地震に現れている自然の意図127 10月3日 10月9日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 インドネシアのM7.5の地震で20181024が強調されています。10月15日で一段落するシリア情勢が今の流れを作っていますが、中国の貿易戦争の続きも重要です。
 太平洋プレートの回転の関連と北海道胆振東部の地震の動きで続きの変化が促されています。世界のM6地震もインドネシアの地震で再び活性化しています。今回は周辺に連鎖しており、拡散する事になるはずです。
 変化に連動しやすい柏崎刈羽原発と伊方原発、樽前山とその周辺、九州全域の火山のマグマ溜まり、南海トラフと関東など日本の原発他リスクのある場所はくれぐれも注意をお願い致します。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

10月3日
 20181008と20181013の予想記事を載せたところなので、何らかの反応があるかを台風25号で調べています。

台風25号の組み込み
三重会合点 34度
富士山宝永火口 25.38度
川内原発  1302km、201810、1.5度、201810、1015
玄海原発  0度
新燃岳   4.32度
皆神山   2000km、いつでも、22.22度
柏崎刈羽原発 2102km前後で除数が96、96は20181024
栗駒山   2342km、20181014
紫禁城   332.77度、29952外し
東海第二原発 27.65度、排気筒に重なる
樽前山   20.68度
苫小牧サイト 21.189度
フメイミム空軍基地 距離の除数が222222
トロラディンギャ火山 山体で346.62度
鬼界カルデラ 1187.31km、2.268度
久米島カルデラ 780km、20181018
スカボロー礁 248.62度、29834

 結局川内で201810が二重に強調されて時期の不明瞭は当然視、柏崎には20181024が向いていますが、どこまで当てになるかは分からないでしょう。その他にも20181014、20181018など出されており、今後のシリアと中国の情勢には注意が必要という事になると思われます。
 アイスランドの噴火はまだ先と思われ、米国東海岸に動きが必要になるまでは動かないのではないかと思えます。時期を前後することでの揺さぶりに使うかどうかでしょう。
 釣り餌も沢山入っていると思いますが、情勢の変化を見ながら進んでゆく事になるのでしょう。
 本日はペンタゴンとトランプ大統領に毒物が送付されたニュースが流れています。911の頃を思い出して、アルカイダのテロを連想させる物にされており、この後の化学兵器の情報公開合戦への前哨戦にしています。当時と同じ軍産議会複合体側のヤラセでしょう。毒物と来たので、動きはこの先シリアで出る物と思えます。
 中国が動く時には、新燃岳と上海、川内などに注意が重要になるでしょう。九州全般と北海道も同様です。備えと注意をお願い致します。
 こちらの資金繰りも続かないので、この情報発信が続くようにご理解とご支援をお願い致します。

10月4日の追記
 0時15分に千葉県東方沖で地震があり、船橋も揺れました。地震速報が流れたのですが、誤報でした。台風25号は琉球にあり、影響はまだこれからです。
 夕方には大隅半島東方沖で北緯31.1度の地震があり、警告を繰り返しています。
 内容的には20181024ですが、今の時点でこれを繰り返す理由には乏しいでしょう。誤報ですが地震速報まで出させる動きをしているのであり、何か伝えたいことがあるかと検討しましたが、注意点は特になしであり、これまで通りでした。
 台風25号は皇居に37.05度で、リスクには触れています。残りは以下です。

千葉県東方沖M4.6
三重会合点 15.6度
中央海嶺誕生場所 角度の比が333
富士山山頂火口 距離の比が318
御嶽山   318km
柏崎刈羽原発 280km、201810、1028、311度
女川原発  8.64度
釈迦岳   32度、いつでも
皇居    113.6km、114.2km
橿原神宮  496.3km、29798
大飯原発  距離の除数が416
美浜原発  456km
浜岡原発  290.3km
福島第二原発 0.72度
福島第一原発 1度
東通原発  5990.4km、29952、3.12度
樽前山   2.35度
苫小牧サイト 4度、いつでも
鬼界カルデラ 1136km、1142km、1144km
ピナケイト火口群 55.55度
十和田湖  520km、359度
三宅島   233.5km
大室山   200km、いつでも
ミネラルの丘 29.952度

大隅半島東方沖M4.3
富士山宝永火口 角度の比が29979
川内原発  303.68度
桜島    96度、20181024
阿蘇山旧火口 距離の比が999
玄海原発  距離が311外し
神鍋山   30.24度
柏崎刈羽原発 960km、20181024
女川原発  45.6度
熊野速玉大社 54度
皇居    920km、20181028
白頭山   1248km
島根原発  512km
大飯原発  36.9度
美浜原発  37.73度
苫小牧サイト 1565km、神の意味
ペンタゴン 22.68度
イドリブ  303.7度
マジャディタ山 18000km、20181024、93.4度、467
鬼界カルデラ 113.6km、114.2km、114.4km、250度、いつでも
久米島カルデラ 666km
ピナケイト火口群 10240km、いつでも、50.4度、30240
三宅島   64度、いつでも
バルビ山  4800km、20181024
マール・ア・ラーゴ 31度、20181

 夜の地震で関東、夕方の地震で九州の状況への組み込みと思われますが、鬼界カルデラへの強調と、20181024の強調でしょう。場所は柏崎刈羽原発と川内原発が当てになるのかは不明瞭でしょう。
 誤報まで使って強調しているのに20181024ではやはりおかしいでしょう。20日も先のことをこの伝え方をしても覚えている人がどれだけいるか、心許ないでしょう。組み込みからはこの様に感じます。加えて台風の調整はこれからなのに、今動かす理由には乏しいです。時間を潰される種類の調整に見えるほどです。
 201810が繰り返されていることと、シリア情勢にも注意が必要な部分は明確です。

 マスコミがトランプ大統領の資金への攻撃を始めており、ニューヨークタイムズです。昔の話をほじくり返して記事化しているのですが、ここまで意図を感じる記事が続くとおかしいと普通の人も感じるのではないかと思います。毒物が届き、続いて昔話の蒸し返しであり、処理済みの案件でもあります。
 一点お詫びがあり、中国と米国の軍艦は、CNNの公表写真によれば13mであると思われます。正しかったのは日経一社でした。お詫びしておきます。
 動きが出ないとは言えないのですが、20181008にもならないのに、今リスクをこの様に伝えて何がしたいのか不明瞭なままです。政治に動きが出る可能性はあるところですが、すぐに動きにつながるのかはこちらも分かりません。
 リスクがあるらしいと言う事で、延々と備えるしかないという状況です。残念ですが、インドネシアの地震で1400人以上が亡くなっており、これを理由にしての20181024の関連です。鬼界カルデラの動きと見れば、九州でのリスクに警戒すべきですし、地震と津波で1000人以上の死者につながる災害など簡単に起こせる状況です。
 今月でけりがつくのかも分からないのですが、二つの争いが重要な局面にある以上、だらだらと続くリスクに注意を向けるしかないでしょう。大きなリスクであり命に関わる以上、注意が重要でしょう。
 今の状況からは、何度もこの種のガセネタ流しが起こされて、どれかで動かざるを得なくなるという可能性を感じます。それでも連中としては、20181024にこだわるというのが、これまで外し続けた状況への変化に見える所です。我慢のしどころでしょう。

10月6日の追記
 台風25号の組み込みです。

川内原発  370.4km、37も可能で20181021
玄海原発  206.7km、evilの意味と2067年
柏崎刈羽原発 9944.6km、29834
天壇公園  角度の除数が666666
紫禁城計測中心 1187.31km
皇居    距離の除数が30240
白頭山   0度
浜岡原発  8750外し
東海第二原発 1152km
鬼界カルデラ 480km、20181024
久米島カルデラ 900km、187.2度、29952
ピナケイト火口群 10240km、いつでも、角度の除数が416
十和田湖  1300km、20181018
スカボロー礁 2400km、20181024、208度
太平島   3030km、20181012

 北京に目一杯の組み込みで、皇居にも数値があります。油断は出来ないと言う所でしょう。中共の未来の記事も準備できたので、さっさと動かして欲しいところでもあります。柏崎と九州エリアにも注意は同様です。
 リスクは続きます。あと、北海道には地震科学としてのリスクの警告です。前回も台風に前後して少し大きめの余震が続きました。
 今回も同様に備えるべきであり、苫小牧エリアの地殻にはまだ落ち着きはないと考える事が重要でしょう。北京を動かす為にも利用される場所であり、大きめの余震と樽前山を動かす地震と噴火と津波にも注意をお願いしたいです。どこでたくさんの死者を出すのか分からないので、津波にも注意を書いておきます。地震後すぐに津波が来ますので、備えが物を言う状況に可能性があるのです。
 余震に備えるだけではこちらの目には十分に映りません。命に関わる問題として北京エリアに災害が起きるまでは、少なくとも10月だけでも津波に注意を継続して欲しいエリアです。その他の場所も海沿いは全般に津波に注意をすべき状況です。インドネシアの災害も他人事ではないのです。

