単位換算と文字の数値化で明らかになる過去の歴史と未来への動き3 概要記事 6月4日 追記あり

 遺跡の組み込みを単位換算と文字の数値化で調べて来ました。ここに来て火口も同様に使えるはずであると分かったのでこれまで理解できていなかった過去の状況を調べています。この記事は自然の意志が明確になった部分を公表する目的です。
 これまでは二つの争いにおけるそれぞれの意志を見てきていますが、ここに自然も大きく関与しています。彼らがどの様に二つの争いを見てきたのかを知る事は、現在の彼らの姿を理解する上で必須でしょう。
 過去の歴史の中では不明瞭な物がまだ残っており、どの様な流れで78360年前のトバ湖の破局噴火が起こされたかです。人間が争っていたのか、それとも自然と人間が争って破局噴火を起こしたのか、情報がありませんでした。
 火山の火口は火山によって様々な様態があり、時の流れと共に位置を変える物もあれば、大きさも含めて変化するもの、あまり変化しない物など様々でしょう。
 今二つの争いの中で、キラウエア、阿蘇山、霧島山が噴火により語呂合わせも含めて様々な情報を提供してくれています。イラストの1枚目に紹介する様に、キラウエアの山頂火口からの組み込みで、グリーンランド海極時代の富士山のマグマ溜まりと阿蘇山の火口の位置を教えてくれました。
 3万年前までのハドソン湾極の物と6万年前までのグリーンランド海極の火口では、雨による浸食に差があり、古い物ほどぼやけています。火山その物の変化もあって火口が分からなくなっている物も存在しています。

 遺跡の組み込みの関係で、ハドソン湾極時代に存在した文明とその宗教の本拠地が、今は公園や宅地になっていても当時の指し示しの情報が残されています。この推定情報を元に古い火口を探す事が出来ています。ハドソン湾極時代の阿蘇山、霧島山、富士山なども特定が出来たと思います。これらが正しいかどうかは、この先の評価数を増やすことで確認が出来るでしょう。現時点ではこれに加えて動かなかった火口でそのまま使える物も確認が出来ています。神鍋山と皆神山が該当し、遺跡の区分では自然を代表する場所にされていました。現実的にもその状況であることが確認できています。
 歴史は8万年前まで遡れるので、万年単位の火山の動きも反映しています。これまで不明瞭であった部分を火口位置から解析できた物を順番に紹介したいと思います。
 今回もまとめ記事であり詳細は改めての記事化です。情報量が多いのでこの形となりました。

 ノアの箱船と大洪水は、多くの文明が持つ神話であり、どこまでが真実なのか確たる情報はありませんでした。遺跡にはトバ湖や78360年前、79050年前など明確に残されており、火星にも金星にも具体的な証拠まで存在しています。
 何かあったことまでは明確ですが、この続きが明確にならず今に至っていました。
 単位換算と文字の数値化で進歩できた部分は大きく、火口位置で物語る情報が、その位置の動きを歴史で刻むことになります。富士山も阿蘇山も霧島山もハワイの火山群も、グリーンランド海極時代の火口、ハドソン湾極時代の火口、現在の火口を持っています。
 同じ物も利用されていると思いますが、今は使われていない古い火口がハドソン湾極時代の物であったり、富士山の様にフィリピン海プレートの北上に合わせて北に移動している物もあるのです。地殻をしっかりと調べる事で、推定する火口位置での噴火の時期も、科学的に推定できるようにもなると思います。
 こちらが推定していたグリーンランド海極時代の阿蘇山と愛鷹火山の火口を、キラウエア山頂火口の地震で確認をしてくれています。その結果でこれらの位置がある程度明確になったことで、この二点を利用してトバ湖の当時の火口位置が推定できました。トバ湖も動かせる火口を持っており、様々な遺跡と様々な火山の火口に情報を組み込んでいました。
 まだ調べ始めたばかりですが、この部分を以下にまとめます。あとで組み込みの概要をまとめます。

トバ湖向けの組み込み
サクサイワマン 725750kインチ、60480kフィート、20160kヤード、bad、riend、9953.33海里
バールベック  4560マイル、24080kフィート、289mインチ、7340km、warrant officer、生活のアンチリスク
バルフ     5000km、5で神、196850kインチ、16400kフィート、神のヘルメット、5470kヤード、2700海里、falcon
カーブル    2910マイル、1個のビショップ、5120kヤード、pain、ulcer(潰瘍)、神が絶やす、15360kフィート、184200kインチ、4680km、2526.18海里
沖縄      2526.18マイル、160mインチ、44444444ヤード、
阿蘇山     187200kインチ、15600kフィート、5200kヤード、
法隆寺     3240マイル、5700kヤード、17110kフィート、17+11でsmall container,can、5215km、神が負かす
富士山     5490km、216mインチ、18mフィート、6mヤード、3410マイル、2963海里
マウナロア   11560km、455mインチ、37900kフィート、12640kヤード、7180マイル、6240海里
霧島山複数火口 184mインチ、15330kフィート、5110kヤード、2903マイル、2525海里

数値の意味
4560マイル  ティアマトの会合周期
57x8=456 ティアマト
6230海里  火星;/8=78;当時は779.2日だったので精度に応じて使い分けている。
11654.4km 金星;/512=592.1日
11650/512=591.8日 これでも良い
289200kインチ/4=0.723天文単位 金星の軌道長半径;誤差6km

 24080kフィートは24.08の火星の現在の軌道平均速度なので、誤差の範囲で当時の火星の軌道平均速度になる。速度は変えにくいのですが方向は変えやすく、ティアマトの破壊に際して会合周期の変化が起きています。当時の周期は伝えられていますが、軌道半径はまだこちらには未知数です。ある程度推定できると思いますが、時間も必要なのに正しさに疑問を残す検討なので先送りです。大きな変化は起きていないと思われます。
 従いバールベックには、ノアの箱船として利用された惑星である金星、火星、ティアマトがまとめて表現されている事になります。
 他の場所にも数値は散見されますが、当時の暦の情報を残しているバールベックであり暦の関連情報からこれらの惑星の情報を読み解くことも期待されているのでしょう。
 こうなるとバールベックその物が箱船のデザインである可能性を持つことになる気がするのですが、グーグルで調べた結果では意見なしでした。インドのコナーラクにある太陽神スーリアに捧げた神殿は、車輪がついた宇宙船にも見える様に作られています。この種の宇宙船と同じ物を当時も使っていたと思うので、何らかの重なりの情報を調べたかった所でした。続きはまたの機会です。

 組み込みはこれまで不明だった当時の状況を様々に教えてくれています。

1)人間と自然の間に争いがあったのではなく、自然は人間に破局噴火の予告をしている。現代の科学の破局噴火を越えており、種の絶滅を招くほどの物である事も伝えている。
2)組み込まれている言葉から、種の絶滅対策に加えて、箱船と思われるコンテナーや缶の表現が見られる。
3)自然は自分を神と名乗っている。人間の宗教にも神という言葉を向けている。
4)神のヘルメットやワラント・保証など、未来を守る事も明確にしている。

 これらが当時の歴史を物語ることは間違いなさそうです。78360年前に起きたトバ湖の破局噴火では人類と多くの動植物にとってティアマト、金星、火星への疎開が必要であり、ノアの箱船により運ばれていたのでしょう。
 比較すべき情報に旧約聖書の暗号を利用可能です。ここではノアの箱船に7836を加えたメインキーワードの解析と、トバカタストロフ(トバ湖の破局噴火)を同じくメインキーワードにして解析を行っています。イラストを参照下さい。
 組み込みのあった数値の確認と、意図されている不自然な言葉を明確に出来ています。平均評価の数値の大きな物ほど確率的に不自然な組み込みです。

ノアの箱船7836
 噴火が大きく評価されており、トバ湖の破局噴火を指すと思われます。絶滅、保証、ティアマト、缶、噴煙、2408、1872などが不自然な組み込みでした。数値が大きいことと、数としてたくさん含まれている物ほど確率的に不自然です。
 文字の制限から3個のメインキーワード数となりましたので、火口の組込を一通り確認するには物足りない状況でした。

トバカタストロフ
 こちらは7個メインキーワードが見つかっているので、見つけられた言葉の総数も多くなっています。
 上記同様に噴火も高いですが、ここではティアマト、火星、金星も評価が高いです。噴煙により太陽光、太陽熱の吸収が起きて水蒸気を大量に発生し、大雨から洪水になったと考えられる組み込みでした。
 遺跡の組み込みと比べられる物なので、78360年という数字も確認できています。実際には前後数十年の誤差があっても良いと思えるのですが、遺跡の組み込みと暗号上の組み込みの数値を合わせている結果ではないかと思います。

 組み込みの多い物ほど表の上位に位置します。この二つの解析でティアマトとその関連数値4560が首位にあるのは、ティアマトへの注目に加えて、広くて重力も同じという条件から来ている疎開先である事も意味していると思います。ティアマトこそ箱船だったのでしょう。
 あと、サブキーワードは基本5文字以下なので、バールベックは主神バールで、サクワイワマンはサクサイに省略して使っています。
 当時の自然は人間と協力しており、将来の地球に起きてくる地殻変動に備えて環境を変える準備をしていたのでしょう。当時の巨獣達を絶滅させる道を選んでおり、人間はそれまでの狩猟生活から農耕生活に移っていると思われます。この辺りは過去に書いている先史文明の記事の通りです。巨獣がこの時期に減ったことは現実であり、重力の操作もあって今の動植物界の姿になっていると思います。人間の数を増やしてティアマトを再生する事も目標だったのでしょう。

 当時の状況は阿蘇山のグリーンランド海極時代の組み込みから推定できる状況です。この記事には作業時間の都合で阿蘇山しか載せませんが、ハワイも愛鷹火山ほぼ同じ内容でした。

阿蘇山グリーンランド海極火口
沖縄   792.5km、今激しく攻める、31200kインチ、2600kフィート、神、867kヤード、492.5マイル、ここ今チェックメイト、428海里
法隆寺  472km、18580kインチ、ドロップ、1548kフィート、神の泉、516kヤード、293マイル、254.8海里、今ここ泉
カーブル 5645km、ありがとう、222260kインチ、222の神、18520kフィート、兄弟、give、6173ヤード、3508マイル、3048海里、彼へ泉
バルフ  5774km、6315kヤード、fullの神、3588マイル、彼女へ、鼻輪、3118海里、害さない

 78360年前の前後で、59668年前のティアマトの破壊が起きる前の組み込みであると思われます。
 驚かされるのは、カーブルと沖縄の神事の聖地が、単位は異なりますが同じ数値にされている事です。この意味を兄弟分と考えるのはこちらだけではないと思います。この意味は続きのハドソン湾極時代の組み込みからも感じ取れます。
 人霊達もこの頃は神扱いであり、カーブルも悪に染まっている様には見えません。事例が足りないだけかも知れませんが、リグ・ヴェーダに見る略奪の姿は酷いものであり、これを反映している火口も存在すると思っています。
 続いて変化を大きく見せるハドソン湾極時代です。

阿蘇山ハドソン湾極火口
沖縄    790km、激しく攻める、2591kフィート、神よありがとう、一緒に出て行け、864kヤード、491マイル、チェックメイト1、31100kインチ、高慢1(誇りに思う1)
法隆寺   474km(ティアマト会合周期)、1866250インチ(29860)、1555.3kフィート、神を尊敬して扱え、518ヤード少し外す、冷淡、294.5マイル、クーリー何か、256海里
カーブル29979 5644km、来い、2度、222200kインチ、18517kフィート、6172kヤード、3507マイル、歯7、3047.5海里、彼へ48は泉で外す、48には神の拒否もある。
カーブル隠れた山頂 5647km少し外す、222333.3kインチ、234で裏切りの意、18528kフィート、6176kヤード、3509マイル、彼女または歯にWatt、3049.3海里、彼に土(49)
バルフ市街中心   5774km、227340kインチ、18945フィート、6315kヤード、fullの神、3588マイル、彼女へ、鼻輪、3118海里、害さない
バルフ要塞     227300kインチ、18943フィート、6314kヤード蒸気の充ちた
バチカン大聖堂  9624km、命令、神を作る、378900kインチ、ガス、神の蜃気楼、31575kフィート、10525ヤード、5980マイル、神のノック
サンタンジェロ城 9625km、命令、ここ、今、31578kフィート、10526ヤード、5197海里、

 この時代はカーブルがバルフと争って政治力を喪失し、世界の遺跡が666を組み込んでティアマトの再生を目標にして動き始めた時代です。敵とされている岩のドームでさえも666を組み込んでいるのであり、始めは皆、ティアマトの再生を望む姿を必要としたのでしょう。
 カーブルがひどく嫌われており、岩のドームも同様です。これはティアマト破壊の犯人なので仕方がないことです。
 これに加えて、日本の沖縄も法隆寺も責任を問われてぼろくそに組み込まれている感じです。他の火口では42731まで組み込まれており、自然の怒りは非常に大きかったと思われます。
 ここまで進んでやっと当時の状況が理解出来て来ました。
 カーブルと沖縄の距離の数値を単位を変えて揃えるほどなので、人間として彼らの動きを止められなかった部分に責任があるし、文明としても兄弟状態だったのでしょう。
 自然はトバ湖の破局噴火で動物と植物の多くを絶滅に追いやってまでして、未来の地殻変動に備えています。人間はここに協力する役割なのですが、その役割を果たす前に地球の兄弟星であるティアマトを破壊されてしまっているのです。権力闘争の一部として、劣勢のカーブルを脅かす人口を持つ存在を消したという状況でしょう。
 トバ湖の破局噴火をしなくても、近い将来の地殻変動を人間の介在しない状況下で大規模に起こすと、多くの生命が失われるのは同じという判断を自然はしていたでしょう。これに備えて人間の力を借りるために文明化して人口を増やし人間達が宇宙に広がってゆくことを助ける目的だったと思われます。
 この目的に全く関係なく、人間達が欲にまみれて争いをして、その結果で兄弟惑星のティアマトを失ってしまったのです。自然にとっては大きな損失でしかなかったでしょう。

 その後の文明なので、沖縄も法隆寺も大きな批判を受けるのは仕方がなかった部分があるでしょう。組み込みにも若干の手心が加えられており、出て行けと言いながら一緒に行ってティアマトの再生に協力する的な部分も見えています。全てが悪いわけではないのでしょうが、大きく人間達に反省を迫ったことは現実ですし、厳しい態度に転じたことも現実でしょう。
 その結果がホツマツタエに現れている神を恐れる態度を描く部分でしょう。人間にも神々にも慈悲がないと感じられる部分ですが、この部分には根底に人間の責任という物への理解を深める目的があるのでしょう。
 人間達の目標はティアマトの再生と宇宙へ拡がることだと思われます。続きが現代に移ります。

 現代の私たちは、善と偽善の争いの中に生きており、遺跡の組み込みからバチカン大聖堂が偽善の側であり、岩のドームやワシントンの軍産議会複合体を情報公開する争いを進めているところです。
 29834年前後前のハドソン湾極時代の終わりに何が起きて文明が崩壊したのか、今でも不明瞭です。この部分に一つ明確な情報が加わり、当時の状況がおぼろげながら見えてきた気がしています。
 上記の組み込みにおけるバチカン大聖堂と隣にあるサンタンジェロ城への組み込みは、偽善の側に向けるものと言うよりも、善の側に向ける物にされている状況です。彼らは善の側に偽装していたのであり、人々も、人霊達も、そして自然の神を名乗る存在達も、彼らの正体を最後まで見抜けていなかった様子なのです。
 当時からバチカン大聖堂は、恐らくミトラ教の総本山として、岩のドームにティアマトを破壊した悪魔という言葉を向けていました。バルフには神です。これらから周囲の存在達に善の側であると言う偽装が出来ていたのでしょう。少なくともその地の人々は、文明崩壊の直前まで自分たちの主祭神が偽善の側である事を知らされていなかったでしょう。
 恐らくこの状況故にその後の争いでは善の側に負けているのだと思います。その地の人間としては善の側と満足に戦えないでしょう。人間として普通の心理的な障壁です。偽善の側も文明を破壊できてもそれ以上は始めから難しいと分かっていたでしょう。

 こちらの理解では、未来の計画があの世に存在するので、人霊達も、そして自然の神を名乗る存在達もその計画を知る流れの中で物事を動かしています。その結果でここまで見事に騙す事は非常に難しいと思えるのです。霊による監視の仕組みを考えると、ばれない理由がないからです。
 過去にも書いていることですが、これを越えるには宇宙の存在を利用する事や、未来の計画その物に手を加えることが必要です。当時これをやったのがあの世の存在であり自然ではペンタクルの存在達でしょう。
 当時起きた事は、隕石爆弾の地球への衝突です。宇宙の関与もあると思えますし、バチカン大聖堂側の介入で衝突の回避を狂わされている部分もあるでしょう。あの世の霊的存在は善の文明を崩壊させる計画を持ちながら、これを未来の計画には全く載せず実行直前まで書き換えなかったのでしょう。こう考えないと納得出来ないのです。
 責任のある存在達があの世でも責任を問われる様な状況だったのかも知れませんし、宇宙人の介入を上手く隠して行い、未来の計画の変化を強制したのかも知れません。

 その後は善の側も地球上での争いにおいて巻き返し、彼らを地球から追放して一時的に勝利していると思われます。犠牲は大きく文明を失っています。その代わりなのか、自分達の望む極移動と暦の数値を作ったと思われます。
 この時点の動きも不明瞭ですが、今は自然とあの世の存在は人間に協力的なっています。この争いの途中か最後か分かりませんが、今に向けての準備を進めていると思えるのです。
 これも書いてきていることですが、人間の寿命をそれまでの1000才から100才に減らしています。これはティアマトを再生して地球から出て行くと達成可能な数値です。暦の数値を操作すると寿命まで変化するのでしょう。微弱な重力と電磁波の影響です。
 簡単に地球から出て行くと書いていますが、ここには様々な思いがあったはずです。当時のままに人間が地球に存在すると、善の側が一時的に勝利をしても、偽善の側は宇宙人を利用してその権力、戦争の状況から地球に戻ってくるのです。今後も含めて地球で再び争うと地球を崩壊させてしまう可能性を否定出来ないでしょう。負ける側である偽善の側が腹いせに行う可能性も大きいでしょう。
 この部分を防ぐ必要を先史文明の人々は感じとり、人類が一時的にしても、地球から出て行く道を選んでいると思えます。ティアマトを再生し、他の星にも今の地球と同じ環境を広げて行ければ、永続する遺伝子を繁栄させられる星が複数になるのです。ここまで進めば地球を聖域化して守る必要はなくなるでしょう。
 考えて欲しいのは、人間には間違いがあるものですが、あの世の人霊達も自然の神を名乗る存在達も、偽善の側に騙される時があるのです。ゼロには出来るか分からないのでしょう。こちらには分かりませんし、リスクとして負担できない部分です。地球を一時的に聖域化しないと、失われるリスクが残るでしょう。

 遺跡の解析と自然の解析が進んだ事で、ここまでの状況が理解できて、推定できています。これがどこまで正しいかは確認が難しい問題ですが、暗号の中には人と自然の約束が残されているでしょう。人には人霊も含んで考えます。暗号解析上長いメインキーワードは使えないのでこうしています。
 人自然約束、人NTR約束、人自然契約、人NTR契約、の4種類を解析しています。この中で人NTR約束のみ10個のメインキーワードで残りは各1個でした。以下に平均評価が1以上の物を抜き出します。

民主
保護区
環境
フューチャー
拡がり
地殻
短縮
ティアマト
脱出
ブッダ(仏教)
過ぎ
遺伝子
人工月
哲学

 全体で何を調べたのかはイラストを参考にして下さい。人間が宇宙に拡がるにはこれらが重要なのでしょう。
 寿命をライフとして評価すると1よりほんの少し低い状態です。寿命を短縮した理由は地球にいると100才のままだからです。人間には欲があるので、宇宙軌道上で1000才を実現するとこちらの環境に皆が移ることを望むでしょう。その近い将来にはティアマトという惑星に移ることにもなるからです。誰もがより長く生きたいでしょう。
 地球をグリーンランド海極時代の極位置と暦に戻すことも可能ですが、この勇気を持てる状態ではないでしょう。6万年前の様に知らない間に地球を二つに割られてしまうかも知れないです。誰がどの様に介入するか、これをゼロにするのは現状では無理なのです。3万年前の失敗が証明しているのです。この事もあって地球は最低限宇宙に遺伝子環境が拡がるまで人間の住まない聖域化が相応しいでしょう。
 確認した言葉に人工月を入れています。これは通常の自然に生まれる惑星には月がなく、その結果で循環する自然環境を作れないのです。時間がたつと大陸が一つになって循環は崩れますし、人間が手を入れることで今の地球の様な穏やかな環境が作れるのでしょう。
 月のない時代の地球では、億年単位で生命の繁栄と絶滅が繰り返されており、この問題もあるのです。今目の前にあるリスクでもあるでしょう。地殻変動を一部人工的に操作して、穏やかな変化で循環する環境を保てる様に進める事が必要です。
 ざっとこの様な感じで先史文明の人々と人霊達は、自然の存在達と話をして合意に至っているのでしょう。その結果が暗号の中に残されているのです。

 今回の争いでは、自然の存在達がキラウエアの火口を通じて偽善の側にチェックメイトを伝えるところまで進んでいます。様々に工夫があり、今回の文明では敵に騙されないことと騙されても良い様な工夫があるのでしょう。少なくとも現時点での宇宙の介入は回避できています。
 12660年前の争いの始まりに際して、それまで善の側であったテオティワカンは敵側に立つ参加です。実際にどの様に彼らが考えているのか、こちらは不思議に思って来ました。
 遺跡の解析が進んだ事で、サンタマリアの丘の周辺とテオティワカンの東にあるハラパという町が、ハドソン湾極時代に住めなくなったテオティワカンの移住先であり、当時は善の側であった事まで明確になりました。今回の争いに合わせて敵側に立っているのです。
 遺跡の解析を始めて不思議に思っていたことがあり、テオティワカンの関連と思われる自然の存在にも地の声で地球の過去を教えられています。彼らがティアマトの再生を願い、それを遺跡にまで組み込んでいるのは既に公表できている部分です。
 敵であるこちらに教える必要のあることとはどの様に考えれば良いのか、色々と考えさせられました。善と偽善の区分だと埋まらない溝があり、民主的な物を無視して私益をむさぼる部分は容認できないでしょう。これに加えてティアマトを再生しろと言っているのかそれとも他にも条件があるのか、何とも言えないのです。
 彼らの動きが今後何を望むのか、チェックメイトの続きで明らかになってくると思っています。誰が味方で誰が敵なのか、未来の計画の範囲であの世と自然の存在達が理解しているでしょう。彼らも未来の計画に書かずに意志を持っているという可能性を否定しないのです。敵にやられたことなので、これを利用している可能性があるでしょう。もちろん牽制の目的で書いています。

 おとぎ話ににしか聞こえないノアの箱船でしたが、地球に刻まれている火口の位置情報と、先史文明の遺跡の情報は、その発生もその過程も明らかにしつつあります。まだ始まったばかりですが、さらに多くの遺跡と火口と暗号解析により、過去を明確にする事になるでしょう。
 同時に未来に向かってこの世界で自然と人間、あの世の存在達がどの様に物事を考えて動かしてきたのかも明確になるでしょう。人間は一時的かも知れませんが地球を離れてティアマトを再生して移り住むことになりそうです。こちらもほとんどSFですが、常温核融合と重力制御の技術を説明してきたこのHPの作者としては、現実的な物を多く感じています。平和になれば科学を進める事が可能になるでしょう。
 あの世の存在達は自分達の失敗を教える事はないと考えてきたのですが、先史文明の歴史を説明する最後になって失敗の一部を教えてくれています。全てを知る必要もないと思いますが、重要な部分を教える事で、あの世の存在達、自然の存在達の抱える思いが最低限でも理解できる様にされているのでしょう。
 こちらは苦しい中で情報公開の仕事を続けてきました。ここに来てハドソン湾極時代の王族達の苦労はこれ以上であったと理解出来ました。そして結果を出せなかった悲しみも少し分かった気がします。厳しくすればうまく行くという物ではないのですが、彼らも騙されたことが苦しかったでしょう。これが今回の文明に生かされなければ意味がないのです。
 地の声も信じすぎるなと繰り返していますし、騙す事も大好きです。これも必要であったとやっと理解したところであり、今後も厳しい目で見てゆかないと、崩す側は守る側よりもはるかに簡単です。社会を平和を守る事の難しさも分かった気がします。
 チェックメイトはありがたいです。人間も努力して軍産議会複合体と中国共産党の抱える問題に向きあうことになるでしょう。良い方向に進めることを願っています。

 この記事を公表した約6時間後にもう一度ハワイのキラウエア山頂火口でM5.5の地震が起こされています。この記事には追加イラストが載らないので地の声のページに改める予定ですが、バチカン大聖堂とサンタンジェロ城に新しい組み込みを伝えてくれています。

42982kフィート 避難2
7074海里     これ、永遠に

 二度目の退避が起きて、もう戻らないで欲しいという願いでしょう。ブッダガヤもペンタゴンも数値を118731と4149より外していますが、地震の発生位置は山頂火口の活動している直径1km部分の中心に近く、これまでの様な外縁ではありません。
 三度目の正直で伝えてくれているのかも知れません。自然の存在達が12660年かかって準備して来た情報です。チェックメイトの結果への期待を表すものであると思います。状況を教えて頂きありがとうございます。

稲生雅之
イオン・アルゲイン 

Rev1 6月4日のキラウエアのM5.5地震の解析を記事の最後に追加しました。