柏崎刈羽原発へのチェックメイトと地震の仕組み 7月26日

 善の側はキラウエアの火口から、5月始めよりチェックメイトを軍産議会複合体の本拠地であるペンタゴンに向けています。7月の18日になって紫禁城へもチェックメイトが出されています。その後台風10号が7月22日に上海市の北側を通過し、地震の起こせる地殻の歪みを残しているところです。
 善の側の動きにしか注意していないに等しい状況でしたので、偽善の側も同時に善の側に対してチェックメイトを向けていたことを本日7月26日に確認しました。このチェックメイトは福岡県会津の7月22日の6時46分、M2.7の地震の組み込みです。
 小さな地震ですので本来なら組み込み内容を確認することはないのですが、柏崎刈羽原発向けに太平洋プレートの沈み込み先端から自然災害を起こす可能性を感じさせられたので、必要な確認作業を進める中でこのチェックメイトを知りました。

 地震その物は小さいM2.7ですが、これには理由があります。7月20日に新潟県中越地方でM2.7、21日にもM2.5の地震が起こされており、20日の分は2004年の中越地震の震源地を刺激する物で、21日の分は関連する構造線を刺激する物でした。
 偽善の側は善の側の柏崎刈羽原発への地震の準備状況を確認した上での、被害を大きくするための地震を起こしたのです。M2.7の規模でも十分に影響のある位置であり大きさです。彼らは柏崎刈羽原発の南側を通る構造線の真上で地震を起こし、この構造線を動かす事で、被害を大きくすることを望んでいるのです。
 ここしばらく太平洋プレートの沈み込み先端に向けた情報が増えていましたので、何を伝えたいのかを考えて来ました。柏崎刈羽原発への地震をある程度教えてくれるのはありがたいのですが、これは本来彼らが微弱地震と通常の地震のデーターベースを見えなくしたことのお返しに当たる物です。人間本来の力として、科学としてある程度の地震予知が既に可能なのですが、これを出来なくして被害を広げる部分をキャンセルしたいのです。
 こちらはもちろんこの部分は大きく批判する部分です。6月18日の大阪府北部の地震をこちらに予想させず、偽善の側に起こさせる目的で2016年4月以降のデーターベースを使えなくしているのです。信じにくくて結構ですが、この地震は2014年11月22日の長野県神城断層地震、M6.7で震度6弱の揺れとよく似た種類であり、長野の地震は明瞭に前兆地震活動を伴っていました。今回も断層地震ですので、M6.1だと前兆も小さくなりますが、見つけられた可能性はあるでしょう。

 この事があるので、善の側はこちらに柏崎刈羽原発の地震を教える事は、直接的な目的ではないはずです。こちらも教えてくれてありがとうございますと口にはしますが、考えていることはこれは当然の動きでしかないであり、他の目的を調べる事が重要でした。
 調べて分かるかは未知数なのですが、柏崎刈羽原発向けの地震をどの様に起こすか、この内容を分かる範囲で確認することは重要なのでその作業を行ったのです。

7月22日の福島県会津の地震
柏崎刈羽原発 88.2km、=49x18、49、チェックメイト、18、火床
       294度、=49x6、チェックメイト
三重会合点  364km、theサタン
中央海嶺誕生場所 298.34度
太平洋プレートの沈み込み先端 298.6度
富士山    204.9km
那須岳    41.23km
釈迦岳    34km

 こちらはすっかり忘れていたのですが、7月18日の善の側のチェックメイトは882マイルを使っています。偽善の側はこの数値をお返しにすることで、こちらもチェックメイトであるとしているのです。
 二つの争いとして、偽善の側の動きに注意を払う必要があり、ある意味ガス抜きでもあるのですが、彼らの動きを誘う部分が明確なのであり、敵を利用する部分と敵がこれに乗じる部分が組み合わされているのです。
 自然の争いにおいては、何度も触れるように偽善の側は多勢に無勢です。それでも邪魔するくらいは出来るし、上手くすれば地殻変動につなげるのです。加えて人間の世界では軍産議会複合体も中国共産党もまだまだその力に陰りを感じられる人は少ないでしょう。この状況を今後の変化と情報公開で変えてゆく必要があるのであり、この部分において多勢に無勢などの有利な状況がどこまで確保出来ているか、私たちは理解していないと思います。
 現実的な状況は偽善の側が人間界ではまだ優位でしょう。民主主義が適切に機能できれば、偽善の側の人々は多勢に無勢を越えたごく少数です。真実の前には消えるのみなのですが社会の仕組みが彼らを守るのであり、これを変える部分が重要になるところです。
 偽善の側もチェックメイトをする力を持つことを情報公開することが重要であり、敵を侮らないことと、関連する今後の注意を促したいのでしょう。もちろん彼らがうまく進んでいるように見せる事も重要であり、この部分が最も重視されていると考えて下さい。
 
 地震の仕組みを説明したいと思います。
 柏崎刈羽原発へ自然災害としての地震と津波を向ける動きが、7月20日以降の新潟県の4つの地震で進んでいます。
 イラストに位置と関連する構造線を載せますので参考にして下さい。20日の分は2004年の中越地震の震源地の東側であり、この位置で当時の震源地付近を刺激すると共に、関連する北西から南東、南西から北東の構造線を刺激しています。
 21日の分はこの中の南西から北東の構造線を刺激する物であり、善の側が柏崎刈羽原発の南側の構造線を刺激することで、関連する地震を起こそうとしているように見えています。地震は起きるとして、津波をどうするかは決まっていないでしょう。前回の中越沖地震では津波を起こしていますし、日本海の海側では過去にも津波を伴う地震が多いです。
 ここまでの状況を見たところで、偽善の側がこの地震を大きくする地震を22日に起こしたのです。柏崎刈羽原発の南側の構造線を直接刺激する位置であり、この動きを大きな物にされたことになるのです。
 この位置を詳しく調べると、震源地の34km南東方向に釈迦岳のマグマ溜まりが存在していました。直径が6.6km近い円形のクレーターが想定できて、しかも太平洋プレートの沈み込み先端につながる構造線の上に位置しているのです。栗駒山のクレーターで約3kmですから影響の大きさもその分強いでしょう。これまで気づかずにいたことも、情けなく感じるレベルでした。
 組み込みにハドソン湾極時代の月の周期の34kmで向けられる理由ですが、このマグマ溜まりの活動軸がこの構造線にほぼ重なると思われ、偽善の側の望む動きをキャンセルする能力を持つはずなのです。もちろん柏崎刈羽原発よりも遠い位置なので作用は限定的ですが、打ち消しには協力頂けるのではないかと思います。

 この地震を待って4回目の地震が22日の夕方に新潟県下越地方で起こされています。この地震にどんな意味があるのか、こちらも明確ではありません。距離を離したことと、2004年の震源地の北側の関連構造線を調整する動きに見えています。震源地を北側に変える動きになる可能性までを指摘します。最後は駆け引きの結果で決まるでしょう。鳥取県中部の地震で競い合った時と同じです。
 ここまでを、善の側が誘った動きでもあると思いますが、それだけに偽善の側にもある程度の勝算があるでしょう。チェックメイトの紹介にも満足する部分があると思いますが、この先まだ地震は起こせますし、エリアを苫小牧に変えて競う部分が出てきても不思議ではないでしょう。

 台風12号が28日に日本に上陸する流れで今は進んでいます。28日は朝5時が満月です。このタイミングも自然の重視する部分であり、上海と北京、ワシントンとニューヨークをどうしたいのか、見えてくる部分でしょう。
 過去の実績で台風や大雨の中では地震が起きにくいのです。雨が地電流に影響するのか何とも言えないところですが大きな地震は電気が流れやすい条件が多くなっています。この意味では28日に上海や北京での動きで、その後に台風12号の調整を経て柏崎刈羽原発と言う流れが現時点での順当な物になります。
 この種の予想は外すために書かされるので、注意が重要な期間が続くと考えて下さい。あと満潮も影響すると思いますが、中越エリアでは干満の差が小さいです。時間を外して地震を起こし、被害を大きくすると言うやり方をされる可能性があるので、時間指定にも隙がない方が良いでしょう。
 もうすぐ7月27日の0時です。現時点までの情報はここまでです。

 この記事には続きがあり、太平洋プレートの沈み込み先端に関連する構造線を紹介します。この生まれた理由は鹿島海山に太平洋プレートがかける力であり、日本海溝に沈む上での抵抗がそのまま力になって構造線を生み出していました。
 こう書かれても信じにくいと思いますので、類似の例をいくつか紹介します。鹿島海山
に関連する構造線をもう一つ、500万年前の太平洋プレートの運度方向を証明する類似の構造線を二本見つけています。
 これら以外でも海山の例を捜しており、小笠原諸島の南西にあるホットスホットの残滓の生み出している力が小笠原諸島西方沖の大きめの地震の原因である事、もう一つ奄美大島の東側のホットスポットの残滓も喜界島の大きめの地震ににつながっていることを説明します。
 太平洋プレートの沈み込み先端が地震の原因になり、構造線の原因になる部分を証明する部分で、これまで気づかなかった500万年以前の構造線に、当時の太平洋プレートの運動の向きが情報として残されている事を知りました。関連して大地震の原因になるほどの物が海溝に沈み込んでいる例がたくさんある事にも注意を喚起されています。
 オントンジャワ海台が海溝に半分沈み込んでいるのですが、これなどブーゲンビルの火山の刺激で動かされると非常に大きな力になると改めて教えられている感じでした。
 イラストと記事の続きは7月27日の作業です。

 あと、本日は福島県沖で北緯36.9度、東経141.1度の地震があり、本日の375・1414に続いています。まだいよいよではないと判断して良い物かは分からないのですが、どうやら批判を楽しんで頂けてはいる様子です。こういった部分までを含めた駆け引きであり、不謹慎に見えるにしても実力伯仲の中での騙し合いの争いです。機会の提供も重視されており使える物は何でも使うという部分も感じられる所です。
 良い方向に進めることを願っています。

稲生雅之
イオン・アルゲイン