20184から6の米国の動き 4月14日

 中国の北京と上海の自然災害について、日本のカルデラと白頭山を使ったエネルギーを送る仕組みを確認しています。この続きで米国東海岸の自然災害についても、よく似た仕組みがないかどうかを確認しました。
 米国東海岸では約500万年前にはプレートの沈み込みが始まっていると思います。もう少し早い可能性もあるところですが、この辺りは今後の科学です。
 沈み込みがあれば、そこにマグマが生まれて火山となり、地震や噴火を誰の目にも分かる様に起こすでしょう。これに対してまだ始まったばかりの活動では、地震が起きる様になる所からの変化だと思います。
 マグマ溜まりが生まれると、その上には丘が生まれて山となり、噴火をすればクレーターを作って成長に応じて大型のカルデラまでを作り上げるでしょう。
 地震を起こすレベルには、米国の東海岸の沈み込みは進展をしています。統計的に長期で評価出来れば、震源の多い場所にはマグマ溜まりの可能性があるでしょう。加えて丘や山が不自然に形成されている場合には、そこにもマグマ溜まりを検討出来るでしょう。日本の例では構造線との重なりで成長が促進されているので、米国でも同様のはずです。

 こうして調べた候補地をサーペントマウンド、ペンタゴンやNYガバナーズ島への数値の組み込みで確認をしました。その結果は中国同様に、偽善の側と善の側が数値を組み込んで20184~6における自然災害の攻防をしていることを証明する事になりました。
 以下のデーターに4カ所ほど重要と思われる所を載せます。沈み込みは日本の場合20km離れても隣のマグマ溜まりが存在出来ますし、イタリアでは50km程度です。米国でももっと多くのマグマ溜まりの卵が存在していると思いますが、こちらではその全てを捜すだけのデーターがありません。まずは目立つ所を特定出来たというのが現状であると思います。
 遺跡の組み込みは、20185におけるNYの自然災害を止める組み込みが顕著でした。4カ所の中で2カ所は使いにくくされており、間接的にエネルギーをリレーするなどになりそうです。それでも20184~6の時期にNYとWDCに自然災害を起こすことについては、その可能性を持っていると思います。

素因数分解
20184= 2^3x3x29^2
20185= 5x11x367
20186= 2x10093

クセンテンク山火口湖 Cushetunk Mountain
NYガバナーズ島他 68~70km
ペンタゴン 44度、20185
フォートノックスの金庫 1008km、201852
サンタマリアの丘の東の火口 44度、20185
テオティワカンの呪いのサークル 3276.8km、2の15乗
ベネチアのペンタクル 299.52度
カーバの呪いのサークル 10404kmで104を外す組み込み
北京の北にある池 11000km、20185

ビッグラービルの西の丘(火口丘) Biglerville
ペンタゴン 116km、20184
NYガバナーズ島 290km、20184、25.38度
サンタマリアの丘の東の火口 3276.8km
メキシコのポポカテペテル山 36.7度、20185
イタリアのマントバ 299.52度
イタリアのリボルノの要塞 300度、20184

ミネラルの丘(火口丘) Mineral バージニア地震(2011823)の震源地
ペンタゴン 116km、20184
ナバール・カリーリョ湖 2900km、20184
サンタマリアの丘 3120km
チェチェン・イツァ 25.6度、いつでも
イタリアのアルビニアの人工湖 299.52度
紫禁城  11.42度
平壌市街 18.72度

ノースフィールド山火口湖
NYガバナーズ島 250km、いつでも
ペンタゴン    568km、41.6度
サンタマリアの丘の北 3776km
チェチェン・イツァ 2986.0km
カルナック列石のトラック 5300km、291.11度(一体化した隣のクラッグ山)この時期で富士山の北京へと同じ組み込み
北京の北で    10800km可能

サーペントマウンドから
クセンテンク山の火口湖 756km、201852、角度は山幅でNYガバナーズ島からロックフェラーセンターをカバーする。73.5~74度、74度x27276=2018424
ビッグラービルの西の丘(火口丘) 540km、2018520、77度
ミネラルの丘(火口丘) 500km、いつでも、101度
ノースフィールド山火口湖 1008km、201852、63.1度

ピナケイト火口群から
クセンテンク山の火口湖 3600km、2018430、63度
ビッグラービルの西の丘(火口丘) 3350~80km、64度、いつでも
ミネラルの丘(火口丘) 3300km、68度
ノースフィールド山火口湖 3800、3776km、60度、20184

イエローストーンから
クセンテンク山の火口湖 2920~30km、86.4度、201852
ビッグラービルの西の丘(火口丘)2760km、2018526、89.5度
ミネラルの丘(火口丘) 2800km、94度
ノースフィールド山火口湖 3036.8km、81度

ティカルから
クセンテンク山の火口湖 2957.5km、25.6度、いつでも
ビッグラービルの西の丘(火口丘)2785km、22.68度、201852
ミネラルの丘(火口丘) 2580km、24度、20184
ノースフィールド山火口湖 3253km、26.38度

 クセンテンク山火口湖は地形的にも特徴が強く、形状はクレーター状態の火山です。丘よりも高い山に囲まれた火口湖です。構造線が東西に走る中にあり、この位置においてマグマ溜まりを下部に持っている可能性は高いでしょう。地質年代は2億年前にされていますが、その時代にあった活動の痕跡が構造線と沈み込みにより再び活性化されていると思われます。
 ビッグラービルの西の丘(火口丘)は、くの字に折れ曲がる山脈を西側に持っており、くの字の折れ曲がりの部分には力が加わるのでマグマを生み出しやすいはずです。この状況下で丘になっているので組み込みを確認した結果で見つかった火口丘です。活動はまだ表層には盛り上がり程度ですが、マグマ溜まりとしては既に地震を起こしてきていると思われます。
 ミネラルの丘(火口丘)は2011年8月23日にM5.8の地震を起こした震源地です。この理由でマグマ溜まりの存在を調べました。ここの地形も丘になっており、下部にマグマ溜まりの存在を感じさせる場所でした。
 ノースフィールド山火口湖も構造線上に存在する火山とその火口湖と思われます。山の上に大きな湖があるので、この時点で火口湖の可能性を調べています。隣には山が二つあって山脈になっており、火山の形成初期の状態でしょう。北に進むほど成長しており、モントリオールを通る東西の構造線上には、数多くの火山とおぼしき山が存在しています。
 モントリオールの火山についてはデーターを調べていませんが、イラストにはその画像を載せています。平地に緑の山が標高差100m以上で存在しています。300mの山が並んでいる光景なのです。
 この場所は地震活動が多いだけでなく、二つの構造線の交点でした。大西洋中央海嶺の押しが交差する場所であり、地震も多ければ火山活動も起きやすかったのでしょう。

 実際に調べてみて驚いたのですが、そこそこに明瞭な火山の兆候を備える山と丘がたくさんあった事になります。マグマ溜まりが存在していれば、これを使って地震や津波などの自然災害を起こすことには大きな可能性を持てることになるでしょう。
 これらのマグマ溜まり群と、イエローストーンのホットスポット火山、ピナケイト火口群のホットスポット火山、大西洋中央海嶺のエネルギーを組み合わせることで、米国東海岸にも中国同様に自然災害を起こすことには高い可能性があるでしょう。問題なくいずれ起きる地震を今の時期に起こす事が出来ると思います。
 組み込みの状況からは以下が結論です。

1)NYの自然災害は2018年の4月か6月に可能性がある。
2)ワシントンの自然災害は2018年6月に可能性がある。
3)クセンテンク山火口湖はNY、ビッグラービルの西の丘はワシントンの自然災害につながると考える。

 北京と上海への組み込みも、この時期の重要度を教える遺跡の存在を明らかにしていました。今回も同様であり、サンタマリアの丘の遺跡群がこの時期の牽制に利用されている事が明らかになりました。
 フランスのカルナック列石も、その地から少し離れた場所にトラックを描いて日本の動きを牽制しており不思議に思っていましたが、今回その主目的がノースフィールド山火口湖の動きへの牽制であり、富士山と同じ291.11度を利用しているところまで明らかになりました。関連する組み込みには富士山の高さの3776と、北京からミネラルの丘向けですが善の側の数値の1142まで使われています。
 これまでに北京の呪いのサークル、カーバの呪いのサークル、ベネチアと南の人工湖、マントバなどこの時期のために選ばれて作り上げられている遺跡が明確になっています。今回はサンタマリアの丘とカルナック列石がここに加わり、20184~6における攻防が重要であることを教えていました。

 この状況を後押しする日本の善の側の地の声ですが、以下の組み込みです。14日4時の根室半島南東沖のM5.4の地震です。この関連以外の情報は地の声の記事側に載せています。

クセンテンク山火口湖  29.6度x6819=2018424
ビッグラービルの西の丘 31.5度x6408=2018520
ミネラルの丘      1000km、32.9度x6135=2018415

 4時はシリアの現地時間の攻撃開始時刻に合わされていました。この攻撃で始まる今後の紛争と戦争を止める為に、NYでの自然災害を起こすことについては、その可能性を高めていると思われます。
 イギリスのロシア人スパイの暗殺は、当初ロシアの毒ガスが使われたと流されましたが、今になってこの情報は否定されています。イギリスにとっては非常にまずい状況ですが、今回の米英仏の攻撃により、このニュースの続報は全くなくなっているでしょう。ロシアがシリアの後ろ盾として、化学兵器の廃棄を進めてこなかったと流されています。
 国連安全保障理事会は、5大国の中でも西側の嘘を流す場所になってきており、イラク戦争の嘘に加えて、今回のシリアへの攻撃でも、適切な証拠は提示されないままに攻撃が起こされています。この種の嘘にも対処出来る状態が必要であり、国連は機能不全でしょう。
 今後のあの世の存在と自然の動きがどの様な物になるかはまだ分かりません。こちらの作業には暗号解析での同レベルの情報の存在を調べるという部分が残っています。遺跡と同レベルには組み込まれているはずですし、こちらは条件を加えることで、未来の計画を先の部分まで確認出来る可能性を持っています。
 地の声は愛知県西部にも御嶽山のマグマ溜まりと中央構造線の交点上の地震を起こしており、今後の解析作業です。地の声側の記事に追加の予定です。
 国際情勢への注意をお願い致します。日本でも自然が動く可能性の高い状況が続いており、備えが重要な状況です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン