大阪府北部の地震の解析と今後について 6月18日

 6月18日の7時58分に大阪府北部でM6.1の地震があり死者も21時の時点で3名ほど出ています。死者の冥福を祈ります。
 この地震は前日の地震で偽善の側が恥をかかされた腹いせと言える地震です。6月17日の群馬県南部の地震も少し大きめでM4.7ですが震度5弱ありました。この地震は当初北緯36.4度で起きたと公表され、その後の解析で36.5度に変えられています。
 地の声の記事に詳細を公表していますのでこの地震についてはそちらを参照下さい。364はヘブライ語換算のtheサタンです。365は現代の1年であり善の側の数値に変えられているのです。
 震源位置の解析における初期解と、その後の修正の状況を知った上での地震の進展状況を、善の側が操作して偽善の側の物から善の側の物に変えたことになります。組み込み数値がこの状況を如実に表しているのです。
 この種の示威行動が必要なところまで争いが進展しており、ここでやり過ぎるとうぬぼれとして痛い目を見るところです。ここまでを書いているところでの本日の地震でした。

 死者が出ているのにこれで良かったと言うと不謹慎かも知れませんが、M6.1あって新幹線も走行中なのに、よくこれですんだと思います。ひどい事故にならなくて良かったと思えています。
 もちろん1995年の1月17日の阪神淡路大震災におけるその後の在り方の変化も、これを支えたでしょう。耐震性への配慮が良くなっていると思います。
 政府の地震調査委員会が珍しく、これよりも大きな地震が起きる可能性があると警告を出しています。3つほど近傍に断層があるらしく、不明瞭な部分があるのでリスクサイドに立つ物でしょう。否定はしませんが、余震が止まっている部分をどの様に説明するのかを地震科学として聞いてみたいところです。同レベルの地震に注意がこれまでの姿でした。
 前回の熊本地震では大きな歪みの存在があり、これが順番に解放されています。311地震でも前日にはM7クラスの前震でした。注意をすべき所でしょう。結局責任が取れないのでこうするしかないのでしょう。
 熊本地震では桜島の大きな変化に始まり、薩摩半島西方沖での群発地震で中央構造線が複数大きく動かされていました。この影響での発震であり歪みの溜め込まれたエリアと大きさがあるのです。311地震では前兆を3種類も紹介している通りで、大きな変化が起きていました。
 今回の大阪についてはこちらの目にはさらに大きな歪みの存在は考えにくく、新燃岳の噴火以降に九州から伝わっている歪みであり、中央構造線が東に動いてゆく性質の物だと思います。ここまでのプレート運動を明確にして、念のために大きめにも注意という所でしょう。

 地震は偽善の側の特徴を備えており、以下重要な部分の組み込みです。

三重会合点 568km、11360
中央海嶺誕生場所 比の数値が30240可能
太平洋プレートの沈み込み先端 633km、12660 ここまでが特徴的です。
桜島    233.5度、467のティアマト
神鍋山   114.4kmで104x11、1142は不可に選ぶ。
皆神山   49.72度で29834
栗駒山   43.2度
上海人民公園 257.19度、ハドソン湾極時代の月の周期の精密値
伊勢神宮  110.11kmで110.11度
バチカン大聖堂 321.4度、関係偽装の数値
中部国際空港 111.888km、86.4度
神津島   333.33km
三宅島   370km
大室山   320km
ビッグラービルの丘 角度の12倍で29952
船橋への数値 
16208kインチ avrch、guest
13506xxフィート
45022xヤード
255.81マイル 298445 255、bhh、ぽかんとしてみつめる、見てものが言えなくなる、81、pah、公衆、ここ
222.29海里
 組み込みの意味は、ゲストにものが言えなくなるほどの物を公衆の中に見せてやるでしょう。

 日本の自然の神の地である神鍋山と皆神山に数値を向けて挑戦しています。伊勢神宮にも数値は向いており、こちらには目にもの見せてくれようぞ、という所です。
 こちらへの数値は、始めはゲストと29844だけでしたので何のことか分かりませんでした。組み込みがないとは思えなかったので念のために調べて29844以外にも意味のある部分を明確にしています。本当はもっと大きな被害の出る地震にして、吠え面をかかせたかったのでしょう。
 今回被害は大きくなりましたが、群馬県南部の地震同様に、善の側に被害状況などを制御されている地震になっていることは間違いないでしょう。自分たちの能力に自信がないので、29844に目にもの見せてくれようぞの部分を重ねて、うまく行かない場合のカムフラージュにしているのです。こちらはこれを偶然見つけたのでしょう。

 この地震は、大室山から八丈島までのマグマ溜まりへの組み込みが、上海人民公園への組み込みを守る為であることを教えている様に感じます。ここが重要なので精密な数値を使っているのでしょう。まずは守る意志であり、うまく行かなければ大きくして地殻変動につなぐ影響を求めるという二段構えです。
 続きの地震にも重要な物を組み込んで見せています。こちらには不思議なのですが、柏崎刈羽原発への警告が見事にスルーなのです。これに対して、中部国際空港にはリグ・ヴェーダ定数まで使う念の入れようです。ここの地震を誘発する事を願い目指しているという組み込みでした。
 こうなると地震科学の目でも確認が必要です。一通りの影響を群馬県南部の地震から考えてイラスト二枚にまとめていますので、それぞれを参照下さい。
 調べて驚いたのは、二枚目のイラストにある伊勢湾の中央構造線に重なる地震列の存在でした。明瞭に断層の動きを表す物であり、ここを動かすには丁度良い位置で、しかも2種類の構造線を利用してその交点に影響を及ぼそうとしているのです。
 地震列を構成するそれぞれの地震は小さいので、たまたまこの様に並んでいることにもなりますが、ここが動けていることも事実なのです。もちろん善の側にとっては騙す為に見せかけも可能です。しばらく前に静岡県西部で地震があり、どうしてここに地震を起こすのかと思ったことがありました。今考えるとこの地震の影響でこの列を構成出来たでしょう。

 この地震列が本物でも見せかけの偽物でも、動かす気があれば伊勢湾にM7クラスの地震と津波を起こせるでしょう。M8など大きくする事は難しいと思いますが、中部国際空港が歪ませた地殻の影響も利用すれば、ここから津波も大きく出来るでしょう。
 地震科学としてはこの部分まで明確ですが、大阪からの地震の影響を考えると、これまで懸念してきた伊勢湾地震は既に必要なくなっている可能性が高いでしょう。
 これはイラスト1枚目の震度の分布と、最大震幅のデーターを見ると想像が出来るところです。三重県や岐阜県、愛知の西部も含めて広域に揺れが大きくなっています。大きな揺れなので、中央構造線を動かす事が可能であり、この地震でも御嶽山のマグマ溜まりのエネルギーを南海トラフに届けないで済むだけの歪みを、中央構造線が既に作れているのではないかと思います。
 多少足りない気もするのですが、静岡県西部の地震でこの部分は埋め合わせが既にされていますし、今後もM5クラスで調整をする事で十分だと思います。
 偽善の側は大室山から八丈島までを牽制していますが、結果は逆に動きやすくしてくれていることになります。ありがとうございますの状態なのです。
 伊勢湾地震をM6で起こしても良いですし、M7でも被害を出さなければ良いでしょう。これよりも御在所岳からもう少し北側に存在する歪みの動きを2019年まで残しておき、来年南海トラフの地震に向きあう時に利用する方が、自然には優しいのではないかと思います。今無理して動かす必要がなくなっていると感じるからになります。
 結果は善の側が出してくれるでしょう。どこが動いても良い動きを選べると思います。

 今後に関しては、前兆的な地震が現れているのは紀伊半島南東沖であり、中越沖で柏崎刈羽原発に向かう物になります。前兆として必ず地震が起きるという物ではありませんし、規模も小さく起こさなくても先に進めるレベルです。
 中央構造線全体としては、大阪から東へ進んだ位置での動きを強める部分は明確でしょう。これを御嶽山のマグマ溜まりが引き受けて、南側でも北側でも、群馬県からと大阪府からの大きな刺激で動けるようになったところでしょう。少し広くなりますが関連するエリアでの地震に注意が必要です。御嶽山のマグマ溜まりの周辺の中部です。岐阜県、長野県、愛知県、石川県まで見る必要があるところです。
 中越、中部には津波と地震に注意が必要で、中部にも災害レベルの地震になっても不思議でない状況があります。伊勢湾については演出されている可能性もあるので、まずは備えてここだけに注意するのではなく、これまで通りに一通りの位置での備えと注意が必要でしょう。柏崎刈羽原発は政治の自然に対する権力闘争のおかげで、遠慮なく津波で破壊される可能性を持つ状況にあることも、忘れないで下さい。
 連鎖が進む場合ですが、東北は太平洋側、同時に北海道まで注意が必要です。女川と苫小牧サイトは特に注意が必要でしょう。
 あと、分かりにくいところですが、上海を動かす為に九州から琉球列島の火山まで、大きな動きを伴います。これに合わせて鬼界カルデラや久米島のカルデラでも地震や噴火(海底火山になると思います)が起きるかも知れませんので注意が必要です。阿蘇山、新燃岳、桜島には特別の注意となり、川内原発はこの流れでの注意です。桜島が大きく動く場合はリスクに備えるべきでしょう。

