ケルチ海峡とフメイミム空軍基地の原発への警告 12月2日 12月3日追記

 ブエノスアイレスでの米ロ首脳会談が流れたことで、未来に分岐が起きたと思われます。これ以前に指定されているケルチ海峡とフメイミム空軍基地からの組み込みには、双方の未来が組み込まれている可能性があります。
 インドネシアの被害地震が20181216までを警告していることが明確に出来たので、ここまでの流れに関連する重要情報としてこの二つの場所の日本の原発への組み込みを確認しました。この二カ所が今後の情報公開にとって重要な場所なので、ここにも未来の災害情報が含まれているはずであると言う推定です。
 柏崎刈羽原発と敦賀原発はこれまでも特別に扱われているので、今回も詳しく調べています。時間の都合で主要な部分のみの確認ですが、リスクの継続が明らかに出来ていると思います。
 もし米ロ首脳会談が行われていれば、そのまま続きの情報公開と、恐らく同時期に自然も動きを見せたかと思います。
 今の状況は米ロ会談なし、情報公開も予定なしであり、自然が動くという状況でしょう。米ロ会談のケースよりも災害へのエネルギーを多く必要とすることになるので、タイミングの調整とエネルギーの準備に時間を使って災害時期が遅れる可能性は、一般的な予想です。こちらが思うほどに準備などは必要ない可能性も高いのですが、組み込まれている未来の可能性を見る上ではこの双方を考えておくべきだと思います。
 組み込みを順番に紹介します。

ケルチ海峡から
川内原発  64.21度、20181203=6421x3143
阿蘇山旧火口 62.86度、20181203
玄海原発  61.07度、除数32外しで20181216外し
柏崎刈羽原発 26200kフィート、20181205
皇居    55.55度
京都御所  314300kインチ、20181203=6421x3143、川内原発と数値が入れ子の関係
 4960マイル、20181248、1248=104x12、58.4度
大飯原発  7936km、20181248、1248=104x12
敦賀原発  57.7度、20181152
フメイミム空軍基地 1100km、20181205、1216、1227

フメイミム空軍基地から
川内原発  61.15度、除数が33で20181216
 9173kヤード、除数が22で20181216
高浜原発  55.5度
柏崎刈羽原発 9490kヤード、30368
 52.41866・・度で2018118731が可能で除数が385、38、ガス(神)、たん、50、プレゼント
皇居    29111kフィート、富士山の紫禁城への角度、除数の69333も敷地内で可能、この時期を表す数値
京都御所  28282828フィート、4x28として、20181210、1224
敦賀原発  9400kヤード、20181142
 4640海里、20181216
苫小牧サイト 46.7度
長岡サイト 5400マイル、20181204、1231
ケルチ海峡 1100km、20181205、1216、1227
 2.2~2.3度、22で20181216、23で20181212

 単純には12月3~5日の早い時期、続きが中間として10日と12日の時期、最後が12月16日前後とそれ以降です。3つの時期に分かれる感じです。
 早いと明日ですが、時期も場所も二つに分かれた未来の双方を含んでいるので、一部は起きない未来でしょう。これまで通りに単に外れるだけでもあるのですが、何らかの国際ニュースに関係があるかも知れません。
 米ロ首脳会談がなくなったことで仕切り直しになり、3~5日の早い時期には何も起きず、続きで何かが起きるという可能性を見る事になります。明日以降での動きがないと言いきれないので、結局備えているよりない状況です。

 地震科学としては、九州の火山が活性化している部分には注意が必要で、口永良部島は10月25日以降噴火中ですし、桜島と諏訪之瀬島も噴火を繰り返しています。川内原発を動かす事はいつでも出来ると言う状況ですが、ここをこの組み込みに合わせて動かすかどうか、政治的な理由はなく、何とも言えないところです。
 情報公開としては、こちらとしてのケルチ海峡の解析が残っており、数日は必要でしょう。フメイミム空軍基地への組み込みと同レベルを証明しないと情報公開としては不十分ですが、ここに配慮があるかは分かりません。敵を騙す為なら何でもありなので、備えているしかないでしょう。こちらは作業を速やかに進める部分です。無駄なガセネタ流しを見送る作業です。必要なガセネタは彼らが指定するでしょう。
 世界のM6以上の地震は11月12日以降で既に9回です。10回以上になるペースであり太平洋プレートの回転運動は続いていると思われます。世界での地震に可能性を高めた状態を維持しています。
 政治情勢については一つ古いニュースを載せておきます。

