ファティマの聖母101年目の攻防 10月3日

 地の声の解析を続ける中で、時々善と偽善の目標が同一期日でぶつかる時があります。以前は20161008において、ヒラリー女史とトランプ大統領の選挙の争いがありました。無事トランプ大統領の誕生となり、善の側が大きく前進できた部分です。
 その後も2018425を始めとして、様々に戦争への道と平和への道が交錯して来たと思います。米朝合意とトランプ大統領とプーチン大統領のヘルシンキでの首脳会談を経て、今の状況があるのは周知の如しです。ここに米国とロシアの目指す情報公開への道があると思えています。
 善の側は7月20日くらいから、中国への攻勢を仕掛けており、上海に何度も台風が向かっています。まだ具体的な動きには乏しいのですが、日本では9月6日に北海道胆振東部の地震が起こされており、震度7で大きな被害をもたらしています。
 この地震は、地の声が日時を正確に教える事はなく、繰り返し何度も1年以上かけて教えたリスクでした。直前には台風21号の影響もありましたが、これに合わせて地の声として皇居に118731と311を組み込み続けたことが警告だったのでしょう。リスクのあることを明確にはしましたが、場所は最後まで不明瞭でした。

 まだこの先も自然災害は続くと思われます。これまでを振り返ることで、今後に備える事も重要でしょう。
 10月2日になって、10月8日と10月13日における目標の衝突が明確になりました。直近の状況を振り返ることで、今後の予想をしたいと思います。私たちに何が出来るかを明確にする作業でもあると考えて下さい。
 まずは前回の衝突時の状況をまとめます。

前回の衝突 9月8日に双方の目標が明確になった
2018910 善の側は柏崎と北京にリスクを警告
2018910 偽善の側は浜岡にリスクを警告

9月10日当日の結果
 ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は10日、内戦が続くシリアのアサド政権が反体制派との戦闘で化学兵器を使った場合、英国やフランスと共同で対処することで一致したと明らかにした。

予想出来た状況と、見えていなかった真の目的
 善の側は、攻撃が双方に可能であった。
 偽善の側は浜岡に地震を起こせても、大きな被害を出せる可能性は低かった。
 結果として双方が動かなかった。偽善は動かずであり、善が北京を攻撃しなかったという理由を持てた。善側が何故攻撃をしなかったかは、その後で判明し、9月17日のイスラエルとフランスの軍事行動を待っていたからになる。

偽善のその後
 この直後にハリケーン・フローレンスがこの後米国に上陸して高潮被害をもたらす。遺跡に組み込まれていたブラウンズウィック原発の事故は避けられた。
 9月30日に中国の軍艦が、米国の駆逐艦に41mまで接近して紛争が起きかけた。南シナ海での米国の航行の自由作戦への攻撃の始まりになる。

善のその後
 9月17日にイスラエルとフランスの共同作戦でロシアのIL20墜落事故が引きおこされた。ヤラセの攻撃でありシリアのミスを引き出す間接的な攻撃であり、ロシアは高性能迎撃ミサイルを配備してイスラエルの動きを大きく牽制した。
 9月22日にイランの軍事パレートをISISが襲撃して死者を出した。9月30日に革命防衛隊が報復し、精密誘導ミサイル6発と、ドローンで敵を攻撃して被害を与えた。イランはイスラエル、米国、サウジアラビアに負けないという意思表示。

 9月10日は北海道胆振東部を使って強調までした日時です。これをどうして実現しないのか、こちらとしては感情的な不満を持つのですが、これまでを思うと空振りは普通です。何故空振りにするのかが分からないので困るのですが、9月17日以降になってやっと、その理由が明確になった所です。
 善の側は始めから戦争直前に追い込む流れを求めていた様子です。イスラエルとフランスの攻撃がフメイミム空軍基地に必要であったのでしょう。ロシアの情報公開を助け、米国がこれに協力するという大きな動きにつなげるためでしょう。
 ここは予想になりますし、シリア情勢はまだ結果を出せていない状況です。これからの動きで未来が決まるのでしょう。
 この情勢を、中国の状況もあわせて大きく平和に向けて変える必要があるのであり、自然災害だけでなく、政治的にも大きな動きがこれから起きてきそうです。
 続いて、今起きている状況の同様のまとめです。

今回の衝突 10月2日に明確になった
20181008 内容不明の善の動き、船橋へ外す偽善の組み込み、善側は201810までの指定で10月8日は不明瞭
20181013 内容不明の偽善の動き、ペンタゴンへ外す善の組み込み。偽善は皇居へ組み込み

背景
 直近の善の側の地震で20181008と20181013の外してある部分が如何にも不自然なので、偽善の側に揶揄されている。
 善の側はこの揶揄を期待しており、わずか1分後に返事の地震を起こしている。
 台風25号が発生して、10月6日頃に上海の東側(九州と上海の中間)を通るコースに乗っている。
 フメイミム空軍基地への情報組み込みを元にして、ロシアと米国の情報公開と日本の変化が進むように、人霊と自然がそれを願い支える情報公開の準備が進んでいる。
 20181024により大きな節目が存在する事を、9月28日のインドネシアの善の地震で皇居に組み込み教えている。死者を1234人以上出し、津波の災害を見せるという大きな被害を出しての情報伝達になる。

善の側の残りの作業
 アイスランドの噴火、太平洋プレートの北側での追加の噴火。
 樽前山、新燃岳の噴火、桜島と阿蘇山の噴火も起きるかも知れない。
 日本の原発への自然災害。
 上海、北京、ワシントンとニューヨークへの自然災害、場合によっては原発臨界事故。
 フォートノックスの金塊があるかどうかを調べる事件を起こす。
 トランプ大統領の、ロシアの情報公開への協力と、軍産議会複合体への情報公開。

偽善の側の残りの作業
 善の側の起こす自然災害を、ブーゲンビルとシエラネグラの大きな変化で大規模地殻変動につなぐ。
 シリアでの偽旗作戦から、ロシアとシリアに戦争を起こさせる。
 中国をけしかけて米国と日本との間に戦争を起こさせる。
 北朝鮮情勢を悪化させて、中国を巻き込んで戦争につなぐ。

 恐らくまだ隠されているイベントもあるでしょうし、自然災害にもこちらの予想していない物、地の声の教えない物もある可能性があります。これらがどの様に加わるかも大きな要因ですが、まずは順当な路線を考えてみます。

20181008
 上海エリアに自然災害、この前に尖閣列島や南シナ海での米中の軍艦の衝突事故など可能性を持つ。
 この衝突を防ぐ目的で20181008が使われる場合、上海には何も起きず、米中も衝突しないが10月8日の答えになる。
 シリアでは、イドリブでのISISの化学兵器攻撃のヤラセが起きる可能性がある。これが起きる場合、この後に双方の情報公開合戦が始まる。もちろんロシアもトランプ氏も始めは嘘つき扱いになると思われる。

20181013
 上海での自然災害が起きている場合、ここではシリアでの戦争を求める動きが本格化し、10月15日の非武装地帯の設定前に戦争に流れる大きな動きを起こそうとするはず。ここから争いが本格化するならば、自然災害も米国で本格化して経戦能力を奪うと思われる。
 上海での変化が起きていない場合、ここでは動きが出るか、シリア情勢次第であり、偽旗攻撃の化学兵器攻撃を起こしたことにして、戦争につなぐ事になる。
 これをどの様に防ぐかは難しい。イドリブの情勢はISISに非常に不利だが、まだ化学兵器の攻撃を捏造することは可能であり、化学兵器の材料を強奪する事件も起きていると流されています。
 米国とイギリスとフランスの介入を止める事が重要になる。情報公開にはまだ頼れないので、どうしても自然災害の出番になり、そこから情報公開への流れになる。
 化学兵器攻撃をしない場合、15日の非武装地帯の設定完了から10月24日に向けてイドリブでの偽旗作戦のロシアの入手済みのビデオの情報公開が行われて、10月24日の変化を迎えると思われる。

20181024
 イドリブの情報公開が行われると、米国、イギリス、フランスは改めて捏造を言い募り、無理矢理攻撃につなげると思われる。これを止める事は出来ないので、ここでも自然災害の出番になる。

 こうしてみると、軍産議会複合体の戦争への暴走を止める事は難しく、欧米マスコミが偽情報を流す間は自然災害以外に上手く状況を止める手段がない様に見える状況です。
 実際には自然災害が起きても、ペンタゴンと軍産議会複合体は無理矢理の動きを続けるが、それが続かなくなるほどに自然災害を起こすのか、起こし続けるのか、これは何とも言えないところです。
 日本の自然災害ですが、九州が動いて上海や北京を動かす時に、これまでに警告のあった原発に事故が起きる可能性を高めるでしょう。後はトランプ氏の情報公開にも合わせて、必要な場所に災害の続きがあってもおかしくないでしょう。日本政府の隠す原発の安全性と放射能被害の問題に目を向けさせることは重要であり、自然として原発を廃止させる動きは何らかの形で動かされると思います。

 日本の災害と世界の災害を望んでいるように見えるのは残念ですが、これは今回の争いをこの様に選んできた自然と人霊と、先史文明時代の人々の決めた未来の計画の内容です。
 こちらとしては、自然災害に頼らない未来も存在していたと考えています。この場合であれば、恐らく暗号解析における未来の情報を信頼させるほどの解析が進んでいたと思いますし、遺跡の情報と合わせて人々が過去の文明の存在を知るように流れを組み立てるのでしょう。偽善の宗教を倒すように進めるのであり、情報公開に頼る平和への道でしょう。
 自然が未来の人間の民主主義を信頼できない場合には、この未来を選んでいた可能性があるでしょう。自然に文句を言っても仕方がないのであり、機能する民主主義を見ていない現状では、その可能性にも備えていたと思っています。
 今の未来では、ここはやはり、自然の出番でしょう。こちらの考えが足りないのかも知れませんが、軍産議会複合体とそのマスコミは、簡単には自分たちの姿勢を変えないでしょう。戦争では噓をつき、報道でも真実を伝えずロシアの悪口を言い続けるでしょう。これが情報公開でひっくり返るからこそ、彼らは立場を失って行くと思えています。
 人間としては自然との協力協調の姿勢を持てるようになることも重要です。未来において自然と仲良く出来なければ、人類は再びその肉体を退化させて人口が減って民主主義を失い、再び力の支配にも戻って未来も失うでしょう。これこそ避けるべき未来です。
 自然もここで人間に協力しないと、地球における未来を失うところです。この意味でもお互いの未来のために協力し合うのであり、お互いに助け合っている関係です。どちらが上に立つのでもなく、助け合わないとこの地では生きてゆけないのです。

 こうして考えてみると、20181008には何も起きず、10月15日に前後してシリア情勢が大きく動き、ロシアの情報公開にトランプ大統領が協力する姿勢を見せ始めて10月24日の大きな変化につながって行くという流れが予想出来る所です。
 この場合に上海は自然災害を避けられる可能性を持つでしょう。北京に10月24日の前後でも良いと思います。ワシントンとニューヨークは双方に問題があるので、政治のワシントンと経済のニューヨークとして、これらの暴走を止める為に自然災害を起こすのではないかと思えています。
 後は隠されているイベントの重なり次第でしょう。動きを大きく変えることも出来るでしょうし、災害を減らすことにも可能性があるでしょう。
 結果として、偽善の側はブーゲンビルとシエラネグラへの災害をつないでゆく部分に賭けることになり、軍産議会複合体と中国共産党には解体の未来が相応しいでしょう。戦争への流れを起こせるかどうか次第ですが、これを効率よく少ない自然災害で止められるかどうか、この辺りが決まっていない未来に感じられています。
 結果を誘導しているつもりはありませんが、結局10月15日まででは結果を出せず、ずるずると先に伸びる未来の予想が順当になりました。資金繰りへのご協力にもご配慮をお願い致します。残している記事を書くためにもよろしくお願い致します。
 善の側の予定が201810までなのは、中国の軍艦が来たらすぐに上海を動かすという脅しでもあり、20181008にこだわれない部分を表してもいるでしょう。この意味でもずるずると遅れる予想ですし、その分災害被害も減らせるでしょう。これは望むべき未来ですが、こちらはその分大変です。ご理解とご協力を重ねてお願い致します。

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