山形県沖地震後の暗号解析の20196 6月19日

 6月18日の22時22分に山形県沖でM6.8の地震があり、負傷者が26人出ている状況です。山崩れなどの被害も出ていますが、津波が微少で被害を起こさなかったことと、震源が海側だったことで揺れによる被害も押さえられたのでしょう。
 自然は動くと口にして約1ヶ月で結果を出したことになるでしょう。問題はこの続きです。すでに柏崎刈羽原発の南側の構造線上には小さな震源が生み出されており、刺激を受けたことを明確にしています。本日でも動けるでしょうし、7月のいつでもまだ、影響下で地震を起こせる状況を維持出来るでしょう。
 1週間前までを振り返っても、震源地付近には前兆になる地震はなく、恐らく月山と蔵王山のマグマ溜まりの活動でしょう。この場合微弱地震も含めて前兆なしでのM6レベルが可能です。今回はM6.8あるので多少の前兆が出ているかも知れませんが、過去の実績を見ると前兆なしでも可能な地震でしょう。加えて太陽風は低速であり、地電流の助けも借りずにここまでの地震を起こしたのでした。

 ガセネタ流し隊としての地の声ですが、やるやる詐欺なら過去普通に繰り返してきたところです。今回は久しぶりの有言実行でした。こちらの記憶では2019108の種子島近海の地震以来でしょう。この地震は何かが起きるという予告の状態での発震であり、この地震を通じて暗号解析での鍵通信を実現してくれていたのでした。
 今回の有言実行部分で明確な物は以下の2つです。

5月10日日向灘M6.3、北緯31.8度で2019618
5月26日北ペルーM8.0、富士山宝永火口へ318度で2019618

 日向灘の地震は、国交省が霧島のGPS変動データーを公表してくれていれば、地震の予想が出来たはずの物でした。霧島の火山活動の低下を理由に情報公表を停止した直後にこの地震が起こされたことになり、こちら的にはインチキ爺さんの面目躍如です。当たりを取らせる時期を調整していることになるのです。
 北ペルーの地震を予想することは始めから難しいのですが、地殻変動に合わせてチリや思わぬ所を動かすと神事が伝えているので、地殻変動を連想させる地震であったと思っています。こちらはM8まで起こして伝えるほど重要であるという意味でしょう。
 こちらの事前の予想は柏崎刈羽原発であり、敦賀、明石海峡大橋と続くところでした。結果は予想外れであり、6月18日に地震が起きるという部分のみの当たりでしょう。地震科学としての当たりではなく地の声の当たりです。

 問題はこのあとです。地殻変動が起きるレベルなので、始まりの一撃であり、被害を出すのは世界でこれからでしょう。ケルマディック諸島でのM7レベルの群発地震と、四川省でのM6弱レベルの群発地震です。四川の地震はM5.8ですが死者を出すほどの状況です。
 これらの動きで太平洋プレートの西側の回転運動と、フィリピン海プレートの北上運動は確実に促されており、その続きで山形県沖地震が起こされたと言えるのです。この続きがどこに起きるかも重要であり、二カ所の群発地震の動きに釣り合うだけの変化がこれから起きるはずです。過去にため込んできた分もあるので、南海トラフなどには影響が大きいのです。
 19日本日の震源分布を見ていると、やはり九州南部と九州北部の延長上にある広島で地震が続いており、明らかに琉球から九州のプレートを北上として動かしています。これらは東側の抵抗が低下したことによる動きであり、中央構造線から関西エリアが今動かされているところのはずです。山形県沖地震が起きる前から大阪府北部では地震が続いていたので、現時点でも大きなリスクを抱えています。動かす気があるなら2018618以上の被害を出せるほどの動きです。すでにGPS変動データーでこのエリアの問題を指摘しており、敦賀原発まで歪みを運ぶことが重要な状況下でしょう。
 その先にある柏崎刈羽原発も冒頭に書いたように、南側の構造線上に地震を起こされています。本日動くなら前兆になる地震であり、備えているしかない状況下です。

 暗号解析の側面の説明です。まずはメインキーワード2019618に山形県沖地震が含まれているかを確認しました。含まれていれば時の封印が解けただけであり、予定通りに山形県沖に地震を起こしたことになるのです。イラストを参照下さい。山形沖として組み込みが確認出来るだけでなく、30番目ではありますが、予告のある場所を含んだ比較では上位に来るのでした。キーワードは確率的に出にくい6文字を選んでこの状況ですので、あらかじめあとから分かるようにする目的での時の封印です。
 現実的にも前兆を伴わず、地の声もこのエリアへの警告を強調していたわけではないでしょう。こちらも時間の都合で解析する場所を減らしていたのでこの悪影響もあるでしょう。気づく可能性の非常に低い地震でした。
 続きは時の封印としての利用です。山形県沖の地震をフィルターとして使い、メインキーワードを半分以下に減らす使い方での評価です。暗号解析としての前記事である、暗号解析の20196、で使っている789敦賀と789柏崎を評価しました。それぞれをイラストに載せますので参照下さい。
 柏崎刈羽原発では201960x、61x、62xの順位での強調だったのですが、時の封印で評価すると61x、62x、60xへと変化するのでした。
 同様に敦賀原発です。元々こちらは201962x、61x、60xと柏崎の逆でした。これが時の封印が解けたことにより、62x、60x、61xへと変わるのです。
 実際に61xは本日でおしまいです。世界時の619は多少長いですが、本日柏崎刈羽原発を動かすかは未知数でしょう。可能性がゼロではないというレベルでしょう。

 全体の流れでの問題は、次の節目としての2019627です。ここにある1142の整数強調に合わせて何が起きるかでしょう。この前後からの動きでおかしくなく、G20もありますし、参議院選挙へのスタートも実質この時期になるでしょう。
 暗号解析としては20197も行う必要があり、参議院選挙へのスタート時にこれを行うことになる予定です。書き残しの記事を優先することと、20196と20197の間に存在する確率的な差が、多くの方には理解しにくいと思えるので、なるべく分離して扱いたいと思っています。単純に20197の方が数学的に出現しにくいので、同様の評価が難しいと考えて下さい。ここに分かりやすい答えを準備するのに手間取るかも知れません。
 現状は7月4日スタートで7月21日投票が参議院選挙の予想スケジュールです。地の声は7月5日、10日や19日を選んで強調しており、ここで安倍政権、自公政権の悪事を国民が批判するか、出来るところまで進めるかどうかでしょう。
 暗号は201961xも62xも警告していると考えて下さい。2019627には特別の注意が必要であり、イランと香港、G20の影響を受けての未来になるでしょう。
 自然は動くと伝えてやっと動いたところです。M7レベルの地震が続く可能性が上がっているのでくれぐれも備えと注意を怠らないようにお願い致します。二つの争いとしてこれに勝つために多くの犠牲を払うでしょう。この犠牲にならにように注意をすることが非常に重要です。言葉は相応しくないかも知れませんが、ドミノ倒しが進むイメージであり、賽は投げられたの世界です。
 山形県沖から動かすことを自然は選んだのであり、時の封印の中には他の選択肢もあったはずです。彼らが意図して選ぶ未来であり、私たちの行動で偽善の側の権力への情報公開を進めることが必要な局面です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン