米ロ首脳会談中止で分岐した未来の暗号解析 12月4日

 フメイミム空軍基地とケルチ海峡の位置から、未来に向けて分岐した2種類の未来が組み込み情報を教えてくれています。それぞれの位置には米ロ首脳会談が行われた場合の未来と、行われなかった未来に矛盾のない組み込みがされている可能性が高いでしょう。始めから可能性の高い未来を組み込んでいるだけかも知れませんが、この内容を調べる事には意味があるでしょう。少なくとも起き得る事象の何かを伝えてくれる事になると思います。
 これまでの位置解析で、日本と米国の自然災害の可能性を確認しています。米国についてはフォートノックスのFRBの金庫に向けての組み込みが明確に確認出来ており、今後の情報公開のために、自然災害から米国政府の財政破綻を明らかにする流れが起こされる可能性を指摘されたところです。

 自然はフメイミム空軍基地とケルチ海峡を使ってトランプ大統領のマール・ア・ラーゴへの組み込みで、ブエノスアイレスG20での米ロ首脳会談と、恐らくウクライナの情報公開を進める部分に期待を持っていました。
 残念ながら偽善の側の工作でこの米ロ首脳会談は行われませんでしたが、そこまでを見越しての未来の計画と組み込みです。
 自然はアラスカにM7の地震を起こしてトランプ氏の判断を批判しています。これらの出来事もあるので、未来がここで分岐したと考えています。

 暗号解析上の未来の調べ方には様々な方法があり、時間とPCパワーが十分に使える場合にはグラフを書いて未来の流れを調べる所です。今は時間の制約があるので、現時点での分岐だけを調べています。
 調べ方はノウハウでもあるのですが、今回は自然に様々に教えて貰っている状況があるので、その名前を組み合わせての評価です。

フメイミム空軍基地+ケルチ海峡=HMIMMKRCH
416匹のクジラ達+145匹のクジラ達=416145W ;Wはクジラの英語の頭文字

 一カ所からだと調べた内容が統計的でも偶然に見えるという批判もあるので、HMIMMKRCHと416145Wの二カ所での確認作業としました。前者は53個のメインキーワード、後者は期待値が270くらいで100個を選んでいます。
 これに対してトランプ、プーチン、会談、中止をまとめてフィルター条件にしています。評価をしてそれぞれが半数になる所で会談中止の未来を選んでいます。
 調べた結果はイラスト4枚ありますので少し面倒ですが、イラストをダブルクリックしてダウンロードして頂き、PC上での拡大操作をすれば小さな文字でも拡大して読むことが可能です。情報量が多いので必要な部分を選んでみてみて下さい。マゼンダで丸を入れている部分は分かりやすいです。

 結果は簡単でした。米ロ首脳会談の中止の結果では、金庫や金、国債の不安定化、下落を示す動きが明確に見られました。フメイミムケルチでは金庫や金、416145Wでは残りの国債の問題が明確に表現されているのです。
 自然災害は金融問題と比較すると、大きな強調にはされていません。日本では九州の動きが強まると予想出来る所ですが、もともと日本では柏崎刈羽原発と若狭湾、九州周辺のリスクを明確にしてきており、今回の分岐で特別に変化をつける理由には乏しい状況でした。それを表している様に感じます。
 米国の場合も似ており、思うほどにはWDCやNYCを強調してい状況ではありませんでした。もともとワシントンとニューヨークには組み込みによる警告を続けているので、続きは原発の地名での確認作業が必要になるでしょう。こちらの作業は書き残している記事を追えたところで、位置解析での確認と、それに合わせた暗号解析を行う事になると思います。こちらは少し準備に時間がかかるので、今はこのレベルの金融問題が明確になる部分を公表する目的です。

