米朝合意後の自然災害について 6月14日

 6月12日に米朝首脳会談での合意がなされ、北朝鮮は非核化に向けて大きく政治の方針を転換しています。善と偽善の争いにおける勝敗分岐点に見える部分ですが、現実的な勝敗分岐点を過ぎているかどうか、まだ何とも言えない状況です。
 合意文書は公表されていますが、この合意以外にも多くの合意があるとのことで、その内容はこれから徐々に公表されたり現実化するのでしょう。来週実務者の協議が始まるので、核爆弾の引き渡しがいつ頃になるのかしばらくで明確になるかもしれません。
 トランプ大統領は北朝鮮の核の脅威はなくなったとしていますので、この先の米朝の戦争につながる紛争は避けられる動きになったと思います。これだと勝敗分岐点だと思えますが、平和に向けては朝鮮戦争の終戦が宣言される必要があり、これに合わせて中国が嫌がらせを出来る状況は続いています。
 米中の貿易戦争が次の注目点になり、こちらも今月中には大きく結果を出すことになる流れでしょう。

 本日14日の新月における動きを強調している地の声ですが、今のところ災害的な動きはないに等しいでしょう。潮位を気にしていましたがこれと関係のない部分で動かすか、夜遅くの動きにするのかなど何とも言えません。
 Ver4.0での自然災害の評価を日本と米国、中国で米朝合意後に対して行いました。今朝の千葉県北西部の地震はアメリカと中国を組み込んでいますが、日本向けは相変わらずであり、本日に向けた物は乏しい状況でした。女川原発に201861xを組み込んでいますが、その他ではクセンテンクの火口湖に2018614でビッグラービルの丘に2018628です。
 特に恐れる物は伊勢湾や紀伊半島南東沖の地震でしたが、こちらにはペンタゴンと神津島が除数で繋がるという警告であり、時期など不明瞭でした。
 昨夜の時点で日本の解析が終わっており地の声側に情報を公表していました。この記事では米国と中国の結果と合わせての再掲載です。

 日本では注目の中部や中越などよりも、栗駒山と樽前山が動きが大きく注目を促しています。上記女川の201861xに一致はしますが、今後を待つよりないでしょう。
 地の声はこれまでに能褒野陵から那智の滝までの組み込みを強くしていましたし、柏崎刈羽原発も同様でした。これが弱まる理由は分かりませんが、暗号解析としてはどこかで動きが始まると、それを未来を動かすフィルター条件として続きの変化を見る事になります。今の時点で安心できるかは何とも言えないのであり備えは必要でしょう。
 米国についてはワシントンとニューヨークですが、いきなりの動きになるのか注意するしかない状況です。マチュピチュの組み込むグリーンフィールドの川の火口湖で地震が起きてから他に連鎖をさせるかと見ていましたが、ここに地震を起こして警告する部分があるのかどうかも不明瞭です。本日の地の声はいきなりワシントンやニューヨークを動かすとしている様にも見えます。相変わらずの牽制でもあるでしょう。
 中国については、上海よりも北京への強調が明確です。上海への牽制が弱まる理由がどこにあるのかこちらでは何とも言えませんが、政治的に問題を持つ北京エリアの災害だけでも済む様に事態が変化しているのか、今後注目する部分です。
 中国ではこれから貿易戦争への流れが明確になるところなので、直近の動きは先送りになるかどうかです。

 結局現状はやるやる詐欺の継続状態ですが、こちらの資金繰りが続かないところに何をするのか、敵も絡んで状況が分からないところです。今夜に米国や北京で動きが出るのか何とも言えませんし、もともと4月25日から6月22日位までを地の声と遺跡に組み込んで伝えていました。
 この意味では、残る米中貿易戦争に結果が出るのは6月末までかかると思いますので、これに目処が立って動ける時期が22日の前後になるのかも知れません。これだと7月まで災害の続く状況になるかも知れません。
 地の声は6月14日と6月28日を伝えていますが、これまで同様であり実際に動きに繋がるかは進んでゆかないと分からないでしょう。
 物事が上手く流れたことで、自然災害が減るならありがたいですが、今のままではこちらの準備した情報が広まることなどないでしょう。どこから何を始めるのか、これさえも分からないのは残念ですが、幅広く見せている可能性の中から一つが選ばれて動く事になるのでしょう。
 だらだらと22日の前後まで延ばされるかと思うとうんざりですが、まずは備えて待つよりなさそうです。手持ちの現金も尽きるので、少額で結構です。可能な方にはご理解とご協力をお願い致します。

稲生雅之
イオン・アルゲイン