地震に現れている自然の意図109 8月1日 8月3日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 台風12号は日本の調整をしましたのでこの後に注意が重要です。台風12号は再び勢力を取り戻し上海エリアに向かう動きです。中国共産党で権力闘争に変化が始まっており注意が必要です。7月16日の米ロ首脳会談の結果はまだ不明瞭ですが、7月6日に米中関税が発効しており、今後の混乱に注意が必要です。
 キラウエアは活発にM5クラスの地震を連日繰り返しており、影響は世界に及びそうです。変化に連動しやすい柏崎刈羽原発と苫小牧サイトなど日本のリスクのある場所はくれぐれも注意をお願い致します。世界の噴火と地震も遠地に影響しますので注意が必要です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

8月1日
 台風12号は勢力を取り戻しつつあり、明日には980hPa、明後日の3日には上海エリアです。コースは九州南部の火山が必要とする西向きの構造線の調整と、沖縄本島の北側を通る構造線となりそうです。台風10号も沖縄本島の北側の構造線を調整しており、今回は途中から上海の南側にそれて行くコースです。実際にどうなるかは今後の変化次第です。
 以下組み込みです。

中央海嶺誕生場所 1460km
桜島    298.6km
阿蘇山新火口 420km、2018814、43.26度
阿蘇山旧火口 43度、2018807
玄海原発   410km、24.5度、20188
新燃岳    336km、30240、54度、2018817
伊方原発   550km、201883、46.67度
神鍋山    860km、2018807
女川原発   49.92度、29952
皇居     57.68度、この時期の除数が35
白頭山    0.2度、いつでも
苫小牧サイト 37.5度、2018805
ペンタゴン  20.18度
ネゲブ原子力施設 8600km、2018807、298.60度
鬼界カルデラ 235km、73度、2018815
ピナケイト火口群 48.7度、1461
十和田湖   42度、2018814
そうふ岩   88.88度
モントリオールの5つ子 11360km、14.9x度、29834-29860
ビッグラービルの丘 19.906度、29860
バルビ山   4923.83km、この時期の除数が41

 イスラエルのネゲブの施設に強調があり、テヘランは外されていますが、直近の警告があるので注意が必要なのでしょう。イスラエルの敵視こそイランの問題であり、このエリアから核テロには注意が必要なのでしょう。
 今の状況だと8月3日に台風12号が上海エリアを通過し、その続きが重要になるという組み込みです。このタイミングでトランプ氏とロウハニ氏の首脳会談がどの様に影響するのか、ニュースに注意する部分でしょう。
 台風の経路図を載せます。南九州に留まって円を描いており、大きくエネルギーを渡す調整になったでしょう。メインが鬼界カルデラなのかはっきりしませんが、桜島も阿蘇山も動かすべき構造線上に調整を行った状況でしょう。
 9時の解析でも日本の南東沖の熱帯低気圧は情報が載りませんでした。ここに向かう水蒸気の流れはひまわり画像で見ると既に台風12号に影響している状況です。明日以降は大陸側の大気に吸い寄せられて行く流れです。上海エリアへの接近の可能性は大きいでしょう。

 今回の組み込みからは2018802などの直近の警告が外されています。リスクがないわけではないでしょうが、ガセネタの垂れ流しに留意しているのかも知れません。資金繰りの奇跡も起こさず、ずるずると延ばすばかりでしたが、二度目の上海への調整です。
 今回も外してまた台風という流れも可能性を否定しませんが、こうなると政治的に上手く対処出来ていない部分の実力をさらすのみでしょう。この意味で無理して動かす部分が出るかも知れません。
 こちらに向けて91874を組み込んだ時点で、大きな批判をされるように自ら仕向けて現在に至ります。賽は投げられた状態であり、結果を出す意志を見せてもいます。
 神と宗教についての記事を書くと予告をしています。イスラム教が、実際には善の側として偽善の側に立場を持ち、ここに来て立場を転換している部分を書く事になります。この部分の評価をしていなかったので、宗教という物が如何に利用されてきたのかを、ハドソン湾極時代の宗教との対比で書くことが必要に感じています。神を名乗った理由など支配に都合が良いだけであり、力があると見せる事が出来ても文明を破壊してきた過去は消えないのです。
 神にすがるオーム真理教のような物が成り立つのも、神の概念が明確でなく、全能、万能に嘘で固められている部分が大きな問題です。彼らは二つに分かれて支配と争いに明け暮れてきたのであり、全能も万能も争いを有利に戦うために人を騙す嘘でしかないのです。
 偽善の悪との争いを避けることは出来ないので、彼らをこの地から追い出すことは最重要です。この為の努力が善の側にはあるのですが、適切に力を使えていれば、多勢に無勢でもあったハドソン湾極時代の文明の崩壊は不要であり、既に宇宙に拡がってティアマトの再生を始めていた可能性が高いでしょう。
 こういった部分の反省点が、どれだけイスラムの宗教の在り方に反映されているか、その流れを調べて公表したいと思っています。

 資金繰りの苦労は書いている通りであり、続きは3日までに16万円くらいです。こういった圧力をかけないと記事を書かないわけではありませんが、イスラムの解説と神への批判は、変化が始まる前に未来の計画として準備をしたかった物であると思います。もちろん彼らのやり方が非人間的な部分を持つことに変わりはなく、今後も批判をすることになりますが、あの世の情報を直接聞くなどの能力を制限している現状では、他に手法がないのでしょう。
 過去の歴史を知り、科学としての魂の輪廻転生の仕組みと、なぜか未来の計画がないとこの輪廻転生が上手く実現できない部分がこの世界の仕組みとして重要です。神の力を現代で誇示する物は未来を教える事が多いでしょう。
 過去の歴史の流れは、未来の計画の存在を肯定する物であり、世界中の先史文明の遺跡に未来の計画表は組み込まれており、その多くを現実化してきています。旧約聖書の中にも暗号化されて情報が組み込まれており、この世界の人がこの種の情報を利用できるように配慮されています。未来の計画を知っているのは先史文明の時代の一部の人々とあの世の存在の一部、自然の存在の一部でしょう。
 霊的存在の多くは未来の計画など知らされていないでしょう。直近の未来を霊として監視している部分で教える事が出来たり、各人の守護霊達の持つ未来の計画の情報の範囲で神を名乗るだけだと思っています。大半はあの世の言葉で言うところのレベルの低い人間を支配したいだけの存在でしょう。社会の未来の計画もこの世界の過去も満足に語れないのです。
 新興宗教など、大半はこの種の物の世界であると思います。先史文明の遺跡に明確に組み込まれている情報さえも知らないのです。嘘を過去にも向けて文明の状況を捏造し、様々に情報が流されていますが、嘘がばれると立場を失う存在達と教祖がどれほど多い事かです。ここでも支配の為の宗教なのであり、過去の文明の姿でしょう。歴史と魂の科学を知れば、成り立つことのない嘘の塊が大半でしょう。
 未来の計画の存在を明確にする部分は重要ですが、ソフトの解析でも邪魔をされるほどであり、簡単ではないことは現実です。先史文明の遺跡の未来の計画と、暗号化されている未来の計画の存在を明確にする部分には、まだ続きがありそうです。
 今回の文明の科学の進歩はこの部分を大きく変える事になり、過去の宗教支配の悪弊を知り、あの世とこの世の仕組みを魂の輪廻転生と未来の計画の存在を元に理解する事が重要になるでしょう。支配の神も宗教も、この世界のあり方を理解する科学の前には捏造された姿を曝さざるを得ないのです。

8月1日の二回目の追記
 13時2分に福島県浜通りでM3.8の地震があり、善の側の地震です。この地震は上海人民公園に29860を向けており、前日の偽善の側の地震に答えることを目的としてた様子です。
 北緯37.0度、東経140.9度です。37は神で1409は二通りに意味があります。一つは配置する、しようとするで、もう一つは来いの命令です。
 上海人民公園に数値を向けるために北緯37度を選ぶ必要はないでしょう。今の状況では動きもしないと思われますが、準備が進んでいていつでも動けると見せたくてしょうがない様子です。ここまでの演出であり、敵を意識した騙し合いが続くだけという状況でしょう。
 位置が福島県沖に近いこともあり、テヘランへの警告は29975を含んでおり状況が甘くないことを伝えています。このあたりは情報を待つしかないでしょう。

 ロシアと日本の外相と防衛相の交流会があり、ロシアがイージス・アショアに懸念を示したと多くのニュースは流しています。
 読売新聞は、日本では軍産議会複合体側を代表するニュースです。彼らのニュースにはこの部分が抜けており、意図的にフェイクニュースをしています。今回は産経新聞までこの懸念を伝えているのに、彼らはあからさまに伝えたくないとしています。
 ロシアの懸念は、日本が米国のミサイル防衛網に組み込まれる事への物であり、北朝鮮も中国も、本来は同じ立場でしょう。
 まともに機能しないミサイル防衛網である事も何度か書いています。軍産議会複合体の利益になるだけですし、戦略核ミサイルの防衛など絵空事です。日本の物は中国の巡航ミサイルに対抗しないそうなので、これだとただの破壊用の標的です。破壊して下さいと言っている物に総額4664億円も投入するのであり、現実的な役割は非常に低く軍産の利益につながるだけなのです。
 北朝鮮との間で和平が進むのに、これを新設してどこに意味があるのか、この種の議論もないのでしょう。日本の防衛が利権として多くの組織の利益になっていることが明らかでしょう。実質的に国民を守らない物に大金をはたくのです。

 一方の産経ですが、こちらは流したいニュースを目立たせる目的での煽りを入れています。ロシアの次世代ステルスがSU57として量産が始まり、12機が製造されているというニュースです。
 ガセネタとして興味を引くのは、SU57の性能が不明瞭なのに、米国のF-35を越えると書かれている部分です。ニュースその物が性能が分かりにくいと触れて無責任をごまかしています。
 こちらの知る情報では、SU57の開発機はPAKFAと呼ばれており、ステルス性能では米国には敵わないだろうとされていました。戦術レベルが異なるのです。F-35が完全にレーダーから消えることが前提なら、PAKFAは特別な条件でのみステルス性能を発揮するです。遠くでは見えなくても近付けば見えるというレベルでしょう。
 一方のF-35ですが、セラミックのレーダー反射材料が恐ろしく重いので、運動性能を大きく犠牲にしており、レーダーの技術の進展など、見つかるとドッグファイトで全滅します。速度はマッハ1.6vsマッハ2のロシアの優位は変わらないでしょう。ロシアはステルス性を一部でしか追求していない状況のままだと思われます。
 米国と言うよりも軍事の人々は軍事機密を武器にして嘘を垂れ流すのです。実戦でF-35がぼろ負けするまでは、その実態は判明しないのです。
 日本がその昔大失敗したアウトレンジ戦法に近いのが、ステルス依存です。圏外の遠くからミサイルが撃てないと勝負にならないのです。遠くから発射するミサイルには対処方法が山ほどあるのですが、これをあまり考えていないのです。加えてミサイルを発射すれば、様々な意味で隠れていられない状況になるのです。それでも一定部分で有利は有利ですが圏外を維持する事にどこまでがメリットでデメリットがどこにあるか、ロシアと米国の対処の差が実戦に現れるところです。

