島根県西部の地震の組み込みと今後について 4月9日 4月10日追記

 4月7日の静岡県西部の地震で外れを引いて無に泣くとされていました。これを現実化している地震が4月9日の島根県西部の地震M5.8ですが、もともと偽善の側の邪魔する地震が起きることは予想していますし、これを遺跡から調べる所までの労力がまだありません。この意味で始めから当てられない部分であり、せめて地震科学の予想くらいはしておけば良かったと言うレベルです。
 九州南部を刺激して日向灘から伊予灘に地震を起こせる状況です。この力の向きの先には島根原発があり、大山も近くになります。中央構造線を動かさないのであれば、こういった場所での力抜きには可能性があるので、コメントくらいすれば良かったかと思います。
 この地震が起きたことで、偽善の側も組み込みを当てる上で、地の声を利用している部分が明確になりました。同じ手法である必要はないのですが、事例が増えたことでこちらの解析が進む事になりむしろありがたいところです。

 遡って3月1日は西表島近海でM5.7の地震が起こされており、当時は2月26日のパプアニューギニアの地震により日本への4649と4641が予告されていたところでした。
 西表島近海の地震はこの予定を邪魔する物であり、結果としても新燃岳の噴火の予定をを狂わせるための物でした。3月6日の噴火は予定通りだと思いますが、偽善の側の組み込んだ3月4日にしたかったのでしょう。
 この地震に対する組み込みをまず調べています。

予定を伝える遺跡の組み込み
西表島の北側の火口痕へ
平壌の呪いの池 187.5度x10764272=2018301
紫禁城計測   南東側の火口痕で1875km可能
2/16奄美大島近海 730kmx27648=2018304、偽善の側の地震
           南東側の火口痕で230度x87749=2018227
(火口痕は衛星から円形に見えるクレーターを意味します。こちらの感じです。科学にするには時間もかかると思いますが、20km離れて海底火山もあり可能性は高いはずです。)

3/1西表島近海の地震の組み込み
三瓶山  33度x61164=2018412
熊野速玉大社 45.36度
御在所岳   42.42度
御嶽山    1846km
富士山    1897km、45.8度

 新燃岳の噴火と同じように、偽善の側も事前に準備の組み込みを行って、地の声で確認まで行って地震を起こしています。
 驚いたのは三瓶山を指す部分です。この火山は今回の島根県西部の地震を起こしたマグマ溜まりになるのです。始めからこの時期に牽制の地震が必要になることを明らかにしていたことになるのです。
 こうなると当然ですが、今回の地震の状況も確認が必要になります。

予定を伝える遺跡の組み込み
三瓶山へ
皇居    650kmx310524=2018406
平壌の呪いの池 124度x162775=2018410
4/7静岡県西部の地震 490kmx41192=2018408 善の側の地の声

 偽善の側の地の声にも情報が組み込まれていた可能性が高いと思いますが、今は無理せず未来を見る方に集中します。

4/9島根県西部地震M5.8への組み込み
御嶽山  距離の1/10が時期の二乗根
富士山  86.4度、560kmx36043=2018408
三宅島  99度x20388    =2018412
柏崎刈羽原発 63.5度x31786=20184110
乗鞍岳  460kmx438785 =2018411
熱田神宮 90度x224268   =2018412
白山   392kmx5149   =2018408
神鍋山  792kmx25485  =2018412
大山   88kmx229365  =2018412
     87kmx232     =20184
女川原発 870kmx232    =201840
那須岳  696kmx29     =20184

 組み込みは他にもあるのですが、この時期に集中している部分を載せています。もちろん2018425の前後やそれ以降にも数値は存在しており、紀伊半島南東沖の地震に関連する部分など、時期を遅らせる組み込みです。
 地震科学としてみると、日本海側での動きを強めたことになり、日本海側の動きを促しての続きになる感じです。東にある大山から神鍋山を経て白山、御嶽山と乗鞍岳など、動かせる火山が勢揃いの感じです。
 この中では、御嶽山には特別の強調があって、二乗根の利用です。ここをどの様に動かすかが彼らも重要なのでしょう。
 こちらにもまだ解析が追いつかない部分です。御嶽山のマグマ溜まりは長くて、北に向かって乗鞍岳、焼岳、弥陀ヶ原まで続いています。ざっと確認して乗鞍岳をここに載せる状況でした。
 実際に乗鞍岳を刺激出来たとすると、御嶽山のマグマ溜まりの一部であり、柏崎刈羽原発付近の地震にもつながりますし、東南海にも影響します。
 直接東南海に行くのか、それとも一度先に柏崎に行ってからにするのか、ここは想像が難しい部分です。何でもありだと思うのですが、何らかの王手飛車取りみたいな物があって、東南海を動かさざるを得ない状況が生まれるのかこちらでは分からない所です。
 いずれにしても、この時期への脅しをかけていることは明確であり、備えるしかない部分でしょう。

 もう一つ参考にすべき例があります。20161021の島根県中部の地震です。
 調べてみると双方に組み込みあり、当時をもっと詳しく調べることは可能かも知れない状況です。当時の地の声の状況がどの様に双方の状況を表しているかを調べると、今の変化に対する参考情報になるでしょう。
 この地震は当時のGPS変動に大きな異常が出ていたこともあり、こちらの地震科学の予想が当たった例です。
 当時の解釈では、善の側と偽善の側がこの付近で起こす地震を争っており、善の側の望む地震になったという物です。
 調べた結果は双方がこの地震を遺跡に組み込んで求めていた部分を明確にしています。

 鳥取県中部地震(とっとりけんちゅうぶじしん)は、2016年(平成28年)10月21日14時7分ごろに鳥取県の中部を震源として発生した地震である。地震の規模はM(マグニチュード)6.6で、震源の深さは11km。最大震度6弱を鳥取県の倉吉市、湯梨浜町、北栄町で観測した。

予定を伝える遺跡の組み込み
平壌の呪いの池 20161021/17=118.5942度
平壌計測中心  20161021/17=118.5942度、800km
紫禁城計測   103kmx195738=20161014
皇居      564kmx357465=201610260
日本の呪いのサークル 20161021/24=84.0042km

 10月14日か10月26日かを争い、その中間である10月21日に落ち着いたのかも知れません。この時は位置がずれると偽善の側になる区分でしたし、大山のマグマ溜まりに近付く分、より大きなエネルギーを解放して大きな被害になっていたかも知れない物になります。
 位置の解析から当時ここまでを感じていましたが、これを明確にする遺跡側の組み込みであり、恐らくこの前後に数多くの地の声による状況の記録が残されているでしょう。

 偽善の側は御嶽山と富士山のマグマ溜まりを動かして、東南海地震を求めている部分は明確です。二つの火山を強調しているだけでなく、熊野速玉大社にも数値を組み込んで、こちら側からも地震を追求する組み込みです。
 富士山への組み込みですが、イタリアのペンタクルを使って、五角形の端から富士山を見ると、10092kmが可能であり20184にはリスクが始まることになります。これは平壌と北京ではこの時期への組み込みの数値にむらがあるので、調べ直した結果の情報です。まとめて8月までを組み込んでいることになります。
 御嶽山の遺跡の組み込みを再確認しました。

御嶽山  11000km可能 2018401、412、423、・・・
御嶽山  96.9度x2083=2018427
御嶽山  105度x19223=2018415、520、625

 この前後を外すと良いことになり、明日4月10日でも良いでしょうし、17日以降も穴があります。13、14、16でも良いかどうかは何とも言えません。勝負するなら一日のずれでも意味はあると思います。
 紀伊半島南東沖の地震や柏崎刈羽原発付近の地震になるのか、それとも少し外して那須岳や栗駒山の地震にまで遠回りするか、東南海地震を求める敵との駆け引きになっていると思います。20161021のように、御嶽山とその関連マグマ溜まり、富士山のマグマ溜まりで争っていることになると思われます。
 4月8日に伊予灘を動かして伊方原発に自然災害を起こすことは出来たはずです。その後は伊勢湾の地震となって柏崎刈羽原発付近の地震でも良かったはずです。善の側も予定を知りながら、9日の島根県西部の地震を許したことになると思っています。
 中央構造線を動かさない場合の対処ですが、御嶽山と富士山には防御に回って頂くとします。この場合白山から御在所岳を経て以前書いた紀伊半島南東沖への構造線を動かします。ここが動くと伊豆東部火山群と新島・神津島のマグマ溜まりが紀伊半島南東沖に予定通りにM8クラスでも起こせるでしょう。現状の前兆には変わりがないのでM7クラスと思います。今後に注意が必要でしょう。偽善の側も御在所岳に42.42度を向けており警戒心を丸出しです。白山もしばらく前から適度に活性化しています。

 あと、富士山の南側のマグマ溜まりは角度が異なり、この部分でも紀伊半島南東沖に地震を起こせるかも知れません。伊豆東部火山群との交点になるのです。富士山のマグマ溜まりには非常に強い力がありますし、それだけの自然の力でもあると思っています。この手法にも可能性があり、結果に表れる部分でしょう。
 3月1日の西表島近海の地震から6日の新燃岳の噴火まで5日です。今回の島根県西部の地震から次の動きまでどれだけの余裕があるのか、明確な情報はないのですが、善の側の動きを邪魔している物であり、意味のある間に続きの動きが生まれてくると言うのが自然な発想です。まずは16日の前後まで注意をお願い致します。4月25日まで色々と動きが生まれるのか何とも言えません。
 暗号解析側からも調べる予定ですが、まだ全く追いついていない状況です。

4月10日の追記
 今日になってシリアへの攻撃が再びトランプ大統領に検討されており、24~48時間以内の行動につながりそうです。化学兵器で犠牲者が出ているという報道です。
 この件も繰り返す様に、西側のヤラセの可能性が非常に高く、イギリスで起きたスパイの毒殺未遂の続きに見える部分です。西側が外交官を追放して喜んでいるところですが、米国では追放した分の補充をロシアに求めていると聞いています。
 イギリスの件は、ロシアの毒ガスとは成分が異なるという検査結果が公表されており、イギリスの信頼はこれから大きく毀損します。これを防ぐ目的もあるのでしょう。ロシアが悪くないといけないと言う稚拙な論理です。
 ロシアのラブロフ外相は、イギリスがブレグジットに伴う責任を果たせない(お金を払えない)事を隠すためにやっていると批判している所です。米国だけでなくイギリスも財政破綻を隠している様子であり、自分を守る為の嘘の様子です。
 トランプ大統領は、証拠など信じることはなく、政治的な思惑で動くのでしょう。前回同様に戦争につながらない、ロシアへの配慮のある意味のこもった軍事行動ですむと良いのですが、イギリスは必死でしょう。
 組み込みでは4/7の善の側がNYSEに24度で20184を向けています。島根県西部の昨日の地震はNYSEに20.19度で2018を少し外しています。
 金融関係では、米国の財政赤字が1兆ドルを超えそうだというニュースが流されており、財政赤字問題を中間選挙向けに政治問題にする部分が出てきています。今後に注意ですが、中国が米国債を売り始めるところからが変化になるでしょう。もう少し先になると思います。

 嘘で戦争を追求する行為にどの様に自然が反応するのか、結果次第です。米国東海岸でも動けるでしょうし、ここ数日であれば日本の自然災害にも影響する可能性があるでしょう。注意をお願い致します。3月25日と4月5日は新燃岳の噴火は憲法改正案への反対と、米中貿易戦争への反対でした。動きには可能性があると思います。もちろん外す事にも意味があって、駆け引きの最中でしょう。
 あと、神事も本日以下の情報を公表しています。

 先日、鳥取で震度5強が発生し、その後に細かく余震が続いているようですが、この後、再び、国内で3.11クラスの地震が起きる可能性がある事、M6から7クラスが日本国内において10回程度発生する可能性がある事。そして、力抜きの為に日本列島において火山の噴火が起きる状況があると伝えられております。これは、今回台北でのやり取りで伝えられた内容です。大変重要な内容ですので、再度お伝えします。3.11クラスの地震が起きる可能性があるという事、M6から7クラスの地震が10回程度発生する可能性があるという事、力抜きの為に、日本列島内において火山の噴火が起きる可能性があるという事が伝えられております。

 二回同じ事を書くのは強調だそうです。紀伊半島南東沖を除いてM8クラスを感じられる状況はありませんが、今後次第です。中越沖もこちらの考えるよりも大きなエネルギーを解放出来るかも知れません。
 噴火は新燃岳の続きと予想しますが、御嶽山も関連マグマ溜まりの火山も噴火が出来るので、絞り込みは難しいです。GPS変動なども月に一度の公表では噴火と地震の解析に遅れる状況なので、備えるしかないでしょう。関連するM6クラスの地震が起きると提供してくれる情報にはある程度の期待があるので、こちらは速やかに公表出来るように努めます。

稲生雅之
イオン・アルゲイン