医薬品問題で善の側が望む情報公開1 6月30日

 大阪城とイタリアのトライアーノ湖に組み込まれた未来の計画を説明する記事を書いていたところで、医療の関係の説明が非常に長くなる状況が起きて来ました。そのままだと未来の計画以外の部分が上回るほどなので、医療の関係の記事を分けることにしています。以下がその項目です。

1)隠されてきた丸山ワクチンの効用と、医師会・医学界の利益を求めるマフィアの姿
2)ノーベル生理学賞に相応しくない、製薬会社の利益のための受賞例
3)抗がん剤、向精神薬とワクチンに見る薬漬け医療の問題と、食品も含めた子孫繁栄
4)ノーベル生理学賞の間違い、狂牛病のプリオン学説と畜産業界の理不尽な大損失
5)プリオンの間違いが教えたアルツハイマー病とパーキンソン病の病理と治療方針、カリウム40とがん治療薬ゼヴァリン・イットリウム90の放射能の反動と山下俊一の嘘
6)がんと白血病の病理を明確にするための新技術の提供と、腸管造血説の真実追究のお願い
7)常温核融合に重なるSTAPへの妨害行為とその意図
8)医療における脳と魂の関係、守護霊達と魂の輪廻転生の明確化

 このHPには物理とこれに関係の大きな地震科学や、先史文明の関係する遺跡と遺物の情報がまとめられています。こちらの導き手である守護霊さん達は、これに加えて医学の分野にも情報公開をさせたかった様子で、ここに来て医学の専門書を20冊以上、関連一般本を30冊以上に目を通すことになりました。専門書は基礎医学のがんと白血病、脳の関連疾患に絞って目を通したので内容的には半分に届いていないでしょう。今後余裕のあるときに残りにも目を通したいと思います。DNAと寿命の関係を理解したいので、必要に感じる部分は後になっても学んで行きたいと思っています。
 物理に関しては、2011年と2017年のノーベル物理学賞の間違いを指摘しています。「客観的な思考」による物理が可能な方には、これらの問題が簡単に理解出来るでしょう。これらの問題は未知の部分、未解決の問題点を隠すことで達成されており、ノーベル財団はばれないつもりの嘘をついている状況でした。
 この記事を出す直前に、軍事分野でも大きな変化が現実化しました。詳細は当該記事によりますが、2019年6月20日にイランがアメリカのステルス・ドローンを撃墜しており、アメリカが誇ってきたステルス技術が、実は使い物にならない物だったという事が判明した大きな変化です。
 欧米のステルス機は、イランやロシアなどへの攻撃には使い物にならないレベルであり、F-35戦闘機もB-2爆撃機も、宣伝されてきた性能を出せないことがほぼ明確になっています。軍産議会複合体の隠してきた軍事機密を利用した敵と味方への嘘がばれた瞬間です。

 軍事技術にはガセネタの嘘が多いですが、難しい分野ではないと思います。ネタの真偽を見抜くことが面倒くさいですし、時間もかかるのでした。ノーベル賞同様で、ここにある物もばれないつもりの嘘でしょう。軍産議会複合体の悪質な部分は、敵を騙すためならともかく、味方を騙して自己の利益を図り、結果として技術競争でも負けるのです。国民が愛想を尽かす部分でしょう。米国のパトリオットなどの迎撃ミサイルシステムはイランとロシアの物より劣る可能性が非常に高いのです。こちらに見えないステルス機が、相手には見えていたのでした。これで戦争に勝つなど絵空事です。
 医学の分野についても科学の姿に触れておきます。こちらはどちらかと言えば論理優位で記憶は劣位ですが、医学の分野では記憶が物を言う状況であると理解出来ました。物理であれば、例えばですが、一般相対性理論のめんどくさい方程式が理解出来ていないと現象を見ることが出来ないのです。
 これに対して医学の分野では、この種の難しい方程式に出番は少なく、目先のA=B、B=CならA=Cで話の大半が進みます。覚えることが多いのがこちらにはめんどくさいですが、例えば弁護士や高度なレベルのプログラマーなら、丁寧に専門書を読めば理解可能でしょう。論理が単純なのです。方程式的ではないという事です。