10月7日の追記
 愛知県東部で地震がありM5.1で震度4、北緯が35度で201810となる数値です。解析を促す物でした。台風は温帯低気圧に変わったのでリニアの記事を進める所ですが、邪魔を続ける必要があるらしいです。今回は20181013を組み込んでおり、これを釣り餌にして外す続きを求める物でしょう。

三重会合点 距離の比が111888
富士山宝永火口 111.11km
桜島    748.8km、29952~29979
新燃岳   西斜面で距離の除数が283になり、20181013
高浜原発  199.07km、29860
白山    14899km、29798~29860、330度、20181013
御嶽山   100km、いつでも、29798~29979
皆神山   18度、20181024
柏崎刈羽原発 284km、11360、18度、20181024
釈迦岳   41.6度
上海人民公園 距離が156外し、角度が除数で7792外し
皇居    68度、34x2
美浜原発  298.34度
浜岡原発  130度、20181018
東通原発  24.59度、20181013
マジャディタ山 86.4度
鬼界カルデラ 820km、2018102
イエローストーン 42度、201810
十和田湖  24度、20181024
尖閣列島  この時期の距離の除数が118731
シエラネグラ 64度、いつでも

 明日の20181008もいつでもとしての組み込みと考えるべきであり、油断は出来ないです。尖閣の118731は中国の望む紛争がまだ先にある事を表すのかも知れません。
 三重会合点に111888ですので、地殻変動としてのリスクは警戒が必要です。状況的に20181013で新燃岳が噴火するかもしれないという感じです。尖閣のリスクを警告する必要がなければ、ここでの動きになるかも知れません。リスクが残れば噴火せず、北京や上海のタイミングに合わせることになると思われます。これらを外して九州の原発リスクの前に噴火してもおかしくはないでしょう。
 全体としては201810と20181024の強調であり、今回は皆神山と柏崎刈羽原発を18度で重ねています。釣り餌としては今後も繰り返す物になると思われます。他を動かす可能性の方が高いというのが過去の例でしょう。
 インドネシアの地震の死者はもうすぐ1700人です。これで伝える20181024に何をするのか、未来の変化にとっては重要です。今週は8日と13日にも注意が重要です。

 地震科学としては、中央構造線を直接動かしており、柏崎にはつなぎやすい動きです。東海第二と浜岡や伊勢湾の地震も気になるところですが、調整の範囲でありリスクを感じる程ではありません。動かす必要も感じないのですが、だらだらと警告を続ける必要があるので気を引くためにやっているだけに感じます。富士山頂に318、船橋には666外しですので否応なしでの対応を求める物でした。
 従い無意味なことではないはずです。念の為の注意をお願い致します。シリア情勢にはまだ変化なしですが、10日の移動の期限は目の前です。テロリストが残れば掃討されるのであり、戦闘が起きる可能性を否定しません。これを牽制する目的での動きのはずですので、油断禁物です。
 あと、新燃岳の噴火を当ててもこちらの情報が広まることにはならないでしょう。この意味でも続きがあるかも知れませんので注意をお願いします。無駄にたくさん殺すなら情報発信の意味が大きく削がれるのであり、こちらも相応に対処を変える事になります。連中も少しは未来のためではない自己欲にブレーキをかけるでしょう。一度か二度などの少ないチャンスで、物事を大きく変えるために無理をしている姿勢は明らかです。これをどこまで欲と言えるかは結果次第でもあるのですが、こちらの世界では命を守る事を考える必要があると思います。

10月8日の追記
 特に変化はないと思います。18時過ぎですが目立つ地震も起こされていません。このままに流れると良いでしょう。
 自然の批判するJRリニアの記事を書く準備を進めていますが、関連して内陸の巨大地震のメカニズムを教えている部分が明確になり、この部分を記事として分ける必要が生じています。
 これまで南海トラフから東北太平洋岸の富士山起因の連鎖地震、大型地震の仕組みを解説してきています。今回はリニアの批判のために、内陸地震の仕組みを教えている部分が明確になりました。岩手宮城内陸部地震の仕組みと比較することで、大型の内陸地震が繰り返される部分が明確になった所です。
 政府は南海トラフの地震の事を強調しますが、内陸の大型地震も大きな脅威でしょう。この地震が起きる時にJRリニアが走行していると、タイタニック号の沈没と同じレベルの事故になるという話ですし、場所次第で都市にも大きな被害を出します。
 インドネシアの地震は、他のエリアで5000人行方不明という情報が流れており、こちらは内湾で津波高さ11mもあったらしく、被害の状況がこれまで流れていなかった様子です。
 このままだと死者は7000人レベルですし、ここまでして情報を教えるとなると、津波と地震で数万人の死者は世界の各地で起き得るのでしょう。
 上海エリアは回避出来る可能性があるにしても、ニューヨークなどは海沿いであり被害を広げやすいでしょう。日本も柏崎の地震は続きに説明する内陸地震の一種であり、大きな被害になりやすいです。
 科学の仕組みはこちらには明らかですが、地震科学としてはまだ理解されていない部分です。フメイミム空軍基地への組み込みでその部分を助けてくれています。こちらの説明が分からなくても、彼らの後押しがある事実の方が重要なのでしょう。

18911028 濃尾地震、M8.0で内陸最大の地震
18911028/8649.2298kmx1475=32250000;地殻
18911028/8648.7215kmx3693=8075000;相
18911028/8648.0958kmx3074=67220000;転移
18911028/8648.167495kmx4867=10642714000;構造線
18911028/8648.3212kmx1793=39207000;沈む
18911028/8648.33287656kmx9284=203010206080;プレート
18911028/8647.8692kmx2768=60530200;運動
18911028/8648.2632kmx3988=87205000;繰り返す
18911028/340495808インチx4864=270145000;地震
18911028/8648.6688kmx3248=71020200
18911028/304.897873度x9694=60126200;回転
18911028/5373.88379マイルx9548=336;太平洋
336が太平洋で整数と、x9=30240、の二重の強調

crust 地殻、3225、1002064、1002004、1002066、1002006
Phase 相転移、332、40010685、40010085、875、8075、
transition 40722、6722
Tectonic Line 構造線、קו מבנית、10642714、10042714、106602714、100602714
sink 沈む、304001067、304001007、39207、39267、3592107、3010905、3010965
plate プレート運動、9384、90384、20301752、20301020608、910801、910861、9010801、9010861、
movement 45075、45675、40070675、40070075、407075、407675、45302、605302
repeat 繰り返す、87205、38705、38765、3060802、30608002、285、2805
quaking 地震、ガーガー鳴く、270145
Massive 巨大、3403、3463、324040901、710202、5010202、4060121、640121
rotation 回転、601202、601262、5604062264、5604002264、5604062204、5604002204、622
pacific 太平洋、330、336、300109

 内陸の地震はいくつかの要因があるのですが、中部から関西にかけては、プレート沈み込み深さ410kmでの地殻の相転移による体積減少とその地震で、上部が沈み込む部分にユーラシアプレートの運動と、太平洋プレートの回転運動が構造線を通じて重なる部分で、大きな地震が繰り返し起きる事が組み込まれています。
 明日には記事に出来ると思いますが、イラストの準備他で時間が必要です。明日の資金繰りに15万円くらいは必要ですが、明日朝の時点でメルマガで流せる可能性は低そうです。
 JRリニアの記事も重要ですが、この内陸巨大地震の仕組みを教えている部分も重要であり、柏崎刈羽原発の周辺での地震の仕組みになります。思うように記事を書けないのですが、こちらとしては重要な部分から作業を進めないと記事の中身が狂うことになるので無理をしないし出来ないところです。
 資金繰りへのご理解とご協力をお願い致します。この続きの自然災害で世界でたくさん死者を出すのですが、こちらへの警告の方が重要でしょう。日本での動きはまだ先送りになる可能性はあるのですが、いつ動きがあってもおかしくないのであり、備えと注意をお願い致します。

10月9日の追記
 資金繰りにご協力を頂いた皆さんどうもありがとうございます。15日までは延ばせたと思います。ずるずると続いて嫌がらせでしかないのですが、仕事を進める部分にはその分と言える前進がありました。
 太平洋プレートの回転運動が生み出している構造線には、内陸部の巨大地震を生み出す物だけでなく、関東大震災の関東地震を生み出す物も含まれていました。場所は三重会合点の少し北側に見える部分からですが、これは深さの影響での見た目の位置ずれであり、この場所に大きな力が加わっていることは間違いないでしょう。
 記事は内陸部の地震だけでなく関東地震の仕組みも加えて準備します。作業が増えたので本日の公表は難しそうです。

三重会合点からフメイミム空軍基地への組み込み
17031231 元禄地震、M8.2~7.9
1923901  関東大震災の関東地震、M7.9
17031231/9107.907643kmx538=10060271400;構造線
1923901/9107.324328kmx4754=10042714000;構造線
17031231/9107.7701kmx4871=91086100;プレート
1923901/9107.7135kmx4312=91086100;プレート
17031231/9108.1471kmx2177=407075000;運動
1923901/9108.3854kmx2134=45075000;運動
17031231/9107.6336kmx2073=38765000;繰り返す
1923901/9107.0768kmx1835=38765000;繰り返す
17031231/4917.4925海里x78=27014500;地震
1923901/9108.6985kmx1279=27014500;地震
17031231/9108.6806kmx182=3403000;巨大
1923901/9107.8592kmx1611=3403000;巨大
17031231/9107.6556kmx3215=601202000;回転
1923901/9107.4584kmx2846=60120200;回転
17031231/9108.66729375kmx1797=336;太平洋、整数
1923901/9106.4647kmx1562=33000000;太平洋
336が太平洋で整数と、x9=30240、の二重の強調

 元禄地震と関東地震で確認が取れており、驚くのはこちらにも336の整数の強調が入れられていることです。こちらの記事化も重要であったのでしょう。
 詳細は記事に譲りますが、関東地震を大きな物にする理由は、構造線にかかる力がそのまま地震のエネルギーにもなる部分でしょう。この構造線は他の構造線とも異なり、線ではなく幅のある道状であり、それだけ大きなエネルギーである事も示しています。地殻の地図で見ても、その線状部分が明確な程に強い破壊エネルギーを運んでいるのでした。
 この種の構造線の存在に気づかされた時点で、ここまでを調べても良かったのですが、これまでは構造線を線だと考えていました。中央構造線は明確に幅のある道ですが、こちらはそれだけ大きな動きとエネルギーを持つ理由が明確です。結局の所は見えているのに、その意味を図りかねて、線としての認識に登らなかったのでした。
 これを今教える理由ですが、富士山から新島・神津島までのマグマ溜まりが動いたのが関東地震で、ここに三宅島も加わると元禄地震です。その分少し大きくなるのです。
 逆に考えると関東大震災は、分散分割に可能性がある事になり、自然の対処次第です。富士山単独、伊豆東部火山群単独などで、地震を分散できるのです。
 当然ながら自然の不要視する原発を噓で押し、CO2貯留実験の影響を無視して、危険で無駄なだけに加えて自然を破壊するリニアを自己への利益に誘導する嘘まみれの自民党と公明党の政治には、自然が協力する事などないでしょう。今まで通りに大型の地震で人間の自覚を促すと思います。

 本日は新月ですが、特に変化もなく過ぎています。このまま明日10日を迎えてもシリアの戦闘は起きずに済むか、重要な変化の局面です。13日を外す努力を継続しながら15日を目指して進む流れです。ここまでの状況を見てから、続きの米ロの情報公開に期待が持てるかどうかでしょう。
 北海道では大きめの余震が2回ほど起こされており、今後にも注意を継続する事を呼びかけていると思います。北京を動かす時に影響が大きいと思われ、このエリアでの油断をしないことを求めている様に感じます。
 これまで警告してきたエリアに変化はありませんが、関東大震災のリスクは具体的に高い物であると考える必要が起きた事になります。千葉のスロースリップと地震でエネルギーは調整されていますが、元々が大きなエネルギーなのでこれで十分と言えるかは不明瞭でしょう。動かすべき場所を調整したことは事実です。
 予知としては富士山と伊豆諸島のマグマ溜まりの活動を監視すれば良いので、これまでよりも前兆が明確になっています。後は微弱地震が使えるように気象庁が元通りの体制になれば良いところです。
 現状は動かす理由がないという事であり、動かない訳ではありません。やる気があれば少しタイミングを調整するだけで可能な地震です。構造線にかかる力が大きくなる時を選ぶと簡単にM7越えになる状況でしょう。
 まずは15日まで大事にならずに過ぎることを願っています。起きても新燃岳の噴火くらいで過ぎれば良いでしょう。その後は備えと注意がさらに重要になると思います。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上