パリとロンドンとワシントンの先史文明の都市計画 4月23日 4月25日追記

 2018425における何らかの変化を待っているところであり、世界の政治と災害の暗号解析を残しています。この作業を進めたいところですが、4月22日の昨日から新島・神津島近海で群発地震が起きており、マチュピチュの解析への後押しと、パリの解析を促されていました。
 この地震は本日になって合計5回の有感となり、そのうちの3回が同じ場所で善の側の物でした。イラストに重要な部分を載せますので参考にして下さい。彼らはパリのみならずロンドンにも同様に解析を求めており今回の記事化となりました。
 パリとロンドンを作業してみると、分かりにくい隠された物ではなく、見慣れた物が先史文明の遺跡であり都市計画であったと分かりました。もともとこの種の先史文明の遺跡は多くて、それであると理解されていない物がほとんどでした。
 ここまで作業をすると、新しい都市のはずであるワシントンにも注意を向ける必要を感じました。始めから可能性を外すよりも念のために調べるべきであると言う事です。加えて2001911においての組み込みはペンタゴンで確認出来ており、先史文明の遺跡としての特徴を持つことになります。
 ワシントンを調べた結果はバチカンの特徴が再現された都市計画の存在でした。いつどの様に計画をしたのかまでは分かりませんが、ペンタゴンが重要な拠点であり、様々に自然災害の関連情報を組み込まれているところを考えると、古い時代に基礎が決められていた場所であるはずと言う考えが否定出来ないところとなりました。

 これまでに公表しているロシアのクレムリンが善の側で、紫禁城が偽善の側です。善の側の自然とあの世の存在としては、国連安保理の常任理事国の残り3カ国がどうなっているかを公表させたかったと思われます。残り3カ国とも偽善の側であり、これでは安保理の動きとして戦争が求められる部分を否定出来ないでしょう。
 現在シリアの化学兵器の使用疑惑で動きが出ていますが、シリアを攻撃した米英仏が嘘の証言で戦争を生み出そうとしていても、これを正義の追求であると捏造する場所が国連安保理になるのです。一般の人々は自国の政府の正義を信じたいのですが、現実的にはこれを裏切り続けてきたのが各国の政府なのでした。
 先史文明の都市計画としての遺跡は今の建築物と道路や池で構成されています。こうなると先史文明の物であるとする事が難しいのですが、その指し示す方向や距離などは、古い都市計画の物がそのまま残るのです。これを利用する事で先史文明時代からの未来の計画を実行する力を残しているのでしょう。
 パリ、ロンドン、ワシントンについてイラストを説明し、その後で新島・神津島近海の地震についても簡単に解説をします。

 パリは凱旋門が計測中心です。この場所の都市計画の特徴は、凱旋門を通る道の角度に、カナダのモントリオールやオタワへの角度が組み込まれている事と、もう一つベルサイユ宮殿を通る直線も存在し、こちらはニューヨークとワシントンを組み込んでいました。
 カナダは公用語にフランス語が残っている様にフランスとの関係は深く、フランスが権益を求めた事は明確でしょう。ニューヨークとワシントンにも同様でしたが、こちらは明確にイギリスに負けており、英語圏になったのでしょう。
 他の都市の先史文明の遺跡と同様に解析が可能であり、イラストに載せた以上に古い物が数多くあると思います。時間の都合で最低限しか確認していませんが、先史文明の特徴を持つことは間違いのない都市計画でした。
 お墓の中にある礼拝堂に距離と角度で29834~29860、29952を組み込んでいますし、2049~75も西暦の数値が確認可能です。ローマと同じ六角形の池まで存在して2067年1月を伝えていました。他の場所では2062年にするのですが、偽善の側としてのこだわりで20761にしている様子でした。
 この場所では2027年6月の海面上昇にも組み込みを確認しており、この可能性も今後遺跡での組み込みの確認が増えて否定出来なくなると思われます。
 フランスと言えばカルナック列石ですが、凱旋門から以下の組み込みでした。

ケルポン池       410km
カルナック列石の規準岩 424.24242・・km
呪いのトラック     432km

 呪いのトラックが日本に数値を向けているので日本語的な424242を見ても不思議には思いませんでしたが、この時期の富士山の動きを強く警戒している物でしょう。

 ロンドンですが、こちらはニューヨークとワシントンを指し示す以外に北京と富士山を指し示していました。富士山にはここでもこだわりがある様子であり、20184~6の動きへの牽制である部分は変わらないのでしょう。
 都市計画の計測中心が今のビクトリア女王記念碑でした。昔からバッキンガム宮殿の前にある塔に様々な物を載せてきたのだと思われます。大英博物館はある意味戦勝記念館であり各地の遺物を蒐集しています。これを誇示する部分も計画の一部となるのです。
 人工の池が非常にたくさん使われており、組み込まれている数値もパリ同様に非常に多いでしょう。ここでも特徴の有る最低限の部分の確認作業ですので、今後さらに増えるでしょう。
 ストーンヘンジへは253.8度が可能です。ロンドンでも370.4日を特別扱いしていたのでこの角度はある意味当然かも知れません。しかしながらフランスとは異なり、遺跡の中心からは外れた何もないところに25.38日は向けられています。昔からイギリスとフランスの間にも違いを主張しあう部分があったのでしょう。

 ワシントンはこの点では、ローマの影響を強く受けている様に感じられる場所でした。都市計画が確認出来るかを調べたのですが、出てきた物はローマとの共通性でした。
 ローマでは重要な部分に2268と240度を組み合わせています。ローマでは海辺の呪いのサークルと空港前の記念塔に22.68kmで240度が2種類使われています。240度はローマから見た時の2067年におけるリゲルの角度40度の6倍です。
 ワシントンでは計測中心を米国議会・キャピトルヒルの中心とし、ここからエリアのシンボルであるワシントン塔に2268mです。同様に最大の構造物であるペンタゴンの南端に240度でした。
 これだけであれば偶然の領域かも知れませんが、キャピトルヒルからリンカーン記念博物館に269度と約1度の狂いが意図して入れ込まれています。これはバチカン大聖堂が使うずれであり、こちらの解釈では今の北極を嫌う物として、ハドソン湾極への執着の一種だと考えている物です。
 これ以外にもワシントンメソニックメモリアルというフリーメーソンの記念博物館に10.4kmと208度の地殻変動の数値も組み込まれています。この場所はブーゲンビルに291.11度を向ける重要な場所であり、オントンジャワ海台を動かす地殻変動を求める組み込みである事もさらに明確になりました。
 ワシントンの場合はどこまでが先史文明の都市計画で、どこまでが偽善の側のあの世の存在の導きなのかは分かりません。こちらも船橋の事務所に導かれている部分を否定出来ないので、全てを都市計画にすることは難しい状況です。
 どこまでが都市計画でどこまでが導きなのか、歴史が明らかにする部分もこれから出て来ることでしょう。

 イラストに見る様に、三カ所とも偽善の側の先史文明の遺跡としての特徴を持っています。国連安保理の5常任理事国の中で善の側に立つのはロシアだけです。ロシアは2003年のイラク戦争時から米国の動きに反対してきており、2001911から暴走を始めている様に見える軍産議会複合体との争いを続けているのでしょう。
 今の時点では、中国が日本との戦争を望む状況であり、米国、イギリスと中国は国家財政が破綻しかけているでしょう。フランスの状況は不明瞭ですが、ドイツと比較する財政には厳しい物があるはずですし、原子力に特化した電力などこれから問題を大きくすることになるでしょう。実際に今回フランスを動かすかは分かりませんが、世界の流れは今後脱原発が加速すると思われ、彼らは苦しくなること間違いなしでしょう。
 この状況なので、まずは自然の動きで米国と中国を動きにくくする部分が重要なのでしょう。この計画で動いていると思われます。
 もう少し前からであれば、人間の動きで平和を求める事も出来たと今も思いますし、自然との協力をどこまで必要であるとするか次第だったと思います。未来に向けて人間だけが努力してもこの世界の自然を守ることは難しく、協力協調が今後もさらに重要になるのでしょう。
 2018425以降の変化でこの種の状況にも理解が得られる様になるかと思います。

 最後に新島・神津島近海の地震についての解析を載せておきます。

NYSE   11042km
ミネラルの丘 11142km
マチュピチュ 61.59度、2018425/2^15=615974・・
凱旋門    333.29度
那須岳    山頂の手前で331.77kmで9倍して29834~29860
能褒野陵   260.95km
熊野速玉大社 260.95度
旭岳     1100km、20185、2018423
十和田湖   11.42度
北海道駒ヶ岳 8度
米国東海岸のマグマ溜まり 201850xが多いです。
神津島    4.972kmで29834、298.34度の強調
三宅島    33.33km

 これまで通りですが、近さもあって神津島には二重の強調を見せています。このマグマ溜まりが動くと紀伊半島南東沖から南沖での地震に可能性があり、津波も起きやすいでしょう。実際にどうするのか、伊勢湾にするのかそれとも反対側の中越沖にするのか今の時点では備えるしかないでしょう。
 いつでも動かせる状況を保って時間を流しているところです。本日は暗号解析をする時間が取れると思っていましたが、結果はこの記事です。まだ伝えたいことに続きがあるのかは分かりません。どこから何を動かすのか注意をお願い致します。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

4月24日の追記
 本日重要なニュースが流れており、テヘランをイラストに追加し神津島の分は外しました。まずニュースですが以下ロイターからです。

 イランのロウハニ大統領は24日、トランプ米大統領がイラン核合意を破棄すれば「重大な結果」に直面すると警告した。
 同大統領は、国営テレビで中継された演説で「ホワイトハウスに対し、約束を守らなければ、イラン政府として断固たる対応をとると伝える」と発言。「合意に背けば、重大な結果に直面すると認識すべきだ」と述べた。

 このニュースだけを聞いても何のことかと思うかも知れませんが、これは現在進展しているシリアでの濡れ衣化学兵器攻撃の延長にある動きであり、イランがシリアを後押しする部分を明確にして、戦争になる可能性を警告する物でしょう。
 イスラエルが何をしているのか聞こえてこない状況ですが、イスラエルこそシリアとの国境にイラン軍が展開して戦々恐々です。米英仏を焚きつけてここまでの動きを見せており、地震の組み込みは関係国全てを指し示す状況です。
 水面下の交渉の状況は全く分からないのですが、イランもロシアも引く構えを見せるところではなく、衝突のリスクが上昇していることは確かでしょう。
 イランは軍産議会複合体の嫌がらせに長年耐えてきましたし、今はロシアと組んでシリアに平和をもたらしたところです。これを破壊されるのみならず、核の取り決めまで身勝手に合意を破棄するなら、これ以上は我慢ならないという所となってイスラエルに矛先が向く様にシリアでの動きが画策されるという事でしょう。
 トランプ氏はイスラエルをどこまで擁護するか不明瞭ですし、むしろイスラエルが国際社会で暴走している部分を明確にして、彼らへの支援という梯子を外そうとしている部分を感じさせる所があります。こちらの予想ではイランがこの動きでしびれを切らす前にイスラエルとの関係が動くと思われますが、今後のニュースに注意が必要でしょう。ここでも軍産議会複合体と衝突していると思われます。
 戦争に向けた大きなリスクに直面している状況です。

4月25日の追記
 北朝鮮関連でもニュースがあり、トランプ氏が北朝鮮に核の廃棄を求めると正式に流れています。これは予想される事態であり、北朝鮮が今後も隠して核を持ち続けるか水面下の話であると考えています。
 昨日のニュースのロウハニ大統領は現在マクロンフランス大統領が訪米中でトランプ氏と会談をしており、イランに向けて新しい追加の合意が必要であるとアイデアレベルの声明が出されています。これに反対をあらかじめ示した物かは分かりませんが、イランとの合意の破棄はまずいという認識があっての交渉術のようです。実際にどの様な二枚舌外交かは分からないのでこちらも今後の変化が重要になるでしょう。
 北朝鮮ですが平壌の計測中心に向けて298.28度が組み込まれており、ここでも29834を外しています。今の流れにおける重要な場所であることを新島・神津島群発地震は伝えていましたので、イラストを修正し載せ直しました。
 地の声の関連はだんまりです。どこから何が動くのか、見守ることになります。

以上