 こちらとしては大学で習わなかった一般相対性理論は本で専門書を約10冊ほど読み込んで、様々な角度からその方程式の意味を理解することに努めていました。この努力に1ヶ月以上は掛けた記憶があるので、悪い意味ではなく、今のこちらにとってこの種の障壁が医療の分野にはなかったという意味です。加えて生理学の分野など、半分くらいは知っていた知識量だったので、分野にこだわらない過去の読書にも助けられています。今にして思えば、めんどくさい記憶をやりたくない病という心理的な障壁があっただけでした。自分が困って問題に向き合うまで、その大きさを見誤るという情けなさでした。
 単純にこれだけの理由で、ノーベル生理学賞についても、その問題点を解析することが出来ました。ここにもノーベル物理学賞同様の、未知の問題を無視してばれないつもりの嘘をつく姿勢が明確にあるのでした。こちらの守護霊さん達の導きが、こちらに出来ることをやらせるので、今回ここまで情報公開を進めることが出来たのでした。もちろん一人では出来ない仕事でしょう。彼らがこちらの知識を育ててきた部分が大きく作用していると思います。
 ここまで約二週間での作業なので付け焼き刃の部分もあり、足りない部分もあるでしょう。今後不足はどんどん埋めるとして、理解出来た基礎的で簡単な部分でも、多くのことを国民の皆さんにお伝え出来ると思います。医師などの専門家の嘘も、一皮むけば愚かさが丸出しで隠せないのでした。

 天文学者を筆頭に物理学者の一部は一般相対性理論の方程式をめんどくさい方程式と書けば侮辱と感じるでしょう。あえてこの言葉を使う理由は簡単であり、物理の世界から一般相対性理論の宗教を排除したいからです。現状で一般相対性理論は空間理論の近似解であり、ニュートン力学同様に、一定の条件下での適応しか可能でない理論になるのです。
 まだその空間理論を素粒子論と共に構築の途中ですが、少なくとも一般相対性理論がすべてに適応可能な理論でないことは、これまでに説明してきた記事の中では明確です。めんどくさい方程式で記述出来ない重力におけるらせんの力も含めて、特に天文学の分野において、アインシュタインの築き上げた宗教的で絶対的な地位は、愚かな失敗を繰り返したノーベル財団の物理学者達により本来の地位に戻るのでした。
 ここにこれを書くのは、もちろんですが、同じ物が医療の分野にも存在するのであり、ウイルヒョウの築き上げた学説群の問題を明確にするためです。有名な「全ての細胞は細胞から生じる」を始めとして1800年代の生化学が今も正しいと盲信する必要はないのです。ウイルヒョウ以外にも有害な古い理論は存在するのであり、私たちは現実に合わせて変わって行く必要があるのです。

 例えば、がんにおいてはがん細胞をゼロにすれば再発しないという根拠の乏しい理論が今も有効です。素粒子論におけるゼロ電位と類似であり(不確定性原理で不明瞭になる)、ゼロの証明など誰にも出来ないのに、検出限界以下で満足し、結果としてがんが再発しても責任を感じないのです。治療方法として理論的に不適切なのでした。出来ないことを求めているからです。彼らはこんな事さえ分からなくなる程、自己の利益に溺れているのでした。医師会・医学会としては儲かれば良いのです。
 医師としてはゼロに出来なかったという言い訳で、そこに至るまでの苦しい治療に耐えた患者を騙すに等しいのです。始めからゼロの証明など不可能なのです。がん細胞は毎日数千個が生まれるという事が今の考えなのに、これをゼロにする理論を手放せないほどに、この分野も科学として物理学同様に、中世の教会の宗教的レベルの問題を残すのでした。
 宗教化することで教科書に嘘を書いても、医師は問題に向き合わなくても良くなるのでした。そしてこの場合の患者は多くの事例において、苦痛と寿命の短縮という不利益を被るのです。私たちはこの種の現実を知らされずにいるのでした。他者の命を犠牲にして、利益を求めるだけの医師会・医学界の滅茶苦茶でしょう。

 現在の観点からは科学的な根拠のない、古くて宗教的な治療が今も、医療の分野の教科書に書かれているのでした。恐らく理由は単純であり、病理の面から見て現在では科学的に不適切な抗がん剤の過去の治療方法を、人間の免疫による回復もがん細胞の由来も不明なままに無視して、「がん細胞だけを見て抗がん剤を使うために続けたい」からなのです。同様に「インフルエンザを筆頭に効果のないワクチンが多いのに効果があることにして、利益のために使い続ける」のでした。アジュバントという添加物で他の疾病を広げることにさえ利用するほど悪質化しているのでした。そして「向精神薬など、薬物依存を利用するための麻薬と変わらない処方なのでした。ヤクに依存させることがここでは利益」なのです。
 そしてこの様に科学が未熟であるからこそ、滅茶苦茶な医療行為がまかり通るのでした。患者を自分の利益のために平気で殺せる治療が、医師が責任を感じなくてすむように作り上げられているのです。医師は自分が何をしているかを知らされていないのであり、教科書に書かれている嘘を信じるしかないのでした。患者を救っているつもりで、自分に利益をもたらすだけでなく、政治家と官僚と製薬会社の関係者に利益をもたらす事をやらされているのでした。
 これは一般の医師達の問題ではなく、彼らの良心の問題でもなく、彼らを束ねる医師会と医学界の問題です。前記事に書いたこの世界から追放されるべき偽善の存在である、軍産議会複合体がばれない嘘で利益を得ている手法と、全く変わらない姿がここにあるのでした。いわゆるマフィアの世界です。日米合同委員会の影響でもあると思われます。

 善の側の望む医療に関する情報公開を、始めにあげた項目に従い説明したいと思います。私たちの科学は物理学を始めとして全般に客観性がないのですが、医学の分野においても同様でした。ここでは技術の範囲で分かっていることと、お金儲けになることにのみ、科学が進んで行くのでした。
 「白血病などを筆頭に基本的な病理を解く部分は難しい」ので、明らかに御座なりにされているのです。誰もやらないし加えて情けないことに、難しい現実を語ると学会で干されるのでした。これが医学の世界の情けない現実です。科学の進歩に逆らうほどであり、目先の金儲けに溺れている人々が如何に多いかを明確にしている分野です。人命救済よりも、命を対価に出来る金儲けという概念でしかないのでした。
 これは愚かな熱核融合の研究と同じであり、科学を社会の要請する方向に向けるというマネジメントが全く機能せず、目先の金儲けになる物ばかりが蔓延し、病の本質を捉え人々の健康に貢献するという医療のあるべき姿の追求が、全くもってなされていない物が非常に多いのでした。
 客観性のない科学者はどの分野でも例外なく愚かなのです。私たち一般市民はこの事を肝に銘じ、彼らの嘘に対処する必要があるのです。彼らは念仏のように自分達の作り上げた嘘を繰り返し唱えるのでした。医療の論文の査読を恣意するのみならず、必要な嘘にはノーベル賞まで動員するのです。利益のためには科学の進歩を無視して、過去の嘘で得られた利益を失いたくないのでした。