スプートニク日本の11月29日
 トランプ米大統領は、ニューヨーク・ポスト紙のインタビューで、ウクライナ艦船がケルチ海峡でロシアの領海を侵犯し、拿捕される前にウクライナがロシア側に通告したかどうかについて関心を表した。
 トランプ大統領は「疑問があった。事前通告があったかどうか?ということだ。ウクライナ艦船は彼らが通過することをロシア側に知らせたのか?なぜなら彼らにはシステムがあるからだ。私はそう思っている」と関心を示し、「これは起こるべきことではなかった」と述べ、不満を表した。
 ロシア、ウクライナ間でなぜアゾフ海の紛争が起きたのか ポロシェンコはなぜ戒厳令を発令したのか
 28日、ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ海軍の船団は今年9月にもケルチ海峡にかかるクリミア大橋の下を通過したが、その時は「合意や要件をすべて遵守し、どのような構成で航行しているのか、どの艦船がどこへ航行しているのかを伝えた」と述べた。
 またトランプ大統領は、アルゼンチンで開催されるG20サミットに合わせたプーチン大統領との会談については、ケルチ海峡での事案について自身の国家安全保障チームから「完全な報告」を受けた後、最終的な決断を下すと述べた。
 露米首脳会談は、アルゼンチンで開かれるG20サミットに合わせて12月1日に予定されている。

 このニュースが流れたので、ウクライナの問題点が明らかになる可能性があるかと期待をしていたのですが、期待は虚しく裏切られた形です。
 この文章を見ると、既に報道されているように今回ウクライナが停船要求に従わなかった部分は明確であり、ロシアの行為はロシアの戦略的要衝と呼べるケルチ海峡の大橋を砲撃から守る為であると言えるでしょう。要求を無視して戦艦が進んで無事に海峡を通過できるなどあり得ないでしょう。紛争を演出したかっただけであり、時期大統領選挙での優位を狙うと言われても、言い訳が難しいでしょう。
 ニューヨーク・ポスト紙のインタビューでの発言ですが、西側の海外メディアには流されていないでしょう。プーチン大統領の発言も同様であり、ウクライナのリスクが宣伝されるのみです。ウクライナは同時に親ロシア地区への砲撃を行うなど、挑発しているのはウクライナ側ですが、現実の問題としてこれを明確に出来ないのがG20の姿でした。
 不思議なニュースには続きがあり、トルコのサウジアラビア大使館で殺害されたカショギ氏の犯人として、サウジアラビアの皇太子が名指しされていますが、彼はG20に出席して大きな抵抗に遭うこともなく、国を代表するのみならず、犯罪行為の責任はうやむやです。この点アメリカも彼を利用したいので、その嘘と思われる証言を使っている様子です。
 ここでも何かが起きているのですが、法の正義は停止しているところでしょう。駆け引きが続き、サウジアラビアの利益と利権を狙って各国が動くという状況でしょう。
 サウジがテロリストに流す資金を止める上では重要な出来事になると思っていますが、この点も軍産議会複合体として、その資金を止められると困るという状況でしょう。

 この状況なので、G20における政治面での軍産議会複合体のがんばりは明確です。どの様にこれを崩してゆくのか、これからでもあり、すぐに動きを見せる状況なのか、よく分からない所です。政治的な動きにも続きがあるはずなので、ニュースにも注意をして備えを続ける事になります。油断のない様にお願い致します。

12月3日の追記
 情けない状況ですみませんが、2019年になる部分で数値の変化が大きいことを甘く見ており、以下の数値が新たに判明し、インドネシアの地震の記事を修正しています。

9月28日インドネシアの地震M7.5の皇居への組み込み
4475kmx4512=20191200
M7.5x269216=20191200

 1月20日はトランプ米大統領就任3周年です。良い事を起こすのか自然災害を起こすのか今の時点では分かりませんが、トランプ氏が自分で呼び寄せた未来です。アラスカのM7地震はトランプ氏を批判していましたので、ここでのアメリカの変化は重要になりそうです。自然がどこまで味方を騙しているかも明確になるかも知れません。トランプ氏への批判に本質的な意味があるのか、それともヤラセかどうかです。
 この状況なので2019年1月までを見直しました。2月以降はインドネシアの地震の指し示しから外れる時期になります。以下追加分です。

ケルチ海峡から
川内原発  4870マイル、1461、2019102
柏崎刈羽原発 26200kフィート、2019103
敦賀原発  角度の除数が35で2019115の時期を表す
フメイミム空軍基地 1100km、2019105、116、127

フメイミム空軍基地から
川内原発  330200kインチ この時期の角度の除数がインチになる
柏崎刈羽原発 9490kヤード、30368
長岡サイト 5400マイル、2019114
皇居    29111kフィート、この時期に69333も敷地内で可能
京都御所  28282828フィート、2019108
高浜原発  55.5度、2019201
敦賀原発  9400kヤード、20191200
 28200kフィート、20191200
338400kインチ、この時期に除数が59668、=29834x2
ケルチ海峡 1100km、2019105、116、127
 2.2度 2019105、127
 2.3度 2019101、124

 敦賀原発にインドネシアの地震と同じ20191200が組み込まれており、未来の計画としてここまでが重要なのでしょう。20181216も組み込まれており、どちらかでの動きを期待できると言えば期待出来るのですが、多分に分岐した未来としての米ロ首脳会談が行われなかったケースを20191200に感じてしまう状況です。
 実際にどうなるのかは分からないでしょう。この場所の地震を大きな物に変える必要性は低いので、これまでの準備に従い20181216の前後に動かしても良いでしょう。トランプ氏への圧力を日本にかけても意図を理解出来ないでしょうから、20191200での動きはその分可能性を低く感じさせます。
 実際にはアメリカの災害の解析をしないと分からない部分であり、アメリカの原発も破壊されるかも知れません。彼らはそれに相当する非を世界に広げたのであり、その分のマイナスを精算として受け取る事にも可能性があるでしょう。この先に戦争などしている場合ではないという自然の警告です。
 これらアメリカの解析は、今必要に感じている一通りの記事を書いた後での対処です。まずはケルチ海峡の解析を優先する状況です。アメリカではこの記事などほとんど誰も見ていないでしょうから、情報公開を優先して作業を進めます。

 日本では桜島の動きで川内原発をいつでも動かせます。柏崎刈羽原発と敦賀原発は、太平洋プレートの運動方向が、三重会合点と鹿島海山からの方向で向きが合う場合に自然災害を起こすでしょう。非常に残念ですが、まだこれをGPS変動データーから解析するレベルの統計データーが存在しません。地震科学者が過去のデーターをひっくり返して地震との相関を理解するレベルであり、こちらの作業では今は無理です。技術ではなく資金と時間の問題です。
 人霊と自然には、微弱地震とまともな地震震源地データーを使えなくされるというマイナスを仕掛けられており、彼らはこれを実現しないと敵の動きを引き出せない状況でした。争いである以上我慢するところであり、構造線の動きも同様です。彼らが教えなければ構造線の大きな動きが内陸地震につながる部分を今の時点で理解する事はなかったでしょう。今はこれを理解したので使いたいデーターですが、動きを取れなくしているのは彼らであり、彼らの想定する範疇での動きでしかないでしょう。
 地震の予想を出来なくする事で、6月の大阪府の地震など敵の動きを引き出しているのも現実ですが、これも読者の皆さんには理解しにくい部分でしょう。自力で進めた微弱地震の解析関連では、邪魔をしている人霊達の動きをあとから大きく批判する部分であり、予知をさせないことで人命を無駄に生け贄にする部分を批判する予定です。

 単に個人の思いでしかないのですが、地の声でことごとくガセネタを流し続けてきた状況を、微弱地震のデーターが使えればある程度回避できたのです。地震科学の進展を本質的な部分で邪魔しているのであり、その分災害で失われる人命を軽視する動きでしかないのです。
 海外では100万人単位で人命が失われる可能性もあるのですが、最後は敵に勝てないと1366万年も掛けて偽善の側を排除する動きを進めてきた意味を失うのです。この意味でばかげたやり方にも我慢をするのですが、これに対して神子を半殺しにする態度を見せて言う事を聞けとしている状況でもあるのです。
 こちらは一方的な命令など聞かないし、人間としての自立を最後まで守るのであり、殺したければ殺せです。半殺しにすることでモチベーション・やる気を引き出せるなどあり得ないのであり愚かです。人間のやる気を促したり、制御できないと言うに等しい行為です。
 この部分はトランプ氏に批判を向ける資格があるのかと問う部分です。自分達の出来た最善がトランプ氏の大統領であり、それ以上の未来につながったはずの民主党のサンダース氏を選べなかった責任はどこにあるのかと言いたい場面です。彼が思うように動けないことなど当たり前であり、サポートが足りないからこそ、出来ないからこそ今の結果でしょう。その状況で彼を一方的に批判するのは自分たちの非と失敗を隠す行為です。

 同様のケースがハドソン湾極時代の最後であり、オカルトでしかまだ語れない部分ですが、よく似ていると思っています。宗教支配のプロとしてのムーの大王が利益と欲に溺れて未来を失っているのですが、当時こうなることを予想することも、今同様に簡単だったでしょう。それでも選択肢がこれしかないという状況であり、時が流れたのでしょう。もちろん偽善の側の干渉も強かったでしょう。
 今回のトランプ氏のケースで見ると、カショギ氏の暗殺に関連して、サウジの王家を守る必要が米国側にあり、トランプ氏にもあるのでしょう。911直後にサウジの王族がアメリカを無事に出国できた部分など、表面化していない関係は強いはずですし、トランプ氏のサウジとの関係も何度も記事に流れるレベルです。
 これらの関係は始めから分かっている部分であり、これらが利用されることも分かりきっているのです。その状況下でトランプ氏に何を求める事が出来たのか、ムーの大王に求めた物とあまり変わらないでしょう。責任の所在までは明確ですが、いわゆる必敗の作戦でしょう。うまく進む可能性が非常に低かったと思えます。

 今回は続きが異なっており、予想した結果としての続きが始まるところでしょう。ムーの大王は改心して償いの人生であり、偽善の側がどの様な物かを教える状況だったでしょう。当時の文明は滅んで今に至り、今回でやっと太陽系の人間界から偽善の者達を排除するところでしょう。
 当時の文明が存続していれば恐らく続きは民主化と宗教を手放す争いになったと思われますが、高度に発達していた科学を使って一部が国を作り、今の宇宙の争いのように、善と偽善の争いが長期間続く状況にしかならなかったかも知れません。本当にそうなのかなど、今後の課題であり暗号解析も含めて情報を集める必要のある部分です。
 トランプ氏の責任問題は今後明確になるでしょうし、来年の1月20日の出来事でも結果を出すことになるでしょう。

 本日は神事の記事の更新があり、大規模地殻変動で地球が割れる話が繰り返されています。地殻変動のほんの少しの動きですが、これから始まる動きが大きな影響を及ぼす部分を知っておく必要があっての大げさな話でしょう。彼らの言葉には地球の歴史と科学が分からないという姿が出ているので、必要に感じる補足をしておきます。
 まずは大げさな地球が割れる話です。こちらは関連する話として、ティアマトが破壊されたときの手法を説明しています。中央海嶺上で大規模水蒸気爆発を起こして大量の海水を地下のマグマとマントルに反応させると、続きは勝手に水蒸気爆発が海水を地下へ流し込み続けて、最後は惑星を二つ以上に割ってしまう結果になるでしょう。
 当時の惑星ティアマトが破壊される様子が、イカの刻線石に刻まれて残されていたのでこの結論です。太陽の伴星の電流を彗星経由で流し込んで、水蒸気爆発から惑星の破壊を起こせたのでしょう。
 地球が勝手に割れる話はこれに似ている部分を持つのです。今の地球を二つに割る場合に、太平洋の中央海嶺で同様に水蒸気爆発を起こせば可能であると説明しています。
 今の地殻変動の場合、太平洋プレートの大きな回転力がかかっており、ここから大きな歪みでニュージーランドの北側から日本の付近まで、太平洋プレートに裂け目が生まれる可能性を指摘しています。
 この裂け目は500万年前にも裂けそうになったので、裂け目の候補としてその線上に島列を残しています。一度出来たこの種の構造線もどきには力が加わり続けるので、続きの動きを呼び込みやすいことも現実です。

 この先で実際に大規模に太平洋プレートの回転運動が起きるときですが、この裂け目が大きく拡がると、下部のマントルをむき出しにするでしょう。そこにマグマはないのですが高温のマントルが大量にむき出しになると水蒸気爆発からその下に向かう圧力を使って更なる海水の流入が進む事になり、どんどん地下を割り進む可能性を持つでしょう。こうなると海水が地球を割り進む状況を止められないのです。
 可能性はもう一つあり、回転運動で裂け目が生まれた後で、大きな動きから今の太平洋中央海嶺を大きく広げる動きが起きるかも知れません。これは太平洋プレートに溜め込まれている歪みがどの様に解放されるか次第です。拡がる大きさと深さで海水の侵入が起きるのは間違いなく、程度の問題でしょう。
 地球の過去の歴史の話をすると、同様に大きな歪みを抱えるプレート運動は過去も何度も繰り返されているはずですし、実際にパンゲアなどの超大陸が存在したと語られています。中央海嶺は生み出されては消え、生み出されては消えるのですが、広い領域を動かす長い中央海嶺が長期間、1~2億年程度でもですが、活動を続けると、どうしてもこの種の歪みを様々な場所に抱えるのです。地球が丸いので直線上の中央海嶺から伸びるプレートは様々に衝突を起こしてそこに大きな歪みを抱えるはずなのです。
 その結果で地球に起きていることが、火山活動の活性化する時期であり、非常に広い領域にマグマが噴出するでしょう。彼らの言葉でファイヤーボールです。同様にアイスボールにもなるかも知れませんが、地球の地殻の活動その物でしょう。
 歴史上90%近い生命が失われた時期が数回繰り返されており、この理由こそこの種の活動でもあるのです。超大陸は様々に割れて裂けて今の様にバラバラに分散するのですが、中央海嶺の動きで再び1カ所に集められるように動くのです。これが過去何度も繰り返されて現在に至るのです。
 自然はこの事をよく知っているので、大きな地殻変動が起きると警告するのです。そのきっかけがニュージーランドの北側の裂け目の候補地からの動きであり、日本に至る裂け目の誕生なのです。

 ここに書きたいことは、地球が裂けるほどの力の存在を認める所までです。地球の自然は過去繰り返した自分の状況を良く理解してるはずなので、太平洋プレートに溜め込まれている歪みの解放をどうすればそれが起きないかを熟知しているはずです。自分たちが死ぬことになる地球を割る現象を起こす可能性は非常に低いでしょう。存在達は少なくともコンジョル・マシフというクレーターで3000万年前から知性として地球に存在している姿を残しているのであり、知性としての十億年単位の豊富な経験があるはずです。
 90%の生命を失う変化はこの意味では高い可能性です。自然の力だけではこの繰り返しを回避することが難しいので、人類がこれを助けるという未来の計画です。そして恐れを煽ることで、現実の問題を理解させたいのでしょう。
 これを回避するために、過去の人類は500万年前に地殻変動を人為的に起こして、今につながる準備をしているのです。続きで日本近海からハワイの南側まで中央海嶺を誕生させて広げてゆかないと、90%の生命を失う事になりかねないのが今の状況です。
 地殻変動の始まりとして、キラウエアの噴火で生み出されたM5の地震の連続は、太平洋プレートの回転を少し促しています。この少しがどれほどの変化を生み出すのかを、私たちはこれから見るのです。今は北海道胆振東部の地震と世界でM6以上の地震が5割増えている程度ですが、続きがこれで準備されて来たと考えるべき状況なのです。自然が本格的に動けば、90%の生命が失われるという現実を推定できるところまでを、見せるかも知れない状況です。

 20181216と2019120にどの様な結果を出すのか、こちらの批判に対する答えにもなるでしょう。人間は未来の計画など知らないので好き勝手なことが言えているだけかも知れませんが、人霊達の傲慢な態度にはまだ知らされていない大きな理由があるのでしょう。
 まずは偽善の側をこの世界から排除することが最優先です。その未来に向かって進める事を願っています。

稲生雅之
イオン・アルゲイン