地震に現れている自然の意図87 4月22日 4月27日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 九州から関東にかけての広域でGPS変動データーに異常が見られており、日本の広域で地震と噴火のリスクが高まります。富士山と大雪山のマグマ溜まりも同様です。米中貿易戦争の趨勢が決まる6月末までは、注意が必要な期間になると思われます。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

4月22日
 二点ほど書いておきます。
 まず久住山です。11420kmをクセンテンクの火口湖へ可能にする位置なので、他の組み込みを確認し、重要度があるかどうかを確認しました。以下の組み込みでした。

久住山から
フォートノックス 29.111度が久住山としては可能。
バルビ山 4996.5km、29979、広い山頂部分
ガラパゴス隣火山裾 59.596度、29798、久住山としては可能
ピナケイト火口群  10120km、50.4度
アイスランド    8840km、346.62度
グリーンフィールドの川の火口湖 11280km、17.6度x65=11440
地殻変動を伝えるには十分な組み込みになる。

 ここまで確認が出来たので久住山からマチュピチュも確認しました。

16750kmx120508=2018509、67日ピッチ
53度x38085=2018505、53日ピッチ

 今の時期には20185が明確になるので、単純にこの数値が見えているだけかも知れませんが、少なくとも無意味ではありませんでした。結果としては他の場所からも確認が必要になる所であり、続きの作業も重要になりました。
 久住山がこの時期に噴火する場合には、米国の東海岸への自然災害の警告になると思われます。

 もう一点が霧島山硫黄山の噴火の状況の変化です。これまでの硫黄山本体部分の噴火口から約400m程はなれた部分に新たに噴火口が生まれようとしています。現状は水蒸気を大量に噴出しており、活動状況の変化を見せています。
 約400mにどんな意味があるのかですが、トランプ大統領のフロリダの別荘マール・ア・ラーゴへは30.24度になる変化でした。この火口が現れなければ30.25度であり強調にならないのです。
 イラストに載せたこの場所からの噴火の始まりは20日の16時半頃とされています。この時点での変化と言えば、近い物としてですが、北朝鮮の核実験サイトの閉鎖とICBM実験の中止です。核兵器を手放すとはしていませんが、研究開発レベルを終了し今後の平和に向けた交渉に含みを見せています。
 トランプ大統領はこれを歓迎する声明を出していますが、日本を始めとして騙されてはいけないという軍産議会複合体よりの平和に反する声明も流されています。始めに歓迎を表明して懸念事項を伝えるか、反対に懸念を先に伝えるかは大きな違いです。日本の安倍政権は相変わらず軍産議会複合体寄りで戦争を望む姿勢を続けています。こういった所に現在のスタンスが現れるのでしょう。
 地の声はこれを見越した上で、トランプ大統領の姿勢に30240を送っています。平和に向けて努力を重ねて欲しいのでしょう。

4月22日の二回目の追記
 草津白根山の湯釜で火山性地震が増えており、湯釜付近の警戒レベルが1から2へ上がります。1月の本白根山の噴火に続いての活性化です。
 当時は理解出来ていなかった米国東海岸への組み込み多数です。本白根山側でも同じになると思われます。違いは日本側の数値です。

クセンテンクの火口湖  10800km
モントリオールの5つ子 10400km
グリーンフィールドの火口湖 22.46度x2=(20184250)^1/2、2018425~622で成り立つ
ピナケイト火口群    9360km
白頭山         1080km

 日本側ですが、大室山から三宅島にかけてが大きく異なります。

大室山   200km
神津島   275km、20185、2018423、11日おき、168度
三宅島   297.98~298.47km
伊方原発  666.66km
高浜原発  300kmで29952、29979
神鍋山   370km、2018424
皆神山   30km前後、25度
柏崎刈羽原発 88.88km、4.16度
那須岳   66.66度
栗駒山   324km、36.52度
平壌の呪いの池 1143km
橿原神宮  226.8度
苫小牧エリア 20.8度
メギドの丘 303.77度
鬼界カルデラ 1000km
旭岳    864km
十和田湖  25度
尖閣列島  1872km

 直近の警告に意味があるのか不明瞭ですが、2018425の前後として備えるしかないでしょう。本白根山ではこの数値にならない部分もあり警告としては意図が載せてあるつもりの部分でしょう。
 細かくは書いていません。備える事が重要でしょう。1月の本白根山の噴火では遺跡の意味やJAL123便墜落事故の関連情報を教えてくれていたという記憶です。今回は何を教えているのか、現状では米国東海岸にも災害のリスクがあると言う話になるところです。結果をどの様に出すのか次第でしょう。
 大室山から三宅島にかけては南海トラフのリスクです。九州から北海道まで警告はなされている状況なので、注意が必要な状況に変わりはありません。
 昨日は千葉県東方沖でM5.1の地震がありましたが、船橋は揺れませんでした。東京でも一部で揺れていますが不思議な状況でした。本日も父島付近でM4.9の地震があり深さが100kmあるのでフィリピン海プレートに刺激を行っているところです。単純には関東と南海エリアのリスクを上昇させるでしょう。御嶽山を経由して上中越にもリスクがあるところです。

4月22日の三回目の追記
 青森県東方沖でM3.1の地震が起こされています。11時42分という1142の続きであり、伝えたいことがあるらしいです。

宝永火口   208度
富士山頂火口 666km
新燃岳    1406km、平壌の呪いの池と距離が同じ
神鍋山    875km
御嶽山    675km、2018520
柏崎刈羽原発 480km、2018424
栗駒山    226.8度、鬼界カルデラの大きい方、スカボロー礁(3690km)角度の一致と2018520
皇居     596.6kmで29834、201.8度
白頭山    1190km
ホワイトハウス 29.53度
マール・ア・ラーゴ 11369km、良い弥勒?
エリゼ宮   9331.25km、29860
イエローストーン 8100km、2018520
ピナケイト火口群 8840km、2018614、57度、2018427
旭岳     9.32度、29834
十和田湖   25.92度、、雌阿寒岳と重なる
神津島    768km、2018424
西之島    1497.6km、29952
モントリオールの5つ子 9820km、2018501、24度、2018424、2018520
クセンテンクの火口湖 27.2度、2018512

 ホワイトハウスに月の周期29.53日でマール・ア・ラーゴへは11369kmであり良いミロクです。ここに意味があるのか不明瞭ですがフランス大統領官邸のエリゼ宮には29860が向いています。ロンドン塔には数値なしでした。シリアを攻撃した米英仏の動きを確認した物です。
 現状ではシリアの毒ガスの調査が始まるところですが、米国の4人の当局者の話として毒ガス兵器は攻撃前に運び出されたとしています。市民を盾にする場所に移送とされていますが証拠もないと思われ、ロイターがこれに協力している状況です。ISと反政府は付近から掃討されたのに市民を盾とは嘘丸出しで笑わせるニュースなのですが、嘘を流す方は現場も知らずに態度だけ真剣です。嘘はこちらの様な一般市民にもあからさまであり、この先もどんどんひどくなると思われます。
 ISと反政府軍は西側のサポートしてきた部隊であり、彼らが撤退する前に化学兵器の使用をしてシリア軍に責任をなすりつける動きに見えますし、今回は化学兵器を使わずに使ったことにするなど、無理を重ねている部分が明確になるか、ロシアの動きにも左右される部分です。

 フランスはマクロン氏とイスラエルの関係が強そうなので、ここでイスラエル寄りの動きを強めているのかも知れません。イギリスの権力が低下している部分への介入なのでしょうか。実際にどの様な結果になるのか分かりませんが、少なくともこの種の動きやフランスの動きにも注意が必要らしく、この組み込みなのでしょう。
 米国東海岸の動く時期は相変わらずの伝え方です。日本も変わらないと思います。詳細は省いていますが数値は2018425の前後と続きは2018520への強調です。
 1142を連続する事で姿勢を強調しているところでしょうか。一部の戦争を求める動きは明確なので、米国の東海岸に自然災害を起こさざるを得なくなったと言うのでしょうか。明確なことは分かりませんが、化学兵器関連の嘘のニュースは続くと思われますし、北朝鮮でも軍産議会複合体は巻き返しをする予定があると思われます。そのリスクが新燃岳に組み込まれている部分かも知れません。
 フランスにもイギリスにも、ドイツにも地震を起こせる構造線が存在しています。今まで調べていなかったのですが、フランスとドイツには火山も存在しており、332.8度付近でした。3328x9=29952ですので意図があるかも知れず、しかもフランスとドイツで角度が重なるのです。この火山も構造線の影響を受けているので、NYを動かす時に反対側としてフランスの広域と火山にも動きを誘発出来るでしょう。イギリスにも地震の可能性はありそうですが、フランスよりも低そうです。

 米国と中国、日本での自然災害となれば、世界でも地殻変動的に動きが連鎖する部分は否定出来ないと思います。ここまで進まないと分からないことですが、イギリスとフランスには地震が起きても良いでしょう。ドイツは何とも言えないところです。イタリアは今後のバチカン関連での動きでおかしくなく、20186以降に続きがあるかも知れないと思えます。
 組み込みもだんだん大げさになってきていて、実際に各地で動きが始まらないことには嘘の様にしか感じられない広範囲な物になっています。
 目先は日米中です。備えをお願い致します。

4月23日の追記
 昨日の夜から新島・神津島近海で群発地震が起きており、5回有感が続いています。昨夜の段階では3回で全て異なる震源地でしたが、本日の2回は同じ場所であり短い時間で続ける善の側の特徴を出しています。
 昨夜の時点で最も大きかった震源地を選び一部を解析しています。この場所は本日の善の側の特徴を持たされた場所となり、本日予定の別記事にある程度の詳細を紹介します。
 この位置からは特徴がある組み込みであり、一部を書くと以下です。記憶で書いているので間違うかも知れませんが、パリの解析を促したことは事実です。

NYSE   11042km
ミネラルの丘 11142km
マチュピチュ 61.59度、2018425/2^15=615974・・
パリ     333.3度

 この地震でマチュピチュへの数値が確認出来たので、マチュピチュの組み込みも公表すべき情報としての確認が取れています。
 暗号解析の時間を取りたいところですが、パリは普通に考えると解析を促す状況です。まずは調べてみてどうするかを考えました。
 この結果はロンドンと合わせて、偽善の側の先史文明の遺跡であると明確になりました。イラストを準備してその特徴を明確にする必要があるので、別記事での紹介となります。本日中には公表したいと思います。国連常任理事国のロシアを除いた4/5が偽善の側の権力者達に動かされており、これでは平和を求める事など難しいのだと自然は明確にしたい様子です。

 新島・神津島近海の群発地震ですが、もちろん直接的に新島・神津島のマグマ溜まりの活動であり、M3.9とM4.3まで含まれており活発です。動かす場所は銚子から千葉県東方沖と東北沖、反対側が紀伊半島南東から南沖です。
 紀伊半島の南端では小さな地震が続いており東南海地震を思わせる状況もありますが、富士山側のマグマ溜まりと御嶽山の交点の群発地震は小さく、可能性は現状では低いです。伊豆東部火山群の影響を受けている東海地震も含めて油断の出来ない所ですので注意をお願い致します。エネルギーも311地震には及びませんし連動にも可能性は低いでしょう。紀伊半島の南と南東は連動出来るかも知れませんが津波を大きくしても揺れによる被害その物は大きくないでしょう。
 2018425まであと少しです。何が起きてもおかしくないですが、自然としてはサインを送っている可能性のあるところです。201841xは正直しょぼい噴火で霧島山硫黄山が何を伝えたいのか分かりませんでしたが、火口を動かす事でトランプ氏へのメッセージになっていました。政治的な背景が大きく米国東海岸の状況に影響するのでしょう。
 この意味で新島・神津島近海の群発地震も何らかの結果につながる可能性を持っています。前回はトカラ列島の群発地震がサインでした。くれぐれも注意と備えをお願い致します。

4月24日の追記
 先週気づいたGPS変動異常の続きが確認出来ました。大きな変化にはつながりませんでしたが、現在も先週のレベルの動きを継続しており、中部のリスクは高いでしょう。関東から九州まで影響することなので注意をするしかない現実です。霧島山硫黄山の関連にはGPS変動異常はなく、この噴火には大きな影響はなかったと思われます。噴火は桜島と阿多の動きで起こされている一連の流れに感じます。
 2014年ほどの大きな動きになっておりませんので、当時と比較すればまだ良い状況ですが普段と異なる動きには注意をするしかないところです。へびの生殺し状態でいやな感じですが、状況が改善するまで見守るしかない状況です。
 富士山と大雪山の異常は継続中です。北海道では十勝エリアに地震が増えていますし、富士山の関連では伊豆のマグマ溜まり全般が活動的です。
 本日は悪天候もあるのでこのまま動きなしで進む可能性があるでしょう。結局大きな変化もないままに2018425を迎えることになり、新島・神津島の起こした群発地震の意味を待つことになります。
 本日はこの後暗号解析の日本の続きをお送りします。新島・神津島の群発地震と硫黄山の噴火に対応しました。

4月27日の追記
 南北首脳会談が進展しているところです。12時現在の状況を載せておきます。不思議なことに南海エリアに影響する伊豆東部火山群から八丈島までのマグマ溜まりの活動をこれまでとは異なり低下させています。反対に富士山のマグマ溜まりの活動が上昇しており紀伊半島の南側などは東南海エリアの地震へのサインになりかねない小さな地震が増えています。
 御嶽山周辺の地震は少なく、御嶽山も抑え気味の活動に見えています。富士山との交点での群発地震は気にならないレベルです。
 富士山は九州エリアと十和田湖エリアにエネルギーを渡す動きをしています。これを助けているのが上記のマグマ溜まりでしょう。
 現状からすぐに柏崎刈羽原発を動かすとは思えない情勢ですが、油断は出来ないでしょう。東南海エリアの地震を誘う動きでもありますので注意は必要です。こちらは本日の南北首脳会談にあわせた敵を釣る動きであり、これに対処しないと九州からと十和田湖から北京~上海を動かすという脅しの様な物でしょう。
 富士山の持つエネルギーは大きな物なので、この先どの様に今動かしているエネルギーを使うのか注意が必要になります。新燃岳を噴火させても良いですが、今後の政治の状況次第でしょう。
 まずは本日の南北会談がうまく行く様に、邪魔をさせない動きをしている感じです。

4月27日の二回目の追記
 今後の参考になる情報を探しました。南北首脳会談は予想通りにうまく進んだ様子で、朝鮮半島の非核化を目指した動きと、戦争を終結させる動きが追求される事になる流れです。軍産議会複合体が北朝鮮をけしかけてミサイルを発射させて、安倍政権が防衛ミサイルを購入するという循環はこれで消えてゆく流れです。これには彼らが困る部分が大きく、巻き返しにも注意が必要でしょう。
 予算化されている陸上イージスなど過去から書いている様に中共の巡航ミサイルの餌食でしかないのです。北朝鮮のミサイルに備える話と中共の戦略核ミサイルに備える話では、防衛の概念が異なる物になります。見直しは必然でしょう。
 本日の地震は21時現在で以下の二つです。

北海道南西沖の地震 13時40分M3.0
ノースフィールド火口湖 10051.40km、22.70度
グリーンフィールドの火口湖 10050.44km、22.78度
近傍で 2011311x5=10056.55km、22.68度可能、数kmの差
新燃岳 1395km、214.4度

熊本県熊本地方の地震 17時4分M2.4
上海人民公園 888.88km、261.14度
新燃岳    100km、170度
硫黄山(新)  95.7km、171.56度
バルビ山   4996.5km、29979、144.68度
久米島のマグマ溜まり 777.77km、208度
モントリオールの5つ子 11000km、20185

 お昼の地震は緯度と経度の問題でグリーンフィールドの川の火口湖に直接2011311x5を組み込めないので、近傍の地震を起こしている感じです。牽制がこの時間に必要だったことになりますし、この場所がおとりであるにしても敵に対する効果が高いからこそ、この時期に使われているという事になるでしょう。
 熊本の地震は、新燃岳に17を組み込んでおり、118731x17=2018427がうまく進んだことを表しているのかも知れません。この地震で上海人民公園へ888.88kmに違和感があったのですが、関連する久米島のマグマ溜まりが777.77kmでブーゲンビルのバルビ山が29979の組み込みでした。この意味は久米島ががんばることで、北京と上海の地殻変動の影響をブーゲンビルまで戻さず、オントンジャワ海台のリスクを守るという表現でしょう。沖縄本島側では組み込みになっていませんでしたが、攻めと守りの双方を示す事で、今後の動きへの牽制になるのでしょう。
 熊本は普段から地震の起きている場所ですが、改めて見て意味のある情報を提供していることになります。こちらの進展もありますが、タイミングを意識して地の声を自然が送っていることになる物でしょう。

 柏崎には特段の組み込みを感じませんでしたし、南海トラフも同様です。今後の地の声に注意することになります。
 アジアは北朝鮮情勢が落ち着きつつあるので、残る続きは中国が南シナ海で動く部分と日本の尖閣でしょう。安倍政権が戦争を望む部分では、ここでの紛争を歓迎するので自然が対処するという可能性があるところです。台湾情勢も含めて注意がまだまだ必要なところです。
 シリア情勢に関連して、米国がイランとの合意を破棄する予定が5月12日です。ここでの破棄はそのままイラン周辺地区の戦争につながる動きであり、イスラエルの望むシリアでの紛争から戦争への流れが起きるかどうかです。
 トランプ氏がこの部分で何をどこまで動かすのかまだ不明瞭なところです。軍産議会複合体の望む戦争への流れになる様であれば、ニューヨークやワシントンでの自然災害が現実化しやすくなるでしょう。ここは実際にどうなるのか5月12日に向けての動きに注意となります。

 良い花咲いたとするのであれば、何らかの平和につながる道筋に確実性が高まったという様に見えるのですが、この部分に判断材料はまだなく、こちらの目にはまだリスクばかりです。北朝鮮との戦争準備関連を崩す部分は日本の問題であり、シリアの関連ではまだ明るい材料に欠けていると思えます。もちろん彼らには未公表の情報があり、良い流れに向けてゆく自信があって118731を使ったのだと思います。
 それでも目先には各国で自然災害に大きな可能性があり、国によっては地殻変動に見える所まで大きな変化になり得るでしょう。
 現状一般の方にはそこまでを感じさせる物ではありませんが、繰り返して使われた2011311x5はあまり良い表現とは言えないと思いますし、リスクの高まりは神事も依然として311を使ってまで伝えているところです。
 厳しい状況が起きる前に、明るい方向に進めるという話を流すことで、希望を持つようにとしている部分を感じます。今後に注意をお願い致します。

以上