がる放射能被害に口を閉ざすばかりです。これでは日本人の遺伝子が劣化させられかねないのです。
 一例としてあげている署名による司法権行使ですが、権力者の嘘を情報公開すれば良いのです。放射能について嘘を流し、リスク満載の原子力発電所を自然災害からも安全として、被害を隠して責任を取らないのです。戦争で原子力発電所が破壊される事態を想定出来ないのが今の防衛省であり政権でしょう。この種のシミュレーションがあっても良いのに公表されないのです。戦争のリスクを隠して戦争を望む愚かな姿でしょう。

 私たちは争わないで平和に進んでゆく手段をまだ、検討していると言える状況にはないのです。軍産議会複合体の嘘を明確にする事も出来ていませんし、中国共産党の隠す経済の実態も各国の懸念でしかないのです。情報公開を出来る所から広めてゆく事の重要性が、ここ日本で問われる事になるのでしょう。
 善の側の自然とあの世の存在達は、私たちへの気づきを促す変化を望んでいます。その変化には苦痛も伴うのですが、偽善の側にいるあの世の存在、自然の存在、そして人間達にも、同様に変化を求める物になるのです。悪が優位に見える世界から、民主主義を尊重出来る世界への変化です。自分が得するように生きるのがこれまでの社会でしたが、それだけの自己本位の生き方では社会が崩壊するところまで来ているのです。
 ここまで追い込まないと偽善の側への情報公開が進まないのは現実です。生きる為に偽善の側を選んできた全ての存在に、転換を促す事も実際に重要であり必要なのです。
 自然災害が起きてくるのか、それとも他の変化になるのかはまだ分かりません。新燃岳の噴火は11日でしたので今回の変化も日本時間の13日ではなく世界時間の13日までを考える必要があるでしょう。変化への備えをお願い致します。

稲生雅之
イオン・アルゲイン