 過去にも米国は戦闘機の開発で失敗をしており、現在のF-15などはその結果で生み出された物と記憶しています。実戦配備した機体の開発をやり直すほどの失敗を歴史に刻んでいるのです。この意味でもF-35はこちらの目には欠陥戦闘機です。レーダーのステルス性への性能依存がひどいので、ここに穴が空くと役に立たない兵器になるのです。米国の有名な元軍人パイロットにもF-35を批判する人は存在します。それほどひどいと考えて下さい。
 これくらいは単なる性能差でありかわいいかも知れませんが、ロシアのSU57はF-35とはいわゆる非対称の兵器です。目的にしている部分の性能が異なるので、戦う条件によってはF-35が役に立たなくなるのは現実的でしょう。見つかったら破壊されるのです。
 しかしながら、この状況を正しく説明せず、SU57のステルス性能がF-35並みで恐ろしい脅威になるという宣伝は、この分野におけるフェイクニュースその物でしょう。産経も結局は軍産議会複合体の宣伝をするフェイクニュースであり、ロシアの軍事専門家に馬鹿にされているでしょう。
 彼らは東西冷戦が続かないと軍産議会複合体が困るので、これに迎合するニュースを流しているだけでしょう。平和を求める心など彼らのビジネスの前には存在出来ないレベルでしょう。情報公開の重要さを知らされる思いです。

二回目の追記の追記
 読売は紙の新聞を見たところ、ロシアの懸念も書かれていました。ネットのニュースにはやはり操作がしたかったのでしょう。ネットは利用価値が高いという判断もある様子です。
 明日2日は資金繰りに奔走するので、台風の位置など記事の更新は遅れますし、遅くなって翌日をみる方が良いと判断すれば更新その物を見送ります。
 こちらの苦境を演出して欲しい部分もあると思いますが、実際に苦労しており、再びCPUを分解して手放し資金繰りを改善する作業を予定しています。現状ソフトの解析は追いつかないし、複数台を利用したグラフ解析も未実施です。残りのPCでもVer4の解析は続けられますので、こちらに支障がないようにデーター整理を行って対処を始める所です。
 こちらが苦しい分だけ、無駄に見える敵の干渉が強まる様に仕向けてきているので、この部分には配慮をすることにしました。もともと資金繰りも続かないのでこうせざるを得なくなってゆくのですが、奇跡などのくだらない物をぎりぎりまで待つことは止めて、ぎりぎりにおけるミスなどのくだらないリスクで動けなくされる可能性を避ける事にします。
 これで数日延ばせるかは分かりませんが、3日は通過できて上海の状況を週末に見ることになればまずは最低限でしょう。

8月2日の追記 8月3日の0時の更新です。
 12時4分以降23時現在までに伊豆大島近海で3回ほど同じ位置で地震が起こされており、二回連続する部分も含めて善の側の地震と思われます。
 過去群発地震は動きがある前に起こされているので、今回も注意が必要です。現実的には状況が煮詰まってきているので、今は外す為にも有効に利用できる組み込みです。
 実際に台風12号を止めに来ているのが偽善の側と思われ、台風は勢力を増すことが出来ていませんし、動きも後戻りをするなど時間稼ぎに見える状況です。
 これだけだと負けている部分の演出になるのですが、中国の青海省で地震があり、北京から白頭山に至る構造線上と言える地震です。大きさがM5.1で深さが12kmです。位置的にもう少し大きく出来たか微妙ですが、北京を直接動かせる構造線が大きく刺激された結果です。しばらく前に書いた事ですが、結局上海を守りに行って北京の守りがお留守になるのその物です。
 多勢に無勢ですから当然の様に起きることであり、現状の上海に迫るリスクを偽善の側も非常に大きいと判断しての結果でしょう。彼らの戦力で複数の守りを適切に進める事が出来ない部分を曝しています。
 こういった部分はお互いに牽制の対象であり、失敗の演出も重要です。本当の失敗であるかは、今後の動きに現れてくるところです。
 伊豆大島近海の群発地震の組み込みです。

新燃岳  250度、いつでも
伊方原発 660km、2018808、259.2度
柏崎刈羽原発 297.98km、29798~29979、348度、震源の北緯と同じ数値
那須岳  12.8度、いつでも
釈迦岳  10.24度、いつでも
女川原発 25.54度、29798
海ほたる 35度、201880
排気筒  32.14度、関係偽装の数値
皇居   22.68度
橿原神宮 324km
樽前山  11度、2018808、819
苫小牧サイト 12.48度、104x12
NYSE 24.89度、29860外し
岩のドーム 303.72度、30368外し
鬼界カルデラ 950km、2018807
スカボロー礁 230度、2018802
太平島    3704km
イエローストーン 8750km
十和田湖 640km、いつでも、12度、2018802、808、814
八丈島  189km、30240
大室山  22km、2018808、83、302.4度
テヘラン大池 299.79度

 皇居にも組み込みがある中で、柏崎刈羽原発と苫小牧サイトを始めとして明確な組み込みを見せています。動きのある可能性を高めていることは確かな組み込みですが、実際にどうするかは敵との駆け引きの結果でしょう。
 東京湾の地震には関係偽造が向けられており、千葉県南東側での地震の方に可能性がある状況でしょう。伊豆東部火山群や八丈島などの組み込みはこの地震になりますし、ここから琉球弧を経て上海を動かす組み込みです。
 明日動かすと決まっている訳ではありません。今日の台風12号の動きは来た道を戻る物であり、明日は予定通りに進める物かは分からないでしょう。北京が攻め落とされては意味がなくなる部分が大きいからです。
 ここでも失敗を重ねる演出をして、始めから地殻変動を大きく進展させる計画で偽善の側が望んでいる可能性が高いはずであり、この動きとしては問題なく進展中です。お互いに未来を見ながら牽制を続けており、出来る部分からの変化になりそうです。
 強い牽制がある以上、柏崎刈羽原発と苫小牧サイトでは十分な備えと注意が必要でしょう。その他のエリアも油断なく変化に備えることが必要でしょう。
 台風のコースを見ながら備えをする事が必要です。明日の上海上陸が21時の予想であり、この前後に大きな注意が必要です。
 組み込みには2018808が多くなっていますが、これは統計的にこの数値を組み込みやすいという数学的な条件のもたらす結果です。8月8日を選ぶかは他の部分で決まることであり、ここに囚われても結果を出すかどうかは不明ですので注意下さい。
 善の側としては、柏崎刈羽など日本から始めることで、敵に華を持たせる可能性を今回の組み込みからは感じます。戦略としてはこちらのレベルで正しく、善の側に最低限必要なことを進めてゆくために、敵をうまく行っているように見せる部分は非常に重要です。

 こちらの資金繰りは3日分までを先延ばし出来るようにしました。本日12日の台風12号の解析は行いません。上記地震の解析で十分でしょう。
 イスラム教の記事には手間がかかりそうです。イスラムの始まったヒジュラ元年は622年でヘブライ解析で消火器、7月16日の716は輝きです。これらは当時の歴史を著している状況です。イスラムの始まりに相応しい表現です。
 これに対して今年はヒジュラ1439年で離婚の記念です。これまで偽造してきた偽善の側と分かれるという表現であり、これらの数値を先史文明の遺跡としてのカーバ神殿とテヘランの遺跡で確認しました。
 これ以外にも善の側の動きとしてイスラムを考えると、キリスト教に対抗した過去の歴史は非常に工夫されていると、感嘆するレベルです。明らかに善の側の要素を持つことまでは理解していましたが、善と悪が両立するのが偽善の側の特徴です。この意味で両方をやっていると考えていましたが、その正体を見抜くことは出来ていませんでした。
 暗号解析上は間違いなく先史文明の遺跡と同じ物を表現できるので、記事にはこれらを明確に説明する作業が必要になりました。手間取りそうです。
 それでもここに来ての重要な作業です。イスラムは晴れて善の側に戻るという事でもあり、遺跡に組み込んで予定していた重要な転換期でしょう。
 現在のヒジュラ暦の月日でヘブライ解析をすると、もう少し明確に変化の時が刻まれているかも知れません。これも未来を当てる部分では重要ですが、こちらとしては日時が不明瞭な状況の方が善の側が動きやすいので、この作業は見送ります。明々白々な物は後でも分かりますし、こちらはここに時間を投入して無駄にされることを避ける意味合いが強いです。無駄を避けることで味方を助けるならこちらに異存はないのです。争いに勝って欲しいと願っています。
 何回繰り返しているのか分かりませんが、延々と繰り返してきた備えと注意のお願いも、その意味が明確になる時が近づいてきました。慢心せず備えと注意をお願い致します。

8月3日の追記
 台風13号が発生し、この後急速に発達して日本海溝を小笠原諸島から北上する形でフィリピン海プレートと太平洋プレートを調整します。位置情報の解析も明日以降は台風12号の消滅に合わせて必要になります。
 台風12号は予定通りに上海の南側を通過したと思います。明日には熱帯低気圧になり、その後北京に行くかも知れませんが、影響は小さいでしょう。
 それぞれの予想進路をイラストに載せます。台風13号は8日に日本に接近するので、今後の進路に注意が必要です。
 次から次へと台風の連続で、地震の調整にも念の入れようがこれまでとは異なる感じですが、どこから動かすのかはまだ分かりません。

阿蘇山新火口 三重会合点に角度で重なる
玄海原発 66度、2018808
柏崎刈羽原発 1750km20188、59.904度、29798~29979
釈迦岳  白山に角度で重なる
天壇公園祈念殿 1118.88km
白頭山  23.35度、467
屋久島の29834岩 90度、2018808、817
鬼界カルデラ 860km、2018807
ピナケイト火口群 11000km、2018808、819
十和田湖 2067.01km
神津島  72度、2018808、2018826
モントリオールの5つ子 10.08度、302440
ビッグラービルの丘 14.89度、29798~29860
ミネラルの丘 16度、いつでも

 台風12号としては、九州の南部から西向きの力が上海に送りやすくなるように、関連するエリアの岩盤を持ち上げたところでしょう。前回の歪みもある程度残しているはずなので、鬼界カルデラの周囲を一回りしたエネルギーも含めて、動きを待っているだけでしょう。台風12号が上海から離れたところでいつでも動けるでしょう。
 柏崎刈羽原発とビッグラービルの丘には複数の組み込みがあり29834~29860までを含むことでの強調にされています。偽善の動きで柏崎刈羽原発が動く時には、ワシントンが動かされる事になるという組み込みでしょう。牽制の度合いが強まっています。

 本日のニュースでは、イランの革命防衛隊の軍事演習が例年の秋よりも前倒しされて今実施になっているそうです。ホルムズ海峡の封鎖の実力を誇示する物でしょう。小型の艦艇十数隻が投入されているとのことです。
 米国の大型空母が、小型の艦艇に撃沈されるのが現代の姿です。この工夫が非対称の戦いであり、どの様に見えない攻撃を組み合わせるか、隠し通すかで結果が出るのです。小型の艦艇が沈められてもイランの損失は少ないですが、大型空母が撃沈されると死者数も装備の損失も非常に大きく米国は世論も含めて大きく態度を変えて、核兵器による先制攻撃までを正当化するでしょう。
 空母がこの種の攻撃で撃沈されることは机上演習で10年以上前から明らかな現実であり、大型空母という資金と人命を集中する装備の在り方は既に時代遅れであり、加えてその作戦投入も現実を見ていない物でしかありません。軍人の無能ですが、わざと負けて自国の兵士を大きく犠牲にして、自分の望む核兵器の利用に道を開くだけの物です。
 米国民はこの状況を知らされることはなく、自国のリスクとして過剰反応するのであり、第2次大戦時のように、戦争反対から一気に参戦に世論が変わった時と同じなのです。
 米国のこの種の卑怯な戦い方は、過去の歴史に刻まれているリメンバーxxxがヤラセである事にも現れており、911同時多発テロが米国政府の一部による協力のあったヤラセであった事からも容易に推測出来る部分です。