 私たちが客観性を取り戻すことで、医療の分野も大きく変われることが明確です。がんの治療も、アルツハイマー病とパーキンソン病の治療も大きく病理が進歩して治療方法が「延命と苦痛の少ない方向に大きく変われる」のです。
 がんの詳細はこの後説明しますが、アルツハイマー病とパーキンソン病は病理としての不明点だった原因タンパク質の由来が、放射能の反動により損傷したKイオンチャネル類と明確になったことで、治療方法にも道が開けるのです。詳細は当該項目での説明です。
 そしてこれらは未来の世代ではさらに大きく進歩するでしょう。その中では、遺伝子操作は道具であってここにばかり注力しても、高度な技術であってもがん化を始めとする大きなリスクの無視は、現時点での隠されている非常に大きな問題です。他の病気を併発するリスクの高い本質的な治療ではない事が多く、この点が明確なのです。
 この問題の大きなIPSを始めとして、遺伝子操作などの道具の見た目の進歩に溺れるのではなく、人間本来の免疫を取り戻すことこそ、特に脳と腸を始めとして魂と肉体のつながりを理解して対処することこそ、これまで無視されてきた医療の現実を私たちに教えてくれるでしょう。お金儲け主体の医療からの脱却なのでした。医師として自己の利益に溺れるのではなく、人間の肉体とその命を守る医療こそ、私たちの求める物でしょう。魂の実在については、これから自然と人霊が自然災害と政治的な変化の中に姿を現すので、1917年のファティマの聖母の登場時のように、再び認められることになるでしょう。
 放射能の反動を隠すことが現在の政治の流れですが、福島で甲状腺がんが約30倍、白血病が約10倍まで増えていることに私たちは向き合う時です。医学の専門領域を調べてみた結果では、放射線医療に関係する医師はベーター線源が、臓器レベルではなく細胞レベルの局部に作用することを経験的に知っていたのです。放射能の反動を知らなくても、これに近い現象の存在を知っていたのでした。この作用を新薬に利用するほどだったのです。副作用を考えると、考えられない程に非常にハイリスクな治療薬ですが、現実的に効果があるので認証されているのでしょう。

 彼らはこの事実を知っているのに、甲状腺がんでは原発から漏れたCs137のベーター線が甲状腺に集中し細胞を破壊し続けるのに、がん化しないと嘘をつくのでした。ダブルスタンダードその物なのです。薬として使う放射線源は局部に作用するのですが、薬でない物としての原発由来の放射線源は、例えば甲状腺に集中しても、がん化に作用しないと「あからさま」な嘘をついているのでした。
 日本人としてその嘘を憎むべき犯罪者である、山下俊一を始めとした政治の関与する犯罪行為ですが、医師の嘘がこれまで権力者の保護で明確に出来なかっただけなのでした。放射線の世界の全体像としては、国際放射線防護委員会の明確な嘘なのでした。
 ワクチンにおけるWHO同様の明確であからさまな嘘その物なのです。権力を握って嘘をつくのであり非常に悪質です。悪事がばれるまでの運命でしょう。WHO同様に消えて行く運命になるでしょう。一般市民はこのレベルの大嘘を必要としないからです。
 事実を知ることで私たちは、大きく変われるのです。がんもアルツハイマー病もパーキンソン病も、近未来において大きく治療方法が変化し、延命と苦痛の少ない治療に変わって行けるのです。客観的な事実の公表を署名により国費で求める、「署名による司法権行使」を実現すれば、彼らの悪事から解放されるのでした。これを国民の皆さんと共に実現したいのです。
 日本の政治家達も状況を理解すれば、政治を根本的に変えるチャンスを見逃すことはないでしょう。米国が政治力で日米合同委員会を動かしても、犯罪行為を公表されるだけなのです。トランプ大統領は日米安保に不満をぶちまけるほどですので、この仕組みを変える時が来たと思います。いわゆる潮時であり今の形の日米安保の終焉でしょう。
 長い前置きになりました。以下本論です。

1)隠されてきた丸山ワクチンの効用と、医師会・医学界の利益を求めるマフィアの姿

 医療の話をするのはもう少し先になると考えてきました。こちらの記事には311地震に関連して、福島を中心としたエリアの放射能被害への対処が書かれています。この関連で事故から8年を経て、福島の被災地では白血病が約10倍、甲状腺がんが約30倍になった可能性が高いという驚愕のデーターを目にすることとなり記事にしています。この関連で白血病はがんではないという情報を受け取ったので、この内容を調べることを予定していました。2019年の3月末だったと思います。
 この記事のこの部分は6月22日に書いていますが、5月の末くらいにワクチンの問題に向き合うことを促されていました。6月になってこちらの導き手の願いもある様子なので、医学の専門書を読んでがんと白血病の理解を進めました。その結果、とんでもなくねじ曲げられた医学の世界の現実を知る事となりました。
 基礎医学の教科書のがんと白血病に関連するところに目を通し終えたところで、そういえば丸山ワクチンという医療業界でのもめ事があったことを思い出したので、丸山ワクチンについて現状を調べたのです。この時点でがんの発生メカニズムという病理と、薬の効き方という薬理を一通り学んでいたので、丸山ワクチンの紹介HPを読んですぐに「心の底から感動した」のです。これは本来ならノーベル賞ものの薬であると即座に理解出来ました。もちろん現実はノーベル賞の敵です。

 同時に日本医師会、関連医学業界の犯罪行為も明確でした。教科書に自分達の製薬会社経由の利益のために嘘を書くレベルです。たいして効かない薬の副作用で患者を苦しめ寿命を削り殺していながら、治療に効果があって副作用もなく延命効果まである薬を使わせないのです。価格が安く自分達の利益にならないという理由です。関係者達は万死に値するでしょう。国民として必ず責任者を投獄しないと、殺されてきた人々の無念が晴れることはないでしょう。解決を望む怨念が、さらなる災厄を招くのでした。
 そしてしかも、この事実は皆さんにも簡単に調べることが出来るのです。がんの治療薬を本で調べて、その効果と副作用を確認してみて下さい。専門書を扱う大きな本屋さんの立ち読みレベルで可能です。ほぼすべてで副作用があり、命に関わるでしょう。加えて効くかどうかも怪しい物がたくさんあるのです。
 これに対抗する丸山ワクチンですが、副作用がほぼなしであり、効果のない人も普通の抗がん剤同様に存在しますが、延命作用が明確にあるのです。こちらの一番感動した部分が、がんをコラーゲンで封じ込める効果です。普通に言うと病原体への兵糧攻めです。普通の抗がん剤は、がん細胞を殺すためにあらゆる種類の生体反応信号を止める、阻害する働きをするのですが、丸山ワクチンは免疫作用の向上だけでなく、兵糧攻めにも効果が大きいのです。こちらが調べた範囲では唯一のコラーゲン療法なのでした。普通の抗がん剤のような細胞を破壊する毒ではないと言うことなのです。
 抗がん剤で生体反応信号を止める、阻害する行為を行えば、その影響を他の正常な細胞も受けるのです。このせいで患者は体力をなくし、抗がん剤の毒性と言える部分で生気を奪われて行き、最後は死に至るケースが圧倒的に多いのです。簡単に悪く言うと、医師の予測する寿命で殺されるのでした。抗がん剤は免疫も奪うので、まさに人間としての一般的な健康を保つ免疫も大きく破壊されるので、これが死につながる原因の大きな部分を占めることになり、彼らに殺されるという表現を使いたくなるのです。
 医師は抗がん剤の副作用で免疫を削り取っているのであり、がんなど増殖して当たり前の行為です。科学としては滅茶苦茶な治療であり、「人間の免疫作用を無視して」、がんを殺すつもりで人間全体の生存力を奪っているのでした。そしてその結果が死なのです。

 日本医師会、関連医学業界の問題ですが、医学生の教科書に非常に悪質なワクチン学会を筆頭に情報を隠したり嘘を平気で書くのです。日本医師会で言えば、丸山ワクチンの存在を否定するのであり、厚労省とコンビで使えなくするのです。使っても医療行為にならない扱いと思われ、病院の収入にならないのでしょう。ただ厚労省にも善の側の人がいるので、丸山ワクチンの製造と利用は今も可能です。ありがたいことでした。この支えがなければ薬理が不明瞭になってこの記事を書けなかったでしょう。重ねて関係者の方々の努力に感謝です。心よりの、ありがとうございますです。
 基礎医学の教科書にも、がんの教科書にも、免疫療法で効果を上げている医薬品としての丸山ワクチンは一言も出てきませんし、この種の別格と言える効果のある薬を医者の卵に教えないという悪質な情報操作を行っているのです。これを犯罪と言わずしてなんと言えば良いのか、それほどひどい行為なのです。がんの治療に関して重要な病理と薬理を教えないで隠す行為です。情報公開の前にはこんなひどいやり方を隠せる理由はゼロであり、この部分は愚かさ丸出しなのですが、権力の維持出来る範囲で使えるのでした。

 対処も非常に簡単です。教科書と医薬品の許認可を国民が過半数で審議すれば良いだけです。「専門家にしか分からない」は愚かな嘘つき達の常套句です。詐欺ではない科学としては、専門家にしか分からない理論などありません。ナマケモノには分からない理論があるだけです。彼らは動物を相手に嘘をつくレベルなのです。どこの幼稚園から来たんだよと、聞きたい程なのでした。
 科学としては必要な部分を素人に分かるようにきちんと説明させれば良いだけです。資料はすべて公開ですし、未来の彼らを騙せるかどうか、今後の問題です。過去のような、例えばオプシーボの価格形成に見る明確な嘘が見つかれば、即座も事後も犯罪として扱う事となるでしょう。今は法務省の主導した「嘘つきの、嘘つきによる、嘘つきのための法体系」なだけであり、簡単に情報公開可能な分野です。今は権力者の嘘があるだけに等しいでしょう。
 20年以上前に聞いたこの分野の都市伝説ですが、丸山ワクチンを絶対に認可させないと公言する鉄門会(鉄門倶楽部は東京大学医学部主体の組織として実在)なる組織があるそうです。日本の薬は俺たちが決めるという世界です。医薬品の認可に関わる組織でしょう。専門家にしか分からないなど、彼らだけで嘘をついて国民を苦しめてきた現実を見るようです。人間を知らないレベルの低い倫理観と、権力に溺れた姿その物でしょう。

 一般の医師はこの種の状況など知ることはないでしょうし、医師会や学会と厚労省の言うことを素直に聞く方が普通でしょう。堂々と嘘で医師達を洗脳しているのでした。許しがたい反人間的、反社会的行為です。やくざチンピラ、マフィアと変わらない行為です。この信じにくい話がこの後もこれでもかと言うほどに続きます。
 私たちはポピュリズム、衆愚政治にならないように知識人の意見を聞けと教わる物ですが、現実は知識人こそ自分に利益を誘導するだけの犯罪者も多いのです。全員がそうではなく、心があって善の側の人々も一定数存在するのです。詳しくは二つの月の記事に書くテーマですが、私たちはこの種の悪の側、偽善の側の人々と、善の側としての普通の人々の争いの世界で生きてきたのです。善の側は偽善の側の行為への情報公開を望んで準備をして来たのであり、悪の行為が社会に蔓延したところで、今ここに求めてきた情報公開という結果を出すところなのです。都市伝説でいえば、鉄門会の犯罪行為が明確になるでしょう。
 情報を広める上では、自然災害も何度か続いて起こると思われ、そこから政治的な変化も引き起こされる流れになる可能性が高いでしょう。
 過去政治の問題にもたくさん触れてきています。軽く必要な部分をおさらいしておきます。この問題だけが特別ではないのでした。

a)日本の司法権は法務省により実質的に使えなくされており、国民審査の裁判官の弾劾はゼロであり、司法を批判させない体制が取られている。教科書に書かれている三権分立は嘘であり、実質的にも、警察と検察、裁判所の犯罪を国民が告発することが出来なくされている。権力者達による司法犯罪の温床です。例えば、安倍政権の犯罪行為を誰にも告発出来ないのでした。
b)日本の政治も司法も、米国の影響を実質的に受けており、関連する犯罪行為が蔓延しているのです。地の声はJAL123便墜落事故における中曽根元総理の責任を追及しているし、国会議員石井鉱基氏の刺殺事件では小泉元総理大臣の責任を追及している。司法犯罪では田中元最高裁長官の米軍への内通が米国側の資料により明確であり、日本の政治も司法も実質的に日米合同委員会によって動かされていたことが明らかになる。裁判官の良心など米国の意向次第であり、この先に医療の問題も位置している。
c)タイタニック安部号として地の声に揶揄される自公政権、安部政権は安全性に問題のあるJRリニアの問題隠しと建設利権で国費を数兆円も無駄にしている。放射能問題を隠し国民が年間数万人レベルでなくなっているのに無視である。

 日本の政治が米国の軍産議会複合体に骨抜きにされている部分は明確なのですが、これにすり寄って生きる官僚達を始めとしてその頂点の東京大学を筆頭に、自分達の利権を拡大している者達の如何に多いことかです。その結果で医療関係者も政治家も関係官僚達も弱者を平気で他者として利益のために殺せるのであり、放射の被害で亡くなる人々も、医薬品の副作用で毒殺されるに等しい人々も、国が自分達を騙すとは考えていないのです。非常に悲しい現実があるのでした。これは変えられるのであり責任を求めて変えましょう。
 問題は誰の目にも明確になる状況であり、これを国民が知るべき時でもあるのです。情報公開の準備はほぼ出来ているので、今は最後の残りのピースを完成させる状況でしょう。
 2019年7月の参議院選挙で与党が負けるか、地の声の教える2019906までに安倍自公政権の嘘が国民の皆さんに明確になれば、早いと年内に衆議院選挙まで進める可能性が高まるでしょう。ここまで進んでやっと「署名による司法権行使」の実現に向けて大きな一歩を踏み出せるでしょう。偽善の側の行為を軍産議会複合体ごと情報公開すれば、彼らは世界レベルでの国民の怒りの前に崩れて行くでしょう。日本ではここに書いている犯罪行為に情報公開の光が当たり、犯罪者達が責任を取らされて消えて行くことになるのです。

 日本の国民は年間約37万人もの人々が、がんで亡くなるのですが、医療関係者の犯罪行為は同胞である彼らの多くを自分の利益のために殺しているのです。この中の何割もの人は、がん治療の副作用や再発で苦しんで死んで行く必要のない人々であり、丸山ワクチンを始めとして、他の治療手段で延命、救済出来る人も多いでしょう。
 製薬会社の求める高額な抗がん剤治療で医師の予想通りの時期に苦しんで殺されて行くか、それとも延命治療で副作用の少ない治療によりその後の命を有効に使って、次の転生のために生きて行くかどうかです。今の治療は後者の選択肢を隠し、患者を抗がん剤で苦しめることで、自分達の利益を確保しているのでした。普通に考えれば許されざる非人間的、反社会的行為でしょう。繰り返しますが、やくざチンピラ、マフィアの世界です。
 心ない者達の行為により、非常に残念ですが、これが現実に起こされているのでした。医師会の一部と関係学会の一部の者達、関係官僚達の組織的な犯罪行為であり、「署名による司法権行使」において、事実関係を元に簡単に告発出来るのです。丸山ワクチンへの妨害行為は1980年代から存在するので、この時点にまでさかのぼって関係者全員の名前を公表し既存の名誉があるならそれを剥奪し、署名による司法権行使の裁判を通じてその責任を問うことが必要です。

 マフィアとして排除すべき反社会的組織である鉄門会の都市伝説が、実態として明確になるかも知れないのです。これまでに官僚機構の解体として東京大学の複数への分割を書いてきていますが、これに関わるなら医学部は廃止が相当でしょう。全国の他の大学に分散して移して廃止であり、無残に殺されてきた国民の苦しみを知るべき、晴らすべきと思われます。もちろん他の大学の医学部にも、同様の対処が相当であり大学病院の腐敗にもメスが入ることになりそうです。徹底して左遷が必要でしょうし、組織の問題には大学をまたいで組織替え他での対処になるでしょう。一般にいうところの腐敗の構造をなくすです。
 同時に製薬事業は過去の塩のように国有化が相当と今でも思います。他者を平気で嘘で殺して利益に変えるだけでなく、この種の詐欺の部分が結果として国会財政をも圧迫するのです。そして他業種では考えられない程の無駄な営業行為がまかり通っているのであって、医師と医療関係者の関係特権など維持出来るはずもなく、ここがどうなるかは今後の流れ次第です。過去の犯罪行為にはまともな政府が生まれると厳罰をもって望むことになり、会計に載せられない賄賂だらけの不透明企業会計にもメスを入れることになって、倒産が相当の会社も多いのではないかと考えています。

 製薬会社の営業行為の多くが「嘘をベースにした無駄な犯罪的行為」かも知れず、税務署にも過去の権力者の介入による差別のない、公平でまともな仕事をお願いする案件です。国民の損失でしかない、医師が意図的に営業の嘘に乗る部分も廃止という意味です。薬の効果を実証するデーターの偽造など、数兆円の利益のために行われている物を後で説明しますが、この世界は信頼される姿にはほど遠いのでした。
 これらは冗談でも単なる脅しでもなく、同胞の日本人を殺してきた者達への死者達からの当然の報いです。新薬の開発も含めて、国家としては全く国有化で困る事態はないでしょう。賄賂という無駄な開発費が激減するので、効率よく進んで行けるでしょう。賄賂がなくなることで、医師会も学会も、大学も病院もそのあり方が大きく変わると思われます。この業界は、ここに来てやっと、一般的な人間としての倫理の重要性を学ぶ事になるでしょう。人間性が低いからこそ、平気で嘘がつけて、さらには他者を平気で殺せるのでした。
 日本の医療に関して、国民はこの現実を知るべき時なのです。医療の分野の教科書に歴史としてこれらの問題を刻み残し、歴史の教科書がヒトラーがユダヤ人を600万人以上殺した凶悪独裁者と書くように、同胞を数万人殺して自分達の利益に変えた者の名前を悪魔(死神も含めて名称に何が相応しいかは皆さんの決めることです)として記録し未来の世代に伝えましょう。歴史の知恵として、同種の問題を起こさせないためです。

 丸山ワクチンの話に戻りたい所ですが、比較するに相応しい例が海外の医薬品にあるので、そちらの説明を先に進めます。こちらは欧米の医薬業界に目を付けられており、その流通量に限りがあると思われますが、世界の80カ国で使われており丸山ワクチン同様にその効果が貶められているがん治療薬です。
 残念ながら業界の干渉が強くて、病理と薬理が不明瞭な製品です。この状況なのでオカルト扱いされているところが残念ですが、この薬も免疫力の向上で効果を発揮している様子です。丸山ワクチンとは異なる薬理なので、こちらとしてはこの病理と薬理を科学して先に進むと、うまくすれば相乗効果でさらに効くがん治療薬に進歩させることが出来ると思えています。
 開発者はガストン・ネサーン氏です。薬の名前は714Xです。wikiでも調べることは可能ですので興味のある方はどうぞ。米国では承認されず、流通もしない薬ですが、日本では購入出来る状況です。
 オカルトにされる理由は、彼の作ったソマトスコープという分解能が高い顕微鏡と、可視限界以下の微小生物的な動きをソマチッドとして観察して作り上げた薬という部分に現在の科学の信頼がないからです。
 まずは分解能ですが、15nmが達成出来ているとのことであり、現在の普通の顕微鏡ではせいぜい100nmでしょう。ここからつまづくのです。
 大きな批判の意味も理解するのですが、現実はもっと複雑です。半導体の線幅が10nmを切る時代ですが、この長さは約200nm波長のレーザーでも達成出来るレベルです。工業製品ですので再現性という物が存在し、光を10nm位に制御出来ると考えて下さい。もちろん超解像技術を使うので、単純に光を当てるのではなく波長の大きさに応じた調整を行ってこのレベルに操作するのです。
 超解像とは、光の波長限界以下の物を見る手法であり、光が波として持つ周期性の性質を利用して、分解能を向上する技術です。様々な工夫により、200nmの光で10nmの線を描くことが出来ると考えて下さい。10nmが描けるなら10nmを分解してみることが出来るはずと言う議論です。

2に続く