地震に現れている自然の意図176 6月29日 7月7日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 6月27日の1142は神に隷属するな、宗教を手放せ、日米安保に隷属するなだと思われます。世界のM6地震は約3倍を続けており、M8の地震レベルの噴火も3回も起こされています。続きは非常にハイリスクで重要でしょう。これまで通りの警告場所と、アイスランドの火山の噴火、米中のどこから変化が起きても不思議のない状況下です。
 その続きの変化に連動しやすい柏崎刈羽原発と伊方原発、若狭湾周辺、樽前山とその周辺、九州全域の火山のマグマ溜まり、南海トラフと関東など日本と世界の原発他リスクのある場所はくれぐれも注意をお願い致します。これまでの警告は地震と津波で7千5百人前後の被害であり、少なくとも世界ではこれを越える被害を起こす可能性を高めています。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

6月29日
 0時52分にマリアナ諸島でM6.5深さが460kmもある地震が起こされて、フィリピン海プレートの北上を大きく促すでしょう。
 昨日ですが、パプアニューギニアのマナム火山が高さ15.2kmまでの大噴火です。マナム火山は今年で見てもくすぶり続けた火山であり、このタイミングを待っていた物と思われます。イラストを載せておきます。上記の地震を加えると12日以降ほぼ毎日M6が起こされている計算ですが、これに加えてM8レベルの地震に等しい噴火が3回続いたと言える状況です。
 現状の世界の地殻の緊張は、昨年8月以降のキラウエアの噴火活動の終了後と同じレベルであり、あのときと同じレベルのヤラセです。被害の大きな地震が続く事になる状況です。前回はキラウエアの噴火の地震の影響で今と同じ状況を達成していますが、今回は自然の意思での動きであり、相変わらずこちらが騙されたと感じる動きです。いつでもこのレベルに動かせると自然がアピールして見せたことになるのでした。キラウエアの噴火と地震のエネルギーを今になって使っている部分も当然ですがあるはずです。

 その後日本では土佐湾で小さな地震が起こされて、普段地震の少ない場所に影響が出ていることを教えています。この動きだと南海トラフも心配ですが、まだ大きなリスクにはならないでしょう。
 M6あるので解析対象ですが、金委員長への板門店行きを促している様子であり、トランプ氏の呼びかけに答える部分を期待している様子です。
 神事が事前に流した情報では韓国がリスクのある行動を取るとのことでしたので、この関連がある程度クリアになっているのかも知れません。明日を見守るしかないでしょう。

富士山宝永火口 角度の比が104
富士山山頂火口 角度の比が104
柏崎刈羽原発 343.99km、344で2019710外し
 1266マイル
 1100海里、201971x、721
天壇公園  315.57度、除数が64でいつでも
 138mインチ、2019630
 11500kフィート、2019630
敦賀原発  1960km、2019731
白頭山   2920km、2019910
板門店   数値なし
平壌の呪いの池 3060kヤード、20196、2019906
平壌計測中心 1515.15海里、15で2019630
テヘラン  数値なし
マール・ア・ラーゴ 数値なし
秦山の原発 8770kフィート、2019731

 原発への組み込みは付録であり、あまり意味などないでしょう。霊の監視として、明日のトランプ大統領と金委員長の握手と短い会談をアピールしたい様子です。
 イラン情勢ですが、イランは蓄積中のウランの総量を公表せずに、駆け引きをするところです。トランプ大統領は、イラン向けに北朝鮮の状況の改善を演出する様子ですが、続きが20197になりますし、新しい国防長官はイランとの戦争はしないと公言しています。紛争を避けることが双方の利益であるという状況下です。
 地割れも山崩れもニュースなしです。海外から動かすのか、日本から動かすのか、状況を教えずに動かしており、世界のM6の数で緊張を強いる手法なだけでしょう。この回数もヤラセで使える部分が大きくあるので、必ずしもすぐに動くのではなく、ただただ今のタイミングを外したくて演出効果の高いことをしている部分はあるでしょう。
 こちらとしてはずるずる2019906まで伸ばす可能性も、まだ消えていないと感じますし、政治の動きで状況がくるくる変わると言いたいらしいです。
 どの様に被害を出すか、それ次第でしょう。アイスランドは動かさないし、やるやる詐欺も継続中であって備えているしかないでしょう。日本での前兆は、土佐湾以外に目に付きませんが、人命を犠牲にして動かす状況はこれからです。注意が重要なままです。

6月30日の追記
 本日は地の声に動きはなく、敦賀原発と柏崎刈羽原発の周辺に小さな地震が起きているだけです。南海トラフ側には変化なしであり、フィリピン海プレートとしては台湾付近のM5.2です。九州エリアの動きを促す程度です。
 本日の動きは板門店の会談とその内容次第でしょう。こちらにはなぜ習近平氏が平壌を訪れるのか分からなかったのですが、今から考えると、トランプ氏の仕掛けであり北朝鮮からの働きかけかと思えます。北京に北朝鮮を支える表向きの演出をさせており、これから始まる米中貿易会談での目先の利益と併せて、実質的には中国側から北朝鮮を引き剥がす形になるのかと思います。
 いずれにせよ、トランプ氏は自分の大統領再選も、イラン情勢への今後の変化の促しも含めて対応しているでしょう。まずは7月の流れを見る部分でしょう。
 自然がどの様に動くかは、こちらには予想出来ない部分であり、日本での動きは可能性が低く、海外ではいつでも動かせるでしょう。地割れも山崩れもニュースなしなので、日本の分はまだと感じていますが、連中がどこまで嘘を流すかは当てにならない部分であり、犠牲者を増やしてでも勝負をする時は勝負をするでしょう。備えるのみです。
 医療の記事は2回分が本日公表出来るかも知れません。自然が動かなければ、やっとですがそこまで進めるでしょう。

7月1日の追記
 昨日は米朝首脳会談になったので、平和に近づいた事は確かでしょう。イラン問題は続報がないので不明瞭ですが、地の声の伝えていた20196を過ぎたので、今月の変化には良い方向性が出て欲しいところです。トランプ氏はプーチン氏とも話せたので、何らかの取引があって進展する変化につながるはずでしょう。イラン問題が良い方向に動けると予想したいところです。
 地の声に目立つ物はなく、彼らは2019630に向けてのあおりを入れていた物と思われ、M6の地震も起こされていません。次は7月3日に新月ですが、今のままに参議院選挙をスタートするのは愚かでしょう。
 何をしたいのかはまだ見えてきません。地割れも山崩れも情報なしです。それでも備えを外せない部分に変わりはないので、備えと注意の継続をお願い致します。

7月2日の追記
 地の声は黙っていますが、M6の地震がバヌアツで続き、M5.9ですが深さ約550kmの地震がフィリピンのミンダナオ島で起こされています。こちらは大きくフィリピン海プレートの北上を促すので、九州方面のリスクが上昇です。
 M6の回数は17回となり、以後毎日発生で2.7倍、普通に2倍以上にはなるでしょう。どこかを大きく動かせば、そこから連鎖を始める可能性も高いので注意が重要です。汚い連中としては、2019618後に連鎖で増えたと言える状況まで作り出しています。
 実質的には2019630までの牽制が必要だっただけであり、今後のペースをどうするかは物事を動かす時期に依存するだけでしょう。日本の地割れや山崩れはニュースがないのでまだ先と思えていますが、明日の新月以降緊張が必要になりそうです。

 本日はGPS変動データーの公表があり、関東と関西のリスクは先週と同じ状況下で継続中です。日本列島の全体の動きが少し西寄りに変化しているので、どちらかと言えば動きを容易くする変化がこれからです。日本海側に逃げる動きと、関東の分をどうするかです。リスクの高さを意識している必要がある状況下です。
 医療の記事はワクチンの項目に移りたかったのですが、内容の一部を丸山ワクチン側に移して、内容を拡充することにしましたので、また遅れます。この方が記事としては適切と考えるので手間をかけての作業です。

 香港では学生達ががんばっており、政府側がつり出される状況下です。イランでもウランの貯蓄量が規制値を超えて、トランプ氏が予定通りに吠えたところです。この続きも重要なので、ニュースに注意をお願い致します。米国と中国に向けた動きを起こせる事件が起きると、自然も動くかも知れません。

 がんの記事に関して、断食系の情報を増やしてオートファージの良さと無限増殖の嘘を明確にする準備をすすめていますが、関連するがんの情報に関してオプシーボに普通の抗がん剤と同じ効果しかないというデーターが公表されていることが、偶然ですが本から明らかになりました。
 ここまで嘘だと何も信じられなくなるほどに、ちょっとしたショックなので、関連情報をもう少し増やすことになるかも知れません。いずれにせよ、薬の評価を資本家に任せると、売りたい薬で嘘のデーターを作り続けることは人間の性として避けられないでしょう。連中には倫理がなく、本質的に無理だという判断を下すべき所です。
 医薬品の国営化に向けて具体的に変化させないと、人間の命が資本家の食い物にされるだけでしょう。他の事例をどこまで増やせるかですが、もう一度見直しを進めて記事に反映します。さらに手間取りそうですが、偽善の側の排除に向けて前進出来るでしょう。

7月3日の追記
 自然に動きはなく裏切られていると感じるほどですが、政治の動きは進んでいます。香港では一部の学生が議場を占拠し暴力的になったと流れていますが、状況として香港の警備側が議場から離れて、暴徒に間接的に協力した姿勢が明確であることと、暴徒達にも中共の工作員の疑惑が語られています。
 2014年の抗議行動が暴力的になって、民主的な力を失ったことは今回の参加者達の認識です。それ故に慎重に進んできたのに、跳ね返りの数百人がこの事件を起こしており、しかも警備当局が協力しています。
 この種のヤラセで中共の望む解決が出来るかどうか、これから続きを見るでしょう。霊達の監視で真実は明らかなので、必要に応じて対応する動きでしょう。

 もう一つがトルコのニュースです。政府高官の話として流されている物です。

1)S-400はパトリオットよりも優れている。
2)F-35の代わりにロシアの戦闘機を入手することになる。

 米国はNATOにとって脅威になるとして、トルコとロシアのS400供給契約に繰り返し反対し、パトリオットを購入するよう提案、S400を購入した場合にはトルコに対して制裁措置を講じ、F35戦闘機プログラムからトルコを除外すると警告していた。

 トルコも堂々とした物であり、エルドアン氏の独裁的な部分にマイナスも出始めていますが、欧米がトルコに対して続けてきた嫌がらせが結果を出しているだけでもあり、戦闘能力も実際に政府高官の主張通りでしょう。記事に書いたとおりでS-400の選択もロシアの戦闘機の選択も、パトリオット+F-35よりも能力が高いでしょう。
 ここまですぐに対応しているので、ドローン撃墜に対応した予定通りの行動なのでしょう。S-400はパトリオットよりも優れている。などは、軍産議会複合体への打撃を直接的に求める物であり、彼らがどの様に報復するのか、出来るのか、この続きにも注意が重要でしょう。関連する紛争を起こす可能性を高めていますが、イスラエルを不利にする以外にやりようがないでしょうから、彼らはついて来れない可能性が高そうです。経済での制裁という流れかと思えますが、軍事技術のメンツは丸つぶれでしょう。
 日本の自然の動きですが、特に感じる前兆はありません。いつでも動かせる状況であり、地割れも山崩れもないので、本日の新月も見送りの可能性が高まっています。
 明日は参議院選挙のスタートです。自然の動きにはあきれていますが、今書いている医療の記事も、がん関連で明日まで引きずるかも知れません。資金繰りは今週までしか続かないので、こちらも潮時でしょう。まずは書き上げることを優先しますが、偽善の側が自然を動かす部分で善の側の邪魔はほとんど出来ていない状況下です。連中のタイミングがあるだけであり、今後をどうしたいかだけでしょう。
 いずれにせよ、世界で犠牲者を増やす動きであり、人間側の対処が重要な時期が9月6日まで続くところで、低い人間性で対処すべき重要なタイミングでしょう。神を名乗ったところで犠牲を防げはしないし、過去人間が主導して覚悟した世界における大きな犠牲でしょう。二つの争いに勝つために人間として自衛すべき時期です。九州では豪雨災害に殺されるというのが現実的であり、神事的に言うならこのエリアの自然の動きを押さえる物ですが、動かす前にやるほどなら自作自演部分に反感を感じると書いておきます。それほどの動きを今後見せる可能性があるので、注意が重要です。

 意地悪ばあさんもご登場なされましたので状況の説明です。
 本日も続きで気になる部分を調べて、本を購入するために船橋から津田沼の本屋さんに行ってきたのですが、目標の二冊のうちの一冊の本の名前を間違えるというちょんぼがあり、こんちくしょうという話です。100%自分が悪く、二冊の本の名前を始まりだけ記憶して購入したので、続きの部分が間違っていたという話です。
 しかも正しい本を手にとって、別の場所なのになんで二冊あるんだろうという勘違いまでしているのでした。船橋に戻り購入した本の内容を確認しているところで気がつきました。
 実際にこの時点で続きの問題というか気になる部分が発生しており、その関連を調べさせる目的まで含んでいたのでしょう。
 ケトン食ががんを消す、が欲しかったのですが、ケトン体が人類を救うに化けていました。結局この本にも可能な限り目を向けますが、同時にがん研有明病院についても気になっている部分を確認して記事に紹介するでしょう。
 昨日今日で三往復して合計14冊まで増えてしまい、一通りに目を通すことは難しいかも知れませんが、医学の教科書を書き直させるに相応しい証拠もそろえる必要があるのだと思わされています。こちらにとって少ない証拠から理論的に嘘だと明確でも、多くの方には実例と統計がある方が良いでしょう。どこまでこれらを準備出来るかです。
 本日の記事化は難しいと思います。

7月4日の追記
 イランが米国に交渉を呼びかけるという展開で、トランプ氏は以下の返答です。

 イランが先程新しい声明を出した
曰く、新しい合意がないならイランは濃縮ウランを「望むだけ」保有するそうだ
イランよ、脅しは気をつけて使え
以前に誰もやられたことがない規模で、自分に返ってくるかもしれんぞ

 すぐに思いつくのは、ナタンツの核処理施設への巡航ミサイルによる攻撃です。うまく行くかは見ているしかありませんが、シリアでの巡航ミサイルは6~7割迎撃されています。このために米国も飽和攻撃を仕掛けて迎撃出来ない分が施設に届くようにすることしか出来ないでしょう。
 この状況も、具体的には迎撃ミサイルシステムの稼働台数を、米軍は知っているはずなので、本来なら施設の一部の破壊には成功出来る確率が存在します。実際にどうなるかは、イランの戦術にも依存し、隠している迎撃ミサイルシステムが登場すると恥をかくでしょう。巡航ミサイルにも衛星経由で制御の可能な高価な物が混ざるので、レーダーに写りにくい超低空による攻防で、双方がメンツをかけての対峙になるでしょう。このレベルがどこまで迎撃出来ているかの情報がないので、トランプ氏とイラン首脳部のみに結果の予測が出来ているはずです。
 F-35やB2の爆撃が不可能なことは、過去の記事に書いたとおりです。残るは中距離ミサイルなどになるのですが、こちらになると核ミサイルとの区別がつかないので、ロシアや中国からの大きな反発を呼ぶでしょう。ICBMも含めて滅茶苦茶をやりたいなら軍産議会複合体の一時的なトランプ氏に対する優位と言うことでしょう。
 負ける戦をやらせて軍部に責任を取らせるつもりなのか、状況は不明瞭です。こちらの目には戦争のリスクではなく、まずは手始めの紛争で何が起きて、その後の世論をどの様に誘導するか、イランを攻撃出来ない部分が証明されると、米国の態度も変わらざるを得ないはずです。ここで軍産議会複合体がどの様に動くかでしょう。

 本日は中国の南側で台風4号が発生し、解析も必要です。時間の都合でがんの医療の記事を優先するので、公表は夜か見送りになるかも知れません。
 日本のリスクは高いままですが、現状動きはなさそうです。米国の建国記念日ですが、やる気があるなら向こうが相応しいでしょう。

7月4日の二回目の追記
 偽善の側を誘う動きがあるので、お役目として紹介です。敵にアピールしたいはずです。
 本日9時過ぎに千葉県北西部で起こされたM3.3の地震は、イラストの図の矢印の地震とセットであり、熱海網代周辺の地震と併せて伊豆東部火山群のマグマ溜まりの地震です。
 太平洋プレートの回転運動に合わせて、この部分の地震が起きやすくなります。南海トラフにつながる動きですが、琵琶湖や若狭湾にエネルギーを運べているかは心許ない動きです。これを敵に見せて関東への動きを誘っている状況でしょう。
 駿河湾と関東には注意が必要です。大被害にはしないと思いますが、備えるに越したことはないでしょう。
 普段は紀伊半島の南寄りの部分で起きる地震であり、この位置の地震が起きて欲しくなかったのです。東海、東南海の地震に影響するからです。
 M6の地震は増えて、カナダの西岸です。12日以降で18回となり、約2.5倍のペースです。位置的には太平洋プレートの釣り合いを取った位置であり、イエローストーンへの影響を持たせている位置でしょう。ワシントンとニューヨークを動かす構造線の交点からは目標に数百キロ離れており、これでワシントンとニューヨークに大きな牽制など届かずでしょう。
 何の準備か不明瞭ですが、これまで繰り返した動きと変わらないので、すぐに影響の出る話ではないでしょう。相手を油断させたいのかも知れませんが、何かのタイミングを計っているのか何とも言えません。単純には期待薄です。

7月5日の追記
 カリフォルニア南部でM6.4の地震があり、被害のニュースはまだ流れていませんが、都市部に近いので多少の被害はあるでしょう。騒ぐほどの物ではなさそうです。
 どうせやるならピナケイト火口群を直接動かしても良いのですが、約550km離れていました。意味はある地震です。
 昨日書いたカナダの西岸の地震と組み合わせると、太平洋プレートの東側をそれなりに大きく回転する動きです。本日の物はM5以下ですが群発しているので、続きのピナケイト火口群を動かしやすくしているでしょう。イエローストーンにも意識は向いていると思いますが、直接的な影響は少なそうです。
 ここまで如何にも太平洋プレートの西側を回転させる動き出来ていながら、ここに来て東側の準備です。相変わらず裏切られている思いに変わりはありませんが、全体のバランスには逆らえないので、始めからこの演出であり、敵を翻弄しているつもりで喜んでいるところでしょう。とりあえず7月4日の米国の建国記念日に、大きな警告をしていることになるのですが、後にならないとその意味が理解されないという状況でしょう。
 日本の見た目にも変化はありません。時間の都合で昨日の台風の解析は見送りです。

 医療の記事はいろいろ調べた結果で考えさせられたこともあり、本日以下の内容に沿ってこれまでに書いた部分への証拠をまとめる予定です。明日になるかは何とも言えませんが、重要な内容になることは確かです。

1)抗がん剤治療は、主作用で体力と免疫力を削り、がんを薬物耐性とDT短縮(細胞分裂速度の急上昇)に育てる行為であることを明確にする。医師はこれを伝えるべきであり、副作用として「運が良ければ」がんを消せるのである。主作用と副作用は確率で評価するとこの表現が妥当と思われる。
 この治療はどれほどの確率かをそれぞれの病院の実績で示す形に変えるべきであろう。がん細胞をゼロにして再発を防ぐ理論の破綻した話と、無限増殖の嘘から生み出された治療でしかなく、1900年の科学のレベルの技術である。
 院内感染として治療が困難なMRSAは有名だが、体内で良性ながん細胞までが、抗がん剤の影響を受けて薬物耐性とDT短縮を達成している可能性も非常に高く、MRSAに似ており体内で良性腫瘍から悪性腫瘍を育てる部分までを意識しないと使えない治療である。
2)「上記の確率も含めてインフォームドコンセントが機能していない」現状を警告する必要がある。患者が生きたいと願うことは間違いではないが、確率的にほぼ助からない状態でも助かると考えさせられている事例が大半であり、これらは法的措置が必要なほどに、インフォームドコンセントが機能していないことを表す。死に直面する人にその現実を教えないのであり、人間の尊厳を奪うレベルの行為であろう。患者が関係者に以後を託すなど、家族に別れを告げるも含めて、その機会を奪うのである。
 体重の大きな減少を伴いながらも抗がん剤の治療を続け、その治療中に副作用で急死するケースなどは、この状況下ある物が多いでしょう。
 自分がその病院の治療行為でどれほどの確率で助かるかが明確になれば、そして他の治療行為との確率の差を比較出来れば、今の羊頭狗肉ながん治療は大きく変わるはずである。

 敵への牽制のつもりです。一般の方に医療の現状を分かりやすく伝える工夫をしているところです。

7月6日の追記
 明日のイランのウラン濃縮の高度化への期限を前に、イギリスが嫌がらせに邁進しています。イランのタンカーがシリアに向かって精製する原油を輸送している様子で、これをジブラルタル海峡で拿捕しているとのことです。
 イランは本日中に解放することを求めていますが、これに対してイギリスは国連の制裁違反であり拿捕の状態が続くことを伝えています。
 どこまでがヤラセなのかが分かりませんし、トランプ大統領も拳を振り上げて見せて止まっています。明日に向けて何が起きてくるかが重要でしょう。それにしてもここでイギリスが出てくるのは以外でした。イランの影響力ではジブラルタル海峡に軍事行動を起こすことは難しいはずなので、米国でもイギリスでも、ヤラセのテロがイランの名前で起こせる準備の完了です。
 自然は7月4日に米国への警告をしていますが、イギリスにも何かをするのか、こちらとしては注目です。アイスランドが噴火して上げる噴煙がイギリスに止まるなど出来る物か、なんとも言えません。
 日本では柏崎刈羽原発付近で小さな地震が起こされており、相変わらずの警告です。現状の緊張は関東から中央構造線付近の東海地方にかけての方が強めに感じますが、何度も繰り返してきた脅しであり注意するしかないでしょう。
 香港でも情勢は良くないので、どこから何が起きるかに注意が重要なままです。医療の記事はあと少し論理的に調べる部分を明確にして記事になるところです。

7月6日の二回目の追記
 こちらには非常に意外なのですが、南カリフォルニアのほぼ同じ場所で、M7.1の地震が起こされており、4日の物が前震で、こちらが本震になるでしょう。被害は大きくないらしいと流れていますので、大災害にはならないのでしょう。
 M6.4+M7.1を一度の放出で考えると、被害はもう少し大きくなる可能性を持っていたでしょう。位置にしてもロスアンゼルスに近ければ、人的な被害も出たのではないかと思われます。警告であるにしても、続きへの状況は不明瞭です。
 解析対象の大きさなので明日なるべく行いたいと思います。医療の記事のがん部分を完成させたいのでこちらを優先します。
 太平洋プレートの釣り合いとしては、ソロモン諸島方面にM6前後で、再び日本や中国への流れになるかと思いますが、だんだんどこでも起こせる気がしてきています。この地震でM6以上が20回になり、月あたりの平均値の約2.5倍です。このまま地震がなくても2倍のペースが確定なので、これまでとは様相が異なる世界です。
 米国への警告が第一なので、イラン情勢に関連した物でしょう。こうなると明日7日の前後に要注意なので、関連ニュースにも注意が必要でしょう。ヤラセのテロを止める災害地震の可能性です。東側の回転としてはそれなりなので、西側も動けることに留意が必要です。

7月6日の三回目の追記
 小さな地震ですが、脅しの意味が強い地震なので紹介しておきます。
 イラストの上図は太平洋プレートの沈み込み先端部からの構造線と、御嶽山のマグマ溜まりの軸線の状況を示す物です。
 先端部からの構造線は釈迦岳のマグマ溜まりに重なる軸線なので、その交点での小さな地震の発生はこれらの動きを脅す目的です。
 ここには載せませんが敦賀でも紀伊水道からの構造線上に地震列が感じられます。いつものことなので大きな注意にならないですが、いつでもこれ以上に地震を増やせる状況です。
 構造線の動きを示すので注意が重要です。何度も繰り返したのでリスクが分かりにくいでしょうが、数を増やす時と、この種の重要な位置での地震が警告の強さでしょう。

7月7日の追記
 まだ大きな動きはありません。シリアへの国連の制裁を理由にしてイランのタンカーを止めていますが、本質的な部分でシリアの平和はロシアが確保した状況下であり、シリアの経済制裁には意味が失われているはずです。現実はシリアとイランがイスラエルと対立関係にあるので、イスラエルの立場を守るだけの物でしょう。こう考えると昨年9月のフメイミム空軍基地への偽旗攻撃をイスラエルが行った部分が、彼らの自殺行為になると理解出来るところです。
 本日は不思議なニュースがCNNからあり、駐英米国大使がトランプ大統領を批判している話が流されています。このタイミングでやる理由はどこにあるのかを考えさせられるのでした。イランのタンカー拿捕でイギリスが暴走しているはずはないと思うのですが、この動きを軍産議会複合体が利用する部分でトランプ氏と対立し、現場の大使が文句を流すという演出です。どこまでがヤラセで何を隠しているのか重要なのですが、?です。
 夜にはイランの動きが公表されるでしょう。ウランの濃縮度を5%に上げると流れていますが、これにトランプ氏がどの様に対処するかです。イランは核兵器を持ってはいけないというのは、イスラエルの都合でしょう。シリアでの失敗に続いて、イランでもイスラエルを擁護するというあり方は、失敗に向けて進められている様に感じられますが、とにかく注目の情勢です。
 長野県南部で北緯35.9度の地震が起こされており、偽善の側もリスクを警告せざるを得なくなっています。柏崎刈羽原発の西側で小さな地震が起こされており、相変わらずの脅しです。回数にエスカレートはありませんが、注意が重要な情勢です。

 医療の記事は遅れています。抗がん剤の薬理など、具体的治療の詳細にまで踏み込んでおり、医師会と学会ががん治療に際して手術と抗がん剤、放射線治療で錬金術を強行する状況を明確にする事になります。手術と抗がん剤が全く不適切に使われている膵臓がん、肝臓がんなど、実態を国民が理解すれば、地震学者と同じであることを理解出来ると思います。それほどひどいのでした。一部の心なき偽善の側の者達が育てた、人の命をお金に換える錬金術です。
 「現代の科学では地震は予知出来ない」は証明出来ない嘘ですが、医療の世界では、手術と抗がん剤では直せないがんを、治せることにせざるを得ないのでした。膵臓がんで治らないなら、他のがんも同様であるという理論を崩せないので、全体として手術と抗がん剤治療が大きく減ることを恐れてただただ隠すのでした。そして効果の非常に低い、結果として寿命を縮める膵臓がんの手術と抗がん剤による治療を強制しているのでした。言葉を換えると膵臓がん治療は刑法犯罪行為です。確信犯であり、過失の付かない傷害致死罪なのでした。この様に書かないと自分達が何をしているか、させられているかを分からないのです。医師達は自分に関係のない法律など詳しくないからです。
 医療の問題を告発する方は多いのですが、科学として証拠を出せている部分が少なく手間取りましたが、こちらの満足出来るレベルにやっと届きました。明日になるかも知れませんが、これから話の筋を考えて記事化の予定です。
 資金繰りが続かないところに来ており、これ以上本を購入して何かを調べることはもう不可能です。ぎりぎりで続くだけですので、ご理解とご協力を重ねてお願い致します。医療の分野には、科学を無視した、人命を尊重出来ない、嘘つき達のための錬金術が存在しています。この状況を知れば、その悪質さを多くの方が理解出来るでしょう。専門家にしか分からないという嘘のレベルでは、もう騙し続けることは出来ないでしょう。

7月7日の二回目の追記
 阿蘇山の動きが感じられるので、九州を動かず大きな影響としてリスクの警告です。イラストの矢印は伊方原発、福岡県西方沖、鬼界カルデラのリスクを明確にする物です。久住山のマグマ溜まりと、霧島のマグマ溜まりを含めてその動きを警戒すべきでしょう。玄海原発も含みます。
 大きくは動かないとは思いますが、福岡県西方沖は博多のリスクであり、久住山のマグマ溜まりです。2020年12月の地熱発電所の増設までは動かさず、人々が地震との関連が明確なのに増設発電を開始すれば、博多が影響を受けても仕方がないという状況下です。これにつながる準備まではあり得ると考えますので注意に越したことはないでしょう。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上