 軍産議会複合体の戦術、戦略にはまともな批判は存在出来ないのです。これは911同時多発テロが米国政府の支援の結果であると言えない事と同じです。批判すると彼らの政治力の前に、911同時多発テロを批判した勇敢なたった一人の物理学者のように、立場を追われるのです。
 良く考えてみて下さい。日本ではこれが尖閣列島における必敗の戦術である島嶼奪還作戦に現れているのです。誰も批判をする事はなく、ここでは自衛隊員の命が無駄に失われるのです。これは作戦のせいであり、島をまともに防衛せず、一度取らせて取り返すという行為で紛争を戦争に拡大するためにやらされるのです。
 比べてみて下さい。ホルムズ海峡では米国の空母が核戦争をする為におとりとして沈められ、多くの愛国者である普通の軍人が殺されるのです。尖閣列島では自衛隊員が多勢に無勢になる勢力の前に、無駄に殺されるのです。その後の日中戦争を本格的に引きおこすためです。
 イラク戦争では戦艦の艦砲射撃の予告で、基地一つが白旗を揚げています。勝ち目がない戦いを相手にさせることこそまともな戦いです。今の自衛隊には大型の艦砲射撃は不可能ですが、これらは目的に合わせて選ぶ物です。この種の射撃の前に上陸など不可能であり、ミサイルの集中とは投入できる爆弾の量が大きく異なるのです。
 現在の自衛隊にも国会にも、そして政府にも、軍産議会複合体の意見しか存在しないことは日本の防衛の大きな問題でしょう。

 この先米軍の動きが、大きく紛争を求めてイランを挑発するようであれば、テロなども自作自演で仕立ててこの流れで自国民を犠牲にして核戦争に進みかねない情勢です。
 信じられないと考えても意味のない事です。軍産議会複合体はここまでトランプ氏に追い込まれているのであり、戦争を出来るチャンスを潰され続けている状況です。911同時多発テロにおける米国政府の評価文書があるそうですが、政府の関わりを明確にしたこの情報を公表できるようになるかどうか、争いは続いている所でしょう。軍産議会複合体の名前通りで米国の議会がこれを絶対阻止に動くでしょうし、トランプ氏の暗殺という銃のカルトの出番でもあります。
 これを越えてどの様に対処をするのか、今、動きが出ているところでしょう。その結果で各地で様々に動きの続きが出て来ると考えています。
 備えと注意をお願い致します。

8月3日の二回目の追記
 本日1時34分に中国の青海省でM5.3の地震があり、こちらは北京の北側を通って白頭山に至る構造線の刺激です。北京も刺激しますが、白頭山にエネルギーを渡す物かも知れません。
 詳しくは調べませんが以下気になる部分です。

白頭山  3200km、いつでも
苫小牧サイト 4320km、63.3度
熊野速玉大社 4000.4km、79.04度、双方とも外す組み込み
東京湾排気筒 74.95度、29979
桜島、鬼界カルデラ、阿蘇山新火口 3583km、彼女へ、休日

 83には休日以外に、期限切れ、消滅、未熟児などがあります。ここでは休日という事かと思います。明日はどうなるのか、考えさせる組み込みです。
 苫小牧は構造線が北海道の南側を通る部分で、苫小牧に影響が出やすいのだと思われます。紀伊半島南東沖地震も琉球弧を動かす関東から伊豆のマグマ溜まりの影響が大きくなることを表すのでしょう。
 九州と琉球弧の火山のマグマ溜まりが総出で動き、関東と伊豆諸島のマグマ溜まりもこれを助けるという組み込みに見えています。
 7月31日らしいですが、くじらさんの目撃情報があったそうで、位置は千葉市沖らしく前の位置よりも少し動いています。位置は現状の東京湾直下の地震の起きやすい部分です。外洋には出ていない可能性がありそうです。海保の情報の紹介記事からですが海保の元記事にアクセスできません。海保が消しているなら間違いという事になりそうです。
 台風12号は順調に上海エリアを調整中です。この動きを待って続きが起きるという脅しを出している状況でしょう。備えて注意をする週末になりそうです。

以上