 最後にもう一点書いておくことがあります。これまで微弱地震のデーターが使えなくて地震予知が上手く出来ずに腹立たしい思いをしてきています。今回の大阪府北部の地震は恐らく断層地震なので、こちらが始めて地震予知手法を公表した時の方法で予知が出来た可能性を持っています。この時は神事に自分たちの仕事が出来なくなるから止めて欲しいと言われて素直に従っていました。
 2016年から科学を進める為に態度を変えて、既に手法を再度公表していますが、この時期から微弱地震のデーターを使えなくされており、これではさすがにお手上げです。
 手法を明確にしたのは2014年11月22日の長野県神城断層地震、M6.7で震度6弱の揺れでした。この地震は明瞭に前兆地震を伴っています。今回も断層地震ですので、M6.1だと前兆も小さくなりますが、見つけられた可能性はあるでしょう。
 ここで伝えたいことは、ここまでの嫌がらせをしてでも、今回の大阪府北部の地震を「小さくして」起こさせたかった事です。こちらに隠して、この地震を偽善の側に起こさせるようにここまでの画策をしていた事になるのです。地の声もリスクを伝えることはありませんでした。
 多くの方には分かりにくいかも知れません。今回の大阪府北部の地震が長野県神城断層地震と同じM6.7の規模で、被害もより大きく起こされる可能性があるとします。ここでこちらに微弱地震が使えると、長野県神城断層地震と同様に前兆を捉えて予知が成功してしまうのです。これだと偽善の側がこちらを騙す事にならないので、この地震を起こすことに食いつけないのです。その結果、伊勢湾地震など被害を伴う物を代わりに起こさざるを得なくなるでしょう。
 偽善の側は示威行動を必要としており、こちらに予想されて被害を押さえられるようでは示威行動になりにくいでしょう。善の側も止めに入るのでさらに動きは難しくなるでしょう。その場合彼らは自分の出来る事にエネルギーを注ぐので、戦争への動きを強める部分と海外での地殻変動に向けた努力が増えて、この時期日本で浪費させる事が減ってしまうのでしょう。

 偽善の側の地震は最近では西表島、三瓶山、千葉県南部から群馬県南部を経て大阪府北部です。今回の大阪府北部の地震は大都会での地震であり、M7クラスであれば大きな被害になっていたでしょう。予知出来ても被害は大きいので、日本にとっては打撃だったでしょう。
 この地震を起こさせるだけでなく、小さくすることのためにも、善の側はここまでの画策をして、微弱地震を使えないようにしていたと考えざるを得ないのです。
 偽善の側が大きな地震を起こそうとすると、前兆に微弱地震だけでなくもう少し大きな地震も増えてくるので隠すのが難しいのです。これを無理して行うので、善の側の介入もあってM6.1で済んでいるのです。隠す部分で規模を小さくせざるを得ないようにしていました。自然の側にありがとうを言うべき所なのです。とにかくありがとうございます。
 説明が長くなりましたが、この地震は善の側がここまでを画策して起こした物であり、ある意味待ち望んだ非常に重要な地震であると言う事です。
 考えてみて下さい。普通で順当に行けば、続きの地震は中部か中越です。中部では準備が出来ていて、津波で人々の目を覚ますことになるかも知れませんが、被害を減らして情報公開に光を当てる部分が始まるのです。中越でも同様でしょう。中部は起こさなくてもよい選択まで出来ているのです。

 あとは人霊達と自然の存在達にお礼です。
 父島近海の地の声の伝えてくれた小銭をあげるよと言う部分は、恐らく大阪の地震を見て心配したこちらの父が連絡をしてくれた部分でしょう。20日までをつなぐ為に必要額の1/10を借りて本日の対処をする事が出来ました。20日には50万円以上になる所でこれ以上の先延ばしは無理ですが、まずは少し先に繋がりました。どうもありがとうございます。
 キラウエアの本日の地震は負債を消すよと伝えてくれています。保身のための先延ばし他の疑いは残していますが、ここまで進める事を願っています。こちらにもありがとうございますです。
 日本の自然災害を小難無難にしてくれている自然にもありがとうございますです。この先厳しい動きをせざるを得ない部分はあると思いますし、被害を出す部分には苦しい思いもあるでしょう。原発などの放射能関連の被害も人間が責任を持って元の自然に戻し、不要な放射性物質は月に運んで最終処分をします。
 この文明でティアマトの再生に目処が立つ所まで進める気がして来ました。人間として出来うる限りの努力をして、自然との共存関係を作れるようにしたいと思います。
 目先の偽善の側との争いに良い結果を出せるように、人として願っています。

稲生雅之
イオン・アルゲイン