 自然が様々な工夫をする中で、2017年に起きた416匹の悲しいクジラ達の座礁事故、今年になって教えられて来たフメイミム空軍基地とケルチ海峡、145匹のクジラの情報が重要な役割を持たされています。これは今の時点での話ですが、ここまでが明確な以上、暗号解析にも利用しやすかったという状況でした。
 名前を組み合わせる使い方は普通には考えないので、ここには意図のある情報を組み込みやすいのです。これを知った上での組み込みでありその解析を促す状況でした。
 自然も人霊達も、この世界の真の姿を教える為に、様々に情報を教えてきています。最近では地球の月だけでなく、惑星ティアマトの月であった冥王星にも情報が組み込まれており、1366万年の悠久の時を利用している人類の未来の計画を残していました。
 今回の導きは、未来の計画が存在しており、それを利用している部分を明確にするところです。それらがフメイミム空軍基地への組み込みやケルチ海峡への組み込みに断片的に表されるのですが、全体像が旧約聖書の暗号に組み込まれている部分も重要なので、今回のこの作業になっているのでしょう。

 あなたかトランプ大統領であったと想像してみて下さい。彼のG20時における米ロ首脳会談の中止の決断は、恐らくサウジアラビアの介入による物でしょう。前記事に書いている部分です。
 この判断をするときに、ここに載せている未来の分岐を事前に知る事が出来ていた場合、彼がどの様な判断をしたかは、考える価値のある事でしょう。米ロ会談を中止したことで、フォートノックスのFRBの金庫に金塊がない可能性を世界が懸念するようになるのです。しかも同時に米国の財政破綻状況までもが、情報公開をせざるを得ないところに追い込まれる可能性が高いと知る事になるのです。
 カショギ氏の暗殺でやんわりと脅されることがない状況であれば、あなたなら米ロ首脳会談の開催を決断するのではないでしょうか。トランプ氏も自身のサウジとの関係の問題よりも、米国の問題の方が大きいことくらいはすぐに理解するでしょう。その様に思えるのです。

 地の声は関連する情報を教えてくれているので、こちらもフォートノックスの金塊の問題、米国の財政破綻の問題に向きあうべきと、解析のあり方を考える事が出来ているのです。流れの中で蓄積されてきた情報とノウハウでしょう。
 一般の方であるとしても、例えば就職先の候補を複数調べる、引っ越し先を複数調べる、取引相手を複数調べるなどに実際に利用できるのです。単純にまだ使い方が知られていないし、知名度もなければ真実性を確認する事例も少ないので信じにくいだけでしょう。
 今回は地の声の情報が豊富に使えたので、彼らの導く未来の情報にたどり着けているという部分も明確でしょう。普通の場合で 就職先の候補の名前も、引っ越し先の住所も明確なので、これらの候補を絞る部分で自分の判断が生きるのです。
 ソフトは未来の分岐を調べる事には対応していますので、多少の手間をかける必要はあるのですが、選ぶべき複数の未来の先に何があるのかを、今回の事例のように、知る事が出来てどちらが良いかを比較を出来るのです。

 こちらの導き手も資金繰りでこちらを苦しめるので、その分の補償がこの記事になるのかも知れません。今回の選択肢はトランプ大統領に提示されるべき物であり、彼がこれを知っていれば、G20での米ロ首脳会談の中止はなかったでしょう。それ以外にも自然災害の準備状況などを知っていれば、首脳会談を開催してウクライナを情報公開し、軍産議会複合体の悪事を情報公開する始まりに選べたのではないかと思います。
 資金繰りには実際に苦労をしていますので、ソフトの購入他でのご協力もありがたいです。未来の選択肢を調べて選ぶ道具として、役に立てる物になります。もちろん人間の自立が重要で、神に依存する姿では偽善の側などの相手に良いように動かされてしまうのです。トランプ大統領がカショギ氏の暗殺事件で、ウクライナの情報公開を諦めさせられたようにです。あなたにとっての苦しい決断にも、その先に明るい未来を見せる可能性を持っているのです。
 今回は大きな世界の流れを教えているので、大げさな話に見えると思います。暗号上には皆さん全ての方の情報がないと、情報として不整合になるのです。情報量の多さが理解しにくいと思いますが、今のところどなたの名前でも、個人の情報の存在を確認出来ています。
 よろしければ試してみて下さい。こちらは今後も社会の未来の解析を続けてここに公表し続ける予定です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン