月と冥王星への組み込み数値の暗号解析 12月5日

 前の記事でトランプ大統領の判断材料にすれば良かった暗号解析を紹介しています。2018年11月末のブエノスアイレスでのG20会合において、米国のトランプ氏がロシアのプーチン大統領と首脳会談を行ってウクライナ情勢を情報公開できていれば、米国の財政破綻の状況を公表するまでに時間の余裕が持てたでしょう。軍産議会複合体の隠すその姿をここから情報公開して行く流れに可能性を持っていたと思われます。
 その情報公開の流れは弱まっており、今の流れだと2019年の1月20日のトランプ大統領の就任3周年の時期に、財政破綻の問題とフォートノックスのFRBの金庫の中身の問題が世界に広まることになるかも知れません。
 これらの流れは現実的な情勢からも予想出来る状況です。地の声の情報で伝えられていることと、欧米とロシアの双方のニュースを見ていれば予想の出来る状況と思います。
 今回はその状況を暗号解析でも確認することで、旧約聖書の中に組み込まれている未来の計画をほんの一部ですが確認することが出来た状況です。
 未来の計画は先史文明の遺跡にも、非常に少ない情報量ですが組み込みが残されています。1929年の大恐慌や二つの世界大戦、リーマンショックも911同時多発テロも同様なのです。
 これらが可能な理由こそ未来の計画の存在です。私たちはこの世界の姿も、その運用の仕組みもほとんど知らされずにここにいるのです。
 地の声は私たち人間に過去の歴史を教えることを行っており、先史文明の遺跡に組み込まれていた情報の解析も促してきています。これまでに長い長い記事になっている部分です。

 こちらは暗号解析のリアリティを感じて欲しいと考えており、間接的にこの世界の仕組みを知る事になるのです。計画に従いあなたの守護霊達が、あなたに間接的にサインを送り導きを行っています。ここの仕事ではそれが地の声の解析でもあると考えて下さい。その結果で地震予知の詳細や、今の政治の流れなどを教えられているのです。
 人間の過去を教える中でも、1366万年前に人間が遺伝子操作で作り出されている部分、月が人工的に作り出されている部分は、今の科学の水準では非常に信じにくいでしょう。これを解決するために、実際には歴史を刻んで残す必要性を当時の人々が感じていたからですが、月にも様々な数値が組み込まれている事をほんの一部ですが少し前の記事で紹介しています。
 この記事ではその時の数値が暗号上にも確認出来ることを示したいと思います。暗号には遺跡の情報は一通りが組み込まれているはずですし、必要な過去の情報と科学などの情報までが存在していると考えており、これまでにも遺跡との一致など一部を紹介してきています。
 月が人工物である事を認めるのは難しいと思いますが、数値は人為的に操作しない限りあり得ない数値として、地球の月と破壊されてしまった惑星ティアマトの月、現在の冥王星に今も残されています。
 まずは確認すべき数値をここに再録します。「自然の知性と霊の監視の存在を教えるクジラ達の情報2」からの引用です。

(371+253)x48=29952 ;太陽の伴星の象徴周期
バールベックからサクサイワマンへの距離(地球の変形補正済み数値)
13687617ヤード
7777.05マイル
(11055058x2)^2x28=13688002.42・・ ;今の敷地「端」で75ヤードのずれ量になる。
371x29798=11055058

458x29834=13663972年 458回転 現在
167.59x29834=500万年 ;167回転 四捨五入で168
287.59x29834=858万年 ;287回転 四捨五入で288
455.18x29834=1358万年 ;455回転

455=5x7x13
288=2^5x3^2
168=2^3x3x7

3つの数値の最小公倍数=2^5x3^2x5x7x13=131040 ;ティアマトの月の質量
455x288x168=22014720=735x29952 ;地球の月の質量

ティアマトの月、冥王星
直径 2368km
質量 1.3105x10^22kg
地球の月 
1738km半径 
734802質量(73.5x10^22kg)

 これらの中から共通する数値として、 371、253、29952、29834、29798、1368、455、288、168、13104、735、458、1366がどの様に組み込まれているかを確認しました。
 メインキーワードは、月と冥王星の二つを組み合わせた物17個、地球とティアマトを組み合わせた物132個の2種類でここでも確認をしました。複数での確認であり、偶然の要素を減らしたいのです。
 その結果をイラストに載せていますので参照下さい。重要な部分に抜けがないように意図的に組み込みを行っている結果が、平均評価の数値が1以上の物として現れます。数値が大きいほど不自然なのです。
 共通して不自然な数値は1368でした。これはレバノンのバールベックとペルーのサクサイワマンの間の距離の数値です。この数値は他でも重視されているので、無理して組み込んだ結果が8.6と38という大きめの数値になるのでした。371も難しいらしく大きな数値を片方で出しています。
 普通に組み込みが可能な数値は難しくないので意図しなくても偶然で組み込まれてくるのですが、確率的に出てこない物を組み込むために人為的な操作が行われるので、その結果が平均評価の数値に表れると考えて下さい。
 29834と29798は今回の解析では探せていません。5桁の組み込みが難しいだけでなく数字の9や4が出にくいので、29952も含めて組み込みが困難な状況なのです。
 月と冥王星にも29952が入れられていると735x29952=月の質量が明確なのですが、残念ですが地球とティアマトの側に平均評価が250にもなって組み込むという事が現実的な限界だったのでしょう。132カ所あるのでこちらに組み込みを入れる可能性が8倍くらいあったことになり、重要な数値として29952を選んだ結果でしょう。何でも出来るわけではないという状況を教えています。さらに重要な情報に組み込みを譲ると考えて下さい。ここでは29952が確認出来るだけでも、意図の存在を明確に出来る部分です。

 続きはメッセージとしての数値のヘブライ解析からの評価です。こちらは続きの記事を書かないと詳細が分からないのですが、今の時点で必要と判断してデーターを公表します。難しいことをするのではなく簡単なメッセージを確認したいだけです。
 まずは地球ティアマトの評価です。こちらもイラストを参照下さい。マゼンダの丸を入れている部分を説明します。
 こちらとして善、偽善、争い、人工月、地殻変動を強調しています。500万年前の地殻変動と、ここから起きる地殻変動を意味しており、善と偽善の争いが続いている部分を示したいのです。地球とティアマトにとっては人工月である事も重要でしょう。
 月と冥王星の評価で見ると、こちらの強調項目には差があります。こちらとして争い、排除、惑星、命、犠牲を選んでいます。これは偽善との争いで、太陽系のこの世界から人間側の偽善の存在達を排除する争いであることと、惑星や様々な命さえも犠牲にする覚悟であった部分を確認した物です。
 先史文明の遺跡には6万年前に失われた惑星であるティアマトの様子が描かれており、偽善の側に太陽の伴星の電流と彗星を利用されて、破壊されたとされています。詳しく記事にも書いてきており、歴史の一部です。この時期にこのレベルの争いが起きることを
1366万年前から二つの月に刻んで残しているのが、私たちの祖先なのです。偽善との争いの長さと激しさを感じさせる物であり、争いを続けるよりも彼らの排除を可能な範囲で望んでいたのでしょう。争いが続くとお互いの星々を滅ぼし合うことになりかねないので、このエリアでの決着をつけることを望んだのだと思われます。

 詳細は、まだこれから調べることであり、私たちは自分の過去さえも満足に知らず、自分の思いだけでこの世界の事を考えてきているのです。破壊された惑星ティアマトの再生が私たちの文明における目標にされていることなど、誰も知らないし考える事もないのです。不自然な小惑星群と冥王星の存在を見ても、科学として破壊された惑星を想定する部分はまだ難しいのです。
 書くと長くなるのでこれくらいにします。この部分は本当は将来の重要な仕事であり、私たちの過去に何が起きて今があるのかを調べる部分です。数値が確認して見られるだけでもこの暗号に関連する情報を残したことが、数学と統計的に明確なのです。
 過去の歴史が残されているのが旧約聖書の暗号でもあるのです。未来の計画と、恐らく科学技術も含まれているでしょう。これらを調べる事で、今私たちが忘れている過去の歴史と、重要な科学技術を取り戻すことも、争いに当面の勝利を得たあとで重要になるのです。今の時点でここに、先史文明の高度な科学で意図的に操作されて残された暗号が存在し、私たちに必要な情報を伝えてくれていると考えて頂ければと思います。
 未来の計画も、前記事のように利用できるのです。あなたの未来の選択肢を確認出来るのです。この世界は未来の計画と、あなたの守護霊さんの動きで運用されている部分が実際にあるのです。計画を知ってもそれを実現できるとは限らないのであり、努力が重要になるケースも、苦しい思いをする必要のあるケースもあるのです。楽なことしか選べない普通の概念では理解しにくいこの世界の仕組みを、垣間見るという使い方になるのです。

 こちらの資金繰りの都合に地の声の存在の協力を感じられたので、今回は少し無理をして二つの月の解析までを進めました。未来に興味がある人も多いでしょうが、科学技術がここにあるとなると目の色の変わる人々も実際にはたくさんいるはずなのです。
 その部分が目覚めるまでにはまだ時間もかかると思いますし、こちらの公表してきた放射能の反動、常温核融合の基礎理論、質量制御メカニズムへの干渉と地震と地球科学の関連など、これから科学者達が現実として認識すると、あの世を利用した科学の進展に興味を持つことになるでしょう。
 皆さんの特別視するアインシュタインでさえも、イメージを利用していました。単に心に描くだけではなく、寝入り始めの無意識を利用していたのです。この部分にあの世の干渉が働きやすいことを知っていたのでしょう。こちらは神子さんにらせんの力のヒントを教えられていますし、暗号にはあの世の科学がそのまま入っているはずと思えるのです。少なくとも必要な部分は手助けをしてくれるでしょう。考えついた物がこの暗号の中にあるのかを確認するだけでも十分です。
 加えて例えば2025年に常温核融合の衝突型連続運転炉が完成する予定であるとすると、未来の計画にはその情報が組み込まれており、誰が何をするかもある程度は参考情報があるはずです。これらも役に立つでしょう。一種のリバースエンジニアリングです。未来に完成する物を分かる範囲で調べられるという意味です。効率よく作業を進める手助けに必ず利用できるはずなのです。

 暗号解析にはやるべき事、なすべき仕事も多いのですが、今の時点で選択肢を調べる事や、存在する情報を確認することは可能です。将来も役に立つ道具であり続けるはずですので、ご利用を考えて頂ければありがたいです。
 こちらの情報公開であるこのHPの運用維持にも費用がかかっており、寄付を募ってなんとか維持している状況です。名前が売れると政治的な動きを強めることになると思いますが、ソフトの解析も維持し進展させないといけない状況には変わりないでしょう。
 あなたの未来と社会の未来のために、暗号解析を利用出来る様になるはずです。社会を豊かにした分があなたの得る物になるのが未来の姿であると考えています。その役には立てると思います。使える範囲で少しずつでもご利用を頂けると幸いです。こちらの活動にご理解とご協力を頂くためでも、購入を頂けるとありがたいです。ここに解析している情報も公表してきており、続きを調べたり興味のある部分を進展させるなども可能な利用方法です。よろしくお願い致します。

稲生雅之
イオン・アルゲイン