ケルチ海峡とフメイミム空軍基地の米国への警告 12月3日

 9月28日のインドネシアの地震で20181216と2019120までが警告されており、日本の原発については記事をまとめて公表しました。
 このまま続きのケルチ海峡の解析をしたい所ですが、非常に引っかかる状況がありこちらの現状理解のために、米国の状況を簡単に確認しました。重要部分には何らかの組み込みがあるはずなので、彼ら自然と人霊の意図をもう少し調べて明確にしたいと考えての作業です。
 結果はトランプ大統領への懸念と、米国への警告の状況が明確になりました。やはり2019年の1月まではリスク期間であり、米国の原発他についても改めての解析が必要でした。こちらは単位換算まで利用して詳しく調べる必要があるので、今は先送りです。一通りに書き残し記事を仕上げてからの作業となります。米国への警告としてはこの記事のレベルでも役には立つでしょう。原発に気をつけるのは日米共通でしょうから、こちらは無理をしない部分です。
 ケルチ海峡はノースフィールドの火口湖を、ペンタゴンに角度で重ねています。距離も8000km丁度であり、こちらからの自然災害を求める動きでしょう。ペンタゴンには流刑地に入るなどの言葉が向けられています。
 トランプ大統領への批判は詳細部分で説明します。

 今回の解析で分かったことは、未来の計画が全てではなく、人間にも一定の選択肢を与えている部分を明確にするための作業が加えられているという部分です。
 敵との争いなので、争う部分の未来は元々不確定ですが、単純に導く部分では人霊など未来の計画を実践する側のやりたい放題かと思える状況でした。人間が自由に何かを選ぶことなど出来ているのかという不信を持つほどでした。
 神子達を半殺しにして洗脳する姿を見せていますが、これで言うことを聞く人間が大半でも、少数はこれに逆らうのです。これほどの意識を持てるならば、未来の選択肢を選べるという意味での演出に感じられています。
 状況的にトランプ氏は追い込まれていたはずであり、何らかの取引で米ロ首脳会談を取りやめたと思われます。もしトランプ氏がここに書いてきた自然と人霊達の情報を知っていれば、今回の米ロ首脳会談の重要度を理解できたでしょう。その理解があれば、自分の利益を削ってでも米ロ首脳会談を実現させた可能性があるでしょう。これは例えばですが、具体的にはサウジ王家に自分との不適切な利益のつながりという関係を、世界にバラされる覚悟のレベルでしょう。これがなかったことで、ウクライナを追い込んで軍産議会複合体の動きを止められる大きなチャンスを逃したのです。
 未来がどうなるのかを知らされていない人間には、今目の前にある選択の重要度は、常に理解できる種類の物ではないでしょう。トランプ氏は米ロ首脳会談をもう少し後にすれば良いと「自分の都合で」判断したのですが、この部分が世界の流れを見誤る物であった可能性が高いのでしょう。そして今後も同様に米ロ首脳会談はどんどん延ばされる可能性を持ち続けるでしょう。機を逸した会談からは戦争のリスクを取り除いたり、重要な情報公開に繋がる関係を維持することは難しいのでしょう。
 まずは個別の組み込みを紹介します。

ケルチ海峡
イエローストーン 20191の時期に角度の除数が29952
モントリオールの5つ子 7800km、20181213、2019109
ノースフィールド山の火口湖 8000km、いつでも、312.87度
ペンタゴン 312.87度、ノースフィールド山の火口湖に重なる
マール・ア・ラーゴ
385200kinch 38、ガス、たん、52,let us、give
32100kフィート 32、ホロウ、紳士淑女、上がる、集める、眉毛、10、or、321、come、go to
10700kヤード 107、強さ、体力、知力、耳たぶ、丸い突出物
6079mile 60、フック、79、ブロー
5282海里 52,let us、give、82、負債がある

フメイミム空軍基地
イエローストーン 10500km、2018121、20191の時期に角度の除数が29979
ピナケイト火口群 11900km、2018121、333.33度
マール・ア・ラーゴ
409600kinch 二倍の命令
34130kフィート gtm、ずんぐりした人、切り株、思い切って~する
11377kヤード 113、全て、77、動く
6464.64mile 64、さらし台、小隊指揮者
5618海里 56、プレゼント、18、兄弟

 この二カ所からで、2018121xへの警告と、20191の時期への警告も明確でした。イエローストーンに29952と29979は工夫した結果でしょう。時期も恐らく2019120までを意識しており、この先の原発他での確認作業を促す物になるでしょう。インドネシアの地震が教えている20181216と2019120に相当する時期への警告は明確でした。
 NYSEとペンタゴンの解析のみですが、ペンタゴンはやはり重要らしく、ノースフィールド山の火口湖と重ねるほどの組み込みにより、強調を明確にしていました。実際にここから動かすのかは未知数ですが、脅しとしては十分でしょう。
 ケルチ海峡の組み込みは20181124での明確化です。この時点での情報ですが、フメイミム空軍基地へは2018917の時点で少し早いです。その分、偽善の側はこの数字に影響を受けているでしょう。2018121xに備えているという意味であり、この前までに起こされる政治の動きにも大きな注意を払っており、ブエノスアイレスのG20での動きはこれに連動する重要な物であったでしょう。ウクライナを動かしてロシアとの間に問題を起こし、カショギ氏の暗殺も利用して、米ロ首脳会談を阻止できたのでした。
 これはある意味釣り餌に食いついていることにもなるので、この続きで自然が動く状況への対処は一歩遅れているのではないかと思います。偽善の側に目先の勝利を取らせることで、ある種の油断を誘っているところでしょう。

 トランプ氏への組み込みですがG20よりも前の組み込みであり、米ロ首脳会談への期待を込めた物であるはずです。実際にプラス評価とマイナス評価が交錯しており、善の側の組み込みでは良く見られる手法です。善し悪しの双方を組み込むのです。
 普通に見ても646464には強調を感じるでしょう。さらし台と小隊指揮者であり、どちらも悪い言葉です。さらし台に載るほどの悪であるという批判と、小隊指揮者は軍で言えば軍曹程度であり、将軍にはほど遠いと言う意味でしょう。小物だと批判しているのです。
 自然としてはここで彼にがんばって欲しかったのでしょう。残念な結果でしたが、予想の範囲でもあるはずです。そうでなければ始めから、しかも9月17日の時点から646464と言う言葉は使わないでしょう。状況に応じて揺れ動く判断で直前に選んだという物ではなく、この様に追い込まれると予想しているような物です。
 ウクライナ情勢は既に載せている部分ですが、重要なのでもう一度必要部分を引用します。

スプートニク日本の11月29日
 トランプ米大統領は、ニューヨーク・ポスト紙のインタビューで、ウクライナ艦船がケルチ海峡でロシアの領海を侵犯し、拿捕される前にウクライナがロシア側に通告したかどうかについて関心を表した。
 トランプ大統領は「疑問があった。事前通告があったかどうか?ということだ。ウクライナ艦船は彼らが通過することをロシア側に知らせたのか?なぜなら彼らにはシステムがあるからだ。私はそう思っている」と関心を示し、「これは起こるべきことではなかった」と述べ、不満を表した。
 ロシア、ウクライナ間でなぜアゾフ海の紛争が起きたのか ポロシェンコはなぜ戒厳令を発令したのか
 28日、ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ海軍の船団は今年9月にもケルチ海峡にかかるクリミア大橋の下を通過したが、その時は「合意や要件をすべて遵守し、どのような構成で航行しているのか、どの艦船がどこへ航行しているのかを伝えた」と述べた。
 またトランプ大統領は、アルゼンチンで開催されるG20サミットに合わせたプーチン大統領との会談については、ケルチ海峡での事案について自身の国家安全保障チームから「完全な報告」を受けた後、最終的な決断を下すと述べた。
 露米首脳会談は、アルゼンチンで開かれるG20サミットに合わせて12月1日に予定されている。

 この文章を見ると、既に報道されているように今回ウクライナが停船要求に従わなかった部分は明確であり、ロシアの行為はロシアの戦略的要衝と呼べるケルチ海峡の大橋を砲撃から守る為であると言えるでしょう。要求を無視して戦艦が進んで無事に海峡を通過できるなどあり得ないでしょう。紛争を演出したかっただけであり、次期大統領選挙での優位を狙うと言われても、言い訳が難しいでしょう。

 ウクライナの問題を世界に訴えるには重要なチャンスでした。プーチン大統領が説明しているようにウクライナは停船要求に応じないほどの不法行為を起こしているのであり、これをロシアの協力で証拠を提示して明確にすれば、ウクライナの非を認めざるを得なくなるのがG20の参加国だったでしょう。
 この絶好の機会を潰して、軍産議会複合体とウクライナの愚かな政治家達を守った事になるのです。G20になっても軍産議会複合体の影響力下の国々は多いのですが、トランプ氏が使えるチャンスを潰した現実は変わらないでしょう。
 自然も人霊達も、ケルチ海峡にこの様に組み込みを準備しているくらいですから、このタイミングのG20での情報公開が、ウクライナの件から始まることに大きな期待を持っていたのでしょう。
 これをトランプ氏の立場で見ると、同時進行していたカショギ氏の暗殺事件の主犯と思われる、サウジアラビアの皇太子サルマン王子にやんわりと脅されていたのでしょう。ここでサウジを助けないと過去のトランプ氏との関係をばらすなどです。彼は軍産議会複合体の側に立って、様々に資金を動かし、テロリストに資金を回し、イエメンでは戦争を継続し、国内では強権政治を強めていたのです。
 今が動けるチャンスではないという判断を下すには十分でしょう。
 実際にどうなのかは分かりませんが、外部からでも簡単にこの様に感じられる部分が大きい状況でした。
 これを自然はどの様に捉えたかですが、それが南アラスカでのM7地震で、マール・ア・ラーゴに向けた言葉です。

マール・ア・ラーゴ
 250900kインチ 25、彼と、神よありがとう、09、ワット
 6969696.9ヤード 69、それる、正道を踏み外す
 3960マイル 39、離婚、60、フック、396、ゲットー

 政道を踏み外したり、フックと離婚でゲットー行きなどは、厳しい言葉でしょう。それほどまでに期待もあったと言う事だと思います。646464が69696969に変わるという、繰り返す数値での大きな皮肉まで使っています。
 トランプ氏の得意なディール、駆け引きでは、ここは引くべき状況となっていたのでしょう。こちらよりもさらに多い状況の一通りを見ての判断でしょうし、あとで挽回できるという判断にもこれまでの経験が左右しているところでしょう。
 トランプ氏が自然の自然災害に向けた準備状況を理解していれば、そこに猶予のない部分を理解できたかも知れません。当然ながら誰もその様にアドバイスする人はいないので次の機会を待つとなる部分だったでしょう。自分の損切りをしてまで動く状況ではなかったと思えます。判断としては普通でしょうし、是が非でもここでウクライナの問題を解決したいという強い意志など持たなかったでしょう。
 これらは間近で人霊達が監視しているはずなので、この結果になりやすいことは始めから想像できたはずですし、それを回避する動きも起こされていたのか分からない所です。カショギ氏の暗殺事件がどうして起きたのか分からなかったのですが、ここでの決め球でした。その可能性が高い動きでしょう。これをこれから証明したいのがトランプ氏かも知れませんが、なかなかに難しいでしょう。
 まだ結果が出きったわけではなく、2019120までに猶予はあり、その間で何を出来るかも重要な部分でしょう。予想はこのまま流れるですが、自然も人霊達も眺めているだけではないでしょう。

 こちらの考えでは、始めからこの結果になりやすいことなど予想出来るのであり、どうしてこのタイミングのG20に、ここまで期待を持たせるのか良く分かりませんでした。それが理由で面倒ですが時間を使って、今回の組み込みを調べて状況を洗い直したのです。
 マール・ア・ラーゴへの組み込みは自然の彼への評価を教えていますし、始めから2019120の時期を意識していることも明確でした。トランプ大統領の就任3周年です。
 始めからトランプ氏が良い結果を出すことは可能性の低い期待値であり、続きの動きを重視しているからこそ、20181216と2019120を組み込んでいることは間違いないでしょう。
 この意味ですが、まずは敵を先行させるやり方の続きでしょう。勝ちを譲ってみせる部分でもあり、その後の逆転を上手く進める為の準備です。実際にどうなるのかが分かると良いのですが、政治的な動きも含めて未知数です。自然は大きな災害をワシントンとニューヨークと複数の原発に起こす事になるかも知れないと感じる程です。
 災害が続いて政府の財政が破綻する部分をこれから演出するのでしょう。その可能性を高い物と感じています。そこまで進んでやっと情報公開でしょう。トランプ氏に出番があるのか分からない状況でもあると考えています。
 こうなると続きの解析も重要なので、以下フォートノックスです。

ケルチ海峡からフォートノックスのFRB金庫
9145km 91、出て行け、45、消える
317.75度 31、誇りに思う、77、動く、50、プレゼント
360mインチ 36、もし、彼に、借り手、借りる
 9日おきで1204、1213、1222、1231、105、114、123
30mフィート 30、もし、彼に、借り手、借りる、3日おき
10mヤード  いつでも
5682マイル 56、プレゼント、82、負債
4938海里 49、チェックメイト、38、ガス(神)
フメイミム空軍基地からフォートノックスのFRB金庫
9930km 99、現れる、30、彼へ、もし、借り手、借りる
317.93度 31、誇りに思う、79、ブロー、30、彼へ、もし、借り手、借りる
391mインチ 39、離婚、10、or、2019124
32580kフィート 32、ホロウ、紳士淑女、上がる、集める、眉毛、58、休む、力
10860kヤード 10、or、86、農園、1086、取り付けられる
6170マイル 617、無為な、61、ウクライナの.UA、who、70、これ、旗、奇跡
5362海里 53、ハンドル、舵輪、62、祖父

 調べて驚くのですが、地の声のこれまで通りに、フォートノックスにも組み込みがありました。アメリカの財政破綻状況を明確にしたいと思われる組み込みであり、チェックメイトまで使われています。借り手や負債などの言葉と、消えるなどまで見られており、各国から預かっている金塊が既にない事を教えているように感じられます。
 ケルチ海峡からは360mインチなど切りの良い数値であり、意図なくして出来ないでしょう。391mインチでは2019124が指定されており、2019120と合わせて要注意である事を明確にしていました。
 これだけの組み込みがあっても実際に動くかは未知数であり、原発の災害地震での対応でもおかしくないでしょう。

 続きですが、どうしてトランプ氏に低いにしてもチャンスを与えるのか、これがヤラセかどうかがこちらの知りたい部分でした。
 アラスカの地震は悔やんで見せており、実際にここでの転換に期待があったと思いたいところです。ここまでヤラセでもおかしくないのですが、現実としてトランプ氏が今のチャンスの大きさを理解できていれば、ウクライナ問題から軍産議会複合体を崩してゆくスタートに出来たでしょう。これも現実に見えています。だからこその自然の悔やみでもあると感じるのです。
 最近の出来事で不思議に感じている物の代表の一つが、神子達を半殺しにして洗脳する姿勢を見せた動きです。人霊達もひどいことをすると思っていますし、時代遅れの支配の手段でしかない宗教の狂信的な部分に光を当てる上での準備にも見えていました。
 それでも今やることではないというのが、こちらの目に映る彼らの姿でした。はっきり言って本質的な仕事の邪魔になる行為でもあるのです。祈って回ることが重要ならそちらが今は優先で、当たり前なのです。
 命がけで何かをすれば何でも出来る的な演出も、こちらの嫌う物であり現実無視に近づいても良い事はないと思えるのです。程度はあるのであまり突っ込む部分ではないのですが、努力して結果を出すことと、単にがむしゃらにがんばることでは意味に差があるのです。適切に行動する必要があるときに、ただがんばれば良いという姿は害悪です。考えないといけない時に考えないのは先を見失うだけですし、体に負担を掛ければどんどん判断力も狂って行くだけです。そこまでして何がしたいのかが不明瞭でした。やる気を問う部分に口出ししても始まりませんが、やる気だけが全ての行いなど、出来る事など知れているのです。

 トランプ氏には、ほぼ不可能に見えるチャンスの提供でしたが、他の人ならウクライナ問題に対処出来たかも知れないでしょう。もちろんカショギ氏の問題に無関係ならその様に出来たでしょうし、他の人ならそうなるところでしょう。
 これを考えると、結局目的意識をどこにおいて努力しているかが重要なのでしょう。トランプ氏には損切りが出来なかった様に、普通は自分を守って当然でしょう。問題に向きあうタイミングも重要であり、彼が自分の問題に向きあってウクライナ問題を解決する方が、国民の理解を得られると考える事が出来れば良かったのでしょう。
 ここでは、努力することが重要であると言いたいのではなく、敵との争いなので、重要な部分ではこのトランプ氏のケースのように、自分に負担のかかることが引きおこされやすいと伝えたいのです。これは今後の変化に関連する、多くの人にも起こりうる問題であると考えて欲しいのです。

 今悪の側に立っている人にも、変化のチャンスは提供されるでしょう。そのチャンスをトランプ氏のように棒に振れば、あの世での審判が待っていて、この世界に再び戻ることが難しくなるかも知れないのです。仲間意識に押されて問題をひた隠しにすると、その問題が別の場所から噴出したときに、あなたは立場を失うのです。
 これに立ち向かうには、確かに死に物狂いに見える動きになるのではないかと思います。様々に足引かれることでしょう。改心されると困る人々が立ちふさがるのです。それでも全体の大きな流れには逆らえないので、早い対処ほど浅い傷ですむ物が、どんどんと大きくなることになるのでしょう。
 考えてみると、自民党、公明党、JR東海や電力会社など、同様なのです。ひた隠しにする悪事ですが、隠せなくなったらどうにもならないのです。それでも隠し続ける道を選び、権力すがって何とか出来る様になるのを待つか、問題を公表して向きあう事を促すかです。恐らく半殺しに合うように苦しいでしょう。
 神子達は、自分の神事で、これを教えているのかとやっと考えつくところとなりました。彼らは未来の出来事を体験させられて、それを公表する事で、未来の人々に指針を示すことも実際にあるのです。
 彼らの半殺しは、こちらにはこの答えとなりました。過去にも彼らは悪を救う活動になるとここに書いて来ているのですが、既に目の前でその動きが起こされていたのでした。苦しくてもその動き、多くの人にとって主に情報公開と思われますが、死にもの狂いでがんばる程だと結果につながり易いのでしょう。今まで行って来た悪事を償う行為であると考えても良いのでしょう。
 償いをしないと先に進まない部分は実際にあると考えています。この世界の仕組みでもあり、他者を犠牲にしてきた部分には償いが必要であり、向きあうべき問題でしょう。

 それにしても、本当にこの様なことを教えているのか、2019120にはもう少し判断材料も増えて適切に説明が出来る様になるでしょう。
 ブエノスアイレスG20の会合において、トランプ大統領に大きな転換のチャンスがあったのですが、これを上手く使うことは出来なかった様子です。予定の行動ですが、氏に情報公開へと世界を大きく舵取りするチャンスが提供されたのは事実です。敵の動きが強くて強くて、それを選ぶことが出来なかったのでしょう。
 この例は、今後の世界のあらゆる国々でも起きるのでしょう。軍産議会複合体だけでなく、関連する悪事に加わった人々には、情報公開されるというある種の地獄が認められないので問題隠しが横行しやすいでしょう。
 それでも問題に向きあわないと、大きな流れには逆らえず、崩れる所から崩れて改心するチャンスさえも逃すかも知れないのです。あの世でしっかりと改心するのも最後のチャンスかも知れませんが、無責任にこの世界から逃げ切っても、あの世では厳しい監視情報の元にあなたの真実で責任を問われる事になるでしょう。

 今後の動きですが、20181216と2019120が大きな節目です。情報公開が突然進む事など考えにくく、大きめの自然災害が続くことで、人々の心を揺さぶるという流れになるのではないかと思います。
 命に関わる災害になると何度も書いてきました。キラウエアの噴火活動が低下した8月以降、世界のM6以上の地震は5割増しを維持しています。8月は3倍くらいありました。もうすぐ4ヶ月にもなるのに5割増しのペースです。
 非常に残念ですが、この現実の問題を理解できている地震学者も地球物理学者もいないのです。自然が人間を警告してくれているのですが、そのエネルギーの大きさも動きの出ている仕組みも、考えようとさえしていない状況です。
 9月28日のインドネシアの地震で2019年1月20日までの警告が行われており、ずるずると時間だけが過ぎてきましたが、情報公開から進むチャンスは小さくなっています。こうなると大きな自然災害が続く必要があると思われ、備えているしかないでしょう。
 日本の原発や周辺の都市、海沿いの場での津波などにも注意が重要です。ひたすら外され続けてきた地の声の警告ですが、ブエノスアイレスG20で軍産議会複合体への情報公開のチャンスを逃したことで、次はこの種の動きしかないと思われます。
 日本でも世界でもM7クラスの破壊が続いて普通の状況ですし、南米など場所によってはM9とかも起こり得るでしょう。太平洋プレートを回転させているのであり、そのエネルギーにはこれくらいは簡単でしょう。私達はまだその状況を知らないだけであり、これから起きる事への注意をお願いしたい状況です。

 こちらにも死に物狂いをさせたい状況で、資金繰りが続かなくなっています。ずるずる伸びるばかりで来ているので、目先の支払いが出来なくなるところです。実際に電話代が払えなくなるところであり、記事の更新にも差し支える所です。
 ご理解とご協力をお願い致します。少額でも助かりますし、支払いその物は50万円以上でどこまで先延ばしが出来るか、難しい状況です。出来るだけ今週中に家賃の残りほかで10万円だけでも何とかしたいところです。
 いい加減に動いて欲しいところですが、記事の書き残しがたくさんあるので、こちらとしてはそれまでは期待薄です。未来につながる様にご支援をお願い致します。ここは神事ではないのであり、黙っていても入ってくるお金などないのです。皆さんのご支援が重要です。

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