日本の呪いのサークルの単位換算と自然の象徴富士山 6月6日

 船橋の事務所への組み込みを再確認したところで続きが必要である状況も明確でした。順番に作業を進める所ですが、結果としては日本の呪いのサークルの解析を先に進めるべきでした。資金繰りに苦労しているので改善するまで延々と作業が続くのですが、限度もあります。目の前にそれがあるのに全く改善どころか足引かれるに等しい状況です。それほどまでに、この記事は重要だったのでしょう。
 先史文明の人々は自然との協力協調を重視しており、この重要性をどの様に伝えるかの工夫をしています。その内容が今回の解析で明確になりました。船橋へは敵に対する牽制の目的が大きいですが、日本の呪いのサークルは自然と人間の間の協力協調の関係を求める物でした。未来の社会の在り方に方向性を与える物にもなるでしょう。
 船橋の組み込みとよく似た部分しか作業が出来ていませんが、福島第一原発、熊本城に加えて、柏崎刈羽原発と川内原発にも強い警告が発せられています。苫小牧サイトと女川原発はその次のレベルでしょう。地殻変動の数値の組み込みは意識している物であり、自然がこれを排除したいと願う物になるでしょう。
 熱田神宮にも地殻変動が入れられているので、関連する地震災害には注意が必要でしょう。伊勢湾台風だったのかなど詳しく調べる余裕はまだないので注意をすべきとなります。伊勢湾地震でも被害は出るでしょうから注意を促す物かも知れません。

 今回改めて富士山の状況を詳しく見直しました。組み込みでは山頂火口に29798が、宝永火口に29834~29952が組み込まれており、しかも2つの単位で二重に達成されています。偶然ではなく意図的に行っていることを明確にする為でしょう。
 多くの方にとっては、そこに山があるから指し示す事が出来ると考える状況で普通です。富士山についての成立の時間の流れを考えると、富士山はそれまで霧島山の様な連山であった物を一つの綺麗な火山に形成し直した物になるのです。
 富士山の歴史になるのですが、今から約1万年前に噴火の形式が変わっています。それまでは火山灰を噴出する噴火が多かったとのことですが、この時期から溶岩を流出する形式に変わっています。この状況をしばらく続けて溶岩台地を形成したあとで、約3千年位前までに今の山頂部分を作っているのです。この時期は再び火山灰を噴出する噴火を取り混ぜることで、今の綺麗なすり鉢状の山体を形成しています。

 先史文明の遺跡の教える歴史において、12660年前に善と偽善に分かれた争いが再び始まっています。この時点では富士山の位置に火口があったかも知れませんが、3千メートルクラスではなく1千メートル前後の小さな山体だったでしょう。噴火口も多く存在したはずで、今も多くの側火口が富士山には存在しています。これらは山体を形成する上で溶岩を流出するなどで協力しているのです。
 遺跡の計画では、橿原神宮と神武天皇陵の位置から富士山の山頂火口が69.333・・度になる様に調整されています。橿原神宮と神武天皇陵は先史文明の遺跡であり、約5千年前の日本エリアの争いが起きる前までには完成しているはずです。この時にはまだ、富士山の山頂部分は完成していないのです。その後約2千年ほどで今に似た形になっていると言うのが時間の流れです。自然は計画通りに山頂部分を作り上げたのです。
 これだけでも信じにくいと思いますが、今の宝永火口は昔から存在した物ではなく、西暦1707年の宝永大噴火で生まれたことにされています。それまでの古い富士山の絵には宝永火口は描かれていないとのことです。
 この位置に合わせて、29834~29952を表現するために、宝永火口を生み出しているのです。これも予定の行動であり位置も正確で、恐らく時期も計画通りでしょう。この位置に敵のペンタクルでさえも組み込みをしているくらいです。

 科学としてみても、どうやって火山灰型の噴火を溶岩型の流出噴火に変えるのか、非常に難しいところです。火山ガスを抜き取る様に噴火すれば良いことは明確なのですが、これを数千年間継続できる物なのか、疑問に感じる部分です。意図的に噴火の形式を大きく調整したことになるのです。
 これまでの山頂の高さを考えたことはないので今後の検討ですが、山頂火口の大きさを調整した結果が橿原神宮と神武天皇陵の指し示しです。恐らく高さも始めから検討されていたはずでしょう。
 ここに偽善の側との争いで敵に作らせた呪いのサークルを組み合わせることで、良くないことを警告するには丁度良い場所が確保出来たのでしょう。
 12660年かけて作り上げたとも言える富士山の美しい形状です。自然が意図しない限り不可能だったのです。位置と時期を合わせることと、噴火の形式を操作し溶岩台地を形成してから山頂部分を作り上げるなど、意図を介入させなければ東南側から北西側に続く霧島の様な連山だったはずなのです。実際に以前は愛鷹火山から青木ヶ原に続く連峰を形成していたはずです。
 自然は私たちのこの文明に対して、自然には大きな力がある事を教えようとしています。自然の様々な循環を利用することで大きく自然を変える力を持つのであり、噴火も地震も予定した範囲、科学で可能な範囲でですが、準備をすればかなりの事が自由に出来る様子です。協力協調すれば、噴火や地震の災害を減らせるという事は間違いないでしょう。
 彼らには知性があるのであり、私たちとの共存を望んで今に至るのですが、ティアマトを失ったりバチカン大聖堂に騙されたりで関係は冷えているのが現実でしょう。

 これも先史文明の合意事項であり、ティアマトの再生が必要であり自然もそれを望んでいます。一部の自然は元々ティアマトに存在していた者達が、今は地球にいるのかも知れないと思います。帰る場所を作るのは人間でなければ出来ない作業です。
 暗号解析では、自然の象徴富士山について調べました。今のところ1カ所しか見つけられていませんが、力と知性を持つ存在であり人間との協力協調を望んでいることは明確に出来ています。
 続きの説明は遺跡の組み込みを見てからです。

呪いのサークルの主要な部分の組み込み 少し外す物も含む
富士山宝永火口 1491700~1497600フィート、29834~29952、49723~49920ヤード、29834~29952、79度、79.05度
富士山山頂火口 1489900フィート、29798、49633ヤード、29798
御嶽山     194海里、66.3度、1180kフィート、14140kインチ、360km
大室山     482km、18980kインチ、30368、299.52マイル、299.79マイル、85.1度
熱田神宮    286km、x4=1144、地殻変動、78.36度、
御在所岳    149.17マイル、79.3度
能褒野陵    800kフィート、9600kインチ、83度
熊野速玉大社  730kフィート
那智の滝    119.2度
熊本城     14mインチ
桜島      280マイル
川内原発    286マイル、x4=1144、地殻変動、248.83海里29860、504kヤード、30240、1512kフィート、30240、460km
柏崎刈羽原発  528km、52.8度、20750kインチ、286海里、x4=1144、地殻変動
福島第一原発  78360ヤード、62.4度、/6=104、地殻変動、2350kフィート
女川原発    少し大きく外れる、432など
栗駒山     487マイル、50度、783.6km49.965度、29979
樽前山     1210kヤード
苫小牧サイト  44000kインチ、35度

 今の時点で重要に感じる部分しか調べていないことになるので、これでは不十分です。今後改めて調べて情報公開が必要です。今の時点での地の声の警告する自然災害への情報としては役に立つでしょう。
 自然が富士山を使って警告する物は、地殻変動を組み込まれている原発であり自然を破壊する技術でしょう。苫小牧のCO2貯留実験も同様であり、人間が対処する必要のある部分です。
 この先自然が様々な場所を動かすと、中国や米国の自然災害と日本でも何カ所かになると思いますが、人間は自然を恐れる部分を持つ様になるでしょう。同時に先史文明時代からの過去を知る事で、自然が知性を持って人間と共存できていた時代を知る事にもなるでしょう。
 人間は宇宙に拡がるためにトバ湖の破局噴火を経て地球に農耕生活を広げたのですが、ここから欲に囚われて偽善の側が力を持つ様になって争いが始まっているのでしょう。偽善の側としては始めから計画通りにしていただけだと思いますが、文明は混乱しティアマトまでを失う結果になったのでしょう。
 自然の怒りは最もですが、人間もティアマトの再生を望んでいました。3万年前にこの流れも破壊されて現在に至りやり直しているところです。

 日本では自然信仰として富士山信仰が古くからあるのです。もし歴史の流れを語り継いでいるのであれば、霧島連峰が富士山の様な一つの綺麗な山体に成長すれば奇跡に見えるでしょう。自然はこの能力のあるところを実演して見せたのです。協力協調すれば地震や噴火の自然災害には準備が出来る様になり、被害を大きく減らせるかも知れないのです。
 同時に今の様な自然を破壊し、嘘をついて放射能被害をまき散らす様な事では自然を怒らせるでしょう。噴火や地震で大きな被害を出すのもその報いと実際にも、現実的にも言える様に変わるでしょう。
 自然が動いたあとの話になりますが、現状で川内原発には地殻変動の数値が向いています。柏崎刈羽原発も同様です。私たちが原発の問題に隠さず向き合える様になれば、自然はこれらの施設を破壊せず、人間の処分に委ねてくれるかも知れません。
 現状は柏崎刈羽原発に大きな敵意が向いており、こちらは損傷する災害になるかも知れないと思います。再稼働していないので放射能の被害は軽微に出来る可能性を持つでしょう。川内ではこうはいきません。桜島が動けば大規模な被害になり得るでしょう。
 桜島は非常に大きなエネルギーを抱えており、これを無節操に放出すると川内原発どころか九州の南側に人が住めなくなるかも知れないレベルです。どこまで人間のあり方を警告するか次第でしょう。

 日本の呪いのサークルへの組み込みは、ここまでのことを私たちに教えてくれています。自然は人間との協力協調を望み、その象徴として富士山を作り上げているのです。
 1万2660年前に人間と約束した、自然の力と知性を人々に教える目的で、意図的に作り上げられた構造物こそ富士山の美しい山体なのです。人々が自然の力とその知性の存在を知り、認め、協力できる様になるまでを願って、自然の神を名乗る存在達によって作り上げられた芸術なのです。
 この内容を大まかですが暗号側でも確認できておりイラストを参照下さい。この説明に出て来るキーワードはほぼ網羅されているでしょう。
 今はまだ自然に目立つ動きがないので多くの人には信じられない部分でしょう。この先の大きな自然の動きの変化の中で多くの人々が、自然と先史文明時代から続く私たちの祖先の霊達の願いを知り、理解する様になる事を願っています。

稲生雅之
イオン・アルゲイン
 公表前の記事校正中に船橋の有感地震で合図にされていると思います。今回は船橋は揺れていないことになっていますがここは揺れました。今後に注意をお願い致します。